JPS6157640B2 - - Google Patents

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JPS6157640B2
JPS6157640B2 JP54111435A JP11143579A JPS6157640B2 JP S6157640 B2 JPS6157640 B2 JP S6157640B2 JP 54111435 A JP54111435 A JP 54111435A JP 11143579 A JP11143579 A JP 11143579A JP S6157640 B2 JPS6157640 B2 JP S6157640B2
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JP
Japan
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keyboard
performance
key
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storage device
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JP54111435A
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Akira Nakada
Eisaku Okamoto
Toshio Sugiura
Kyoshi Yoshida
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Nippon Gakki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Gakki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Gakki Co Ltd filed Critical Nippon Gakki Co Ltd
Priority to JP11143579A priority Critical patent/JPS5635191A/ja
Priority to US06/179,261 priority patent/US4344344A/en
Publication of JPS5635191A publication Critical patent/JPS5635191A/ja
Publication of JPS6157640B2 publication Critical patent/JPS6157640B2/ja
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B15/00Teaching music
    • G09B15/08Practice keyboards
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/0008Associated control or indicating means
    • G10H1/0016Means for indicating which keys, frets or strings are to be actuated, e.g. using lights or leds
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/36Accompaniment arrangements
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H2220/00Input/output interfacing specifically adapted for electrophonic musical tools or instruments
    • G10H2220/021Indicator, i.e. non-screen output user interfacing, e.g. visual or tactile instrument status or guidance information using lights, LEDs, seven segments displays
    • G10H2220/026Indicator, i.e. non-screen output user interfacing, e.g. visual or tactile instrument status or guidance information using lights, LEDs, seven segments displays associated with a key or other user input device, e.g. key indicator lights
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S84/00Music
    • Y10S84/12Side; rhythm and percussion devices

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば鍵域単位にして自動演奏制
御し、演奏練習を効果的に実行できるようにした
電子楽器に関する。
鍵盤楽器を自己練習する手段は、例えば操作す
べき鍵を点灯指示する等の手段として知られてい
る。例えば、特公昭46―36688号に示されるよう
に、磁気テープに対して演奏音あるいは指導のた
めの先生の声等を記録すると共に、この音声信号
と並列的にあるいは多重化して押鍵指示のための
情報信号を記録する。そして、演奏練習時には、
テープから再生される情報信号にもとずき、鍵盤
部の各鍵それぞれに対応して設けた表示灯を点灯
制御し、生徒はその表示指定された鍵を追いかけ
て押鍵操作して所定の演奏音を得るようにするも
のであり、またテープから再生された音声信号を
ヘツドホン等で聴取して、その表示追従演奏に対
応する演奏音あるいは先生からの指示を聴き取
り、演奏練習を効果的に進行させるようにするも
のである。
その他、特開昭52―116327号にも示されるよう
に、他の光等による情報の読み取り手段によつて
得られた情報により、上記と同様に操作すべき鍵
を表示指定する手段も考えられている。
しかしながら、このような手段では確かに練習
者に対して操作すべき鍵を表示器によつて指示す
ることはできるものであるが、これでは要するに
練習者は指示された鍵を只追いかけ操作するのみ
で、音楽的感覚を伴なつた演奏練習をすることが
できない。
そして、例えばメロデイ鍵域、伴奏鍵域等に鍵
盤が複数の分割設定されているような電子楽器に
おいて、メロデイを中心にした鍵域の練習、伴奏
音を主体にした鍵域の練習等を個別に任意性をも
つて行なわせることのできないものであり、練習
効果をより向上させるようにすることができな
い。
この発明は上記のような点に鑑みなされたもの
で、鍵盤部で押鍵指定表示によつて効果的な演奏
練習が実行でき、特にこの時伴奏音、リズム音等
の自動演奏音に伴ない音楽的感覚の伴なつた効果
的な練習の行なえる電子楽器を提供しようとする
ものである。
すなわち、この発明に係る電子楽器は、鍵盤部
の演奏情報を記憶する記憶装置を設けると共に、
鍵盤部の各鍵に対して押鍵指示のための表示手段
を設け、記憶装置からの演奏情報にもとずき、上
記表示手段に対する表示制御および自動演奏制御
を実行させ得るようにするものである。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明
する。第1図はその構成を示したもので、RAM
等でなる記憶装置11を備えている。この記憶装
置11にあつては、例えば上鍵盤(UK)および
下鍵盤(LK)それぞれにおいて、ある特定され
た曲を演奏するための操作鍵を指定する演奏情報
(キーコード)が鍵盤単位にして記憶されている
ものであり、この演奏情報に対応して、音符長情
報も含まれているものである。この音符長情報
は、両鍵盤のいずれかの1つの鍵が押鍵あるいは
離鍵の操作変換があつた時に発生され、前の音符
長情報が発生してからの経過時間を、例えばパル
ス計数値情報として表現して使用されるもので、
この音符長情報単位に、上鍵盤および下鍵盤それ
ぞれの演奏音の高音に対応する演奏情報が記憶設
定されている。
ここで、この記憶装置11における記憶情報
は、上鍵盤、下鍵盤にそれぞれ対応する情報が並
列的に記憶されるのではなく、例えば音符長情報
を基準にして「10」あるいは「01」の鍵盤指定コ
ードを含む上鍵盤および下鍵盤それぞれの演奏情
報を直列的に配置した単位レコード情報で記憶
し、記憶装置11に対しては、このレコード単位
で読み出し制御するものである。この場合、音符
長コードは、適宜レコードの区切コードとして使
用するようにすればよい。そして、この記憶装置
11は、アドレスカウンタ12からアドレス指定
され、この指定アドレス番地の情報が順次読み出
される。
この記憶装置11からの読み出し情報は、上鍵
盤および下鍵盤用の演奏情報を記憶するラツチ記
憶回路13,14および音符長情報を記憶するラ
ツチ記憶回路15に供給されるもので、ラツチ回
路13,14は、上鍵盤(UK)マーク検出回路
16および下鍵盤(LK)マーク検出回路17に
おいてそれぞれ「10」あるいは「01」を検出した
時にラツチ指令を与え、それぞれ読み出された上
鍵盤および下鍵盤の演奏情報をラツチ記憶させる
ようにする。同様にラツチ記憶回路15に対して
は、符長マーク検出回路18からの検出信号をラ
ツチ指令として与えるようにする。
また、記憶装置11からある特定される曲の演
奏情報が全て読み出された時には、終了コード信
号が出力され、この出力コード信号は終了コード
検出回路19において検出される。
そして、ラツチ記憶回路13で記憶されている
演奏情報は、デコーダ20,21にそれぞれ供給
され、デコーダ20からの出力信号は、後述する
電子楽器回路の上鍵盤用楽音形成回路にUKキー
イング信号として供給し、その演奏情報に対応し
た音高の楽音信号を形成してスピーカから演奏音
として発音されるようにする。また、デコーダ2
1からの出力信号は、上鍵盤に設けられる押鍵指
定表示装置に対して表示指令信号として供給す
る。
ここで、電子楽器の上鍵盤さらに下鍵盤にあつ
ては、その各鍵それぞれに対して表示器が設けら
れているもので、デコーダ21からの指令によつ
て、演奏情報に対応した曲を演奏するために必要
な押鍵すべき鍵を上鍵盤の表示器によつて表示指
定するもので、その表示にしたがつて押鍵操作す
ることにより、演奏情報に対応した曲の例えばメ
ロデイを上鍵盤で演奏操作できるものである。
また、ラツチ記憶回路14の記憶情報は、
ROM等でなるコード和音形成回路22に供給す
る。この場合、下鍵盤用の演奏情報は、コード和
音の根音情報で構成するもので、コード和音形成
回路22で、この根音に対して従音となる2音を
形成し、コード和音を構成する例えば3つの音高
情報として出力するようにする。この場合、ラツ
チ記憶回路14に記憶される演奏情報には、上記
根音情報の他に、メジヤ、マイナ、7th等の和音
種類の情報も適宜含ませるようにする。
そして、このコード和音形成回路22からの和
音情報は、ゲート回路23,24に供給し、それ
ぞれ後述する下鍵盤用の楽音形成回路に、また下
鍵盤に設けられた押鍵指定表示装置の表示制御回
路にそれぞれ導くようにする。
ここで、前記デコーダ20,21およびゲート
回路23,24には、それぞれ楽音発生モードお
よび表示モードの指令スイツチ20a,21aお
よび23a,24aを設けるもので、スイツチ2
0aと21a,23aと24aはそれぞれ相反的
に投入制御されるように設定すれば効果的であ
る。
音符長情報を記憶するラツチ記憶回路15にお
ける記憶音符長情報は、比較回路25に比較情報
Aとして供給する。この比較回路25には、後述
する自動リズム演奏装置から得られる少なくとも
32分音符長の周期より小さな同期のテンポパルス
信号TPを計数する符長カウンタ26の計数値情
報を、比較情報Bとして供給する。上記符長カウ
ンタ26は、符長マーク検出回路18で音符長情
報を検出した時にリセツトされる。
比較回路25では、比較情報AおよびBが一致
した時にイコール信号EQを発生するもので、こ
の信号EQはその立ち上りをシステムクロツクφ
で駆動される微分回路27で検知し、その微分出
力はオア回路28を介して読み出し制御用フリツ
プフロツプ回路29に対してセツト指令として供
給する。このフリツプフロツプ回路29のセツト
時出力信号は、システムクロツクφの供給される
アンド回路30にゲート信号として与え、このア
ンド回路30からの出力クロツク信号はアドレス
カウンタ12に対してアドレス歩進信号として供
給される。また、このフリツプフロツプ回路29
は、符長マーク検出回路18からの検出信号でリ
セツトされるもので、記憶装置11から音符長コ
ードで区切られる1レコードの演奏情報を読し出
すようにアドレス制御するようになる。
前記終了コード検出回路19からの検出信号
は、オン・オフ制御用のフリツプフロツプ回路3
1に対してセツト指令として供給するもので、こ
のフリツプフロツプ回路31のセツト時出力信号
はオア回路32を介してアドレスカウンタ12に
リセツト指令として供給する。オア回路32に対
しては、投入時に信号「1」を発生するスタート
スイツチ33からの信号も供給するものであり、
このスタートスイツチ33からの信号は前記オア
回路28、およびフリツプフロツプ回路31のリ
セツト端子にも供給する。このフリツプフロツプ
回路31のリセツト時の出力信号は、例えば自動
リズム発生装置に対するスタート指令として使用
する。
第2図は上記のように構成される装置によつて
制御される演奏音発生部の構成を示したもので、
上鍵盤用の楽音発生部34、下鍵盤用の楽音発生
部35および自動リズム発生部36を備える。こ
の楽音発生部34,35にはそれぞれ対応して上
鍵盤37および下鍵盤38が存在するもので、こ
の鍵盤37,38にそれぞれ対応して押鍵指定の
表示制御回路39,40が設けられ、それぞれ各
鍵に位置対応して設けられたランプ等の表示器3
9a,39b…,40a,40b…を、デコーダ
21およびゲート回路24からの情報信号にした
がつて点灯制御するようにしてなる。
デコーダ20およびゲート回路23からの上鍵
盤および下鍵盤用の演奏情報は、それぞれオア回
路群41,42を介して、上鍵盤および下鍵盤用
の楽音形成回路43,44に供給する。オア回路
群41,42に対しては、さらに上鍵盤37、下
鍵盤38それぞれにおける鍵操作に対応して駆動
されるキースイツチ回路45,46からのそれぞ
れ演奏情報を供給し、楽音形成回路43,44で
は、それぞれ供給された情報に対応した楽音信号
を発生する。
ここで、上鍵盤回路にあつては、主としてメロ
デイを演奏するものであるため、その楽音形成回
路43では供給された演奏音高情報に対応した楽
音信号を形成するのに対して、下鍵盤用の楽音形
成回路44にあつては、供給された演奏音高情報
に対応したコード和音およびベース音の伴奏音楽
音信号を形成する。
第3図は、この楽音形成回路44の構成例を示
したもので、オア回路群42からの演奏音情報は
コード和音形成回路22からのコード和音を構成
するための例えば3つの音高情報でなる。具体的
には、各音高に対応する入力ラインl1,l2,…の
コード和音構成音に相当するラインに信号「1」
が入力されるもので、この入力音高情報で開閉回
路47を制御し、音源回路48からの音源信号を
入力音高情報に対応して開閉導出し、コード和音
を構成する3つの音源信号を出力する。この開閉
回路47から出力されたコード和音を構成する音
源信号は、音色回路49で音色形成し、ゲート回
路50を介して楽音形成回路44からのコード和
音の音楽信号として出力する。
また、上記入力音高情報は、入力コード和音の
根音に対する1゜および5゜音の検出回路51に
供給する。この回路51は例えばマトリクス回路
等で構成し、入力コード和音構成音の組み合わせ
から1゜の音を検出し、さらにこれより5゜上の
音を検出するもので、この1゜および5゜の音高
情報信号は開閉回路52に供給して、ベース音源
回路53からの音源信号を選択開閉出力させる。
そして、この開閉回路52からの1゜および5゜
のベース音源信号は、それぞれ音色回路54a,
54bで音色形成し、ゲート回路55a,55b
を介して前記コード和音楽音信号と共に、ベース
音楽音信号として出力する。
ここで、ゲート回路50,55a,55bに対
するゲート信号は、自動リズム発生部36からの
リズムパルス信号を用い、コード和音のゲート回
路50はリズム拍に対応してゲート制御し、ベー
ス音のゲート回路55a,55bは、例えばリズ
ム拍に対応して交互にゲート制御する。そして、
リズム拍に対応するコード和音、および1゜,5
゜のベース音の楽音信号の出力が得られるように
する。
自動リズム発生部36は、第2図に示されるよ
うにテンポ発振器56を備える。このテンポ発振
器56はリズムテンポ速度の調節設定に対応して
その発振周波数の制御されるものであり、その発
振テンポクロツク信号TPは、前記符長カウンタ
26に対して供給すると共に、複数桁のバイナリ
カウンタ57に供給する。このカウンタ57はス
タート指令で駆動状態に設定されるもので、テン
ポクロツク信号を計数し、複数桁のバイナリ状計
数情報を出力するもので、この計数情報はリズム
パターン発生回路58で論理組み合わせ、リズム
種類に対応したリズムパターンパルス信号を形成
する。このリズムパターン発生回路58からは、
リズムセレクタ59で選択指定されたリズム種類
のリズムパターンパルス出力信号が得られ、この
リズムパターンパルス信号はリズム音源回路60
を駆動して自動リズム音源信号を発生させる。そ
して、このリズム音源回路60からのリズム音源
信号は、適宜リズム発音制御スイツチ61を介し
て、前記上鍵盤および下鍵盤の楽音発生部34,
35からの出力楽音信号と適宜抵抗を介して合成
し、サウンドシステム62に供給し、そのスピー
カ63からの演奏音として発音させるものであ
る。
また、リズムパターン発生回路58からは、さ
らにコード和音およびベース音発音のためのリズ
ムパルスを取り出し、楽音形成回路44のゲート
回路50,55a,55bのゲート制御に用いる
ものである。
すなわち、上記のように構成される装置にあつ
ては、まず記憶装置11に対して演奏すべき曲の
演奏情報を記憶させる。その記憶させるべき情報
は例えば磁気テープに記憶されたものを用いれば
よいものであるが、例えば楽譜に対して磁気記憶
部を形成し、この磁気記憶部に対して楽譜に記載
された曲の演奏情報を記憶させておき、電子楽器
の譜面立にその楽譜を設定した時に、その記憶演
奏情報が読み取られて記憶装置11に書き込まれ
るように設定すると効果的である。
このように、記憶装置11に対して演奏情報を
記憶した状態で、自動演奏を開始するためにスタ
ートスイツチ33を投入する。この場合、その前
の演奏終了に伴なう終了コード検出回路18から
の検出信号によつて、フリツプフロツプ回路31
はセツト状態にあり、またフリツプフロツプ回路
29はリセツト状態にある。したがつて、スター
トスイツチ33が投入されると、アドレスカウン
タ12をリセツトし初期状態とすると共に、フリ
ツプフロツプ回路29をセツトし、アンド回路3
0にゲート信号を与えてアドレスカウンタ12を
クロツクφで計数すると共に、フリツプフロツプ
回路31をリセツトし、自動リズム装置36に対
してスタート指令を与えるようになる。そして、
自動リズム装置36ではカウンタ57が動作状態
とされ、テンポ発振器56からのテンポクロツク
信号を計数してリズムパターン発生回路58から
リズムパターン信号を発生し、自動リズム演奏楽
音信号を発生するようになる。
一方、アドレスカウンタ12の計数と共に、記
憶装置11に初期状態から順次アドレス番地が指
定され、その指定されたアドレス番地の情報が読
み出し出力されるようになり、上鍵および下鍵の
マーク検出回路16,17からのラツチ指令に応
じて、読み出された上鍵盤用および下鍵盤用の演
算情報がラツチ回路13,14にそれぞれラツチ
記憶されるようになる。そして、上鍵盤および下
鍵盤用の演奏情報がラツチ回路13,14に記憶
された状態で、記憶装置11からこのレコードの
区切りとなる音符長情報が出力され、これが符長
マーク検出回路18からの指令でラツチ回路15
にラツチ記憶されると、符長マーク検出回路18
からの検出信号によつてさらにフリツプフロツプ
回路28がリセツトされ、アンド回路30のゲー
トを閉じてアドレスカウンタ12の計数歩進を停
止し、記憶装置11からの新しい情報の読み出し
を停止する。この時同時に符長カウンタ26がリ
セツトされ、この時から自動リズム発生部36か
らのテンポパルスを計数し、ラツチ回路15に記
憶された符長情報と比較回路25で比較するよう
になる。
このようにして、ラツチ回路13,14に上鍵
盤用および下鍵盤用の演奏情報が記憶されると、
例えばモードスイツチ20aの投入された状態で
上鍵盤用の演奏情報がデコードされ、音高情報と
して出力される。またモードスイツチ23aが投
入されると、コード和音形成回路22でラツチ回
路14の記憶情報にもとずき形成されたコード和
音を構成する音高情報がゲート回路23から取り
出される。そして、第2図に示した楽音発生部3
4,35によつて楽音信号が形成され、サウンド
システム62のスピーカ63から発音されるよう
になる。この場合、楽音発生部34,35の鍵盤
37,38は操作されず、記憶装置11から読み
出された演奏情報にもとずく演奏音が発生される
ものである。
このようにして、記憶装置11から最初に読み
出された演奏情報による演奏音が発生し、同時に
読み出されラツチ回路15に記憶された音符長情
報と符長カウンタ26の計数値とが時間の経過と
共に一致する状態となると、比較回路25から一
致出力信号EQが発生し、その微分出力によつて
フリツプフロツプ回路29がセツトされる。
すなわち、アドレスカウンタ12は再び計数歩
進され、記憶装置11から次の単位レコードとさ
れる演奏情報が読み出し出力され、この情報がラ
ツチ回路13,14にそれぞれ書き替え記憶され
るようになる。そして、このレコードを区切る音
符長情報により、符長カウンタ26がリセツトさ
れ、またフリツプフロツプ回路29がリセツトさ
れて、この新しい読み出し情報にもとずく演奏音
が発生され、これが音符長情報で指定された時間
継続するようになる。
すなわち、音符長情報に対応した時間間隔で、
記憶装置11から順次1つの単位の演奏情報が読
み出し出力され、これがラツチ回路13,14に
記憶されて、上鍵盤用および下鍵盤用の楽音発生
部34,35からその記憶された演奏情報に対応
するメロデイおよび伴奏の楽音信号が発生され、
自動演奏がされるようになるものである。
この場合、モードスイツチ20a,23aを開
路することによつて、上記上鍵盤用あるいは下鍵
盤用の自動演奏は、任意禁止制御される。
また、上記のような自動演奏モードに代り、例
えばモードスイツチ20aを開路し、21aを投
入すると、デコーダ20からの出力情報は無くな
り、楽音発生部34の楽音形成回路43に対する
記憶装置11からの読み出し情報にもとずく音高
情報入力は無くなる。すなわち、上鍵盤における
自動演奏が禁止の状態となる。そして、デコーダ
21からのデコードされた音高情報が楽音発生部
34の上鍵盤37に対応する表示制御回路39に
供給され、演奏情報に対応する演奏音を得るため
に必要な操作鍵を表示器39a,39b…で選択
表示するようになる。
すなわち、演奏練習をする演奏者は、上記表示
器39a,39b…部での表示に追従して押鍵操
作することによつて、記憶装置11から読み出さ
れた演奏情報にもとずく演奏音を表現することの
できるものである。
この時、下鍵盤用のモードスイツチ23aを投
入状態に設定しておけば、コード和音およびベー
ス音の自動演奏音が得られるものであり、したが
つて練習者はその自動伴奏音を聴取しながら上鍵
盤37を、その表示指示にしたがつて押鍵操作す
るようになるものであり、音楽的な感覚の伴なつ
た演奏練習が効果的に実行されるものである。こ
の時、リズム発生制御スイツチ61を投入してお
けば、自動リズム演奏音も同時に発生し、リズム
感覚の伴なつた練習が行なえる。
また、逆にモードスイツチ20aを投入し、モ
ードスイツチ23aを開路すると共に、モードス
イツチ24aを投入すれば、上鍵盤用の演奏音の
自動演奏音に合わせて、下鍵盤に対応するコード
和音等自動演奏が禁止され、この下鍵盤38で表
示器40a,40bが記憶装置11からの読み出
し情報に基もとずき点灯制御され、この表示指示
にしたがつて下鍵盤38を操作することによつて
伴奏音の演奏練習が実行される。
また、モードスイツチ20a,23aを開路
し、スイツチ21a,24aの相方、あるいは一
方のみを投入して、自動リズム発生制御スイツチ
61を投入設定すれば、自動リズム演奏音に合わ
せた上鍵盤37あるいは下鍵盤38部の押鍵指定
表示に伴なうリズムに合わせた演奏練習が効果的
に実行できる。
ここで、記憶装置11に書き込み記憶されてい
る情報は、第4図に示すように1,2,…n番地
毎に上鍵盤(UK)、下鍵盤(LK)、音符長の情報
が順次配列されているものであり、その各情報は
それぞれ8ビツトで構成される。
そして、その各情報は第5図のA〜Cにそれぞ
れ示すようになるもので、上位2ビツトがUK,
LK、符長の指定マークを示し、他の6ビツトで
音高を示すノートコードとオクターブコード、和
音を示す根音コードと和音種類コード、さらに音
符長を示す長さコードを表現するようになつてい
る。
また、1つの曲を表現するn番地までの一連の
情報の最後は、終了(FINISH)データで構成さ
れ、この情報は第5図のDに示すように上位2ビ
ツトに終了命令コードが挿入され、他の命令のあ
る時はその命令情報を残り6ビツトで表現する。
そして、上記のような自動演奏あるいは操作鍵
指示の伴なう自動演奏が終了する時に、記憶装置
11から終了情報が読み出し出力され、終了コー
ド検出回路18から検出信号を発生し、フリツプ
フロツプ回路31をセツトするようになる。すな
わち、アドレスカウンタ12をリセツト設定して
初期状態に保持すると共に、自動リズム発生部3
6へのスタート信号を停止して自動リズム演奏と
共に、自動演奏動作を停止させ、これを終了させ
る。
上記のような装置は、コンピユータ回路によつ
ても構成可能であることはもちろんである。第6
図はその構成を示したもので、例えば磁気テープ
あるいはその他楽譜等に記録された外部記録装置
64からのデータは、インターフエース65を介
してコモンバス66に結合される。このコモンバ
ス66に対しては、CPU67、データメモリ6
8、和音データメモリ69、ワーキングメモリ7
0、プログラムメモリ71、さらにインタフエー
ス72,73を介してコントロールスイツチ群7
4,75が結合されている。また、コモンバス6
6に対しては、UKデータレジスタ76、LKデー
タレジスタ77、その他のレジスタ78を備えた
インタフエース79を結合するもので、UKデー
タレジスタ76からの出力情報は、第1図で示し
たと同様のゲート機能を有するデコーダ20,2
1に、またLKデータレジスタ77からの出力情
報はゲート回路23,24に供給し、上鍵盤用お
よび下鍵盤用の楽音発生部34,35を制御する
ようにしてなる。そして、その他のレジスタ78
からの出力情報は、自動リズム発生部36に供給
してなる。
すなわち、コントロールスイツチ群74は、演
奏情報をデータメモリ68に順次書き込むための
選択制御を行なうもので、演奏前に外部記憶装置
64に記録されている情報を、データメモリ68
に対して伝送制御するものである。また、コント
ロールスイツチ群75は、各種モードを選択指定
するものであり、またスタート制御をし、データ
メモリ68の記憶データを順次読み出し、インタ
フエース79部に送つて自動演奏制御をするよう
になるものである。
ここで使用されるデータのフオーマツトは、音
符長データ、UKデータ、LKデータが1つのセツ
トとなつているものであり、上鍵盤および下鍵盤
の中で1つの鍵が操作変換される毎に1セツトの
情報が作られる。そして、例えば上鍵盤(UK)
で鍵の操作状態が変換された時に、下鍵盤
(LK)では鍵の操作状態が変換されないような場
合には、下鍵盤の情報は前の状態を継続するもの
であるため、その下鍵盤の継続する情報を省略す
るようにしてもよい。
第7図はワーキングメモリ70内のメモリの状
態を示したもので、NEXTレジスタ群(Nレジス
タと称する)とEXHIBITレジスタ群(Eレジス
タと称する)が存在し、それぞれ音符長データ、
UKデータ、LKデータ、ブレイク等の命令データ
(ブレイク:例えば隣り合う2つの音符の音高が
同じである場合、この2音が連続して発生するこ
となく、音符の区切りを楽音の断によつて表現さ
せるための命令)を記憶し、またコード和音を構
成する根音キーコード、従音キーコードを記憶し
ているもので、その他曲の最終データでは終了
(FINISH)コードを記憶している。そして、プ
ログラムの実行によつて、Eレジスタの内容はイ
ンタフエース79の各レジスタに、Nレジスタの
内容はEレジスタに、Nレジスタにはデータメモ
リ68からの読み出し情報を、それぞれシフトし
て書き替えるようにするものである。その他、制
御用ポインタレジスタP0、テンポカウンタTCを
備え、ポインタレジスタP0はデーダメモリ68か
らNレジスタにデータを転送する際に、データメ
モリ68のアドレスを順次指定するものである。
第8図は上記のような装置のフローチヤートを
示すもので、スタート指令によつてイニシヤルセ
ツトされる。すなわち、ワーキングメモリ70の
NレジスタおよびEレジスタがクリアされ、ポイ
ンタレジスタP0が読み出しデータの先頭番地に初
期設定される。このようにイニシヤルセツトされ
ると、ポインタレジスタP0が歩進され、データメ
モリ68からの1セツトのデータをNレジスタに
転送し記憶するロードデータ(RD DATA)が実
行され、このデータの転送されたNレジスタに記
憶されたLKデータによつて和音データメモリ6
9から和音を構成する3つのキーコードLK1,
LK2,LK3を導出し、上記Nレジスタに書き込
むコードロード(CHO RD)が行なわれる。
そして、次にCPU67がNレジスタからEレ
ジスタへのデータの伝送を制御するプログラムロ
ードデータ(RD DATA)が行なわれ、その伝送
終了毎にCPU67からの命令でポインタレジス
タP0に順次「1」を加算してこれを歩進し、デー
タメモリ68の次のアドレスを指定してNレジス
タに新たなデータを書き込むようにする。そし
て、コードロード(CHO RD)が行なわれ、リ
ズム出力レジスタに対してスタート指令を与え
る。この状態で、Eレジスタにおいて終了コード
(FINISH)の存在を確認し、このコードの存在
しない「NO」の状態でEレジスタ内のUK,LK
等のデータをインタフエース79の各レジスタ7
6〜78に出力して演奏音を得るものであり、音
符長データによつてテンポカウンタTCをセツト
し、(LENGTH)の状態で、このテンポカウンタ
を例えば自動リズム演奏部からのテンポパルスに
よつてカウントダウンする。そして、このテンポ
カウンタの計数値が「0」となつた状態で次のス
テツプに進行して上記動作を繰り返すようにな
る。
また、終了データ検知で「Yes」の出力があつ
た時には、出力レジスタ部をクリアし、停止制御
を行ない、演奏を終了させる。
すなわち、このように構成される装置において
も、前実施例と同様に、デコーダ20,21およ
びゲート回路23,24のそれぞれモードスイツ
チ20a,20b,23a,24aを制御するこ
とによつて、鍵盤毎に自動演奏音の発生を任意禁
止し、鍵盤部の操作鍵を指定表示することのでき
るものであり、自動演奏を伴なつた鍵盤部の演奏
練習を効果的に実行できるようになるものであ
る。
以上のようにこの発明によれば、例えば上鍵
盤、下鍵盤等に鍵盤が単位分割設定される電子楽
器において、その単位鍵盤を任意選択指定して、
その指定範囲の鍵盤に対応する自動演奏を行なう
ことができると共に、その指定されない鍵盤にお
いては、自動演奏情報にもとずき、その演奏を実
行させるために必要な操作鍵を指示表示するもの
であり、その演奏練習が音楽的感覚をもつて非常
に効果的に実行されるようになるものである。し
かも、この演奏練習が任意自動リズムを伴なつて
実行することができ、リズム感覚の練習もあわせ
効果的に実行される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る電子楽器を
説明する構成図、第2図は同じく楽音出力部を示
す図、第3図はコード和音、ベース音を形成する
部分を示す構成図、第4図および第5図は上記装
置に使用されるデータフオーマツトおよびデータ
の状態を示す図、第6図はこの発明の他の実施例
を説明する図、第7図はこの実施例におけるワー
キングエリア内のレジスタの状態を説明する図、
第8図はこの実施例の動作を説明するフローチヤ
ートである。 11…記憶装置、12…アドレスカウンタ、1
3〜15…ラツチ記憶回路、16,17,18…
マーク検出回路、20,21…デコーダ、23,
24…ゲート回路、26…符長カウンタ、34,
35…楽音発生部、35…自動リズム発生部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1および第2の鍵域からなる鍵盤と、この
    各鍵域それぞれ対応して設けられた楽音発生手段
    と、上記第1および第2の鍵域に対応する演奏情
    報を記憶する記憶装置と、上記鍵盤の各鍵それぞ
    れに対応して設けられた押鍵指定指示のための表
    示手段と、上記記憶装置から読み出した上記第1
    の鍵域に対応する演奏情報にもとずき上記表示手
    段で操作すべき鍵を指定制御する手段と、上記記
    憶装置から読み出した上記第2の鍵域に対応する
    演奏情報にもとずき自動演奏音を発生制御させる
    手段とを具備したことを特徴とする電子楽器。 2 上記押鍵指定表示する鍵域に対する楽音発生
    手段に対して記憶装置から読み出される対応演奏
    情報を供給し自動演奏制御すると共に、この楽音
    発生手段に対して禁止手段を設け、この鍵盤に対
    応する自動演奏音の発生を禁止制御するようにし
    た特許請求の範囲第1項記載の電子楽器。 3 複数の鍵からなる鍵盤と、この鍵盤に対応し
    て設けられた楽音発生手段と、上記鍵盤に対応す
    る演奏情報を記憶する記憶装置と、上記鍵盤の各
    鍵それぞれに対応して設けられた押鍵指定指示の
    ための表示手段と、設定されたクロツク信号にも
    とづき自動リズム演奏音を発生する手段と、上記
    クロツク信号にもとずくテンポ信号で上記記憶装
    置を読み出し制御しその読み出された演奏情報に
    もとずき上記表示手段で操作鍵を指示制御する手
    段とを具備したことを特徴とする電子楽器。 4 上記楽音発生手段に、記憶装置からの読み出
    し情報を供給し自動演奏制御すると共に、この楽
    音発生手段に対して禁止手段を設け、この鍵盤に
    対応する自動演奏音の発生を禁止制御するように
    した特許請求の範囲第3項記載の電子楽器。
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