JP2662599B2 - 修正液 - Google Patents

修正液

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種筆記具による筆跡、タイプライターに
よる印字、あるいは、乾式電子写真複写機による複写像
等を隠ぺい修正するための修正液に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
従来、万年筆、水性サインペン等の水性インキによる
誤字の修正には油性型修正液が、油性ボールペン、油性
マーカー等の油性インキによる誤字の修正には水性型修
正液が、また、水性、油性を問わずどのタイプのインキ
に対しても修正可能な万能型の修正液が知られている。
これら修正液の中で、油性および水性型修正液は消去
されるべきインキの種類に応じて使い分けなければなら
ないという不便さがあるのに対し、万能型のものは、イ
ンキの種類に左右されることなく、どのタイプのインキ
に対しても修正可能である点で有利である。
ところで、このような修正液に要求される性能として
は、配合されている顔料の沈降や凝集がなく、また、増
粘現象が起こりにくい等経時安定性に優れていること、
速乾性を有すること、形成される修正塗膜が文字等を完
全に隠ぺいし、修正機能に優れていること等が挙げられ
るが、従来知られている万能型修正液は、必ずしもこれ
らの要求性能の全てを十分満足し得るものであるとはい
い難い。
例えば、従来知られている万能型修正液としては、白
色顔料、ハロゲン化炭化水素系溶剤、および、石油系樹
脂を構成成分とするものが知られているが、この修正液
は水性インキによる文字等の修正機能には優れているも
のの、油性インキに対する修正機能に劣る傾向があり、
加えて、この修正液に用いられている有機溶剤がハロゲ
ンを含有しているために毒性が強いという問題点を有し
ている。
上記毒性の問題点を改善するため、ハロゲン化炭化水
素系溶剤に代えて、メチルシクロヘキサンを用いた修正
液も知られているが、メチルシクロヘキサンは石油系樹
脂に対する溶解性に優れているとはいい難く、このた
め、該修正液は貯蔵中もしくは使用中に増粘したり、白
色顔料が分散不良となり、極端な場合には沈降したり凝
集したりするなどの問題点がある。
本発明者は、上記のような現状に鑑み、経時安定性に
優れると共に、修正機能においても従来のものと同等も
しくはそれ以上の性能を有する万能型修正液を提供すべ
く鋭意検討を行った結果、特定組成のアクリル系樹脂
が、メチルシクロヘキサンに対して良好な溶解性を示
し、その結果、顔料分散が極めて良好で、得られる修正
液に増粘現象や顔料の沈降等が全く認められないことを
見いだして本発明を完成したものである。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本発明の修正液は、白色顔料、有機溶剤、
及び、下記(a)、(b)及び(c)成分を共重合して
得られるアクリル系樹脂とからなることを特徴とするも
のである。
(a)成分:下記一般式[I]で示される(メタ)アク
リル酸エステル 70〜99重量%、 (b)成分:下記一般式[II]および/又は[III]で
示される第3級アミノ基を含むアクリルアミド系モノマ
ー 1〜30重量%、 (c)成分:上記(a)および(b)成分と共重合可能
な他のビニルモノマー 0〜29重量%、 一般式; (式中、R1は水素またはメチル基を表し、R2は炭素数1
〜18の直鎖もしくは側鎖を有する炭化水素基、または、
ナフテン環もしくは芳香環を含む炭化水素基を表し、R3
およびR4は同一でも異なってもよく各々メチル基または
エチル基を表し、nは1〜3の整数を表す) 本発明において用いられる白色顔料は、筆跡等を隠ぺ
いするための成分であって、特に隠ぺい性の高いルチル
型、アタナーゼ型等の酸化チタンを用いるのが好まし
い。使用可能な酸化チタンとしては、市場から入手容易
な、例えば、石原産業社製のタイペークR−580、同R
−550、同R−780、同R−780−2、同R−930、同A−
100、同A−220、堺化学工業社製のタイトーンSR−1、
同R−650、同R−3L、同R−310、同R−110、同A−1
50、同R−5N、デュボン社製のタイピュアR−931、同
R−933、チタン工業社製のクロノスKR−310、同KR−38
0、同KR−480、同KA−10、同KA−20、同KA−30等が挙げ
られ、これら酸化チタンはそれぞれ単独でもしくは2種
以上混合して用いることができる。
なお、上記酸化チタンには、酸化チタン以外の他の白
色顔料、体質顔料等を併用しても差し支えないが、これ
ら白色顔料、体質顔料の併用は修正塗膜の隠ぺい性を低
下させる傾向があるので、白色顔料総量に対して酸化チ
タン含量が50重量%以上とするのが好ましい。
本発明に用いられる有機溶剤としては、適度の乾燥速
度を有し、上記アクリル樹脂を溶解し、かつ、水性タイ
プおよび油性タイプの両インキによる文字の修正が行え
るものであれば、特に限定するものではないが、特に、
シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、エチルシクロ
ヘキサン、ジメチルシクロヘキサン等のシクロパラフィ
ン系溶剤、n−ヘキサン、n−ヘプタン、iso−ヘプタ
ン、n−オクタン、iso−オクタン等のパラフィン系溶
剤等を用いるのが好ましい。これら有機溶剤はそれぞれ
単独で、あるいは、2種以上混合して用いても良く、さ
らには安定性を損なわない範囲で他の有機溶剤を添加し
ても良い。添加し得る溶剤としては、例えば、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素系溶剤、1,
4−ジオキサン、n−ブチルエーテル、トリオキサン、
テトラヒドロフラン等のエーテル系溶剤、メチルエチル
ケトン、メチル−n−プロピルケトン、メチルイソブチ
ルケトン、シクロヘキサン等のケトン系溶剤、酢酸エチ
ル等のエステル系溶剤等が挙げられる。
本発明に用いられるアクリル系樹脂は、上記有機溶剤
に溶解して白色顔料の分散性を向上させると共に、形成
される修正塗膜に適度の強度を付与するための重要成分
であり、上記(a)成分70〜99重量%、(b)成分1〜
30重量%、および、(c)成分0〜29重量%を共重合し
てなるものである。
上記アクリル系樹脂を構成する(a)成分は、上記一
般式[I]で示される(メタ)アクリル酸エステルであ
り、その具体例としては、メチル(メタ)アクリレー
ト、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)ア
クリレート、iso−プロピル(メタ)アクリレート、n
−ブチル(メタ)アクリレート、iso−ブチル(メタ)
アクリレート、tert−ブチル(メタ)アクリレート、2
−エチル−ヘキシル(メタ)アクリレート、オクチル
(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレー
ト、セチル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)
アクリレート、オレイル(メタ)アクリレート、シクロ
ヘキシル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アク
リレート等が挙げられ、これら(メタ)アクリル酸エス
テルは、それぞれ単独で用いても良いが、修正塗膜の強
度向上を考慮しつつ2種、もしくは、それ以上の組み合
わせで用いるのが有利である。
上記(a)の(メタ)アクリル酸エステルは、アクリ
ル系樹脂中70〜99重量%含有することが必要であり、含
有量が70重量%より少ないと有機溶剤に対するアクリル
樹脂の溶解性が悪くなり、99重量%を超えると顔料の分
散性が悪くなる。
上記アクリル系樹脂の構成成分である(b)成分とし
ては、上記一般式[II]または[III]で示される第3
級アミノ基を含むアクリルアミド系モノマーであり、そ
の具体例としては、N,N−ジメチル(メタ)アクリルア
ミド、N,N−ジエチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジ
メチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジ
エチルアミノエチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジ
メチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、N,N−
ジエチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド等であ
る。
上記(b)成分はアクリル系樹脂中1〜30重量%含有
することが重要であり、含有量が1重量%より少ないと
白色顔料に対する吸着が弱いため白色顔料の分散性が悪
くなり、含有量が30重量%を超えると、もう一方の共重
合成分(a)の種類によっては有機溶剤に対するアクリ
ル系樹脂の溶解性が悪くなることがある。
本発明に用いられるアクリル系樹脂においては、必要
に応じてさらに(c)成分が用いられる。使用可能な
(c)成分としては、上記(a)及び(b)成分と共重
合可能なその他のビニルモノマーであり、該ビニルモノ
マーとしては水酸基、カルボキシル基等の官能基を有す
る(メタ)アクリル酸エステル、酢酸ビニル、スチレ
ン、ビニルトルエン等が挙げられ、また、(メタ)アク
リルアミド、N−メチロール(メタ)アクリルアミド等
も挙げられ、これらビニルモノマーはアクリル系樹脂中
0〜29重量%含有することができ、含有量が29重量%を
超えると有機溶剤に対するアクリル系樹脂の溶解性が悪
くなる。
本発明に用いられるアクリル系樹脂を製造するのに、
何等特殊な方法を必要とするものではなく、公知の重合
法によって製造することができる。一例としては、上記
に例示した修正液用有機溶剤中で、(a)〜(c)成分
の重合反応を行う溶液重合法によって製造するのが好ま
しい。また、その場合のアクリル共重合体の分子量につ
いての特別な限定がないが、10,000〜300,000の範囲と
するの好ましく、分子量がこの範囲を外れて小さいと修
正塗膜が柔らかくなり過ぎたり、筆記面から剥がれ易く
なる等の欠点が生じる傾向があり、反対に分子量が上記
範囲を外れて大きいと修正液の粘度が上昇して流動性に
乏しくなり、修正時の塗布性が悪くなる傾向がある。
本発明の修正液は、上述した各成分を適宜の混合分散
機、例えば、ボールミル、アトライター、コロイドミ
ル、サンドグラインダー等で混合分散することによって
調製することができる。なお、その際、白色顔料の分散
安定性をさらに高めるために分散剤や沈降防止剤を、粘
度調整のために増粘剤を、修正塗膜の表面状態を良好に
するためにレベリング剤を、適宜小量添加しても良く、
また、修正塗膜上に再筆記した場合の筆跡の色沈みを防
止するために液状ゴム成分を、紙等の筆記面と色調を合
わせるために着色顔料や体質顔料を適宜に加えても良
い。
〔実 施 例〕
以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。な
お、実施例中の各成分の配合量は重量部で示した。
実 施 例 撹拌機、温度計、還流コンデンサーを付設した1000ml
の反応容器に、メタククリル酸ブチル30部、メタクリル
酸−2−エチルヘキシル30部、アクリル酸ブチル15部、
スチレン5部、ジメチルアクリルアミド20部、及び、メ
チルシクロヘキサン150部を配合し、重合開始剤として
アゾビスイソブチロニトリル1部を加え、窒素ガス気流
下、80℃で8時間溶液重合を行ってアクリル系樹脂の有
機溶剤溶液を得た(樹脂濃度40重量%)。
上記アクリル系樹脂溶液を用い、下記処方に従って各
成分をボールミルに加え、24時間混合分散して修正液を
製造した。
・アクリル系共重合体溶液 30部 ・ルチル型酸化チタン(石原産業社製、タイペークR−
550) 60部 ・メチルシクロヘキサン 50部 ・微細シリカ(水沢化学工業社製、ミズカシル、P−80
1) 2部 以上のようにして得られた修正液について、その30ml
を容量50mlの密栓付きガラス瓶に採り、1カ月間室温に
放置後、白色顔料の沈降状態によって分散安定性を評価
した。評価結果を、該修正液製造直後の顔料の沈降状態
と併せて後記表−1に示した。
比 較 例 ・メタクリル酸ブチル 35部 ・メタクリル酸−2−エチルヘキシル 35部 ・アクリル酸ブチル 20部 ・スチレン 10部 ・メチルシクロヘキサン 150部 ・アゾビスイソブチロニトリル 1部 の組成からなるモノマー、有機溶剤混合物で上記実施例
と同様にしてアクリル樹脂溶液を得、次いで修正液を製
造し、同様に白色顔料の沈降状態で分散安定性を評価し
た。評価結果を下記表−1に示した。
上記表−1の結果から明らかなように、本発明の実施
に相当する実施例の修正液は、第3級アミノ基を含むア
クリルアミド系モノマーを共重合成分としたアクリル系
樹脂を用いているので、長期間にわたって良好な分散が
得られ、経時安定性に優れたたものであったが、共重合
成分としてアクリルアミド系モノマーを含まないアクリ
ル系樹脂を用いた比較例の修正液は、1カ月の貯蔵によ
り堅い沈積物が生じ、使用に適さない状態のものであっ
た。
〔発明の効果〕
本発明の修正液は、上記したように、第3級アミノ基
を含むアクリルアミド系モノマーを共重合成分とするア
クリル系樹脂を用ているので、白色顔料の分散性を長期
間にわたって良好に維持することができ、また、水性及
び油性の種類を問わずどのタイプのインキによる筆跡に
対しても修正可能である等、実用性に優れた修正液であ
る。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】白色顔料と、有機溶剤と、下記(a)、
    (b)および(c)成分を共重合して得られるアクリル
    系樹脂とからなる修正液。 (a)成分:下記一般式[I]で示される(メタ)アク
    リル酸エステル 70〜99重量%、 (b)成分:下記一般式[II]および/または[III]
    で示される第3級アミノ基を含むアクリルアミド系モノ
    マー 1〜30重量%、 (c)成分:上記(a)および(b)成分と共重合可能
    な他のビニルモノマー 0〜29重量%、 一般式; (式中、R1は水素またはメチル基を表し、R2は炭素数1
    〜18の直鎖もしくは側鎖を有する炭化水素基、または、
    ナフテン環もしくは芳香環を含む炭化水素基を表し、R3
    およびR4は同一でも異なってもよく各々メチル基または
    エチル基を表し、nは1〜3の整数を表す)
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