JPH06500820A - オゾンにやさしい修正液 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 を含んで成る、オゾンにやさしい修正液。

２、　前記溶媒が、シクロヘキサンまたは１０個以下の炭素原子を有する任意の アルキル化シクロヘキサンを含んで成る、請求の範囲第１項に記載の修正液。

３、　前記溶媒がメチルシクロヘキサンである、請求の範囲第２項に記載の修正 液。

４、　前記溶媒がジメチルシクロヘキサンである、請求の範囲第２項に記載の修 正液。

５、　前記溶媒がエチルシクロヘキサンである、請求の範囲第２項に記載の修正 液。

６、　前記分散剤がスルホこはく酸ジアルキルナトリウムである、請求の範囲第 １項に記載の修正液。

７、　前記分散剤がスルホこはく酸ジオクチルナトリウムである、請求の範囲第 ６項に記載の修正液。

８、　前記溶媒３５〜５５重量％、前記コポリマー４〜１２重量％、前記スルホ こはく酸ジオクチルナトリウム１〜３．５重量％、および前記不透明剤３５〜５ ５重量％を含んで成る、請求の範囲第７項に記載の修正液。

９、　前記溶媒がメチルシクロへ牛サンである、請求の範囲第８項に記載の修正 液。

］０．　前記フィルム形成性ポリマー材料が、重量平均分子量が７８，０００〜 １５２，０００のビニルトルエン−ブタジェンコポリマーである、請求の範囲第 １項に記載の修正液。

１１、　更に可塑剤をも含んでなる、請求の範囲第１０項に記載の修正液。

１２、　前記可塑剤がジアルキルフタレートである、請求の範囲第１１項に記載 の修正液。

１３、　前記可塑剤がジトリデシルフタレートである、請求の範囲第１２項に記 載の修正液。

１４、　前記分散剤が高分子脂肪酸エステルである、請求の範囲第１３項に記載 の修正液。

１５、　不透明剤が二酸化チタンである、請求の範囲第１項に記載の修正液。

１６、　前記溶媒が前記シクロヘキサンまたは前記アルキル化シクロへ牛サンと 他の炭化水素との混合物であり、前記混合物が前記シクロヘキサンまたは前記ア ルキル化シクロヘキサンを少なくとも５０重量％含む、請求の範囲第１５項に記 載の修正液。

１７、シクロヘキサンまたは１０個以下の炭素原子を有するアルキル化シクロヘ キサンを含んで成る溶媒、フィルム形成性ポリマー材料、 スルホこはく酸アルキルナトリウムを含んで成る分散剤、および 不透明剤 を含んで成る、オゾンにやさしい修正液。

１８、　前記フィルム形成性ポリマー材料がビニルトルエンーブタジエンコポリ マーを含んで成る、請求の範囲第１７項に記載の修正液。

１９、　前記溶媒がメチルシクロヘキサンである、請求の範囲第１８項に記載の 修正液。

２０、　前記分散剤がスルホこはく酸ジアルキルナトリウムである、請求の範囲 第１８項に記載の修正液。

２１、前記分散剤がスルホこはく酸ジオクチルナトリウムである、請求の範囲第 ２０項に記載の修正液。

２２、前記溶媒３５〜５５重量％、前記フィルム形成性ポリマー材料４〜１２重 量％、前記分散剤１〜３．５重量％、および前記不透明剤３５〜５５重量％を含 んで成る、請求の範囲第２０項に記載の修正液。

明　細　書 オゾンにやさしい修正液 本発明は、修正液に関する。紙上の手書きの、タイプライタ−で書かれたまたは 写真複写された文字等の修正液は周知であり、その性能は十分に画定されている 。本質的な性能には、乾燥した時にフィルムまたは融着残渣を提供し、これが紙 面上の誤った文字等を効果的に被覆し且つ修正した文字等を受け入れることがで きる能力がある。好ましくは、文字等を被覆するフィルムは、紙面に強力に結合 し且つ十分な柔軟性を有しており、通常の取扱い条件下ではフィルムが剥離しな いようになっているべきである。また、修正液は、生成するフィルムに過度の変 色を引き起こす（ブリード）はど文字等と相互作用しないものであるべきである 。もう一つの重要な性能には、組成物の乾燥速度があり、これはできるだけ迅速 にして修正を比較的速やかに行うことができるようにすべきである。通常は、市 販の修正液は、約３０〜４０秒で修正文字等を受け入れるのに十分な乾燥状態に なるフィルムを形成する。

修正液は、典型的には分散液、すなわち固形粒子を液体に懸濁したものである。

修正液を所定時間動かさないでいると、固形粒子が沈澱し始めて、容器の底近く の液の方が同書なものとなる。同書沈澱が起こると、容易に再分散することがで きず、被覆力または液体が文字等を被覆する能力が減少するので望ましくない。

修正液は、典型的には不透明剤、フィルム形成性のポリマー材料、揮発性溶媒お よび分散剤のような幾つかの標準的成分を含んでいる。不透明剤は、液体に分散 している固形物であり、他の顔料で着色可能であり、修正液を塗布する紙の色に 対応する修正液を提供することができる基本的な白色カラーを提供する。フィル ム形成性のポリマー材料は、選択される溶媒に実質的に可溶性であり、顔料を紙 に結合させ、溶媒が蒸発した後に残る柔軟ではあるが固体の被覆の形成を促進す る。揮発性溶媒は、本明細書に記載の総ての成分の担体である。分散剤は、分散 液を安定化するため、すなわち不透明剤が溶媒に均一に分散されたままになるの を助けるために加えられる。

歴史的には、ハロゲン化炭化水素は修正液組成物用に選択される溶媒であった。

ハロゲン化炭化水素溶媒は、迅速に且つ完全に乾燥する修正液を提供する蒸発速 度を存するので、特別な利点を有する。また、ハロゲン化炭化水素溶媒は、タイ プライタ−によって書かれた文字等と相互作用して容認できないブリードを引き 起こすものではない。また、ハロゲン化炭化水素溶媒は、フィルム形成性のポリ マー材料を効果的に溶解し、紙面に過度の皺または歪を引き起こすことなく、丈 夫ではあるが柔軟性のあるフィルムを提供することができる。ハロゲン化炭化水 素溶媒を修正液溶媒として用いた場合に前記の利点が認められてはいるが、ハロ ゲン化炭化水素溶媒は、主として環境に対して悪影響（成層圏のオゾンの破壊） があるため、大きな関心事となってきている。したがって、修正液からハロゲン 化炭化水素溶媒の使用をなくすることによる「オゾンにやさしい」修正液の提供 が当該技術分野の主な目的になってきており、ハロゲン化炭化水素溶媒を含まな い修正液の開発にかなりの努力が傾注されてきている。オゾンにやさしい修正液 とは、成層圏に移行する物質を含まないかまたはそのような物質を含んでいても この物質がオゾン濃度の減少を引き起こさない修正液を意味する。

本発明は、一つの態様では、揮発性の非ハロゲン化溶媒、フィルム形成材料とし てのビニルトルエン−ブタジェンコポリマー、分散剤および二酸化チタンのよう な不透明剤を含む修正液を特徴としている。揮発性とは、溶媒が１５５℃未満の 沸点を有することを意味する。

もう一つの態様では、本発明は、溶媒としての揮発性の非ハロゲン化シクロヘキ サンまたは１０個以下の炭素原子を有する揮発性の非ハロゲン化アルキル化シク ロヘキサン、フィルム形成性のポリマー材料、分散剤としてのスルホこはく酸ア ルキルナトリウム、および不透明剤を含む修正液を特徴とする。

更にもう一つの態様では、本発明は、溶媒としての揮発性の非ハロゲン化シクロ ヘキサンまたは１０個以下の炭素原子を有するアルキル化シクロヘキサン、フィ ルム形成性のポリマー材料、分散剤としての高分子脂肪酸エステル、上記ポリマ ー材料用の可塑剤、および不透明剤を含む修正液を特徴とする。

好ましい分散剤には、スルホこはく酸ジアルキルナトリウムがある。好ましい分 散剤の例には、スルホこはく酸ジオクチルナトリウムおよびスルホこはく酸ビス トリデシルナトリウムがある。

好ましい溶媒としては、メチルシクロヘキサン、メチルシクロヘキサンおよびジ メチルシクロヘキサンが挙げられ、最も好ましい溶媒はメチルシクロヘキサンで ある。

溶媒はシクロヘキサンまたはアルキル化シクロヘキサンと他の炭化水素との混合 物、好ましくはシクロヘキサンまたはアルキル化シクロヘキサンが重量で少なく とも５０％の混合物であってもよい。

好ましい修正液は、３５〜５５重量％の溶媒、４〜１２重量％のコポリマー、１ 〜３．５重量％の分散剤および３５〜５５重量％の不透明剤を含む。

この修正液は、タイプした原稿、筆記インキおよびコピーのブリードを引き起こ すことのない優れた被覆を提供する。重要なことは、この修正液は長期間の保存 の後にも優れた顔料再分散性を示す。また、この修正液には非ハロゲン化溶媒が 用いられているので、オゾンにやさしい。

本発明の他の特徴および利点は、その好ましい具体例の記載および請求の範囲か ら明らかになるであろう。

好ましい修正液は、溶媒としてのメチルシクロへ牛サン、フィルム形成材料とし てのビニルトルエン−ブタジェンコポリマー、分散剤としてのスルホこはく酸ジ オクチルナトリウム、不透明剤としての二酸化チタン、紙に対する色合せ顔料と してのランプブラック、および芳香剤を含有する。

容易に塗布できる程の薄さの液を作成するのに十分な量のメチルシクロヘキサン を含むべきである。液の隠蔽力が減少するだけの量は用いるべきではない。好ま しくは、修正液はメチルシクロヘキサン３５〜５５重量％を含むべきである。

好ましいビニルトルエン−ブタジェンコポリマーの重量平均分子量は７８，００ ０〜１５２，０００であり、グツドイヤ・ケミカルス（Ｇｏｏｄｙｅａｒ　Ｃｈ ｅｍｉｃａｌｓ）により販売されている。この材料は、被覆物に対して良好な柔 軟性を与えるのに十分な量が含まれるべきであるが、修正液の粘度が高くなり過 ぎて被覆面積が減少したり、刷毛塗りが困難になるほど多量にすべきではない。

本発明の修正液は、有効量の可塑剤を含み、硬化したコポリマーの柔軟性を改良 するニーもできる。好ましい可塑剤はジアルキルフタレート化合物であり、最も 好ましい可塑剤はエクソン・ケミカル（Ｅｘｘｏｎ　Ｃｈｅｍｉｃａｌ）８２の ジェイフレックス（Ｊａｙｆｌｅｘ）　（Ｒ）　（ＤＴＤＰ）　１ランドのジト リデシルフタレート可塑剤である。

好ましくは、修正液は、コポリマー４％〜１２％を含む。

好ましいスルホこはく酸ジアルキルナトリウムである、スルホこはく酸ジオクチ ルナトリウムは、アメリカン拳シアナミド・カンパニー　（Ａｍｅｒｉｃａｎ　 Ｃｙａｎａ＊ｉｄ　Ｃｏ、）がらエアロゾル−オーティーニス（ＡＥＲＯＳＯＬ 　０ＴＳ）の商品名で販売されている。好ましい高分子脂肪酸エステルは、アイ シーアイ・スベシアルティー・ケミカルス（ＩＣＩ　５ｐｅｃｉａｌｔｙ　Ｃｈ ｅｍｉｃａｌｓ）からハイパーマー・エルピー　１　（ＨＹＰＥＲＭＥＲＬＰＩ ）の商品名で販売されている。二酸化チタンを完全に分散させるには十分な量の 分散剤を加えるべきであるが、隠蔽力が減少するほど多量に加えるべきではない 。好ましい修正液は、１重量％〜３．５重量％のスルホこはく酸ジオクチルナト リウムを含む。（アメリカン・シアナミド・カンパニー（Ａ麿ｅｒｉｃａｎ　Ｃ ｙａｎａｍｉｄＧｏ、）からエアロゾル−ティーアール７０　（ＡＥＲＯＳＯＬ ＴＲ７０）の商品名で販売されている）スルホこはく酸ビストリデシルナトリウ ムを用いることもできる。

好適な二酸化チタン顔料には、市販のルチル形二酸化チタンとアナターゼ形二酸 化チタン、またはこれらの配合物若しくは混合物であって、好ましくは平均粒度 が約０．２〜約０．４ミクロンおよび平均吸油量が約１４ポンド油／１００ボン ド顔料〜約３６ボンド／１００ポンドであるものがある。組成物に含まれる二酸 化チタンの量は、所望の被覆の程度によって変えることができる。

しかしながら、組成物の総重量に対して二酸化チタン約３０〜約６０重量％の量 が、通常は好適である。他の不透明化顔料を単独で、しかしながら好ましくは二 酸化チタンと組み合わせて用いることができる。そのような顔料には、硫化亜鉛 および酸化亜鉛がある。好ましくは、修正液は、不透明剤３５〜５５重量％を含 む。

ランプブラックは、液の色を標準的な白色紙に合わせる着色顔料として含まれる 。生アンバーまたは黄色酸化鉄のような他の顔料を、着色紙の色合せ用に加える こともできる。

少量（０，１〜０．２％）のカラシ油が抑止剤として含まれる。

少量の芳香剤を好ましい処方物に加えて、メチルシクロへ牛サンの臭気を遮蔽す るのを助ける。バールマン・アンド・ライマー（Ｈａａｒ■ａｎｎ　＆　Ｒｅｉ ■ｅｒ）から販売されているＦｒａｇｒａｎｃｅ　７５９２９２　／　Ｄ　６０ ２１８　Ｓが好ましい。

好ましい修正液の例は、次の通りである。

実施例１ メチルシクロヘキサン　４６．８ ビニルトルエンーブタジエンコボリマ−７，７スルホこはく酸ジオクチルナトリ ウム　２．２二酸化チタン　４３．３ ＬＯ０，０ メチルシクロヘキサン　４９．４７８ ビニルトルエンーブタジエンコポリマー（Ｐｌｆｏｌｌｔｅ　ＶＴ）　８ＪＯＯ スルホこはく酸ジオクチルナトリウム　２．２００二酸化チタン（Ｔｉ−Ｐｕｒ ｅ−Ｒ９３１、デュポン（ＤｕＰｏｎｔ）製）　３９．７８８ランプブラツク　 ０．０７０ カラシ油　０．１４０ Ｆｒａｇｒａｎｃｅ　７５９２９２／Ｄ６０２１８　Ｓ　Ｏ，０２５１００，０ ００ 実施例３ メチルシクロヘキサン　３８．５７５ 無臭ミネラルスピリツト　５．９００ ビニルトルエンーブタジエンコポリマー　ｒ、’ａａａ高分子脂肪酸エステル（ ’Ｈｙｐｅｒｔｓｅｒ　ＬＰＩ）　２．ＯＱＱ二酸化チタン　４４．４００ ランプブラツク　０．０７０ カラシ油　０．１３０ Ｆｒａｇｒａｎｃｅ　Ｏ，０２５ ジトリデシルフタレート（ジエイフレックス（ＤＴＤＰ）　）　１．６００ １００．０００ メチルシクロヘキサン　４９．４８６ 無臭ミネラルスピリツト　５．８２１ ビニルトルエンーブタジエンコポリマー（Ｐｌｉｏｌｉｔｅ　ＶＴ　）　８．４ ７にスルホこはく酸ジオクチルナトリウム　２．２４７二酸化チタン（Ｔｌ−Ｐ ｕｒｅ−Ｒ９３１）　４０．６４５カラシ油　０．１３５ ランプブラツク　０．０５８ 生アンバー　０．０７６ 黄色酸化鉄　０．０３４ Ｆｒａｇｒａｎｃｅ　７５９２９２／Ｄ６０２１８　Ｓ　Ｏ，０２４１００，０ ００ 前記の成分を含む修正液は、最初にビニルトルエン−ブタジェンコポリマーをメ チルシクロヘキサンに溶解することによって調製する。次に、スルホこはく酸ジ オクチルナトリウムスルホスクシネートまたは高分子脂肪酸エステル分散剤およ び二酸化チタン不透明剤を加え、混合物をビードミル中で３時間分散した後、着 色料、カラシ油、芳香剤および他の成分を加えて、最終的な修正液組成物を得る 。

他の態様は、請求の範囲内に記載されている。例えば、最も好ましい成分の外に 、組成物は当業者に知られている各種の添加剤を含むこともできる。これらの添 加剤は、特定の特性を改良するために加えられる。これらの添加剤には、乾燥フ ィルム接着性および柔軟性を改良するための可塑剤、フィルム光沢を調整するた めの艶消剤、刷毛塗り、均展性および沈降を調整するための添加剤および増粘剤 、および原価低減用の顔料エキステンダーが含まれる。更に、他のスルホこはく 酸ジアルキルナトリウム、特に１５または２０個未満の炭素原子を有するアルキ ル基を有するものを、スルホこはく酸ジオクチルナトリウムの代わりに用いるこ ともできる。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．非ハロゲン化溶媒、 ビニルトルエン−ブタジエンコポリマーを含んでなるフィルム形成性ポリマー材 料、 分散剤、および 不透明剤 を含んで成る、オゾンにやさしい修正液。 ２．前記溶媒が、シクロヘキサンまたは１０個以下の炭素原子を有する任意のア ルキル化シクロヘキサンを含んで成る、請求の範囲第１項に記載の修正液。 ３．前記溶媒がメチルシクロヘキサンである、請求の範囲第２項に記載の修正液 。 ４．前記溶媒がジメチルシクロヘキサンである、請求の範囲第２項に記載の修正 液。 ５．前記溶媒がエチルシクロヘキサンである、請求の範囲第２項に記載の修正液 。 ６．前記分散剤がスルホこはく酸ジアルキルナトリウムである、請求の範囲第１ 項に記載の修正液。 ７．前記分散剤がスルホこはく酸ジオクチルナトリウムである、請求の範囲第６ 項に記載の修正液。 ８．前記溶媒３５〜５５重量％、前記コポリマ−４〜１２重量％、前記スルホこ はく酸ジオクチルナトリウム１〜３．５重量％、および前記不透明剤３５〜５５ 重量％を含んで成る、請求の範囲第７項に記載の修正液。 ９．前記溶媒がメチルシクロヘキサンである、請求の範囲第８項に記載の修正液 。 １０．前記フィルム形成性ポリマー材料が、重量平均分子量が７８，０００〜１ ５２．０００のビニルトルエン−ブタジエンコポリマーである、請求の範囲第１ 項に記載の修正液。 １１．更に可塑剤をも含んでなる、請求の範囲第１０項に記載の修正液。 １２．前記可塑剤がジアルキルフタレートである、請求の範囲第１１項に記載の 修正液。 １３．前記可塑剤がジトリデシルフタレートである、請求の範囲第１２項に記載 の修正液。 １４．前記分散剤が高分子脂肪酸エステルである、請求の範囲第１３項に記載の 修正液。 １５．不透明剤が二酸化チタンである、請求の範囲第１項に記載の修正液。 １６．前記溶媒が前記シクロヘキサンまたは前記アルキル化シクロヘキサンと他 の炭化水素との混合物であり、前記混合物が前記シクロヘキサンまたは前記アル キル化シクロヘキサンを少なくとも５０重量％含む、請求の範囲第１５項に記載 の修正液。 １７．シクロヘキサンまたは１０個以下の炭素原子を有するアルキル化シクロヘ キサンを含んで成る溶媒、フィルム形成性ポリマー材料、 スルホこはく酸アルキルナトリウムを含んで成る分散剤、および 不透明剤 を含んで成る、オゾンにやさしい修正液。 １８．前記フィルム形成性ポリマー材料がビニルトルエン−ブタジエンコポリマ ーを含んで成る、請求の範囲第１７項に記載の修正液。 １９．前記溶媒がメチルシクロヘキサンである、請求の範囲第１８項に記載の修 正液。 ２０．前記分散剤がスルホこはく酸ジアルキルナトリウムである、請求の範囲第 １８項に記載の修正液。 ２１．前記分散剤がスルホこはく酸ジオクチルナトリウムである、請求の範囲第 ２０項に記載の修正液。 ２２．前記溶媒３５〜５５重量％、前記フィルム形成性ポリマー材料４〜１２重 量％、前記分散剤１〜３．５重量％、および前記不透明剤３５〜５５重量％を含 んで成る、請求の範囲第２０項に記載の修正液。