JPH0746277B2 - 楽音発生装置 - Google Patents

楽音発生装置

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JPH0746277B2
JPH0746277B2 JP60298987A JP29898785A JPH0746277B2 JP H0746277 B2 JPH0746277 B2 JP H0746277B2 JP 60298987 A JP60298987 A JP 60298987A JP 29898785 A JP29898785 A JP 29898785A JP H0746277 B2 JPH0746277 B2 JP H0746277B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は演奏パターンを記憶させて自動的に演奏を行う
ことのできる楽音発生装置に関するものである。
[従来技術] 従来、このような楽音発生装置としては、まずリズムの
音色を指定して、リズムの演奏パターンを鍵盤等を使っ
て入力し、このリズム演奏パターンを記憶しておいて、
自動リズム演奏の指示に応じてこのリズム演奏パターン
を読み出して、順次リズム音を発生放音させるものが実
現されている。
[従来技術の問題点] このようなものは、演奏者が演奏したいリズムパターン
を自由に得ることができるが、この場合の演奏はリズム
音だけでに限定され、メロディ音をリズムの構成音とし
て使用することはできなかった。
また、リズムと同じテンポで自動的に伴奏音を鳴らすも
のも存在するが、伴奏パターンはリズムパターンとは全
く別の固定されたパターンに従って鳴らすだけであり、
やはりリズムの構成音として使用することはできなかっ
た。
[発明の目的] この発明に上述した事情に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、メロディ音をリズムパターンの構
成音として放音演奏させることのできる楽音発生装置を
提供することにある。
[発明の要点] この発明は上述した目的を達成するために、リズム音識
別データと発音タイミングデータから成るリズムパター
ン及び音高データと発音タイミングデータとから成るメ
ロディパターンを入力し、この両パターンの発音タイミ
ングデータを発生順にタイミング記憶手段に記憶すると
ともに、このタイミング記憶手段から発音タイミングデ
ータを順次読み出し、この読み出された発音タイミング
データがリズムパターンに基づくものであるときは対応
するリズム音識別データを読み出し、メロディパターン
に基づくものであるときは対応する音高データを読み出
すようにすることにより、これらリズムパターンとメロ
ディパターンとを対応づけて1つのパターンとして記憶
して演奏を行うようにしたことを要点とするものであ
る。
また本発明は、リズム音識別データと発音タイミングデ
ータから成る複数パートのリズムパターン及び音高デー
タと発音タイミングデータとから成る複数パートのメロ
ディパターンを入力し、この両パターンの発音タイミン
グデータを各パート毎にかつこの発生順にタイミング記
憶手段に記憶するとともに、このタイミング記憶手段か
ら発音タイミングデータを全パート同期して順次読み出
し、この読み出された発音タイミングデータがリズムパ
ターンに基づくものであるときは対応するリズム音識別
データを読み出し、メロディパターンに基づくものであ
るときは対応する音高データを読み出すようにすること
により、これらリズムパターンとメロディパターンとを
対応づけて1つのパターンとして記憶して演奏を行うよ
うにしたことを要点とするものである。
[実施例の構成] 以下本発明の一実施例につき図面を参照して詳述する。
<スイッチ部分の構成> 第1図は楽音発生装置としての電子楽器のリズムパター
ン及びメロディパターンの入力部を示すもので、図中1
は記録・演奏切換レバーであり、パターンの4/4又は3/4
のメモリモードでは、夫々4/4拍子、3/4拍子の1小節分
のリズムパターンやメロディパターンのセットが20種類
分行われ、パターンのプレイモードではこのセットされ
たリズムパターンやメロディパターンの1小節分の自動
演奏が行われ、ソングのメモリモードでは、上記20種類
のリズムパターンやメロディパターンの組合せ順番がセ
ットされ、ソングのプレイモードではこのセットされた
組合せパターンによる自動演奏が行われていく。
この記録・演奏切換レバー1の横のリズム・メロディ切
換レバー2は、上記パターンのメモリモードで入力する
リズムパターンのリズムの音色や、メロディパターンの
メロディの種類の指定が行われる。このリズム・メロデ
ィ切換レバー2の下のシンクロキー3はセットしたリズ
ムパターン及びメロディパターンを後述する鍵盤5の演
奏開始に同期させて演奏スタートさせるものであり、ス
タート/ストップキー4は上記リズムパターン及びメロ
ディパターンの自動演奏をスタートさせたりストップさ
れたりするものであり、上記パターンのプレイモードで
は、鍵盤5を1小節分のリズムパターンデータやメロデ
ィパターンデータの入力用に切り換えられる。
鍵盤5は、49個の鍵よりなり、1オクターブ12鍵で1拍
分、48鍵で11小節分の発音パターンを入力できるほか、
メロディパターン入力にあたってC2〜C6の音高を指定で
きるようになっている。最後の49鍵目はアクセント音の
指定用のものとなっている。また、上記記録・演算切換
レバー1の下のメロディ音色キー6はテンキーよりなり
上記メロディパターンの音色を数値で指定するものであ
り、このメロディ音色キー6のキャンセルキーは鍵盤5
の鍵と同時押しすることにより休符を入力するものであ
る。
また、上記リズム・メロディ切換レバー2及び記録・演
算切換レバー1の上側には、R1〜R4、M1〜M4の8個のLE
D7……と数値表示部8とが設けられ、LED7……は、上記
リズムパターンとメロディパターンが各4チャンネル分
の楽音生成系を割り当てられて発音する時、各チャンネ
ルごとに点灯するもので、数値表示部8には、この各リ
ズム音及びメロディ音が発音される場合のポリ音数や、
リズムパターン及びメロディパターンをセットする場合
のステップ数や音色ナンバー等の表示が行われる。
また、リズム・メロディ切換レバー2の下側には、一括
マスクキー26及び個別マスクキー27が設けられ、一括マ
スクキー26はリズムパターン又はメロディパターンの発
音を一括してマスクして発音させないキーであり、個別
マスクキー27は、リズムパターン又はメロディパターン
の各チャンネルごとに、その発音を個別にマスクして発
音させないキーである。
<回路構成> 第2図は電子楽器の全体回路構成を示すもので、上記鍵
盤5より入力される1小節分のリズムパターンデータや
メロディパターンデータは、CPU9によってパターンメモ
リ10に書き込まれていく。そして、これらリズムパター
ン及びメロディパターンの組合パターンデータはソング
メモリ11に書き込まれていく。上記パターンメモリ10よ
り読み出されるリズムパターン及びメロディパターンの
各データは、夫々リズム音発生部12及びメロディ音発生
部13に与えられて、リズム音信号及びメロディ音信号が
発生され、ミキサ14でミキシングされて、アンプ15で増
幅後スピーカ16より放音出力されていく。
上記リズム音発生部12は4チャンネルの楽音生成系から
なり、メロディ音発生部13は8チャンネルの楽音生成系
からなり、この8チャンネルはもともと鍵盤5用である
が、リズムパターン演奏時には8チャンネルのうち4チ
ャンネルは鍵盤5に、残り4チャンネルはメロディパタ
ーンに夫々割り当てられる。一括マスクキー26、個別マ
スクキー27の各キーのマスクオン操作は、CPU9によって
検出され、ワーキングメモリ17のパターン発音マスクレ
ジスタRMKFの対応ビットに「1」に立てられ、リズムパ
ターン及びメロディパターン演奏時にその指定されたチ
ャンネルのリズム音及びメロディ音のリズム音発生部12
及びメロディ音発生部13における楽音発生が禁止され
る。
なお、ワーキングメモリ17は上記リズムパターン、メロ
ディパターンの設定及び読出の各処理に用いられる。
<パターンメモリ10の構成> 上記パターンメモリ10は、第3図に示すように、20種類
のパターンデータに対応する20のパターンエリアより構
成され、夫々パターンデータは、トリガマップ18、パタ
ーン制御エリア19、メロディ音高エリア20及びリズム音
声エリア21よりなっている。トリガーマップ18は、第4
図に示すように、8ビットで1小節4拍分のメモリ容量
に対応した48番地のメモリ容量を有し、リズムとメロデ
ィの発音タイミングが記憶され、リズムパターンについ
ては、4〜7の各チャンネルにつきその発音タイミング
で「1」がセットされ、メロディパターンについては、
0〜3の各チャンネルにつきその発音タイミングと消音
タイミングで「1」がセットされる。
パターン制御エリア19は、第5図に示すようなトリガマ
ップスタートレジスタ22、リズム音色エリアスタートレ
ジスタ23、メロディ音高エリアスタートレジスタ24、メ
ロディ音色レジスタ25の各種レジスタよりなり、トリガ
マップスタートレジスタ22、リズム音色エリアスタート
レジスタ23、メロディ音高エリアスタートレジスタ24に
は、上記トリガマップ18、メロディ音高エリア20、リズ
ム音色エリア21のスタートアドレスが記憶され、メロデ
ィ音色レジスタ25には上記メロディ1〜メロディ4の4
種類のメロディに割り当てられる音色データが記憶され
る。
メロディ音高エリア20は、第6図に示すように、4つの
メロディパターンの音高データが放音順につめて記憶さ
れ、MSB(最上位ビット)には、強い放音を示すアクセ
ントデータが記憶される。
リズム音色エリア21は、第7図に示すように、4つのリ
ズムパターンの音色データが放音順につめて記憶され、
上記メロディ音高エリア20と同じくアクセントもあわせ
て記憶されれる。リズムパターンの音色データは、第8
図に示すように、各チャンネルで設定できる音色は3つ
までであり、01〜11の値でその音色が決定される。
上記ワーキングメモリ17は、第9図に示すように、各種
レジスタからなり、リズムパターン及びメロディパター
ンの書き込み及び読み出し処理にあたって用いられる。
[実施例の動作] <リズムパターン書き込み処理> いま第10図に示すような、ロックのリズムとメロディを
セットして自動演奏を行うものとし、第10図最上段のチ
ャンネル4のアゴゴのリズムからセットを行うものとす
る。
それには、記録・演奏切換レバー1をパターンの4/4の
メモリモードにセットし、リズム・メロディ切換レバー
2をアゴゴのモードにして、スタート/ストップキー4
をオンして、第10図最上段のアゴゴの第1音目に応じて
鍵盤5の37鍵目とアクセント用の第49鍵目とをオンす
る。すると、ワーキングメモリ17の設定モードフラグレ
ジスタMODFとスタート/ストップフラグレジスタSSFLと
に「1」が立つため、CPU9は第11図のステップS1とS4で
そのことを判別し、また、ワーキングメモリ17の入力キ
ーコードレジスタKEYCには37鍵目の鍵に応じた「72」の
ミディコードのキーコード値がセットされているため、
これを実際の鍵盤5に対応させるため「36」の値を引い
て「36」とし、トリガタイミングレジスタTGOFに36をセ
ットする(ステップS9、S10)。
さらに、ワーキングメモリ17のパターンソースナンバー
レジスタRHYNには、アゴゴに対応した値「0B」(リズム
音色は「00」〜「0B」、メロディ音色は「0C」〜「0F」
が対応づけられ、上記リズム・メロディ切換レバー2に
示されている左端のバスドラムが「00」、右端のメロデ
ィ4が「0F」に対応する)がセットされているので、CP
U9はこの値が「0C」より小さいことから、リズムパター
ンの書込モードにあることを判別して(ステップS1
1)、トリガタイミングレジスタTGOFに応じて、トリガ
マップ18のリズムの第4チャンネルエリアの37番地に
「1」を立てるとともに、第8図のアゴゴの音色ナンバ
ー「B(11)」とアクセントデータ「1」とを第7図に
示すようにリズム音色エリア21の第4チャンネルエリア
の先頭番地にセットする(ステップS12)。次いで、CPU
9はオフ指定フラグOFFGとトリガ解除フラグTGRMVをクリ
アしておく(ステップS27、S28)。
そして、上記37鍵目の鍵操作の後、43鍵目とアクセント
用の49鍵目を操作すれば、全く同様にしてステップS1、
S4、S9〜S12、S27、S28のリズムパターンセット処理が
繰り返され、トリガマップ18のリズムの第4チャンネル
エリアの43番地に「1」が立てられるとともに、アゴゴ
の音色ナンバー「B(11)」とアクセントデータ「1」
とが第7図に示すようにリズム音色エリア21の第4チャ
ンネルエリアの2番地目にセットされる。リズム・メロ
ディ切換レバー2を切り換えて同様の操作を行うことに
より、第10図のクローズドハイハット、スネアドラム、
バスドラムについても同様にしてリズムパターンがセッ
トされていく。
<メロディパターン書き込み処理> 次に、第10図のメロディパターンにつき、チャンネル1
のメロディからセットを行うものとする。
それには、記録・演奏切換レバー1はそのままで、リズ
ム・メロディ切換レバー2をメロディ1のモードにし
て、メロディ音色キー6を選択操作してメロディ1の音
色を指定し、第10図のチャンネル1の第1音目のC4の鍵
を押鍵して音高を指定する。すると、ワーキングメモリ
17の設定モードフラグレジスタMODFに「1」が立ち、ス
タート/ストップフラグレジスタSSFLは「0」となるか
ら、CPU9はステップS1とS4でそのことを判別し、パター
ンソースナンバーレジスタRHYNは、メロディ1に対応し
た値「0C」がセットされているので、CPU9はこの値が
「0C」と等しいことから、メロディパターンのモードに
あることを判別して(ステップS5)、ワーキングメモリ
17の音高レジスタKCRGにC4(60)のキーコードをセット
して、この音高C4のメロディ音を発音を行わせる(ステ
ップS7、S8)。
次に、この音高C4の指定後、スタート/ストップキー4
をオンして、第10図のチャンネル1の第1音目に応じ
て、鍵盤5の第1鍵目とアクセント用の第49鍵目とをオ
ンする。すると、CPU9は上述のステップS1、S4、S9、S1
0、S11を経て、トリガタイミングレジスタTGOFに「0」
をセットする。そして、CPU9は、チャンネルレジスタTC
Hのメロディ1のチャンネルナンバーに対応したビット
に「1」を立てて「00000001」とし(ステップS13)、
ワーキングレジスタTGOFW、TCNTPWをクリアし(ステッ
プS14、S15)、このワーキングレジスタTGOFWで指定さ
れるトリガマップ18の1番地より全トリガデータを読み
出し、これと上記チャンネルレジスタTCHの「0000000
1」との論理積をとって、その積が「1」となるか否か
を判断する(ステップS16、S17、S18)。これにより、
メロディ1のチャンネルエリアにすでにトリガデータが
セットされているかの判断が行われることになる。
トリガマップ18の1番地のメロディ1のチャンネルエリ
アには、まだ何もセットされていないため積は「1」と
はならず、CPU9はワーキングレジスタTGOFWの値「0」
とトリガタイミングレジスタTGOFとが一致するか否かを
判断する(ステップS20)。いま、トリガタイミングレ
ジスタTGOFは「0」の値となっているので、現在の押鍵
によって指定している発音タイミングまでのトリガ検索
が終了したことを判別して、ステップS21に進み、ワー
キングレジスタTCNPWの「0」の値を高音出力ポインタ
レジスタTCNTPに転送して、それまで得られたトリガの
数をメモリしておく。
そして、CPU9は、このトリガマップ18の1番地メロディ
1のチャンネルエリアが「0」であることから、トリガ
をセットすべきことを判別し(ステップS22)、次にCPU
9はワーキングレジスタTGOFWを1つインクリメントして
「1」とし(ステップS23)、上記ステップS16〜S23の
トリガ検索処理を、ステップS23で順次インクリメント
されるワーキングレジスタTGOFWが「48」になるまで続
ける(ステップS24)。ワーキングレジスタTGOFWが「4
8」になれば、トリガマップ18のメロディ1のチャンネ
ルエリアの48番地までの全番地のトリガ検索が終了した
ことになり、この時ワーキングレジスタTCNTPWには上記
ステップS18、S19でトリガが得られるたびにインクリメ
ントされるから、全番地のトリガ数がメモリされている
ことになる。
次いで、CPU9は、このワーキングレジスタTCNTPWの値が
「16」以上となっているか否かを判別する(ステップS2
5)。メロディ1のトリガはまだ1つもセットされてお
らず、ワーキングレジスタTCNTPWの値は「0」であるか
ら、CPU9はステップS26に進み、メロディ1の第1音目
のトリガデータと音高データのセット処理を行って、上
記ステップS27、S28のイニシャライズ処理を行う。上記
ステップS25で、トリガの数が「16」を越えているか否
かを判断するのは、トリガが「16」以上になると、メロ
ディ音高エリア20の記憶容量を越えるためであり、「1
6」を越えると、CPU9は数値表示部8に許容データ量を
越えたことを表示する(ステップS30)。また、上記ス
テップS23で、その押鍵によって指定している発音タイ
ミングのトリガマップ18の番地にすでにトリガ「1」が
セットされていれば、CPU9はこのトリガを解除すべきこ
とを判別して、トリガ解除フラグレジスタTGRMVに
「1」を立てて(ステップS29)、このトリガと当該ト
リガに応じた音高データの削除を行う(ステップS2
6)。これは、すでにトリガをセットしたタイミングに
つき、重ねて押鍵を行うと、このトリガを訂正削除する
こととしているためである。
そして、第2音目以降についても、同様の処理で、トリ
ガデータと音高データがセットされ、さらにリズム・メ
ロディ切換レバー2を切り換えて同様の操作を行うこと
により、第10図のチャンネル2〜4の各メロディについ
ても同様にしてメロディパターンがセットされていく。
このように、ステップS1、S4、S9〜S12、S27、S28でリ
ズムパターンのセットが行われ、ステップS1、S4、S9〜
S12、S13〜S30でメロディのトリガの検索とメロディパ
ターンのセットが行われていく。
こうして、メロディをリズムパターンの構成音の1つと
して、リズムと完全に一体化させて記憶させていくこと
ができる。
なお、上記リズム・メロディ切換レバー2をアゴゴ等の
リズムにセットしたまま、スタート/ストップキー4は
オンせず、いきなり鍵盤5を操作すると、設定モードフ
ラグMODFは「1」だが、スタート/ストップフラグレジ
スタは「0」で(ステップS1、S4)、パターンソースナ
ンバーレジスタRHYNは「0C」以下となるので(ステップ
S5)、CPU9は単なるアゴゴ等のリズム音の放音を行うこ
とになり、また記録・演奏切換レバー1をパターンのプ
レイモードにすると、設定モードフラグMODFは「0」と
なるから、鍵盤5の操作による通常のメロディ演奏が可
能となる(ステップS1〜S3)。
<トリガ、音高データセット処理> 上記ステップS26のトリガ、音高のセット処理は、第12
図のフローに基づいて行われ、上記第10図のチャンネル
1のメロディの第1音のセットを例にとって説明する。
すなわち、CPU9は、上記ステップS22〜S25でトリガ解除
フラグTGRMVが立っていないことから(ステップT1)、
上記トリガタイミングレジスタTGOFの指定発音タイミン
グに応じたトリガマップ18の1番地のメロディ1のチャ
ンネルナンバエリアのところにトリガ「1」を立て(ス
テップT2)、メロディ音高エリア20の先頭より上記音高
データポインタレジスタTCNTPのトリガ数分だけ後の音
高データを順次シフトする(ステップT3)。これによ
り、これから音高データを挿入セットする、指定発音タ
イミングに応じたメロディ音高エリア20の番地が明け渡
されることになる。
次いで、CPU9は、オフ指定フラグOFFGが「1」は否か判
別するが(ステップT4)、上記ステップS27で「0」と
なったままであることから、ステップT5に進み、上記ス
テップS7でセットされた音高レジスタKCRGのメロディ1
の第1音のC4の音高データを上記メロディ音高エリア20
の明け渡された番地にセットし、この第1音目にアクセ
ント指定がなされていることから、この番地のMSBに
「1」を立てる(ステップT6、T7)。
もし、上記ステップT1で、トリガ解除フラグTGRMVが立
っていると、CPU9はトリガマップ18の指定発音タイミン
グの番地のトリガ「1」をクリアし(ステップT8)、メ
ロディ音高エリア20の対応する音高データをクリアして
(ステップT9)、それ以後の音高データを上位に順次シ
フトする(ステップT10。)そして、CPU9は上記ステッ
プT4と同じくオフ指定フラグOFFGが「0」であることを
判別して(ステップT11)、トリガマップ18の上記指定
発音タイミングの次にはじめてトリガ「1」がある番地
のアドレスをワーキングレジスタTGOFWにセット後(ス
テップT12)、レジスタTGOFWで指定されるこのトリガ
「1」に応じたメロディ音高エリア20の音高データがオ
フのデータであれば(ステップT14)、当該トリガ
「1」をクリアするとともに(ステップT15)、そのメ
ロディ音高エリア20の音高データもクリアし(ステップ
T16)、それ以降の音高データを順次シフトして(ステ
ップT17)、上記削除したオンの音高データと対となる
オフの音高データを削除する。そして、トリガ解除フラ
グが「1」であることを判別して(ステップT18)、フ
ローを終える。
ここで、上記オフ指定フラグOFFGは、鍵盤5の操作とと
もにメロディ音色キー6のキャンセルキーが操作され、
休符のデータがセットされる時に「1」が立つものであ
る。上記ステップT4で、このオフ指定フラグOFFGが立っ
ていたものとすると、CPU9はメロディ音高エリア20の上
記明け渡された番に「7F(01111111)」の休符を示す音
高データをセットし(ステップT12)、上記T13〜T18の
次の休符のデータのクリア処理及びステップT6、T7のア
クセントデータセット処理を行う。もし次のデータが休
符でなく音符のデータであれば、ステップT14〜T18の休
符クリア処理は行わない。
このように、ステップT1〜T5でメロディパターンデータ
のセット処理、ステップT8〜T11でメロディパターンデ
ータ解除処理、ステップT12〜T18で音符削除、休符挿入
に伴う、次の休符との整合処理、ステップT6、T7でアク
セントデータセット処理が行われていくことになる。
<パターンデータ読み出し処理> 次に、上述のようにして書き込まれけたリズムパターン
及びメロディパターンの各データの読み出し処理につ
き、第13図のフローチャートを参照して述べる。このフ
ローチャートはインタラプト信号が所定周期ごとに得ら
れるたびに実行される。
まず、CPU9は、タイミングカウンタCTMが「0」となっ
て、小節のタイミングになるごとにLED7をすべて消灯し
(ステップR1、R2)、トリガマップスタートアドレスTG
ADRSに、タイミングカウント値CTMをたした値をXレジ
スタにセットし(ステップR3)、Xレジスタの値でアド
レスされたトリガマップ18の番地のトリガデータをAレ
ジスタにセットする(ステップR4)。次いで、CPU9はこ
のAレジスタとチャンネルレジスタTCHとの論理積をと
り(ステップR5)、その積が「1」となるか否かを判断
する(ステップR6)。当初チャンネルレジスタTCHは「0
1(00000001)」となっているので、上記積の値の判断
により、メロディ1のチャンネルエリアにトリガデータ
がセットされているかの判断が行われることになる。ト
リガマップ18のメロディ1のチャンネルエリアの1番地
にはトリガ「1」がセットされているため、積は「1」
となる。
次に、CPU9はチャンネルレジスタTCHの値が「01」で「1
0」より小さいことから、メロディ音の発音モードにあ
ることを判別し(ステップR7)、メロディスタートアド
レスSYNDTSにメロディデータカウンタMC(1)の値を加
算する(ステップR20)。このメロディカウンタMCは
(1)〜(4)の各チャンネルごとに1つのトリガ
「1」を読み出すたび、インクリメントされていくので
ある。そして、CPU9は上記加算した値でアドレスされる
メロディ音高エリア20の番地の音高データC4(60)を読
み出して(ステップR21)、この音高データが休符の「7
F」かどうかを判断する(ステップR22)。高音データC4
は、休符ではないから、CPU9は、キーオンフラグをセッ
トするとともに(ステップR23)、LED7……のうちメロ
ディ1に対応したM1のLED7を点灯させ(ステップR2
4)、当該C4の楽音にチャンネル割り当てを行う(ステ
ップR27)。
こうして、メロディ音が放音されるとともに、メロディ
1の楽音が放音されていることがLED7によって視覚的に
示される。この時、その時々の放音ポリ数が数値表示部
8に表示され、ポリ音数もあわせて知ることができる。
次いで、CPU9はメロディカウンタMC(1)を1つインク
リメントし(ステップR28)、チャンネルレジスタTCHの
値「00000001」を上位へ1ビットシフトして「0000001
0」とし、メロディ2のチャンネルモードとして(ステ
ップR18)、チャンネルナンバーレジスタTCHNを1つイ
ンクリメントして「1」とし、チャンネルナンバーもメ
ロディ2のチャンネルとする(ステップR19)。そし
て、上述のステップR5〜R7、R20〜R28、R18、R19のメロ
ディ音放音及びLED7点灯処理を、上記メロディ2の楽音
についても行い、以後順次メロディ3、メロディ4につ
いても同様の処理を行っていく。
この場合、上記ステップR21、R22で休符の「7F」のデー
タが読み出されると、CPU9はキーオフフラグをセットす
るとともに(ステップR25)、それまで点灯させていたL
ED7を消灯させる(ステップR26)。
そうして、チャンネルレジスタTCHの値が「10(0001000
0)」、チャンネルナンバーレジスタTCHNの値が「4」
になると、上記ステップR7で今度はリズム音の発音モー
ドに入ったことを判別して、リズムデータスタートアド
レスRCMDTSにリズムデータカウンタRC(1)の値の加算
する(ステップR8)。このリズムデータカウンタRCも
(1)〜(4)の各チャンネルごとに1つのトリガ
「1」を読み出すたび、インクリメントされていくもの
である。そして、CPU9はチャンネルが(1)で奇数であ
ることから、上記加算した値でアドレスされるリズム音
色エリア21の番地の0〜3ビットの「1」のバスドラム
のリズム音色データを読み出す(ステップR9、R10、R1
2)。
次いで、CPU9はパターン発音マスクフラグRMKFとチャン
ネルレジスタTCH「10」との論理積をとり(ステップR1
3)、その積が「0」となるか否かを判断する(ステッ
プR14)。パターン発音マスクフラグRMKFは、上記一括
マスクキー26、個別マスクキー27のオンされて発音がマ
スクされたキーに対応したビットに「1」が立てられる
もので、「1」が立っていなければ、積は「0」となる
から、上記バスドラムのリズム音色データに基づいてリ
ズム音を発音させる(ステップR15)。もし、パターン
発音マスクフラグRMKFの対応ビットに「1」が立ってい
れば、上記ステップR15の発音処理は行われず、発音は
マスクされる。
こうして、特定のリズムのみを選択して、発音のマスク
を行うことができる。
そして、CPU9はリズムカウンタRC(1)を1つインクリ
メントし(ステップR16)、チャンネルレジスタTCHの値
が「10」でまだ「80」に達していないことを判別して
(ステップR17)、上記ステップR18、P19、R5〜R16のリ
ズム音発音処理を繰り返す。この場合、(2)、(4)
の偶数チャンネルについては、上記ステップ9の後、リ
ズム音色エリア21の4〜7ビット目よりリズム音色デー
タが読み出される(ステップR11)。
この後、全チャンネルについての発音処理が終了する
と、チャンネルレジスタTCHが「80」になるため、CPU9
は上記ステップR17でそのことを判別し、タイミングカ
ウンタCTMを1つインクリメントして(ステップR29)、
以後タイミングカウンタCTMが「48」になるまで、第13
図のフローを繰り返す。1小節分の演奏が終了すると、
タイミングカウンタCTMは「48」となるから、CPU9はメ
モリモードにないことを判別後(ステップR31)、ワー
キングメモリ17のトリガマップ、メロディデータ、リズ
ムデータの各スタートアドレスを設定し直し(ステップ
R32)、リズムデータカウンタRC(n)、メロディカウ
ンタMC(n)、タイミングカウンタCTM、チャンネルナ
ンバカウンタTCHNをクリアして、チャンネルレジスタTC
Hを「01」にセットし、第1チャンネルから第4チャン
ネルに指定したメディ音色のデータを転送し直す(ステ
ップR33〜R38)。この場合、パターンのプレイ又はソン
グのプレイといった、プレイモードにあれば、上記ステ
ップR31の後、直ちにステップR33へと進み、各スタート
アドレスの設定し直しは行われない。
このようにして、ステップR1、R2でLED7消灯処理後、ス
テップR3〜R16のリズム音放音処理と、R17〜R28のリズ
ム音放音処理とが各チャンネルにつき並行して行われ、
1小節分の放音終了ごとにステップR29〜R38のイニシャ
ライズ処理が行なわれていく。この場合ステップR14、R
15で発音マスク処理、ステップR23〜R26でLED7点灯処理
か行われていくことになる。
こうして、メロディ音をリズムパターンの構成音の1つ
として、リズムと完全に一体化させて放音演奏させてい
くことができる。
なお、説明の都合上、省略したが、実際には上記ステッ
プR15とR16の間にはステップR22〜R26と全く同じステッ
プがあって、リズム音についてもLED7の点灯が行われ、
また、ステップR26とR27との間にはステップR14、R15と
全く同じステップがあって、メロディ音についても発音
マスクが行われる。
また、このようにしてメモリしたリズムパターンとメロ
ディパターンのデータをリセットするには、シンクロキ
ー3とスタート/ストップキー4を同時押しすればよ
く、これにより、CPU9はタイミングカウンタCTM、リズ
ムデータカウンタRC(1)〜(4)、メロディカウンタ
MC(1)〜(4)をクリアし、チャンネルレジスタTCH
に「01」をセットし、トリガマップ18、メロディ音高エ
リア20、リズム音色エリア21を全てクリアする。
なお、トリガマップ18の番地、チャンネル数、リズムや
メロディの種類は上述したものに限定されず、どれだけ
でもよく、リズムパターンやメロディパターンの入力手
段は、鍵盤5やメロディ音色キー6以外のものを用いて
もよく、パターンデータが入力できれば何でもよい。
[発明の効果] この発明は以上詳細に説明したように、リズム音識別デ
ータと発音タイミングデータから成るリズムパターン及
び音高データと発音タイミングデータとから成るメロデ
ィパターンを入力し、この両パターンの発音タイミング
データをかつ発生順にタイミング記憶手段に記憶すると
ともに、このタイミング記憶手段から発音タイミングデ
ータを順次読み出し、この読み出された発音タイミング
データがリズムパターンに基づくものであるときは対応
するリズム音識別データを読み出し、メロディパターン
に基づくものであるときは対応する音高データを読み出
すようにすることにより、これらリズムパターンとメロ
ディパターンとを対応づけて1つのパターンとして記憶
して演奏を行うようにしたから、メロディ音をリズムパ
ターンの構成音として放音演奏されることができ、単に
リズムパターンとメロディパターンの同期をとる以上
に、非常に幅の広い演奏を行うことができるほか、しか
もこのリズムパターンとメロディパターンとは任意のも
のが設定できるから、演奏者の好みにあった演奏を得る
ことができ、このようなパターン演奏とは別にさらに鍵
盤でマニュアルによるメロディ演奏を行うことができる
から、同時に放音されるメロディ音の数が増えて、より
豊たかな演奏を行うことができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は楽音発生装置としての電子楽器上に設けられた
各種スイッチや表示部を示す図、第2図は楽音発生装置
としての電子楽器の全体ブロック回路図、第3図はパタ
ーンメモリ10の説明図、第4図〜第7図は夫々パターン
メモリ10のトリガマップ18、パターン制御エリア19、メ
ロディ音高エリア20、リズム音色エリア21を示す図、第
8図はリズムの種類を示す図、第9図(A)(B)はワ
ーキングメモリ17の内容を示す図、第10図はロックのパ
ターンの例を示す図、第11図〜第13図は夫々パターンデ
ータ書込処理、トリガ・音高データセット処理、パター
ンデータ読出処理のフローチャートの図である。 1……記録・演奏切換レバー、2……リズム・メロディ
切換レバー、4……スタート/ストップキー、5……鍵
盤、6……メロディ音色キー、7……LED、8……数値
表示部、9……CPU、10……パターンメモリ、11……ソ
ングメモリ、12……リズム音発生部、13……メロディ音
発生部、16……スピーカ、18……トリガマップ、19……
パターン制御エリア、20……メロディ音高エリア、21…
…リズム音色エリア、21、26……一括マスクキー、27…
…個別マスクキー。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リズム音識別データと発音タイミングデー
    タを入力するリズムパターン入力手段と、 音高データと発音タイミングデータを入力するメロディ
    パターン入力手段と、 前記リズムパターン入力手段からのリズム音識別データ
    を記憶するリズム種類記憶手段と、 前記メロディパターン入力手段からの音高データを記憶
    する音高記憶手段と、 前記リズムパターン入力手段及びメロディパターン入力
    手段からの発音タイミングデータを発生順に順次記憶す
    るタイミング記憶手段と、 このタイミング記憶手段に記憶された発音タイミングデ
    ータを順次読み出す第1の読み出し手段と、 この第1の読み出し手段にて読み出された発音タイミン
    グデータが前記リズムパターン入力手段により入力され
    たものであるときは前記リズム種類記憶手段に記憶され
    ていてかつこの発音タイミングデータに対応するリズム
    音識別データを読み出すとともに、前記メロディパター
    ン入力手段により入力されたものであるときは前記音高
    記憶手段に記憶されていてかつこの発音タイミングデー
    タに対応する音高データを読み出す第2の読み出し手段
    と、 この第2の読み出し手段にて読み出されたリズム識別デ
    ータ及び音高データに基づいた楽音の発生を指示する楽
    音発音指示手段と、 を具備したことを特徴とする楽音発生装置。
  2. 【請求項2】リズム音識別データと発音タイミングデー
    タを複数パート分入力するリズムパターン入力手段と、 音高データと発音タイミングデータを複数パート分入力
    するメロディパターン入力手段と、 前記リズムパターン入力手段からのリズム音識別データ
    を各パート毎に記憶するリズム種類記憶手段と、 前記メロディパターン入力手段からの音高データを各パ
    ート毎に記憶する音高記憶手段と、 前記リズムパターン入力手段及びメロディパターン入力
    手段からの発音タイミングデータを各パート毎にかつ発
    生順に順次記憶するタイミング記憶手段と、 このタイミング記憶手段に各パート毎に記憶された発音
    タイミングデータを全パート同期して順次読み出す第1
    の読み出し手段と、 この第1の読み出し手段にて読み出された発音タイミン
    グデータが前記リズムパターン入力手段により入力され
    たものであるときは前記リズム種類記憶手段に記憶され
    ていてかつこの発音タイミングデータに対応するリズム
    音識別データを読み出すとともに、前記メロディパター
    ン入力手段により入力されたものであるときは前記音高
    記憶手段に記憶されていてかつこの発音タイミングデー
    タに対応する音高データを読み出す第2の読み出し手段
    と、 前記タイミング記憶手段に記憶された発音タイミングデ
    ータのパート数に対応する数の発音チャンネルを少なく
    とも有し、かつこの第2の読み出し手段にて読み出され
    たリズム識別データ及び音高データを夫々対応する発音
    チャンネルに割り当てることにより、各発音チャンネル
    に割り当てられたリズム識別データ及び音高データに基
    づいた楽音の発生を指示する楽音発音指示手段と、 を具備したことを特徴とする楽音発生装置。
JP60298987A 1985-12-31 1985-12-31 楽音発生装置 Expired - Lifetime JPH0746277B2 (ja)

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