JP2974776B2 - 修正液組成物 - Google Patents

修正液組成物

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    • C09D10/00Correcting fluids, e.g. fluid media for correction of typographical errors by coating

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な改良された修正液組成物に関する。よ
り詳しくは、本発明は、環境および健康に対する悪影響
の可能性を少なくした、新規な改良された修正液組成物
に関する。
紙の上に手書きした、タイプ印字した、または写真複
写した文字等を修正するための修正液組成物(または修
正液)は、公知の商業製品であり、それらの性能特性は
十分に規定されている。不可欠な性能特性とは、乾燥に
よりフィルムまたは凝固した残留物を形成し、この残留
物が、紙表面上の誤った文字等を効果的に隠蔽すると共
に、その上に修正された文字等を書き込めることであ
る。好ましくは、文字等を隠蔽するフィルムは、通常の
取扱い条件下でフィルムが除去されない様に、紙表面に
強く結合し、十分な柔軟性を有するべきである。その
上、修正液は文字等と相互作用し、得られたフィルムの
過剰な変色(ブリード)を引き起こしてはならない。も
う一つの重要な性能特性には組成物の乾燥速度がある
が、比較的迅速に修正できる様にできるだけ速く乾燥す
べきである。通常、市販の修正液は約30〜40秒間で、そ
の上に修正された文字等を書き込むのに十分乾燥したフ
ィルムを形成する。他の望ましい性能特性には、液体を
容易に一様に塗布できる様な流動および粘度特性に関連
した、良好な貯蔵安定性がある。公知の修正液に関して
は、米国特許第3,276,870号、第3,674,729号、第3,997,
498号、第4,165,988号および第4,654,081号に詳細に記
載されている。
上記の特許から明らかな様に、修正液組成物の溶剤に
は、ハロゲン化炭化水素が一般的に使用されている。ハ
ロゲン化炭化水素には、修正液が迅速に、完全に乾燥で
きるだけの蒸発速度を有するという特別な長所がある。
その上、ハロゲン化炭化水素は、タイプ印字した文字等
と相互作用して好ましくないブリードを引き起こすこと
がない。また、ハロゲン化炭化水素は、紙表面の過剰な
しわや変形を引き起こさずに、耐久性および柔軟性を有
するフィルムを形成するフィルム形成重合体材料を効果
的に溶解することができる。修正液溶剤として使用した
時のこれらの長所にも拘らず、ハロゲン化炭化水素溶剤
の使用は、主として環境に対する悪影響(成層圏のオゾ
ン破壊)のため、および溶剤乱用による健康に対する潜
在的な悪影響のために、大きな問題になっている。その
ために、修正液からハロゲン化炭化水素溶剤を排除する
ことは、この業界における主要な目標になっており、ハ
ロゲン化炭化水素溶剤を含まない修正液を開発するため
の多大の努力がなされている。
この分野で開発されたハロゲン化炭化水素を含まない
市販の修正液は、ハロゲン化炭化水素溶剤系修正液の完
全に満足できる代替品とはなっていない。実際、修正液
溶剤として使用するのに必要な性能特性の組合わせを有
する非ハロゲン化炭化水素溶剤は比較的僅かである。例
えば、ヘプタンまたはシクロヘキサンおよびそれらの置
換誘導体は、使用可能な耐ブリード性と共に、望ましい
耐久性および柔軟性フィルムを与える重合体材料を溶解
する能力を有する。その上、非ハロゲン化炭化水素溶剤
にも、環境および/または健康に対する悪影響がまった
く無いわけではない。水性修正液も開発されており、そ
の様な液体は環境や健康に著しい脅威を与えることはな
い。しかし、これらの修正液は水性インクで書いた文字
等と相互作用し、好ましくないブリードを引き起こし、
文字等を記載する紙の表面にしわを形成する傾向があ
る。そのために、ハロゲン化炭化水素溶剤系の修正液に
より与えられる性能特性と実質的に同等の性能特性の組
合わせを有する、ハロゲン化炭化水素を含まない修正液
を開発する必要性がある。本発明は、この必要性に応
え、効果的な解決策を提供する。
本発明の修正液組成物は実質的に無毒であり、迅速に
乾燥し、フィルムを形成する組成物である。
本発明は、一面において、溶液中に分散した不透明化
顔料を含む修正液組成物を提供する。この溶液は、揮発
性のオルガノシロキサン、追加の揮発性溶剤、およびフ
ィルム形成重合体材料を含む。オルガノシロキサンおよ
び溶剤の混合物中のオルガノシロキサンおよび溶剤の体
積比により、その混合物の(δp+h)が約2.0cal1/2cm
−3/2(好ましくは2.3cal1/2cm−3/2)より大きく、約
7.35cal1/2cm−3/2未満になり、その混合物の約90%が
蒸発するまで後者の値を超えることはない。
別の面において、本発明は、揮発性オルガノシロキサ
ン、第二の揮発性溶剤、およびフィルム形成重合体材料
からなる溶液中に分散した不透明剤を含む修正液組成物
を提供する。この組成物の乾燥時間は60秒間未満であ
る。
好ましいオルガノシロキサンは下記の式を有する。
(式中、Rは水素または1〜3個の炭素原子を有するア
ルキルであり、mは0、1または2であり、nは4また
は5である。) 好ましいオルガノシロキサンの例としては、ヘキサメ
チルジシロキサンおよびオクタメチルシクロテトラシロ
キサンがある。
好ましい溶剤には、エチルアルコール、イソプロピル
アルコール、メチルエチルケトンおよび酢酸エチルの様
な極性溶剤がある。他の好ましい溶剤には、(δp+h
値が約2.5〜約12.4cal1/2cm−3/2である溶剤がある。好
ましくは、オルガノシロキサン−溶剤混合物のδ値は
約1.5cal1/2cm−3/2より大きく、約3.6cal1/2cm−3/2
満であり、δ値は約1.3cal1/2cm−3/2より大きく、約
6.4cal1/2cm−3/2未満である。
好ましいフィルム形成重合体材料には、分子量が50,0
00〜500,000の、メタクリル酸メチル、メタクリル酸ブ
チル、およびメタクリル酸イソブチルの様なアクリル重
合体がある。
本発明は、更に別の面において、フィルム形成重合体
材料およびテルペン溶剤からなる溶液中に分散した不透
明剤を含む修正液を提供する。
この溶液は好ましくは揮発性のオルガノシロキサンも
含む。本発明の修正液組成物は、以下に詳細に説明する
方法で測定した時の乾燥時間が優れている。修正すべき
文字等に修正液を例えばブラシまたはペンディスペンサ
ーで塗布するが、文字等と著しく相互作用して液体の好
ましくない変色(ブリード)を引き起こすことはない。
乾燥により、塗布した液体は、文字等を隠蔽し、その上
に修正した文字等を書き込むことができるフィルムまた
は凝固した残留物を形成する。さらに、その凝固した残
留物は耐久性および柔軟性を有し、紙表面にしわやゆが
みを形成しない。
当業者には明らかな様に、溶剤およびフィルム形成重
合体材料の分散液に各種の顔料を配合し、修正液組成物
を製造することができる。ほとんどすべての修正液組成
物は、不透明化顔料として二酸化チタンにより基本的な
白色を得ているが、この白色を調色し、組成物を塗布す
る紙の色に良く似た色の修正液組成物を形成する。好適
な二酸化チタン顔料には、市販のルチル型二酸化チタン
およびアナターゼ型二酸化チタンまたはこれらの混合物
があり、好ましくはその平均粒径は約0.2〜約0.4ミクロ
ンであり、平均吸油量は顔料100lbあたり約14lb〜約36l
bである。組成物中に含まれる二酸化チタンの量は、主
として所望の隠蔽程度により変えることができる。しか
し、組成物の総重量に対して約30〜約60重量%の量の二
酸化チタンが一般的に好適である。他の不透明化顔料も
単独で、しかし好ましくは二酸化チタンと組み合わせて
使用することができる。その様な顔料には、硫化亜鉛、
酸化亜鉛、および塩基性炭酸鉛または硫酸鉛がある。修
正液組成物の色を、その組成物を塗布する紙の色に適合
させるために着色顔料を使用することもできる。
本発明の実施に好適なシロキサンは、揮発性、低粘度
の、開環または閉環の二量体、三量体、四量体または五
量体である。好ましいシロキサンは表面張力を下げ、レ
ベリング性を促進する、実質的に無色、無毒性、非脂肪
性で糸を引かない透明な液体で、下記の式に適合する。
(式中、Rは水素または1〜3個の炭素原子を有するア
ルキルであり、mは0、1または2であり、nは4また
は5である。) 特に好ましいシロキサンは、アルキル置換したシロキ
サン、特にヘキサメチルジシロキサンおよびオクタメチ
ルシクロテトラシロキサンである。これらの特に好まし
いシロキサンは、修正液組成物の総重量に対して通常約
10〜約40重量%の量で使用する。
本発明の修正液組成物に好適な重合体フィルム形成材
料は、室温で選択された溶剤混合物に実質的に完全に溶
解する。特に有用な重合体フィルム形成材料は、分子量
が約50,000〜約500,000の、メタクリル酸メチル、ブチ
ルおよびイソブチルの様な中〜硬質アクリル重合体であ
る。他の好適な重合体材料には、酢酸ビニルおよびビニ
ルトルエンの共重合体またはこれらの共重合体とアクリ
ル重合体の混合物の様なビニル重合体がある。重合体フ
ィルム形成材料の量は変えることができるが、修正液組
成物の総重量に対して通常約3〜約10重量%の量が好適
である。
シロキサンと組み合わせて使用する溶剤の量は、本発
明の修正液の重要な特徴である。溶剤の量が少なすぎる
と、重合体フィルム形成材料が十分に溶解し得ない。他
方、溶剤の量が多すぎると、溶剤は文字等と過剰に相互
作用し、好ましくないブリードを生じることがある。本
発明では、溶剤/シロキサン混合物の溶解パラメーター
を使用し、重合体フィルム形成材料を効果的に溶解し、
ブリードを最少に抑えるのに必要な溶剤の適当な量を決
定する。実質的に、液体の溶解パラメーターは3つの成
分、すなわち分散成分(δ)、極性成分(δ)およ
び水素結合成分(δ)の関数である。これらの成分は
下記の式により溶解パラメーターに関連付けられる。
(溶解パラメーターは、cal1/2cm−3/2単位で表され
る) 溶解パラメーターの極性および水素結合成分は、下記
の式によりまとめることができる。
したがって、選択された溶剤/シロキサン混合物の溶
解パラメーターは、その混合物の各成分の体積画分φに
より次の様に決定できる。
δ(混合物)=(φδ)シロキサン+ (φδ)極性溶剤 δ(混合物)=(φδ)シロキサン+ (φδ)極性溶剤 δ(混合物)=(φδ)シロキサン+ (φδ)極性溶剤 シロキサンに対する溶解パラメーター成分は、A.F.M.
バートンの溶解パラメーターのCRCハンドブック、82〜8
7頁(CRCプレス1983)に記載されている方法により、=
Si=および=C=に同じ値を仮定して計算される。溶剤
に対する溶解パラメーターは、ポリマーハンドブック、
第2版、第IV部、348頁、編集者ブランドラップ&イン
マーグート、ウイリー&サン出版1975から得られるが、
特定溶剤の溶解パラメーターがポリマーハンドブックに
記載されていない場合、A.F.M.バートンのハンドブック
に記載されている方法により計算できる。
ヘキサメチルジシロキサン(HMDS)およびエタノール
の50/50体積混合物の溶解パラメーターを決定する方法
を以下に説明する。値はすべてcal1/2cm−3/2単位で表
わす。
成分 溶解パラメーター 液体 δ δ δ (δ) (δp+h) HMDS 8.67 1.47 1.81 6.1 −− エタノール 7.73 4.30 9.50 12.98 10.4 50/50 6.70 2.89 5.60 9.23 6.3 混合物 様々なシロキサン/極性溶剤混合物のブリード試験に
より、混合物の溶解パラメーター成分の(δp+h)値が
約7.35cal1/2cm−3/2未満であるシロキサン/極性溶剤
混合物のブリードが最も少ないことを発見した。ブリー
ドを最少に抑えるのに特に好ましいシロキサン/溶剤混
合物は、溶解パラメーター成分のδおよびδ値がそ
れぞれ約3.6および約6.4cal1/2cm−3/2未満である混合
物である。さらに、重合体フィルム形成材料の効果的な
溶解は、溶解パラメーター成分の(δp+h)値が約2.0、
より好ましくは約2.3cal1/2cm−3/2を超えるシロキサン
/溶剤混合物で達成される。重合体フィルム形成材料の
特に効果的な溶解は、δおよびδ溶解パラメーター
成分の値がそれぞれ約1.5および約1.8cal1/2cm−3/2
超える場合に達成される。さらに、ブリードを最小に抑
えるには、溶剤混合物の約90%が蒸発するまで、(δ
p+h)の値は約7.35cal1/2cm−3/2を超えるべきではな
く、混合物のδおよびδ溶解パラメーター成分の値
はそれぞれ約3.6および約6.4cal1/2cm−3/2を超えるべ
きではない。溶剤の蒸発速度がシロキサンの蒸発速度よ
りも遅い場合、(δp+h)、δおよびδの値をこの
特定範囲内に維持するために、石油スピリットの様な非
極性の低揮発性溶剤を混合物に加えることができる。
好ましい極性溶剤は、溶解パラメーターが約7.2〜約1
4cal1/2cm−3/2であり、(δp+h)値が約3.5〜約12.4ca
l1/2cm−3/2である溶剤である。特に好ましい極性溶剤
は、沸点が約60℃〜約110℃であり、揮発性のアルコー
ル、ケトンおよびエステル、例えばエチルおよびイソプ
ロピルアルコール、メチルエチルケトンおよび酢酸エチ
ルが含まれる。シロキサン/溶剤混合物に使用する極性
溶剤の量は、修正液を文字等にブラシで塗布し、その文
字等を覆う比較的薄いフィルムを形成できる様に、修正
液が自由流動性を有するのに十分な量である。好ましい
溶剤の好適な量は、修正液組成物の総重量に対して一般
的に約10〜約30重量%である。
修正液組成物の4種類の基本的な成分、すなわち不透
明化顔料、シロキサン、重合体フィルム形成材料および
溶剤に加えて、好ましくは溶剤に可溶な可塑剤を使用す
ることができる。可塑剤は、その組成物により形成され
たフィルムのもろさを少なくし、接着性および柔軟性を
向上させ、それによってフィルムの破砕やフレーク化を
最少に抑えるために使用することができる。好適な可塑
剤には、フタル酸ジ−(2−エチルヘキシル)、フタル
酸ジオクチル、フタル酸ジブチル、低分子量ポリスチレ
ン、鉱物油、リン酸トリクレシルおよびひまし油があ
る。通常、約0〜5重量部の量の可塑剤を使用する。し
かし、必要であれば、あるいは所望により、ある程度多
い、または少ない量でも使用できる。
本発明の修正液組成物には、その組成物を安定化させ
るために、あるいは顔料により与えられる隠蔽力をその
分散液全体にわたって確実に、実質的に一様に分布させ
るために必要であれば、分散剤または界面活性剤も使用
できる。好適な市販の分散剤には、ハルス アメリカ
Inc.およびアメリカン シアナミドCo.からそれぞれNUO
SPERSE 700およびAEROSOL OTSの名称で市販されてい
る分散剤があり、使用量は変えることができるが、通常
0〜約5重量%の量で使用する。
修正組成物に含むことができる他の添加剤は、望まし
い白の色調を得るためのカーボンブラックの様なトナー
である。着色顔料または染料の様な他のトナーも、着色
紙に使用するのに望ましい色の組成物を得るために効果
的に使用することができる。さらに、分散させた材料の
沈降を防止するためのチキソトロピー剤として、有効量
の増粘剤を使用することができる。増粘剤の量は、通常
約0〜約5重量%が好適である。
本発明の代表的な修正液組成物を下記の表1に示す。
本発明の修正液組成物は、シロキサン、フィルム形成
重合体材料および溶剤の混合物を、重合体材料が溶解す
るまで攪拌または振とうすることにより製造できる。次
いで、不透明化顔料、および他の成分、例えば可塑剤、
分散剤および増粘剤を、重合体材料/溶剤溶液中のシロ
キサン分散液に加え、各成分を高速度攪拌または振とう
し、最終的な修正液組成物を得る。
以下に、本発明の好ましい修正液組成物および修正液
組成物の製造方法を記載する実施例により、本発明をさ
らに詳細に説明するが、これらの実施例は本発明を限定
するものではない。
実施例 この実施例の修正液組成物は、下記の手順により製造
した。
1.缶(500ml)にシロキサン、重合体フィルム形成材料
および溶剤を入れる。
2.缶に蓋をし、重合体材料が溶解するまで(1時間)ペ
イントシェーカーで振とうさせる。
3.二酸化チタン顔料、可塑剤および/または分散剤を工
程2の分散液に加える。
4.各成分を高速度(1000〜1500rpm)で10分間混合す
る。
5.工程4の分散液を缶に入れ、その分散液にガラスビー
ズを、ガラスビーズが分散液の体積の約3分の1になる
様に加える。
6.缶に蓋をし、顔料の微粒度が粉砕度4に達するまでペ
イントシェーカー上で振とうさせる。
7.ビーズを濾別し、必要であれば、少量の着色剤を加え
て液体の色調を調節する。
8.シロキサンおよび/または溶剤を加えて不揮発成分の
%を調節する(所望により)。
1.E.I.デュポン de Nemours & Co.からTiピュアR901
の名称で市販。
2.ローム テクノロジー Inc.からプレキシガムP28の
名称で市販されているポリメタクリル酸イソブチル系の
中硬度重合体。
3.ローム テクノロジー Inc.からプレキシガムP675の
名称で市販されているポリメタクリル酸イソブチル系の
中硬度重合体。
4.フタル酸ジ−(2−エチルヘキシル)。
5.アメリカン シアナミド カンパニーから市販のジオ
クチルスルホコハク酸ナトリウム。
6.ハルス アメリカ インコーポレーテッドから市販の
ホスフェート界面活性剤。
この実施例の各修正液の乾燥時間は、修正液をブラシ
で文字等に塗布(または点打ち)してから、その組成物
により形成されたフィルム上に十分な修正(上からのタ
イプ打ち)を行えるようになるまでの時間である。十分
な修正または上からのタイプ打ちとは、修正液により形
成されたフィルムにタイプで印字した文字等であり、そ
の文字等に目に見える空隙が無い状態である。液体の乾
燥時間を測定する手順を以下に示す。
1.試験すべき各液体のびんを調製し、使用前に十分に振
とうする。
2.IBMの修正可能なリボンを使用し、1枚の紙にHNLLOの
文字を印字する。
3.修正液ブラシを液に浸し、びんの口でブラシを3回こ
する。
4.Nの上に液体を塗布(または点打ち)する。
5.ストップウォッチを使用し、液体を塗布してから20秒
間後にその塗布した液体の上に文字Eを印字する。
6.修正した文字に空隙がないかどうかを調べる。
7.工程[2−6]をさらに3回繰り返す。
8.4回の作業の中の3回で修正した文字に空隙が無い場
合、その時間(20秒間)を乾燥時間として記録する。
9.2個以上の文字に空隙がある場合、4つの修正した文
字の中の3つに同時に空隙がなくなるまで、工程5の時
間を5秒間延長して工程[2−7]を繰り返し、その時
間を乾燥時間として記録する。
注意:上記の乾燥時間測定には新しい修正液のびんを使
用すべきであり、測定は同じ日に行うべきであり、次の
日に持ち越してはならない。
この実施例の修正液の粘度は、ブルックフィールド粘
度計モデルRVTで、液体中に約45゜の角度で挿入したNo.
2スピンドルを使用し、20rpmで測定した。5回転後、ダ
イアル指針をその位置に固定し、粘度系のスイッチを切
った。粘度(cps)=ダイアルの読みx20(スピンドルN
o.2、20rpm)。液体の温度は、粘度測定の直後に測定し
た。表2は、cal1/2cm−3/2で表した計算溶解パラメー
ター、測定した乾燥時間および修正液組成物の粘度を示
す。
重合体フィルム形成材料を十分に溶解するのであれ
ば、非極性溶剤をシロキサンと組み合わせて使用するこ
ともできる。好ましい非極性溶剤は、共役二重結合を含
むC10H16炭化水素であるテルペンである。好ましいテル
ペンは、毒性が低く、環境にとっても無害である。テル
ペンは一般的にδ値が約2.8であり、より好ましい重
合体材料もシロキサンとテルペンの混合物に可溶であ
る。最も好ましいテルペンは、ユニオン キャンプ コ
ーポレーション、ジャクソンビル、フロリダから「TAB
S」の商品名で市販されており、パラ−メンタジエン95
%および他のテルペン炭化水素5%の混合物である。TA
BSは、融点が165℃であり、すなわち十分に揮発性であ
るので、揮発性のシロキサンをも含む混合物中に少量で
使用した場合、十分迅速に蒸発し、速乾性液体を形成す
る。
揮発性溶剤としてテルペンを含む組成物の代表例に
は、下記の2種類の処方物がある。
1.ローム テクノロジー、Inc.から市販のポリメタクリ
ル酸イソブチル 2.イーストマン コダックCo.から市販 3.E.I.デュポン de Nemours & Co. これらの組成物は、前の実施例と同様に、良好な乾燥
時間(60秒間未満)を示し、文字等の過剰なブリードを
引き起こさなかった。
上記の説明から、本発明は、環境および健康に対する
影響を少なくした修正液に対する需要に十分に応えるも
のであることが明らかである。この修正液の明らかな特
徴は、先行技術の修正液のハロゲン化炭化水素および非
ハロゲン化炭化水素の置き換えとしてシロキサンを使用
していることである。シロキサンを使用することによ
り、環境および健康に対する危険性が著しく低い修正液
が得られる。さらに、本発明の修正液は、速乾性、文字
等との相互作用が最少に抑えられていること(非ブリー
ド性)、および紙表面のしわや他の変形を引き起こさず
に文字等を効果的に隠蔽し、その上に新しい文字等を書
き込むことができる、耐久性および柔軟性を有するフィ
ルムを形成する能力に関して、性能特性の特に望ましい
組合わせを有する。したがって、本発明は、公知の修正
液とは著しく異なった、新規な改良された修正液および
文字等の修正方法を提供する。
他の実施態様は、下記の請求項に記載されている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09D 10/00

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハロゲン不含揮発性溶剤中に揮発性オルガ
    ノシロキサンとフィルム形成重合体材料を溶解させた溶
    液中に不透明化顔料を分散させてなる修正液組成物であ
    って、オルガノシロキサンと溶剤の混合物中のオルガノ
    シロキサンおよび溶剤の体積比が、その混合物の(δ
    p+h)が2.0cal1/2cm−3/2より大きく、7.35cal1/2cm
    −3/2未満になり、その混合物の約90%が蒸発するまで
    前記高い方の値を超えないような体積比であり、不透明
    化顔料の濃度が、組成物の総重量の30〜60重量%であ
    り、オルガノシロキサンの濃度が10〜40重量%であり、
    重合体材料の濃度が3〜10重量%であり、溶剤の濃度が
    10〜30重量%であることを特徴とする修正液組成物。
  2. 【請求項2】下記の特性の1以上を有することを特徴と
    する、請求項1に記載の組成物。 (a) 溶剤の(δp+h)が2.3cal1/2cm−3/2を超え、 (b) 混合物の(δp+h)が2.3cal1/2cm−3/2を超
    え、 (c) 混合物の溶解パラメーター成分の値がδに関
    して1.5cal1/2cm−3/2より大きく、3.6cal1/2cm−3/2
    満であり、δに関して1.8cal1/2cm−3/2より大きく、
    6.4cal1/2cm−3/2未満であり、 (d) 溶剤の溶解度パラメーターが7.2〜14cal1/2cm
    −3/2であり、その(δp+h)値が3.5〜12.4cal1/2cm
    −3/2であり、または (e) 前記溶剤と前記オルガノシロキサンとの混合物
    のδ値が1.6を超える。
  3. 【請求項3】揮発性溶剤、揮発性オルガノシロキサンお
    よびフィルム形成重合体材料の溶液中に不透明化顔料を
    分散させてなり、乾燥時間が60秒間未満であることを特
    徴とする、請求項1または2に記載の修正液組成物。
  4. 【請求項4】不透明化顔料の濃度が、前記組成物の総重
    量の45〜55重量%であり、オルガノシロキサンの濃度が
    15〜35重量%であり、重合体材料の濃度が5〜8重量%
    であり、溶剤の濃度が12〜25重量%であることを特徴と
    する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。
  5. 【請求項5】オルガノシロキサンが式 (式中、Rは水素または1〜3個の炭素原子を有するア
    ルキルであり、mは0、1または2であり、nは4また
    は5である。) を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一
    項に記載の組成物。
  6. 【請求項6】溶剤がテルペン、好ましくはパラメンタジ
    エンであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか
    一項に記載の組成物。
  7. 【請求項7】重合体材料が、 (a) 50,000〜500,000の分子量を有するアクリル重
    合体、または (b) メタクリル酸メチル、メタクリル酸ブチル、メ
    タクリル酸イソブチルまたはそれらの混合物、 であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項
    に記載の組成物。
  8. 【請求項8】溶剤が、 (a) 極性であるか、 (b) 揮発性のアルコール、ケトンまたはエステルま
    たはこれらの混合物であるか、または (c) エチルアルコール、イソプロピルアルコール、
    メチルエチルケトン、酢酸エチルまたはこれらの混合物
    である、 ことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の
    組成物。
  9. 【請求項9】(a) オルガノシロキサンがヘキサメチ
    ルジシロキサンまたはオクタメチルシクロテトラシロキ
    サンまたはそれらの混合物であるか、 (b) オルガノシロキサンがヘキサメチルジシロキサ
    ンであり、重合体材料がメタクリル酸イソブチルであ
    り、溶剤がイソプロピルアルコールであるか、または (c) オルガノシロキサンがオクタメチルシクロテト
    ラシロキサンであり、重合体材料がメタクリル酸イソブ
    チルであり、溶剤がイソプロピルアルコールである、 ことを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載
    の組成物。
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