JP2003276970A - エレベーター装置 - Google Patents

エレベーター装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇降路上方機械室形式を機械室無し形式に容
易に改修することができるエレベーター装置を得る。 【解決手段】 かご9及びつり合おもり12を設けた昇
降路1の縁部上端により上部支持梁4を支持する。また
昇降路1内上部の支持体29を連結体28により上部支
持梁4に連結して支持体29に巻上機30を設ける。そ
して主索33の一端を支持体29に連結しかごの滑車2
7に巻掛け、巻上機30の駆動綱車20に巻掛けつり合
おもりの滑車22に巻掛け他端を支持体29に連結す
る。これによって、かご9等の荷重が主索33を介し上
部支持梁4によって支持されるので、かご用レール8等
の部材サイズアップを要しない。このため既設の昇降路
上方機械室形式の改修時における作業が減少して工事を
容易化する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、昇降路外の上方
に配置した機械室に巻上機を設置した形式を、昇降路内
上部に巻上機を設置した形式に改修するエレベーター装
置に関する。 【0002】 【従来の技術】図4〜図7は、昇降路外の上方に配置し
た機械室に巻上機を設置した形式を、昇降路内に巻上機
を設置した形式に改修する従来のエレベーター装置を示
す図であり、図4は昇降路外の上方機械室を有するエレ
ベーター装置の縦断面図、図5は図4のエレベーター装
置を昇降路内に巻上機を有する形式に改修した状況を示
す横断平面図、図6は図5のA−A線断面図、図7は図
5のB−B線断面図である。 【0003】図4において、1はエレベーターの昇降
路、2は昇降路1に上下に互いに離れて設けられた乗
場、3は昇降路1外の上方に設けられた機械室、4は昇
降路1の縁部上端に両端がそれぞれ支持された機械台、
5は機械台4に設置された巻上機で、駆動綱車6が設け
られている。7は機械台4に設けられて巻上機5に近接
して配置されたそらせ車である。 【0004】8は昇降路1に立設されたかご用レール、
9はかご用レール8に案内されて昇降路1の所定経路を
昇降するかご、10は昇降路1の底面に設けられてかご
9に対向して配置されたかご用緩衝器、11は昇降路1
に立設されたつり合おもり用レール、12はつり合おも
り用レール11に案内されて昇降路1の他の所定経路を
昇降するつり合おもりである。 【0005】13は昇降路1の底面に設けられてつり合
おもり12に対向して配置されたつり合おもり用緩衝器
である。14は主索で、一端がかご9に連結されて上方
に張設されて巻上機5の駆動綱車6及びそらせ車7に巻
掛けられて下方に張設され、他端はつり合おもり12に
連結されている。 【0006】また、図5〜図7において図4と同符号は
同部分を示し、15は側部支持梁で、昇降路1の上部に
長手が水平に配置されて、乗場2から見て昇降路1の側
面における後部寄りに沿って配置されている。16は後
部支持梁で、昇降路1の上部に長手が水平に配置され
て、乗場2から見て昇降路1の背面に沿って配置されて
いる。17はかご9の下部の両側にそれぞれ枢着された
かご滑車である。 【0007】18は側部支持梁15に枢着されて側部支
持梁15の長手方向に互いに離れて配置された側部滑
車、19は水平投影面において偏平な矩形に形成された
薄型巻上機で、駆動綱車20が設けられている。21は
昇降路1の底面に設置された機械台で、薄型巻上機19
が設置されると共に、つり合おもり用レール11の下端
が連結されている。22はつり合おもり12に枢着され
た吊り車からなる滑車である。 【0008】23は後部滑車で、後部支持梁16に枢着
されて水平投影面において駆動綱車20とつり合おもり
の滑車22の間に配置されている。24はかご側綱止め
具で、昇降路1の上部の固定部に設けられて反側部支持
梁15側のかご滑車17の上方対応位置に配置されてい
る。25はつり合おもり側綱止め具であり、後部支持梁
16に設けられてつり合おもり12の滑車22の上方対
応位置に配置されている。 【0009】26は主索で、一端がかご側綱止め具24
に連結されて下方に張設され、かご滑車17に巻掛けら
れて上方に張設されて側部滑車18に巻掛けられ、下方
に張設されて駆動綱車20に巻掛けられて上方に張設さ
れ後部滑車23に巻掛けられて下方に張設され、つり合
おもり12の滑車22に巻掛けられて上方に張設され
て、他端はつり合おもり側綱止め具25に連結されてい
る。 【0010】上記のように昇降路1外の上方に配置した
機械室3に巻上機5を設置した形式のエレベーターは図
4に示すように構成される。そして、かご9及びつり合
おもり12によって主索14を介して巻上機5に作用す
る荷重が、機械台4により昇降路1の縁部上端部によっ
て支持される。また、通常時においてかご用レール8、
つり合おもり用レール11にかご9等の吊持荷重が作用
しない構造になっている。 【0011】そして、図4に示すエレベーターが従来、
図5〜図7に示すような昇降路1内に巻上機19を設置
した形式、いわゆる機械室無し形式のエレベーターに改
修される。すなわち、要部がかご用レール8に支持され
た側部支持梁15、要部がつり合おもり用レール11に
支持された後部支持梁16及びつり合おもり用レール1
1の下端が連結された機械台21が設けられる。そし
て、側部支持梁15に側部滑車18が、また後部支持梁
16に後部滑車23が、また機械台21に薄型巻上機1
9が設けられる。 【0012】このような構成によって、かご9等の吊持
荷重が主索26によって側部支持梁15、後部支持梁1
6、機械台21を介し、かご用レール8、つり合おもり
用レール11によって支持される。すなわち、かご用レ
ール8には図6に示す荷重Pが、またつり合おもり用レ
ール11には図7に示す荷重Qが作用する。 【0013】 【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の昇
降路外の上方に配置した機械室3に巻上機5を設置した
昇降路上方機械室形式を、昇降路1内に巻上機を設置し
た機械室無し形式に改修するエレベーター装置では、か
ご用レール8、つり合おもり用レール11にかご9等の
吊持荷重が作用する。このため、かご用レール8等をサ
イズアップする必要があって煩雑な手数が掛かるという
問題点があった。また、側部支持梁15、後部支持梁1
6の設置スペースを要するので、昇降路1の壁とかご
9、つり合おもり12との隙間が少ない場合には機械室
無し形式への改修が不能になる。 【0014】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、昇降路上方機械室形式を機械室
無し形式に容易に改修することができるエレベーター装
置を得ることを目的とする。 【0015】 【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ター装置においては、昇降路の所定経路を昇降するかご
と、昇降路の他の所定経路を昇降するつり合おもりと、
昇降路の縁部上端に両端がそれぞれ支持された上部支持
梁と、上端が上部支持梁に連結されて下垂した連結体
と、この連結体の下端に装着されて昇降路内の上部に配
置された支持体と、この支持体に装着された巻上機と、
一端が支持体に連結されて下方に張設されかごの滑車に
巻掛けられて上方に張設され、巻上機の駆動綱車に巻掛
けられて下方に張設されつり合おもりの滑車に巻掛けら
れて上方に張設され、他端は支持体に連結された主索と
が設けられる。 【0016】また、この発明に係るエレベーター装置に
おいては、昇降路の所定経路を昇降するかごと、昇降路
の他の所定経路を昇降するつり合おもりと、昇降路の縁
部上端に両端がそれぞれ支持された上部支持梁と、上端
が上部支持梁に連結されて下垂した連結体と、この連結
体の下端に装着されて昇降路内の上部に配置された支持
体と、この支持体に装着された巻上機と、一端がかごに
連結されて上方に張設され、巻上機の駆動綱車に巻掛け
られて下方に張設され他端はつり合おもりに連結された
主索とが設けられる。 【0017】 【発明の実施の形態】実施の形態1.図1及び図2は、
この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は昇降路
外の上方に配置した機械室に巻上機を設置した形式のエ
レベーター装置を昇降路内上部に巻上機を設けた形式に
改修した状況を示す縦断面図、図2は図1の平面図であ
る。図において、1はエレベーターの昇降路、2は昇降
路1に上下に互いに離れて設けられた乗場、3は昇降路
1外の上方に設けられた旧機械室である。 【0018】4は昇降路1の縁部上端に両端がそれぞれ
支持された旧機械台からなる上部支持梁、8は昇降路1
に立設されたかご用レール、9はかご用レール8に案内
されて昇降路1の所定経路を昇降するかご、10は昇降
路1の底面に設けられてかご9に対向して配置されたか
ご用緩衝器、11は昇降路1に立設されたつり合おもり
用レール、12はつり合おもり用レール11に案内され
て昇降路1の他の所定経路を昇降するつり合おもりであ
る。 【0019】13は昇降路1の底面に設けられてつり合
おもり12に対向して配置されたつり合おもり用緩衝
器、22はつり合おもり12に枢着された吊り車からな
る滑車、27はかご滑車で、かご9の上部に設けられた
桁の両端にそれぞれ枢着されて乗場2から見てかご9の
奥行き方向に互いに離れて配置されている。28は上端
が上部支持梁4に連結されて下垂した連結体である。 【0020】29は連結体28の下端に装着されて昇降
路1内の上部に配置されたパネル状の支持体、30は支
持体29の上に設置された巻上機で、水平投影面におい
て偏平な矩形に形成された薄型巻上機からなり駆動綱車
20が設けられている。31はかご側綱止め具で、支持
体29に設けられて乗場2側に配置されたかご滑車27
の上方対応位置に配置されている。 【0021】32はつり合おもり側綱止め具で、支持体
29に設けられてつり合おもり12の滑車22の上方対
応位置に配置されている。33は主索で、一端がかご側
綱止め具31に連結されて下方に張設され、かご滑車2
7に巻掛けられて上方に張設されて駆動綱車20に巻掛
けられ、下方に張設されてつり合おもり12の滑車22
に巻掛けられて上方に張設され、他端はつり合おもり側
綱止め具32に連結されている。 【0022】上記のように構成されたエレベーター装置
において、前述の図4に示すような昇降路1外の上方に
設けた機械室3に巻上機5を設置した昇降路上方機械室
形式のエレベーターが、図1及び図2に示すように昇降
路1内上部に巻上機30を設置した機械室無し形式のエ
レベーターに改修される。 【0023】そして、図1及び図2に示す機械室無し形
式のエレベーターでは、かご9及びつり合おもり12に
よって主索33を介して巻上機30、かご側綱止め具3
1及びつり合おもり側綱止め具32に作用する荷重が支
持体29、連結体28及び上部支持梁4を介して昇降路
1の縁部上端によって支持される。 【0024】これによって、かご用レール8、つり合お
もり用レール11に通常時におけるかご9等の吊持荷重
が作用しない。このため、かご用レール8等をサイズア
ップする必要がなく、また前述の側部支持梁15、後部
支持梁16の追加設置が不要であるので、昇降路1の壁
と、かご9又はつり合おもり12との隙間を広げる必要
もない。 【0025】したがって、昇降路上方機械室形式のエレ
ベーターを機械室無し形式のエレベーターに昇降路1の
横断面積等の制約を受けることなく容易に改修すること
ができる。すなわち、かご9のサイズが同じであって新
規の上部支持梁4を要せず、またかご用レール8等の主
要部材を更新する必要がない。このため、改修作業が少
なくなり短期間の工事によって既設のエレベーターを最
新技術を駆使したエレベーターに容易に改修することが
できる。 【0026】また、かご9の上部に装着された桁の両端
にそれぞれ枢着されたかご滑車27に主索33が巻掛け
られるので、かご9の重心を吊持することができる。こ
のため、かご9に設けられてかご用レール8に係合した
ガイドシュー(図示しない)の反力が最小になり、かご
9の昇降時の振動、騒音の発生を少なくすることがで
き、エレベーターの運転を静穏化することができる。さ
らに、支持体29の上にエレベーターの制御盤を設置す
ることも可能である。 【0027】なお、図1及び図2の実施の形態はかご
9、つり合おもり12が主索33に滑車27等を介し
2:1ローピングによって吊持された形態のエレベータ
ー装置について説明した。しかし、図1及び図2の実施
の形態をかご9、つり合おもり12がそれぞれ主索33
の端部に滑車を介することなく直接連結された形態、す
なわちかご9、つり合おもり12が主索33に1:1ロ
ーピングによって吊持されたエレベーター装置に容易に
応用することができる。そして、1:1ローピング形態
のエレベーター装置においても図1及び図2の実施の形
態と同様な作用を得ることができる。 【0028】実施の形態2.図3は、この発明の他の実
施の形態の一例を示す図で、前述の図2相当図である。
なお、図3の他は前述の図1及び図2の実施の形態と同
様にエレベーター装置が構成されている。図において、
図1及び図2と同符号は相当部分を示し、12はつり合
おもりで、昇降路1の乗場2から見た側面の壁に対面し
て配置されている。 【0029】上記のように構成されたエレベーター装置
においても、上部支持梁4、連結体28及び支持体29
が設けられて、支持体29に巻上機30、かご側綱止め
具31及びつり合おもり側綱止め具32が設けられる。
したがって、詳細な説明を省略するが図3の実施の形態
においても図1及び図2の実施の形態と同様な作用が得
られる。 【0030】 【発明の効果】この発明は以上説明したように、昇降路
の所定経路を昇降するかごと、昇降路の他の所定経路を
昇降するつり合おもりと、昇降路の縁部上端に両端がそ
れぞれ支持された上部支持梁と、上端が上部支持梁に連
結されて下垂した連結体と、この連結体の下端に装着さ
れて昇降路内の上部に配置された支持体と、この支持体
に装着された巻上機と、一側がかごに係合されて上方に
張設され、巻上機の駆動綱車に巻掛けられて下方に張設
され他側はつり合おもりに係合された主索とを設けたも
のである。 【0031】これによって、かご及びつり合おもりによ
る荷重が主索を介して巻上機、かご側綱止め具及びつり
合おもり側綱止め具に作用し、これらの荷重が支持体、
連結体及び上部支持梁を介して昇降路の縁部上端によっ
て支持される。このため、かご用レール、つり合おもり
用レールに、通常時におけるかご等の吊持荷重が作用し
ない。したがって、かご用レール等をサイズアップする
必要がなく、また支持梁の追加設置を要しない。また、
昇降路の壁と、かご又はつり合おもりとの隙間を広げる
必要もない。このため、既設の昇降路上方機械室形式の
エレベーターを、機械室無し形式のエレベーターに改修
に要する作業が減少し、工期を短縮することができて改
修工事を容易化する効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、昇降路
外の上方に配置した機械室に巻上機を設置した形式のエ
レベーター装置を昇降路内上部に巻上機を設けた形式に
改修した状況を示す縦断面図。 【図2】 図1の平面図。 【図3】 この発明の実施の形態2を示す図で、前述の
図2相当図。 【図4】 昇降路外の上方機械室を有するエレベーター
装置の縦断面図。 【図5】 図4のエレベーター装置を昇降路内に巻上機
を有する形式に改修した従来の状況を示す横断平面図。 【図6】 図5のA−A線断面図。 【図7】 図5のB−B線断面図。 【符号の説明】 1 昇降路、 4 上部支持梁、 9 かご、
12 つり合おもり、20 駆動綱車、 22 つり
合おもりの滑車、 27 かご滑車、28 連結体、
29 支持体、 30 巻上機、 33 主
索。
フロントページの続き (72)発明者 吉田 元紀 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機ビルテクノサービス株式会社内 Fターム(参考) 3F305 BA02 BC15 DA15 3F306 AA01 BA07 BB01 BB02 BB03 BB11 BC04 BC08 BC10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 昇降路の所定経路を昇降するかごと、上
    記昇降路の他の所定経路を昇降するつり合おもりと、上
    記昇降路の縁部上端に両端がそれぞれ支持された上部支
    持梁と、上端が上記上部支持梁に連結されて下垂した連
    結体と、この連結体の下端に装着されて上記昇降路内の
    上部に配置された支持体と、この支持体に装着された巻
    上機と、一側が上記かごに係合されて上方に張設され、
    上記巻上機の駆動綱車に巻掛けられて下方に張設され他
    側は上記つり合おもりに係合された主索とを備えたエレ
    ベーター装置。
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