JPH06104936B2 - 糸の製造装置 - Google Patents

糸の製造装置

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JPH06104936B2
JPH06104936B2 JP1248264A JP24826489A JPH06104936B2 JP H06104936 B2 JPH06104936 B2 JP H06104936B2 JP 1248264 A JP1248264 A JP 1248264A JP 24826489 A JP24826489 A JP 24826489A JP H06104936 B2 JPH06104936 B2 JP H06104936B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、少なくとも1つのリング精紡装置と、このリ
ング精紡装置の前に設けられて粗糸用の少なくとも1つ
の牽伸区間を持つ牽伸装置とから成り、牽伸された粗糸
用の把持間隙を形成する牽伸装置の2つの出口ローラの
1つが、把持間隙に続いて牽伸された粗糸用の転向区間
を形成している、糸の製造装置に関する。
〔従来の技術〕
公知のリング精紡装置では、糸の強さは、牽伸された粗
糸がリング精紡装置のトラベラにより受ける加撚にほぼ
関係している。しかしリング精紡装置のトラベラの旋回
数は任意に上げられないので、特に高い引出し速度では
糸の加撚が制限される。
適当な糸圧縮により牽伸された粗糸の繊維案内を改善す
るため、牽伸装置の出口ローラの1つに矢状又は弧状の
条溝を設けるだけでなく、これらの条溝の範囲に吸引区
域も設けて、出口ローラの条溝により、吸引区域を通る
吸引空気流の補助で粗糸幅を狭くするように繊維をまと
めることが公知である(ドイツ連邦共和国特許出願公開
第1178749号明細書)。しかし繊維のこのようなまとめ
は、繊維が条溝つき押圧ローラに対して送り方向に相対
運動する時にのみ可能である。従つて牽伸装置の条溝つ
き出口ローラへ既に先端が乗上げるけれどもまだ出口ロ
ーラの間の把持間隙により把持されていない繊維にし
か、このような横力を及ぼすことができない。牽伸装置
の高倍率牽伸区域を区画する出口ローラの間の把持間隙
は再び粗糸の幅を広げるので、粗糸全体への圧縮作用は
比較的少ない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従つて本発明の基礎になつている課題は、強さを失うお
それなく、ボビン駆動装置の与えられた範囲内で紡止能
力を高めることである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題を解決するため本発明によれば、粗糸用の転向
区間を形成する出口ローラが、転向区間の少なくとも出
口範囲において、リング精紡装置と牽伸装置との間で加
撚される粗糸のため、粗糸軸線に対して直角に作用する
滑り面を形成し、転向区間の出口側端部と、牽伸装置の
2つの出口ローラの間にある把持間隙との間に、牽伸さ
れた粗糸用の押圧ローラが設けられ、転向区間を形成す
る出口ローラが、把持間隙と押圧ローラとの間の周囲範
囲に、牽伸された粗糸用の吸引区域を持ち、吸引区域の
範囲において少なくとも1つの縦辺に、吸引を行なう出
口ローラの方へ向けられて吸引区域に対して直角な流れ
成分を持つ吹出し空気流用の吹出し装置が設けられてい
る。
〔発明の効果〕 転向区間を形成する粗糸用牽伸装置の出口ローラが粗糸
軸線に対して直角に作用する滑り面を形成しているた
め、リング精紡装置のトラベラにより行なわれる粗糸の
加撚は、転向区間の範囲まで達することができるので、
粗糸の加撚のため、繊維束から不可避的に突出するブラ
シ状繊維端部は順次滑り面へ近づけられ、粗糸軸線に対
して直角に粗糸へ押付けられる結果、粗糸は突出する繊
維端部を付加的に巻付けられ、それにより、その他の紡
糸条件が同じ場合、糸の強さが必然的に大きくなる。更
に転向区間を形成する出口ローラの利点として、所定の
巻付け角のため粗糸が自動的に滑り面へ押付けられ、滑
り面が引出し方向へ一緒に動かされるので、引出し抵抗
が大きくなることもない。
突出する繊維端部を粗糸に巻付けることの効果を有利に
利用することができるようにするため、滑り面を形成す
る出口ローラの周囲部分は、粗糸の少なくとも主要な加
撚を行なう周囲長を持つていなければならず、このため
特に摩擦状態に関係する最小周囲長が必要である。構造
的に困難なしに滑り面のこの最小周囲長を維持すること
ができるようにするため、転向区間を形成する出口ロー
ラの直径を他の出口ローラの直径より適当に大きくで
き、大抵の場合1.5ないし2倍の最小直径比が有利であ
る。
更に本発明により、把持間隙と転向区間の出口側端部の
前に離れて設けられる押圧ローラとの間において吸引区
域の縦辺に吹出し装置を設けることにより、牽伸されて
吸引区域により保持される粗糸へ、粗糸に対して直角な
流れ成分を持つ吹出し空気流が向けられるので、繊維の
非常に効果的な集束が行なわれる。この繊維集束は、高
倍率牽伸区域のに対して直角には行なわれず、それに続
いて両方の出口ローラの間の把持間隙から粗糸が出た後
に行なわれるので、幅広い粗糸の繊維をまとめることに
より幅の狭い粗糸が得られる。吹出し装置の後に設けら
れる粗糸用押圧ローラは、繊維の集束を著しく助長する
のに必要な粗糸案内を保証する。なぜならば、吹出し空
気流により生ずる横力は、牽伸装置の両方の出口ローラ
の間にある把持間隙及び押圧ローラと出口ローラの1つ
との間にある案内間隙とにより形成される2つの粗糸案
内部の間で粗糸に作用するからである。把持間隙とは異
なり、押圧ローラにより決定される案内間隙では、側方
移動を防止する案内力しか必要としないので、集束され
た粗糸は、続いて行なわれる加撚を簡単にするほぼ正方
形の断面形状でこの案内間隙から出ることができる。な
せならば、そうしない場合著しい幅を持つ帯状粗糸の側
方にある繊維が、三角形範囲で丸い粗糸断面にまとめら
れないからである。
〔実施態様〕
2つのリング精紡装置とそれぞれの粗糸用に少なくとも
2つの牽伸区間を持つ1つの牽伸装置とが設けられ、粗
糸用の転向区間を形成する出口ローラが、把持間隙と押
圧ローラとの間の周囲範囲において、それぞれの粗糸に
対応する吸引区域を持ち、これらの吸引区域が、その間
に、送り方向へ幅広くなる非吸引楔状範囲を形成し、こ
の楔状範囲へ吹出し装置が向けられていると、牽伸され
た粗糸の集束のために特に有利な条件が得られる。送り
方向に次第に離れて行く吸引区域の間の楔状範囲に吹出
し装置を設けることにより、出口ローラの所で牽伸され
た粗糸に対して直角に向く2つの互いに逆向きの部分流
に分れる吹出し空気流が得られるので、近接して横に並
ぶ牽伸区間のため僅かな側方間隔をおいて延びる粗糸
は、この間隔を増大するように吹き離される。粗糸は同
時に吸引区域を通る吸引空気流により出口ローラに保持
されるので、非常に効果的な繊維集束が行なわれる。更
に牽伸された粗糸が互いに側方へ離されることにより、
粗糸の相互間隔がリング精紡装置の間隔に合わされる。
製造される糸の断面に合わせた粗糸断面に粗糸を集束す
ると、後に設けられるリング精紡装置のトラベラによる
粗糸の加撚が容易になるので、例えばカーデイングされ
たスライバから得られる粗糸を、もつと細い糸の製造の
ため牽伸装置へ供給することができるが、牽伸された粗
糸をこのように集束しないと、コーミングスライバを使
用せねばならない。
〔実施例〕
図面には本発明の実施例が示されている。
第1図ないし第3図に示す装置は、大体において粗糸2
用牽伸装置1とリング精紡装置3とから成り、リング精
紡装置3は従来通りに構成されて、リング5を持つリン
グレール4、リング5上に支持されるトラベラ6、及び
スピンドル車7を介して駆動可能なボビン8とを持つて
いる。
牽伸装置1の両方の出口ローラ9及び10のうち、下部出
口ローラ10は牽伸された粗糸2用の転向区間11を形成
し、この転向区間11の出口側端部12の前に離れて押圧ロ
ーラ13が設けられ、この押圧ローラと出口ローラ10との
間に粗糸2用の案内間隙14が生ずる。押圧ローラ13は転
向区間11の出口側端部の前に離れて設けられ、粗糸2用
の出口ローラ10は粗糸軸線に対して直角に作用する滑り
面を形成しているので、トラベラ6を介して粗糸2へ与
えられる加撚は案内間隙14の範囲まで達するので、転向
区間11の出口側範囲でも粗糸の加撚が行なわれるため、
粗糸に対して直角に突出する繊維端部は粗糸のまわりに
巻付けられ、それに応じて糸の強さが増大する。
把持間隙15と押圧ローラ13との間で、出口ローラ10は牽
伸された粗糸2用の吸引区域16を持つている。このため
出口ローラ10は適当な吸引挿入片17を持つている。この
吸引区域16の両方の縦辺には、吸引区域16へ向けられて
これに対してほぼ平行に延びる2つのスリツトノズルの
形の吹出し装置18がそれぞれ設けられ、これらの吹出し
装置が、第3図に示すように吸引区域16に対して直角に
向く流れ成分19を持つ吹出し空気流を発生する。粗糸2
は吸引区域16の範囲で吸引空気流20により出口ローラ10
へ吸着され、また把持間隙15及び案内間隔14内を案内さ
れるため、空気流の流れ成分19により繊維の集束が行な
われるので、著しく幅の広い粗糸断面が、製造される糸
の断面に既に近い断面形状21へ移行する。従つて幅の広
い帯状粗糸の繊維を、加撚の際、案内間隙14に続いて三
角形範囲において丸い糸断面にまとめる必要がなくな
り、繊維が一層よく整列され、糸の強さが増大する。
第4図ないし第6図に示す実施例では、それぞれの粗糸
用の2つの牽伸区間をそれぞれを持つ2つの牽伸装置1
が4つのリング精紡装置3に付属しているので、各リン
グ精紡装置3へ粗糸が供給される。送り方向の粗糸ボビ
ンから引出されるこれらの粗糸2は、対をなして両方の
牽伸装置1へ供給され、近接して横に並ぶ牽伸区間に沿
つて複数の牽伸区域で牽伸される。
第4図及び第6図からわかるように、両方の牽伸装置1
に共通な出口ローラ10が付属して、それと共同作用する
出口ローラ9に比較して著しく大きい直径を持ち、出口
ローラ9,10間の把持間隙15に続いて牽伸された粗糸2用
の転向区間11を形成している。出口ローラ9と送り方向
においてこれに続く押圧ローラ13との間に、対をなして
互いに離れる粗糸2用吸引区域16が設けられて、出口ロ
ーラ10の吸引挿入片17を介して吸引を行なう。従つて牽
伸装置1にそれぞれ付属するこれらの吸引区域16の間
に、送り方向に幅が広くなる非吸引楔状範囲23が生じ、
この楔状範囲へ吹出し装置18が向けられている。
各牽伸装置1の出口ローラ9と10との間の把持間隙15か
ら出て近接して並ぶ牽伸区間のため僅かな側方相互間隔
しか持たない粗糸2は、したがつて吹出し装置18の吹出
し空気流により間隔を増大するように吹き離されるの
で、これらの粗糸は再び集束され、押圧ローラ13が粗糸
の過度の側方移動を効果的に防止する。
吹出し装置18と吸引区域16との共同作用により、粗糸2
の対をなす集束が行なわれるため、牽伸装置1の高倍率
牽伸区域を出た後幅広くなる粗糸の繊維を、加撚の際三
角形範囲で丸い断面にまとめる必要がなくなる。更に粗
糸2の出口側端部12の前に離れて設けられる押圧ローラ
13に続いて出口ローラ10上に粗糸を案内することによつ
て、粗糸2が突出する繊維端部を巻付けられる。なぜな
らば、リング精紡装置3により与えられる粗糸加撚が、
押圧ローラ13と出口ローラ10との間の案内間隔14まで達
し、従つて出口ローラ10の表面において、突出する繊維
端部が加撚される粗糸2のまわりに巻付けられるからで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による糸製造装置の一部を切欠いた側面
図、第2図はこの製造の牽伸装置の出口ローラの範囲に
おける平面図、第3図は第2図のIII-III線による拡大
断面図、第4図は4つのリング精紡装置を持つ糸製造装
置の実施例の正面図、第5図は第4図による装置の一部
を切欠いた側面図、第6図は装置の平面図である。 1……牽伸装置、2……粗糸、3……リング精紡装置、
9,10……出口ローラ、11……転向区間、12……出口側端
部、13……押圧ローラ、15……把持間隙、16……吸引区
域、18……吹出し装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つのリング精紡装置と、この
    リング精紡装置の前に設けられて粗糸用の少なくとも1
    つの牽伸区間を持つ牽伸装置とから成り、牽伸された粗
    糸用の把持間隙を形成する牽伸装置の2つの出口ローラ
    の1つが、把持間隙に続いて牽伸された粗糸用の転向区
    間を形成しているものにおいて、粗糸(2)用の転向区
    間(11)を形成する出口ローラ(10)が、転向区間(1
    1)の少なくとも出口範囲において、リング精紡装置
    (3)と牽伸装置(1)との間で加撚される粗糸(2)
    のため、粗糸軸線に対して直角に作用する滑り面を形成
    し、転向区間(11)の出口側端部(12)と、牽伸装置
    (1)の2つの出口ローラ(9,10)の間にある把持間隙
    (15)との間に、牽伸された粗糸(2)用の押圧ローラ
    (13)が設けられ、転向区間(11)を形成する出口ロー
    ラ(10)が、把持間隙(15)と押圧ローラ(13)との間
    の周囲範囲に、牽伸された粗糸(2)用の吸引区域(1
    6)を持ち、吸引区域(16)の範囲において少なくとも
    1つの縦辺に、吸引を行なう出口ローラ(10)の方へ向
    けられて吸引区域(16)に対して直角な流れ成分を持つ
    吹出し空気流用の吹出し装置(18)が設けられているこ
    とを特徴とする、糸の製造装置。
  2. 【請求項2】2つのリング精紡装置(3)とそれぞれの
    粗糸(2)用に少なくとも2つの牽伸区間を持つ1つの
    牽伸装置(1)とが設けられ、粗糸(2)用の転向区間
    (11)を形成する出口ローラ(10)が、把持間隙(15)
    と押圧ローラ(13)との間の周囲範囲において、それぞ
    れの粗糸(2)に対応する吸引区域(16)を持ち、これ
    らの吸引区域(16)が、その間に、送り方向へ幅広くな
    る非吸引楔状範囲(23)を形成し、この楔状範囲へ吹出
    し装置(18)が向けられていることを特徴とする、請求
    項1に記載の装置。
JP1248264A 1988-09-29 1989-09-26 糸の製造装置 Expired - Fee Related JPH06104936B2 (ja)

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