JP2608763B2 - 修正液 - Google Patents
修正液Info
- Publication number
- JP2608763B2 JP2608763B2 JP16815188A JP16815188A JP2608763B2 JP 2608763 B2 JP2608763 B2 JP 2608763B2 JP 16815188 A JP16815188 A JP 16815188A JP 16815188 A JP16815188 A JP 16815188A JP 2608763 B2 JP2608763 B2 JP 2608763B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- correction
- coating film
- correction fluid
- thermoplastic elastomer
- flexibility
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水性ボールペン、水性サインペン、万年筆
などの水性インキの筆跡、あるいは油性ボールペン、油
性サインペンの筆跡、コピー、タイプ印字等の文字筆跡
を修正・隠蔽するためのものであり、更には修正塗膜の
乾燥が良好で、柔軟性を有する修正液に関するものであ
る。
などの水性インキの筆跡、あるいは油性ボールペン、油
性サインペンの筆跡、コピー、タイプ印字等の文字筆跡
を修正・隠蔽するためのものであり、更には修正塗膜の
乾燥が良好で、柔軟性を有する修正液に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来より種々の修正液が市販されているが、これらの
修正液の多くは、フィルム形成バインダー物質としてア
クリル樹脂を使用したもの(特公開昭59−59754)ある
いは、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を使用したも
の(特公開昭60−6765)が知られているが、アクリル樹
脂を使用したものは修正塗膜が均一になるものの、塗膜
が硬く、表面に光沢をもち、さらには折り曲げるとクラ
ックが発生し、剥離するという欠点があるため、この問
題を解決するため、可塑剤等を添加していた。
修正液の多くは、フィルム形成バインダー物質としてア
クリル樹脂を使用したもの(特公開昭59−59754)ある
いは、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を使用したも
の(特公開昭60−6765)が知られているが、アクリル樹
脂を使用したものは修正塗膜が均一になるものの、塗膜
が硬く、表面に光沢をもち、さらには折り曲げるとクラ
ックが発生し、剥離するという欠点があるため、この問
題を解決するため、可塑剤等を添加していた。
エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を使用した修正液
は高粘度で流動性が悪い。さらに塗膜に柔軟性が出るも
のの、修正液で使用されうる揮発性溶媒の芳香族炭化水
素、脂環炭化水素パラフィン系炭化水素等に対するエチ
レン−酢酸ビニル共重合体樹脂の溶解力が小さいため、
使用割合が限定されると共に長期安定性が劣るという欠
点がある。しかも、可塑剤を添加した修正液は、修正し
た塗膜に水性インキで再筆記した場合、水性インキがは
じかれてしまうという新たな問題が生じていた。
は高粘度で流動性が悪い。さらに塗膜に柔軟性が出るも
のの、修正液で使用されうる揮発性溶媒の芳香族炭化水
素、脂環炭化水素パラフィン系炭化水素等に対するエチ
レン−酢酸ビニル共重合体樹脂の溶解力が小さいため、
使用割合が限定されると共に長期安定性が劣るという欠
点がある。しかも、可塑剤を添加した修正液は、修正し
た塗膜に水性インキで再筆記した場合、水性インキがは
じかれてしまうという新たな問題が生じていた。
更に従来の修正液に使用されてきたトルエン、キシレ
ンなどの芳香族炭化水素は塗膜の乾燥が遅いと共に臭気
が強く、毒性の点でも好ましくないものであった。
ンなどの芳香族炭化水素は塗膜の乾燥が遅いと共に臭気
が強く、毒性の点でも好ましくないものであった。
(問題を解決するための手段) 本発明は、上記欠点を解決すべく種々検討した結果、
フィルム形成バインダーとして石油樹脂とスチレン系熱
可塑性エラストマーを用い、炭素数6〜8の直鎖および
または脂環飽和炭化水素系有機溶媒、酸化チタン、およ
び界面活性剤とから少なくともなる修正液を要旨とする
ものである。
フィルム形成バインダーとして石油樹脂とスチレン系熱
可塑性エラストマーを用い、炭素数6〜8の直鎖および
または脂環飽和炭化水素系有機溶媒、酸化チタン、およ
び界面活性剤とから少なくともなる修正液を要旨とする
ものである。
本発明において使用する石油樹脂はエチレン、プロピ
レンなどを製造するエチレンプラントから副生するジオ
レフィンおよびモノオレフィン類を単離させず重合した
もの、もしくはナフサ分解油の留分を重合したものであ
り、脂環炭化水素、パラフィン系炭化水素に極めて良く
溶解し修正液用樹脂としてきわめて低粘度で流動性にも
すぐれており、商品としてエスコレッツ(エッソ社)ク
イントン(日本ゼオン)などの名で市販されている。
レンなどを製造するエチレンプラントから副生するジオ
レフィンおよびモノオレフィン類を単離させず重合した
もの、もしくはナフサ分解油の留分を重合したものであ
り、脂環炭化水素、パラフィン系炭化水素に極めて良く
溶解し修正液用樹脂としてきわめて低粘度で流動性にも
すぐれており、商品としてエスコレッツ(エッソ社)ク
イントン(日本ゼオン)などの名で市販されている。
また、本発明に使用するスチレン系熱可塑性エラスト
マーはポリスチレンブロックとゴム中間ブロックとを有
し、ポリスチレン部分が物理架橋を形成し、橋かけ点と
なり、中間のゴムブロックが塗膜に柔軟性を与えるもの
で、石油樹脂の硬さを改質し、修正液としての良好な塗
膜形成・塗付しやすさに有効であり、商品としてカリフ
レックス(シェル化学)タフプレン、ソルプレン(旭化
成)などの名で市販されている。
マーはポリスチレンブロックとゴム中間ブロックとを有
し、ポリスチレン部分が物理架橋を形成し、橋かけ点と
なり、中間のゴムブロックが塗膜に柔軟性を与えるもの
で、石油樹脂の硬さを改質し、修正液としての良好な塗
膜形成・塗付しやすさに有効であり、商品としてカリフ
レックス(シェル化学)タフプレン、ソルプレン(旭化
成)などの名で市販されている。
前記石油樹脂の使用量は、修正液全量に対し3〜20重
量%が好ましく、スチレン系熱可塑性エラストマーの使
用割合は、石油樹脂に対し、15〜45重量%が好ましい。
15重量%未満では修正塗膜に対するスチレン系熱可塑性
エラストマーの柔軟性付与効果が小さく、又、50重量%
を越えると柔軟さが増大すると共に、高粘度となり流動
性が悪くなり均一な塗付が不可能となる。
量%が好ましく、スチレン系熱可塑性エラストマーの使
用割合は、石油樹脂に対し、15〜45重量%が好ましい。
15重量%未満では修正塗膜に対するスチレン系熱可塑性
エラストマーの柔軟性付与効果が小さく、又、50重量%
を越えると柔軟さが増大すると共に、高粘度となり流動
性が悪くなり均一な塗付が不可能となる。
本発明によって得られた樹脂組成物を用いれば、隠蔽
剤である酸化チタンの添加量の増加が可能であり、しか
も流動性にすぐれた修正液を作ることができ、修正面の
隠蔽効果・レベリング性および柔軟性にすぐれた修正面
を得ることができる。
剤である酸化チタンの添加量の増加が可能であり、しか
も流動性にすぐれた修正液を作ることができ、修正面の
隠蔽効果・レベリング性および柔軟性にすぐれた修正面
を得ることができる。
本発明における溶剤としては、石油樹脂、スチレン系
熱可塑性エラストマーに対し溶解力をもち、低沸点で蒸
発速度が大きいものとして、炭素数6〜8の直鎖炭化水
素であるノルマルヘキサン、ノルマルヘプタン、ノルマ
ルオクタン、脂環飽和炭化水素であるシクロペンタン、
シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、エチルシクロ
ヘキサンなどの1種または2種以上でもって使用する事
ができる。
熱可塑性エラストマーに対し溶解力をもち、低沸点で蒸
発速度が大きいものとして、炭素数6〜8の直鎖炭化水
素であるノルマルヘキサン、ノルマルヘプタン、ノルマ
ルオクタン、脂環飽和炭化水素であるシクロペンタン、
シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、エチルシクロ
ヘキサンなどの1種または2種以上でもって使用する事
ができる。
酸化チタンは、修正する筆跡、印字を隠蔽するための
ものであり、ルチル型、アナターゼ型のいずれも使用可
能である。
ものであり、ルチル型、アナターゼ型のいずれも使用可
能である。
界面活性剤は、修正液の均一分散性、消泡性、安定性
から非イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエ
ーテル、ポリオキシエチルアシルエステルなどが使用で
きる。
から非イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエ
ーテル、ポリオキシエチルアシルエステルなどが使用で
きる。
本発明には、この種の修正液に使用される白色顔料た
とえば炭酸カルシウム、シリカ、又再筆記性向上のため
に多孔性シリカを、修正・隠蔽する紙の色に合わせるた
めに少量の着色のための染料もしくは顔料を適宜配合す
ることができる。
とえば炭酸カルシウム、シリカ、又再筆記性向上のため
に多孔性シリカを、修正・隠蔽する紙の色に合わせるた
めに少量の着色のための染料もしくは顔料を適宜配合す
ることができる。
(発明の効果) 本発明の修正液は、上記成分をボールミル、サドグラ
インダー、アトライターなどの分散機でもって分散処理
することによって得られる。
インダー、アトライターなどの分散機でもって分散処理
することによって得られる。
このようにして得られた修正液は長期間放置しておい
ても安定性にすぐれ、低粘度で流動性がよく、修正塗膜
は隠蔽効果レベリング性にすぐれ、かつ柔軟性をもち、
乾燥も良好であり、水性筆記具で再筆記しても筆記線が
はじけたりしない。
ても安定性にすぐれ、低粘度で流動性がよく、修正塗膜
は隠蔽効果レベリング性にすぐれ、かつ柔軟性をもち、
乾燥も良好であり、水性筆記具で再筆記しても筆記線が
はじけたりしない。
(実施例) 以下実施例により説明する。
実施例1 二酸化チタンR−820(石原産業) 58重量部 石油樹脂 クイントンD−100(日本ゼオン) 10 〃 スチレン系熱可塑性エラストマー・タフプレン406(旭
化成工業) 2 〃 メチルシクロヘキサン 16 〃 ノルマルヘキサン 14 〃 分散剤 ポリオキシエチレンラウリルエーテルエマルゲ
ン105(花王アトラス) 少量 上記成分のうちクイントンD−100とタフプレン406を
メチルシクロヘキサン、ノルマルヘキサンの混合溶媒に
溶解させた後、他の成分を加えてボールミルにて、24時
間分散処理して修正液を得た。
化成工業) 2 〃 メチルシクロヘキサン 16 〃 ノルマルヘキサン 14 〃 分散剤 ポリオキシエチレンラウリルエーテルエマルゲ
ン105(花王アトラス) 少量 上記成分のうちクイントンD−100とタフプレン406を
メチルシクロヘキサン、ノルマルヘキサンの混合溶媒に
溶解させた後、他の成分を加えてボールミルにて、24時
間分散処理して修正液を得た。
実施例2 二酸化チタンR−820(石原産業) 55重量部 石油樹脂 エスコレッツ#1304(エッソ) 10 〃 スチレン系熱可塑性エラストマー・カリフレックスTR−
1107(シェル化学) 4 〃 メチルシクロヘキサン 16 〃 ノルマルヘキサン 15 〃 分散剤 ポリオキシエチレンラウリルエーテルエマルゲ
ン105(花王アトラス) 少量 上記成分を実施例1と同様の方法により処理して修正
液を得た。
1107(シェル化学) 4 〃 メチルシクロヘキサン 16 〃 ノルマルヘキサン 15 〃 分散剤 ポリオキシエチレンラウリルエーテルエマルゲ
ン105(花王アトラス) 少量 上記成分を実施例1と同様の方法により処理して修正
液を得た。
比較例1 二酸化チタンR−820(石原産業) 45重量部 アクリル樹脂 パラロイドB−44(ローム&ハース社)
10 〃 トルエン 12 〃 キシレン 30 〃 可塑剤 D.O.A(試薬) 3 〃 上記成分のうちパラロイドB−44をトルエン、キシレ
ンの混合溶媒に溶解させたのち、他の成分を加えて、ポ
ールミルにて24時間分散処理して修正液をえた。
10 〃 トルエン 12 〃 キシレン 30 〃 可塑剤 D.O.A(試薬) 3 〃 上記成分のうちパラロイドB−44をトルエン、キシレ
ンの混合溶媒に溶解させたのち、他の成分を加えて、ポ
ールミルにて24時間分散処理して修正液をえた。
比較例2 二酸化チタンR−820(石原産業) 43重量部 エチレン−酢酸ビニル共重合体EXA #220(三井デュポ
ンポリケミカル) 5 〃 1,1,1−トリクロロエタン 20 〃 エチルシクロヘキサン 32 〃 分散剤(ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル)
NP−5(日光ケミカル) 少量 上記成分のうちエチレン−酢酸ビニル共重体を1,1,1
−トリクロロエタン、エチルシクロヘキサンの混合溶媒
に溶解させたのち、他の成分を加えて、ボールミルにて
24時間分散処理して修正液をえた。
ンポリケミカル) 5 〃 1,1,1−トリクロロエタン 20 〃 エチルシクロヘキサン 32 〃 分散剤(ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル)
NP−5(日光ケミカル) 少量 上記成分のうちエチレン−酢酸ビニル共重体を1,1,1
−トリクロロエタン、エチルシクロヘキサンの混合溶媒
に溶解させたのち、他の成分を加えて、ボールミルにて
24時間分散処理して修正液をえた。
実施例1,2および比較例1〜2で得られた修正液の粘
度、安定性、柔軟性、隠蔽性、レベリング性、再筆記性
の試験を行ない、その結果を表−1に示す。
度、安定性、柔軟性、隠蔽性、レベリング性、再筆記性
の試験を行ない、その結果を表−1に示す。
*1.EH型回転粘度計で温度25.0±0.5度で測定。
*2.温度40℃湿度60%の恒温恒湿室に2週間入れてお
き、液が分離するかどうかをみた。
き、液が分離するかどうかをみた。
*3.修正液をアプリケーターで一定に塗布し、乾燥後、
修正塗膜面を折り曲げ、塗膜を観察し、ハクリ・クラッ
クなど発生しないものを◎、したものを×とした。
修正塗膜面を折り曲げ、塗膜を観察し、ハクリ・クラッ
クなど発生しないものを◎、したものを×とした。
*4.修正液をアプレケーターで一定に塗布し、乾燥した
のち、修正面を観察し、下地が十分に隠蔽されていたも
のを◎とし、わずかに下地が見えるものの隠蔽されてい
るものを○とした。
のち、修正面を観察し、下地が十分に隠蔽されていたも
のを◎とし、わずかに下地が見えるものの隠蔽されてい
るものを○とした。
*5.修正液を塗布し、塗膜が均一になるかどうかを観察
し、均一にならず凹凸が認めれるものを△、凹凸がある
ものの再筆記に問題がなかったものを○、均一な塗膜と
なり、再筆記の筆跡が鮮明であったものを◎とした。
し、均一にならず凹凸が認めれるものを△、凹凸がある
ものの再筆記に問題がなかったものを○、均一な塗膜と
なり、再筆記の筆跡が鮮明であったものを◎とした。
*6.修正液を塗布乾燥した塗膜面に水性インキ(トンボ
鉛筆製、モノボール)で筆記し、筆跡にはじきがあり、
判読しにくいものを×、はじきがあるものの判読可能な
ものを○、はじきがなく明瞭なものを◎とした。
鉛筆製、モノボール)で筆記し、筆跡にはじきがあり、
判読しにくいものを×、はじきがあるものの判読可能な
ものを○、はじきがなく明瞭なものを◎とした。
Claims (2)
- 【請求項1】石油樹脂、スチレン系熱可塑性エラストマ
ー、炭素数6〜8の直鎖および、または脂環飽和炭化水
素系有機溶媒、酸化チタンおよび界面活性剤とから少な
くともなる修正液。 - 【請求項2】スチレン系熱可塑性エラストマーの使用割
合が、石油樹脂に対して10〜50重量%である請求項
(1)記載の修正液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16815188A JP2608763B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 修正液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16815188A JP2608763B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 修正液 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0297570A JPH0297570A (ja) | 1990-04-10 |
JP2608763B2 true JP2608763B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=15862768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16815188A Expired - Lifetime JP2608763B2 (ja) | 1988-07-06 | 1988-07-06 | 修正液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2608763B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007231140A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Pentel Corp | 修正液 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9211760D0 (en) * | 1992-06-03 | 1992-07-15 | Gillette Co | Correction fluids |
ZA955550B (en) | 1994-07-08 | 1996-02-16 | Gillette Co | Aqueous correction fluids |
US5922400A (en) * | 1997-01-09 | 1999-07-13 | The Gillette Company | Correction fluid |
US6210290B1 (en) | 1999-06-11 | 2001-04-03 | Callaway Golf Company | Golf club and weighting system |
-
1988
- 1988-07-06 JP JP16815188A patent/JP2608763B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007231140A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Pentel Corp | 修正液 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0297570A (ja) | 1990-04-10 |
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