JPH07112687A - 自動二輪車等におけるフレーム構造 - Google Patents

自動二輪車等におけるフレーム構造

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JPH07112687A
JPH07112687A JP5261326A JP26132693A JPH07112687A JP H07112687 A JPH07112687 A JP H07112687A JP 5261326 A JP5261326 A JP 5261326A JP 26132693 A JP26132693 A JP 26132693A JP H07112687 A JPH07112687 A JP H07112687A
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    • B62K11/04Frames characterised by the engine being between front and rear wheels

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  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】車体フレームの後部にスイングアームの前端が
揺動可能に支承される自動二輪車等のフレーム構造にお
いて、少ない部品点数で溶接長を抑えた簡単な構造でス
イングアームを支承し、スイングアーム組付け時の取扱
いも容易とする。 【構成】車体フレーム11が備える単一のメインパイプ
16は、エンジンの上方位置でヘッドパイプ15から後
方に延設される後方延長部16aの後端に彎曲部16b
を降下部16cが連設されて成り、前記降下部16cに
は、その上下に間隔をあけた位置で左、右に延びる一対
のクロスパイプ23,24の中間部が結合され、前記降
下部16cの左、右両側に配置される一対の支持板25
1 ,252が各クロスパイプ23,24の両端に結合さ
れ、クロスパイプ23,24間で両支持板251 ,25
2 間にわたって架設される枢軸にスイングアームの前端
が揺動可能に支承される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前輪懸架装置を支持す
るヘッドパイプを前端に有する車体フレームにエンジン
が搭載され、該エンジンよりも後方側で車体フレームに
は、後輪を支持するスイングアームの前端が揺動可能に
支承される自動二輪車等において、スイングアームを揺
動可能に支持すたるめのフレーム構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スイングアーム13を揺動可能に
支承するためのフレーム構造は、図7で示すように構成
されている。すなわちヘッドパイプ15に連なる単一の
メインパイプ16′の後部に左、右一対のパイプ41,
41が溶接、結合され、ヘッドパイプ15に連なる左、
右一対のダウンチューブ17′,17′と前記パイプ4
1,41とに支持板25′,25′がそれぞれ溶接、結
合され、左、右一対の支持板25′,25′間にわたっ
て図示しないスイングアームを支承するための枢軸(図
示せず)が架設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
構造によると、単一のメインパイプ15に一対のハイプ
41,41が溶接、結合され、前記両パイプ41,41
と一対のダウンチューブ17′,17′とに支持板2
5′,25′がそれぞれ溶接、結合される構成であるの
で、溶接長が長くなって加工コストの上昇を招き、また
両支持板25′,25′間に枢軸を介してスイングアー
ムを組付けるのは車体フレーム全体を組立てた後となる
ので、スイングアーム組付けのために扱う部分が大き
く、したがってスイングアーム組付け時の作業が容易で
はない。
【0004】一方、特公平3−24394号公報で開示
されるように、左、右一対の支持板を3本のクロスメン
バーで相互に連結し、左、右の支持板間に枢軸を架設す
るようにしてスイングアーム支持構造体を構成するよう
にしたものもあるが、このものでは、スイングアーム支
持構造体が左、右一対のメインパイプおよび左、右一対
のダウンチューブに固着されるものであり、部品点数が
多くなる。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、少ない部品点数であって溶接長を抑えた簡単
な構造でスイングアームを支承するようにし、スイング
アーム組付け時の取扱いも容易とした自動二輪車等にお
けるフレーム構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、前輪懸架装置を支持するヘッドパイプを
前端に有する車体フレームにエンジンが搭載され、該エ
ンジンよりも後方側で車体フレームには、後輪を支持す
るスイングアームの前端が揺動可能に支承される自動二
輪車等において、車体フレームは、エンジンの上方位置
でヘッドパイプから後方に延設される後方延長部と、該
後方延長部の後端に彎曲部を介して連設されるとともに
エンジンの後方側で下方に延びる降下部とを有する単一
のメインパイプを備え、該メインパイプの降下部には、
その上下に間隔をあけた位置で左、右に延びる一対のク
ロスパイプの中間部が結合され、メインパイプの降下部
を左、右両側から挟む位置に配置される一対の支持板が
前記各クロスパイプの両端に結合され、上下のクロスパ
イプ間で両支持板間にわたって架設される枢軸にスイン
グアームの前端が揺動可能に支承されることを特徴とす
る。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明を自動二輪車に適用
したときの一実施例について説明する。
【0008】図1ないし図6は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2は車体フ
レームの側面図、図3は図2の3矢視平面図、図4は図
2の4矢視背面図、図5は車体フレームを左斜め前方か
ら見た斜視図、図6はスイングアームの支持構造を図2
の6−6線に沿って示す断面図である。
【0009】先ず図1において、この自動二輪車の車体
フレーム11には、エンジンEおよび燃料タンクTが搭
載され、該車体フレーム11の前端部に前輪懸架装置1
2を介して前輪WF が懸架され、車体フレーム11の後
方下部に揺動可能に支承されるスイングアーム13の後
端に後輪WR が軸支され、スイングアーム13および車
体フレーム11の後方上部との間に緩衝装置14が介設
される。
【0010】図2、図3、図4および図5を併せて参照
して、車体フレーム11は、前輪懸架装置12を支持す
るヘッドパイプ15と、該ヘッドパイプ12から後方側
に延びる単一のメインパイプ16と、メインパイプ16
の下方でヘッドパイプ15に連設される左、右一対のダ
ウンチューブ171 ,172 と、メインパイプ16の後
方上部から後方側に延びる左、右一対のシートレール1
8,18とを備えるものである。而してヘッドパイプ1
5、メインパイプ16および両ダウンチューブ171
172 の結合部はガセット19で補強される。
【0011】メインパイプ16は、エンジンEの上方位
置でヘッドパイプ15から後方に延設される後方延長部
16aと、該後方延長部16aの後端に彎曲部16bを
介して連設されるとともにエンジンEの後方側で下方に
延びる降下部16cとを有するものであり、両シートレ
ール18,18の前端はメインパイプ16の彎曲部16
bに溶接結合され、両シートレール18,18間にわた
っては補強部材20,21が設けられ、両シートレール
18,18上にシート22(図1参照)が載置される。
また緩衝装置14はシートレール18,18およびスイ
ングアーム13間に介設される。
【0012】一方のダウンチューブ171 は、第1筒部
17aおよび第2筒部17cが連結部材17bを介して
連結、結合されて略U字状に構成されるものであり、後
下がりに傾斜した第1筒部17aの前端がヘッドパイプ
15に結合され、後上がりに傾斜した第2筒部17cの
前端が連結部材17bを介して第1筒部17aの後端に
結合され、第2筒部17cの後端は両シートレール1
8,18の一方に結合される。また連結部材17bは、
図示しないスタンドを支持するためにも用いられる。
【0013】他方のダウンチューブ172 は、前記一方
のダウンチューブ171 と基本的に同一の形状を有して
一体形成されるものであり、ダウンチューブ172 の前
端はヘッドパイプ15に結合され、両シートレール1
8,18の他方にダウンチューブ172 の後端が結合さ
れる。
【0014】このような車体フレーム11の構成要素で
あるメインパイプ16において,その降下部16cに
は、その上下に間隔をあけた位置で左、右に延びる一対
のクロスパイプ23,24の中間部が溶接、結合され、
前記降下部16cを左、右両側から挟んで相互に対向す
る一対の平板状である支持板251 ,252 が前記各ク
ロスパイプ23,24の両端に溶接、結合される。而し
て両クロスパイプ23,24は、メインパイプ16の降
下部を貫通するものであり、その貫通状態で両クロスパ
イプ23,24の中間部が降下部16cに結合される。
また支持板251,252 はダウンチューブ171 ,1
2 の後方下部にそれぞれ溶接、結合される。
【0015】両クロスパイプ23,24間でメインパイ
プ16の降下部16cを貫通する支持筒26が両クロス
パイプ23,24と平行に配置され、該支持筒26は前
記降下部16cに溶接結合される。しかも該支持筒26
の両端開口部と同軸である挿通孔27,27が支持板2
1 ,252 に穿設されており、支持筒26の内径は挿
通孔27,27よりもわずかに大きく設定されている。
【0016】支持板251 ,252 の前方下部には、エ
ンジンEを支持するための支持部25a,25aが一体
に設けられる。
【0017】図6において、スイングアーム13は、
左、右一対のアーム13a,13bが連結板13cで連
結されて成るものであり、両アーム13a,13aの前
端が、前記支持筒26内に挿通されるとともに両支持板
251 ,252 間にわたって設けられる枢軸としてのボ
ルト28によって揺動自在に支承される。すなわち両ア
ーム13a,13bの前端には、円筒部29a,29b
が同軸に溶接、結合されており、支持筒26と同径にし
て該支持筒26の一端および支持板251 間に配置され
る第1スリーブ30と円筒部29aとの間にニードルベ
アリグ31が介装され、支持筒26と同径にして支持筒
26の他端に当接される第2スリーブ32および支持筒
26と同径にして支持板252 の内面に当接される第3
スリーブ33間にインナーレースを挟まれるボールベア
リング34が円筒部29bおよびボルト28間に介装さ
れる。而して、ボルト28は、支持板251 側から挿通
孔27、第1スリーブ31、支持筒26、第2スリーブ
32、ボールベアリング34のインナーレース、第3ス
リーブ33および支持板252 の挿通孔27に挿通され
るものであり、支持板252 から突出したボルト28の
端部に螺合するナット35が締付けられることによりボ
ルト28が両支持板251 ,252 間にわたって固定さ
れることになる。
【0018】しかもニードルベアリング31への塵埃の
侵入を防止するために第1スリーブ30の両端および円
筒部29aの両端間には環状のシール部材36,37が
介装され、ボールベアリング34への塵埃の侵入を防止
するために、第2スリーブ32の外端および円筒部29
bならびに第3スリーブ33の外端および円筒部29b
間には環状のシール部材38,39がそれぞれ介装され
る。
【0019】次にこの実施例の作用について説明する
と、メインパイプ16の降下部16cには、その上下に
間隔をあけた位置で左、右に延びる一対のクロスパイプ
23,24の中間部が溶接、結合され、左、右一対の支
持板251 ,252 が前記各クロスパイプ23,24の
両端に溶接、結合され、スイングアーム13は、両支持
板251 ,252 間にわたって架設されるボルト28で
揺動自在に支承されるものである。而して両支持板25
1 ,252 間にボルト28を組付けてスイングアーム1
3の前端を該ボルト28に揺動可能に連結するにあたっ
ては、単一のメインパイプ16に上下一対のクロスパイ
プ23,24を介して一対の支持板251,252 が結
合されていればよく、ダウンチューブ171 ,172
スイングアーム13の組付け完了後に支持板251 ,2
2 に結合されればよい。したがって、車体フレーム1
1のうちスイングアーム13の組付け時に取扱う部分
は、メインパイプ16、クロスパイプ23,24、支持
筒26および支持板251 ,252 から成る構成であれ
ばよく、スイングアーム13組付けのために扱う部分を
比較的小さくし、組付け時の作業を容易とすることがで
きる。
【0020】しかもスイングアーム13を揺動可能に支
承するために車体フレーム11に設けられる構成が、単
一のメインパイプ16、一対のクロスパイプ23,2
4、一対の支持板251 ,252 および支持筒26から
成るものであり、部品点数が比較的少ないだけでなく、
部品点数の低減に起因して溶接長の短縮化を図ることも
できる。
【0021】さらに両シリンダ板251 ,252 は平板
状であることから、両支持板251,252 間にスイン
グアーム13の前端を挟んで締付けたときに、第1およ
び第3スリーブ30,33の外端に密着してなじむよう
に支持板251 ,252 を撓ませることができ、剛性
上、またはナット35の緩み防止上有利となるだけでな
く、板厚の調整のみで剛性バランスの調整が可能とな
る。
【0022】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行なうことが可能である。
【0023】たとえば本発明を自動三輪車に適用するこ
とも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車体フレ
ームは、エンジンの上方位置でヘッドパイプから後方に
延設される後方延長部と、該後方延長部の後端に彎曲部
を介して連設されるとともにエンジンの後方側で下方に
延びる降下部とを有する単一のメインパイプを備え、該
メインパイプの降下部には、その上下に間隔をあけた位
置で左、右に延びる一対のクロスパイプの中間部が結合
され、メインパイプの降下部を左、右両側から挟む位置
に配置される一対の支持板が前記各クロスパイプの両端
に結合され、上下のクロスパイプ間で両支持板間にわた
って架設される枢軸にスイングアームの前端が揺動可能
に支承されるので、車体フレームのうちスイングアーム
の組付け時に取扱う部分を、メインパイプ、一対のクロ
スパイプおよび一対の支持板を最小限とした少ない部品
で構成することができ、スイングアーム組付けのために
扱う部分を比較的小さくして組付け時の作業を容易とす
ることができるとともに、部品点数の低減に起因して溶
接長の短縮化を図ることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の側面図である。
【図2】車体フレームの側面図である。
【図3】図2の3矢視平面図である。
【図4】図2の4矢視背面図である。
【図5】車体フレームを左斜め前方から見た斜視図であ
る。
【図6】スイングアームの支持構造を図2の6−6線に
沿って示す断面図である。
【図7】従来例の図5に対応した斜視図である。
【符号の説明】
11 車体フレーム 12 前輪懸架装置 13 スイングアーム 15 ヘッドパイプ 16 メインパイプ 16a 後方延長部 16b 彎曲部 16c 降下部 23,24 クロスパイプ 251 ,252 支持板 28 枢軸としてのボルト E エンジン WR 後輪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪懸架装置(12)を支持するヘッド
    パイプ(15)を前端に有する車体フレーム(11)に
    エンジン(E)が搭載され、該エンジン(E)よりも後
    方側で車体フレーム(11)には、後輪(WR )を支持
    するスイングアーム(13)の前端が揺動可能に支承さ
    れる自動二輪車等において、車体フレーム(11)は、
    エンジン(E)の上方位置でヘッドパイプ(15)から
    後方に延設される後方延長部(16a)と、該後方延長
    部(16a)の後端に彎曲部(16b)を介して連設さ
    れるとともにエンジン(E)の後方側で下方に延びる降
    下部(16c)とを有する単一のメインパイプ(16)
    を備え、該メインパイプ(16)の降下部(16c)に
    は、その上下に間隔をあけた位置で左、右に延びる一対
    のクロスパイプ(23,24)の中間部が結合され、メ
    インパイプ(16)の降下部(16c)を左、右両側か
    ら挟む位置に配置される一対の支持板(251 ,2
    2 )が前記各クロスパイプ(23,24)の両端に結
    合され、上下のクロスパイプ(23,24)間で両支持
    板(251 ,252 )間にわたって架設される枢軸(2
    8)にスイングアーム(13)の前端が揺動可能に支承
    されることを特徴とする自動二輪車等におけるフレーム
    構造。
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