WO2020194523A1 - エレベータ装置及びその機械台 - Google Patents

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Abstract

エレベータ装置において、機械台は、上部支持梁、連結体、及び巻上機支持体を有している。上部支持梁は、昇降路頂部に設けられている。連結体は、上部支持梁に連結されている。巻上機支持体は、上部支持梁の下方に配置されており、かつ連結体を介して上部支持梁に支持されている。巻上機、釣合おもり返し車、第1の止め具、及び第2の止め具は、巻上機支持体上に支持されている。第1の止め具には、懸架体の第1の端部が接続されている。第2の止め具には、懸架体の第2の端部が接続されている。

Description

エレベータ装置及びその機械台
 この発明は、昇降路頂部に巻上機が配置されているエレベータ装置、及びその機械台に関するものである。
 従来の4:1方式のエレベータ装置では、巻上機、かご返し車、釣合おもり返し車、第1の綱止め具、第2の綱止め具が、昇降路頂部に配置されている(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第2005/121008号
 上記のような従来のエレベータ装置では、巻上機、かご返し車、釣合おもり返し車、第1の綱止め具、第2の綱止め具が、それぞれ昇降路頂部の異なる場所に離れて配置されている。このため、これらの機器を支持するために、多くの支持部材、又は複雑な構造の支持部材を用いる必要がある。
 この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、昇降路頂部に配置される機器を、より簡単な構成により支持することができるエレベータ装置及びその機械台を得ることを目的とする。
 この発明に係るエレベータ装置は、昇降路頂部に設けられている機械台、機械台に支持されており、かつ駆動シーブを有している巻上機、第1の端部と第2の端部とを有しており、駆動シーブに巻き掛けられている懸架体、第1の端部と駆動シーブとの間で懸架体により吊り下げられており、昇降路内を昇降するかご、第2の端部と駆動シーブとの間で懸架体により吊り下げられており、昇降路内を昇降する釣合おもり、懸架体の第2の端部と駆動シーブとの間の部分が巻き掛けられている釣合おもり返し車、第1の端部が接続されている第1の止め具、及び第2の端部が接続されている第2の止め具を備え、機械台は、昇降路頂部に設けられている上部支持梁と、上部支持梁に連結されている連結体と、上部支持梁の下方に配置されており、かつ連結体を介して上部支持梁に支持されている巻上機支持体とを有しており、巻上機、釣合おもり返し車、第1の止め具、及び第2の止め具は、巻上機支持体に支持されている。
 また、この発明に係るエレベータ装置の機械台は、昇降路頂部に設けられる上部支持梁、上部支持梁に連結される一対の連結体、及び上部支持梁の下方に配置され、かつ一対の連結体を介して上部支持梁に支持され、巻上機を支持する巻上機支持体を備え、巻上機支持体は、支持体梁と、支持体梁の上面に固定されている取付板とを有しており、取付板は、支持体梁の上面に重ねられている重ね部と、重ね部から支持体梁の外側へ突出した突出部とを有している。
 この発明によれば、昇降路頂部に配置される機器を、より簡単な構成により支持することができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を模式的に示す構成図である。 実施の形態1のエレベータ装置を示す斜視図である。 図2の懸架体のレイアウトを示す平面図である。 図2の機械台を示す正面図である。 図4の機械台の据付途中の状態を示す正面図である。 図4の巻上機支持体を示す平面図である。 図6の巻上機支持体を示す側面図である。
 以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
 実施の形態1.
 図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータ装置を模式的に示す構成図である。実施の形態1のエレベータ装置は、4:1ローピング方式の機械室レスエレベータである。
 図において、昇降路1内には、かご2及び釣合おもり3が設けられている。かご2の下部には、一対の第1のかご吊り車4a,4bと、一対の第2のかご吊り車5a,5bとが設けられている。釣合おもり3の上部には、第1の釣合おもり吊り車6と第2の釣合おもり吊り車7とが設けられている。
 昇降路頂部1aには、巻上機8、一対のかご返し車9a,9b、釣合おもり返し車10、第1の止め具11、及び第2の止め具12が設けられている。
 巻上機8は、駆動シーブ8aと巻上機本体8bとを有している。巻上機本体8bは、図示しない巻上機モータと、図示しない巻上機ブレーキとを有している。巻上機モータは、駆動シーブ8aを回転させる。巻上機ブレーキは、駆動シーブ8aの静止状態を保持する。また、巻上機ブレーキは、駆動シーブ8aの回転を制動する。
 駆動シーブ8aには、懸架体13が巻き掛けられている。懸架体13としては、複数本のロープ又は複数本のベルトが用いられている。
 かご2及び釣合おもり3は、懸架体13により吊り下げられている。また、かご2及び釣合おもり3は、駆動シーブ8aを回転させることにより、昇降路1内を昇降する。
 懸架体13は、第1の端部13aと第2の端部13bとを有している。第1の端部13aは、第1の止め具11に接続されている。第2の端部13bは、第2の止め具12に接続されている。
 懸架体13は、第1の端部13a側から順に、第1のかご吊り車4a、第1のかご吊り車4b、かご返し車9a、かご返し車9b、第2のかご吊り車5a、第2のかご吊り車5b、駆動シーブ8a、第1の釣合おもり吊り車6、釣合おもり返し車10、及び第2の釣合おもり吊り車7に巻き掛けられている。
 かご2は、第1の端部13aと駆動シーブ8aとの間で懸架体13により吊り下げられている。釣合おもり3は、第2の端部13bと駆動シーブ8aとの間で懸架体13により吊り下げられている。
 第1のかご吊り車4a,4bには、懸架体13の第1の端部13aとかご返し車9aとの間の部分が巻き掛けられている。第2のかご吊り車5a,5bには、懸架体13のかご返し車9bと駆動シーブ8aとの間の部分が巻き掛けられている。
 かご返し車9a,9bには、懸架体13の第1のかご吊り車4bと第2のかご吊り車5aとの間の部分が巻き掛けられている。
 第1の釣合おもり吊り車6には、懸架体13の駆動シーブ8aと釣合おもり返し車10との間の部分が巻き掛けられている。第2の釣合おもり吊り車7には、懸架体13の第2の端部13bと釣合おもり返し車10との間の部分が巻き掛けられている。
 釣合おもり返し車10には、第2の端部13bと駆動シーブ8aとの間の部分が巻き掛けられている。また、釣合おもり返し車10には、懸架体13の第1の釣合おもり吊り車6と第2の釣合おもり吊り車7との間の部分が巻き掛けられている。
 図2は、実施の形態1のエレベータ装置を示す斜視図であり、かご2の昇降行程を短縮して示している。また、図3は、図2の懸架体13のレイアウトを示す平面図であり、懸架体13として7本のロープを用いた例を示している。
 図2及び図3において、X軸方向は、かご2の奥行き方向であり、かつ釣合おもり3の幅方向である。また、Y軸方向は、かご2の幅方向であり、かつ釣合おもり3の厚さ方向である。また、Z軸方向は、鉛直方向である。
 かご2は、前面2a、背面2b、第1の側面2c、及び第2の側面2dを有している。前面2aには、かご出入口2eが設けられている。背面2bは、前面2aに対向している。第1の側面2cと第2の側面2dとは、互いに対向している。
 昇降路1を真上から見たとき、釣合おもり3は、かご2の側方に配置されている。この例では、釣合おもり3は、かご2と同じ高さに位置するとき、第1の側面2cに対向する。
 図1及び図2では省略したが、昇降路1内には、第1のかごガイドレール14、第2のかごガイドレール15、第1の釣合おもりガイドレール16、及び第2の釣合おもりガイドレール17が設置されている。
 第1のかごガイドレール14は、かご2の幅方向の一側に配置されている。第2のかごガイドレール15は、かご2の幅方向の他側に配置されている。第1及び第2のかごガイドレール14,15は、かご2の昇降を案内する。
 第1の釣合おもりガイドレール16は、釣合おもり3の幅方向の一側に配置されている。第2の釣合おもりガイドレール17は、釣合おもり3の幅方向の他側に配置されている。第1及び第2の釣合おもりガイドレール16,17は、釣合おもり3の昇降を案内する。
 第1のかご吊り車4a,4bの回転軸、及び第2のかご吊り車5a,5bの回転軸は、かご2の奥行き方向に平行、かつ水平に配置されている。第1のかご吊り車4a,4bは、第1及び第2のかごガイドレール14,15に対して、かご2の奥行き方向の一側で、かご2の幅方向に互いに間隔をおいて配置されている。第2のかご吊り車5a,5bは、第1及び第2のかごガイドレール14,15に対して、かご2の奥行き方向の他側で、かご2の幅方向に互いに間隔をおいて配置されている。
 第1の釣合おもり吊り車6の回転軸、及び第2の釣合おもり吊り車7の回転軸は、釣合おもり3の厚さ方向に平行、かつ水平に配置されている。また、第1の釣合おもり吊り車6と第2の釣合おもり吊り車7とは、釣合おもり3の厚さ方向に並べて配置されており、かつ、釣合おもり3の幅方向にずらして配置されている。
 第1の釣合おもり吊り車6は、第2の釣合おもり吊り車7に対して、かご2側に配置されている。
 かご返し車9a,9bの回転軸は、かご2の幅方向に平行、かつ水平に配置されている。昇降路1を真上から見たとき、かご返し車9a,9bは、かご2に対して、釣合おもり3とは反対側に配置されている。
 駆動シーブ8aの回転軸は、水平に配置されている。また、昇降路1を真上から見たとき、駆動シーブ8aは、かご2の奥行き方向に対して傾斜して配置されている。
 釣合おもり返し車10の回転軸は、水平に配置されている。また、昇降路1を真上から見たとき、釣合おもり返し車10は、かご10の奥行き方向に対して、駆動シーブ8aとは反対側に傾斜して配置されている。
 また、昇降路1を真上から見たとき、釣合おもり返し車10は、第1及び第2の釣合おもり吊り車6,7と重なっている。また、昇降路1を真上から見たとき、釣合おもり返し車10の一端部は、第1の釣合おもり吊り車6と重なっており、釣合おもり返し車10の他端部は、第2の釣合おもり吊り車7と重なっている。
 図2に示すように、昇降路頂部1aには、機械台21が設けられている。機械台21には、巻上機8、釣合おもり返し車10、第1の止め具11、及び第2の止め具12が支持されている。
 かご返し車9a,9bは、図示しない返し車梁により、支持されている。返し車梁は、かご2の奥行き方向に平行、かつ水平に昇降路頂部1aに固定されている。
 昇降路1を真上から見たとき、かご2は、機械台21とかご返し車9a,9bとの間に配置されている。即ち、機械台21、巻上機8、釣合おもり返し車10、第1の止め具11、及び第2の止め具12は、かご2の幅方向の一側に配置されている。また、かご返し車9a,9bは、かご2の幅方向の他側に配置されている。
 図4は、図2の機械台21を示す正面図であり、図2のかご2側から機械台21を見た図である。機械台21は、上部支持梁22、一対の連結体23a,23b、巻上機支持体24、及び揚重用部材25を有している。
 上部支持梁22は、昇降路頂部1aで建物に対して固定されている。また、上部支持梁22は、かご2の奥行き方向に平行、かつ水平に配置されている。即ち、上部支持梁22の長手方向は、かご2の奥行き方向に平行である。
 一対の連結体23a,23bの上端部は、ボルト止めにより上部支持梁22に連結されている。また、一対の連結体23a,23bは、上部支持梁22に対して垂直に配置されている。また、一対の連結体23a,23bは、上部支持梁22の長手方向に互いに間隔をおいて配置されている。
 巻上機支持体24は、上部支持梁22の下方、ここでは真下に水平に配置されている。また、巻上機支持体24は、一対の連結体23a,23bを介して上部支持梁22に支持されている。即ち、巻上機支持体24は、一対の連結体23a,23bを介して、上部支持梁22から吊り下げられている。
 連結体23aの下端部は、巻上機支持体24の長手方向の第1の端部に連結されている。連結体23bの下端部は、巻上機支持体24の長手方向の第2の端部に連結されている。
 巻上機8、釣合おもり返し車10、第1の止め具11、及び第2の止め具12は、巻上機支持体24に支持されている。これにより、第1の端部13a及び第2の端部13bは、巻上機支持体24に接続されている。また、巻上機8、釣合おもり返し車10、第1の止め具11、及び第2の止め具12は、巻上機支持体24上に配置されている。
 また、巻上機支持体24上の機器は、巻上機支持体24の長手方向の第1の端部から第2の端部へ向けて、巻上機8、釣合おもり返し車10、第1の止め具11、及び第2の止め具12の順に並べられている。即ち、第1の止め具11と第2の止め具12とは、隣り合って配置されている。
 揚重用部材25は、一対の連結体23a,23b間に連結されている。また、揚重用部材25は、水平に配置されている。揚重用部材25には、引っ掛け部としての一対の孔25a,25bが設けられている。
 図5は、図4の機械台21の据付途中の状態を示す正面図である。機械台21を昇降路頂部1aに据え付ける場合、まず上部支持梁22が昇降路頂部1aに設置される。
 また、一対の連結体23a,23b、巻上機支持体24、揚重用部材25、巻上機8、釣合おもり返し車10、図示しない第1の受け部材、及び図示しない第2の受け部材が、予め一体に組み立てられる。第1の受け部材は、第1の止め具11を受ける部材である。第2の受け部材は、第2の止め具12を受ける部材である。
 この後、揚重装置としての一対のチェーンブロック31,32が上部支持梁22にセットされる。チェーンブロック31,32は、接続部としてのフック31a,32aをそれぞれ有している。
 フック31a,32aは、孔25a,25bにそれぞれ掛けられる。この状態で、チェーンブロック31,32により、巻上機支持体24を含む組立体が昇降路頂部1aまで引き上げられ、一対の連結体23a,23bが上部支持梁22に連結される。この後、チェーンブロック31,32が撤去される。
 なお、一対の連結体23a,23bを上部支持梁22に連結した後、揚重用部材25は撤去してもよい。
 図6は、図4の巻上機支持体24を示す平面図である。また、図7は、図6の巻上機支持体24を示す側面図であり、図6のX軸方向に沿って見た図である。巻上機支持体24は、支持体梁26と、取付板27と、複数の補強部材28とを有している。
 支持体梁26は、角パイプにより構成されている。取付板27は、例えば溶接により、支持体梁26の上面に固定されている。
 取付板27は、重ね部27aと、第1~第3の突出部27b,27c,27dとを有している。重ね部27aは、支持体梁26の上面に重ねられている部分である。第1~第3の突出部27b,27c,27dは、重ね部27aから支持体梁26の外側へ水平に突出した部分である。
 第1の突出部27bは、巻上機支持体24の長手方向の第1の端部で、重ね部27aから、かご2側へ突出している。第1の突出部27b上には、巻上機8の一部が配置されている。巻上機8は、第1の突出部27bと重ね部27aとに跨がって配置されている。
 第2の突出部27cは、巻上機支持体24の長手方向の中間部で、重ね部27aから、かご2とは反対側へ突出している。第2の突出部27c上には、釣合おもり返し車10の一部と、第2の止め具12が配置されている。釣合おもり返し車10は、第2の突出部27cと重ね部27aとに跨がって配置されている。
 第3の突出部27dは、巻上機支持体24の長手方向の第2の端部で、重ね部27aから、かご2側へ突出している。第3の突出部27d上には、第1の止め具11が配置されている。
 このように、巻上機8、釣合おもり返し車10、第1の止め具11、及び第2の止め具12は、支持体梁26からオーバーハングした状態で配置されている。
 複数の補強部材28は、例えば溶接により、それぞれ第1~第3の突出部27b,27c,27dの下部に固定されている。また、複数の補強部材28は、それぞれリブとして機能している。
 このようなエレベータ装置では、一対の連結体23a,23bを介して巻上機支持体24が上部支持梁22に支持されている。また、巻上機8、釣合おもり返し車10、第1の止め具11、及び第2の止め具12は、共通の巻上機支持体24に支持されている。このため、昇降路頂部1aに配置される機器を、より簡単な構成により支持することができる。これにより、コストを削減することができる。
 また、昇降路1を真上から見たとき、駆動シーブ8aは、かご2の奥行き方向に対して傾斜して配置されている。また、昇降路1を真上から見たとき、釣合おもり返し車10は、かご10の奥行き方向に対して、駆動シーブ8aとは反対側に傾斜して配置されている。このため、巻上機支持体24の長さを短くすることができ、省スペース化を図ることができる。
 また、第1の釣合おもり吊り車6と第2の釣合おもり吊り車7とは、釣合おもり3の厚さ方向に並べて配置されている。このため、釣合おもり3の幅寸法の増大を抑えることができる。しかも、第1の釣合おもり吊り車6と第2の釣合おもり吊り車7とは、釣合おもり3の幅方向にずらして配置されている。このため、グリスアップなどの保守作業を容易に行うことができる。
 また、昇降路1を真上から見たとき、かご2は、機械台21とかご返し車9a,9bとの間に配置されている。このため、巻上機8、かご返し車9a,9b、釣合おもり返し車10、第1の止め具11、及び第2の止め具12を、昇降路頂部1aに効率的に配置することができる。
 また、巻上機支持体24は、支持体梁26と取付板27とを有している。そして、取付板27は、重ね部27aと突出部27b,27c,27dとを有している。このため、支持体梁26の幅寸法を大きくすることなく、巻上機支持体24上の機器を、支持体梁26からオーバーハングした状態で、効率的に配置することができる。これにより、昇降路頂部1aに配置される機器を、より簡単な構成により支持することができる。
 また、巻上機支持体24上の機器は、巻上機支持体24の長手方向の第1の端部から第2の端部へ向けて、巻上機8、釣合おもり返し車10、第1の止め具11、及び第2の止め具12の順に並べられている。このため、巻上機8、釣合おもり返し車10、第1の止め具11、及び第2の止め具12を、昇降路頂部1aに効率的に配置することができる。
 また、一対の連結体23a,23b間には揚重用部材25が連結されており、揚重用部材25には一対の孔25a,25bが設けられている。このため、一対の連結体23a,23b、巻上機支持体24、揚重用部材25、巻上機8、及び釣合おもり返し車10を、昇降路1外で一体に組み立てた状態で昇降路1に搬入し、揚重及び据付を行うことができる。従って、据付作業の効率を向上させることができる。
 また、突出部27b,27c,27dの下部には、それぞれ補強部材28が設けられている。このため、支持体梁26の幅寸法の増大を抑えつつ、巻上機支持体24上の機器を強固に支持することができる。
 なお、図3の前面2aと背面2bとを反対にしたレイアウトも可能である。
 また、この発明は、2方向口タイプのエレベータ装置にも適用できる。2方向口タイプは、かごの前面と背面とにかご出入口が設けられているタイプである。
 また、上部支持梁は、互いに平行な2本の梁と、2本の梁の上部に跨がって固定された固定具とで構成してもよい。この場合、連結体の上端部は、2本の梁の間に通されて固定具に連結される。
 また、引っ掛け部は、孔に限定されるものではなく、例えばフックでもよい。また、引っ掛け部の数は、2つに限定されるものではなく、安定した揚重を行うことができれば、1つ又は3つ以上であってもよい。
 また、揚重装置は、チェーンブロックに限定されない。また、揚重装置の数は、1つでも3つ以上であってもよい。
 また、揚重装置の接続部は、フックに限定されない。
 また、巻上機、釣合おもり返し車、第1の止め具、及び第2の止め具の全てを必ずしも突出部に配置しなくてもよい。即ち、巻上機、釣合おもり返し車、第1の止め具、及び第2の止め具の少なくともいずれか1つを突出部に配置してもよい。
 また、ローピング方式は、4:1ローピング方式に限定されない。この発明は、Nを3以上の自然数としたとき、N:1ローピング方式で、昇降路頂部に返し車が配置されるエレベータ装置に適用できる。
 1 昇降路、1a 昇降路頂部、6 第1の釣合おもり吊り車、7 第2の釣合おもり吊り車、8 巻上機、8a 駆動シーブ、9a,9b かご返し車、10 釣合おもり返し車、11 第1の止め具、12 第2の止め具、13 懸架体、13a 第1の端部、13b 第2の端部、21 機械台、22 上部支持梁、23a,23b 連結体、24 巻上機支持体、25 揚重用部材、25a,25b 孔(引っ掛け部)、26 支持体梁、27 取付板、27a 重ね部、27b 第1の突出部、27c 第2の突出部、27d 第3の突出部、28 補強部材、31,32 チェーンブロック(揚重装置)、31a,32a フック(接続部)。

Claims (9)

  1.  昇降路頂部に設けられている機械台、
     前記機械台に支持されており、かつ駆動シーブを有している巻上機、
     第1の端部と第2の端部とを有しており、前記駆動シーブに巻き掛けられている懸架体、
     前記第1の端部と前記駆動シーブとの間で前記懸架体により吊り下げられており、昇降路内を昇降するかご、
     前記第2の端部と前記駆動シーブとの間で前記懸架体により吊り下げられており、前記昇降路内を昇降する釣合おもり、
     前記懸架体の前記第2の端部と前記駆動シーブとの間の部分が巻き掛けられている釣合おもり返し車、
     前記第1の端部が接続されている第1の止め具、及び
     前記第2の端部が接続されている第2の止め具
     を備え、
     前記機械台は、
     前記昇降路頂部に設けられている上部支持梁と、
     前記上部支持梁に連結されている連結体と、
     前記上部支持梁の下方に配置されており、かつ前記連結体を介して前記上部支持梁に支持されている巻上機支持体と
     を有しており、
     前記巻上機、前記釣合おもり返し車、前記第1の止め具、及び前記第2の止め具は、前記巻上機支持体に支持されているエレベータ装置。
  2.  前記昇降路を真上から見たとき、
     前記駆動シーブは、前記かごの奥行き方向に対して傾斜して配置されており、
     前記釣合おもり返し車は、前記かごの奥行き方向に対して、前記駆動シーブとは反対側に傾斜して配置されている請求項1記載のエレベータ装置。
  3.  前記釣合おもりに設けられており、前記懸架体の前記駆動シーブと前記釣合おもり返し車との間の部分が巻き掛けられている第1の釣合おもり吊り車、及び
     前記釣合おもりに設けられており、前記懸架体の前記第2の端部と前記釣合おもり返し車との間の部分が巻き掛けられている第2の釣合おもり吊り車
     をさらに備え、
     前記第1の釣合おもり吊り車と前記第2の釣合おもり吊り車とは、前記釣合おもりの厚さ方向に並べて配置されており、かつ、前記釣合おもりの幅方向にずらして配置されている請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
  4.  前記巻上機支持体は、支持体梁と、前記支持体梁の上面に固定されている取付板とを有しており、
     前記取付板は、前記支持体梁の前記上面に重ねられている重ね部と、前記重ね部から前記支持体梁の外側へ突出している突出部とを有しており、
     前記巻上機、前記釣合おもり返し車、前記第1の止め具、及び前記第2の止め具の少なくともいずれか1つが前記突出部に配置されている請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のエレベータ装置。
  5.  前記昇降路頂部に設けられているかご返し車
     をさらに備え、
     前記昇降路を真上から見たとき、前記かごは、前記機械台と前記かご返し車との間に配置されている請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のエレベータ装置。
  6.  前記巻上機支持体上の機器は、前記巻上機支持体の長手方向の第1の端部から第2の端部へ向けて、前記巻上機、前記釣合おもり返し車、前記第1の止め具、及び前記第2の止め具の順に並べられている請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のエレベータ装置。
  7.  昇降路頂部に設けられる上部支持梁、
     前記上部支持梁に連結される一対の連結体、及び
     前記上部支持梁の下方に配置され、かつ前記一対の連結体を介して前記上部支持梁に支持され、巻上機を支持する巻上機支持体
     を備え、
     前記巻上機支持体は、支持体梁と、前記支持体梁の上面に固定されている取付板とを有しており、
     前記取付板は、前記支持体梁の前記上面に重ねられている重ね部と、前記重ね部から前記支持体梁の外側へ突出した突出部とを有しているエレベータ装置の機械台。
  8.  前記一対の連結体間に連結されており、かつ揚重装置の接続部が掛けられる引っ掛け部を有している揚重用部材
     をさらに備えている請求項7記載のエレベータ装置の機械台。
  9.  前記巻上機支持体は、前記突出部の下部に固定されている補強部材をさらに有している請求項7又は請求項8に記載のエレベータ装置の機械台。
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