JPS58141254A - 誤字修正用インキ - Google Patents
誤字修正用インキInfo
- Publication number
- JPS58141254A JPS58141254A JP2212082A JP2212082A JPS58141254A JP S58141254 A JPS58141254 A JP S58141254A JP 2212082 A JP2212082 A JP 2212082A JP 2212082 A JP2212082 A JP 2212082A JP S58141254 A JPS58141254 A JP S58141254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- solvent
- correcting
- correction
- dispersant
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D10/00—Correcting fluids, e.g. fluid media for correction of typographical errors by coating
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1字修正用インキに関するものである。
現在、コピー(静電複写)、タイプ、ボールペン、サイ
ンペン等o11w字修正用インキとして数多くの修正液
が市販されているが、その多く鉱水を主溶剤とし良木性
タイプの修正液とトルエン、 1.Ll −)リタpル
エタン等を主溶剤とし九油性タイプの修正液の2種類で
ある。これは修正しようとするインキがサイン(ン、水
性が一ル(ン等の水性インキからが一ルベン、油性マー
カー、コ♂−等の油性タイプのインキまで広範囲に亘り
ているからである。
ンペン等o11w字修正用インキとして数多くの修正液
が市販されているが、その多く鉱水を主溶剤とし良木性
タイプの修正液とトルエン、 1.Ll −)リタpル
エタン等を主溶剤とし九油性タイプの修正液の2種類で
ある。これは修正しようとするインキがサイン(ン、水
性が一ル(ン等の水性インキからが一ルベン、油性マー
カー、コ♂−等の油性タイプのインキまで広範囲に亘り
ているからである。
すなわち、水性タイプの修正液で水性インキによゐ一字
を修正し九場合は、相互に#Iけ合りて修正部分が汚れ
九pあるいは下地が浮き上ってくる等修正液としての役
目を果さなくなるのでこの様な場合には油性タイプの修
正液を使う、同様にカールペン、コピー等油性タイプの
インキによる一字の修正には水性タイ!の修正液を用i
ている。
を修正し九場合は、相互に#Iけ合りて修正部分が汚れ
九pあるいは下地が浮き上ってくる等修正液としての役
目を果さなくなるのでこの様な場合には油性タイプの修
正液を使う、同様にカールペン、コピー等油性タイプの
インキによる一字の修正には水性タイ!の修正液を用i
ている。
本発明の目的は、仁の様に消す相手となるインキの性質
に左右される事なく、どの様なタイプのインキに対して
も修正部を汚す事なく修正可能で、且つ高い隠蔽力を有
する修正液を提供しようとするものである。
に左右される事なく、どの様なタイプのインキに対して
も修正部を汚す事なく修正可能で、且つ高い隠蔽力を有
する修正液を提供しようとするものである。
本発明の要旨とするところは、シクロパラフィン系溶剤
あるいは/lラフイン系溶剤の1種または2種以上を主
成分とする溶剤、主結合剤及び分散剤トしての4リピニ
ルアルキルエーテルおよび白色顔料からなることを%像
とする胆字修正用インキにある。
あるいは/lラフイン系溶剤の1種または2種以上を主
成分とする溶剤、主結合剤及び分散剤トしての4リピニ
ルアルキルエーテルおよび白色顔料からなることを%像
とする胆字修正用インキにある。
以下本発明誤字修正用インキの各構成成分についてyL
fJAする。
fJAする。
浴剤としては適度の乾燥速度を有しくあt9乾乾燥度が
速いと塗や難く、乾燥速度が遅いと乾燥に時間がかかる
)、消す相手、インキの溶解を極力押さえる等の点から
、シクロ・母ラフイン系溶剤中のシクロヘキサン、メチ
ルシクロヘキサン、パラフィン系溶剤中のl−ヘキサン
、n−へブタン。
速いと塗や難く、乾燥速度が遅いと乾燥に時間がかかる
)、消す相手、インキの溶解を極力押さえる等の点から
、シクロ・母ラフイン系溶剤中のシクロヘキサン、メチ
ルシクロヘキサン、パラフィン系溶剤中のl−ヘキサン
、n−へブタン。
イソへブタン、詭−オクタン、イソオクタン勢が逼幽で
ある。すなわち本発明における溶剤としてはシクロパラ
フィン系溶剤およびあるいはノ奢うフイン系溶剤の倒れ
か1種あるいは2種以上の混合物を主成分とする溶剤を
用いる。溶剤中のシクロパラフィン系溶剤およびあるい
はノ譬うフイン系溶剤の量は少くとも60−であるのが
好ましい、使用溶剤は上記した溶剤に限定される4ので
祉ない。
ある。すなわち本発明における溶剤としてはシクロパラ
フィン系溶剤およびあるいはノ奢うフイン系溶剤の倒れ
か1種あるいは2種以上の混合物を主成分とする溶剤を
用いる。溶剤中のシクロパラフィン系溶剤およびあるい
はノ譬うフイン系溶剤の量は少くとも60−であるのが
好ましい、使用溶剤は上記した溶剤に限定される4ので
祉ない。
結合剤としては上記溶剤Kll解可能で、被膜強度(紙
への接着性、及び着膜上に鎖記し良場会O耐はがれ性)
があり、且つ顔料との親和性が要求される事から4リビ
ニルアルキルエーテル樹脂が適してお)、中でもlリビ
ニルエチルエーテル。
への接着性、及び着膜上に鎖記し良場会O耐はがれ性)
があり、且つ顔料との親和性が要求される事から4リビ
ニルアルキルエーテル樹脂が適してお)、中でもlリビ
ニルエチルエーテル。
/ +7ビニルイソプチルエーテルの両者が最も適して
いゐ。
いゐ。
顔料は隠蔽力が高く、結合剤との親和性があり、且つ上
記溶剤と樹脂とからなるビヒクル中で長期間沈澱を生ぜ
ず安定に分散している事が要求される。このため白色修
正液として二酸化チタン、中で4ルチル形二酸化チタン
が最適であるがその他の白色顔料も用いられる。該ビヒ
クルと顔料とからなる組成物に少量の分散剤を加える事
により、分散時間の短縮9分散のよ)一層の安定化が期
待できる。例えばディスAQンΦ1840.同じ(18
5G(楠本化成)、ニューコール290K (日本乳化
剤)等が効果的である。
記溶剤と樹脂とからなるビヒクル中で長期間沈澱を生ぜ
ず安定に分散している事が要求される。このため白色修
正液として二酸化チタン、中で4ルチル形二酸化チタン
が最適であるがその他の白色顔料も用いられる。該ビヒ
クルと顔料とからなる組成物に少量の分散剤を加える事
により、分散時間の短縮9分散のよ)一層の安定化が期
待できる。例えばディスAQンΦ1840.同じ(18
5G(楠本化成)、ニューコール290K (日本乳化
剤)等が効果的である。
本発明の誤字修正用インキの組成割合は顔料40〜60
部IF剤30−50部、結合剤としての合成樹脂2〜1
,5部、必要に応じて分散剤0.1〜2.5部とするの
が好適である。′また顔料としては二酸化チタンが主と
して用いられるが、その他の顔料、例えば炭酸カルシウ
ム(ホモカル−D)。
部IF剤30−50部、結合剤としての合成樹脂2〜1
,5部、必要に応じて分散剤0.1〜2.5部とするの
が好適である。′また顔料としては二酸化チタンが主と
して用いられるが、その他の顔料、例えば炭酸カルシウ
ム(ホモカル−D)。
ホワイトカーがン等を用いる場合は、二酸化チタン70
慢以上とする。
慢以上とする。
本発明の実施例を以下に示す。
11施例に
酸化チタント58o(石原童業) 100重量部−
リビニルイソブチルエーテル ルトナールl−60(B
ム8F)II 1メチルシクロヘキサン
75.1実施例2 二酸化チタン8ト1 (堺化学) Zoo重量部
詭−ヘキサン 20重量郁二、
−コール 290K (日本乳化剤) 少 量
(ソデ(ラムジアルキルスルフオサクシネート)実施例
3 二酸化チタンR−780−2(石原童業) 100
重量部4リビニルイソプチルエーテルルトナールl−6
020#メチルシフ、ロヘキサン 37
zエチルシクロヘキサン 33 lイソ
オクタン 30 Iグレンアクト
55 (味の素に、K ) 少量(有機チタ
ン系力、fりンダ剤) 実施例4 二酸化チタンKm−880ム(チタン工業> 100
重鱈、/リピニルエチルエーテルルトナールム−501
1#シクロヘキサン 4311−オ
クタン 28 l上記組成物をサ
ンド建ルにて4時間攪拌2分散させる事により所期の修
正液を得る事が出来る。
リビニルイソブチルエーテル ルトナールl−60(B
ム8F)II 1メチルシクロヘキサン
75.1実施例2 二酸化チタン8ト1 (堺化学) Zoo重量部
詭−ヘキサン 20重量郁二、
−コール 290K (日本乳化剤) 少 量
(ソデ(ラムジアルキルスルフオサクシネート)実施例
3 二酸化チタンR−780−2(石原童業) 100
重量部4リビニルイソプチルエーテルルトナールl−6
020#メチルシフ、ロヘキサン 37
zエチルシクロヘキサン 33 lイソ
オクタン 30 Iグレンアクト
55 (味の素に、K ) 少量(有機チタ
ン系力、fりンダ剤) 実施例4 二酸化チタンKm−880ム(チタン工業> 100
重鱈、/リピニルエチルエーテルルトナールム−501
1#シクロヘキサン 4311−オ
クタン 28 l上記組成物をサ
ンド建ルにて4時間攪拌2分散させる事により所期の修
正液を得る事が出来る。
この様にして得られ要修正液は以下の如き顕著な効果を
奏する。
奏する。
(1) どの様な下地インキに対しても塗布面を汚す
事が無いため、従来の修正液の様に下地インキによって
水性タイプの修正液、油性タイプの修正液と使い分ける
必要が無い。
事が無いため、従来の修正液の様に下地インキによって
水性タイプの修正液、油性タイプの修正液と使い分ける
必要が無い。
(2)/IJビニルアルキルエーテルの顔料に対する高
い分散性と溶剤の低溶解性のため高い隠蔽力を有する。
い分散性と溶剤の低溶解性のため高い隠蔽力を有する。
(3) 乾燥速度と塗り易さのバランスがとれている
ので極めて扱い易いφ (4)被膜に柔軟性かあり紙に刻する接着強度が大で、
折り曲げても剥がれることが無い。
ので極めて扱い易いφ (4)被膜に柔軟性かあり紙に刻する接着強度が大で、
折り曲げても剥がれることが無い。
手続補正書(方式)
%式%
1、事件の表示
昭和57年特許願第022120号
2、発明の名称
誤字修正用インキ
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
東京都新宿区軍五軒町11書地
ゼブラ株式金社
6、補正の対象
明細書の特許請求の範囲の橢
7・、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) シクロパラフィン系溶剤あるいはパラフィン
系溶剤の1種または2種以上を主成分とする溶剤、主結
合剤及び分散剤としてのポリビニルアルキルエーテルお
よび白色顔料からなることを特徴とする誤字修正用イン
キ。 (2)、シクロパラフィン系溶剤あるいはパラフィン系
溶剤の1種または2種以上が少くとも60%である溶剤
を含む特許請求の範囲第1項記載の誤字修正用インキ〇 (8) 少量の分散安定剤を含む特許請求の範囲第1
項記載の誤字修正用インキ。 (4) 白色1料は酸化チタンである特許請求の範囲第
1項記載の1字修正用インキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212082A JPS58141254A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 誤字修正用インキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212082A JPS58141254A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 誤字修正用インキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141254A true JPS58141254A (ja) | 1983-08-22 |
JPS6142952B2 JPS6142952B2 (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=12074018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2212082A Granted JPS58141254A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 誤字修正用インキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58141254A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0546132A1 (en) * | 1991-06-13 | 1993-06-16 | The Gillette Company | Ozone-friendly correction fluid |
WO1996023843A1 (en) * | 1995-01-31 | 1996-08-08 | The Gillette Company | Ozone-friendly correction fluid with improved overwrite characteristic |
EP0447235B1 (en) * | 1990-03-16 | 1998-01-07 | Thomas Noel Coughlan | Method of providing a high opacity, thin coat line-marking paint on airport runways |
JP2006321916A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Pentel Corp | 白色顔料組成物 |
JP2008115205A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-22 | Pentel Corp | 修正液 |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP2212082A patent/JPS58141254A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0447235B1 (en) * | 1990-03-16 | 1998-01-07 | Thomas Noel Coughlan | Method of providing a high opacity, thin coat line-marking paint on airport runways |
EP0546132A1 (en) * | 1991-06-13 | 1993-06-16 | The Gillette Company | Ozone-friendly correction fluid |
WO1996023843A1 (en) * | 1995-01-31 | 1996-08-08 | The Gillette Company | Ozone-friendly correction fluid with improved overwrite characteristic |
AU715675B2 (en) * | 1995-01-31 | 2000-02-10 | Berol Corporation | Ozone-friendly correction fluid with improved overwrite characteristic |
JP2006321916A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Pentel Corp | 白色顔料組成物 |
JP2008115205A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-22 | Pentel Corp | 修正液 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6142952B2 (ja) | 1986-09-25 |
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