JPH061568A - エレベーターの釣合重りの据付方法及び釣合重り - Google Patents
エレベーターの釣合重りの据付方法及び釣合重りInfo
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- JPH061568A JPH061568A JP4157653A JP15765392A JPH061568A JP H061568 A JPH061568 A JP H061568A JP 4157653 A JP4157653 A JP 4157653A JP 15765392 A JP15765392 A JP 15765392A JP H061568 A JPH061568 A JP H061568A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 22
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 10
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B17/00—Hoistway equipment
- B66B17/12—Counterpoises
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、据付作業を安全かつ効率良く行う
とともに、現場での据付時間を短縮し、かつ昇降路内で
の重り積み込みのための仮設資材を省略することを目的
とするものである。 【構成】 吊り金具１４を有する重り枠７に複数個の重
り８を入れた後、吊り金具１４に揚重装置１３を装着
し、重り８が入れられた状態の重り枠７を昇降路内に搬
入するようにした。
とともに、現場での据付時間を短縮し、かつ昇降路内で
の重り積み込みのための仮設資材を省略することを目的
とするものである。 【構成】 吊り金具１４を有する重り枠７に複数個の重
り８を入れた後、吊り金具１４に揚重装置１３を装着
し、重り８が入れられた状態の重り枠７を昇降路内に搬
入するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、複数個の重りが重り
枠内に保持されているエレベーターの釣合重りの据付方
法及び釣合重りに関するものである。
枠内に保持されているエレベーターの釣合重りの据付方
法及び釣合重りに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図７は例えば特開昭６１−２５７８８５
号公報に示された従来のエレベーターの昇降路の断面図
である。図において、１は乗場側ドアを取り付けるため
の開口部２を有する昇降路、３は昇降路１内に配置され
たかご、４はかご３の両側の昇降路壁に沿って設けら
れ、かご３の昇降をガイドする一対のかご用レール、５
は昇降路１内のかご３の背部に配置された釣合重りであ
り、この釣合重り５とかご３とは、ロープ（図示せず）
を介して巻上機（図示せず）につるべ式に吊り下げられ
ている。６は釣合重り５の両側の昇降路壁に沿って設け
られ、釣合重り５の昇降をガイドする一対の重り用レー
ルである。
号公報に示された従来のエレベーターの昇降路の断面図
である。図において、１は乗場側ドアを取り付けるため
の開口部２を有する昇降路、３は昇降路１内に配置され
たかご、４はかご３の両側の昇降路壁に沿って設けら
れ、かご３の昇降をガイドする一対のかご用レール、５
は昇降路１内のかご３の背部に配置された釣合重りであ
り、この釣合重り５とかご３とは、ロープ（図示せず）
を介して巻上機（図示せず）につるべ式に吊り下げられ
ている。６は釣合重り５の両側の昇降路壁に沿って設け
られ、釣合重り５の昇降をガイドする一対の重り用レー
ルである。
【０００３】図８は図７の釣合重り５を示す正面図であ
る。図において、７は複数個の重り８が入れられている
重り枠であり、この重り枠７は、それぞれ断面コ字状の
左右の縦枠７ａ，上横枠７ｂ及び下横枠７ｃから構成さ
れている。９は重り枠７の上下左右に取り付けられ、重
り用レール６に係合しているガイドシューであり、釣合
重り５は、これらの重り枠７，重り８及びガイドシュー
９により構成されている。
る。図において、７は複数個の重り８が入れられている
重り枠であり、この重り枠７は、それぞれ断面コ字状の
左右の縦枠７ａ，上横枠７ｂ及び下横枠７ｃから構成さ
れている。９は重り枠７の上下左右に取り付けられ、重
り用レール６に係合しているガイドシューであり、釣合
重り５は、これらの重り枠７，重り８及びガイドシュー
９により構成されている。
【０００４】１０はかご用レール６の下端部に配置さ
れ、緩衝器（図示せず）が取り付けられる緩衝器台、１
１は緩衝器台１０上に置かれ、釣合重り５を組み立てる
際に用いられる受け台である。
れ、緩衝器（図示せず）が取り付けられる緩衝器台、１
１は緩衝器台１０上に置かれ、釣合重り５を組み立てる
際に用いられる受け台である。
【０００５】次に、上記のような従来のエレベーターに
おける釣合重り５の据付方法について説明する。まず、
図９に示すように、昇降路１のピット部１ａ内に足場１
２を組み立てるとともに、最下段の重り用レール６を昇
降路壁に固定して芯出しを完了させた状態で、重り枠７
を開口部２から昇降路１内に搬入する。次に、搬入した
重り枠７を揚重装置１３により吊り上げ、重り用レール
６間に配置し、ガイドシュー９を重り枠７の上下左右に
取り付ける。また、作業し易い位置になるように受け台
１１をセットし、床部に置いてある重り８を人力にて持
ち上げ、足場１２を渡って重り枠７の中に必要量だけ入
れる。この後、足場１２を解体して他の据付作業を行
う。
おける釣合重り５の据付方法について説明する。まず、
図９に示すように、昇降路１のピット部１ａ内に足場１
２を組み立てるとともに、最下段の重り用レール６を昇
降路壁に固定して芯出しを完了させた状態で、重り枠７
を開口部２から昇降路１内に搬入する。次に、搬入した
重り枠７を揚重装置１３により吊り上げ、重り用レール
６間に配置し、ガイドシュー９を重り枠７の上下左右に
取り付ける。また、作業し易い位置になるように受け台
１１をセットし、床部に置いてある重り８を人力にて持
ち上げ、足場１２を渡って重り枠７の中に必要量だけ入
れる。この後、足場１２を解体して他の据付作業を行
う。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の釣
合重り５の据付方法では、重い重り８を不安定な足場を
渡って運搬しなければならず、かつ重り８を重り枠７内
に積み込む際に手などを挟む恐れがあり、作業性及び安
全性が低いという問題点があった。また、足場１２など
の仮設資材が多く必要であるという問題点もあった。
合重り５の据付方法では、重い重り８を不安定な足場を
渡って運搬しなければならず、かつ重り８を重り枠７内
に積み込む際に手などを挟む恐れがあり、作業性及び安
全性が低いという問題点があった。また、足場１２など
の仮設資材が多く必要であるという問題点もあった。
【０００７】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、据付作業を安
全かつ効率良く行うことができ、かつ昇降路内での重り
積み込みのための仮設資材を省略することができるエレ
ベーターの釣合重りの据付方法及び釣合重りを得ること
を目的とする。
ることを課題としてなされたものであり、据付作業を安
全かつ効率良く行うことができ、かつ昇降路内での重り
積み込みのための仮設資材を省略することができるエレ
ベーターの釣合重りの据付方法及び釣合重りを得ること
を目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明に係るエ
レベーターの釣合重りの据付方法は、吊り金具を有する
重り枠に複数個の重りを入れた後、吊り金具に揚重装置
を装着し、重りが入れられた状態の重り枠を昇降路内に
搬入するようにしたものである。
レベーターの釣合重りの据付方法は、吊り金具を有する
重り枠に複数個の重りを入れた後、吊り金具に揚重装置
を装着し、重りが入れられた状態の重り枠を昇降路内に
搬入するようにしたものである。
【０００９】請求項２の発明に係るエレベーターの釣合
重りは、変形防止金具を重り枠に取り付け、重りが入れ
られた状態の重り枠を吊り上げる際に重り枠が変形する
のを防止するようにした。
重りは、変形防止金具を重り枠に取り付け、重りが入れ
られた状態の重り枠を吊り上げる際に重り枠が変形する
のを防止するようにした。
【００１０】
【作用】請求項１の発明においては、重り枠への重りの
積み込みを昇降路外で行うことにより、据付作業の安全
性及び作業性を向上させる。
積み込みを昇降路外で行うことにより、据付作業の安全
性及び作業性を向上させる。
【００１１】請求項２の発明においては、重り枠への重
りの積み込みを昇降路外で行った場合に、重りが入れら
れた状態の重り枠を持ち上げて昇降路内に搬入する必要
が生じるが、このとき重り枠が変形するのを変形防止金
具により防止する。
りの積み込みを昇降路外で行った場合に、重りが入れら
れた状態の重り枠を持ち上げて昇降路内に搬入する必要
が生じるが、このとき重り枠が変形するのを変形防止金
具により防止する。
【００１２】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例１．図１はこの発明の一実施例によるエレベータ
ーの釣合重りを示す正面図、図２は図１のII−II線に沿
う矢視断面図であり、図７ないし図９と同一又は相当部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。
る。 実施例１．図１はこの発明の一実施例によるエレベータ
ーの釣合重りを示す正面図、図２は図１のII−II線に沿
う矢視断面図であり、図７ないし図９と同一又は相当部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。
【００１３】図において、１４は上横枠７ｂに２個取り
付けられている吊り金具（吊り手）、１５は左右の縦枠
７ａ間にボルト１６により着脱可能に取り付けられ、縦
枠７ａの変形を防止する変形防止金具、１７は左右の縦
枠７ａの内側にボルト１８により固定され、積み上げら
れた重り８を下横枠７ｃ側に押し付ける押さえ金具であ
り、この押さえ金具１７は、最上部の重り８に当接する
調整ボルト１９を有している。
付けられている吊り金具（吊り手）、１５は左右の縦枠
７ａ間にボルト１６により着脱可能に取り付けられ、縦
枠７ａの変形を防止する変形防止金具、１７は左右の縦
枠７ａの内側にボルト１８により固定され、積み上げら
れた重り８を下横枠７ｃ側に押し付ける押さえ金具であ
り、この押さえ金具１７は、最上部の重り８に当接する
調整ボルト１９を有している。
【００１４】次に、上記のような釣合重りの据付方法に
ついて説明する。まず、工場等で事前に重り枠７に必要
量の重り８を積み込み、押さえ金具１７により重り８を
押さえるとともに、変形防止金具１５やガイドシュー９
を取り付けておく。次に、このように予め組み立てられ
ユニット化された釣合重りを据付現場に搬入する。そし
て、図３に示すように、横になっている釣合重りを揚重
装置１３により吊り上げる。このとき、吊り金具１４に
設けられている穴にシャックルを取り付け、これに揚重
装置１３の玉掛けロープを取り付ける。
ついて説明する。まず、工場等で事前に重り枠７に必要
量の重り８を積み込み、押さえ金具１７により重り８を
押さえるとともに、変形防止金具１５やガイドシュー９
を取り付けておく。次に、このように予め組み立てられ
ユニット化された釣合重りを据付現場に搬入する。そし
て、図３に示すように、横になっている釣合重りを揚重
装置１３により吊り上げる。このとき、吊り金具１４に
設けられている穴にシャックルを取り付け、これに揚重
装置１３の玉掛けロープを取り付ける。
【００１５】そして、吊り上げられた釣合重りは、機械
室天井及び昇降路上部の開口部から、芯出しが終わって
いる重り用レール間に降ろされ、受け台により支持され
る。この後、変形防止金具１５は、他の機器と干渉する
ようであれば取り外す。
室天井及び昇降路上部の開口部から、芯出しが終わって
いる重り用レール間に降ろされ、受け台により支持され
る。この後、変形防止金具１５は、他の機器と干渉する
ようであれば取り外す。
【００１６】上記のような釣合重りの据付方法では、工
場等の昇降路外で予め重り枠７に重り８を積み込んでお
くようにしたので、据付作業の安全性及び作業性が向上
するとともに、現場での据付時間も大幅に短縮される。
また、昇降路内での作業用の足場等も不要となる。
場等の昇降路外で予め重り枠７に重り８を積み込んでお
くようにしたので、据付作業の安全性及び作業性が向上
するとともに、現場での据付時間も大幅に短縮される。
また、昇降路内での作業用の足場等も不要となる。
【００１７】さらに、重り８を入れた状態で重り枠７を
図３のような吊り上げようとすると、縦枠７ａに大きな
荷重が働くが、この実施例１の釣合重りには変形防止金
具１５が取り付けられているので、縦枠７ａの変形が防
止される。
図３のような吊り上げようとすると、縦枠７ａに大きな
荷重が働くが、この実施例１の釣合重りには変形防止金
具１５が取り付けられているので、縦枠７ａの変形が防
止される。
【００１８】さらにまた、上記実施例１では、吊り金具
１４を上枠７ｂに取り付けたので、釣合重りの吊り上げ
が簡単になる。また、押さえ金具１７を用いたので、重
り枠７ａが斜めにされたときなどにも重り８が外れる恐
れがなく、安全性がさらに向上している。
１４を上枠７ｂに取り付けたので、釣合重りの吊り上げ
が簡単になる。また、押さえ金具１７を用いたので、重
り枠７ａが斜めにされたときなどにも重り８が外れる恐
れがなく、安全性がさらに向上している。
【００１９】実施例２．次に、図４はこの発明の他の実
施例によるエレベーターの釣合重りを示す正面図、図５
は図４の釣合重りの組立途中の状態を示す正面図であ
る。上記実施例１では一体になった重り枠７に重り８を
１個又は数個ずつ積み込む例を示したが、この実施例２
では、左右の縦枠７ａと下横枠７ｃとを一体化し、縦枠
７ａの上端部と上横枠７ｂとにねじ穴２１，２２を設
け、ボルト２３により上横枠７ｂを着脱可能に取り付け
るようにした。
施例によるエレベーターの釣合重りを示す正面図、図５
は図４の釣合重りの組立途中の状態を示す正面図であ
る。上記実施例１では一体になった重り枠７に重り８を
１個又は数個ずつ積み込む例を示したが、この実施例２
では、左右の縦枠７ａと下横枠７ｃとを一体化し、縦枠
７ａの上端部と上横枠７ｂとにねじ穴２１，２２を設
け、ボルト２３により上横枠７ｂを着脱可能に取り付け
るようにした。
【００２０】この場合、図５に示すように、必要量の重
り８を積み重ね、これに縦枠７ａと下横枠７ｃとを一体
化したものを差し込み、この後上横枠７ｂを取り付け
る。このように、重り８を一度に積み込むことができる
ので、工場等での釣合重りの製作を容易にすることがで
きる。
り８を積み重ね、これに縦枠７ａと下横枠７ｃとを一体
化したものを差し込み、この後上横枠７ｂを取り付け
る。このように、重り８を一度に積み込むことができる
ので、工場等での釣合重りの製作を容易にすることがで
きる。
【００２１】実施例３．なお、変形防止金具の形状や個
数は上記実施例１に限定されるものではなく、例えば図
６に示すように、縦枠７ａの外側に断面コ字状の変形防
止金具２４を配置して重り枠７に着脱可能に取り付けて
もよい。
数は上記実施例１に限定されるものではなく、例えば図
６に示すように、縦枠７ａの外側に断面コ字状の変形防
止金具２４を配置して重り枠７に着脱可能に取り付けて
もよい。
【００２２】また、ガイドシュー９は、釣合重りの昇降
路への搬入後に取り付けるようにしてもよい。さらに、
上記実施例２では上横枠７ｂを着脱可能にしたが、下横
枠７ｃを着脱可能にしてもよい。
路への搬入後に取り付けるようにしてもよい。さらに、
上記実施例２では上横枠７ｂを着脱可能にしたが、下横
枠７ｃを着脱可能にしてもよい。
【００２３】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１の発明の
エレベーターの釣合重りの据付方法は、吊り金具を有す
る重り枠に複数個の重りを入れた後、吊り金具に揚重装
置を装着し、重りが入れられた状態の重り枠を昇降路内
に搬入するようにしたので、据付作業を安全かつ効率良
く行うことができるとともに、据付時間を短縮すること
ができ、かつ昇降路内での重り積み込みのための仮設資
材を省略することができるなどの効果を奏する。
エレベーターの釣合重りの据付方法は、吊り金具を有す
る重り枠に複数個の重りを入れた後、吊り金具に揚重装
置を装着し、重りが入れられた状態の重り枠を昇降路内
に搬入するようにしたので、据付作業を安全かつ効率良
く行うことができるとともに、据付時間を短縮すること
ができ、かつ昇降路内での重り積み込みのための仮設資
材を省略することができるなどの効果を奏する。
【００２４】また、請求項２の発明のエレベーターの釣
合重りは、変形防止金具を重り枠に取り付けたので、重
り枠への重りの積み込みを搬入前に昇降路外で行った場
合に、昇降路への搬入時に重り枠が変形するのを防止す
ることができるという効果を奏する。
合重りは、変形防止金具を重り枠に取り付けたので、重
り枠への重りの積み込みを搬入前に昇降路外で行った場
合に、昇降路への搬入時に重り枠が変形するのを防止す
ることができるという効果を奏する。
【図１】この発明の一実施例によるエレベーターの釣合
重りを示す正面図である。
重りを示す正面図である。
【図２】図１のII−II線に沿う矢視断面図である。
【図３】図１の釣合重りを昇降路に搬入する状態を示す
側面図である。
側面図である。
【図４】この発明の他の実施例によるエレベーターの釣
合重りを示す正面図である。
合重りを示す正面図である。
【図５】図４の釣合重りの組立途中の状態を示す正面図
である。
である。
【図６】この発明のさらに他の実施例によるエレベータ
ーの釣合重りの断面図である。
ーの釣合重りの断面図である。
【図７】従来のエレベーターの昇降路の一例を示す断面
図である。
図である。
【図８】図７の釣合重りを示す正面図である。
【図９】図８の釣合重りを昇降路に搬入する状態を示す
側面図である。
側面図である。
１ 昇降路 ７ 重り枠 ８ 重り １３ 揚重装置 １４ 吊り金具 １５ 変形防止金具 ２４ 変形防止金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土井 武司 東京都千代田区大手町二丁目６番２号 三 菱電機ビルテクノサービス株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 吊り金具を有する重り枠に複数個の重り
を入れた後、上記吊り金具に揚重装置を装着し、上記重
りが入れられた状態の重り枠を昇降路内に搬入すること
を特徴とするエレベーターの釣合重りの据付方法。 - 【請求項２】 重り枠と、この重り枠の中に入れられて
いる複数個の重りと、これらの重りが入れられた状態の
重り枠を吊り上げる際に上記重り枠が変形するのを防止
するため、上記重り枠に取り付けられている変形防止金
具とを備えていることを特徴とするエレベーターの釣合
重り。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157653A JP2774902B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | エレベーターの釣合重りの据付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157653A JP2774902B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | エレベーターの釣合重りの据付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061568A true JPH061568A (ja) | 1994-01-11 |
| JP2774902B2 JP2774902B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=15654433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4157653A Expired - Fee Related JP2774902B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | エレベーターの釣合重りの据付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2774902B2 (ja) |
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Families Citing this family (1)
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