JP2023168698A - エレベータ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガイドレールの強度を低減することができるエレベータ装置を得ることを目的とする。【解決手段】昇降路1に荷重支持柱21が設置されている。荷重支持柱21の下端は、第1かごガイドレール4の下端よりも上方に位置している。荷重支持柱21と第1かごガイドレール4との間には、繋ぎ梁22が掛け渡されている。繋ぎ梁22には、第1接続具23が設けられている。懸架体16は、第1接続具23を介して、繋ぎ梁22に接続されている。【選択図】図2

Description

本開示は、エレベータ装置に関するものである。
従来のエレベータ装置では、かご及び釣合おもりは、複数本のロープによって吊り下げられている。一対のかごガイドレールのうちの1本には、レール取付部材が固定されている。レール取付部材には、支持部材が連結されている。支持部材は、レール取付部材に直交しており、かごガイドレールから水平に突出している。支持部材には、各ロープのかご側端部が接続されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011-236029号公報
上記のような従来のエレベータ装置では、かごガイドレールから水平に突出している支持部材によって、複数本のロープに作用している鉛直荷重が支持されているため、かごガイドレールには、大きな曲げモーメントが作用する。このため、かごガイドレールの断面を大きくして、かごガイドレールの強度を高くする必要があった。
本開示は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、ガイドレールの強度を低減することができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
本開示に係るエレベータ装置は、昇降路を昇降する昇降体、昇降路に設置されており、昇降体の昇降を案内する複数のガイドレール、昇降路に設置されている荷重支持柱、複数のガイドレールのうちの1つである対象レールと荷重支持柱との間に掛け渡されている繋ぎ梁、及び繋ぎ梁に接続されており、昇降体を吊り下げる懸架体を備え、荷重支持柱の下端は、対象レールの下端よりも上方に位置している。
本開示のエレベータ装置によれば、ガイドレールの強度を低減することができる。
実施の形態1によるエレベータ装置の要部を示す側面図である。 図1のII-II線に沿う断面図である。 図2の第1かごガイドレール、荷重支持柱、及び繋ぎ梁を模式的に示す構成図である。 図2の建築梁に対する荷重支持柱の固定構造を示す平面図である。 図3の繋ぎ梁の力学的モデルを示す説明図である。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1によるエレベータ装置の要部を示す側面図である。図2は、図1のII-II線に沿う断面図である。なお、図1は、図2のI-I線に沿って見た図である。
図において、昇降路1内には、昇降体としてのかご2と、釣合おもり3とが設けられている。昇降路1を真上から見て、かご2は、第1側面2a、第2側面2b、前面2c、及び背面2dを有している。第1側面2aと第2側面2bとは、互いに対向している。前面には、かご出入口が設けられている。背面2dは、前面2cに対向している。
昇降路1を真上から見て、釣合おもり3は、第2側面2bに対向している。
昇降路1内には、複数のガイドレールとして、第1かごガイドレール4と、第2かごガイドレール5とが設置されている。また、昇降路1内には、第1釣合おもりガイドレール6と、第2釣合おもりガイドレール7とが設置されている。
第1かごガイドレール4及び第2かごガイドレール5は、かご2の昇降を案内する。第1かごガイドレール4は、第1側面2aに対向している。第2かごガイドレール5は、第2側面2bに対向している。
第1釣合おもりガイドレール6及び第2釣合おもりガイドレール7は、釣合おもり3の昇降を案内する。
第1かごガイドレール4は、乗場から見て、かご2に対して、釣合おもり3とは反対側に配置されている。第2かごガイドレール5は、乗場から見て、かご2に対して、釣合おもり3と同じ側に配置されている。
第1かごガイドレール4、第2かごガイドレール5、第1釣合おもりガイドレール6、及び第2釣合おもりガイドレール7のそれぞれは、複数のレールブラケット8を介して、複数の建築梁9に対して固定されている。図1では、複数の建築梁9は、省略されている。図2では、複数のレールブラケット8は、省略されている。
昇降路1の頂部には、機械台11が設置されている。機械台11は、第2かごガイドレール5、第1釣合おもりガイドレール6、及び第2釣合おもりガイドレール7によって支持されている。
機械台11上には、巻上機12が設けられている。実施の形態1のエレベータ装置は、機械室レスエレベータである。巻上機12は、駆動シーブ13、巻上機モータ14、及び一対の巻上機ブレーキ15を有している。巻上機モータ14は、駆動シーブ13を回転させる。一対の巻上機ブレーキ15は、駆動シーブ13の静止状態を保持する。また、一対の巻上機ブレーキ15は、駆動シーブ13の回転を制動する。
駆動シーブ13には、懸架体16が巻き掛けられている。懸架体16としては、複数本のロープ又は複数本のベルトが用いられている。かご2及び釣合おもり3は、懸架体16により吊り下げられており、駆動シーブ13を回転させることにより、昇降路1内を昇降する。
かご2の下部には、第1かご吊り車17と、第2かご吊り車18とが設けられている。釣合おもり3の上部には、釣合おもり吊り車19が設けられている。
昇降路1内には、荷重支持柱21が設置されている。荷重支持柱21の長手方向は、鉛直方向に平行である。荷重支持柱21は、第1かごガイドレール4、第2かごガイドレール5、第1釣合おもりガイドレール6、及び第2釣合おもりガイドレール7とは別に設けられており、かご2及び釣合おもり3のいずれも案内しない。
荷重支持柱21は、かご2の奥行方向について、第1かごガイドレール4の後方に、第1かごガイドレール4に対して間隔をおいて配置されている。かご2の奥行方向は、前面2cに直交する方向であり、図2の左右方向である。
また、荷重支持柱21は、かご2の幅方向について、第1かごガイドレール4と同じ位置に配置されている。かご2の幅方向は、かご2の奥行方向に直交し、かつ鉛直方向に直交する方向であり、図2の上下方向である。
対象レールとしての第1かごガイドレール4と、荷重支持柱21との間には、繋ぎ梁22が水平に掛け渡されている。繋ぎ梁22は、第1かごガイドレール4と荷重支持柱21とに固定されている。繋ぎ梁22の長手方向は、かご2の奥行方向に平行である。
昇降路1を真上から見て、荷重支持柱21及び繋ぎ梁22は、第1側面2aに対向している。即ち、荷重支持柱21及び繋ぎ梁22は、かご2の幅方向について、かご2に対して釣合おもり3とは反対側に配置されている。
繋ぎ梁22には、第1接続具23が設けられている。機械台11には、図示しない第2接続具が設けられている。
懸架体16は、第1端部及び第2端部を有している。第1端部は、第1接続具23に接続されている。即ち、懸架体16は、第1接続具23を介して、繋ぎ梁22に接続されている。第1接続具23は、懸架体16の繋ぎ梁22への接続部である。
第1接続具23から第1かごガイドレール4までの距離は、第1接続具23から荷重支持柱21までの距離よりも小さい。
第2端部は、第2接続具に接続されている。懸架体16は、第1端部側から順に、第1かご吊り車17、第2かご吊り車18、駆動シーブ13、及び釣合おもり吊り車19に巻き掛けられ、第2端部に至っている。実施の形態1のエレベータ装置のローピング方式は、2:1ローピング方式である。
図3は、図2の第1かごガイドレール4、荷重支持柱21、及び繋ぎ梁22を模式的に示す構成図であり、図2の矢印III方向に沿って見た図である。
第1かごガイドレール4の下端は、昇降路1の底部に位置している。荷重支持柱21の下端は、昇降路1の底部から離れている。即ち、荷重支持柱21の下端は、第1かごガイドレール4の下端よりも上方に位置している。
第1かごガイドレール4は、複数のレール部材20が上下方向に継ぎ合わされて構成されている。荷重支持柱21としては、複数のレール部材20のうちの1つと同じ部材が用いられている。
実施の形態1では、荷重支持柱21として、最も上に位置しているレール部材20と同じ部材が用いられている。また、荷重支持柱21は、最も上に位置しているレール部材20と同じ高さに配置されている。
荷重支持柱21は、各レール部材20と同様に、複数のレールブラケット8を介して、建築梁9に対して固定されている。
図4は、図2の建築梁9に対する荷重支持柱21の固定構造を示す平面図である。建築梁9上には、固定板24が固定されている。固定板24には、レールブラケット8が固定されている。
レールブラケット8は、固定部8aと、レール取付部8bとを有している。固定部8aは、固定板24上に重ねられて、固定板24に固定されている。レール取付部8bは、固定部8aから上方へ突出している。
荷重支持柱21は、複数のレールクリップ25及び複数の締結具26によって、レール取付部8bに固定されている。具体的には、荷重支持柱21は、複数の締結具26を締め付けることによって、複数のレールクリップ25とレール取付部8bとの間に挟み込まれ、レール取付部8bに固定されている。
このような建築梁9に対する荷重支持柱21の固定構造は、第1かごガイドレール4における各レール部材20の建築梁9に対する固定構造と同様である。
図5は、図3の繋ぎ梁22の力学的モデルを示す説明図である。繋ぎ梁22には、懸架体16からの鉛直荷重Pが作用している。鉛直荷重Pは、第1かごガイドレール4からの反力N1と、荷重支持柱21からの反力N2とによって支えられる。これにより、第1かごガイドレール4にモーメントが直接発生することが抑制される。
反力N1と反力N2との比は、鉛直荷重Pの作用点から第1かごガイドレール4までの距離aと、鉛直荷重Pの作用点から荷重支持柱21までの距離bとの逆比となる。このため、比b/aを可能な限り大きくすることにより、反力N2は、鉛直荷重Pに対して大幅に小さくすることができ、荷重支持柱21を小さな保持力によって昇降路1内に容易に保持することができる。
このようなエレベータ装置では、昇降路1に荷重支持柱21が設置されている。荷重支持柱21の下端は、第1かごガイドレール4の下端よりも上方に位置している。荷重支持柱21と第1かごガイドレール4との間には、繋ぎ梁22が掛け渡されている。懸架体16は、繋ぎ梁22に接続されている。
これにより、第1かごガイドレール4にモーメントが直接発生することが抑制される。また、懸架体16からの鉛直荷重Pが第1かごガイドレール4と荷重支持柱21とに分散され、第1かごガイドレール4に作用する圧縮荷重も低減される。このため、簡単な構成によって、第1かごガイドレール4の強度を低減することができる。
また、第1かごガイドレール4の強度に合わせて、第2かごガイドレール5の強度も低減することができ、低コスト化を図ることができる。また、第1かごガイドレール4及び第2かごガイドレール5を軽量化することができ、第1かごガイドレール4及び第2かごガイドレール5の据付作業の省力化を図ることができる。
また、第1接続具23から第1かごガイドレール4までの距離は、第1接続具23から荷重支持柱21までの距離よりも小さい。このため、荷重支持柱21を小さな保持力によって昇降路1内に容易に保持することができる。
また、荷重支持柱21として、レール部材20と同じ部材が用いられている。このため、部品種類の増加を抑制することができる。また、レール部材20と同様の固定構造によって、荷重支持柱21を建築梁9に対して固定することができ、これによっても部品種類の増加を抑制することができる。
また、荷重支持柱21は、最も上に位置しているレール部材20と同じ高さに配置されている。これにより、荷重支持柱21を昇降路1内に容易に設置することができる。
また、昇降路1を真上から見て、繋ぎ梁22は第1側面2aに対向しており、釣合おもり3は第2側面2bに対向している。これにより、昇降路1内に複数の機器を効率的に配置しつつ、第1かごガイドレール4にモーメントが直接発生することを抑制することができる。
なお、荷重支持柱21として、レール部材20とは異なる部材が用いられてもよい。この場合、荷重支持柱21の強度は、レール部材20の強度よりも小さくてもよい。これにより、荷重支持柱21の軽量化を図ることができる。
また、荷重支持柱21は、かご2の奥行方向について、かご2よりも後方に配置されてもよい。
また、荷重支持柱21は、かご2の奥行方向について、第1かごガイドレール4の前方に配置されてもよい。
また、上記の距離bは、必ずしも距離aよりも小さくなくてもよい。
また、エレベータ装置のタイプは、釣合おもり3の昇降領域がかご2の昇降領域の後方に位置しているタイプであってもよい。
また、対象レールは、第1かごガイドレール4に限定されない。また、昇降体は、釣合おもり3であってもよい。
以上、好ましい実施の形態等について詳説したが、上述した実施の形態等に制限されることはなく、特許請求の範囲に記載された範囲を逸脱することなく、上述した実施の形態等に種々の変形及び置換を加えることができる。
以下、本開示の諸態様を付記としてまとめて記載する。
(付記1)
昇降路を昇降する昇降体、
前記昇降路に設置されており、前記昇降体の昇降を案内する複数のガイドレール、
前記昇降路に設置されている荷重支持柱、
前記複数のガイドレールのうちの1つである対象レールと前記荷重支持柱との間に掛け渡されている繋ぎ梁、及び
前記繋ぎ梁に接続されており、前記昇降体を吊り下げる懸架体
を備え、
前記荷重支持柱の下端は、前記対象レールの下端よりも上方に位置しているエレベータ装置。
(付記2)
前記懸架体の前記繋ぎ梁への接続部から前記対象レールまでの距離は、前記接続部から前記荷重支持柱までの距離よりも小さい付記1に記載のエレベータ装置。
(付記3)
前記対象レールは、複数のレール部材が上下方向に継ぎ合わされて構成されており、
前記荷重支持柱として、前記複数のレール部材のうちの1つと同じ部材が用いられている付記1又は付記2に記載のエレベータ装置。
(付記4)
前記荷重支持柱は、前記複数のレール部材のうち最も上に位置しているレール部材と同じ高さに配置されている付記3に記載のエレベータ装置。
(付記5)
前記対象レールは、複数のレール部材が上下方向に継ぎ合わされて構成されており、
前記荷重支持柱の強度は、前記複数のレール部材のうちの1つの強度よりも小さい付記1又は付記2に記載のエレベータ装置。
(付記6)
前記懸架体によって吊り下げられており、前記昇降路を昇降する釣合おもり
をさらに備え、
前記昇降体は、かごであり、
前記かごは、互いに対向する第1側面と第2側面とを有しており、
前記昇降路を真上から見て、前記繋ぎ梁は、前記第1側面に対向しており、前記釣合おもりは、前記第2側面に対向している付記1から付記5までのいずれか1項に記載のエレベータ装置。
1 昇降路、2 かご(昇降体)、2a 第1側面、2b 第2側面、3 釣合おもり、4 第1かごガイドレール(対象レール)、5 第2かごガイドレール、16 懸架体、20 レール部材、21 荷重支持柱、22 繋ぎ梁、23 第1接続具(接続部)。

Claims (6)

  1. 昇降路を昇降する昇降体、
    前記昇降路に設置されており、前記昇降体の昇降を案内する複数のガイドレール、
    前記昇降路に設置されている荷重支持柱、
    前記複数のガイドレールのうちの1つである対象レールと前記荷重支持柱との間に掛け渡されている繋ぎ梁、及び
    前記繋ぎ梁に接続されており、前記昇降体を吊り下げる懸架体
    を備え、
    前記荷重支持柱の下端は、前記対象レールの下端よりも上方に位置しているエレベータ装置。
  2. 前記懸架体の前記繋ぎ梁への接続部から前記対象レールまでの距離は、前記接続部から前記荷重支持柱までの距離よりも小さい請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 前記対象レールは、複数のレール部材が上下方向に継ぎ合わされて構成されており、
    前記荷重支持柱として、前記複数のレール部材のうちの1つと同じ部材が用いられている請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
  4. 前記荷重支持柱は、前記複数のレール部材のうち最も上に位置しているレール部材と同じ高さに配置されている請求項3に記載のエレベータ装置。
  5. 前記対象レールは、複数のレール部材が上下方向に継ぎ合わされて構成されており、
    前記荷重支持柱の強度は、前記複数のレール部材のうちの1つの強度よりも小さい請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
  6. 前記懸架体によって吊り下げられており、前記昇降路を昇降する釣合おもり
    をさらに備え、
    前記昇降体は、かごであり、
    前記かごは、互いに対向する第1側面と第2側面とを有しており、
    前記昇降路を真上から見て、前記繋ぎ梁は、前記第1側面に対向しており、前記釣合おもりは、前記第2側面に対向している請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
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