JPS6323268A - 情報記録円盤記録装置 - Google Patents

情報記録円盤記録装置

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JPS6323268A
JPS6323268A JP61167547A JP16754786A JPS6323268A JP S6323268 A JPS6323268 A JP S6323268A JP 61167547 A JP61167547 A JP 61167547A JP 16754786 A JP16754786 A JP 16754786A JP S6323268 A JPS6323268 A JP S6323268A
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signal
track
recorded
unrecorded
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Hirohisa Yamaguchi
山口 裕久
Tsuguaki Mashita
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は情報記録円盤記録装置に係り、特に情報記録円
盤の既記録トラックの後につなげて新たに情報信号をつ
なぎ書き記録する記録装置に関する。
従来の技術 情報記録円盤、特に記録可能な光ディスクにおいて、既
に光ディスクの途中まで記録しである既記録トラックの
後に、後から次の情報信号をつなげて記録したい場合が
ある。
このようなつなぎ書き記録をする場合、既記録トラック
群の最後の既記録トラックの次の1本の未記録トラック
上を繰り返し再生を行なっている状態で待機し、新たに
つなぎ書き記録しようとする映像信号が入来した時点で
光ディスク記録再生装冒を記録モードに切換えることに
より、つなぎ書き記録をすることが考えられる。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、上記のつなぎ書き記録は、同一の未記録トラ
ックの繰り返し再生を行なっているため、光ディスクの
一回転当り所定の一個所でピックアップを1トラックピ
ッチ分逆方向にトラックの強制的変更(これを「ジャン
プ」というものとする)を行なう必要があり、つなぎ書
ぎ記録の開始位置は未記録トラックの最初の位置、すな
わちこのジャンプした直後の位置となる。
しかし、このジャンプの直後の短期間はピックアップの
走査軌跡は安定しておらず、蛇行するのが避けられない
ため、ジャンプの直後でつなぎ書き記録する上記の方法
は記録開始時点で安定な記録が行なえない等の問題点が
ある。
そこで、本発明は上記の点に鑑みて創作されたもので、
安定につなぎ書き記録を行ない得る情報記録円盤記録装
置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 第1図は本発明の全体構成図を示す。任意の既記録トラ
ックの直後の未記録トラック位置から情報信号を新たに
つなぎ書き記録する情報信号記録円盤記録装置は、つな
ぎ書き記録を開始しようとする未記録トラック又はその
未記録トラックの1つ前の既記録トラックを検索する検
索手段1と、検索されたトラックを繰り返し再生する静
止再生手段2と、切替記録手段3とよりなる。
切替記録手段3は入力端子4よりのつなぎ書き記録開始
信号の入力に基づいて、静止再生の解除後に入力端子5
よりの情報信号の記録を開始する。
作用 検索手段1により検索された所定のトラックは、静止再
生手段2により繰り返し再生(静止再生)され続ける。
この状態においては、つなぎ書き記録開始信号が入力端
子4を介して切替記録手段3に入力されると、切替記録
手段3は静止再生手段2による所定の既記録トラックの
繰り返し再生を解iすると共に、上記所定のトラックの
直後に位置する未記録トラックの最初の位置又は入力端
子5より入来する新たな情報信号中の所定の周期信号入
来時点から装置を記録モードに切替えて新たな情報信号
の情報記録円盤上の未記録トラックへの記録を1始する
実施例 第2図(A)〜(C)は夫々本発明装置の第1実施例の
要部の動作説明用フロートチャートを示す。本実施例は
等角速度方式(CAV方式)の情報記録円盤に適用した
例で、このフローチャートに従う動作は、第4図に示し
た記録再生装置のブロック系統図中のシステムコントロ
ーラ10により行なわれる。システムコントローラ10
は第5図に示す如き構成とされである。
そこで、まず第4図及び第5図と共に、本発明を適用し
得る記録再生装置の概要について説明するに、まず記録
時はスイッチS W +及びS W 2によりVTR及
びテレビジョンカメラのうち任意の一台の装置から取り
出された映像信号及び音声信号が選択され、ビデオプロ
セッサ11及びオーディオプロセッサ12を別々に通し
て変調器13に夫々供給され、ここで所定の信号形態に
変調された後、リード/ライト切替器14及びLDドラ
イバ15を介して、レーザーダイオード(LD)に印加
され、その光強度を情報に応じて変化させる。
LDからの光は情報記録円盤の一例としての光ディスク
(図示せず)に照射されて記録が行なわれる。
この光ディスクは同期信号発生器18、位相比較器1つ
、イコライザ20、ドライバ2」を各々経た信号が供給
されるディスクモータ22により同期回転されている。
また、LDドライバ15はヘッドアンプ16と共に光学
ベース17に取付けられており、光学ベース17はステ
ップモータ23により記録時一定方向へ移送される。
次に再生時には、光ディスクからの反射光の光強度の変
化を検出して得た再生RF信号がヘッドアンプ16、R
Fアンプ24を夫々通してオーディオ復調器25、Y復
調器26及びC復調器27に夫々供給され、各々オーデ
ィオ信号、輝度信号及び搬送色信号が復調される。再生
輝度信号は再生搬送色信号と共にビデオプロセッサ28
に供給され、ここで所定の信号形態の再生カラー映像信
号とされて出力される一方、S Y N Cセパレータ
29で同期信号を分離抽出されて位相比較器19へ供給
される。
また、再生RF信号はRF検出回路30に供給され、こ
こで検出された後、システムコントローラ10へ供給さ
れる。更に、情報信号記録再生用主光ビームとは別の副
光ビームの反射光に基づいて得られたヘッドアンプ16
よりの信号はイコライザ31、ドライバ32及び引込回
路33よりなるフォーカスサーボ回路により光デイスク
上に光ビームを焦点一致させて収束させる。引込回路3
3は、フォーカスサーボ回路を引き込むときに動作する
回路で、フォーカスサーボを閉ループとする際に、ドラ
イバ32が所定の周期で加振されるので、そのとぎのヘ
ッドアンプ16の出力のピークを検出し、加振を止める
と共にサーボを閉ル、−ブとする。
また、ヘッドアンプ16の出力信号はイコライザ34、
ドライバ35及びジャンプ回路36よりなるトラッキン
グサーボ回路に供給され、ここでトラッキング誤差信号
に変換されて光学ベース17に供給される。このトラッ
キングサーボ回路及び上記フォーカスサーボ回路は再生
時は勿論のこと記録時にも動作する。
また、更にドライバ35の出力信号はラジアル処理回路
37、カウンタ38及びドライバ39を夫々通してステ
ップモータ23に供給され、その動作を制御する。ラジ
アル処理回路37は、光ビームをトラック幅方向に変位
させるための回動ミラーの駆動電圧であるドライバ35
の出力電圧が所定レベル以上になったとき、ステップモ
ータ23を駆動し、光学ベース17全体を光ディスクの
半径方向へ移動させる。これにより、回動ミラーが常に
中立位置を中心に回動制御される。
また、情報信号記録再生用主光ビームとは別の副光ビー
ムの反射光に基づいて得られたヘッドアンプ16よりの
信号から、アドレスデータ検出回路40により光ディス
クの製造段階で予め記録されであるアドレスデータが検
出されると共に、アドレスフレーム検出回路41により
上記アドレス信号の再生タイミングに同期して後述のア
ドレスフレーム検出信号が得られる。アドレスデータ検
出回路40及びアドレスフレーム検出回路41の両川力
信号はシステムコントローラ10に供給される。
ここで、本実施例で記録再生しようとする光ディスクと
して、説明の便宜上、例えば本出願人が先に特願昭60
−141696号にて提案したディスクの如き案内トラ
ック(プレピット)が形成されており、また本出願人が
先に特願昭60=230609号にて提案した如(、プ
レピット間にアドレス信号が記録されているディスクを
例にとって説明する。
すなわち、上記の光ディスクの記録面上には、光ディス
クの一周を等回転角度間隔で分割して得た領域の一つお
き毎に位置せしめられたビットの列として案内トラック
が形成され、かつ、相隣る2本の案内トラックのうち一
方の案内トラックのビット(プレピット)と使方の案内
トラックのビット(プレピット)とは半径方向1互い違
いに形成されてなり、情報信号の記録トラックが相隣る
2本の案内トラックの間の領域に形成される。
このことについて更に第7図と共に説明するに、二点鎖
−■は回転数一定で回転されるCAV方式の光デイスク
上に形成される情報信号記録トラックの中心線である。
また、二点鎖線工の下側(内周側)には案内トラックの
プレピット68′が1H(ただしHは水平走査期間)お
き毎に形成されており、また二点i!%iIの上側(外
周側)にも案内トラックのプレピット69が1Hおき毎
に、記録されている。また、プレピット68と69は走
査方向と直交するトラック幅方向1互い違いに形成され
ている。
一方、第7図にX印を付して示した70〜73は、アド
レス信号記録部分を示し、内周側案内トラックの走査方
向上、相隣るプレピット68間にはアドレス信号記録部
分7o及び71が配置されており、外周側案内トラック
の走査方向上、相隣るプレピット69間にはアドレス信
号記録部分72及び73が配置されている。すなわち、
アドレス信号はエラーチェックのため案内トラックの1
回転当り同一アドレス情報が2個所の位置にディスク製
造時に予め記録されている。アドレス信号記録部分70
〜73に記録されている各アドレス信号は、所定の変調
方式(例えばPE(PhaseE ncoding )
 )で変調された後記録されている。
情報信号の記録時にはアドレス信号記録部分70〜73
がn1光ビームにより再生され、そのうち最も先に再生
されるアドレス信号記録部分72の再生アドレス信号の
エツジに同期して立上るパルスとフレームパルスより生
成したパルスとの位相差に応じた誤差電圧によりディス
クモータ(図示せず)及び光ディスクの回転位相が制御
されつつ、主光ビームにより情報信号が第7図の二点鎖
線工で示す位置に、1回転当り2フイールド(すなわち
、1フレーム)の割合で記録される。なお、第7図のカ
ッコ内の数値は記録される情報信号中の複合映像信号の
走査線番号を示ず。
上記のアドレス信号記録部分70〜73のうち外周側の
アドレス信号記録部分72及び73には第7図に二点鎖
線で示す情報信号記録トラックのトラック番号(すなわ
ち、これはフレーム番号をも示すから、フレームアドレ
スともいう)を示すアドレス信号が記録されており、ア
ドレス信号は光ディスクの一回転当り一個所の垂直帰線
消去期間内にのみ2回同一の値で記録される。
ドロア一部42はディスクトレイが閉じられたことを各
種信号検出器44により検出して得られた信号に基づい
てディスクトレイを下降させ、光ディスクをターンテー
ブル上にクランプしたり、その逆にイジェクトスイッチ
のオンされたことを各種信号検出器44により検出した
得られた信号でディスクトレイを上昇させ、ディスクを
排出したりする。また、記録再生装置のモード等は各種
表示器43により表示される。
レギュレータ45は装置の各部へ直流の電源電圧を供給
する。システムコントローラ10は外ぴパルス入力部4
6、インターフェース47、センサー48からも信号を
供給される構成とされである。
システムコントローラ10は第5図に示す如く、中央処
理装@(CPU)50を有し、パスライン51を介して
パルス発生器52、ランダム・アクセス・メモリ(RA
M>53、リード・オンリ゛メモリ(ROM)54、カ
ウンタ・タイマ・サーキット(CTC)55、前記イン
ターフェース47に相当するインターフェース56、リ
アルタイムクロック57、バッテリーバックアップ58
.110部59に夫々接続されている。パルス発生器5
2はシステムリセットパルスやシステムクロックパルス
を発生する。CTC55はタイマ及びカウンタにより割
込みを発生する。リアルタイムクロック57は年1月1
日1時9分9秒、カレンダーのクロックを発生する。
また、110部5つはドロア一部42を制御するドロア
ーコントロール60、各種表示器43を構成する表示器
61、SW類検出器62、ステップ世−夕23の制御の
ためのコントローラ63、センサー48に相当するリモ
コンセンサー64、各サーボコントロール65及び各種
信号検出器44に相当する各種信号検出器66に接続さ
れている。
次に本発明の実施例について説明する。第4図に示した
記録再生装置が再生モードのときに、リモートコントロ
ールユニット中の記録スタンバイキーをオンにすると、
そのセンサー48からの信号に基づきシステムコントロ
ーラ10は第2図(A)〜(C)に示すフローチャート
に従ったシーケンスの制御l#7J作のための制御信号
を送出する。
すなわち、システムコントローラ10はまず、つなぎ書
き記録を開始しようとする光デイスク上の未記録トラッ
クの記録開始アドレスを入力し、これを認知すると、第
4図に示した同期信号発生器18へ制御信号(切替信号
)を送出し、それまで同期信号発生器18より出力され
ていた内部同期信号(INT  5YNC)から、ビデ
オプロセッサ11よりの記録映像信号中の記録されるべ
き同期信号(REC5YNC)が、出力されるように同
期信号発生器18の出力同期信号を切替える一方、各秒
表示器44の−の表示器にて「記録スタンバイ状態中」
である旨の表示を行なわせる(ステップS+ )。
なお、上記の未記録トラックは既記録トラックに対して
順方向に隣接する未記録トラック群の先頭位置の未記録
トラックで、例えば本出願人が先に特願昭61−107
865号、あるいは昭和61年7月3日付提出の特許出
願(発明の名称「未記録トラック位置の検索方法」)な
どの方法により、自動的に検索することが可能である。
勿論、既記縁/未記録のフレームナンバーのテーブル等
をユーザーが管理している場合は、そのテーブル上から
記録可能な未記録トラック位置を、ユーザーにより入力
されることもできる。
しかる後に、システムコントローラ10はフォーカスサ
ーボ回路とトラッキングサーボ回路が引込動作に入って
いるかどうか確認し、引込動作に入っている場合は光デ
ィスクの外周方向(すなわち、記録時の順方向)ヘキャ
リツジ(第4図中の光学ベース17)を移動させるため
の信号を送出する(ステップS2及びSs)。
上記のキャリッジの移動中はシステムコントローラ10
は光ディスクの再生RF信号の有無をRF検出回路30
よりの信号に基づいて検出しており(ステップS4)、
再生RF信号が得られない場合(すなわち、未記録トラ
ックの場合)は最外周アドレスが検出されるまで上記の
動作を繰り返す(ステップS4 、 Ss )。
ここで、上記のアドレスの検出は、例えば第7図に示し
たプレピット68を走査する内周側の第1の副光ビーム
と、プレピット69を走査する外周側の第2の副光ビー
ムとのうち、第2の副光ビームの反射光に基づいて得ら
れた再生信号中のアドレスデータを、第4図のアドレス
データ検出回路40により検出して得た信号に基づいて
行なわれる。
再生RF信号が検出された場合はその再生RF信号が検
出された既記録トラックのアドレスから「1」を減じた
アドレスを算出して記憶(認知)する(ステップSg 
)。記憶されたアドレスのトラックは記録開始アドレス
の未記録トラック以降外周方向に連続する未記録トラッ
ク群の最後の未記録トラックである。
しかる後にシステムコントローラ10は光ディスクの内
周方向ヘキャリツジを移動させるための信号をステップ
モータ23の駆動系へ送出する(ステップSy)。そし
て、キャリッジが記録開始アドレスに「1」を減算した
アドレスのトラック(すなわち、つなぎ書き記録が開始
される未記録トラックの1本前の既記録トラック)にま
で移動されると、上記キャリッジの移動用制御信号の送
出を停止した後、この既記録トラックの再生信号の第2
フイールドの後部であるか否かの判断を行なう(ステッ
プSs 、 S9 )。従って、システムコントローラ
10によるステップ81〜S8のソフト処理、ステップ
モータ23及びその駆動系等は第1図の検索手段1を構
成する。
第2フイールドの後部であるときは、システムコントロ
ーラ10は記録同期信号の第2フィールド後部で1トラ
ック手前にジャンピングするためのトリガーパルスを出
力する(ステップ5IO)。
この状態において記録スタート信号が入力されず、かつ
、モードクリア信号が入力されない限り、第2フィール
ド後部で1トラック手前にジャンピングする動作を繰り
返す(第2図(A)のステップS9.S+O,第2図(
B)のステップSo 、 S+2 )ここで、記録同期
信号の第2フィールド後部で1トラック手前にジャンピ
ングするステップS 10の処理について更に詳細に第
2図(C)及び第6図と共に説明する。システムコント
ローラ10は第4図に示したアドレスフレーム検出回路
41よりのアドレスフレーム信号の立ち下がりを検出す
る(第2図(C)のステップ51o1)。このアドレス
フレーム信号は、例えば第7図に示したアドレス信号記
録部分72の再生アドレス信号中の同期信号をアドレス
フレーム検出回路41により検、出された時点で立ち下
がる第6図(A)に示す如き信号である。
なお、第4図に22で示したディスクモータは、同期信
号発生器18より取り出される記録同期信号と再生同期
信号とを位相比較器19により位相比較して得た誤差信
号に基づいて回転位相を制御されているため、ディスク
サーボロック後のアドレスフレーム信号の立ち下がり位
置と記録同期信号との位相関係は一義的に定まる。
これにより、第7図に示したように、記録されている映
像信号の第1フイールドの第6H目と第8H目がアドレ
ス信号記録部分と隣接するように記録することができる
。また、このことから、アドレスフレーム信号の立ち下
がり位置は第1フイールドの始まり部分であり、このア
ドレスフレーム信号の立ち下がり位置を基準にして第1
フィールド後部か第2フィールド後部かを識別すること
ができる。このため、以下説明するジャンピングトリガ
パルスやリードライトタイミングはアドレスフレーム信
号基準でソフト処理により発生することにより、適切な
水平同期でその動作を完了できる。
システムコントローラ10は上記のアドレスフレーム信
号の立ち下がりにより、その内部のハードタイマが駆動
され、そのタイマ時間経過後割り込みパルスを発生しく
第2図(C)のステップ$1゜2)、これによりソフト
処理のタイマ(ソフトタイマ)が駆動され、そのタイマ
時間経過後の第2フィールド後部で、第6図(C)に示
す第1のジャンピングトリガーパルスと第6図(D)に
示す第2のジャンピングトリガーパルスとを夫々I10
ボートより出力し、第4図に示したジャンプ回路36へ
供給する(第2図(C)のステップ5103)・ ジャンプ回路36は例えば100μs幅の負極性パルス
である上記第1のジャンピングトリガーパルスが入来す
る毎に、上記第2のジャンピングトリガーパルスに応じ
た極性のジャンピングパルスを発生し、これをドライバ
35を通して光学ベース17内の回動ミラー駆動回路に
印加させる。これにより、本実施例では情報信号記録再
生用主光ビームは前記第1及び第2の副光ビームと共に
、既記縁映像信号の第2フィールド後部の位置で1トラ
ックピッチ分逆方向に再生トラックを強制的に変更せし
められ(すなわち、ジャンプせしめられ)、同じフレー
ムの第1フィールド前部の映像信号のトラック記録位置
へ移動する。
システムコント0−510は第2図(C)に示したステ
ップ5103の処理を終えるとステップ5181の処理
へ戻る。
このようにして、記録スタート信号の入来が無く、かつ
、モードクリア信号の入来も無い場合は、光ビームはつ
なぎ書き記録を開始しようとする未記録トラックの1つ
前の既記録トラックの第6図(E)に示す記録映像信号
の第2フイールドの後部で、1トラックピッチ分ジャン
プされることを繰り返され、この1本の既記録トラック
に記録されている同一フレームの映像信号を繰り返し再
生する静止再生が行なわれる。従って、システムコント
ローラ10のステップS 9”−312、S 101〜
51o3のソフト処理及びジャンプ回路36、ドライバ
35、光学ベース17内の光ビームをトラック幅方向に
変位させる回動ミラー及びその制御機構等は第1図に示
した静止再生手段2を構成する。
なお、第6図(B)は例えば第4図の5YNCセパレー
タ29により再生映像信号中から分離された垂直同期信
号を示す。
この静止再生の状態において、記録スタート信号が入来
されると、システムコントローラ10は上記アドレスフ
レーム信号を基準にして、光ビームの走査位置が既記録
トラックの第6図(E)に示した記録映像信号の第2フ
イールドの後部か否かを判断しく第2図(B)のステッ
プ5I3)、第2フイールドの後部に走査した時点で、
前記第1及び第2のジャンピングトリガーパルスの発生
及び出力を停止することによりジャンピングを解除しく
換言すると静止再生を解除し)、シかる後に第4図に示
したり−ド/ライト切替器14へ第6図(F)に実線で
示す切替信号を送出してレーザーダイオード(LD)よ
り光ディスクくいずれも図示せず)へ照射される光ビー
ムのパワーを再生時の小なる値から記録時(ライト時)
の大なる値へと切替えさせる(第2図(B)のステップ
514)リード/ライト切替器14は第6図(F)に示
す切替信号がハイレベルのときには、第4図に示した変
調器13の出力信号の後段への伝送を阻止すると共に、
LDドライバ15を通してLDよりの光ビームのパワー
(レーザーパワー)を再生時における比較的小なる一定
値とするドライブ信号を送出し、他方、上記切替信号が
ローレベルのときには、上記変調器13の出力信号を通
過させて後段のLDドライバ15へ供給すると共に、L
Dよりのレーザーパワーを記録時の大なる値とするドラ
イブ信号を送出する構成とされである。
ここで、上記のステップSsの処理により、切替信号は
第6図(F)に実線で示す如く、既記録トラックの記録
映像信号(同図(E)に示す)の第521H目付近でハ
イレベルからローレベルとなり、再生モードから記録モ
ードへと切替わるので、つなぎ書き記録は次の未記録ト
ラックの先頭位置の直前から極めて円滑に開始されるこ
とになる。
しかも、このつなぎ書き記録の開始時には、ジャンピン
グは行なわれないから、ジャンピング直後の光ビーム走
査軌跡の蛇行は全く生ずることがなく、極めて安定につ
なぎ書き記録が開始できる。
ば第6図(C)に示した第1のジャンピングトリガーパ
ルスの立ち上がり位置よりも約300μslに選定され
である。このように、システムコントローラ10による
ステップ813.S14のソフト処理及びリード/ライ
ト切替器14、LDドライバ15等は第1の切替記録手
段3を構成する。
上記のつなぎ書き記録開始後はシステムコントローラ1
0は第2図(B)に示す如く、記録終了信号の入来があ
ったか否かを判断しくステップ$15)、記録終了信号
が入来した場合はつなぎ書き記録を行なっている映像信
号の第2フイールドの後部をアドレスフレーム信号を基
準にして検出しくステップ816)、その第2フイール
ドの後部検出後にレーザーパワーを再生時の比較的小な
る値に切替えるべく、リード/ライド切替器14に供給
する第6図(F)に示す切替信号を破線で示す如くロー
レベルからハイレベルへと切替えて送出する(ステップ
517)。
しかる後に、システムコントローラ10は第1フィール
ド後部でジャンピングトリガーパルスを発生して1トラ
ックピッチ分逆方向に光ビームをジャンプさせた後(ス
テップ518)、前記した第2図(A)に示したステッ
プ89〜S+zの処理へ戻るため、光ビームをしてつな
ぎ書き記録を終了した最後の既記録トラックを繰り返し
再生させ、モードクリア信号入来により記録動作を終了
する。
次に本発明の第2実施例につき第3図(A)〜(C)に
示すフローチャートと共に説明する。本実施例は等線速
度方式(CLV方式)の情報記録円盤に適用した例であ
る。CLV方式の光ディスクには、第7図に示したプレ
ピットは記録されているも、垂直帰線消去期間の記録位
置はディスク半径方向上整列しないので、アドレス信号
はディスク製造段階で記録されていない。このため、第
1実施例の如きアドレスフレーム信号を発生させること
ができない。
そこで、第3図<A)に示す如く、システムコントロー
ラ10はまず、ディスクサーボ回路を再生水平同期信号
同期モードにある再生時の状態がら、一定発振周波数を
光ヒームの光デイスク上の位置に応じて可変分周して得
たバリアプルクロックに同期されるバリアプルクロック
同期モードに切替えると共に、記録スタンバイ状態に切
替え(ステップ521)、一定Mキャリッジ(第4図の
光学ベース17)を移動させるための制御信号をステッ
プモータ23の駆動系へ供給すると共に、それに対する
バリアプルクロックを低い周波数へ変更する(ステップ
522)。この記録スタンバイ状態のときはレーザーパ
ワーはまだ再生時のパワーで、またRF検出回路30等
も動作しており、光ディスクから再生信号が得られるよ
うになっている。システムコントローラ10はしかる後
に再生RF信号の有無を検出しくステップ523)、再
生RF信号が得られる場合は再生RF信号が得られない
未記録トラックが検索されるまでステップS22.S2
3の処理を繰り返し、最外周位置までキャリッジが移動
しても未記録トラックが検索できないときは記録可能ト
ラック無しの表示等を行なう(ステップ524)。
再生RF信号が検出されなくなった場合は、システムコ
ントローラ10はその時点から内周(逆方向)へ光ビー
ムを1トラックピッチ分ジャンプさせるための前記第1
及び第2のジャンピングトリガーパルスを発生しくステ
ップ525)、そのトラックからの再生RF信号の有無
を検出しくステップ526)、再生RF信号が無い場合
はステップ826の処理へ戻り、再生RF信号が有る場
合は再生水平同期信号同期モードとし、記録スタンバイ
状態から再生モードへ切替えてノーマル再生を行なう(
ステップ527)。
上記既記録トラックには映像信号と共にディスク上での
記録位置を示すアドレス信号(例えばタイムコード)が
記録されており、上記のノーマル再生により、最初に検
出された未記録トラックの1つ手前の既記録トラックか
らタイムコードが再生され、アドレスデータ検出回路4
0よりのタイムコードがシステムコントローラ10にて
読み取られる(ステップ528)。しかる後に、システ
ムコントローラ10は再生RF信号の有無を判断しくス
テップ529)、再生RF信号が無くなった(RFNG
)トラックの直前の既記録トラックのタイムコードを記
憶認知し、それに対するバリアプルクロックを設定する
(ステップSi)。以上のシステムコントローラ10に
よるステップ321〜S3)のソフト処理、ステップモ
ータ23及びその駆動系等が第1図の検出手段1を構成
し、これによりつなぎ書き記録を開始しようとする未記
録トラックが検索される。
なお、バリアプルクロツタの設定及びディスクモータ2
2の回転制御に関しては、例えば本出願人が先に特願昭
60−255967号にて提案した、等線速度方式情報
記録円盤の回転制m+装置を適用することができ、未記
録トラックの1つ手前の既記録トラックから再生したア
ドレス信号(ここではタイムコード)の値からその場所
におけるディスクモータ22の回転数を算出し、例えば
システムコントローラ10内の発振器よりの発振周波数
を、算出した回転数で回転させるような分周比で可変し
てディスクモータ22の駆動用ドライバ35へ供給する
しかる後に、システムコントローラ10はトラッキング
サーボ回路及びフォーカスサーボ回路がロックしている
ことを確認した後(ステップ531)、回転制御信号に
よるジャンピング静止を行なう(第3図(B)に示すス
テップ532)。上記回転制御信号は例えば本出願人が
特願昭60−223164号にて提案したように、情報
信号記録領域とは異なる領域に、一定周期(例えば一回
転105パルス)で環状トラックを形成して記録されで
ある。
CLV方式の光ディスクでは周知のように光ビームの光
デイスク上での位置に応じて回転数が変化するが、どの
ような回転数でも光ディスクが一回転すると、上記の回
転制御信号が105パルス再生されるから、この回転制
御信号が105パルス再生される毎に、システムコント
ローラ10は前記第1及び第2のジャンピングトリガー
パルスを発生して、光ビームを1トラックピッチ分、逆
方向にジャンプさせる。従って、このジャンピングは再
生同期信号や記録同期信号に無関係に光ディスクの一回
転毎に行なわれる。
しかる後に、システムコントローラ10は再生RF信号
の有無を検出しく第3図(B)のステップS33 ) 
、再生RF信号が有る場合は光ビームを内外周へ1トラ
ツクピツチジヤンプさせて(ステップ534)再びステ
ップS32の処理を行ない、−方、再生RF信号が無い
場合は記録スタート信号の入来の有無を検出しくステッ
プS35 ) 、記録スタート信号が入来しない場合は
モードクリア信号の入来の有無を検出し、モードクリア
信号も入来しない場合は上記のステップS32の処理へ
戻る(ステップ535)。このようにして、ステップ3
32〜S+eにより、記録スタート信号及びモードクリ
ア信号が入来しない限り光ビームはつなぎ書き記録を開
始しようとする未記録トラックの静止再生を繰り返すこ
ととなり、前記靜止再生手Q2を実現できる。
この静止再生状態において、記録スタート信号が入来す
ると、システムコントローラ10は記録同期信号、の第
2フィールド後部でのライトタイミングをとった後(ス
テップ537)、ジャンピングを解除し、レーザーパワ
ーを記録時のものとする切替信号を送出してリード/ラ
イト切替器14に供給する(ステップ83B ) 、こ
れにより、つなぎ書き記録しようとする映像信号の垂直
同期信号が入来した瞬間からつなぎ書き記録が開始され
る。
上記のステップS37の処理について第3図(C)と共
に更に詳細に説明するに、まず5YNCセパレータ29
よりのつなぎ書き記録をしようとする記録映像信号中の
第6図(B)に示す如き垂直同期信号の立ち下がりを検
出しくステップ5201)、これによりハードタイマが
駆動され、タイマ時間経過後(第1フイールド侵部と第
2フィールド後部)に割り込みパルスを発生しくステッ
プS2゜2)、記録同期信号から得られるフレーム同期
信号が第1フイールドであると判断しているときの割り
込みパルスでソフト処理のタイマが駆動され、ソフトタ
イマ時間経過後(第2フィールド後部)でリードライト
タイミングが実行される(ステップ5203)・ このように、システムコントローラ10によるステップ
S37.S38のソフト処理及びリード/ライト切替器
14、LDドライバ15等は前記切替記録手段3を構成
し、つなぎ書き記録をしようとする映像信号の垂直同期
信号を基準にしてつなぎ書き記録が開始される。
上記のつなぎ書き記録開始後はシステムコントローラ1
0は第3図(B)に示す如く、記録終了信号の入来があ
ったか否かを判断しくステップ533)、記録終了信号
が入来した場合はつなぎ書き記録を行なっている映像信
号の第2フイールドの後部でのリードタイミングを上記
ステップ337と同様に検出しくステップSa ) 、
その第2フイールドの接部検出後にレーザーパワーを再
生時の比較的小なる値に切替えるべく、リード/ライト
切替器14に供給する第6図(F)に示す切替信号を破
線で示す如くローレベルからハイレベルへと切替えて送
出する(ステップ541)。
しかる後に、システムコントローラ10は再びステップ
S32の処理に戻り、その債のステップ833〜83B
の実行により、未記録トラックを静止再生している状態
でモードクリア信号が入来すると、つなぎ書き記録17
I作を終了する(ステップ53a)。
なお、上記実施例では光ビームをトラック幅方向に変位
させるのに回動ミラーを使っているが、対物レンズを横
方向に変位させて光ビームを動かすように構成しても良
い。
また、本発明は既記縁トラック群に未記録トラック群の
みしか存在しない情報記録円盤に対してつなぎ書き記録
を行なえることは勿論のこと、2つの既記縁トラック群
の間に未記録トラック群が介在する情報記録円盤に対し
ても適用することができる。
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、つなぎ書き記録を開始す
る直前にはジャンプを行なわないようにしたので、ジャ
ンピン直後の記録トラックの蛇行(ピックアップ走行軌
跡の蛇行)を全く生ずるこことがなく、極めて安定に、
かつ、円滑に既記縁トラックの記録映像信号につなげて
新たに映像信号を記録することができる等の特長を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体構成を示すブロック系統図、第2
図(A)〜(C)及び第3図(A)〜(C)は夫々本発
明装置の要部の各実施例を示すフローチャート、第4図
は本発明を適用し得る記録再生装置の一例を示すブロッ
ク系統図、第5図は第4図図示ブロック系統の要部の一
例を示すブロック系統図、第6図は本発明の動作説明用
信号波形図、第7図は本発明に適用し得る本出願人が先
に提案した情報記録円盤の一部拡大平面図である。 1・・・検索手段、2・・・静止再生手段、3・・・切
替記録手段、4・・・つなぎ書き記録開始信号入力端子
、5・・・情報信号入力端子、10・・・システムコン
トローラ、14・・・リード/ライト切替器、15・・
・LDドライバ、17・・・光学ベース、18・・・同
期信号発生器、19・・・位相比較器、22・・・ディ
スクモータ、23・・・ステップモータ、3o・・・R
F検出回路、36・・・ジャンプ回路、40・・・アド
レスデータ検出回路、41・・・アドレスフレーム検出
回路、50・・・中央処理装置(’CPU)。 特許出願人 ティアツク株式会社 第3図 (A) 15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報記録円盤上の任意の既記録トラックの直後の未記録
    トラック位置から情報信号を新たにつなぎ書き記録する
    情報記録円盤記録装置において、前記つなぎ書き記録を
    開始しようとする未記録トラック又は該未記録トラック
    の1つ前の既記録トラックを検索する検索手段と、 該検索手段により検索されたトラックを繰り返し再生す
    る静止再生手段と、 つなぎ書き記録開始入力により該静止再生手段による静
    止再生を解除すると共に、前記つなぎ書き記録を開始し
    ようとする未記録トラックの最初の位置又は記録しよう
    とする情報信号中の所定の周期信号入来時点から記録モ
    ードに切替えて前記新たな情報信号の記録を開始する切
    替記録手段とよりなることを特徴とする情報記録円盤記
    録装置。
JP61167547A 1986-07-16 1986-07-16 映像信号記録円盤記録装置 Expired - Lifetime JP2639800B2 (ja)

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US07/073,979 US4841504A (en) 1986-07-16 1987-07-14 Method and apparatus for recording an information signal on a rotary recording medium

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