JP2774891B2 - 修正被覆剤組成物 - Google Patents

修正被覆剤組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筆記文字や、タイプラ
イター印字等の誤記部分を隠ぺい修正する際に、裏面を
押圧して表面の修正被覆層を、該誤記部分に貼付する際
に用いられる修正シートや修正テープ用の高隠ぺい性修
正被覆剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボールペン、万年筆、サインペ
ン、タイプライター、PPCコピーなど消しゴムなどで
は消せないもので書いた筆記描線や、コピー描線等を消
去、修正する際には、二種の液体を用いてその化学作用
により誤記を消すいわゆる「インク消し」や、一般に修
正液と呼ばれる白色高隠ぺい性の液体を使用し誤記部分
を隠ぺい塗布したり、またシートに適宜な大きさで配置
させた白色のシールを用いてそれを誤字の上に押圧転写
するいわゆる「修正シート」や、また最近では自動巻き
取り機構を持ったカセットタイプの修正テープが提供さ
れている。
【0003】しかしながら、このような誤字を修正する
際、「インク消し」と呼ばれる化学作用を利用したもの
はその消去対象である筆記描線に制約があり、また修正
液と呼ばれる白色の塗料を用いる場合は、塗料が乾くま
でには時間を要し、この乾燥が終了するまで、再印字・
再筆記ができないという問題があった。
【0004】また、従来の修正シートや修正テープに使
用されている修正被覆剤は、シート基材、テープ基材に
塗工する際、乾燥性の点から一般に溶剤可溶性タイプの
ものが使用されている。該修正被覆剤は、高隠ぺい性の
被覆層を提供するが、被覆層そのものが疎水性フィルム
として形成されるため、被覆剤を押圧転写したのち再筆
記する場合、特に水性染料インキや水性顔料インキを使
用した筆記具(水性ボールペン、水性サインペン、万年
筆等)で再筆記した際に、インキのはじき現象や吸い込
み不良による乾燥遅延により、なかなか乾かないといっ
た不都合が生じている。そのため、表面吸収性を向上さ
せるため、比表面積が大きく、かつ親水性の大きな湿
式、乾式シリカ粉等を添加すると、修正皮膜形成時のク
ラック(亀裂)発生や、乾燥皮膜の脆弱化現象を引き起
こしやすくなるという問題があった。
【0005】また、結合剤として各種熱可塑性合成樹脂
エマルジョンを使用する場合も、ガラス転移温度が10
℃超であると、修正シート、修正テープを作成する際に
用いる剥離性フィルム、剥離紙などの基材上に修正被覆
剤を塗布する際、乾燥時の塗膜の収縮応力により、塗膜
表面にクラックが発生したり、基材から簡単に剥離して
しまうという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、修正被覆層
そのものを親水性にし、再筆記時の水性インキのはじき
を抑制し、インキの乾燥を早めるとともに、修正シー
ト、修正テープを作成する際に用いる剥離性フィルム、
剥離紙などの基材との密着性の良好な修正被覆剤を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記した
目的にかなう良好な修正被覆剤について研究を重ねた結
果、以下に説明する数々の手法を駆使する事により、従
来の修正被覆剤の欠点を克服し、さらに従来の修正被覆
剤にはなかった利点を有することを見いだし、本発明を
完成するに至った。
【0008】すなわち本発明は多層フィルムの裏面を押
圧して、表面の修正剤を紙面などに貼付する際に用いら
れる、剥離基材上に適宜な大きさで配置された白色の高
隠ぺい性シールを用いて、それを誤字の上に押圧転写す
るいわゆる修正シートや、自動巻き取り機構を持ったカ
セットタイプの修正テープ等に使用可能な修正被覆剤組
成物であって、高隠ぺい性白顔料としてルチル及び/又
はアナターゼ型二酸化チタン、結合剤として熱可塑性ア
クリル系合成樹脂エマルジョンで、かつ該樹脂のガラス
転移温度が10℃以下の軟質タイプであり、二酸化チタ
ン用分散剤及び精製水を含んでなる修正被覆剤組成物で
ある。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。修正用被
覆剤を構成するには高隠ぺい性白顔料としてルチル及び
アナターゼ型二酸化チタンが必須成分とて用いられる。
通常ルチルタイプとして、R−780、R−820、C
R−50、CR−93(石原産業製)、R−900、R
−931(デュポン製)、JR−701、JR−60
0、JR−801、JRNC(テイカ製)等が使用可能
であり、アナターゼタイプとして、A−100、A−2
20(石原産業製)、JA−3、JA−5(テイカ
製)、KA−10、KA−20(堺化学製)等が使用可
能である。前記二酸化チタン以外の顔料として、所望に
応じ微細シリカ粉、炭酸カルシウム、タルク、クレー等
を適宜組み合わせて用いることが出来るが、この場合二
酸化チタンに対して30重量%以下が好ましい。
【0010】本発明において、結合剤が最も重要な成分
としてあげられるが、種々検討の結果、熱可塑性アクリ
ル系合成樹脂エマルジョンでガラス転移温度が10℃以
下の軟質樹脂を使用する。軟質樹脂であっても、溶剤可
溶性合成樹脂であると修正被覆層そのものが疎水性フィ
ルムとして形成されるため、被覆剤を押圧転写したのち
再筆記する場合、特に水性染料インキや水性顔料インキ
を使用した筆記具(水性ボールペン、水性サインペン、
万年筆等)で再筆記した際に、インキのはじき現象や吸
い込み不良による乾燥遅延により、なかなか乾かないと
いった不具合が生じる。そのため、表面吸収性を向上さ
せるため、比表面積が大きく、かつ親水性の大きな湿
式、乾式シリカ粉等を添加すると、修正皮膜乾燥時のク
ラック(亀裂)発生や脆弱化現象を引き起こしやすくな
る。
【0011】本発明の重要成分である熱可塑性アクリル
系合成樹脂エマルジョンを使用すると、エマルジョン安
定化剤であるアニオン系、ノニオン系乳化剤や水溶性高
分子系保護コロイド剤が修正被覆層そのものを親水性フ
ィルム化する作用がある。被覆剤を押圧転写したのち再
筆記する場合、特に水性染料インキや水性顔料インキを
使用した筆記具(水性ボールペン、水性サインペン、万
年筆等)で再筆記した際に、インキのはじき現象や吸い
込み不良による乾燥遅延がみられず、筆記と同時に水性
インキが乾き、鮮明な筆記描線を得ることが可能にな
る。
【0012】また、結合剤として各種熱可塑性合成樹脂
エマルジョンを使用する場合も、ガラス転移温度が10
℃超であると、水性インキの乾燥性は良好であるが、修
正シート、修正テープを作成する際に用いる剥離性フィ
ルム、剥離紙などの基材上に修正被覆剤を塗布する際、
乾燥時の塗膜の高収縮応力により、塗膜表面にクラック
が発生したり、基材から簡単に剥離してしまい修正用積
層フィルムとしての作成が困難である。
【0013】エマルジョン樹脂のより好ましいガラス転
移温度範囲としては、−30〜5℃である。なお、エマ
ルジョン樹脂の最低造膜温度(MFT)をさげるため、
通常使用されるような高沸点溶剤や外部可塑化剤等を使
用し得るが、その種類によっては修正後、下地描線の染
料や顔料樹脂を可溶化し、修正皮膜上へブリードしてく
るものがある。熱可塑性アクリル系合成樹脂エマルジョ
ンで上記した目的にかなうものは、市販品としてリカボ
ンドES−23、ES−28、FK−66(中央理化
製)、モビニール756、757(ヘキスト合成製)、
プライマルB−15、B−41(日本アクリル化学製)
等があげられる。
【0014】前記結合剤用樹脂の配合量は修正被覆剤全
量に対して、5〜20重量%(固形分)の範囲が好まし
い。前記二酸化チタンを使用する際、必須成分として分
散剤を使用する。通常分散剤を選択する場合、二酸化チ
タンの表面処理剤の種類、処理量等の違いにより使い分
ける必要があるが、本発明組成物においては、どのタイ
プの二酸化チタンを使用しても湿潤性、分散性、分散安
定性のすぐれた分散剤を使用するものである。たとえ
ば、縮合リン酸塩系分散剤として、ヘキサメタリン酸の
ソーダ塩、カリウム塩やトリポリリン酸のソーダ塩、カ
リウム塩等があげられる。ポリアクリル酸塩系分散剤と
しては、ポリアクリル酸のソーダ塩(ポイズ520、ポ
イズ530:花王製、ノプコSN‐5040:サンノプ
コ製)水溶性高分子保護コロイド系分散剤として(SM
A‐1440H:アルコケミカル製、ジョンクリル6
7:ジョンソン製)が好ましい。その他所望に応じ、各
種添加剤例えば消泡剤、着色剤、防腐・防黴剤、等を本
発明の目的をそこなわない範囲で添加することができ
る。
【0015】本発明の修正被覆剤は、二酸化チタン、分
散剤、精製水、その他所望に応じて加えられる各種添加
剤を所定の割合で混合し、これらを混合分散機、例えば
ボールミル、サンドミル、ビーズミル、アトライター等
を用いて混合分散した後、上記熱可塑性アクリル系合成
樹脂エマルジョンを添加して調製される。
【0016】
【実施例】以下に、実施例によって、本発明を更に具体
的に説明するが、本発明はこの実施例によって何等限定
されるものではない。なお、実施例、比較例中の部はす
べて重量部を意味する。
【0017】(実施例1) 成 分 配合量(部) 二酸化チタン R−900(デュポン製) 40.0 分散剤 ポイズ530(花王製) 0.5 増粘剤 カルボキシメチルセルロース(2%水溶液) 3.0 1150(ダイセル化学製) アクリル系エマルジョン樹脂 18.0 リカボンドES−23(中央理化製 Tg−20℃) アンモニア水 0.5 精製水 38.0 分散剤、精製水、増粘剤を混合した後、二酸化チタンを
加え撹拌した後、サンドミルにて6時間分散した。最後
にアンモニア水とアクリル系エマルジョン樹脂を徐々に
加えながら混合撹拌し修正被覆剤を得た。
【0018】(実施例2) 二酸化チタン JR−600(テイカ製) 45.0 分散剤 ヘキサメタリン酸ソーダ 0.1 増粘剤 メチルセルロース(2%水溶液) 2.0 消泡剤 0.01 アクリル系エマルジョン樹脂 15.0 モビニール756(ヘキスト合成製 Tg−25℃) トリエタノールアミン 0.5 精製水 37.39 分散剤、精製水、増粘剤を混合した後、二酸化チタンを
加え撹拌した後、ボールミルにて10時間分散した。最
後にトリエタノールアミンとアクリル系エマルジョン樹
脂、消泡剤を徐々に加えながら混合撹拌し修正被覆剤を
得た。
【0019】(実施例3) 二酸化チタン R−780(石原産業製) 45.0 スレチン‐無水マレイン酸共重合体の部分エステル化物の 3.0 アルカリ中和物 SMA-1440H (35%水溶液) 増粘剤 カルボキシメチルセルロース(2%水溶液) 3.0 1150(ダイセル化学製) 消泡剤 0.01 湿式シリカ粉 ミズカシルP−726(水沢化学製) 1.0 アクリル系エマルジョン樹脂 15.0 プライマルB−15(日本アクリル化学製:Tg−4℃) 精製水 32.99 精製水、増粘剤、SMA-1440H を混合した後、二酸化チタ
ン、シリカ粉を加え撹拌した後、コボルミルにて10時
間分散した。最後にアクリル系エマルジョン樹脂、消泡
剤を徐々に加えながら混合撹拌し修正被覆剤を得た。
【0020】(比較例1) 二酸化チタン R−820(石原産業製) 45.0 アクリル樹脂 10.0 パラロイドB−67(ローム&ハース製) ミズカシルP−726(水沢化学製) 3.0 可塑剤 DOP 3.0 分散剤 ホモゲノールL−18(花王製) 0.3 エチルシクロヘキサン 38.7 エチルシクロヘキサンに分散剤、可塑剤、アクリル樹脂
を加え、撹拌混合した後、二酸化チタン、シリカ粉を加
えボールミルにて20時間分散し、溶剤可溶性の修正被
覆剤を得た。
【0021】(比較例2) 二酸化チタン KA−20(堺化学製) 45.0 分散剤 ポイズ530(花王製) 0.7 増粘剤 カルボキシメチルセルロース(2%水溶液) 2.0 1150(ダイセル化学製) 消泡剤 0.01 湿式シリカ粉 ミズカシルP−726(水沢化学製) 1.0 アクリル系エマルジョン樹脂 15.0 プライマル AC−61(日本アクリル化学製:Tg+16℃) 精製水 32.99 分散剤、精製水、増粘剤を混合した後、二酸化チタン、
シリカ粉を加え撹拌した後、ボールミルにて10時間分
散した。最後にアクリル系エマルジョン樹脂、消泡剤を
徐々に加えながら混合撹拌し修正被覆剤を得た。
【0022】「性能評価」実施例1〜3及び比較例1〜
2の各々の修正被覆剤を離型紙(バイナシート:藤森工
業製)の上に、WET膜厚50μmのアプリケーターに
て均一にコーティングし、乾燥させた後DRY膜厚20
μmの修正被覆層を得た。各々の修正被覆層に溶剤型ア
クリル感圧粘着剤を平均塗布量2g/m2 バーコーター
にて均一にコーティングし乾燥させ、修正シートを得
た。 「性能試験方法」 剥離紙に対する : 修正被覆剤を剥離紙に塗工し、乾燥後の被覆層の 適正 剥離紙に対する密着性、亀裂発生の有無、剥離等 を目視判定する。 隠ぺい性 : 乾式コピー(PPC)印字面に、該修正シートを押 圧転着させた後、その隠ぺい性を目視判定する。 ブリード性 : 油性ボールペン(BA−55黒:三菱鉛筆製)にて らせんを描画した筆記用紙面に、該修正シートを押 圧転着させた後、描画面からの油性染料のブリード (滲み出し)現象を観察する。 再筆記性 : 筆記用紙面に、該修正シートを押圧転着させた後、 各種筆記具にてらせん筆記し、筆記描線のはじき、 かすれ、乾燥遅延状態を目視判定する。
【0024】性能試験結果を表1に示す。
【表1】
【0025】性能試験結果より、結合剤として樹脂のガ
ラス転移温度が10℃以下の軟質タイプである、熱可塑
性アクリル系合成樹脂エマルジョンを使用した修正被覆
剤組成物は、他の結合剤を使用した修正被覆剤に比べ、
修正シート、修正テープ用修正被覆剤として、格段に優
れていることがわかる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、隠ぺい性が良好で、亀裂の発
生や皮膜の脆弱性のない修正被覆層を形成すると共に修
正被覆層のそのものを親水性にし再筆記時の水性インキ
のはじきを抑制し、インキの乾燥を早めるとともに、修
正シート、修正テープを作成する際に用いる剥離性フィ
ルム、剥離紙などの基材とその密着性の良好な修正被覆
剤を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の修正被覆剤を基材剥離シート
上に配置した修正シートの断面説明図である。
【図2】図2は、本発明の修正被覆剤を基材剥離テープ
上に配置した修正テープの断面説明図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多層フィルムの裏面を押圧して、表面の
    修正剤を紙面などに貼付する際に用いられる、剥離基材
    上に適宜な大きさで配置された白色の高隠ぺい性シール
    を用いて、それを誤字の上に押圧転写するいわゆる修正
    シートや、自動巻き取り機構を持ったカセットタイプの
    修正テープ等に使用可能な修正被覆剤組成物であって、
    高隠ぺい性白顔料としてルチル及び/又はアナターゼ型
    二酸化チタン、結合剤として熱可塑性アクリル系合成樹
    脂エマルジョンで、かつ該樹脂のガラス転移温度が10
    ℃以下の軟質タイプであり、二酸化チタン用分散剤及び
    精製水を含んでなる修正被覆剤組成物。
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