JPS59189392A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPS59189392A
JPS59189392A JP58063732A JP6373283A JPS59189392A JP S59189392 A JPS59189392 A JP S59189392A JP 58063732 A JP58063732 A JP 58063732A JP 6373283 A JP6373283 A JP 6373283A JP S59189392 A JPS59189392 A JP S59189392A
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JP58063732A
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啓二 湯沢
松本 直明
栢原 武彦
立石 直文
誠 福田
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Casio Computer Co Ltd
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/18Selecting circuits
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/0033Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments
    • G10H1/0041Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments in coded form
    • G10H1/005Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments in coded form on magnetic tape
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はROM(リードオンリメモリ)やRAM(ラ
ンダムアクセスメそり)Kプリセットされている楽曲デ
ータを読出してその曲を演奏する自動演奏手段に関する
〔発明の背景〕
近来、楽曲の自動演奏を手軽に楽しみたいという要望に
応えるべく、内部メモリに鵞曲情報を入力させて自動演
奏を行なわせたシ、外部メモリパックのデータを再生し
て自動演奏を行なうものが実現さhてきている。後者に
おいては、数回分の伴奏情報をRAMパックに入力でき
るものの他、予めROMパックによって1曲分のデータ
を提供したものがあシ、いずれも不休から簡単に取シは
ずしてデータの交換が行なうことができ、ユーザにとっ
て非常に便利ガものとなっている。
 6− しかしガから、上述したROMパックにおいては、収録
されている楽曲が1曲のみであるため、ユーザは違う曲
を聞くためにはその度毎にパックを交換しなけjばなら
ないので、多数の曲を所望の順序で演奏させることはで
きないものであった。
さらに、この場合、1曲のデータが夫々別のパックに収
録されているので、多くの楽曲データをそろえると非常
に高価々ものとなってし捷うものであった。
〔発明の目的〕
この発明は上記実情に鑑みてなさ力たもので、安価で且
つ各種の自動演奏が豊かに行なえるようにした自動演奏
装散を提供するととを目的とする。
〔発明の要点〕
この発明の第1の要点は、複数の曲の楽曲データを記憶
しているメモリパックを有し、しかも、そのうちの′a
数の曲の中から所定の曲を選択して自動演奏をさせるよ
うにした手段を設けることである。
第2の要点は、メモリパックと、例えばテープレコーダ
カどの磁気記録装置の夫々に、楽曲データをプリセット
しておき、而してメモリノやツクと磁気記録装置のOi
′1hか一方を選択して自動演奏を行なわせるようにし
た手段を設けたことである。
第3の要点は、時系列的に同時に演奏されるメロディ、
オブリガート等の複数の旋律の情報と伴奏コードの情報
を1つの楽曲データとして、F憶するメモリパックを設
け、上記複数の旋律がコード音と共に同時に自動演奏さ
れるようにした手段を設けたととである。
第4の要点は、リピート情報を含む楽曲データを記憶す
るメモリノやツクを設け、前回読出さねたりビート情報
の内容にもとづいて1つの楽曲データの任意の指定箇所
が繰返し自動演奏されるようにした手段を設けたことで
ある。
第5の要点は、楽音の音高、音長データ等を含み、且つ
、上記音長データの値が所定の基準値より大きい場合に
は、そのことを示すコマンドデータをも含む名データか
ら成る楽曲データを記憶するメモリパックを設け、これ
によシ少いメモリ容量にて上記楽曲データの曲の自動油
奏が筒身えるように七た手段を設けたことである。
〔実施例〕
以下、図面を参照してこの発明を楽曲を自動演奏できる
機能をもった電子楽器に逆用した一実施例につき説明す
る。第1図は+@1′″市子楽器の平角1図である。電
子楽器1のケース上面には、鍵盤2、各種スイッチを備
えたスイッチ入力部3、放音部4、表示部5、ROM(
リードオンリメモリ)パックセット部6が設けられ、捷
だケース裏面(11iには第2図に示すように、磁気ヂ
しゾ(図示略)からのデータを入力するインターフェイ
ス回路セット部7が設けられ、更にケース内にはこの電
子楽器1の各種回路部品、電池、スピーカ等が内蔵され
ている。
鍵盤2は図示するように、音高が例えはF、〜B4まで
の31個の鍵から成り、通常のマニュアル演奏が行にわ
れる。そして音高G2〜A4までの16個の白鍵は、ロ
ック−スイング(4ビート)までのリズム指定スイッチ
として兼用されるe■9− か、上記ROM/fツクまたは磁気テープ内の曲順を入
力するためのテンキーとしても、音高c4〜A4までの
10個の白鍵、黒鍵が用いられる。その場合、曲順を任
意にプログラムして入力する場合と、乱数発生器に↓シ
ランダムカ曲順を入力する場合とがあシ、したがって、
音高B3のpとがランダムキーとして使用され、オた音
高04の鍵がプログラムキーとして使用される。
スイッチ群8.9Fi夫々、後述する内部RAMに楽曲
データと共にコード(和音)データを層:込むために使
用するキーであ漫、スイッチ群8はその根音指定用スイ
ッチ群9はコード種rA指定用である。なお、楽曲デー
タの音高、音長の入力は、鍵盤2の鍵操作によって行な
う。また、ワンキーコードキー10は、上述のようにし
てプリセットしたコードデータを1づつ読出してコード
音を順次放音させるためのキーである。更に、?リュー
ムスイッチ11.12,13は、夫々、メインづ?リュ
ーム、コードがリューム、リズムがリューム用である。
テンポスイッチ14A、14Bは夫々、 10− テンポをアンプ捷たけダウンさせるためのスイッチ、リ
ズムセレクトスイッチ15は上述した16個の白鍵によ
るリズム指定を行なう前に操作するスイッチであり、t
+、スタート/フィルインスイッチ16は、上述のよう
にしてリズムの指定を行なったとき、そのリズムの自動
演奏をスタートさせるためのスイッチである。
デモンストレーションスイッチ17は、ROMパックの
曲を1曲目から最″後まで服1番にsb返しデモンスト
レーション演奏を行なわせるためのスイッチ、R/MT
スイッチ18Fi、このスイッチを奇数回操作するにか
、または偶数回操作するかに応じて、上記ROMパック
を選択するか、磁気テープを選択するかを指定するスイ
ッチである。
スイッチ19.20は夫々、上記内部RAMと磁気テー
プ間において楽曲データ、コードデータ等を書込むとき
や読出すときのセーブスイッチまたはロードスイッチと
して利用される。また、スイッチ19.20は夫々、演
奏曲の移調を行なう場合にも利用され、而してスイッチ
19,20の操作ごとに、所定順序で組まわている調が
1つづつ変化するが、スイッチ19.20とでは、その
変化の方向が互いに逆になる。
トーンスイッチ21はぎアノ、バイオリンなど、8種類
の音色を指定するスイッチである。メモリプレイスイッ
チ22は、内部RAMへ上述したように楽曲データ等を
書込んだシするときの制御スイッチであわ、而してプレ
イスイッチ22Aは再生時に操作するスイッチ、スイッ
チ22Bは、リズムストップと、また内部RAMのリセ
ットおよびその解除とを行なうスイッチ、メロディスイ
ッチ22Cは、メロディデータ(楽曲データ)を薯込む
ときは操作するスイッチ、コードスイッチ22Dは、コ
ードデータを書込むときに操作するスイッチ、レコード
スイッチ22Eは、内部RAMに上記楽曲データ等を書
込む前に操作するスイッチ、歩進スイッチ22Fは内部
RAMに対するアドレスを1つづつ歩進させるためのス
イッチ、ディリードスイッチ22Gは内部RAtK書込
んだデータの削除を行なうためのスイッチ、クリアスイ
ッチ22Hはアドレスカウンタ等のクリアを行なうため
のスイッチ、ワンキーゾレイスイッチ22I、22Jは
内111iRAMに書込んだメロディデータを1音づつ
読、出して演奏させるためのスイッチである。また23
けノぐワースイッチである。更にコード24は上置ヒイ
ンターフェイス回路セット部7内のインターフェイス回
路(図示略)と接続されるものであり、市、子茎器1と
は別に設けらhているテープレコーダ(図示略)にセッ
トさhている磁気テープと電子楽器1間においてデータ
の授受が行なわわる。
@3図はROMパック25の外観を示すもので、例えば
プラスチックケース25A内に所定曲のデータが書込″
!t、tまたLSI(大規模集積回路)チップ、電池等
がプリント基板上に固定されてセットされている。また
25B、25Ctj:端子であシ、ROMノぞツクセッ
ト部6内のコネクタと*aさrる。なお、ROMノやツ
ク25のプラスチックケース上には曲名などを書いたラ
ベルが貼っである。
第4図は表示部50ノjワ一オフ時の平面図を示してい
る。この表示部5は液晶表示装置から敗シ、第5図には
その液晶表示パネルの電極構成を示している。図示する
ように、との液晶表示パネルは上方の鍵盤表示部5Aと
下方の文字表示部5Bとに大別される。而して鍵盤表示
部5Aは、白鍵と黒佛を異なる色の液晶によシ表示する
構成となっており、また各げの表示体上に黒丸で図示す
るものは、マニュアル演奏や自動演奏時に発音中の楽音
の音高をその鍵に対応させて点灯表示させるために設け
られている。寸だ、文字表示部5Bでは、リズム演奏中
などに点灯される文字「rh7thmJ、移調の際に点
灯する文字「transJ、ROMパック25による自
動演奏時に点灯さする文字f−RJ、磁気テープによる
自動演奏時に点灯される文字rMTJ、各表示体、また
数字やコードを表示する表示体5B1、更にメロディデ
ータの隻込み時などに点灯する文字「melodyJ、
コードデータの書込み時などに点灯する文字[Chor
dJの各表示体、また8種類の音色に対応して設けられ
、その音色の指定時に点灯するパー表示体5B2から成
っている。
次に第6図および第7図を参押して回路構成を説明する
。第6図において、鍵#2の6鍵の出力はキー検用部2
7に入力し、操作鍵のキーコードが作成さ他て制イij
部28へ送らr処岬される。またスイッチ部3上の名種
スイッチの出力も匍1.御部28に入力し、lL1理さ
れる。との制御部28 fd:、この重子楽器のすべて
の動作を制御し、マイクロプロ士ツサ等から戚っている
。そして制御’1WI(28け内部RAM29に対して
は楽曲データガどのデータDの書込み、読出しIC際し
、その動作をり一ド/ライト制御信号R/Wを出力して
制御し、アドレスデータAdによってアドレスする。ま
た、ROM)やツク25に対してけ読出される曲データ
の先頭アドレスを先ずアドレスカウンタ30にプリセッ
トし、次いでアドレスカウンタ30をインクリメントし
ながら曲データ全敗出し、1宿1部28へ入力させる。
更に制御1部28はテープレコーダ31の磁気テープ3
2内の曲データの読出しはMTインターフェイス33を
介し行なう。そして鍵盤のマニュアル演奏、RoM/f
ツク25およびテープレコーダ31による自動演奏に対
しては必要なデータを第1メロディ発生部34、第2メ
ロディ発生部35、コード発生部36、ペース音発生部
37、リズム発生部38に夫々出力する。第1メロディ
発生部34は後述するメロディラインのメロディ信号を
発生し、また第2メロディ発生音l535はオブリガー
トラインのメロディ信号を発生し、更にコード発生部3
6はコードラインのコード信号を発生し、更に寸たペー
ス音発生部37けペース信号を発生し、またリズム発生
部38はリズム信号を発生し、夫々、アンプ39、スピ
ーカ40を介し放音部4から放音させる。
また制御部28は表示部5の表示動作も制御し、各種の
表示を実行させる。
第7図は制御部28の要部の回路構成を示す。
鍵盤2上の音高B3〜B4の12個の鍵によシ指定され
る曲順のデータは、プログラム指定するときには直接曲
順メモリへ入力し、順次記憶される。
細太、ランダムに曲数だけを指定するときにはその指定
回数データが乱数発生器42内のカウンタ43にノリセ
ットさね、次いで乱数発生外42がランダムなデータを
1つづつ出力するごとにそのデータが曲+1ji1デー
タとして曲1i11’!メモリ41へ書込まわ、またカ
ウンタ43け同時に1づつダウンカウントしてゆき、そ
してそのカウント値が「0」になると乱数の発生が停止
するようになっている。
曲1順メモリ41内の曲1順デーメはROMパック25
″!f、たけテープレコーダ31へ与λら力、プレイス
イッチ22Aの操作後1曲分の曲データが順次IW出さ
れてデータバッファ44を介して内部RAM29へ転送
される。
データレジスタ45はROMパック254たは磁気テー
プ32から読出されたデータのうちメロディラインから
読出されるデータに対し設けられているレジスタであシ
、そしてこのデータレジスタ45に入力したデータはデ
ータ判断部46へ与えら力る。とのデーメ判1!l f
f1s 46は入力データか音長データである場合には
その音長データを音長レジスタ(LEN)47ヘセツト
する。またリピートフラグデータであった場合はそ2″
lを2ピット17− のり一一トフラグ(RF)48へ与える。而してこのリ
ピートフラグデータは次いでアドレス1征J部49へ与
えられる。更にデータ判断部46u入力データが音高、
音色、イ7エクト等の他のデータであったときにはとわ
らのデータを第1メロディ発生部34へ送出する。
音長レジスタ47へは計時カウンタ(タイマ)50かち
の計時データが入力し、この計時データが所定単位時間
変化するたびに音長レジスタ47内の音長データは−1
されてゆく。そして音長データが「0」になると1発信
号が出力してアドレス制征[,49へ与えられる。なお
、後述するように、上記音長データはON長(発音中)
とOFF長(消音中)の各データから成っている。
アドレス制御部49はアドレスカウンタ(ADC)51
、リターンアドレスレジスタ(RAD)52およびジャ
ンプアドレスレジスタ(JAD)53から成っている。
アドレスカウンタ51には曲の自動演奏の開始時にその
曲の先頭アドレスがノリセットさ91次いで演奏進行に
応じてインク18− リメントさりてゆく。そしてリターンアドレスレジスタ
およびジャンプアドレスレジスタ53とアドレスカウン
タFillH1では、リピートフラグデータの内界に応
じてデータの授受が行わワ、リピート演奏のためのアド
レス変更が行わ引る。そしてアドレスカウンタ51が出
力するアドレスデータは内部RAM29へ送出され、次
のデータの読出しが行わVる。なお、データレジスタ4
5.7’−り判断部46、音長レジスタ47、計暗カウ
ンタ50、リキートフラグ48、アドレス制御部49は
共に、オブリガートライン、コードラインからの各デー
タに対しても同−rl−il路が設けらrているが、そ
の図示は省略した。
発音フラグ(FON+54t/′i楽音の発音中″1”
、消音中″0”の発音フラグをセットされる1ビツトの
レジスタである。この発音フラグもオブリガートライン
、コードラインの各データに対しても1個づつ設けらj
ているが、その図示は省略する。
第8図(1)鉱上記ROMパック25および磁気テープ
32に記憶さhている楽曲に対するメロディラインおよ
びオブリガートラインの1つの楽音データを表わすデー
タ構成を示している。即ち、4ビツトのスケールコード
、4ビツトのオクターブコード、8ビツトのON長、8
ビツトのOFF是からl17り、合計6デイジツトで構
成される。なお、休符データに対してもこのデータ構成
が用いられる。第8図(2)はコードラインの楽音デー
タを表わすデータ構成を示している。即ち、#!音名を
表わす4ビツトのスケールコード、コード種類を表わ″
f4ビットのオクターブコード、8ビツトのON長から
成シ、台別4ディジットにょシ構戚、される。而して第
12図は上記スクールコードおよびオクターブコードの
具体例を示している。
なお、メロディラインけF、〜B11%オブリガートラ
インはF3〜Bs ’!でのスケールコード、オクター
ブコーPが使わわる。また第13図はON長、OFF長
を示す音長データの具体例を示している。対で1図示す
るように上記音長データは通常多く用いらhる偶の小さ
い通常音長と、この通常音長より飴の大きい倍長とに大
別さfる。ナして通常音長は8ビツトデータにより表わ
さnlその上位4ビツト、下位4ピツ)iMr’L2 
、Lx に′て示し、オたその音長の範囲は64分音符
の3伸符の長さからせ点全音省1の長さまでの16御類
である。とわに対し倍長に上ば「′8ビットデータを表
わすデータL2 、L、の上位に更に8ビツトデータが
付方Pさか、その上イ☆4ビット、下位4ビツトを夫々
、言r′セU、 、U、にて表わされる。そしてその音
長の範囲は全音符の2倍の長さから全音符の512倍の
長さまでの16種類である。したがってこの実施例で用
いられる音長データは合計32御類と々る。
第9図fdROMパック25のデータフォーマットを示
す。即ち、第9図[11はその全体のフォーマットを示
し、その先頭からメインヘッダー(アドレス0〜α、−
11,n曲分の曲データ(アドレスα1〜γ−1、科白
の先頭アドレスをα1、α7.・・・・・・、αnとす
る。nは整数)の各記憶エリア、空エリア(アドレスγ
〜BFCF)、未使21− 用工’J7 IT ドレスBFDO−BFFF )Kよ
I)構成される。そしてその総エリアの記憶容量は、4
bi tX49152digitsである。
第9図(2)は上記メインヘッダーのデータ内容を示す
。先ず、先頭の11ディジット分のエリアに図示する内
容のワークデータが書込まゎている。次の4デイジツト
のエリアに曲数nを示すデータが■込オわ1次に6デイ
ジツトのエリアに空エリアの先頭アドレスγが書込才力
、次に各6デイジツトのエリアにNO,1〜NO,nの
科白の曲データ先頭アドレスが瞥込まr、次に6デイジ
ツトのエリアに空データの先頭アドレスが書込ま1てい
る。
第9図(3)は各曲データの内界を示す。なお、N00
1の曲データの内容を代表して図示している。即ち、そ
の先頭から曲へラダー、メロディデータ、オプリガート
データ、コードデータから成シ、また図示する記号δ0
、δ1、δ3は夫々、メロディデータ、オブリガートデ
ータ、コードデータの先頭アドレスを示す。
22− 卯、9図(4)は曲ヘッダーの内容を示す。11]ち。
その先す臼には2デイジツトのオール″0″データが凋
−込1わ、次にid 6デイジツトにてメロディデータ
先頭アドレスを承すデータδ、が轡込th、次の2デイ
ジツトには2デイジツトの[”<1ボするギャップを示
すデータ、次の6デイジツトにはオブリガートデータ先
頭アドレスを示すデータδ7、次の2デイジツトには図
示するギャップを飛すデータ、次の6デイジツトにはコ
ードデータ先頭アドレスを示すデータδ、が夫々書込寸
わている、第9図(5)はメロディラインのデータの内
容を示す。即ち、その先頭から休符(休符長は0)、パ
ー情報、拍子情報、調子情報、音色(ONI、次に楽譜
にありはイフエクト(ON)の各データ、そして以下、
曲の楽譜にもとづく各音符等のデータ、音色(OFF)
、上置1イ7エクト(0FFl、ENDの各データが徘
込せわている一 第79図(6)はオブリガートラインのデータの内容を
示す6 Mllち、その先頭から休符(休符長は0)、
音色(ON)、衆RF?HCあnはイ7エクトONの各
データ、そして以下東線にしたがったせ符等のデータ、
音色(OFF)、上記イフェクトOFF、1’2NDの
各データが書込まhている。
第9図(7)はコードラインのデータ内容を示す。即ち
、その先頭に休符(休符長け0)、カランクリセット(
なお、とのカウンタは第6図のリズム発生部38内に設
けらhておシ、所生中のリズムの拍子をカウントするた
めのものである。)リズム識別、テンポ(ONI、休符
、リズム(ON)の各データ、そして以下、楽譜にした
がった各コードのデータ、リズム(OFF ) 、テン
yJe (OFF)、ENDの各データが書込まれてい
る。
第10図はメロディラインデータおよびオブリガートラ
インデータの中で用いられる上述した各種の情報の具体
例を示している。、ff1Jち、第10図(1)は音階
情報を示す。そして音長が32/3拍よ、り小づい通常
音長は第10図(1)の(a)に示す」:うに、スケー
ルコード(SC)、オクターブコード(OC)から成る
音高(2デイジツト)、東名の発音期間を示す音長(L
、、L、の2デイジツト)、楽音の消ffIJA間を示
す休符長(Ll、L、の2デイジツト)の各データから
成っている、 第10図(1)の(blは音長が32/3拍以上の倍長
の内容を示す。即ち、上@e音高SC,OC1音長り、
 、L、 、休符長り、 、L、の次に倍長コマンドを
示す図示する2デイジツトのデータ、そして次に上位ビ
ットの音長u、、u、(2fイジツト)、休符長ul 
、 u2  (2デイジツト)の各データから成る。
第10図(2)は休符情報の具体例を示す。乙の休符長
はその長さが32/3拍以下のものであって、メロディ
ラインおよびオプリガートラインの先頭に配置さhる(
その場合の休符長は0)ほか、後述するリピート情報の
直後に休符がある場合に用いられる。而してその内容は
、図示する内容の休符長コマンド(2デイジツト)、休
符長L+ 、Lt(2デイジツト)から成る。
第10図(31FilJビート情報の具体例を示す。
そして第10図(3)の(a)はその構成を示す。
25− 即ち、リピートコマンド(後述する2デイジツトのデー
タ)、ノーコード(4デイジツト)から成る。第10図
(3)の(b)は10種類の上f11Jビートコマンド
の具体例を示す。
第10図(4)は音色データの具体例を示す。
そのうち(alは拍子数が32/3拍以下の場合の音色
のON、OFFの各データの構成を示し、図示するよう
に両者共に音色コマンド(2デイジツト)、音色データ
(後述の2デイジツトのデータ)、休符長L1、Lt(
1拍以上の長さの休符長であシ、2デイジツトのデータ
)の各データから成る。なお、データ中、X印の箇所は
各データによって変わシ得る箇所であることを示す。そ
して以下に示すその他の場合も同様である。(b)は拍
子数が3273拍以上の場合の音色のON、OFFの各
データ構成を示し、両者とも図示する上記音色コマンド
、音色データ、休符L+ 、L2(下位ビット)の各デ
ータに次いで更に倍長コマンド(2デイジツト)、ノー
コード(2デイジツト)、上位ビットの休符長u1、u
t(2デイジー26= ット)から成、る。そ;〜で(clはピアノ等、図示す
る8種類の音色データの内容を示す。
第10図(5)はイフエク)f%′報の具体例を示す。
そして(a)は拍子数が32/3拍よシ小さい場合のイ
フエクトのON、OFFの各データ構成を示し、両者共
にイフエクトコマンド(2デイジツト)、後述するイフ
エクトデータ(2デイジツト)、休符長L+ 、L2 
 (2デイジツト)から成る。(b)は拍子数が32/
3拍以上の場合であり、上置eイフエクトコマンド、イ
フエクトデータ、休符長IL+ −L2  (下位ビッ
ト)の各データに更に倍長コマンド(2デイジツト)、
ノーコード(2デイジツト)、休符長u、、u2(上位
ビット)から成、る。(c)は3種類のイフエクトデー
タ(ショートサスティン、ビブラート、ディレィビブラ
ート)の内′r+を示すm m10図(6)はタイ情報の具体例を示す。そのうち(
a)はタイ情報のON、OFFの各データ&5!J、を
示す。図示するようにタイコマント(2デイジツト)、
ノーコード(4デイジツト)から成る。(b)はタイ情
報の例を楽譜によって示したものである。なお、音階デ
ータはこのタイ情報のC)N10FFコマンドのあとに
付加される。(C)け上Hi’ (b )の楽譜例をデ
ータ化した内容を示している。
第10図(7)は拍子記号情報の具体例を示す。
図示するように、拍子記号コマンド(2デイジツト)、
拍子馴号り、u(後述する2デイジツトのデータ)、ノ
ーコード(2デイジツト)から成る。
而して上記拍子記号Lvuの具体的データの内容は第1
4図に示す。鼓でり、uけ夫々、拍子の分子、分母を表
わす。
肴110図(8)は調子記号情報の具体例を示す。
図示するように、調子言e号コマンド(2デイジツト)
、後述する調子記号り、u(2デイジツト)、ノーコー
ド(2デイジツト)から成る。而して上記調子盲e号L
1uil−1:第15図にその具体例を示す。
第10図(9)はパー情報の具体例を示す。図示するよ
うに、パーコマンド(2デイジツト)、ノーコード(4
デイジツト)から成)、メロディラインの先頭部分のみ
に配置される。
第10図(10)はエンド情報の具体例を示し、図示す
る6デイジツトのデータから成り、メロディラインおよ
びオブリガートラインの終端に配置される。
第11図は、コードラインデータの中で用いられる上述
した各種情報の具体例を示す。第10図(1)は、コー
ド名情報を示し、そのうち(a)は、コード長が32/
3拍以下の通常長い場合のコード名情報であり、図示す
るように、根音SC(後述)、コーP名QC(後述)の
各ディジットのデータ、コード長L1.L、の2デイジ
ツトのデータから成る。(b)はコード長が32/3拍
以上の倍長のコード名情報を示し、図示するように、上
記根音SC,コード名OC,コード長り1、L、  (
下位ビット)の各データに更に、倍長コマンド(2デイ
ジツト)、コード長uH、u2  (上位ビット、2デ
イジツト)の各データから成る。
(C)は上記コード名の具体的データを示し、16種類
設けられている。なお、図中、オフコード29− はベース音のみであることを示し、また、ノーコードは
無音であることを示す。
第11図(2)は休符情報の具体的データを示し、(a
)はコード長が3273拍以下の場合の通常音長のデー
タである。図示するように、休符コマンド(2デイジツ
ト) 、休符長Lx 、Lt  (2デイジツト)の各
データから成る。(b)はコード長が32/3拍以上の
倍長の場合のデータであり、図示するように、上記休符
コマンド、休符長り、 、L、  (下位ビット)、倍
長コマンド(2デイジツト)、休符長ul 、u2  
(2デイジツト)のデータから成る。而して、この休符
情報は、コードラインの先頭に配置され、その場合はそ
のコード長は「0」である。捷た、コード休符の場合は
前回のコードが保持さhる。更に、リピート、リズム、
フィルインなどの情報がコードの間に入ったときには、
この休符情報が用いられる。
第11図(3)は、リピート情報の具体的データを示し
、そのうち(a)はそのデータ構成であシ、リキートコ
マンド(後述する2デイジツトの30− デー/)、ノーコード(2デイジツト)のデータから成
る。(b)は上Hr′リピートコマンドの具体例を示し
、図示するように10棟類用意さねている。
第11図(4)は、リズム/フィルイン/リズム識別情
報の具体的データを示す。そのうち(a)はそのON、
OFFデータを示し、図示するようにリズム/フィルイ
ン/リズム識別コマンド(2デイジツト)、リズムデー
タ(後述する2デイジツトのデータ)の各データから成
る。(b)はリズム/フィルインコマンドの具体的デー
タに示し、リズムコマンド、フィルインコマンド、リズ
ム識別コマンドは夫々、図示する2デイジツトのデータ
から軟る。(c)Fi、リズムデータの具体例を示し、
ロックなど17種類のりズムデータは共に、図示する2
デイジツトのデータとなっている。
第11図(5]はテンポ情報のON、OFFの各具体的
データを示し、図示するよう寿テンポコマンド(2デイ
ジツト)、テンポデータ(後述、2デイジツト)の各デ
ータから成る。而して上記テンポデータの具体的データ
は、第16図に示されている。弦で、データ中の記号X
はその1ビツトデータが0#のときテンポ情報のONを
示し、また1#のときテンポ情報のOFFを示すもので
ある。
第11図(6)はカウンタリセット情報の具体的データ
であシ、図示の如き4デイジツトのデータから成る。
第11図(7)はエンド情報の具体的データを示し、図
示の如き4デイジツトのデータである。
而してとのエン1ン情報はコードラインの終端に配性さ
れる。
第17図はROMパック25または磁気テープ32に記
録さilている曲の一例であり、「G線上のアリア」 
(バッハ作曲)の楽譜を示している。
なお、図中、メロディとオブリガートの楽譜の間に示す
数字は小節数を示している。そして第17図の楽器の場
合、そのメロディライン、オブガリートライン、コード
ラインの各情報は第18図(1)、(2)、(3)に示
す如1シ、而して各情報は、第10図および第11図で
説明した各種データによって書込まれている。なお、第
17図、第18図のコードラインにおいてコードを丸で
、例えば■と囲ったものはoff  chordを示し
、′!1′たNCは、No  chordを示す。
次に第19図表いし第27図を参照して上f実施例の動
作を説明する。
先ず、必要なROMノやツク25をROMノぐツクセッ
ト部6にセットしておく。また、テープレコーダ31に
、接続されているコード24をインターフェイス回路セ
ット部7内にセットさtているインターフェイス回路に
接続し、次いで、電子楽器1のパワースイッチ23をオ
ンし、1だ、テープレコーダ31のパワースイッチもオ
ンする。これによ)、ROMパック25、またけ、磁気
テープ32による自動演奏が開始可能となる。
いま、ROMパック25から曲番号を指定して曲順メモ
リ41に入力し、そ力にもとづき自動演奏を行なうもの
とする場合、第19図に示すキー33− 操作にしたがって曲番号を入力する。先ず、R/MTス
イッチ18を奇数回操作する。したがってその出力が制
御部28に入力し、これに応じて制御部28はROM−
やツク25の選択を判断し1憶しておく、、221図の
フローチャートに示すステツfS、 、S、が以上の処
理を示す。次vC1lI11番号が5.2.14.9.
17番の曲を指定する場合、第19図に示すように、鍵
盤2上の音高B3〜B4聾での12個の鍵を使ってその
曲番号を順次入力する。この場合、音高B4のプログラ
ムキーを操作したため乱数発生器42は動作せず、入力
した上記の5つの曲番号がそのまま曲順メモリ41に≠
込1hる(即ち、第21図のステップS4、S8の各処
理が以上の動作に対応する。)そしてプレイスイッチ2
2Aの操作後、直ちに後述する動作によってROMパッ
ク25から読出された曲による自動演奏が開始さhる(
ステラfS9、S1oの各処理)。
他方、曲順メモリ41にランダムな曲1順データを」込
む場合には、第20図に示すように、R/34− MTスイッチ18を同様に奇数回操作し、上記ステップ
SI%S2 を実行する。次いで、例えば、10曲選択
するのであれば゛、侶−高B、の鍵によるランダムキー
を操作してランダム指定を行ナウ。
したがって、ステラfs4によりこの指定が判断される
。次に、その曲数「1o」を入力する。すると、その曲
数データ「10」が乱数発生器42内のカウンタ43に
セットされ、また、乱数発生器42が動作開始して(ス
テップS、の処理)乱数データを1づつ発生し、曲順メ
モリ41へ書込む(ステップS6の処理)。このとき、
カウンタ43にセットされたデータ「10」は1つの乱
数データが発生する毎に、1づつダウンカウントされて
減少する。そして10個の乱数データが発生し曲順メモ
リ41に書込1nると、カウンタ43の内容は「0」と
なシ、そのことかステラfS7の処理によシ判断され、
乱数発生器42の動作が停止する。そしてプレイスイッ
チ22Aをオンすると、自動演奏が開始される(ステッ
プS、、S、。の各処理)。
磁気テープ32内の曲を選択するときには、R/MTス
イッチ18を隅数回操作して磁気テープ32の選択を制
御部28に入力するほかは、第19図および第20図の
キー操作手順と全く同一である。即ち、ステップS、の
処理によシステップS、に進行し、磁気テープ指定が制
御部28に言C憶される。彦お、第21図中のステップ
Shoの処理は、曲順メモリ41にプリセットさhた曲
11デー゛夕の有無、即ち、すべての演奏を終了したか
否かの判断処理である。
またROMノぐツク25が選択された場合、第26図に
示すように、表示部5上には文字rRJが表示さ力てそ
のことが示される。また磁気テープ32が選択された場
合には第27図に示すように、表示部5には文字rMT
Jが表示され、そのことが示される。
次に第22図ないし第24図のフローチャートを容器し
て上記ステップS、の処理である自動演奏の動作を説明
する。自動演奏が開始すると、曲1唄メモリ41は1曲
目の曲番号データを読出され、いまROMノやツク25
のiき折中であるとすると、制御部28は読出さrた曲
番号データに基づき、その曲データの失頭アドレスをア
ドレスカウンタ30ヘセツトし、次いでアドレスカウン
タ30をインクリメントしながら1曲分の曲データ’r
ROMノぐツク25からJjF1次詩出し、各データを
データバッファ44を介し内部RAM29へφ−込む。
そして1曲分の曲データが内ff1(RA M 29へ
書き終ると、1曲目の自動演奏が開始される。
即ち、制御部28はアドレスカウンタ(ADC)51に
対し内部RAM29の初期アドレスをセットする(第2
2図のフローチャートのステップM、の処理)。したが
って初期アドレスに対するデータが内部メモリ29から
読出さね、制御部28に入力する(ステップM2の処理
)。制御部28は次にそのデータが楽音データ、リピー
トデータ、エンドデータの側力であるかを判断し、楽音
データでありはステップM4の楽音データ処理を行う。
B1」ち、第1メロディ発生部34、第2メロディ発生
部35、コード発生部36、ペース音発37− 生部37、リズム発生部38へ夫々、その楽音データに
もとづいた情報を送って各楽音を発生させ、アンf39
、スピーカ40を介し放音都4から放音させる。その場
合、第1メロディ発生部34、第2メロディ発生部35
では夫々、メロディラインまたはオブリガートラインの
各データにもとづく楽音生成動作が同時に実行され、寸
だコード発生部3゛6、ペース音発生部37、リズム発
生部38では共にコードラインのデータにもとづくコー
ド音、ペース音、リズム音の生哉動作が同時に実行され
る。、力お、このステップM4の楽音データ処理の詳細
については第23図のフローチャートにより後述する。
上ibステツゾM4の処理により1つの楽音データの処
理がメロディライン、オブリガートライン、コードライ
ンにて夫々並行して同時に処理さrたのちは、制御部2
8はアドレスカウンタ51はコードラインに対してはそ
の値を+4し、佃方、メロディラインおよびオブリガー
トラインに対しては+6しく第8図参照)、ステップM
2にもどっ38− つて次のデータの訝出しを行なう。
上記ステップM3において読串さ引たデータがリピート
データであったときけ、後述する第24図のフローチャ
ートによるリビー) Ql理を実行し、(ステップM、
)、そしてその処理終了後は、上古1″JステップM6
を実行し、ステップM、にもどろ。
また、読出され大データかエンドデータであったときに
は、1曲の演奏終了であるから、次の曲順データがある
か否かを判断し、而していまの場合は、1曲目であるか
ら、2曲目の自動浄5奏処理へ移行し、上述した1曲目
同様な動作が実行官9る。
そして、曲1t+メモリ41に曲1膣を入力したすべて
の曲の演奏が実行されると、自動演奏が終了する。
次に、第23図のフローチャートを参照して、上記ステ
ップM、の楽音データ処理の動作を詳細に詑明する。R
OMパック25から読、出された楽音データはデータレ
ジスタ45にセットされ、その楽音データの処理が開始
さ9ると、先す、計時カウンタ50がリセットさrる(
ステップN、  )次にその楽音データかメロディライ
ンおよびオブリガートラインにおける音階データが甘た
は音色等のその他のデータが、また、コードラインにお
けるコードデータか、機たはリズム、テンポ等のその他
のデータかの判断がデータ判断部46において実行され
る(ステップN2)。そして、上記音階データ、コード
データの場合には、ステップS、に進行し、発音7ラグ
CFON)54が′1”か否かが判断される。他方、上
記その他のデータの場合には、ステップN1.に進行し
、音色やリズム、テン2等の設定、または設定解除の処
理が実行され、そカが終ると次の楽音データの処理状態
に移行する。
上記発音7ラグ54は発音中″1#、消音中60#にセ
ットさ1てお広面していま消音中の80#であったとす
ると、ステップN4に進行し、その楽音外たはコード音
に対する発音処理が上述したようにして実行さn−る。
次に、発音フラグ54がl”にセットざhて発音状態が
記憶さf′1(ステラ7’NI+  1、次に音長レジ
y、1(LENI47に08時間データ(ON長)がセ
ットされる(ステツfN、)。またデータ判断部46は
、次のデータに倍長コマンドが含才わているか否かを判
断し、含まれていなけわば直ちにステップN、に進行し
、仙力ぐ含−呼ねでいた場合には、ステップN、に]f
行し、倍長のデータ、即ち、tl1%Jで示される音長
データの上位ビットデータを音長レジスタ47に既にセ
ットさnfr下位ビットデータL、 、L2に対し加重
する処理を行なう(ステップNs )。次にステップN
、に逆行し、音長レジスタ47の内容が「0」か否かが
データ判断部46にて判断される(ステップN、  )
。そして、「0」でない場合、ステップN11に進行し
8、計眸カウンタ50の計時データを読1み、単位時間
(Δt)が経過したか否かを判断し、経過してい々けj
、はステップN11に戻り、ステップN11、N+*を
繰返し実行する。そして単位時間が経過すると、ステッ
プN、3に進行し、音長レジスタ47が−1され、ステ
ップN、に進行する。そしてそのON時間、即ち、発音
時間が経過するまでの間、ステップN6 、NH1、N
、2 % N1sが41− 繰返さhる。そして、音長レジスタ470内各が「0」
となシ、発音時間が経過すると、ステップN、。に進行
し、発音フラグ54が1”が否かが判断される。而して
い寸″1#であるためステップN、4に進行して発音を
停止した後ステップN1.に進行し、音長レジスタ47
に、そのOFFM間データC0FF長〕がセットされる
。そして、発音フラグ54が0″にセットされ、消音状
態がセットさ力る(ステップN0.)。そしてステップ
N0に進行し、このOFF時間データが「0」となり、
消音時間が経過するまでの間、上述したステップN、 
、N、、、N、 2% N、、が実行される。そして消
音時間が経過すると、ステップN、。に進行し、発音フ
ラグ54がいまT。
”であるから、次の楽音データの処理に入る。
次に、第24図のフローチャートを参照して上述したス
テップM、のりビート処理につき説明する。いま、第2
5図(1)に示すようなリピート演奏が行なわjる曲に
ついて説明する。なお、図中(a)〜(1)は曲の進行
を示し、また数字0、42− 1.2.3け夫々、リピートフラグ(RF)48の内容
を示す。データレジスタ45に第10図(3)の(b)
に示すリピートコマンドが入力すると、リピート処刑が
開始され、データ判断部46は、その1号が「か、]か
、またけrN(N=1〜8)かを判断する(ステップP
、l。そして記号であることを判断してステップP、に
進行し、リピートフラグ48にデータ「0」をセットす
る。
次にリターンアドレスレジスタ(RAD)にアドレスカ
ウンタ(ADC151の塑在値faJを(=ツトしくス
テップP、)、ステップM、(v22図)に進行し、次
の楽音データ、即ち、4分音符、8分音符に対する発音
、消音処理を行なう。そして(d)のリピート情報汀が
読出されると、リピート処理に入力、ステップP1 に
て81丹Nが判断される。したがって、ステップP、。
に逆行し、リピートフラグ48の内容か「1」か、「1
」よシ大か、または小かが判断さね、いま「0」である
から「1」よシ小であり、したがってステップpt t
 に進行してリピートフラグ48・にデータ「1」がセ
ットされ−1上記ステツプM、に進行して次の(e)の
2分音符に対する発音、消音処理が実行される。そして
(f)の記号[がデータレジスタ45に入力すると再び
リピート処理に入力、ステップP1を介してステップP
2に進行するーステップP、ではリピートフラグ48の
内容が「2」か、「2」よシ太か小かが判断され、「2
」より小であるから、ステップP、に進行し、ジャンプ
アドレスレジスタ(JAD)53にアドレスカウンタ5
1の現在値(f)がセットされ保持される。そしてりぎ
−ドアラグ48にはデータ「2」がセットされる(ステ
ップP4 )、次いでリターンアドレスレジスタ52に
保持されていた(a)のりキード情報(記号[)に対す
るアドレスがアドレスカウンタ51にセットされ(ステ
ップP、)、ステップM6に進行して次の楽音データ、
即ち、(b)の4分音符の楽音データの処理が開始され
る。
(bl、(c)の4分音符、8分音符の発音、消音の処
理が再び行われ、リピート演奏が実行されたのち、(d
+のリピート情報、即ち、記号1がデータレジスタ45
に再び入力すると、ステップP、の処理後、ステップP
 I Oでは、リピートフラグの内容(現在「2」)が
「1」よシ大であることが判断され、ステップpHに進
行してジャンプアドレスレジスタ53内のデータ(f)
がアドレスカウンタ51にセットさh1次にアドレスカ
ウンタ51の内容が+2されてそのアドレス(h)のデ
ータはが読出さhデータレジスタ45に入力する(ステ
ップPat、Pu5)。そシテステッ7°P、、に進み
、そのデータ四が判断さhてスf ツ7’ P 111
に進行し、アドレスカウンタ51の内容f−1して(g
lとし、またこの(g)をジャンプアドレスレジスタ5
3ヘセツトする(ステラ’P+a)。次にアドレスカウ
ンタ51を+1して(h)としくステラ7’P1?)、
リピートフラグ48にデータ「3」をセットする(ステ
ップP8.)。次にアドレスカウンタ51の内容を+1
して(ilとしくステップP1.)、そのデータ(il
O付点2分音符を読出して(ステラ7°P45− 201ステツプP21に進行し、そのデータが区か否か
を判断する。而して区ではないからステラ7’P、 4
に進行し、アドレスカウンタ51’&−1して(h)と
し、ステップM6に進行して(i)の付点2分音符の発
音、消音処理を行う。
次に(j)の記号〕が診出さ引るとステラfP1にてそ
のことが判断され、ステップP2に進行し。
而していまリピートフラグは「3」であり、「2」よシ
大であるからステップP4に進行し、リピートフラグ4
8にデータ「2」がセットされる。
そしてステラ7’P、 K:進み、アドレスカウンタ5
1ヘリターンアドレスレジスタ52内のアドレス(a)
がセットされ、ステラfM8に進行して、(bl、(c
lの各楽音が再生される。次に(d)の計:号1 が読
出されると、ステップP1からP、oへ進み、りぎ−ド
アラグ48のデータは「2」であるから「1」よシ太で
あシ、ステラfP1、へ進み、ジャンプアドレスレジス
タ53内のアドレス(g)がアドレスカウンタ51ヘセ
ツトさ力る。そしてアドレスカウンタ51を+2して4
6− (i)としくステツ7’P、2)、そのデータ、付点2
分音符を読出しくステップPIIS)、ステップP14
へ進む。このステラ7°P14 では土訴:データがn
1号にでないことを判断してステップP、3へ進み、リ
ピートフラグ48にデータ1−1」をセットし、次にア
ドレスカウンタ51を−1して(h)とし、ステラfM
6に戻って(ifの付点2分音符の再生を行う。
次に(j)の=r号]が読出されるとステップP。
からステップPtに進み、而していまリピートフラグは
rlJであり、したがって「2」より小であるためステ
ップP3に進行し、アドレスカウンタ51の坊在値(j
)がジャンプアドレスレジスタ53にセットさjる。そ
してリピートフラグ48にデータ「2」がセットされ(
ステップP4]、またリターンアドレスレジスタ52の
アドレス(a)がアドレスカウンタ51にセットされて
ステップme K戻シ(ステップP、)、(b)、(C
)の各楽音が再生される。
次に(d)の1号1が再ひ読出されるとステップP1か
らPloへ進み、而してリピートフラグは「2」であり
、「1」よシ大のためステップP11へ進んでアドレス
カウンタ51ヘジヤンプアドレスカウンタ53のアドレ
ス(j)がセットされ、そとへジャンプする。次にアド
レスカラン!51が+2されて(/−)とさ力る(ステ
ップP12)。そしてそのデータ、全音符が読出され(
ステップP、、)、ステップP、4ではそのデータがP
号Nではないことが判断され、ステップP23に進んで
リピートフラグ48にデータ「工」をセットし、次にア
ドレスカウンタ51を−1して(k)としくステップP
、4)、次いでステップM6に戻り、(t)の全音符の
再生を行う、以上で、第25図(1)の曲のリピート処
理の動作説明を終るが、第25図(2)〜(5)は他の
り&−)状態の曲におけるリピートフラグ48の変化を
示しておシ、すべて第24図のフローチャートにしたが
ってリピート演奏が実行できる。
而してリピートフラグ「0」は、記号[を読み出したの
ち新たな区切シに入った状態を示し、またリピートフラ
グrlJけ、リピートフラグが[2」のときにジャンプ
を行った、あるいGでrリピートフラグ「2」寸たけ「
3」のとき計1号Nを降出[7、而してその2つ先のデ
ータが記号府では々い状態を示し、更にリピートフラグ
「2−1けυ前r2Jでは々いときに配列]を降出した
状態を示し、またリピートフラグ「3」けリピートフラ
グが11」のとき記号前を請出した状態およびリピート
フラグが「2」寸たけ「3」のとき2つ先のデータが記
号Nのときの状態を夫々示すものである。
なお、上記実施例ではメモリノぐツクfROMノぐツク
七したがRA Mパックであってもよい。寸た磁気テー
プに限らす、千[シの磁気r針装置を利用してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明1d、複数の曲の楽曲デー
タを記憶しているメモツノ4ツクを有し、その複数の曲
の中から所定の曲を選択して自動演奏をさせるようにし
た自動演奏装置゛を提供したから、安価で月つ従来よシ
豊かな各h)の自動伴奏を楽し49− むことができる5f−1点がある。
貫だ、この発明は、メモリパックと、例えばテープレコ
ーダなどの磁気記録装置の夫々に楽曲データをプリセッ
トしておき、而してメモリノやツクと磁気記録装置の何
れか一方を選択して自動演奏を行なわせるよう釦した自
動演奏装置を提供したから、記憶媒体を変えるたびに接
続し直す必要がなく、従来よシ簡易に自動演奏が楽しめ
る利点がある。
更にとの発明け、時系列的に同時に演奏されるメロディ
、オブリガートなどの旋律と、コード等の情報を1つの
楽曲データとしてP憶するメモリパックを設け、上記複
数の旋律がコード音と共に同時に自動演奏されるように
した自動演奏装置を提供したから、従来にない表情豊か
な自動演奏を行なうことができる利点がある。
またこの発明は、リピート情報を含む楽曲データを舊C
憶するメモリパックを設け、前回読、出されたリピート
情報の内容にもとづいて1つの楽曲データの任意の指定
箇所を経返し自動演奏できるよ−5〇− うにした自動演奏装置を提供したから、繰返しの多い曲
についてもメモリ各−量ヲ増大させることなく、最小の
メモリ各′邪で実行できるオ(1点かある。
更にまたこの発明は、楽音の音醍、路長データ等を含み
、且つ上記官長データの値がh定の基準個よシ大きい場
合には、そのことを示すコマンドデータをも含む各デー
タから成る楽曲データを配憶するメモリパックにより、
自動演奏が行なえるようにした自動演奏装置を拵供した
から、よシ少いメモリ各桁で、企・えば、枯めて大きい
値の音長データを答易に裂゛、豊かな山師演奏を行なえ
る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電子楽器の上面図、
第2図は上r?電子楽器の下面図、第3図はROMパッ
クの斜″FM、図、第4図は表示部のパワーOFF時の
平角1図、第5図は上sr’6示部の液晶パネルの電極
構成図、第6図は上記電子楽器のブロック回路図、第7
図は第6図中の制御部28の要部の具体的回路図、第8
図(1)は、メロディラインおよびオブリガートライン
のデータ構成図、フォーマットを示す咎凶、第10図(
1)〜(10)はメロディラインデータおよびオブリガ
ートラインデータの各種情報の具体的内装を示す図であ
り、(1)は音階情報、(2)は休符情報、(3)はリ
ピート情報、(4〕は音色データ、(5)はイフエクト
情報、(6)はタイ情報、(7)は拍子記号情報、(8
)は調子記号情報、(9)はパー情報、(10)はエン
ド情報の各具体的内容を示す。第11図(1)〜(7)
は、コードラインデータの各種情報の具体的内容を示す
図であシ、(1)はコード名情報、(2)は休符情報、
(3)ハリビート情報、(4)はリズム/フィルイン/
リズム識別情報、(5)はテンポ情報、(6)はカウン
メリセット情報、(7〕はエンド情報の各具体的内容を
示す。第12図はノートデータの具体的内容を示す図、
第13図は音長データの具体的内容を示す図、第14図
は拍子記号情報の具体的内容を示す図、第15図は調子
記号情報の具体的内容を示す図、第16図はテンポ情報
の具体的内容を示す図、第17図は楽譜の一例を示す図
、第18図(1)、(2)、(3)は夫々、上記楽譜の
メロディライン、オブリガートライン、コードラインの
各データ列を示す図、第19図はROMパックまたは、
@勿テープの曲をプログラム指定するときのキー操作手
順を示す図、第20図はROMパックまたは、磁気テー
プの曲をランダム指定するときのキー操作手順を示す図
、第21図は曲順を指定し、その曲を演奏するときのジ
ェネラルフローを示す図、第22図は曲演奏のフローチ
ャートを示す図、第23図は楽器データ処理のフローチ
ャートを示す図、第24図はリピート処理のフローチャ
ートを示す図、第25図(1)〜(5)は夫々、リピー
ト演奏の各個とその各個におけるリピートフラグの変化
を示す図、第26図はROMパックを指定したときの表
示部の表示状態図、第27図は磁気テープを指定したと
きの表示部の表示状態図である。 53− 2・・・・・・鍵盤、3・・・・・・スイッチ入力部、
5・・・・・・表示部、6・・・・・・ROMノやツク
セット部、7・・・・・・インターフェイス回路セット
部、18・・・・・・R/MTスイッチ、22A・・・
・・・プレイスイッチ、25・・・・・・ROMノ母ツ
ク、27・・・・・・キー検出部、28・・・・・・制
御部、29・・・・・・内部RAM、30・・・・・・
アドレスカウンタ、31・・・・・・テープレコーダ、
32・・・・・・m側、テープ、33・・・・・・MT
イン汐−フェイス、34・・・・・・第1メロディ発生
部、35・・・・・・第2メロディ発生部、36・・・
・・・コード発生部、37・・・・・・ペース音発牛部
、38・・・・・・リズム発生部、39・・・・・・ア
ンプ、40・・・・・・スピーカ、41・・・・・・曲
順メモリ、42・・・・・・乱数発生器、46・・・・
・・データ判断部、47・・・・・・音長レジスタ、4
8・・・・・・リピートフラグ、50・・・・・・計時
カウンタ、51・・・・・・アドレスカウンタ、52・
・・・・・リターンアドレスレジスタ、53・・・・・
・ジャンプアドレスレジスタ、54・・・・・・発音フ
ラグ。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社代理人  
 弁理士 山  1) 端  彦・″(′1.゛・。 Xゝ 。 第9 ヘ  Rオ ts  1ln−<フイ>             
        (6)オフ’J’F)う・プ凶 (>                  t7+  
フートライ〉第10図 (3)リピート・清幸し くb)リヒートつマントゝ 第10図 (4)箸色斤゛ゝり (α)才白+4k<3273オ會 (C)イ’7−Cクトテ―り 日−−j゛フ゛ラー ド−f’5,1t4−。 第13図 第14図 MAlnr        l)+vlJn mods
      m1norx=n:os (1)         (2)        (3
’)第20図 区口 e゛  ) Ob 帥  憂 G         の 第25図 第26図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許願第63732号 2、発明の名称 自動演奏装部 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 東京都新宿区西新宿2丁目6番1号名 称 (
144)カシオ計算機株式会社代表者  樫  尾  
俊  雄 4、代理人 昭和58年7月26日 (発送日) 6、補正の対象 (1)図 面 7、 神正の内容 (1)願書添付の図面中、第10〜11図を別紙の通り
訂正する。 第10図 (1) (の 萱長く32A才白 (2) 体看長り3Z/3才台 第10図 Cb)  リヒ’−1−フマ〉卜゛ (の 1白j等丈<3273相 (C)針7−り (の相4敷く3り3相 柑掬]3カ拍(憎動 (C)  イ7エクトテ゛−7 第1I図 (4) (b) R/F コマンド 「(ヲ7コ7ヨE−−−−yイlしイ〉]マ〉ド(C)
  リス゛4テータ CD  CD (6)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の楽曲データを記憶するメモリパックと、こ
    のメモリパック内の上記楽曲データの中から所定の楽曲
    データを指定する指定手段と、この指定手段によって指
    定された楽曲データの演奏を行なう自動演奏手段とを具
    備してなる自動演奏装置。
  2. (2)上記指定手段は複数の楽曲データを連続して指定
    することを特徴とする特許請求の範、囲第ゴ項記軟の自
    動演奏装置。
  3. (3)上記指定手段は、連続して演奏する曲の順番を示
    す曲順データを指定する手段と、この曲順データを記憶
    するメモリとを有し、このメモリに記憶された曲1−デ
    ータに従って上記メモリパックから当該楽曲データを読
    出しj順次演奏させることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の自動演奏装置。
  4. (4)上記指定手段は鍵盤を有して成シ、その所定鍵操
    作によシ所定の楽曲データを指定することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の自動演奏装置。
  5. (5)上記指定手段は乱数発生器および曲数指定手段を
    有し、この曲数指定手段にょシ指定された個数の乱数を
    上記乱数発生器から発生せしめこの乱数に従って上記楽
    曲データの演奏を順次行なうことを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の自動演奏装置。
  6. (6)上記楽曲データはテンポ情報を含み、このテンポ
    情報にしたがったテンポにょシ自動演奏が行なわれるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動演奏装
    置。
  7. (7)楽曲データを記憶するメモリパックと、楽曲デー
    タを記憶する磁気記録手段と、上記メモリパックと磁気
    記録手段のうち何れが一方を選択的に指定する指定手段
    と、この指定手段によシ指定された上記メモリ/ぐツク
    または磁気記録手段からその楽曲データを断出し自動演
    奏させる手段とを具(itfi l、たことを特徴とす
    る自動演奏装置ry。
  8. (8)上記メモリパックおよび磁気記冑、手段のうち少
    なくとも一方が、または双方共が複数の楽曲データを虻
    、瞳していることを特徴とする特許請求の範囲第7項記
    載の自動演奏装置1′。
  9. (9)上記磁気配録手段は磁気テーゾ装力であることを
    特徴とする特豹芹求の翁)囲第7項記載の自動演奏装置
    。 00)時系列的に同時に演奏される複数の旋律の情報を
    伴奏コードの情報と共に楽曲データとしてht t=す
    るメモリパックと、このメモリパックから上計楽曲デー
    タを加出し上記伴奏コードと共に上記複数の旋律を同時
    に自動演奏させる手段とを具備したことを判撤とする自
    動演奏装置。 01)上記メモリパックは複数の旋律の情報と伴奏コー
    ドの情報とを廟する上記楽曲データを衿数言1憶し、各
    楽曲データが上記自動演奏手段によシ自動演奏されるこ
    とを特徴とする特許請求の範、門主10項記載の自動演
    秦装fffi−8(ハ)上記複数の旋律情報は少くとも
    メロディ、オブリガートの情報であるととを特徴とする
    特許請求の祁囲第JO項寸たけ第11項記載の自動演奏
    装置。 0→ 上記楽曲データはテンポ情報を含み、このテンポ
    情報にしたがったテンポによシ上紀伴奏コードと共に上
    記複数の旋律が同時に自動演奏されることを特徴とする
    特許請求の範囲第10項記載の自動演奏装置。 0Φ リピート情報を含む楽曲データを記憶するメモリ
    ノやツクと、このメモリパックから上記楽曲データを読
    1出すと共に前回読、出した上記り♂−ト情報の内容に
    基づき上舵楽曲データの当該箇所を繰返し読出してリピ
    ート演奏を行外う手段とを具備していることを特徴とす
    る自動演奏装置。 a→ 上記メモリパックは複数の楽曲データを記憶し、
    そのうち少くとも一部の楽曲データがリピート情報を含
    んでリピート演奏が行なゎわることを++−徴きする特
    許請求の範囲第】4浄記載の自動演奏装j&′1゜ O→ 楽音の音高、音長データ等を含み、泪つ上記音長
    データの値が所定のR準値よシ大きい場合には±1所定
    の基池値り十であることを示すコマンドデータをも含む
    (データから成る楽曲データをP憶するメモリパックと
    、このメモリパックから上舵楽曲データを読出して自動
    演奏させる手段とを具体していることを特徴とする自動
    演奏装置。 θカ 上記自動演奏手段は上Pコマンドデータが読、出
    された場合、当該音長データの下位所定ビットデータに
    対する所定へ演算を行なって本来の音長時間を9出する
    演算手段を有していることを特徴とする特許請求の範囲
    第16項記載の自動演奏装置。 6樟 上記メモリパックは複数の曲に対する複数の楽曲
    データを記憶していることを特徴とする特許請求の範囲
    第16項記載の自ル!+演奏装置。  5− θつ 上記楽曲データは休符長データに対する上記コマ
    ンドデータをも含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    16項制鯖の自動演奏装置。
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