JP2000136334A - 水性修正液 - Google Patents

水性修正液

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JP2000136334A
JP2000136334A JP10326146A JP32614698A JP2000136334A JP 2000136334 A JP2000136334 A JP 2000136334A JP 10326146 A JP10326146 A JP 10326146A JP 32614698 A JP32614698 A JP 32614698A JP 2000136334 A JP2000136334 A JP 2000136334A
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solvent
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JP10326146A
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Katsuhiko Furumatsu
克彦 古松
Masahiro Uchino
昌洋 内野
Masayuki Matsushima
昌幸 松島
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Pentel Co Ltd
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Pentel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油性インキ筆跡に対する耐にじみ性にすぐれ
ている水性修正液を提供する。 【解決手段】 酸化チタンなどの隠蔽材20〜85重量
%と、溶剤20〜70重量%と、結合材としてポリアリ
ルアミン2〜20重量%とからなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、修正液に関し、更
に詳細には、油性インキ筆跡に対する耐にじみ性に優れ
た水性修正液に関する。
【0002】
【従来の技術】修正液とは、紙やフィルム等の上に記さ
れた誤記などの上に塗布することによって、この誤記な
どを被覆隠蔽するものである。更に、修正液は、その塗
布膜が乾燥して形成する乾燥塗膜上に筆記することによ
り誤記などを修正することにも使用される。
【0003】従来、修正液は、隠蔽材と、結合剤と、溶
剤とを主成分としている。隠蔽材は誤字などを隠蔽する
為のもので、屈折率2.0以上の高屈折率の高隠蔽性顔
料が主隠蔽材として使用されている。結合材は、隠蔽材
を紙やフィルム上に固定して塗膜となすためのもので、
各種樹脂やエラストマーが使用されている。溶剤は、上
記隠蔽材の分散、結合材の溶解、分散及び修正液の粘度
調節の為に使用され、水及び有機溶剤が使用されてい
る。
【0004】万年筆、水性サインペン等の水性インキの
筆跡を修正する場合、水性インキによる筆跡を溶解しに
くいトルエン、キシレン、1,1,1−トリクロロエタ
ン、トリクロロエチレン等の有機溶剤が主溶剤として使
用され、油性修正液と呼ばれている。また油性ボールペ
ン、油性マーカー等の油性インキによる筆跡や、タイプ
ライターによる印字、乾式複写機による複写画像などを
修正する場合、これらの筆跡、印字、複写画像など(以
下、筆跡と総称する)を溶解しにくい水が主溶剤として
使用され、水性修正液と呼ばれている。更に近年、筆跡
の種類によって溶剤を使いわけるといった煩雑さを解消
する為、水性インキ及び油性インキによる筆跡に対する
溶解性が低いシクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、
エチルシクロヘキサン等のシクロヘキサン系の有機溶剤
が使用され、両用修正液と呼ばれている。この3種類の
中で最も広く使用されている修正液は両用修正液であ
る。しかし、上記油性修正液及び両用修正液に使用され
ている溶剤は、結局、有機溶剤であり、水に比較すると
安全性の面で劣ることは否定できないし、更に、油性修
正液及び両用修正液は、感熱紙や感圧紙に塗布した場
合、発色してしまうという不具合があった。この点、水
性修正液は、必要に応じて併用する水溶性有機溶剤も毒
性が少ないので安全性が高く、更に、感熱紙や感圧紙に
塗布しても発色しないなどといった長所があり、市場の
要望は高い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】水性修正液の油性イン
キに対する耐にじみ性を向上することである。本発明で
記載しているにじみとは、隠蔽すべき筆跡の上に修正液
を塗布した時、修正液によって筆跡が溶解して、修正液
塗膜中に隠蔽した筆跡が溶け出す現象を示す。耐にじみ
性が劣ると、油性インキ筆跡中の染料が水性修正液中に
溶け出し、拡散し、塗膜表面に浮き出て、十分な隠蔽性
を得られなくなる。前述の通り修正液は、水性インキ筆
跡に対して油性修正液を用いる、油性インキ筆跡に対し
て水性修正液を用いるといったように、隠蔽するべき筆
跡を溶解しない組み合わせで用いられる。しかし油性イ
ンキによる筆跡は、使用する染料により筆跡の耐水性に
差があり、水性修正液の油性インキ筆跡に対する耐にじ
み性は、筆跡の耐水性が低くなるに従って低くなる。と
ころが、水性修正液を使用する者にとって、修正しよう
とする筆跡の耐水性は全く判断できない。よって、水性
修正液には、耐水性が低い油性インキによる筆跡を隠蔽
した場合でも充分な隠蔽性が得られるよう油性インキ筆
跡に対する耐にじみ性を向上する必要がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、隠蔽剤と、結
合材と、溶剤とを少なくとも含む水性修正液において、
前記結合材が化1で表されるポリアリルアミン、又は化
2で表されるポリアリルアミン塩酸塩又はポリアリルア
ミン酢酸塩、又は化3で表されるアリルアミンとジアリ
ルアミンとの1/1共重合体であることを特徴とする水
性修正液を要旨とする。
【0007】以下、本発明の組成について説明する。隠
蔽材は、酸化チタンや酸化亜鉛などの隠蔽性の高い顔料
が用いられる。修正液として必要な隠蔽性と乾燥塗膜強
度を得るためには、隠蔽材として酸化チタンを使用し、
その配合量を修正液全量に対して15重量%以上80重
量%以下に調整することが好ましい。15重量%未満で
あると修正液の隠蔽性が小さく、81重量%を越えると
水性修正液の乾燥塗膜強度が弱い為、乾燥塗膜上に筆記
することができない。酸化チタンの市販品としては、タ
イトーンSR−1、同R−650、同R−62N、同R
−3L、同A−110、同A−100、同CR−58
(以上、堺化学工業(株)製)、クロノスKR−31
0、同KR−380、同KR−480、同KA−10、
同KA−20、同KA−30(以上、チタン工業(株)
製)、タイピュアR−900、同R−931、(以上デ
ュポン・ジャパン・リミテッド社製)、チタニックスJ
R−300、同JR−800、同JR−602(以上、
テイカ(株)製)などが挙げられる。またこれらの隠蔽
材は単独もしくは2種以上併用して使用可能である。
【0008】結合剤は、化4で表されるポリアリルアミ
ン、又は化5で表されるポリアリルアミン塩酸塩又はポ
リアリルアミン酢酸塩、又は化6で表されるモノアリル
アミンとジアリルアミンとの1/1共重合体を用いる。
ポリアリルアミンの具体例としては、PAA−15(分
子量約1万)、PAA−15B(分子量約1万)、PA
A−10C(分子量約1万)(以上、日東紡績(株)製)
などが挙げられる。ポリアリルアミン塩酸塩の具体例と
しては、PAA−HCl−3L(分子量約1万)、PA
A−HCl−10L(分子量約10万)、PAA−HC
l−3S(分子量約1万)、PAA−HCl−10S
(分子量約10万)(以上、日東紡績(株))などが挙げ
られ、ポリアリルアミン酢酸塩の具体例としてPAA−
CH3COOH−L(分子量約1万)(日東紡績(株))
が挙げられる。モノアリルアミンとジアリルアミンとの
1/1共重合体の具体例としては、PAA−D11−H
Cl(分子量約5万)(日東紡績(株))が挙げられる。
これらの結合剤は単独もしくは2種以上併用して使用可
能である。結合剤の使用量は修正液全量に対して2重量
%以上20重量%以下が好ましい。
【0009】
【化4】
【0010】
【化5】
【0011】
【化6】
【0012】溶剤は、水及び必要に応じて水溶性有機溶
剤が用いられる。水溶性有機溶剤として具体的には、メ
チルアルコール、エチルアルコール、イソプロピルアル
コール等のアルコール系有機溶剤が挙げられる。これら
の水溶性溶剤は単独もしくは2種以上併用して使用可能
である。溶剤の使用量は、修正液全量に対して20重量
%以上70重量%以下が好ましい。また水とアルコール
系有機溶剤を併用し、アルコール系有機溶剤の使用比率
を溶剤全量に対して10重量%以上30重量%以下に調
整することで、さらに油性インキに対する耐にじみ性を
向上することができる アルコール系有機溶剤の使用量
が10重量%未満であると、溶剤の蒸発が遅い為、耐に
じみ性は向上しない。また30重量%を越えると、油性
インキの筆跡がアルコール系有機溶剤に溶解する為、耐
にじみ性は悪化する。
【0013】本発明に係る水性修正液は、上記の各成分
をボールミル、アトライター、サンドグラインダー等の
攪拌分散機を使用して分散混合することによって得られ
る。
【0014】尚、上記した成分の他に、必要に応じて、
種々の添加剤を併用することも可能である。例えば、個
体酸の添加は、油性インキ筆跡に対する耐にじみ性を更
に向上する。これは油性インキ中の染料と固体酸が接触
すると、染料−固体酸間で電子の供与、受容が行われ、
染料が水に不溶な凝集物となるからである。個体酸の具
体例には、酸性白土としてミズカエース#20、同#2
00、同#300、同#400(水澤化学工業(株))、
活性白土としてSA−10、SA−1、R−15、R−
5、ニッカナイトG−36、同G−153(日本活性白
土(株)製)、ガレオンアースV2R、同V2、同V1、
同NV、同NS、同GSF、同NF−2、ケイ酸アルミ
ニウムとしてキョーワード700(協和化学工業(株))
などが挙げられる。その他の固体酸には硫酸カルシウム
などが挙げられる。これらの固体酸は単独もしくは2種
以上併用して使用可能であり、その使用量は、修正液全
量に対して1〜40重量%が好ましい。
【0015】更に、炭酸カルシウムなどの体質顔料、筆
記面と色調を合わせる為に着色顔料などを併用すること
ができる。また結合材としてポリアリルアミンと他の樹
脂とを併用する事もできる。この場合、アニオン性樹脂
は、ポリアリルアミンと反応して凝集固化するので、非
イオン性水溶性樹脂、カチオン性水溶性樹脂を使用す
る。具体的には非イオン性水溶性樹脂としてポリビニル
アルコール等、カチオン性水溶性樹脂としてアミン付加
アクリル樹脂などが挙げられる。ただし本発明の効果を
得る為には少量に限られる。その他、分散安定の為に分
散剤、増粘剤も適宜使用することもできる。この場合も
上記他の樹脂と同様に非イオン性、またはカチオン性の
分散剤、分散安定剤を使用する。市販されているカチオ
ン性分散剤としてコータミン60W(花王(株))が挙げ
られる。市販されているカチオン性分散安定剤としては
ネオビスコCG(三晶(株)、カチオン性増粘剤)が挙げ
られる。
【0016】
【作用】本発明の水性修正液によって、油性インキに対
する耐にじみ性が向上する理由は以下の作用によると推
察される。油性インキ筆跡の上にポリアリルアミンを使
用した水性修正液を塗布すると、ポリアリルアミンと染
料が接触する。すると染料−ポリアリルアミン間で電子
の供与、受容が行われ、染料は水に不溶な凝集物とな
る。このようにポリアリルアミンによって染料を不溶化
させることによって耐にじみ性は向上する。以上によ
り、本発明の水性修正液は油性インキに対する耐にじみ
性を向上することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例として修正液を用いて
例示するが、本発明は、実施例に限定されるものではな
い。 実施例1 クロノスKR−380(チタン工業(株)製、二酸化チタン) 30重量部 PAA−15(日東紡績(株)製、ポリアリルアミン(不揮発分15重量%水 溶液)) 66重量部 水 1重量部 SA−10(日本活性白土(株)製、活性白土) 4重量部 コータミン60W(花王(株)製、分散剤) 1重量部 ネオビスコCG(三晶(株)製、カチオン性グァーガム)の3重量%水溶液 6重量部 上記成分中、ネオビスコCGの3重量%水溶液以外の成
分をボールミルにて24時間分散する。この分散液にネ
オビスコCGの3重量%水溶液を加え、攪拌溶解して修
正液を得た。
【0018】 実施例2 チタニックスJR−300(テイカ(株)製、二酸化チタン) 43重量部 PAA−HCl−10S(日東紡績(株)製、ポリアリルアミン塩酸塩) 5重量部 水 52重量部 コータミン60W(前述) 1重量部 上記成分をボールミルにて24時間分散して、修正液を
得た
【0019】 実施例3 チタニックスJR−800(テイカ(株)製、二酸化チタン) 40重量部 PAA−HCl−10L(日東紡績(株)製、ポリアリルアミン塩酸塩(不揮発 分40重量%水溶液)) 4重量部 水 44重量部 エタノール 12重量部 コータミン60W(前述) 1重量部 上記成分を実施例2と同様になして修正液を得た。
【0020】 実施例4 タイピュアR−900(デュポン・ジャパン・リミテッド社、酸化チタン) 28重量部 PAA−15B(日東紡績(株)製、ポリアリルアミン(不揮発分15重量%水 溶液)) 70重量部 ミズカエース#200(水澤化学工業(株)製、酸性白土) 2重量部 コータミン60W(前述) 1重量部 上記成分を実施例2と同様になして修正液を得た。
【0021】 実施例5 タイトーンR62N(堺化学(株)製、酸化チタン) 37重量部 PAA−10C(日東紡績(株)製、ポリアリルアミン(不揮発分10重量%水 溶液)) 2重量部 PAA−HCl−3S(日東紡績(株)製、ポリアリルアミン塩酸塩) 15重量部 水 44重量部 キョーワード700(協和化学工業(株)製、ケイ酸アルミニウム)1重量部 コータミン60W(前述) 1重量部 上記成分を実施例2と同様になして修正液を得た。
【0022】 実施例6 チタニックスJR−800(テイカ(株)製、二酸化チタン) 36重量部 PAA−D11−HCl(日東紡績(株)製、モノアリルアミンとジアリルアミ ンとの1/1共重合体(不揮発分40重量%水溶液) 8重量部 水 44重量部 エタノール 12重量部 コータミン60W(前述) 1重量部 上記成分を実施例2と同様になして修正液を得た。
【0023】 比較例1 クロノスKR−380(チタン工業(株)製、二酸化チタン) 30重量部 ジョンクリル450(ジョンソンポリマー(株)製、スチレン−アクリル系エマ ルジョン(不揮発分42重量%水溶液)) 23重量部 水 38重量部 SA−10(日本活性白土(株)製、活性白土) 4重量部 ニッコールTL−10(日光ケミカル(株)製、モノヤシ油脂肪酸ポリオキシエ チレンソルビタン、分散剤) 1重量部 ケルザンAR(三晶(株)製、ザンサンガム、アニオン性増粘剤)の6重量%水 溶液 10重量部 上記成分中ケルザンARの6重量%水溶液を除く成分を
混合し、ボールミルにて24時間分散する。この分散液
にケルザンARの6重量%水溶液を加え、攪拌溶解して
修正液を得た。
【0024】 比較例2 チタニックスJR−800(テイカ(株)製、二酸化チタン) 40重量部 ジョンクリル61J(ジョンソンポリマー(株)製、スチレン−アクリル系樹脂 (不揮発分31重量%水溶液) 32重量部 水 25重量部 エタノール 2重量部 ニッコールTL−10(前述) 1重量部 上記成分を実施例2と同様になして修正液を得た。
【0025】 比較例3 チタニックスJR−800(テイカ(株)製、二酸化チタン) 40重量部 ジョンクリル61J(前述) 32重量部 水 7重量部 エタノール 20重量部 ニッコールTL−10(前述) 1重量部 上記成分を実施例2と同様になして修正液を得た。
【0026】以上、実施例1〜6、比較例1〜3で得ら
れた修正液について、耐にじみ性、塗膜乾燥時間の試験
を行った。耐にじみ性は油性インキ筆跡を、本発明の修
正液で隠蔽し、24時間後の隠蔽率で表した。結果を表
1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】*1耐にじみ性:油性ボールペン(ぺんて
る(株)製BK70)を使用し、上質紙上に1mm幅で1
6本、直線を筆記する。次に上記修正液を、隙間0.1
52mmのアプリケーターで、油性ボールペン筆跡に直
角に交わるように塗布する。24時間放置後、45°、
0°拡散反射率を測定して、隠蔽率を算出し耐にじみ性
とした。数値が高いほど、耐にじみ性は良好である。 *2塗膜乾燥時間:上記修正液を上質紙上に0.152
mmのアプリケーターで塗布し、油性ボールペン(ぺん
てる(株)製BK70)で塗膜上に筆記し、筆記可能な
塗膜になった時間を測定した。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の修
正液は十分な隠蔽性を有しているとともに、油性インキ
に対する耐にじみ性に優れているので、修正液や下塗用
絵の具として実用上優れた品質を有している。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隠蔽剤と、結合材と、溶剤とを少なくと
    も含む水性修正液において、前記結合材が化1で表され
    るポリアリルアミン、又は化2で表されるポリアリルア
    ミン塩酸塩又はポリアリルアミン酢酸塩、又は化3で表
    されるアリルアミンとジアリルアミンとの1/1共重合
    体であることを特徴とする水性修正液。 【化1】 【化2】 【化3】
  2. 【請求項2】 隠蔽材が酸化チタンであり、その使用量
    が修正液全量に対して15〜80重量%であることを特
    徴とする請求項1に記載の水性修正液。
  3. 【請求項3】 更に固体酸を含むことを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の水性修正液。
  4. 【請求項4】 溶剤が水とアルコール系溶剤とを少なく
    とも含み、且つ、アルコール系溶剤の使用量が、溶剤全
    量に対して10〜30重量%であることを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかに記載の水性修正液
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005249980A (ja) * 2004-03-03 2005-09-15 Okasugi Kosakusho:Kk シート状印刷体の製造方法
CN107957436A (zh) * 2017-10-11 2018-04-24 深圳供电局有限公司 一种评估油浸纸绝缘组件的不均匀受潮程度的方法

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