JPS63112869A - 光学的情報再生装置 - Google Patents
光学的情報再生装置Info
- Publication number
- JPS63112869A JPS63112869A JP25803086A JP25803086A JPS63112869A JP S63112869 A JPS63112869 A JP S63112869A JP 25803086 A JP25803086 A JP 25803086A JP 25803086 A JP25803086 A JP 25803086A JP S63112869 A JPS63112869 A JP S63112869A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- reproducing
- optical disk
- information reproducing
- optical information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 36
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、高速サーチモードを有づるコンバク１−デ
ィスクに代表される光学的情報再生装置に関し、ざらに
詳しくは、高速サーチモードの操作により、光ディスク
を一定に回転づる通常再生時のスピンドルモータを高速
回転して、再生される再生音を自然な高速再生音とする
光学的情報再生装置に関する。
ィスクに代表される光学的情報再生装置に関し、ざらに
詳しくは、高速サーチモードの操作により、光ディスク
を一定に回転づる通常再生時のスピンドルモータを高速
回転して、再生される再生音を自然な高速再生音とする
光学的情報再生装置に関する。
従来、知られている光学的情報再生装置には、通常の再
生モードのほかに高速サーチモードが備えられていて、
この高速サーヂモードは、光ディスクを通常再生時と同
様に一定の回転数で回転させ、所定の一定時間再生した
後、トラックをジャンピングして早送りを行い、以後こ
の動作を繰り返づことにより行なわれていた。その従来
の高速サーチモードのフローチャートを第３図に示す。 すなわち、この第３図において、光学的情報再生装置は
、再生釦の操作により、スピンドルモータを駆動して光
ディスクを一定回転になし通常の再生を行っている状態
において、早送り釦の操作により再生し、その後早送り
釦の操作がなされていることを検出し、一定時間（Ａ秒
）経過した後、トラック数をｎ ｔ−クツクジ１ンビン
グして早送りを行い、以後、早送り釦の操作を検出して
この動作を繰り返すように送り釦の操作を検出してこの
動作を繰り返すように構成されていた。 以上説明した高速サーチモードの動作図を第４図に示す
。この第４図においてａは再生状態を示し、ｂはトラッ
クのジャンピングを示す。そして高速サーチモードの解
除は早送り釦の操作がなされていないことを検出して行
なわれ、また高速サーチの速度は再生される時間および
ジャンピングされるトラック数によって制御されている
。
生モードのほかに高速サーチモードが備えられていて、
この高速サーヂモードは、光ディスクを通常再生時と同
様に一定の回転数で回転させ、所定の一定時間再生した
後、トラックをジャンピングして早送りを行い、以後こ
の動作を繰り返づことにより行なわれていた。その従来
の高速サーチモードのフローチャートを第３図に示す。 すなわち、この第３図において、光学的情報再生装置は
、再生釦の操作により、スピンドルモータを駆動して光
ディスクを一定回転になし通常の再生を行っている状態
において、早送り釦の操作により再生し、その後早送り
釦の操作がなされていることを検出し、一定時間（Ａ秒
）経過した後、トラック数をｎ ｔ−クツクジ１ンビン
グして早送りを行い、以後、早送り釦の操作を検出して
この動作を繰り返すように送り釦の操作を検出してこの
動作を繰り返すように構成されていた。 以上説明した高速サーチモードの動作図を第４図に示す
。この第４図においてａは再生状態を示し、ｂはトラッ
クのジャンピングを示す。そして高速サーチモードの解
除は早送り釦の操作がなされていないことを検出して行
なわれ、また高速サーチの速度は再生される時間および
ジャンピングされるトラック数によって制御されている
。
上述したように従来の光学的情報再生装置の高速サーチ
モードは、光ディスクを一定の回転で駆動して再生する
再生状態と、トラックジャンピングとを繰り返して行な
われているため、サーチモードをより高速にするには再
生時間を少なくし、またジャンピングするトラック数を
多くしなければならないので、高速サーチ時の再生音に
おいて音のつながりが悪化すると共に不自然なものとな
る問題があった。
モードは、光ディスクを一定の回転で駆動して再生する
再生状態と、トラックジャンピングとを繰り返して行な
われているため、サーチモードをより高速にするには再
生時間を少なくし、またジャンピングするトラック数を
多くしなければならないので、高速サーチ時の再生音に
おいて音のつながりが悪化すると共に不自然なものとな
る問題があった。
【問題点を解決するための手段１
従来の光学的情報再生装置の高速サーチモードは光ディ
スクの回転数が通常の再生モードと同一になされている
ことから前述し問題を生じるのであって、この発明はこ
の問題点を解決するために、高速サーチモード時に、光
ディスクの回転数を通常再生時より高い高速回転にし、
再生音をより自然にしたことを特徴とするものである。 【実 施 例１ 以下、この発明の実施例を添付した図面により説明する
。 第１図はこの発明の一実施例を示す光学的情報再生装置
のブロック図である。第１図において、符号１は情報信
号が記録された光ディスクを示し、この光ディスク１を
スピンドルモータ２により回転させピックアップ３が光
学的に信号を読み出すようになっている。ピックアップ
３により読み出された信号はプリアンプ４により増幅さ
れ、信号処理回路５によってデジタル処理される。信号
処理回路５により処理されたデジタル信号はＤ−Ａコン
バータ６によりアナログ信号に変換され、オーディオ回
路７で増幅して出力される。一方、プリアンプ４の信号
を受けてサーボ回路８はピックアップ３を制御し、スピ
ンドルコントロール回路１０は信号処理回路５の信号を
受けてスピンドルモータ２を制御する。システムコント
ロール回路９はサーボ回路８およびスピンドルコントロ
ール回路１０を制御してシステム全体を制御している。 また処理スピード切換えスイッチ１１は信号処理回路５
の処理スピードを制御するスイッチであり、時定数切換
えスイッチ１２はサーボ回路８の時定数を切換えるスイ
ッチである。さらにスピンドルスピード切換えスイッチ
１３はスピンドルモータ２の回転数を切換えるスイッチ
であり、これら処理スピード切換スイッチ１１、時定数
切換えスイッチ１２およびスピンドルスピード切換えス
イッチ１３は再生速度切換時にシステムコントロール９
により制御され図示しない早送り釦に連動して切換えら
れるように構成されている。 このように構成された光学的情報再生装置において、通
常の再生時には従来と同様に動作されるが、高速サーチ
時には光ディスク１の回転数を高速に切換えて再生速度
を速（なされる。このためスピンドルスピード切換えス
イッチ１３によりスピンドルモータ２を通常より速い速
度で回転させ、またピックアップ３を光ディスク１に追
従させるためにサーボ回路８の時定数切換えスイッチ１
２により切換えられるようになっている。また光ディス
ク１から読み出される情報データ聞も珊加するので信号
処理回路５の処理スピードを速くする必要があるため、
処理スピード切換えスイッチ１１により信号処理回路５
の処理スピードが切換えられるようになっている。この
ように構成することにより、オーディオ回路７に設けら
れたアナログフィルタを固定した場合、再生速度がＮ倍
になった時、高域は１／Ｎの周波数特性になる。 以上のように構成された光学的情報再生装置の動作の一
例を第２図に示すフローチャートに示す。 操作手順は従来の場合と同様に、通常の再生がなされて
いる時に早送り釦の操作により高速サーチモードが設定
される。この高速サーチモードにより通常の速度より速
い再生速度に切換えられる。 ６一 光学的情報再生装置の場合においては動作原理から極端
に速い速度での再生は困難であるので、高速サーチモー
ドを設定する早送り釦が一定時間以上操作された場合、
従来と同様に１へラックのジＡ・ンピングど高速再生と
の組合せになされる。 第２図のフローチャートにおいて、早送り釦の操作が検
出された後の時間検出△、Ｂ、Ｄ、Ｅ秒は次のように設
定されている。すなわちへ秒、Ｂ秒、Ｅ秒は通常より速
い速度で再生される時間であり、またＤ秒は通常より速
い速度の再生とＣトラックのジャンピングとを組合せた
時間である。 また、１−ラックのジャンピングにおいてはＦトラック
はＣトラックよりジャンピングトラック数が多く設定さ
れている。 なお、上１本の実施例においては、通常より速い速度で
の再生とトラックのジャンピングを組合せた構成で説明
したが、通常の速度、通常より速い速度での再生とトラ
ックのジャンピングとを組合せてもよく、また、高速サ
ーチは一方向、逆方向のどちらの方向で行ってもよい。 【発明の効果】 以上の説明から明らかなように、この発明の光学的情報
再生装置によれば、高速ザーチモードにおいて光ディス
クを通常の再生時より高速回転で行う構成であるから、
ジャンピングするトラック数を少なくすることができ再
生音のとぎれ時間が短かくなり、高速サーヂモードの時
間内に再生される情報量も増加されるので、従来のもの
に対してより自然な再生音を得ることができる。
スクの回転数が通常の再生モードと同一になされている
ことから前述し問題を生じるのであって、この発明はこ
の問題点を解決するために、高速サーチモード時に、光
ディスクの回転数を通常再生時より高い高速回転にし、
再生音をより自然にしたことを特徴とするものである。 【実 施 例１ 以下、この発明の実施例を添付した図面により説明する
。 第１図はこの発明の一実施例を示す光学的情報再生装置
のブロック図である。第１図において、符号１は情報信
号が記録された光ディスクを示し、この光ディスク１を
スピンドルモータ２により回転させピックアップ３が光
学的に信号を読み出すようになっている。ピックアップ
３により読み出された信号はプリアンプ４により増幅さ
れ、信号処理回路５によってデジタル処理される。信号
処理回路５により処理されたデジタル信号はＤ−Ａコン
バータ６によりアナログ信号に変換され、オーディオ回
路７で増幅して出力される。一方、プリアンプ４の信号
を受けてサーボ回路８はピックアップ３を制御し、スピ
ンドルコントロール回路１０は信号処理回路５の信号を
受けてスピンドルモータ２を制御する。システムコント
ロール回路９はサーボ回路８およびスピンドルコントロ
ール回路１０を制御してシステム全体を制御している。 また処理スピード切換えスイッチ１１は信号処理回路５
の処理スピードを制御するスイッチであり、時定数切換
えスイッチ１２はサーボ回路８の時定数を切換えるスイ
ッチである。さらにスピンドルスピード切換えスイッチ
１３はスピンドルモータ２の回転数を切換えるスイッチ
であり、これら処理スピード切換スイッチ１１、時定数
切換えスイッチ１２およびスピンドルスピード切換えス
イッチ１３は再生速度切換時にシステムコントロール９
により制御され図示しない早送り釦に連動して切換えら
れるように構成されている。 このように構成された光学的情報再生装置において、通
常の再生時には従来と同様に動作されるが、高速サーチ
時には光ディスク１の回転数を高速に切換えて再生速度
を速（なされる。このためスピンドルスピード切換えス
イッチ１３によりスピンドルモータ２を通常より速い速
度で回転させ、またピックアップ３を光ディスク１に追
従させるためにサーボ回路８の時定数切換えスイッチ１
２により切換えられるようになっている。また光ディス
ク１から読み出される情報データ聞も珊加するので信号
処理回路５の処理スピードを速くする必要があるため、
処理スピード切換えスイッチ１１により信号処理回路５
の処理スピードが切換えられるようになっている。この
ように構成することにより、オーディオ回路７に設けら
れたアナログフィルタを固定した場合、再生速度がＮ倍
になった時、高域は１／Ｎの周波数特性になる。 以上のように構成された光学的情報再生装置の動作の一
例を第２図に示すフローチャートに示す。 操作手順は従来の場合と同様に、通常の再生がなされて
いる時に早送り釦の操作により高速サーチモードが設定
される。この高速サーチモードにより通常の速度より速
い再生速度に切換えられる。 ６一 光学的情報再生装置の場合においては動作原理から極端
に速い速度での再生は困難であるので、高速サーチモー
ドを設定する早送り釦が一定時間以上操作された場合、
従来と同様に１へラックのジＡ・ンピングど高速再生と
の組合せになされる。 第２図のフローチャートにおいて、早送り釦の操作が検
出された後の時間検出△、Ｂ、Ｄ、Ｅ秒は次のように設
定されている。すなわちへ秒、Ｂ秒、Ｅ秒は通常より速
い速度で再生される時間であり、またＤ秒は通常より速
い速度の再生とＣトラックのジャンピングとを組合せた
時間である。 また、１−ラックのジャンピングにおいてはＦトラック
はＣトラックよりジャンピングトラック数が多く設定さ
れている。 なお、上１本の実施例においては、通常より速い速度で
の再生とトラックのジャンピングを組合せた構成で説明
したが、通常の速度、通常より速い速度での再生とトラ
ックのジャンピングとを組合せてもよく、また、高速サ
ーチは一方向、逆方向のどちらの方向で行ってもよい。 【発明の効果】 以上の説明から明らかなように、この発明の光学的情報
再生装置によれば、高速ザーチモードにおいて光ディス
クを通常の再生時より高速回転で行う構成であるから、
ジャンピングするトラック数を少なくすることができ再
生音のとぎれ時間が短かくなり、高速サーヂモードの時
間内に再生される情報量も増加されるので、従来のもの
に対してより自然な再生音を得ることができる。
第１図はこの発明の光学的情報再生装置の一実施例を示
すブロック図、第２図はそのフローチャートを示す図、
第３図は従来の光学的情報再生装置のフローヂャ−１−
を示す図、第４図は従来の光学的情報再生装置の動作を
説明するための図である。 １・・・光ディスク、２・・・スピンドルモータ、３・
・・ピックアップ、４・・・プリアンプ、５・・・信号
処理回路、６・・・Ｄ−Ａコンバータ、７・・・オーデ
ィＡ回路、８・・・サーボ回路、９・・・システムコン
トロール、１０・・・スピンドルコントロール回路、１
１・・・処理スピード切換えスイッチ−１１２・・・時
定数切換えスイッチ、１３・・・スピンドルスピード切
換えスイッチ。 特許出願人 パイオニア株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第１図 ■
すブロック図、第２図はそのフローチャートを示す図、
第３図は従来の光学的情報再生装置のフローヂャ−１−
を示す図、第４図は従来の光学的情報再生装置の動作を
説明するための図である。 １・・・光ディスク、２・・・スピンドルモータ、３・
・・ピックアップ、４・・・プリアンプ、５・・・信号
処理回路、６・・・Ｄ−Ａコンバータ、７・・・オーデ
ィＡ回路、８・・・サーボ回路、９・・・システムコン
トロール、１０・・・スピンドルコントロール回路、１
１・・・処理スピード切換えスイッチ−１１２・・・時
定数切換えスイッチ、１３・・・スピンドルスピード切
換えスイッチ。 特許出願人 パイオニア株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 浮 量 弁理士 村 井 進 第１図 ■
Claims (1)
- 光ディスクをスピンドルモータにより一定に回転させ再
生する光学的情報再生装置において、高速サーチモード
の操作により、該スピンドルモータを一定回転数より高
い高速回転にし、該光ディスクの記録情報を高速で再生
することを特徴とする光学的情報再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25803086A JPS63112869A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 光学的情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25803086A JPS63112869A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 光学的情報再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63112869A true JPS63112869A (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=17314558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25803086A Pending JPS63112869A (ja) | 1986-10-28 | 1986-10-28 | 光学的情報再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63112869A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0283860A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-23 | Sharp Corp | 光ディスク再生装置 |
| US5050145A (en) * | 1989-02-14 | 1991-09-17 | Sony Corporation | Optical disk recording and reproducing apparatus having faster reproducing speed than recording speed |
| JPH041972A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスク再生装置 |
| US5233588A (en) * | 1990-10-09 | 1993-08-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Disk reproduction apparatus and method for searching thereof |
-
1986
- 1986-10-28 JP JP25803086A patent/JPS63112869A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0283860A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-23 | Sharp Corp | 光ディスク再生装置 |
| US5050145A (en) * | 1989-02-14 | 1991-09-17 | Sony Corporation | Optical disk recording and reproducing apparatus having faster reproducing speed than recording speed |
| JPH041972A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスク再生装置 |
| US5233588A (en) * | 1990-10-09 | 1993-08-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Disk reproduction apparatus and method for searching thereof |
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