JPH05506527A - ノードを有する分散形ネットワークシステム中のデータの位置付け方法 - Google Patents

ノードを有する分散形ネットワークシステム中のデータの位置付け方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ネットワーク ファシリティマネジメントシスーム光jしと11= 1、見里m弓り艷 1 本発明は、独立して作動し得るか又はネットワークを形成するように相互に 接続され得る自動処理システムに係る。
特に本発明は、非限定的な例として、ファシリティマネジメントシステム(FM S)で使用することができる。
2.1!U!il プロセッサ制御下で作動する従来技術の自動システムは、プロセッサ、作動ユニ ット(例えばセンサ及び他の物理的パラメータ監視ユニット)、及びハードウェ アで実現される他のデータ収集制御機器との間でデータを伝送させる。
このような現代的システムとしては特に、自動産業及び環境制御を行うファシリ ティマネジメントシステム(FMS)を挙げることができる。データ収集制御機 器の種々の型の間には一貫性がないので、自動システムは複数の非標準作動ユニ ットに適合できなければならない、適合性を得るために、このようなシステムは 個々のインタフェース要件に合わせて注文設計されたソフトウェアを使用するこ とが多かった。このためには、ソフトウェア設計に多数の妥協が必要である。更 に、新たな作動ユニットを追加する場合、又は既存の作動ユニットを変更する場 合には、1個以上の完全なソフトウェアパッケージを再書き込みすることがしば しば必要になる。これは、新しい作動ユニットの要件が前のユニットに書き込ま れたソフトウェアに不適合な場合が多いためである。ソフトウェアの種々の部分 間及び作動ユニットとプロセッサとの間のインタフェースは、ソフトウェアの肝 要部分であるので、ソフトウェアパッケージ全体を再書き込みしなければならな い。
ソフトウェアが作動ユニットの変更により影響される程度を減少させるための1 つのアプローチは、論理点情報ノードの使用である。これは、高レベルソフトウ ェア機能を作動ユニットの個々の特性から分離するしようとするモジュラ−アプ ローチである。しかしながら、このアプローチは依然として作動ユニットの物理 的又は論理的位置と、その個々の特性に依存している。このようなモジュラ−ア プローチにより高レベルソフトウェア機能をある程度まで分離することができる が、入力及び出力に適応するように作動ユニットに固有のソフトウェアを書き込 むことは依然として必要である。従って、既知の技術を使用すると、作動ユニッ トハードウェアの相違により比較的影響されないようなソフトウェアを提供する ことは不可能であった。その結果、新しい作動ユニットを追加する場合又は既存 のデータ収集ユニットを実質的に変更する場合に、大規模な修正を必要としない ソフトウェアを生成することも不可能であった。
特にデータ収集及び他の遠隔制御ハードウェアを使用するシステムにおける関連 技術の別の制約は、使用可能なデータ構成体が制限されていることである。デー タ成鶏及び他の遠隔制御ハードウェアは、典型的には特別にフォーマットされた データを備え且つ必要とし、データの所望部分に適宜アクセスできないことが多 い。その結果、現状のシステムでは場合により、異なる目的に使用すべきデータ を複製したり、先に得られたデータに再びアクセスすることが必要である。また 、このようなシステムでは、データ収集装置により直接収集されるデータでなく 、処理装置により展開される中間データにアクセスすることは困難な場合がある 。
ファシリティマネジメントに使用されるシステムを含む自動システムは、集中又 は分散処理技術を使用して作動し得る。従って、ホストノードのデータは、ネッ トワークを通ってホストノードに接続された別のノード(参照ノード)で処理す るためにアクセスされ得る。実時間分散処理システムでは、比較的独立して作動 するプロセッサノードは情報を交換するために1つ以上のデータバスを介して相 互に通信する。参照ノードがホストノードのデータベース内のデータエレメント にアクセスするためには、参照ノードが必要なデータエレメントと、ホストノー ド内の該データエレメントの固有ロケーションとを含むデータベースを有するホ ストノードを識別できるように規則を設定しなければならない。
このような規則は、適切なホストノードアドレス又はホストノード内のアドレス データへのアクセス要求を翻訳するために中央ノードを利用しないようにすべき である。これは、この機能を実施する中央ノードが故障すると、システム全体の 作動が妨げられるためである。
更に、特定のデータエレメントのために実時間ネットワーク全体又は1つのノー ドのデータベースさえもサーチすることは許容し難い、これは、このようなサー チにより費やされる時間が非常に長いためである。従って、ホストノード内から 必要なデータを得るための直接アクセスメカニズムが必要とされている。更に、 分散システムの各ノードのデータベースは、システムの他のノードのデータベー スから独立しているべきである。ホストデータベースが変化する毎に新しいデー タを参照ノードにダウンロードすることにより、ノードを同期させることも必要 とすべきではない、先にホストノードから入手可能であったデータがまだ存在し ているとしても、ホストノードデータベースアドレスがどのように変更されるか に関係なく、参照ノードで利用できるべきである。更に、データエレメントが1 つのノードから別のノードに移動する場合でさえも、データは参照ノードで利用 できるべきである。
このような実時間分散システム上のノード間でデータを参照するための従来技術 は、上記要件のすべてを同時に満足することができない、1つの既知のアプロー チは、ハードメモリアドレスの使用である。参照ノードは、そのデータベース内 にホストデータベース内のデータの固定メモリアドレスを維持する。参照データ ベースが通常はオフライン生成装置で生成されるとき、アドレスは一般に名前付 きのデータエレメントに結び付けられている。従って、結果はホストノード内の データに直接アクセスできるようにオンラインノードにダウンロードされる。こ の技術はデータへの迅速なアクセスを提供し、アドレスを翻訳するために中央ノ ードを必要としないが、ホストノードデータベースの変更に対する適応型と欠く 。
ホストノードデータベースの変更の結果としてノード内のアドレスが変化すると 、参照ノード内のデータエレメントに関連する固定メモリアドレスは時代遅れに なる。データエレメントが1つのノードから別のノードに移動するときに同一の 問題が生じる。その結果、全参照ノードをデータエレメントの新しいアドレスに 再同期しなければならない、特に大型のシステムでは、これは時間消費的な作業 であり、更新が完了するまで参照ノードをオフラインとみなさなければならない 、ファシリティマネジメントシステム(FMS)において参照ノードは、ノード がオフラインのときにはもはや維持できないことが多い産業及び環境制御機能を 実施する。
第2の技術は、データエレメントをホストノード内で位置決めするために「ソフ ト」アドレス又はレコード番号を使用する。この技術を使用すると、論理データ ベース構造内の相対位置又は固有識別番号がデータエレメントに割り当てられる 。ハードメモリアドレス技術を使用する場合と同様に、高速且つ確実なデータア クセスが得られる。しがしながら、ホストノードデータベースの変更によりデー タベース内のエレメントの相対位置が変化した場合、参照ノードは再び時代遅れ になり、新しい情報を参照装置にダウンロードしなければならない、固有識別番 号をデータ項目に割り当てようとする場合には別の問題が生じる。更に処理しな ければ、分散システムで同一認識番号が2つ以上のホストにより使用されないよ うに保証することは不可能である。その結果、ネットワーク上に許容し難いコン フリクトを生じる6最後に、参照ノードを更新後、古いデータベースをホストノ ードにダウンロードすると、参照ノード中の情報が無効になってしまうので、こ のようなダウンロードは不可能である。
第3の従来のアプローチは、システム内の各データエレメントに名称を割り当て ることである0名称はデータを位置決めするために使用される中央ノードに記憶 される。このアプローチはデータエレメントが随意に移動できるので柔軟性が高 いが、物理的ロケーションへの名称のマツピングを含むこの中央ノードは、信頼 性の点で問題となる。これは、中央ノードが故障すると、ネットワーク上の全通 信が寸断されるためである。
第4の従来のアプローチは同様に、各データエレメントに名称を割り当てるもの であるが、参照が行われる毎にネットワークをサーチすることにより中央探索ノ ードの使用を省略する。しかしながら、はとんどのシステムではデータエレメン トが要求される毎にネットワーク全体をサーチするので、データ通信及び処理負 担が許容不能となる。
複数の7−ドを有するネットワーク化システムは更に、−貫したオペレーション のために同期時間及び大域データを必要とする。これは、ビルディングの特定エ リアの温度調節のようにスケジュールされた機能が日時及び他の変数に基づいて 規則的に作動し得るファシリテイマネジメントシステムの場合に特に重要である 。即ち、システム上のノードの1つは時間を正確に追跡し、他のノード間で時間 情報を調整しなければならない、しかしながら、マスタノードを使用する現状の システムは、マスタノードが故障した場合に時間調整できない危険がある。
付加ノードをネットワーク化システムに追加する場合、新しい各ノードのデータ ベースを大域変数の最新データベースに同期させることも必要になる。これらの a能を実施するためにマスタノードを使用する従来のシステムは、マスタノード が故障した場合にこのエリアで信頼性の問題の危険もある。
また、個々のノード又はノードと作動ユニットとの間の中間プロセッサと通信す る作動ユニットは、データバスネットワーク又は類似構造を使用してノードに接 続され得る。
一貫性のために、個々のノードに接続された作動及び処理ユニットは、システム 変数の最新値を受け取ることが必要である。マスタノード制御下のネットワーク 化システムは、このレベルで同様の信頼性の危険がある。
自動処理システムでは、高レベルソフトウェア機能及びルーチンは、同一レベル の他のプロセッサ又はシステム上のノードの1つにより制御されるより低レベル のプロセッサで生じる事象によりトリガされ得る。しかしながら、ノードの1つ に新しい情報をダウンロードすることによりデータバスの変更が生じると、この ような事象トリガにエラーが生じ得る。これらの事象トリガ同期の問題を追跡し ない現状のシステムは、新しい情報をノードの1つにダウンロード後に重要なソ フトウェア機能が実施されるように保証することはできない。
また、システム中で実施される処理により生じる結果又はシステムにより発生さ れるコマンドのレポートは、適切な表示又は記憶装置にルーティングされなけれ ばならない。
このような装置のロケーションの変更に適応できない現状のシステムは、動的環 境では厳しく制限される。更に、ノードにダウンロードされたこのような装置の ロケーションデータの変更を同期しない現状のシステムは、レポート又はメツセ ージが適正な装置に到達するように保証することができない、実際に、システム によってはルーティングできないメツセージは廃棄される。これは、このような 設計をファシリティマネジメントシステムに適用するのに非常に深刻な制限であ る。
多くの場合、特にファシリテイマネジメントシステムでは、表示及びレポートは システムデータの標準化要約を含む、標準要約を生成する典型的なアプローチに よると、プロセッサはコマンドに応答して又はデータ待機伝送用装置のルーチン ポーリングの一部として個々のレコードを検索する0次いでプロセッサは、アセ ンブルされているデータ要約への組み込みが適切であるか否かを決定するために 検索データを試験しなければならない、このような専用要約レポート生成試験は プロセッサを占有し、データ通信の度合いを増し、その結果、到達可能な処理速 度が低下する。
構成時にはネットワークの一部でなかった装置にメツセージをルーティングする ことによりレポートを得ることが望ましい場合もある0例えば、パーソナルコン ピュータ(PC)とネットワークノード上の非占有ボートとの接続を可能にする ことにより、保守の容易さを強化することができる。場合により、ネットワーク 上のノードにアクセスする他の非編成装置(例えばプリンタ)を備えることも望 ましい、従来のシステムは、例えばアドレスの割り当て及び記憶によりネットワ ークにその存在を前辺て知らせていない装置と通信することができないので−こ のような非編成装置の使用を制限する。
上述のようにネットワーク化システムは、システムに適切な処理機能を実施し且 つ通信リンクを通って相互に通信するためのコンポーネントを有する少なくとも 2つのノードを有する。ファシリティマネジメントシステム(FMS)において 、このようなノードはプロセッサ、A/D及びD/Aコンバータ、並びにノード で実現される処理に必要なセンサデータを得るため及び装置コマンドを発生する ための他の装置インタフェース回路を含み得る0通信リンクは、同一バス、サブ ネットもしくはネットワーク上のノード間又はゲートウェイを通る異なるネット ワーク上のノード間の通信を助長する種々の通信媒体を含む、ノードは1つ以上 の記憶装置でネットワークのメンバとして定義される場合にシステム上に構成さ れる。ノードへの経路を定義するデータを記憶することにより、ノード構成が発 生し得る。
従って、システムはノードの存在を認識している。システムに依存して、構成情 報の記憶は気中又は分散され得る。
このような構成情報は、ノードの型、システム上のその位置、及びノードへの経 路を規定する他の情報を指示するデータを含み得る。
ネットワーク化システム上で相互に接続されたノード間で通信するために現在多 数の技術が存在している。ブロードキャスト通信方法では、ネットワーク上の全 ノードはブロードキャストメツセージを受け取るか又は1つのノードから次のノ ードへメツセージを順次転送する。ブロードキャストメツセージを各7−ドで処 理する結果として、通信が無効になる。従って、ネットワーク効率を改善するた めに他のルーティングストラテジーが開発されている。
ルーティングストラテジーは適応型又は非適応型であり得、システムは両方のス トラテジーのエレメントを含み得る。非適応型ルーティングストラテジーは、現 在のトラフィック又はトポロジーの測定値又は予想値と無関係にメツセージをル ーティングする。これらのストラテジーは、フラッディング(f l ood  i ng)又はブロードキャスト、選択的フラッディング、及び静的ルーティン グを含み得る。
このような非適応型ルーティングストラテジーの一例は、ネットワーク内の各ノ ード間及びゲートウェイにより相互接続されたネットワーク闇の通信経路のグラ フの作成を含む、ノード対間の最短経路を決定するためのグラフ分析技術が使用 され、この情報はその後、静的ルーティングテーブルにプログラミングされる。
このようなルーティングテーブルの1つにおいて、各ノードは最終穴て先ノード に最終的に向けられるメツセージのための次の中間宛て先を識別する部分的経路 データを記憶する。各ノードはノード構成時に規定される静的ルーティングテー ブルを有するので、一般にはネットワークの一部でない一時的又は外来ノートに より通信を助長するようにルーティングテーブルを変更することは不適切である 。これは、データ通信経路ではルーティングテーブルにリストされたノードしか 使用できないためである。
動的又は適応型ルーティングストラテジーは、メツセージトラフィック及びトポ ロジーに応答して通信リンクを通ってメツセージをルーティングする。適応型ス トラテジーは、集中、孤立又は分散した動的ルーティングを含む、気中ルーテイ ンダストラテジーは、通信リンクを通って伝送されるメツセージの数及び長さを 監視し且つメツセージトラフィックパターンに基づいてルーティングストラテジ ーを動的に発生する中央ノードを有する。これは通常、トラフィックパターンの 変更に応答してルーティングテーブルを更新及び変更することにより達せられる 0分散ストラテジーは部分的ルーティングテーブルをノード間に分配する0例え ば、メツセージが最終穴て先への経路に沿って中間ノードにルーティングされる とき、中間ノードは宛て先ノードへの残りの代替経路間のトラフィックパターン を試験し、所定の効率測定値に従って幾つかの可能性の1つを動的に選択する。
こうして、適応型ストラテジーは新しい装置の追加を含む条件の変化に応答して ルーティングテーブルを再構成することができる。しかしながら、多くの場合は 非編成装置を組み込むことは不可能である。可能な場合であっても、元々非編成 の装置を一時的に組み込むにはしばしば、ルーティングテーブルを動的に調節す るために必要な処理を更に加える必要がある。このような処理はメツセージ伝送 時間を1加させると共に、全体のシステム効率を低下させる。
保守、診断及び管理機能のような所定の朋途ではシステムの種々の部分により使 用されるルーテインダストラテジーに関係なく、システム中の通信リンクの1つ に存在するノードと一時的ノード又は処理装置との間でデータ通信できることが 望ましい、これは自動ネットワーク化制御システムの場合に特に重要である。こ のようなシステムは多くの場合、緊急保守及び診断機能並びに一時負荷分析を必 要とする。既存の技術は、新しいノードをネットワーク上に構成する間にネット ワークの少なくとも一部を一時的に不能状態にする必要があるので厄介である。
新しいデータ通信経路ストラテジーを作成しなければならないので、ネットワー ク上に新しいノードを構成するのは困難である。更に、一時的データ経路ストラ テジーを開発する結果、一時的又は非編成装置とネットワーク上に構成されたノ ードとの間の通信ストラテジーが無効になる可能性がある。
ネットワーク化自動処理又はコンピュータシステムでは、同一データへのアクセ スを必要とする複数のプロセッサが存在し得る。多くの場合、このデータは、特 定のセンサと通信するプロセッサの1つにより収集される6同一データを必要と する他のプロセッサは、データバスを通って直接又は中間回路を介してデータを 含むプロセッサと通信する。
既存の方法を使用すると、それ自体のセンサを介して利用できないセンサデータ を必要とする10セツサは、センサとインタフェースするプロセッサにデータが 必要であることを指示するために、データバスを通って通信する。これに応答し て、センサに接続されたプロセッサはセンサをポーリングし、データを検索する 0次にこのプロセッサは、このデータを遠隔処理ルーチンに使用される要求プロ セッサに伝送する。別の既知構成によると、遠隔プロセッサは、別のプロセッサ により制御されるセンサからデータが要求されていること分マスタノードに指示 する。マスタノードは次に、データを検索してマスタノードに伝送するようにセ ンサ制御プロセッサに指示する。マスタノードは次に、要求している遠隔プロセ ッサにデータを供給する。こうしてプロセッサがセンサからデータを要求する毎 に、センナ制御プロセッサはセンサにアクセスし、要求プロセッサ又はマスタノ ードに情報を伝送しなければならない、多数のプロセッサがセンサ情報への高頻 度アクセスを要求する場合、遠隔プロセッサを相互に及び/又はマスタノードに 接続するデータバスは、メツセージトラフィックですぐに動きがとれなくなって しまう。
別の既知の方法によると、バスを通ってマスタセンサに接続されたスレーブセン サはフィルタリングインクリメントでセットアツプされる。フィルタリングイン クリメントを使用する場合、センナを制御するスレーブプロセッサは、スレーブ が新しい値をマスクに報告する前にセンナが変更しなければならない所定のΔの 値を定義する。マスクは、スレーブがデータを伝送するに従って、データのコピ ーを維持する。フィルタリングインクリメントを使用する場合、スレーブプロセ ッサは、データがマスクに伝送される頻度を決定する。従って、マスタプロセッ サが更新されたセンサ情報の要件をもたないとしても、スレーブプロセッサは情 報を伝送すべきであることをマスクに指示する。センサパラメータが高頻度で変 化するパラメータである場合、スレーブプロセッサは過度にデータバスを占有し 、マスクプロセッサへの情報は不必要に更新されかねない。
別の既知の方法によると、マスタはセンサ更新ののために各プロセッサを規則的 にポーリングする。この場合、更新の必要がない場合にもデータは自動的に伝送 されるので、同様に相互接続バス上のメツセージトラフィックが過剰になる。更 に、ポーリングシステムは、マスクが別のセンサをポーリングしている間にセン サで発生し得る重要な一時データ遷移を見逃す危険がある。
上記場合の各々において、データバス上の不必要なメツセージトラフィックは、 ボトルネックを形成する傾向があり、データバスがより優先権の高いメツセージ トラフィックに迅速に応答する能力を低下させる。
現代の自動処理及びデータ通信システムでは考慮されないことが多い別の因子は 、収集され且つシステムのエレメント間で通信されるデータの信頼性及び完全性 である。データの完全性及び信頼性のレベルは、プロセスの測定パラメータに基 づいて操作変数を所望の状態に更新することにより環境又はプロセスの確実な制 御に達するようにめるファシリティマネジメントシステムにとって特に重要であ る。現在のシステムは、測定データの品質に基づいてシステム性能の制御された 変数を生成するために、信頼性又はデータ完全性インジゲータを開発及び有効に 使用することができない。
従来のシステムでは、ファシリティマネジメントシステムで使用される比例及び 積分及び微分コントローラの動作は、一度に1つのループしか制御することがで きなかった。
このようなPIDルーズの複数の場合は、このようなループ中の相違により単一 のソフトウェアアプローチを使用して制御されなかった。
ファシリティマネジメント及び他のシステムの設計における別の因子は、システ ムコンポーネント故障に耐え得る制御システムの設計であり、これは数十年来の 懸案であった。耐故障性のレベルを増加させる目的は、人体安全性、装置安全性 、及びシステム性能の制御の改善を含む、耐故障性の最も基本的な形態は、故障 安全システムコンポーネントの適用を含む、従来の空気式HVACflil制御 産業では、しばしば暖房用として常時開弁の使用、混合エアダンパ用として常時 閉アクチュエータの使用を含む、これらの状況では、システム故#(g4えば圧 縮空気の損失、温度伝達故障)は機械的システムを安全ではあるが、非常に不快 且つ不経済な状態に戻す、電子制御システムでは、電気アクチュエータは同様の 故障安全機能を提供するように自動的にばね復帰するように構成されている。
ディジタル制御システムの導入により、より高度の耐故障性が可能である。ディ ジタルコントローラは、センサ故障のような特定の入力信号故障条件をトラップ する能力を有しており、このような故障をソフトウェアで部分的に補償すること ができる。柔軟なソフトウェア応答はフェールソフト機能と呼称される。センサ 故障の場合のフェールソフト機能の例は、1)現在の制御信号を維持し、2)制 御装!を中間安全値1に指令し、又は3)代替ストラテジーに基づいて適切な制 御信号を計算する機能を含む。
冗長コンポーネントの適用以外に、代替又はバッファラフ制御ストラテジーを使 用すると、機器故障の場合に装置安全性、居住快適さ及びエネルギ効率を同時に 維持するための最適機会が得られる。フェールソフト概念の拡張は、特定の制御 されたプロセスに個々に適応し且つ故障の場合に長時間にわたって公称システム 性能要件を満足し得るインテリジエン1−ストラテジーの適用を含む、数種のイ ンテリジェントストラテジーが先進軍事用航空機及び原子力発電所で現在適用さ れている。以下に記載する方法及び装置は、HVAC産業で適用すべきインテリ ジェントバックアップ制御ストラテジーである。
ファシリティマネジメントシステムは、エネルギ最適化のために需要制限及び負 荷ローリングを使用する。需要制限IRwgは、電力会社により使用される需要 時限に対応するスライド時限にわたって現在のエネルギ消費を監視する。
この機能は、平均エネルギ消費を設定限界以下に維持するようにシステムを制御 する。将来の需要を予測するために履歴データを使用しない従来のシステムは、 エネルギ消費の突然のピークに過剰反応する傾向があり、その結果、過剰の負荷 を遮断する。負荷ローリング!I能は、周期的に負荷を短時間遮断することによ り総エネルギ消費を減少させる。使用者は遮断しておくべき目標負荷量を指定す る。環境条件に適応しないシステムは、過度に長時間遮断される負荷により制御 されるエリアで両極端を生じ得る。
分散ファシリティマネジメントシステムでは、負荷は複数の制御ノードに分配さ れ得る。一方、1つのノードは需要制限及び負荷ローリング機能を実行し、それ 自体及びシステム中の他のノードに負荷を遮断する。負荷を遮断後、負荷コマン ドを発生するノードと負荷を含むノードとの間の通信が喪失され得る場合に問題 が生じ得る。このような状況で、負荷は無制限に遮断されたままであり、負荷に より制御されるエリアに環境両極端を生じる。負荷遮断を指令するノードは、全 負荷とその環境オーバーライドを監視するために時間遅延及び情報ボトルネック を受け得る。
ファシリティマネジメントシステムの高レベル性能を得る上での別の重要な因子 は、外部及び自己誘導電音の影響を減らすことである。更に、外部電磁妨害(E MI)に対する免疫をシステムに与え、他のシステムに影響し得る望ましくない レベルのEMIの発生を阻止することが必要である。これは、例えば非常に低レ ベルのセンサ信号と著しく高レベルのディジタル及びバイナリ信号とに適応する ために広いダイナミックレンジが必要な場合に特に重要である。単一1c源及び 他の既知の電源フィルタリング技術を使用するシステムは、単一電源に依存して いるため、スプリアス信号から十分に分離することができず、又は十分な信顆性 を提供することができない、また、多くの今日のシステムは更に、環境に誘導さ れるスプリアス信号の両極端を受けるセンサからディジタル信号ラインを十分に 分離することができない、これは、バス構造及びネットワークを使用するシステ ムで特に重要である。信号が同一通信媒体に接続された他の装置と通信する場合 、ネットワーク上の単一センナに予測できない変化が生じると全体の問題となり 得る。共通の通信媒体上で相互に接続された装置の故障の影響から分離する必要 もある。このような分離を怠ると、単一ノードで故障が生じた場合にネットワー ク及びサブネットワークは完全な故障に陥る。従って、相互接続されたシステム コンポーネントを相互に分離するようにシステム相互接続の全レベルで構成する ことが望ましい、また、故障の場合にシステムが徐々に性能低下するように構成 することも望ましい。
ファシリティマネジメントシステムの他の制約は、種々の装置と制御ノードとの 接続にある。複数の装置を特に同一バス上に接続する場合、伝送媒体上に減音が 導入される。
更に、伝送媒体は他の内外ソースから雑音を受ける可能性がある、伝送媒体の2 本のリード(例えばツイストへγ線)上に逆極性の電圧が出現する示差雑音と、 バスの2本のライン上に同一雑音が誘導される共通モード雑音との両方が予想さ れる。装置とバスとの光学結合を使用する場合でさえも、雑音の影響を更に減ら すための処置をとることが必要であり得る。
光1Σ4ヱー 上記関連技術の制約を解決するために、本発明は高レベルソフトウェア機能と作 動ユニットの間のインタフェースを提供するソフトウェアを実質的に分離し、高 レベルソフトウェアを大規模に変更する必要なしに作動ユニットに変更を加える ための方法及び装置を提供する。
中間レベルのソフトウェアは、作動ユニットの特性から独立して同様に全入出力 を処理する。別の中間レベルのソフトウェアは、高レベルソフトウェアと作動ユ ニットハードウェアとの間のインタフェースを制御する。前者の中間レベルのソ フトウェアは、同様に作動ユニットからのデータの全高レベルソフトウェア要求 を処理する。後者の中間レベルのソフトウェアは、タイプの標準化アプローチに 従って操作され得るタイプにハードウェアユニットを分類する。
全中間レベルのソフトウェアは、属性のデータベースと、属性を操作するための 共通方法及びメツセージセットとを有しており、遠隔制御される作動ユニットに 適応するように広いデータ構成体を提供する。このようなデータ構成体は、複数 の作動ユニットで同一データ又はデータ属性を再生する必要を最小にする。デー タ構成体は少なくとも1個の他のデータ構成体への経路を規定する属性を有する 。従って本発明は、関連するデータi成体の属性を含むデータ構成体を提供する 。
本発明は、中央探索ノードを必要とすることなく且つデータへの参照毎にネット ワーク全体をサーチする必要なしに、分散システムでデータをアクセスする方法 を用いて、分散システム中のノード間でデータをアクセスする柔軟で確実な方法 を提供する。
分散システム内でデータをアクセスするこの方法は、最初に定義されるときに固 有名称をデータエレメントに割り当てる。データエレメントの固有名称は、デー タエレメントが最初にアクセスされるときにホストノードに結び付けられる。こ うして、使用者が定義した名称及びネットワーク上のデータエレメントの物理的 ロケーションに基づいて多重レベルの命名規則を使用して分散ネットワークでデ ータにアクセスすることができる。この命名規則によると、使用者はデータエレ メントがネットワーク上のどこに位!するかに関係なくデータエレメントに名称 を割り当てる。
命名規則によると、実行ネットワーク中で最初に参照されるときに名称は固有ア ドレス(例えば物理的ロケーション及びノード内のデータベースロケーション) に結び付けられる。その後のデータエレメントの参照は、固有アドレスに結び付 けられた使用者割り当て名称を使用することにより行われる。
システムノードの時間同期及びノード間の大域変数の同期化データベースを有す る分散システムを提供することも有用である。ノードは、ノードの大域変数のデ ータベースが最後に更新された時点を指示するタイムスタンプを使用するシステ ム上にその存在を周期的にブロードキャストする。その結果、最新に更新された 大域データベースを有するノードの大域データベースを組み込むために、ネット ワーク上の全ノードを調整することが可能である。
本発明は更に、夫々のデータベースにおけるデータ構成体の不一致及び重複を検 出及び報告する。これは、システム上の他のロケーションで複数の定義を有する ノードのデータベースにおけるディレクトリエントリを認識することにより、シ ステム内で行われる。
ルーティングテーブルを含まないノードは、ルーティングテーブルを含まないノ ードからダウンロード情報を含む装置へダウンロード要求をルーティングするた めの経路を識別するために、ルーティングテーブルを有する他のノードを識別す る。
システム内で、データ構成体はノード中の高レベル機能に他のノード上の属性及 びオブジェクトの状態変化を通知し、又はこのような状態変化によりトリガさせ る。更に、システム中のオブジェクト及び属性のロケーションの変化は、オブジ ェクト又は属性により起動又はトリガされる機能に通知するために検出され得る 。
システムプロセスにより生成される結果は、適切な表示及び記憶装置に報告され る。従って本発明のシステムは、表示及び記憶装置の物理的ロケーションの変化 を検出し、適正な装置にレポートをルーティングする。
記憶又は表示のためのデータの標準又は予め定義された要約を生成するのに必要 なデータトラフィック量を減らすために、本発明のシステム又は方法は標準要約 の生成に使用されるデータをフィルタする。これは、検索すべきデータのディレ クトリと同一のノードでタスクにルーティングされる高レベル機能ディレクトリ でのデータ検索のための基準を定義することにより得られる。システムは、ディ レクトリで識別されるノードに従って標準要約データを検索することができ、デ ィレクトリを含むノードにおけるデータを、要約を生成する機能に伝送するため のメツセージにアセンブルすることができる。
本発明の別の特徴によると、システムが元のネットワーク構成に含まれない装置 をネットワーク上の編成ノードと通信できることも望ましい、従って、非編成装 置はネットワーク上の編成ノードからメツセージを受け取ることができる。この ような非編成装置は、既存のノードにおける静的又は動的ルーティングテーブル のダウンローディング又は更新を必要とすることなしに、適応又は非適応型ルー テイングストラテジーを使用するネットワークにアクセスすることができる。
本発明のこの特徴に従うシステムによると、このような非編成装置は、適応又は 非適応型ルーティングストラテジーを使用するネットワーク上の第1の編成ノー ドに接続され、システムの遮断を必要とすることなしに同−又は異なるルーティ ングストラテジーを使用する他のネットワーク上の他のノードからメツセージを 受け取ることができる。
処理装置はシステム上のネットワークに帰属する必要なしに要求に応じての通信 システムにアクセスすることができる。このような処理装置は、システム中のど こからでも診断、保守及び管理機能を実行するためにシステムにアクセスする。
これらの処理装置は、入城変数又は静的もしくは動的ルーティングテーブルもし くはディレクトリに変更を必要とすることなく、要求に応じてデータ通信システ ムにアクセスする。
本発明は更に、不必要なメツセージトラフィックを生成することなしに要求プロ セッサから離れたデータにアクセスすることが可能なデータ通信アプローチを提 供する0本発明は更に、ファシリティマネジメントシステムにおけるセンサデー タへの不必要なアクセスを減らし、スレーブコントローラが情報を必要としない マスクコントローラへこの不必要な情報を提供しないようにすることができる。
センサ情報へのアクセスは、センサにより測定されるパラメータの予想変化の割 合に基づいて制御される。マスクコントローラは、センサのバリディティ及びシ ステムのデータ転送の必要に従って遠隔スレーブコントローラによりセンナ情報 へのアクセスを調節する。更に、ローカルバス上のデータ生成プロセッサを調節 するマスクコントローラにネットワークバスを通って接続された遠隔マスクコン トローラによりデータへのアクセスを調節することが可能である。
本発明の別の特徴は、データエレメントの信頼性を試験し、試験データの状態に その信頼性のインジケータをタグすることである。更に、システム全体でデータ エレメントに関連する信頼性インジケータを報告することも有用である。システ ム全体で中間計算で使用されるデータに信頼性インジケータを関連付けることに より、1つ以上の計算により得られる結果の信頼性指標を決定することができる 。
ソフトウェアの一部は、制御システムにおける高レベルソフトウェア機能からの コマンドを翻訳するため、並びに比例及び積分及び微分(PID)制御ループを 起動及び制御する(例えば閉鍍最上制御プロセスの一部としての装置を起動及び 制御する)適切な信号にこれらのコマンドを変換するために、−膜化した比例及 び積分及び微分制御オブジェクトとして提供される。このソフトウェアオブジェ クトは更に、PIDループの外部のスキーマによる制御からPID自動制御手段 による制御への予想可能な制御下の転送を提供する。ソフトウェアオブジェクト の他の機能は、プロセスを制御する出力とプロセスからの感知されたフィードバ ックとの間でコントローラが受け得るヒステリシス効果を除去し、PID制御に 可調節デッドバンドを提供することである。PID装置オブジェクトとしてのソ フトウエアメカノズムは更に、実際のPIDハードウェアを他のソフトウェアオ ブジェクト及びPIDループのスケジューリング手段にインタフェースする能力 を提供する。
HVAC適用では改善されたバックアップ制御ストラテジーを実現することが望 ましいので、本発明は、入力変数が不確実になるときにプロセス全体に制御を維 持する能力をHVAC制御システムに提供する。プロセスのオペレーションは、 プロセスからのフィードバックが失われるか又は不確実な場合であっても、シス テム又はプロセスのモデル及び他のシステムインプットに基づいて提供される。
システム又はフィードバックが不確実になるときに1組のパラメータがロックさ れる。従って操作変数は、システム又はプロセスが不確実になる直前のプロセス 変数の状態及びプロセス変数の現状態に基づいて調節される。従って、不確実な 変数の存在下でのセットポイントの変化に対するHVACシステムの応答を制御 することもできる。
本発明の別の特徴によると、現需要及び履歴収電データに基づいて将来の需要期 間におけるエネルギ需要を予想することができる。この情報により、システムは 予想エネルギ需要に適応するように負荷のオンオフ時間を自動的に変化させ、こ うして平均需要をターゲット以下に維持することができる。更に、エネルギ消費 を高価な高需要期間からより廉僅な低需要期間にシフトさせることによりコスト を最小にするようの負荷の動作時間を調節し、負荷により影響されるエリアにお ける環境条件に適応するように負荷の動作時間を調節することが可能である。
別の特徴によると、1つのノードにおける需要制限及び負荷ローリング機能と他 のノードにおけるオブジェクトとの間の通信は、過剰のトラフィックにより損な われない。
需要制限の結果として遮断される負荷は、需要制限機能との通信が回復するまで 遮断状態に維持される。負荷ローリング機能を含むノードが復元されないとして も、負荷ローリングの結果として遮断される負荷は復元される。
遮断及び復元特性は、高レベルソフトウェア機能の一部としてよりもむしろオブ ジェクトの一部としての属性として提供される。
オブジェクトマネージャへのメツセージは、ノード内に局限された復元タスクを 使用してノードに固有の負荷の負荷関連特性を転送する。
ノードに接続されたローカル装置間の雑音結合を減らすために、ノードとローカ ルバスに接続されたローカル装置との間の信号の光学結合が使用される。バス上 に誘導される示差モード雑音の影響は、バスのリードを予め決定された電圧にバ イアスすることにより改善される。光アイソレータは、このような高電圧を安全 にアースに分岐するためにトランシーブ(tranzorb)及び金属酸化物バ リスタを使用することにより共通モード高電圧から保護される。ノードがデータ を送信及び受信している時点を示すインジケータが提供される。
ローカルバスインタフェースの部分への別個のディジタル及び通信を源が提供さ れる。光学カプラはディジタル及び通信電源を分離する。その結果、システムは 通信電源上にピークである2500Vまでの雑音が存在しても悪影響なしに作動 することができる。
本発明の1特徴によると、ソフトウェアは多重レベルGこ編成される。最高又は 「機能」レベルは、ソフトウェアオブジェクトデータベースマネージャ及びデー タベースを含むソフトウェアオブジェクトレベルと通信する。ソフトウェアオブ ジェクトレベルは、同様に機能レベルへの全入力及び機能レベルからの全出力を 処理する。更に、ソフトウェアオブジェクトレベルは、より低い中間レベルであ るA −ドウエアオブジェクトレベルと通信する。ノー−ドウエアオブジェクト レベルは、ハードウェアオブジェクトデータベースマネージャ及びデータベース を含む、A−ドウエアオブジェクトレベルは、ソフトウェアオブジェクトレベル への個々の作動ユニット間の相違をカッく−するように作動する。ハードウェア オブジェクトレベルは、データベースを少しも変更させることなく既知の型の追 加ユニ・ントを追加できるように、データ収集ユニットを分類する。ソフトウェ ア変更をハードウェアオブジェクトレベルに限定させながら別の型の作動ユニッ トを追加することまできる。従って、全体のシステムソフトウェアに大きな衝撃 を与えることなしに新しいユニットを組み込むことができる。
ソフトウェアは更に点及び疑似点を使用する。1つ以上の属性は点をベクトル量 として定義する。ベクトル量を特徴付ける属性の値は、センサのような作動ユニ y )から得られる。各個々の点は、システム中の他のいかなる点も参照するこ となく定義される独立したベクトル量である。疑似点も同様に、属性により定義 されるベクトル量である。
しカルながら、疑似点の属性の少なくとも1つ番よ、関連点又は点の属性を識別 する。従って、点に関連する作動ユニットに繰り返しアクセスする必要なしに中 間計算を容易にするために、識別点から疑似点の付加的属性が得られる。
本発明の他の特徴は多重レベル命名規則により得られる。
まず最初に、各データエレメントはデータのその部分のみに使用される固有の識 別子となるように、システムに固有の名称を割り当てられる0名称割り当ては、 データエレメントがネットワーク生成プロセスで生成されるときに行われる6名 称が実行ネットワーク中で最初に参照されるとき、名称はノードロケーション及 びノード内のデータベースロケーションの両方を識別する固有のアドレスに割り 当てられるか又は結び付けられる。これは、名称が最初に参照されるときにネッ トワークでデータエレメントを名称によりサーチすることにより行われる。その 後、この結合されたリファレンスを使用して、ランタイム中にデータエレメント の次の参照毎に該データエレメントを位置決めする。
別の特徴によると、ノード中の入城変数間の一貫性が維持される。一点間隔で各 ノードはその存在及び大域変数のデータベースの最新の更新を指示するタイムス タンプをブロードキャストする。ブロードキャストを受信するノードは、そのタ イムスタンプを最新にブロードキャストされたタイムスタンプに比較する。タイ ムスタンプが同一でない場合、受信ノードは最後のデータを有するブロードキャ ストノードにより新しい入城変数データベースをダウンロードするように要求す る。これは、全ノードが最新の大域変数を有するように行われる。
本発明の別の特徴によると、ファシリフィマネジメントシステムは、複数のノー ドの各々がノード上に定義されるシステム中の全名称のリストを有するような複 数の独立したシステムに分割される。1つ以上の相互に接続されたネットワーク にシステムを分散できるようにするために、システム定義はシステム定義ノード に記憶されたシステムのオブジェクトのディレクトリを含む、ディレクトリは、 システムの全オブジェクトが単一ノードに存在する必要がないようにオブジェク トがどのノードに配置されるかを定義する。オブジェクトが1つのノードの制御 から別のノードの制御に移動するとき、ディレクトリは更新される。
本発明の別の特徴によると、システム内でタイミングを調整するために単一のノ ードを使用する。タイムキーピングノードは、規則的にスゲジュールされた機能 を必要に応じて実施できるように、カレンダーの日付及び時刻を監視する。更に 、カレンダーの日時を監視するノードが不能になった場合には、第2のノードが この機能を実行する。
カレンダーの日時の情報は更に、システム上に分配された全ノードで維持され得 る。ノードは正常動作条件下で毎日固定時刻に日時情報を全ノードに再分配する ことにより時間同期される。こうして複数のノードで一定してルーチン更新及び 同期を行うことができる。
別の特徴によると、ノードは他のノードを通ってダウンロード要求をカスゲート する能力を有する。ルーティングテーブルを含まないメートは、ダウンロード要 求をルーティングするための経路を識別することが可能なルーティングテーブル を有する別のノードを識別する。従って、第1のノードがルーティングテーブル を含むならば、ルーティングテーブルを含まない第2のノードは、ルーティング テーブルを含むノードを介して外部装置からダウンロード情報を受け取ることが できる。
本発明の別の特徴によると、状態変化に応答してオブジェクトの属性のトリガが 行われる。オブジェクトマネージャ及び高レベルソフトウェアS能は特定事象が 生じたときに通知されるように「契約(s i gn−up) J している。
例えば、センサが既知の閾値を越えるとアラームがトリガされ得る。センナ情報 及び機能を処理するオブジェクトマネージャを同一ノードに配置する必要はない 1機能は適切なオブジェクトマネージャにより通知されるように「契約コしてさ えいればよい、ただし、オブジェクトマネージャが変更した場合には、契約は無 効になる。これは検出され、機能に通知される。
別の特徴によると、レポートのルーティングは分散される。ルーティング情報は 、ネットワーク上の各ノード内で大域データとして維持される。ノードから発生 されるレポートは、最終分配用レポートルータタスクを介して宛て先装置にルー ティングされる。レポートルーティングタスクは、ノードの入出カル−チン間で 媒介として機能する。レポートルータは、入出カル−チンがレポートを宛て先装 置にルーティングすることができるか否かを決定する。もし否である場合には、 レポートルータは第2又はデフォルト装置を使用可能であるか否かを決定する。
否である場合には、メツセージは廃棄され、レポートルータはこのことを通知さ れる。デフォルト装置を使用可能な場合、レポートはデフォルト装置にルーティ ングされる。
別の特徴によると、記憶又は表示のためのデータの標準又は予め規定された要約 を生成するために必要なデータトラフィック量が減少する。これは、特定の該当 オブジェクトディレクトリが配置されているノードにデータのフィルタリングを 局限することにより得られる。標準要約データは、第1のノードのディレクトリ で識別されるノードから得られる。データは第1のノードに接続された装置から 得られる必要はなく、ディレクトリ中で識別されるノードがら得られる。データ が得られると、該データはディレクトリを含むノードで、要約を生成する高レベ ルソフトウェア機能に伝送するためのメツセージにアセンブルされる。高レベル ソフトウェア機能は任意のノードに配置することができる。
本発明の別の特徴によると、ネットワークの編成ノード上のボートに非編成装置 を接続することができる。それ自体のプロセス識別子を含む非編成装置は、ボー トを介して編成ネットワークノードと通信する。li成ネットワークノードは、 非編成袋!からそれらの宛て先にメツセージをルーティングするために他の編成 ネットワークノードと通信する。宛て先ノードは、編成ネットワークノードとし て又は編成ノード上のボートから分岐された非編成装置としてメツセージソース を認識する。従って宛て先ノードでは、発生される応答は非編成装置としてソー スの状態に対して透過的である。最終宛て先ノードはメツセージが編成ノードか らであるかのように応答し、応答メツセージは、非編成装置に接続されたボート を有する編成ノードに復帰する同−又は別のデータ通信経路に従う、非編成ノー ドと編成ノードとの間のドロップを介する通信に基づいて、編成ノードは非編成 装置にメツセージを提供し、非編成装置はこのメツセージをメツセージ中で識別 されるプロセスに送達する。こうして、任意の編成ノードは非編成装置により行 われるデータ要求に応答することができる。
本発明の別の特徴は、マスクコントローラがデータエージングテーブルに中セン サ値を記憶し、各センサ値を有効時間フレームに関連付けるような方法及び装置 を提供する。
有効時間フレーム中のデータの全要求は、マスクコントローラ中のデータエージ ングテーブルからの値を伝送することにより提供される。こうして、別のデータ 要求がスレーブコントローラに送られるのを阻止し、ローカルバス又はネットワ ークバス上のメツセージトラフィックを減少させることができる。更に、エージ ングタイマ値をセンサデータの特性に合致させることもできる。
別の特徴によると、本発明はデータ信頼性の状態を検出するためのインジケータ を提供する。各データエレメントは、データエレメントを含む全計算を介して伝 播される信頼性インジケータを割り当てられる。その結果、各中間計算はデータ エレメントの信頼性も考慮するので、計算の精度の全体の確実さを決定すること ができる。
本発明の別の特徴によると、−貫した時間間隔でフィードバック値のサンプリン グに基づく比例及び積分及び微分コントローラソフトウェアオブジェクトが提供 される。オブジェクトは、個々の項目が除去され得るように比例、積分及び微分 項目を別々に組み込む、こうして、比例、積分及び微分制御の任意の組み合わせ を容易に有することができる。PIDソフトウェアオブジェクトは、入力調節が 実施され、且つサンプル周期、比例バンド及び他のパラメータに従って処理され る点及び疑似点を利用する。変数の完全変化域の百分率を出力することにより、 対応する出力ボートが駆動され得る。
更に、入力プロセス条件の変化が与えられているとき、制御変数の定常状態変化 を予測するための耐故障性制御ストラテジーを使用することもできる。有効性の 測定値に基づく単純化モデルと適用すると、プロセス変数の変化による有効性の 変化が得られる。更にプロセスモデルは現作動点の周囲の制限された領域にのみ 有効であると仮定するならば、操作変数の前の値、他の操作変数、−次及び二次 プロセス変数、制御変数の初期値、並びにセットポイントに基づいて操作変数値 を計算することができる。制御変数の初期値のみに依存するシステムにセットポ イント及び−次及び二次プロセス変数を組み込むことにより、制御変数又はフィ ードバック信号が現在不確実であるとしても、現入力及びシステム履歴に基づい て変数を操作することができる。
本発明の別の特徴によると、以前のエネルギ消費のウィンドウに基づいて将来の 需要期間におけるエネルギ需要を予測することができる。予測エネルギ需要に応 答して、需要限界を越えないように需要に寄与する負荷を遮断するようにコマン ドを発生することができる。需要制限又は負荷ローリング機能により遮断される 負荷は、定義可能な時開経過により又は負荷により影響されるエリア中で検出さ れる環境条件の極限の結果として復元される。
負荷はシステムの複数のノードに分配されるので、負荷を遮断する高レベル機能 は、負荷との通信を失い得る。負荷ローリングコマンドの結果として遮断される 負荷が該負荷に規定される時間開隔後に復元されるように、復元タスクは各ノー ドの内側に局限される。特定の遮断及び復元特性は、需要制限/負荷ローリング 高レベルソフトウェア機能の一部としてではなく、負荷を有するノードにおける オブジェクトの属性として記憶される。従って、1つのノード内の高レベルソフ トウェア機能は、適正な時刻で負荷を復元するために、負荷との通信を維持する 必要なしにシステム全体に分配される負荷を遮断することができる。
局限された復元タスクは更に、負荷により影響される環境条件を監視し、こうし て需要制限/負荷ローリング機能を実行するノードから該タスクを除去すること により、ネットワーク上の余分なトラフィックを除去する。
本発明は更に、RS/485電子産業学会仕様に適合可能なローカル光バスとの 光インタフェースを提供する。インタフェースは、バスのリード上の示差モード 雑音を「全廃(swamp out)」するために使用されるバイアス回路と、 共通モード電圧及び過剰示差モード雑音をアースに分岐するためのトランソーブ 及びMOV回路とを利用する。光アイソレータは、ディジタル及び通信電源間の 分離を確保し、LEDのような送受信インジケータを起動するために再トリガ可 能なワンショットが使用される。
浄書(内容に変更なし) 推奨実施例の詳細な詳細な説明 図1は、プロセッサ1−3を持っているネットワーク制御モジトル1−1、ダイ ナミックラム1−5および電子的にプログラム可能なROMl−7を概略的に示 す。ネットワーク制御モジュール1−1は高速バス1−9、Nlバス、と通信す る、その結果、ネットワーク制御モジュール1−1はローカル・エリア・ネット ワーク構成の他のネットワーク制御% ジx−/しくこ相互連結させることがで きる。
高速バス1−9上に接続された複数のネットワーク制御モジトル1−1は、ゲー トウェイを通って、高速バスに相互に連結したネットワーク制御モジュールの他 のネットワークに相互連結させることができるネットワークを形成する。ネット ワーク制御モジトル1−1は、ポー1−1−13上のモデムを介して通信を提供 するための、複数のポートとつながる標準R3−2321−11、ポート1−1 5とコンビコータ上の専用ネットワークターミナルあるいはポート1−17上の プリンタをさらに有する。フィールド幹線コントローラ1−19および!−21 は通運媒体1−23と1−25で相互に連結したフィールド装置と通信すること を、ネットワーク制御モジトル1−1に許可する。
サブネットコントローラ1−27はN2バスL−35上のネットワーク制御モジ ュール1−1と通信することを装置1−29.1−31.1−33に許可する。
N2バス1−35に印可されるかもしれない偽の信号および電圧上昇からネット ワーク制御モジュール1−1を分離するために、N2サブネットコントローラ1 −27は、図示の如く、opto−22インターフエースを組込む。発明に従っ たネットワーク制御モジュールは、以下に記述するネットワークコントロールユ ニットの中央の一部として機能する。ネットワーク制御モジコールハ、単独ある いはネットワークコントロールユニットの一部トして、高速のN1バス1−9に よって相互に連結したノード用のコントクーラとして機能する。したがって、ネ ットワーク制御モジュールの二次機能は、他のネットワーク制御モジュールある いはネットワークコントロールユニット、および高速バス1−9につながってい るオペレータワークステーションとの通信を監視することである。
ファシリティマネジメントシステム(FMS)において、ネットワーク制御モジ ュールは、ビルディングのエリアの監視制御を実行する。
したがって、専用プログラムに従って、ネットワーク制御モジトルはプログラム パラメータに従った環境条件の維持、および、N2/(ス1−35を介してネッ トワーク制御モジュール1〜1に接続されたセンサーおよび他の装置のような運 用上のユニットとの通信を監督する。ネットワーク制御モジ纂−ル1〜1 ハ、 $1々なマンマシンインタフェース(PMI)へのR3−232インタフェース 1−11による通信をさらに管理する。ファシリティマネジメントシステムの専 用装置は、フィール1宅陳コントローラ1−21、および1−19、対応する通 信媒体1−25および1−23を介して接続することができる。発明に従ったフ ァシリティマネジメントシステム(FMS)において、ネットワーク制御モジュ ール1−1 (それらはネットワークコントローラと呼ばれることもある)は、 バックプレーンでコネクターと結ばれているモジュールのプラグとして構成され る。
図2は、バックプレーンでコネクターとさらに接続するディジタルコントロール モジコール2−1を示す。ディジタルコントロールモジエール2−1はプロセッ サ2−3およびメモリ2−5を含んでいる。メモリ2−5はスタティックRAM 部2−7、電子的にプログ5vプルなROM (EFROM)部2−9、および 電子的に消去可能なFROM (EEFROM)2−11に分割される。さらに 、ディジタルコントロールモジュール2−1は入出力部2−13および2−15 を持っている。以下に議論されるように、ディジタルコントロールモジニール2 −1は、さらに発明に従ったネットワークコントロールユニットに組入れられて もよい。
ディジタルコントロールモジエールはセンサー人力は、入出力部2−13および 2−15を介して受信されたセンサー人力を決定し、ネットワークコントローラ あるいはネットワーク制御モジュール1−1へ変更を報告する。さらに、ファシ リティマネジメントシステム(FMS)において、ディジタルコントロールモジ ュールは、複数のコントロールルーズのための閉ループ制御を実行する。したが って、閉ループ制御はネットワーク制御モジエールなしで遂行することができる 。さらに、ディジタル制御子:)、−ル2−1は、ネットワーク制御モジュール 1−1から受信されたコマンドを実行する。ディジタル制御モジュール2−1は 、直接あるいはファンクシ璽ン、モジュールを介して入力を受信することもでき る。さらにファンクシ璽ンモジニール(FM)は、入出力信号の決定を行なう。
発明に従ったディジタル制御モジトルが、入力を直接(IQQ−1,000オー ムのRTD、4−4−2O,0−10ボルトのDC(抵抗性の温度袋ft))あ るいは入カフアンクシlンモジュールを介して受信することができるのに対して 、ディジタルl1lflモジユール2−1からの出力はすべてファンクン璽ンモ ジニール選択によって特徴づけられる。ファンクシ1ンモジユール(不図示)は 信号を決定するが、非常に複雑な処理は実行しない。そのようなファンクシ璽ン モジュールは発明に従って、リクエストされる特定のコンディジにングファンク ン夏ンを提供するように適合作成される。したがって、ファンクシ曹ンモジュー ルは、特定のタスクを実行するように適合作成された非常に複雑なエレクトロニ クスを含んでいてもよいし、あるいは単一の抵抗器のような単純なものであって もよい。
以下に議論されるように、ネットワーク制御モジュール1−1も、システムの各 ノードが同じグローバル変数で作動し、時間的に同期し、システム名の一貫した ディレクトリを持つことを保証するために、多数の背景タスクを実行する。
さらに、データ通信を圧縮し、データエージングを追跡し、かつ専用の操作可能 ユニットからのハイレベルソフトウェア特徴を分離する均一の手段を提供する、 ネットワーク制御モジエール1−1内のソフトウェアが以下に議論される。
フ1シリティマネジメントシステムにおいて、典型的な入力ファンクン1ンモジ ユールは圧力/電気のトランスデユーサ、バイナリ入力コンタクトあるいはA( 4間電圧フンディ71す、差動圧入力およびバイナリ周波数入力を含んでいる。
典型的な出力ファンクン1ンモジトルは、アナログ出力、絶縁グラウンドを備え たアナログ出力、電気/圧力変換器、バイナリ極性リバース、トライアックイン クリメントのファンクシランモジュール、モータスタート/モータストップファ ンクシ望ンモジュール、電気的に保持されたリレー出力、磁気的にラッチされた リレー出力、およびソレノイド空気弁ファンクションモジエールを含んでいる。
図3に示されるように、発明に従った展開モジュール(XM)3−1はプロセッ サ3−3およびメモリ3−5を含んでいる。メモリは、スタティブクラム(SR AM)3−7と電子的に消去可能なプログラム可能読取専用メモリ(EEFRO M)3−9に典型的に分割される。ポイント多重モジュール3−11は拡張モジ ュール用の構成可能入出力を提供する。拡張モジュールも、ファンリテイマネジ メントシステムのノードのパブクブレインのコネクターにプラグを差し込むモジ ュールのプラグである。拡張モジニールはバイナリ、アナログおよびパルス入力 を決定し、変更をネットワークコントローラあるいはネットワーク制御モジュー ル1−1に報告する。
さらに、拡張モジュールは、ネットワークコントローラ1−1からのバイナリ出 力コマンドを実行する。ポイント多重モジトル3−11は、拡張モジュールの5 つの構成を提供する。これらは、32個のバイナリ入力を持つ第1構成、モメン タリーリレーを使用した8つのバイナリ入力および8対の出力を持つ系2構成、 8つのバイナリ入力および8つの磁気的にラブチしたリレー出力を持つ第3構成 、8つのアナログ入力を持つ第4構成、および8つのバイナリ入力と8つの電気 的に保持されたリレー出力を持つ第5構成を含んでいる。
ネットワーク制御モジエール、ディジタツユ制御モジュールおよび拡張モジュー ルは、発明に従ったネットワーク制御ユニットを形成するために、様々な構成で 組合わせることができる。フアジリティマネジメントシステムのネットワークコ ントロールユニット(NCU)は、暖房および冷房(HVAC)、照明、および ビルディングaをモニターし管理する。ネットワークコントロールユニットはN 1バス1−9によって相互に連結している。Nlネットワークの一部として、N CUは、動的データ・アクセス関係で他のすべてのNCUとデータをすべて共有 する。各ネットワークコントロールユニットが、他の任意のネットワークコント ロールユニットのコントロールの下で得られたデータにアクセスしそれを使用す ることを仲間通信が可能にするので、分散型システムが形成される。したがって 、任意のレベルでの情報が、ビルディング内の構成要素をすべて統合し最適化す るために、すべてのNCUにアクセスすることが可能である。さらにネットワー クコントロールユニットは、制御システムを含む幅広い系列の工業用制御処理お よび他の処理のような、種々の物理的センサーおよび機器の使用及びモニタリン グを含む池の*漕藝−屯を実行するために相互に連結することができる。
図4は、5つのスロット4−3.4−5.4−7.4−9および4−11が利眉 可能なNCU4−1の1つの構成を示す。スロット4−3は図1に関連して以前 に議論されたようなネットワーク制御モジュールを含んでいる。ネットワーク制 御モジュールは、通信ターミナルボード4−13を介して高速N1バス4−15 に沿って単一の通信手段を提供する。ネ、トヮーク$膚モジュールだけが高速N 1バス4−15で通信する可能であることが注意されるべきである。図示の如( 、ディジ9M1Fllモジユール、拡張モジュールあるいは追加ネットワーク制 御モジエールは、スロット4−5〜4−11を占めることができる。これらの装 置間、およびネットワーク制御モジエールを使った通信はN2バス4−16を介 したものである。スロット4−5および4−9もネットワーク制御モジュールを 提供することができる。これらのネットワーク制御モジュールは、さらに図4の 点線4−17で示されるようにN1バス4−15および4−19を通じて通信し てもよい。
図1に示されるように、ネブトワークコントロールユニット4−1は、ネットワ ーク制御モジュールl−1のR3−232インタフ工−ス部分1−11を通じて オペレータにインタフェースを提供される。ダイアル呼出しモデム1−13、専 用ネットワークターミナル1−15あるいはパーソナルフンピ鼻−夕のようなオ ペレータワークステージ璽ンを使用して、オペレータはフマンドを生成するなり 、それに応答するなりして、ユーザ指定データベースにプログラム変更および編 成データを提供してもよい。
P、48 図4の5つのスロットNCU構成は、さらに複数の入カフアンクシ薗ンモジ二− ル、対応する入力ファンクシ1ンモジトルターミナルボード4−27および4− 25用のコネクター4−21および4−23を示す。同様に、コネクター4−2 9および4−31は複数の出カフアンクシ冒ンモジュールを接続し、対応する出 力ファンクシ1ンモジユールターミナルボード4−33および4−35が提供さ れる。各個々のスロット4−3に4−11が4−45によって自身のt#4−3 7を提供されることにも注意すべきである。拡張モジュール入力端子ボードは4 −47と4−49で提供される。また、拡張モジトル入出力端子ボードは4−5 1と4−53で提供される。線間電圧Vは電源ターミナルボード4−55に印可 される。
ネットワークコントロールユニットの代替構成は図5に示される2つのスロット 構成5−1である。スロット5−3および5−5は各々拡張モジュールに接続す ることができる。スロット5−5がさらにネットワーク制御モジュールに接続す ることができるのに対して、スロット5−3もディジタル制御モジニールに接続 することができる。ネットワークコントロールユニットを構成するためには、少 なくとも1つのネットワーク制御モジュールがリクエストされることに注意すべ きである。
これは、以前に注意したように、peer−to−peer関係でN1バス上の 他のネットワークコントロールユニットと通信することができるのはネットワー ク制御モジュールだけであるという理由のためである。したがって、スロット5 −5は、N1バス5−7と接続している。スロット5−3および5−5にインス トールされる装置は、N2バス5−9を通して互いに交信する。N1およびN2 バスの両方は一層の通信にシステムの残る部分を提供するために通信ターミナル ボードボード5−11に接続される。
図4で議論されたのと類似の方法で、複数の入カフてンクシ璽ンモジュールをコ ネクター5−13に設置することができる。また、複数出力ファンクシ1ンモジ ユールはコネクター5−ISに設置することができる。入力ファンクシ1ンモジ ユールターミナルボード5−17および対応する出力ファンクシ1ンモジユール ターミナルボード5−19がさらに提供される。同様に、拡張モジュール入力端 子ボード5−21および拡張モジトル入出力端子ボード5−23は拡張モジニー ルにアクセスすることができる。スロット5−3および5−5の装置にも独立し た電源5−25および5−27があることにも注意すべきである。線間電圧Vは 電源ターミナルボード5−29に提供される。
図6は発明に従った単一のスロット構成を示す。スロット6−3は、この場合装 置が、N1バス6−5を介して他の装置とpeer−to−peerベースで通 信する能力を持つネットワークコントロールユニブトとして作動するネットワー ク制御モジュールを含むことができる。NCU6−1に外部N2バスに接続した 装置との通信は、N2バス6−7で行なわれる。
図6が示すように、線間電圧Vは電源ターミナルボード6−9に接続される。ま た、電源6−11は、スロット6−3にこの装置を供給する。図6は、さらにス ロット6−3の装置が拡張モジュールでありうることを示す。したがって、図6 の単一のスロット構成も拡張モジュール入力端子に6−13ボードおよび拡張モ ジュール人出電源ターミナルボード6−15を有している。
前述したように、ネットワークコントロールユニットはN1バスを通じてpee r−to−pear通信を遂行するために、ネットワークmモジトルを持たなけ ればならない。しかしながら、図6の単一のスロット構成が示すように、装置が ネットワーク制御モジュールのつかない拡張モジュールを有して構築することは 可能である。拡張モジニールがN1バスを通じて通信することができなかったの で、装置はネットワークコントロールユニットではありえない。発明に従って、 図4に示される5つのスロットバックプレイン、図5に示される2つのスロット バックプレイン、および図6に示される1つのスロットバックプレインのいずれ かに、Nlバスを通じて通信する能力を持っていない装置を構築することは可能 である。
そのような装置はネットワーク遠隔ディスプレイ増設ユニブト(NEU)と呼ば れる。ネットワーク遠隔ディスプレイ増設ユニットは2つのファンクシ嘗ンに役 立つ。まず蔦−に、それらは、NCUのポイントおよびコントロールループ容量 を増加させるために、I10ポイント用の収集プラットホームとして役立つ。第 2に、ネットワーク遠隔ディスプレイ増設ユニットは、ポイントまでコントロー ルをモニタし分散し、それからN2バスを通じてNCUへこれらのポイントから のデータを転送するために、NCUから遠隔地に設置することができる。
ネットワークコントロールユニットあるいはネットワーク遠隔ディスプレイ増設 ユニットのいずれかを構築するために、バックプレインを使用することができる ので、代替構成は可能である。図7は、1つ、2つおよび5つのスロットバック プレインを持つネットワークコントロールユニット用に可能な、完全にロードさ れた代替構成を示す。図8は、1つ、2つおよび5つのスロットバックプレイン を持つ、ネットワーク遠隔ディスプレイ増設ユニットの完全にロードされた可能 な構成図9は、発明に従ったファシリテイマネジメントシステムの可能な構成を 例示する。5スロツ)NCU9−1は、ARCNET9−5のようなN1バスを 通じて1スロブトNCU9−3と通信する。N1バス9−5は、さらに/イーソ ナルコンピュータ9−7に接続される。パーソナルコンピュータ9−7は、新し い情報とデータベースを、NCU9−1と9−3、ならびにNCU9−1と9− 3に接続される他の装置へダウンロードするためのダウンロード装置として使用 することができる。N1バス9−5は、NCU9−1の通信ターミナルボードボ ード9−9、およびNCU9−3のターミナルの通信ボード9−11に接続され る。NCU9−1内では、N1バス9−13はネットワーク制御モジュール9− 15に接続される。これが5スロットNCU9−1に示される唯一のネットワー ク制御モジコールなので、5スロツトNCU内ではN1バス9−13への接続は それ以上ない。5スロットNCU9−1も拡張モジュール9−17、および9− 19、ディジタル制御モジニール9−21および9−23を持つ。これらのモジ ュールは、以前に議論された機能を実行し、N2バス9−25を介して5スロツ トNCUを相互連結している。
インタフェースは、ラフプトブブPC9−27を介して、5スロツトNCUNI およびそのN2バスに接続した装置と直接通信する。図9が示すように、ラップ トツブ9−27は、ネットワーク制御モジュール9−15の一部であるR3−2 32インタフェース9−29に接続される。専用ネットワークターミナル9−3 1用のネットワーク端末装置は、ざらにRJ−11インタフェース9−33に接 続される。ネットワーク制御モジュール9−15もサブモジュール9−35と9 −37を持つ。そのようなサブモジュールは、サブネットコントローラ1−27 、フィールドトラックコントローラ1−21およびR5−232インタフェース 1−11のような装置を含んでいてもよい。例えば、ファンクシ1ンモジユール 9−41aから9−41fも5スロットNCU9−1の中で使用される。
図9が示すように、5つのスロット中の各装置は自身の電源(例えば9−43か ら19−43f)を持つ。電源はすべて電源ターミナルボード(例えば、9−4 5mから9−456)によって線間電圧または交流電源を受信する。個々の電源 の存在理由は、1つの装置の偽の信号および雑音が第i装置の中へ電源ライン経 由で入り込むことを防ぐためである。
1スロットNCU9−3は単一のネットワーク制御モジュール9−47から形成 される。ネットワーク制御モジニール9−47内で、サブモジトル9−49はパ ーソナルコンピュータ9−51にインタフェースを提供し、R5−232インタ フェース9−30はプリンタ9−53に提供される。
NCUもRJ11インタフェース9−32を持ってもよい。
ネブトワーク制御モジュール9−47は、ネ7トワークコントQ−ルユニー/ト 9 3からN2バス9−55を通じて火災報知システム9−57およびアクセス 管理システム9−59に通信する。火災報知システム9−57はビルディング内 の危険な煙および火災状況を検知するために使用される。また、アクセス管理シ ステム9−59はセキュリティサービスを提供するために使用される。そのよう なシステムは当業者に周知されており、発明に従ったフ1シリティマネジメント システムの能力を例示するために示される。
5スロットNCU9−1は、N2パスタ−61を通じて1スロツト遠隔デイスプ レイ増設ユニツト9−63.2スロツトネフトワーク遠隔デイスプレイ増設ユニ ツト9−65、アプリケージ嘗ン特定コントローラ9−67および照明コントロ ーラ9−69と通信する。
1スロツトネツトワーク遠隔デイスプレイ増設二二、ト9−63は、1スロフト NCυ9−63内の通信ターミナルボードボード9−73を介してN2バス9− 61と通信する拡張モジトル9−71を持つ。拡張モジエール9−71は自身の 電源9−75を持つ。
5スロブトNCU9−1内の拡張モジュール9−19および9−37に対する場 合のように、拡張モジュール9−71は、以前に記述されるな5つの構成のうち のいずれであってもよい。以前に注意したように、拡張モジニールがバイナリ、 アナログ、およびパルス入力を決定し、ネットワークコントローラに変更を報告 し、バイナリ出力コマンドを実行する。そしてこの出力コマンドは、ネットワー クコントローラから、2つの安定状態の1つに対して接続されている操作可能ユ ニットを命じる。
2スロブトネフトワーク遠隔デイスプレイ増設ユニツト(NEU)9−65は、 拡張モジュール9−77およびディジタル制御モジトル9−79を持ち、9−7 7.9−79にはそれぞれ1つずつ自身の電源9−81および9−83がついて いる。ファンクシ1ンモジニ−ル(例えば、9−85aから9−85c)はディ ジタル制御モジニール9−79とインタフェースをとる。拡張モジュール9−7 7およびディジタル制御モジニール9−79の両方は、2スロツトネブトワーク 遠隔デイスプレイ増設ユニフト9−65への通信ターミナルボードボード9−8 7内でN2バス9−61に接続される。これは、1!i!I9に示されているサ ンプルFMS構成の残りと通信するためのN2バス9−61にアクセスする。
専用照明コントローラ9−69は、さらにコマンドを受ItL、5スロツトネツ トワークコントロールユニツト9−11m照明ステータス情報を提供するために 、N2バス9−61に取り付けられる。発明に従って、既知のアブソケーシ曹ン 特定コントローラ(例えば、9−67)をN2バス9−61に付けることができ る。そのような7プリケーシ曹ン特定コントローラは、N2バス9−61を通し て通信する時、専用タスクを実行する。様々なネットワーク遠隔ディスプレイ増 設ユニットおよび特定コントクーラアプリケージ1ンに接続する全体的ソフトウ ェア構造が以下に議論される。
図10はこのシステムに対するオペレージ嘗ンでの照明;ントローラ9−69の 拡大図である。図40は、Nlバス1O−(J上のオペレータワークステーショ ン10−7と通信スるネットワークコントロールユニット10−5に接続される 、N20PN20PTO<スx O−3上の照明:+7ト0−510−1を示す 。NELJIO−156N2バスに接続されて示されている。照明装置は32個 の指定変更スイッチ人力10−11と40Mのリレー出力を持っている。40個 のう1チング40リレーが可能である。あるいは、低圧ケーブル接続を介して2 0のリモートリレー10−13も可能である。
図11はさらに、図9に記述されたようなアクセスコントロールシステム9−5 9を例示する。ここで、カードアクセス・コントローラ11−1はN2バス1l −5(たとえばOPTOMUXバス)を介してネットワークコントロールユニッ ト11−3と通信する。セキュリティを提供するために、カードアクセス・コン トローラ11−1はスマートターミナルのインタフェース11−6に、Weig and効果、バリウムフェライトのようなり−ダ11−7あるいは磁気ストリッ プリーグおよび8つのアラーム入力と接続する。カードアクセス・コントローラ も8つの近辺リーダL 1−11を提供し、CRTディスプレイl l−13お よびプリンタ11−15に対してR3−232インタフエースを通じて通信する 。典型的に述べれば、1つのアクセス・コントローラは各ネットワークフントσ −ルニニブトとして使用されるであろう。N2バスは、ざらにNEUII−17 のような(也のユニットを提供してもよいのに対して、Nlバス11−21がワ ークステージ璽ン11−19のような他のユニットに接続されていてもよい。
図12は)1ンリテイマネジメントシステムで作動する9−57のような火災報 知システムを示す。ネットワークコントロールユニット12−1は、オペレータ ワークステージ璽ン12−3およびNlバス12−5を通じて他のネットワーク コントロールユニットと通信する。N2バス12−7は、火災検知/信号発生ル ープ12−11からの入力を受信するインテリジェントファイアコントローラ1 2−9に接続されている。すばやい検出器(例えば12−13aから12−13 c)が煙、熱状態およびプルステーションで起動される警報を検出する。
さらに、信号装置を起動するコントクールモジュール12−15が火検出信号ル ープ12−11に接続されている。モニタモジトル12−47は、プルステーシ ョン12−19、熱検出器12−21およびウォーターフローアラームスイッチ 12−23の状態をモニタする。インテリジェントファイアコントローラ12− 9は、ざらにR8−485バス12−25を通じてアナンシェータ12−27に 接続される。同様に、インテリジェントファイアコントローラ12−9はCRT ディスプレイ12−29およびプリンタ12−31+二対してR3−232イン タフエースを通じて通信する。ざらにN2バス12−7は、それ自体スイッチパ ネル12−35が接続されているバイナリ入力拡張上ジュール12−33に接続 するこ七もできる。バイナリ拡張モジニール12−33およびスイフチパ$ル1 2−35ハ、ネットワークコントロールユニット12−1およびN2バス12− 7を通じてインテリジェントファイアコントローラエ2−9に情報を4するスモ ークコントロールステーアロンを形成するために、協同して作動することができ る。
図13−46は、興なるサイズのビルディングにおける、この発明に従った様々 な構成の使用を例示する。図13は、小さなビルディング用に構成されるファシ リティマネジメント7ステムを示す。これはネットワークコントロールユニット が、暖房、換気、冷房および他の電子/機械的なピルディングンステムを、直接 接続されている入出カポインドで自動的に制御し最適化するスタンドアロン構成 のものである。ネットワークターミナルのようなローカルI10デバイス13− 1を使用すると、オペレータは、買整機能と指定変更能力を備え、ファンクシ1 ンとスケジュールを持つネットワークコントロールユニット13−3をセフドア ツブすることができる。
N2バス13−5は、13−7で概略的に示される、被制御システムにネットワ ークコントロールユニットからの通信を提供する。そのようなシステムには温度 センサー13−9、フローコントローラ13−11およびチラー13−13がつ いていてもよい。
vlJ14は、いくつかのネットワークコントロールユニット(例えば14−1 ,14−3)が冷暖房および様々な他の電子/機械的なシステムを同時に管理す る、中規摸ビルディング用の典型的な構成を示す。NCU14−1および14− 3は、高速Nlバス14−5を通じて、またオペレータワークステーション14 −7を使って互いに交信することができる。
NCU14−3は、リモートネットワーク遠隔ディスプレイ増設ユニット14− 9および14−11のインプリメントによって、容量と範囲を拡張した。これは 、ネットワークコントロールユニット14−3への個別jの装置穴めの線間電圧 を配線する必要を除去する。ネットワークコントロールユニブト14−1に対す るローカル入出力はローカル■10デバイス14−13によって提供される。両 方のネットワークコントロールユニット14−1および14−3は、それらのそ れぞれのコントローラ14−15.14−17.14−19.14−21.14 −23、およびN2バス14−15.14−27上のネ、トワ−り遠隔ディスプ レイ増設ユニットと通信する。
図15は、大規模ビルディング用に構成されたファシリティマネジメントシステ ムを示す。1i15において、複数のネットワークフントロールユニット15− 1.15−3.15−5がNlバス15−7を通じて相互に連結している。さら に、15−9と15−11のような複数のオペレータワークステーションは、さ らにN1バスに接続される。例の目的のために、図15は、そのN2バス15− 13を介して、ブロクシミティリーダー30および磁気ストリップリーグ15〜 34に接続しているスマートターミナルのインタフェース15−32でカードア クセス・コントローラ15−15に接続しているネットワークコントロールユニ ット15−3を示ス。カードアクセス・コントローラについては図11に関連し て議論された。
図15はさらに、そのN2バス15−17を通じて、火災検知/信号発生装置ル ープl5−28で火災報知フントローラ15−19に接続しているネットワーク コントロールユニット15−5を示す。そのような火災報知コントローラは図1 2に関連して議論された。ネットワークコントロールユニット15−1は、様々 なフントロールシステム(fs、tハ15−23)へのそのN2バス15−21 および15−25を通じて接続される。さらに、ネットワークコントロールユニ ット15−1へのローカル入出力はローカル!10ターミナル15−27を介し て提供される。
発明に従って、さらにファシリティマネジメントシステムはリモートビルディン グために構成することができる。図16はそのようなシステムを示す。rl!J 18に示されるように、リモートリンクは、NlあるいはN2バスのいずれかに 存在することができる。オペレータワークステーション16−1は、N1バス1 6−3にネットワークコントロールユニット16−5およびネットワークコント ロールユニット16−7に直接接続されている。しかしながら、ネットワークコ ントロールユニット16−9はリモートリンク16−Llを介してN1バス16 −3に接続される。ネットワークコントロールユニット16−7は、オペレータ ワークステージ曹ン16−11こ直接接続されて、そのN2バス16−13にコ ントローラ16−15および16−17を通じてさらに接続される。同様に、N CU16−9は、そのN2バス16−19にコントローラ16−21および16 −23を通じて直接接続される。ネットワークコントローラ16−9へのローカ ルI10はローカル11025ターミナル16−25によって提供される。対照 的に、ネットワークコントロールユニット16−54t、N2バス16−27に コントローラ16−29および16−31を通じて直接接続されるが、リモート リンク16−35を通じてコントローラ18−33に接続される。したがって、 発明に従って、リモートリンクは、N1バスを通じてpeer−to−peer 通信を遂行することができる。また、リモートリンクは、さらにN2バスを通じ てマスター/スレーブ通信を遂行することができる。
図17に従って、プロセッサ17−2を各々持つ複数のネットワークコントロー ラ17−1およびメモリ17−4は、高速バス17−3によりて、例えばネット ワークされたフ1シリティマネジメントシステム(FMS)17−6を形成する ために接続される。プロセッサ17−2がここに議論されるようなノードにソフ トウェア層を接続するために、集中化されるかもしれないし分散されるかもしれ ないことが注意すべき点である。各ネットワークコントローラ機能はマスターコ ントロールノードとして操作可能ユニット用にそれに付いており、ソフトウェア のいくつかの層を組込む。ソフトウェアレベルはソフトウェアレベルと操作可能 ユニブトの間の分離を増大させるために組立てられる。最も高いソフトウェアレ ベルは特徴レベル17−5である。特徴レベル17−5は、ファシリティマネジ メントシステムを操作する際に、ネットワークコントローラによって実行される 特定の機能をインプリメントする。特定のファンクシ1ンの1つの例は、ユーザ 表示を作表することあるいはグラフ式に示すある値であろう、、特徴は、制御プ ログラムが作動するデータオブジェクトの制御プログラムおよびリストを含んで いる。
ハイレベルのソフトウェア特徴の任意の数は、システムの要件およびマスターコ ントロールノードの能力に依ってインプリメントすることができる。ファシリテ ィマネジメントシステムで実行される特徴の他のある例は、傾同変動分析、トー クリゼーシ冒ン、およびファシリティマネジメントシステム性能の測定値を提供 する、他の統計の特徴を含んでいるだろう。
重要なファクターはハードウェアからの分離の増加レベルが、ソフト9エフ特徴 が7ァシリティマネジメントシステムハードウェアの変更によって影響されない ことを許することである。
最も高いレベルでのソフトウェア特徴はソフトウェアオブジェクトレベル17− 7と通信する。ソフトウェアオブジェクトレベルは、特徴レベル18−5で、特 徴1g−21,18−23,18−25の1つによってリクエストされるアクシ 璽ノを遂行する方法を決定する中間レベルである。情報は、ソフトウェアオブジ ェクトレベル17−7と18−7およびハードウェアのより低いレベルでの特徴 レベルの相違から独立した17−5および18−5の間で渡される。同様に、ソ フトウェアオブジェクトレベルは、ハードウェアオブジェクトレベル17−9お よび18−9と呼ばれるソフトウェアの別のレベルとのインタフェースを構成す る。センサーや他のデータ取得およびコントロール装置のような、ネットワーク コントローラに接続されている操作可能ユニットの特色にもかかわらず、ハード ウェアオブジェクトレベルは、共通のインタフェースがソフトウェアオブジェク トとハードウェアオブジェクトレベル間で確立されることを許可する。ソフトウ ェアオブジェクトレベル17−7および18−7における様々なエンティティに 対する操作可能ユニット間の相違を覆うために、ハードウェアオブジェクトレベ ルを構成することによって、これは遂行される。ローカル・バス通信インタフェ ース17−11および18−11の要件に従って、ネットワークコントローラ1 7−1はローカル・バス17−13を通じてスレーブコントローラ(例えばタイ プA17−15.17−17およびタイプB17−19)と通信する。図1に示 されるように、任意の番号のタイプのスレーブコントローラでも可能である。
スレーブコントローラは操作可能ユニット(例えば、センサーT1、T2、T3 、Sl、S2.33)に接続される。そのようなセンサーは現実の世界のデータ (たとえば戸外の空気温史の値を読むバイナリフィールドセンサーあるいはアナ ログセンサーである。
図18は図17に記述される構成のより詳細な実例を提供する。ソフトウェアオ ブジェクトレベルは複数のソフトウェアオブジェクトマネージャー18−27. 18−31.18−35を含んでいる。ソフトウェアオブジェクトマネジャーは 特別のタイプのソフトウェアオブジェクトに対するリクエストをすべて処理する データペースマネジャーである。オブジェクトはネットワークコントローラに格 納される名前付きデータ要素である。オブジェクトは、タイプで類別化されてお り、オブジェクトの各々の実例は、オブジェクト名、現在値、アラーム制限など のようなそれ自身のセットデータを持つ。したがって、各ソフトウェアオブジェ クトマネジャーは対応するデータベース18−29.18−33.18−36に 関連している。
ソフトウェアオブジェクトマネジャーの1つの例はアナログインプットオブジェ クトマネージャー18−27である。これは、次側における温度オブジェクトT の例TI、T2、T3のようなアナログ入力オブジェクトのすべての例に対する データベースマネジャーだろう。別のものはバイナリ入力オブジェクトマネージ ャー18−31である。与えられたマネージャーに対するデータベースのすべて の要素は、同じタイプのオブジェクトである。次側において、ソフトウェアオブ ジェクトはアナログ入カポインドおよびバイナリ入カポインドを含んでいる。
各オブジェクトタイプにはいくつかの実例(その各々に属性と呼ばれるデータ値 自身のセットがある)があってもよい。例えば、データベース18−29に格納 されたアナログ入力オブジェクトは各々オブジェクトのタイプの実例である。こ れら3つの例の各々には属性自身のセットがある。これらの属性はオブジェクト 名、現在値、アラーム制限などを含むデータである。
ハードウェアオブジェクトレベルは、類似の複数のハードウェアオブジェクトマ ネージャー18−37.18−41゜18−45を含んでいる。各ハードウエア オブジェクトマネジャーはスレーブハードウェア装置17−15.17−17゜ 17−19にネットワークコントローラを接続するローカル低速バス17−13 に接続した特別のタイプのハードウェア装置に対するリクエストをすべて処理す るデータベースマネジャーである。例えば、スレーブコントローラタイプAハー ドウェアマネージャー18−37は、すべてのAタイプ(以下に示される例のA I、A2)のスレーブコントローラオブジェクトに対するデータベースマネジャ ーである。ソフトウェアオブジェクトマネジャーの場合と同じように、各々のの ハードウエアオブジェクトマネジャーはそのタイプのオブジェクトをすべて含み 、それに関連するデータベース18−39. 18−43゜18−47を持って いる。例えば、タイプAハードウェアオブジェクトに対するデータベース39は A1データ18−49およびA2データ18−51を含んでいる。各オブジェク トには、その特定のオブジェクトに対するユニークな1セツトの属性がある。
透過的オブジェクトは2つのレベルで達成される。まず第1に、ソフトウェアオ ブジェクトは特徴に対して透過的である。そして、第2に、ハードウェア装置あ るいは操作可能ユニットはソフトウェアオブジェクトに対して透過的である。こ れらの透過的オブジェクトは、例によって最もよく例示される。第1の場合、特 徴へのソフトウェアオブジェクトの透過的オブジェクトにおいては、特徴Xを仮 定すると、18−21は現在値フィールドあるいはセンサーT2の属性を読む必 要がある。これは、T2を制御しているソフトウェアオブジェクトマネジャーに 対して特徴Xからのリクエストを向けることによって遂行される。図17に示さ れるように、この場合、T2はタイプAスレーブコントローラ17−17によっ て制御される。
アナログ入力オブジェクトマネージャー18−27は、T2のデータ構造をat ル、特徴(たとえば値]屹υによって必要とされる属性を特徴Xに返すことに責 任を持つ。その結果、特徴Xは、単一の値として返すことができる様々な可能な タイプのデータを理解する必要があるのみで、アナログ入力オブジェクトに対す る全体のデータベース構造を知る必要がない。
オブジェクトに現在値を要求する場合、特徴Xは、特定のオブジェクトタイプに ついて心配する必要がない。情報がすべて、特徴レベル17−5と18−5およ びソフトウェアオブジェクトレベル17−7と18−7の間で、同じ方法で転送 されるので、特徴は、オブジェクトの現在値をめる必要があるだけである。した がって、アナロ乞入カオブジェクト1iJjl値およびバイナリ入力オブジェク トのような異なる型オブジェクト値を要求する方法は変らない。特徴Xは、適切 なオブジェクトマネジャーに現在値属性に対するリクエストを送信するだけであ る。特徴はどのソフトウェアオブジェクトマネジャーがデータを制御するか決め るだけのためにオブジェクトタイプを使用する。値に対して特徴によって出され る実際のリクエストは、どのタイプのオブジェクトが尋ねられているでも、同一 である。これは各々異なるオブジェクトタイプに対して現在値を具なって要求す ることをハイレベルのソフトウェア特徴に要求することを回避する。
このアプローチの付加的利点は、ハードウェアがシステムのどこで設置されてい るかにかかわらず、同じ方法で、特徴が常に情報を得ることができることである 。
特徴がネームによってオブジェクトを要求するだけなので、特徴は、指定された オブジェクトを生産するハードウェアのシステム内の物理的な位置に対して鈍感 である。したがって、ハードウェアの相違およびハードウェアの物理的な位置は ハードウェアおよびソフトウェアオブジェクトマネジャーによって覆われる。
ソフトウェアオブジェクトデータ・ベース管理プログラムおよびハードウェアオ ブジェクトデータベースマネジャーは図17と18で以前に記述され示されたよ うに情報を転送する。これは9示目的だけのためであること、および、転送情報 の任意の構成は、ソフトウェアオブジェクトデータベースマネジャーおよびハー ドウェアオブジェクトデータベースマネジャーによって提供されるデータによっ て実行される機能に左右されて、可能であることに注意すべきである。
したがって、特徴は、実際のセンサーあるいはデータ取得あるいはコントロール 装置が付けられるスレーブコントローラハードウェア装置のタイプに関係がない 。特徴がオブジェクトの属性に値を要求する場合、それは、生データを生成する センサーを管理するために使用される、スレーブコントローラのタイプに鈍感で ある。ソフトウェアおよびハードウェアオブジェクトレベルは特徴を分離し、操 作可能ユニットが付けられている物理的なスレーブコントローラにもかかわらず 与えられたオブジェクトタイプ対するすべての特徴に同じデータ値セットを同じ 方法で贈る。したがって、特徴を各タイプのスレーブコントローラ用に変更する 必要がない。
このことは、第2透過レベル、すなわちソフトウェアオブジェクトに対するハー ドウェア装置の透過性に通じる。ソフトウェアオブジェクトマネジャーとスレー ブコントローラ間にハードウェアオブジェクトマネジャーを間に置くことによっ て、ソフトウェアマネジャーとのハードウェア相違を覆うことが可能である。こ れは、より高いレベルのコントロールおよび前定義された条件の報告を実行する ための、ノード中のソフトウェアオブジェクトマネジ中−の処理能力を解放する 。例えば、ソフトウェアオブジェクトマネジャーはアラームを報告し、データを 生成するために使用されるハードウェアから独立のトリガメカニズムの役をする ように変更をハイレベルの特徴に通知する。
特徴x18−21がアナログタイプ温度ポイントT1、T2およびT3の値を読 む場合、図18に基いて1つの例が発生する。以前に議論したように、特徴はハ ードウェアに関係がなく、シたがって、アナログ入力オブジェクトマネージャー 18−27に対して各温度ポイントをめる同じリクエストをする。これはリクエ ストされるオブジェクトがアナログタイプであるからである。アナログ入力オブ ジェクトマネージャー18−27自身もまた、T1、T2およびT3が設置され ているスレーブ+q剛系がない。特徴Xおよびアナログ入力オブジェクトマネー ジャー18−27に関するかぎり、様々なハードウェアマネジャーへの通信はす べてTi%T2およびT3に対して同一である。
アナログ入力オブジェクトマネージャー18−27は、ハードウェアオブジェク トレベル17−9から72.3°Fのような明瞭な浮動小数点数(実1りを要求 する。
スレーブタイプAおよびBに対応するハードウェアオブジェクトマネージャー1 8−37および18−41はリクエストされるタイプの値をアナログ入力オブジ ェクトマネジャー18−27に供給するようにデータを決定する。値を決定する ために、ハードウェアオブジェクトマネジャーの個々の計算の何らかの数がリク エストされるかもしれない。例えば、温度センサーの値が、アナログ/デジタル 変換器によって産み出されるディジタルカウントのようなカウント(このカウン トは浮動小数点値を計算するためにあらかじめ定められた範囲に渡って展開され ねばならない)としてスレーブコントローラに到着すると仮定しなさい。センサ ーの最終温度値が得られる前に、一層の修正が、スパン方程式、平方根方程式お よびフィルターによってリクエストされるかもしれない。
図17に示されるように、タイプAスレーブコントローラ17−15および17 −17は、T1およびT2生データを受け渡す。タイプBスレーブコントローラ はT3生データを受け渡す。コントローラAおよびBが完全に興なるレベルの能 力を持つと仮定すると、コントローラの相違は既存のコンビエータ化されたファ シリティマネジメント管理システムにおいて、重大な問題を引き起こすであろう 。例えば、他方がインプリメントしていないかもしれないのに対して、一方のコ ントローラは平方根方程式をインプリメントするかもしれない。あるいは、コン トローラ同士が興なる範囲方程式を持つかもしれない。従来のファシリティマネ ジメントシステムにおいては、ハイレベルのソフトウェアはこれらの相違を補正 する必要があるだろう。しかしながら、本発明においては、スレーブコントロー ラに対するハードウェアオブジェクトマネジャーは、データを決定してアナログ 入力オブジェクトマネージャー18−27とこれらの相違を覆うために、ノード プロセッサ(あるいは個別のプロセッサ)にアクセスする。
タイプAスレーブコントローラ17−15および17−17は、ネットワークコ ントローラにアナログディジタルカウントだけを提供する、高度に単純な装置で あると仮定しなさい。この場合、タイプAスレーブコントローラに対するハード ウェアオブジェクトマネジャー1g−37は、アナログ入力オブジェクトマネー ジャー18−27に提供するための最終温度値T1およびT2を得るのに必要な 別の計算を実行しなければならない。対照的に、スレーブコントローラタイプB が、ネットワークコントローラ上へ情報を送る以前に、はとんどのレインリング 及びフィルタリングを実行する高度に精巧な装置であると仮定しなさい。この場 合、タイプBコントローラに対するハードウェアオブジェクトマネージャー18 −41は比較的に小さな処理を実行する。いずれの場合にも、ハードウェアオブ ジェクトマネジャーによって実行される処理は、データを操作し、ハイレベルの 特徴にそれを送るソフトウェアオブジェクトマネージャー18−27に対して透 過的である。これは、ハードウェアオブジェクトマネージャー18−37と18 −41ならびにアナログ入力オブジェクトマネージャー18−27間に共通の情 報インタフェースがあるからである。したがって、ハードウェアオブジェクトマ ネジャーはすべて、同じ頬頃りに従ったソフトウェアオブジェクトレベル17− 7と通信スる。
したがって、アナログ入力オブジェクトマネージャー18−27を総称オブジェ クトタイプ(この場合、アナログ入力オブジェクト)を処理するために書くこと ができる。それは、アナログ入力の各単−の可能なスレーブコントローラ実行月 代替フードを含んでいる必要がない。
さらに、図18に示されるように、通信が、ソフトウェアオブジェクトレベル1 8−7のすべての特徴とすべてのオブジェクトマネジャー、およびソフトウェア オブジェクトレベル18−7およびハードウェアオブジェクトレベル18−9の すべてのオブジェクトマネジャー間で可能であることに注意すべきである。
使用される実際の通信パスはリクエストされる特徴およびデータによって実行さ れるファンクシ曹ンだけからなるファンクシ嘗ンである。したがって、特徴yも ソフトウェアオブジェク)TIをリクエストしてもよく、シたがうて、アナログ 劫オブジェクトマネージャー18−27にアクセスする。同様に、特徴nは、ハ ードウェアオブジェクトレベル18−9の1つ以上のオブジェクトマネジャーか らデータをさらに要求することもできる、ソフトウェアオブジェクトレベル18 −7の1つ以上のオブジェクトマネジャーからデータをリクエストしてもよい。
ハードウェアオブジェクトとソフトウェアオブジェク叶レベル間のインタフェー スの共有性は、新スレーブコントローラおよびオブジェクト例の追加を単純化す る。もし3fE4温度センサーT4がシステムに加えられれば、オブジェクト例 は上記の例に加えられるだろう。箪3タイプAスレーブコントローラA3が加え られれば、同じタイプの新スレーブコントローラが加えられるだろう。いずれの 場合にも、ソフトウェアオブジェクトレベル18−7とハードウェアオブジェク トレベル18−9間に情報のインタフェースにたいする変更がないので、必要な ソフトウェアはすべてネットワークコントローラに存在する。ユーザはただ、1 8−29のアナログ入力オブジェクトT4の新しい例を生成するためにデータベ ースを修正変艷する必要があるだけである。あるいは、タイプAコントローラオ ブジェクト(たとえば、A3)の新しい例をネットワークコントローラに生成す るために、データベースl 8−39を修正変更する必要があるだけである。
9のフ1シリティマネジメントシステムソフトウェアに最少のインパクトをそな えた新しいスレーブコントローラタイプを加えることも可能である。新しいコン トローラタイプ、さい。
そのローカル・バスで操作可能なユニットに対するマスターコントロールノード の役をするネットワークコントローラにおいて、既存のソフトウェアに新しいハ ードウェアオブジェクトマネジャーを加えること(ダウンロードあるいは他の手 段によって)をこのことは要求するだろう。このハードウェアオブジェクトマネ ジャーは、システムの中ですでに定義されているソフトウェアオブジェクトに新 コントローラの能力をマツプするだろう。例えば、新ハードウェアコントローラ は新しいハードウェアオブジェクトマネジャーをリクエストして、略式な方法で アナログ温度データをモニタしてもよい。新コントローラがアナログ温度データ を産み出せば、新しいハードウェアオブジェクトマネジャーは、アナログ入力オ ブジェクトの新しい例T5にデータをマツプすることができる。既存のソフトウ エアオブジェクトマネジャーおよびソフトウェアオブジェクトレベル17−7、 およびネットワーク制御ソフトウェアの特徴レベル17−5のハイレベル特徴は 、影響されないだろう。なぜならそれらは従来と同じ様に作動するであろうから 。唯一の例外は、既存のタイプのオブジェクトとはオペレージ嘗ンにおいて非常 に興なるために、ソフトウェアオブジェクトレベル17−7で既存のソフトウェ アオブジェクトマネジャーの1つにマツプすることができなかった新しいデータ タイプを、新しいハードウェアb助りサボートするかであろう。その場合、新し いソフトウェアオブジェクトも作成されなければならないかもしれない。
したがって、ハードウェアオブジェクトマネジャーは、ソフトウェアオブジェク トに対するハードウェアの相違を覆うために、再び使用される。したがって、ソ フトウェアオブジェクトマネジャーBなるハードウェアに左右されるバージロン を持つ必要がない。
ソフトウェアオブジェクトマネージャーは、データ要素がタイプAコントロール のもとで操作されたセンサーから由来するものであれ、タイプBコントロールの 下で操作された別のセンサーから由来するものであわ、データ要素を同じ方法で 処理する。ハードウェアオブジェクトマネジャーは、ソフトウェアオブジェクト マネージャーの必要によつてリクエストされる形にデータをフt−マットするか マツプする。これは、ソフトウェアオブジェクトマネジャーがより高いレベルの ソフトウェア特徴にハードウェアから独立したインタフェースを提供することを 可能にする。
この発明の別のアスペクトに従1て、図19は、ソフトウェアあるいはハードウ ェアオブジェクトマネジャーが、センサーのような操作可能ユニットから直接得 られたデータが処理されるのとほとんど同じ方法で計算中に生成されるデータを 処理するための一つの構成体を提供することを例示する。発明に従って、1つの ポイントがオブジェクトのタイプとして定義される。例えば、アナログ入カポイ ンドはオブジェクトのタイプである。したがって、ポイントにはその現在値、上 限、下限、アラーム状態、そのハードウェアアドレスなどのような属性がある。
ポイントに対するこれらの複数次元はポイントをベクトル量として定義する。1 ポイントは、フィールドのセンサーのような操作可能ユニットに常に関係してい る。したがって、操作可能ユニット19−1は、ソフトウェアオブジェクトマネ ージャー19−7によってリクエストされる形にハードウェアオブジェクトマネ ージャー19−5のデータを処理するネットワークコントローラ19−3にデー タを提供する。ポイントに対応するデータは、プロセッサメモリ17−4のよう な記憶手段に属性19−9として格納される。
特徴レベル19−11での中間計算は、ソフトウェアオブジェクトレベル19− 13力n作可能ユニットから直接集められないデータを供給することを時として 要求することがある。
そのようなデータを処理する共通の方法を容易にするために、擬ポイント19− 15がソフトウェアオブジェクトレベル19−13で作成される。擬ポイントは 、ソフトウェアオブジェクトマネージャー19−7によってポイント19−9と まったく同ヒ左法で処理される。1ポイントと擬ポイントの間の相違は擬ポイン トが関連するオブジェクトからその属性の1つ以上を得ているのに対して、1ポ イントが操作可能ユニットからその値を得ることである。擬ポイントは、その属 性の1つとして関連するオブジェクトの身元を格納する。したがって、擬ポイン ト19−15は、ポイント19−9としてその関連するオブジェクトを認識する ことができよう。この場合、擬ポイント19−15は、ポイント19−9の属性 からその属性の1つ以上を得ることができよう。これは同じ方法で特徴レベル1 9−11からのデータリクエストをすべて処理することを、ソフトウェアオブジ ェクトマネージャー19−7に許可する。
したがって、ポイントとして操作可能ユニットから得られたデータ、および、そ のような操作可能ユニットから直接得られない、中間計算の中で使用される他の データを区別する必要がない。
図20は、高速ネットワークバス20−7で相互に連結したネットワークコント ローラ20−1,20−3.20−5を示す。高速ネットワークバス20−7は 、/−ド間のデータをコンビ講−夕20−9に伝送するために使用される。コン ビ二−タ20−9は、ネットワークコントローラ20−1に対するアーカイブデ ータベース20−13、およびネットワークコントローラ20−3に対するアー カイブデータベース2〇−15のようなアーカイブされたデータベースを含んで いる記憶要素20−11へ情報を伝送する コンビコータ20−9は、データのレベルが特定のアプリケージ冒ンに対して適 切なものはどんなレベルであわ、ユーザがデータ要素を生成することを可能にし 、データ要素にネームを割当てることを可能にする生成ソフトウェア20−10 を含んでいる。2つの要素に同じネームがあってはならないので、生成ソフトウ ェアはアーカイブされたデータベースあるいはオンラインデータベースをチェッ クし、各データ要素が自身に袴宵のネームを割当てられていることを確認する。
ネームが割当てられた場合、ネームおよびデータ要素は両方とも高速パス20− 7を使用して、上位ノードにダウンロードされる。こalt、レファレンス番号 21−20および21−22として生成時刻で図21に概略的に示される。その 結果、上位ノードは名前付きデータ要素を含んでいる。
図21のファンクシ覆ンブロック21−24にさらに示されるように、ランタイ ム中、レファレンスノードは、ネームによってデータ要素に対するリクエストを 送信する。これが指定されるデータ要素に対する第1リクエストである場合、フ ァンクシ1ンブロック21−26に示されるように、データ要素が見つけられる まで、ネットワーク全体が探索される。これは、ファンクシランブロック21− 28に概略的に示される。
ネームをネットワークのいかなる場所にも見つけることができない場合、ファン クシランブロック21−30に示されるように、エラーメツセージ21−32が 送信される。また、ネームの探索はブロック21−38で終了される。一方、フ ァンクシ1ンブロック21−34に示されるように、ネームが見つけられた場合 、ネームはバインド情報でタグを付けられる。このパインディング情報はネット ワーク上のノードアドレス、およびノードのデータベース内のデータ要素の内部 アドレスである。ノードアドレスおよびデータ要素の内部アドレスには任意の便 利なフォーマットがありうる。
ファンクシ璽ンブロック21−36に従って、ノイインド情報およびデータ要素 それ自身は、バインド情報を格納するしフルンスノードに返される。
レファレンスノードがデータ要素に対するN1リクエストを行っていない場合、 ブロック21〜26に示されるように、バインド情報が読まれるコントロールは ファンクシ璽ンブロック21−40にパスする。バインド情報を使用して、ブロ ック21−42で、指定位置0位ノードおよびデータ要素位1Dでのネームは、 リクエストされたネームを持つブロック21−44の中で読まれ比較される。指 定位置で見つかったネームが、リクエストされたネームと一致した場合、データ は、ステップ21−46に従ってリクエストノードに返される。そして、データ 取得ルーチンが終了される。
しかしながら、指定された位置で見つけられたネームがリクエストされたネーム 七一致しないこともありうる。これは、バインド情報が無効になったことを示す 。典型的に、検証は上位ノードで行すれる。ホストは、リクエストされたデータ が、境界アドレスに格納された要素のネームと渡されたネームを比較すること1 ;よって同じアドレスにまだあることを確認する。それらb−一である場合、以 前に注意したように、パインディングはまだ有効である。また、リクエストされ るように、データは返される。しかしながら、上位ノードのデータベース内に、 あるいは別のノードのいずれたに、データ要素が移動した場合、上位ノードは、 そのデータベースでその位置に今格納されるネームとリクエストで渡されたネー ムとの間の不一致を検知する。
レファレンスノードは、バインド情報が無効であると通知される。ダウンロード 、1輸あるいは他のデータベース生成が上位ノードを通じて実行された場合、デ ータ要素の削除、ノード内データのデータベースの別の位置への移動、あるいは 翼なるノードへのデータの移動によってバインド情報が無効になることはあり得 る。これらの事象のうちのいかなるものでもレファレンスノードが通知されない で起ることがある。バインド情報が無効の場合、レファレンスノードは、データ 要素名の第1リクエストに対する前述のステップに再び従って、ステップ21− 28に従う要素名をめてネットワークの探索を実行する。データ要素名す哨I餘 された場合、エラーメツセージ21−32が返されるだろう。しかしながら、ス テップ21−34および21−36に従って、データ要素名が、ノード内である いは翼なるノードへ移動させられた場合、ネームは新しいバインド情報のついて タグを付けられるだろう。新しいバインド情報およびデータ要素はレファレンス ノードに返されるだろう。
上記の結果、ネットワークは自己回復作用を行う。アドレスの変更が生じた後、 はじめてレファレンスが行われたとき、無効になるレファレンスが修正される。
さらに、それが参照するデータ要素がダウンロードされる前に、レファレンス7 −ドがダウンロードされる場合、ネームがダウンロードさね、次に、それを見つ けることができるまで、エラーメツセージは返される。したがって、上記の発明 に従えば、はじめてデータ要素がリクエストされたときか、あるいは、データ要 素が移動させられた後はじめてそれがリクエストされたときネットワーク探索を 行うだけでよい。
図22は、上記に記述された方法のパリエージ1ンを例示する。ネーム生成22 −50後、ネームは、レファレンスノードへステップ22−52でダウンロード されることを、図22−3は例示する。ステップ22−54で、レファレンスノ ードはネームテーブルを生成する。レファレンステーブルは、データ要素のコピ ーを1つだけ保持することによって、ノード内メモリの使用を最適化するように 構築することができる。
その後、データ要素を要求するレファレンスノードで、すべてのレファレンスお よびアプリケージ1ンは、ASCI I名より少ないデータ・バイトしか典型的 にリクエストしないレファレンステーブル指標と取替えられる。したがりで、図 22のステップ22−54および22−56で示されるように、ネームは1つの 場所、レファレンステーブルエントリだけで保持される。
この方法で各々のレファレンスノードが自身のネームテーブルを保持することに 注意すべきである。したがって、ステップ22−58の後レファレンスノードが データ要素を要求する場合、ステップ22−60はこれがレファレンスノードに よる最初のリクエストかどうか決めるように実行される。それがレファレンスノ ードによる最初のリクエストである場合、図22のステップ22−62から22 −72が実行される。これはネームがバインド情報およびデータを返して発見さ れた場合に要素名をめてネットワークを探索すること、および、ステ、プ22− 72で示されるようなレファレンスノードに作成されるテーブルにそのネームを 置くことを含んでいる。以前に議論したように、エラーは処理されるだろう。
ステップ22−74で、これがレファレンスノードによる最初のリクエストでな い場合、データ要素の位置は、ホストに送られたネームテーブルおよびリクエス トから読まれる。その後、ネームはネームテーブルで指定される位置に上位ノー ドによってネームと比較される。ステップ22−78での比較の結果に基いて、 データは要求するノードに返されるだろう。あるいは、ネットワークは要素名を めて探索されるだろう。レファレンスノード内で、それが、データ要素をめるリ クエストが起こす、いかなるアプリケーン1ンあるいは特徴において重要ではな いことに注意することは重要である。一度ノイペンディングがその要素への1つ のレファレンスに対して生じれば、それは、その要素へのそのノード内のすべて のレファレンスに対して発生する。これは、各々の場所に対して一度ずつレファ レンスがノードで発生する代わりに、ノイインデイングが7−ド内のすべてのレ ファレンスに対して一度だけ発生する必要があることを意味する。これは、ノー ドによってすべてのレファレンスに対応する初期パインディングを作るのに費や される時間を縮小する。個別のレファレンステーブルが各ノードに対して構築さ れることも注意されるべきである。したがって、データ要素の位置が上位ノード の範囲内であるいは別の上位ノードζ[される場合、はじめて、そのノードがデ ータ要素を要求するときCζレファレンステーブルを更新するプロセスが各レフ ァレンスノードによって繰り返されるだろう。
図23は図22に示される配置の=層の最適化を示す。
ノードがデータ要素に対する第1リクエストを行なうたと仮定して、バインド情 報によって識別される位置のネームが、現在リクエストされているデータ要素の ネームと比較される。
この場合、一致が生じなければ、ローカル探索は、バインド情報によっ1りされ るホストの探索によって、ステップ23−82でまず実行される。これはデータ 要素が同じホスト内に見つけられるからである。これが生じた場合、バインド情 報およびデータがレファレンスノードに返されるコントロールはステップ23− 70にパスする。しかしながら、これが生じなかった場合、ネットワークの残り はステップ23−62からスタートする探索が行なわれる。
一層の実施例はデータ要素が、要求するノード(つまり、上位ノードおよびレフ ァレンスノードは間じノードである)と同じノードに格納される場合にデータ要 素へのレファレンスをめてネットワークを探索することを回避する。前述したよ うに、レファレンスネームテーブルは、レファレンスノードに各ネームに対する エントリを含んでいなければならない。
データがある場合にはこのノードから別の7−ドに移動することもあるので、レ ファレンスノードおよび上位ノードが間−でも、これは必要である。したがって 、たとえレファレンスノードがさらに指定される要素に対して上位ノードでも、 レファレンスノードのネームテーブルからエントリを躇1餘することはできない 。しかしながら、これらの状況になったときだ1九はじ・めでレファレンスノー ドがレファレンスノードがさらに上位ノーrであるデータ項目をリクエストした ときに、ネットリークの探索を削除することは、可能である。これは、要素がダ ウンロードされる場合に、データベースソフトウェアおよび上位ノードにレファ レンステーブルエントリを加えることによって、達成される。上位ノードがデー タ要素を所有し、従って、パインディングを知っているので、テーブルエントリ は正確なバインド情報を含んでいる。
間じノードの他のどこかから第ルファレンスが生じた場合、バインド情報は、レ ファレンステーブル内にすでにあり、追加探索はリクエストされない。したがっ て、レファレンスノードによって頻繁に使用されるデータ要素をそのレファレン スノードにホストすることは有利である。
図24はネームの複数のレベルを使用して、一層の最適化テクニックを示す。例 示されるように、ネームの2つのレベルが示される。しかしながら、テクニック は、指定する階層の任意の深さまで延長することができる。したがって、ネーム の、小さなレベルおよびハイフンでつながれたレベルは使用することができる。
各々のレベルで、ディレクトリは次のより高いレベルまでアクセスを可能にして 、構成される。2レベルの名前づけスキームにおいて、各ネームは、2つの部分 、ずなわち、グループ内のグループ名および要素名から成る。各グループは、ネ ットワークにおいて1つのノードに割当てられ、グループの範囲内で多くの要素 を持ってもよい。第1デイレクトリすなわちグループディレクトリは、ネットワ ークのすべてのグループのディレクトリである。ディレクトリは、各グループの ネームをリストし、グループが駐在するノードを定義する。ネットワーりの各ノ ードにグループディレクトリを保持上なければならないので、グループディレク トリは、ネットワーク内のすべてのノードに同報通信される。すべてのノードが グループディレクトリの最新のコピーを保持するように、グループの付加あるい (よRIMはネットワークのすべての7−ドに内報通信されなければならない。
ノードの各グループ対して、l−ドは、要素ディレクトリと呼ばれるディレクト リの茶2レベルを含んでいる。
要素ディレクトリは、そのグループの要素をすべてリストし、グループの各要素 のフードアドレスを識別する。
グループの要素が、グループあるいは要素ディレクトリを含んでいるノードに駐 在する必要がないこと、また、すべての要素およびそのグループがネットワーク の同じノードにかならずしも駐在する必要がないに注意することは重要である。
もちろん、要素が加えられたりかグループから削除されたり、1つのノードから 別めノードに移動した場合は常に要素ディレクトリは更新される。図24は、デ ィレクトリがどのように使用されるか例示する。ステップ24−Zooで示され るように、レファレンスノードがデータ要素にたいしてその第1リクエストを行 なっているかどうかが最初に決定される。ステップ24−102において、これ が茶1リクエストである場合、レファレンスノードはグループディレクトリとグ ループ名を比較し、グループノードを識別する。ステップ24−104において 、一致が生じていない場合は、エラー24−106が示される。そして、事象の シーケンスが終了する。
ステップ24−104での適切なオペレージ賃ンを仮定した場合、一致が生じ、 ステップ24−108でリクエストはグループディレクトリで身元確認されたグ ループノードに送られる。グループノードのステップ24−110において、要 素ディレクトリは要素がそのグルー2+4れるかどうかを決めるために、探索さ れる。要素ディレクトリがデータ要素の位置を含んでいるので、一致がステップ 24−114で生じた場合、ステップ24−112でグループノードは要素ディ レクトリから上位ノードアドレスを読み、ステップ24−116で上位ノードへ のリクエストを転送する。ステップ24−118で、上位ノードはデータを得て 、レファレンスノードにバインド情報およびデータを返す。したがって、要素の ネームの初期探索は、正しいグループに対する要素ディレクトリの探索が後続す るグループディレクトリの探索に短縮される。
ネットワーク全体を探索する必要がない。しかしながら、ディレクトリは最新に しておかなjすればならないし、グループディレクトリのコピーをネットワーク の各ノードに保持しなければならないことに注意すべきである。グループディレ クトリが駐在するノード上にだけ、グループの要素ディレクトリを保持する必要 がある。グループあるいは要素が加えられたりかll1191されたり、要素が 移動させられたりした場合のみ、逼六飛關シト要求されるだけである。これは、 そのような変更が生じた場合、レファレンスノードをすべてダウンロードするこ とに比べれば相当に少ない仕事量である。レファレンスノードのソフトウェアの 実際のレファレンスが影響を受ける必要がない。
以前に議論したように、これがデータに対する系lリクエストでない場合、バイ ンド情報が読まわ、そのネームはバインド情報によって識別された位置に見つけ られたネームと比較される。一致が生じない場合、バインド情報はもはや最新で なく、適切な情報を位置指定するにシーケンスを再び実行しなければならない。
1つのアプリケージ璽ンにおいて、ファシリティマネジメントシステムで上述の 方法を遂行することができる。ファシリティマネジメントシステムに対するこの アプリケージ璽ンは例を介したものであり、この発明に対して制限を(わえるこ とを意図したものではない。図20で、数個の実時間ネットワークフントa−ラ およびネットワークコントローラへダウンロードするためのデータベースを生成 するために使用されるパーソナルコンピュータは、ネットワーク20−7に相互 に連結している。パーンナルコンピュータ20−9に付けられたディスクのよう な記憶手段20−11は、ネットワークコントローラ20−1.20−3および 20−5にダウンロードされるデータベースを含んでいる。
各ネットワークコントローラおよびパーソナルコンピュータはノードと考えるこ とができる。NC2を上位/−ド3のネームであり、上位ノードがAHU1/F ANと呼ばれるデータオブジェクトあるいは要素を所有すると仮定しなさい。
システム/オブジェクト名はシステム名が上記の説明においてグループ名と同一 であり、オブジェクト名が特別のデータオブジェクトあるいは要素のネームであ る場合にスキームを指定する2レベルである。このオブジェクトは空気ハンドラ #lに対するリターンファンである。2つの位置の1つに対してそれを制卸する ことができ、そのネームがネットワーク上でユニークなので、これはバイナリ出 力オブジェクトである。
1グルーtあるいはシステム名はAHUlおよび“要素“である。あるいは、オ ブジェクトはファンである。さらにそのNC1がノード1のネームであり、レフ ァレンスノードであると仮定しなさい。これは、それがFANオブジェクトを参 照する必要のあるい(っかのソフトウェア特徴を持つことを意味する。図20に 示されるように、特徴AはFANオブジェクトの現在値を読む必要があり、特徴 Bはファンを物理的に開始させるためにFANオブジェクトにコマンドを送る。
図に示されるように、すべてのシステム名、グループディレクトリ20−200 .20−202および20−204のリストは、各7−ドに複写される。グルー プディレクトリは、どのノードが特別のシステムのためのオブジェクトのディレ クトリ含んでいるかを識別する。AHU1システムの場合、オブジェクトのディ レクトリはNC2ノード20−3によって保持される。したがって、NC2、ノ ード20−3もAHU1システムのオブジェクトのディレクトリ、および、それ らがデータベースに位置指定されている場所とを含んでいる。同様に、AHU2 システムに対するオブジェクトはNC3あるいはノード2o−6に位置指定され ている。
以前に議論したように、パーソナルコンビュータ20−9を使用して、ユーザは 、記憶ディスク20−11上にアーカイブされたファイル20−13.20−1 5に置(ことができ、ネットワークコントローラ20−1.20−3および20 −5にダウンロードすることができるデータベースを生成する。特徴AおよびB からオブジェクトA)fU1/FANへのレファレンスのようなレファレンスは 、ダウンロードされる時、ASCIIネーム形式で保持される。これはそれらが 、ネットワークコントローラに対応するデータベースがダウンロードされた時に まだバインドされていないからである。参照を付けるソフトウェア特徴は、デー タオブジェクトAHUl/FANの実際の物理的な位置に気がつかない。
ダウンロードするに際して、オブジェクトは、同じタイプのオブジェクトをすべ て管理するデータ・ベース管理プログラムに与えられる。AHUI/FANの場 合には、NC2のバイナリ出力マネジャーが使用される。オブジェクトデータ・ ベース1理プログラムソフトウエアは、レファレンスネームテーブル中にネーム を最初に入力する。例えば、バイナリ出力オブジェクトマネジャーがダウンロー 1時にFANオブジェクトを与えられる場合、それは自身のバイナリ出力データ ベースにFANオブジェクトを入れて、レファレンステーブル2〇−300にエ ントリを加える。このエントリは、AHUI/FANオブジェクトおよびそのバ インド情報のネーム、および、バイナリ出力データベース(レコード3)におけ る、オブジェクトタイプ(バイナリ出力)、上位ノードアドレス(NC2)およ びデータベース位置を含んでいる。この例において、テーブルエントリは、図2 0に示されるようにオフセット16に位置指定されている。NC2以外の他の7 −ドがバインド情報をこの時知らないことに注意しなさい。これらの7−ドは、 AHUI/FANに対するネームレファレンスをまだ持っているだけである。
後のネーム探索が適切な場所でそれを見つけるように、オブジェクトとAHUl のディレクトリは、さらに、FANオブジェクトに対するレファレンステーブル を指定する。レファレンスノード20−1、NCIに対するデータベースもダウ ンロードされる。これはMCIに対するレファレンステーブル内にエントリを作 らせる。特徴Aに対するデータベースがダウンロードされると、エントリがAH UI/FANに対するレファレンステーブルに作られるが、これにはバインド情 報がついていない。この“バインドされていない”レファレンスは、MCIのあ る特徴がFANをレファレンスすることを単tこホす。ハイレベルのソフトウェ ア特徴已に対するデータベースがダウンロードされると、特徴Bも、テーブルに バインドされていないレファレンスを加えようと努めるがそれがそこ(レファレ ンステーブル20−302のオフセット27)にすでにあることを知る。その後 、両方の特徴は、AHUI/FANに対する名前付きレファレンスを27のオフ セットと取替え、テーブルの中へ入れる。この時点でもバインド情報がMCIの テーブルの中になおないことに注意しなさい。
ハイレベルのソフトウェア特徴人の実行は、NCIにFANオブジェクトの値を 読むことを要求する。パインディングが、AHUI/FANに対するMCIのレ ファレンステーブル中にはまだないので、ソフトウェアはネットワークにAHυ 1/FANを位置指定しなければならない。これはシステム名AHU1をめてシ ステム名リストあるいはMCIのグループディレクトリを探索することを要求す る。図20に示されるように、リストは、AHUlがNC2に位置指定されてい ることを示す。したがフて、ソフトウェアはNC2にリクエストを同ける。NC 2は、要素ディレクトリを使用して、そのデータベースにオブジェクトを置く。
これは、AHUIのオブジェクトのディレクトリ中のFANを調べることによっ て遂行される。図20に示される例において、これは、NCZ中のレファレンス テーブルのオフセット6に位置指定されたバイナリ出カポインドである。
上述のように、この情報がダウンロード時にそこに置がれたので、NC2のレフ ァレンステーブルは、FANに対して加えられバインド情報をすでに持っている 。従って、ソフトウェアは、このノード上に正確なデータ・ペース1理プログラ ム(バイナリ出力)オブジェクトマネジャーにリクエストを送信し、正確なレコ ード(それはレコード3である〉を要求することができる。
一度データが4られれば、情報はバインド情報と共に特徴AおよびNCIに渡さ れる。その時、FANに対するレフアレンステルプルエントリは、正確なバイン ド情報と共にノードMCIに完成される。
図20は、さらにNC2の特徴Cからのような、上位ノードのレファレンスに対 して、データベースがダウンロードされた後、バインド情報がレファレンステー ブル中にすでにあることを例示する。したがって、はじめてレファレンスがアク セスされたときでさえ、パインディング手続きはそれらのレファレンスに対して 要求されない。
バインド情報がネットワークコントローラNCIに提供されているので、ネット ワークコントローラNCIからのその後のレファレンスは上記の手続きを繰り返 す必要がない。特徴BがFANを参照する必要があると仮定した場合、レファレ ンステーブルにFANファンを見つけるためには、格納されている27のオフセ ットを使用する。この時、バインド情報は、テーブル中にすでにある。したがっ て、ソフトウェアは、ノードNC2のバイナリ出力データベースマネジャーにリ クエストを直接送信し、レコード3を要求することができよう。
上述の探索手続きはもはやリクエストされない。引き続いてFANを参照するM CI上の他の任意の特徴レファレンスファンはテーブル中の同じバウンドレファ レンスを使用する。したがって、パインディングは、MCIからすべてのレファ レンスに対して一度リクエストされるだけである。以前に議論したように、各ソ フトウェア特徴で、より長いASCII名が短いテーブルオフセットによって取 替えらへただ1つのテーブルエントリだけがその同じノードからすべてのレファ レンスに対してリクエストされるので、レファレンステーブルはメモリ要求をを 總小する。
図25は、データ要素が7−ド内を移動する場合の事象のシーケンスを例示する 。FANがレコード3からレコード5までNC2のデータベース内を移動すると 仮定しなさい。これは、たとえば、パーソナルフンピユー夕でのデータベースの 再生成の結果として発生する可能性がある。その結果、AHUI/FANがレコ ード5まで移動したのに対して、しニア−F3がAHU1/ポンプと呼ばれるオ ブジェクトに今度はなる。ネットワークコントローラ25−2上のバイナリ出力 データベースマネジャーに直接行くべき、ネットワークコントローラ25−1に よって使用されるバインド情報は、レコード3に対するリクエストを引起すだろ う。しかしながら、レコード3で見つけられたネームと比較できるように、この リクエストも、AHUI/FANのネームを送る。この場合、レコードはもはや 一致しない。
前述の最適化の1つを使用して、バイナリ出力データベースマネージャーはそれ がオブジェクトAHUI/FANをなお持つかどうか理解するために、自身のデ ータベースを探索する。この場合、それはレコード5で見っlすられ、したがっ て、要求された情報は新しい正確なバインド情報と共に返される。NCIは、そ れが使用していたパインディングがNC21こよって修正されており、レコード 3に対するレファレンスをレコード5ど交換することによって、そのレファレン ステーブルを更新することを理解する。
したがって、オブジェクトはネットワークコントローラNCZ内を移動した。し かし、ネットワークコントローラNCIは、ネットワークコントローラNCIに 対する何の変更もなしでデータをなお見つけることができた。更に、共通のレフ ァレンステーブルエンドリカ95軒されるので、ネットワークコントローラ25 −1のレファレンスはすべて修正される。
ダウンロードの結果、データオブジェクトが興なるネ。
トワークコントローラに移動させられた場合、図26は状況を例示する。この場 合、ユーザは、システムあるいは“グルー1ネームAHU1を移動させるNC2 、およびNC3に対するデータベース、およびNC3に対するそのオブジェクト を生成し九今、FANはネットワークコントローラNC3(ノード5)上のバイ ナリ出力データベースのレコード7である。ここで、それがすでに持っているバ インド情報を使用して、FANをt照しようとするネットワークコントローラN CIの試みは失敗する。これはネットワークコントローラNC2でのネーム比較 、レコード3が、AHUI/FANデータオブジェクトがそのアドレスにはもは やないことを示すためである。さらに、NC2データベースの残る要素のチェッ クは、FANを見つけることができないことを示す。したがって、ネットワーク コントローラ1の特徴Aは、エラーメツセージを受信する。
ネットワークコントローラ26−1は、そのテーブルからのバインド情報を削除 することによって、および、AHυ1/FANの新しい位置を見つけるために上 に議論された方法に従うことによって応答する。
この場合、それはネットワークコントローラ3のレコード7で見つけられるだろ う。共通のレファレンステーブルが更新されるので、これを一度行うことは、ネ ットワークコントローラMCIのレファレンスをすべて修正することになる。
もしデータ要素がネットワークから完全に削除されていたとしたら、ネットワー クコントローラNCIは、忠告メツセージを介してFANを見つけることができ ないことをオペレータへ報告していたことだろうということは注意すべきである 。このことは、また、FANが再びダウンロードされるまで、NCIからFAN へのすべてのレファレンスに対して真実である。したがって、AHUI/FAN が再定義されるか、レファレンスが削除されるまで、エラーは発生する。しかし ながら、ダウンロート潰、レファレンスは、盤インドし適切に作動し始めるだろ う。従って、ノードダウンロードの順序は重大ではない。
N1バスで相互に連結したノード間で適切な時間同期を提供するために、ノード の1つが、限定的システムマネージャーの役割を演する必要がある。図27に示 されるように、/−ド27−11tJ1間同期装置(限定的システムマネジャー )として27−2で選択さね、ノードは時間を定義し、N1バスで相互に連結し た他方の/−ドにこの情報を送信する。27−3に示されて、/−ドは非更新間 隔の間、時間をモニタする。
決定ブロック27−4は現在、再同期がセットされる時間かどうか決めるために 、ブロックをテストする。そうでなければ、フントロールは27−3に転送さね 、時間モニタリングは継続する。ブロック27−5において、今ノード間で時間 の同期を再設定する時であるということが決定ブロック27−4において決定さ れた場合、ノードはそれがシステム時間マネジャーかどうか決めるために、テス トする。そうならば、コントロールは27−2を閉鎖するために転送される。ま た、システム時間マネジャーは現在の時間を送信する。
決定ブロック27−5において、それがシステムマネジャーではないことをノー ドが認識した場合、ブロック27−6において、ノードは、それが時間同期デー タを受落したかどうか決める。そうならば、ノードはブロック27−7において その時間をリセットし、ブロック27−3でのように、時間モニタリングは継続 する。時間同期データがブロック27−6で受信されない場合、ブロック27− 8のノードは、それがシステム時間マネジャーでありうるかどうかを決め、そう ならば、ブロック27−2でのように時間を送信する。これは、オリジナルのシ ステム時間マネジャーが障害を起こしたり、オフラインになった場合、新しいノ ードが時間同期責任を引き受けることを可能にする。
ノード間で時間を同期させることに加えて、グローバルなデータを同期させるこ とも必要である。図28は、ダウンロードの基本ステップを示す。ファンクシ璽 ンブロック28−1において、グローバルなデータベースはネットワークの上に 定義されロードされる。グローバルなデータベースは、パスワード、システム名 (オブジェクト名ではないカリのリスト、ノードのリストおよびシステムにつな がっているプリンタ、ユーザのある分類の忠告メツセージがどこに同けられてい るかを示すリポートグループ、またすべてのノードに有用な他の情報のような項 目を含むことができる。ファンクシ璽ンブロック28−3は、各7−ドがまた、 アーカイブ装置の中でそのノードに対して定義されるデータベースを持つことを 示す。ノードデータベースは、ノードに格納されるデータ、およびノードによっ て制御される他の装置にN2バスを通じて送信される補足データを含んでいる。
ファンクシ璽ンブロック28−5において、ノードは、それにN1アドレスを与 えることおよび不揮発性メモリにそのアーカイブ装置の身元を格納することによ って、ネットワークに構成される。
ステップ28−7でのパワーアップに続いて、ノードはステップ28−9で他の ノードと同期しなければならない。同期が完全かどうかをステップ28−11は テストする。そうでなければ、コントロールは同期プロセスを完成するためにフ ァンクシ嘗ンブロック28−9に転送される。ノード同期の完成に際して、ノー ドが自身の特別のデータベースをダウンロードするために、アーカイブ装置にア クセスするファンクシ璽ンブロック28−13に、コントロールは移る。各デー タ要素が受信されるので、情e(N2パスで装置に送信されるかどうかを決定ブ ロック28−15はテストする。送信されなければ、情報は、ファンクシ冒ンブ ロック28−17に示されるようなノードに格納される。)1ンクシ謬ンブロフ ク28−19に示されるように、情報がN2ネットワークにつながる装置に向け て予定されている場合、情報は装置までN2ネットワークを通して渡される。
図29は、同期がどのように起るかをさらに例示する。
パワーアップに際して、ノードはEPROM中のコードを実行し、ノードの不揮 発性メモリ部の中で定義されているノードのアーカイブ装置を識別する。これは ファンクシ璽ンブロック29−1に示されている。ファンクシ1ン29−3に示 されているように、ノードは、それから、そのRAMの中へコードをダウンロー ドするようにアーカイブ装置に要求する。決定ブロック29−5で、ネットワー クに連結するノードはそれがネットワークにつながる別のノードから同報通信を 受信したかどう帽べるテストをする。発明に従って、ネットワークにつながるす べてのノードは、そのノードのグローバルなデータベースの最新のバージ夏ンを 示すタイムスタンプを周期的に同報通信する。
したがって、ネットワークに連結するノードがまだ決定ブロック25−9に示さ れるような同報通信タイムスタンプを受信していではない場合、それが1つを受 信するまで、ノードは待つ。最初の同報通信タイムスタンプの受信に際して、ネ ットワークに入るノードは、ファンクシ璽ンブロック29−7に示されるように タイムスタンプに関連したノードからグローバルなデータを要求する。さらに、 新しいノードは、そのタイムスタンプとしてのグローバルなデータベース情報と ともに、それが受信した時刻を格納する。
続いて、ファンクシ1ンブロック29−9において、ノードは以前+、aqした ように、自身の特別のデータベースを得るために、アーカイブ装置にアクセスす る。そのデータベースを受信した後、斬りシードは、ファンクシ嘗ンブロック2 9−11に示されるように、そのタイムスタンプを同報通信するとき、ネットワ ークの他のノードとつながる。データベースの同期は、ファンクシ讐ンブロック 29−13に示されるように他の7−ドからタイムスタンプを受信することによ って保持される。受信タイムスタンプが7−ドの現在タイムスタンプより後であ る場合、ファンクシ1ンブロック29−15および29−17に示されるように 、ノードは、後のタイムスタンプを持つノードにグローバルなデータを要求する 。利用できないグローバルなデータを待ちながら、ノードがハングアップ状態に なることも有り得るということも注意すべきである。したがって、待ちステップ 29−19は時間終了決定ポイント29−21に対してテストされる。ノードの オペレージjンの保留を[3するために、時間が終了した場合、ノードは、ステ ップ29−23で示されるようなグローバルなデータをめてアーカイブ装置にア クセスする。代替アプローチは、その第1スタンプの受信を待つことを回避する ために、上述のようにネットワークとつながるノードを許可する。
このような代替方法によれば、ネットワークにジ嘗インするノードは先ずアーカ イブ装置にアクセスして グローバルデータを得てこのグローバルデータのタイ ムスタンプをそのノードのタイムブとしてアーカイブ装置に記録する。次いでノ ードはネットワークにジゴインし、そのタイスタンプを周期的に送出するととも に先に述べたように他のノードのタイムスタンプを検査する・ スレーブ装置をN2ネットワークのノードによって制御しつつ同様のアプローチ カf用いられる。N2ネットワークは、オンラインされるごとに、そのデータベ ース更新レベルを、タイムスタンプとしてそのネットワークコントローラに送る 。ネットワークコントローラbeのタイムスタンプによって示される新しいデー タを以ている場合には、ネットワークコントローラはその情報(これはデータベ ースの一部である)を、N2ネットワークにオンラインしつつある装置にダウン ロードする。N2ネットワークにオンラインしている装置のタイムスタンブによ って示されるデータベース以外の最近データをネットワークコントローラが持う ていない時には、ネットワークコントローラはN2装置が正しいで−たベーすを 持っているものと判鳳計する。
第30図は、ルーティングテーブルを持たない装置へのダウンロード情報にアプ ローチする手法を示している。このアプローチは、複数の装置をカスケード接続 して行なわれるもので、ルーティングテーブルを持たない装置への経路がルーテ ィングテーブルを持つ装置を経由して達成される。このようなアプローチ方法は 、人が装置のおいである場所まで行って装置の望ましくないときに宵月である。
この発明においては、リクエストを行なうネットワークコントローラは、少なく ともそのアーカイブ装置のアドレスを、不揮発性メモリーの中に保持する。また 、各ネットワークコントローラは、このネットワークコントローラのためのダウ ンロードを開始するネットワークコントローラのアドレスを、その不揮発性メモ リーの中に保持する。このようにカスケード接続が用いられることにより、階層 において上位のノードが、階層において下位にあるノードよりも先に初期化され る。
二つのケースが可能となる。第30図において、ダウンロード装置30−1は、 ルーティングテーブルを持たないノード30−4として示されるネットワークコ ントローラ3についてダウンロードを開始する事ができる。罵31図のテーブル 1は、アーカイブ装置またはPCのネットワークコントロール層によって遂行さ れるステツブのシーケンスを示している。各7−ドが、そのネトワークを定義す るアドレス、ネットワーク上のローカルアドレス、およびノードのポートを有し ていることに留意することが必要である。ノード自身にはボート0が割り当てら れる。従って、ダウンロード装置30−1は、アげレスとして1:1:Oを持つ 。何故ならば、この場合、装置はネットワーク上1にあり、ローカルアドレスが 1であり、また、装置自体がボート0としてティグされているからである。
だい30図の表1かられかるように、メツセージのソースは1:1:Oであり、 メツセージのあてさきは2:4:Oである。マタ、ネットワーク中を伝達される メツセージの刻々のソース即ち仮ソースも表示される。オリジナルのソースにお いては、メッセージソースと仮ソースとカー−のものとなる。即ち、最初の仮ソ ースは1:1:Oである。東31図の表に示される他の仮ソースは先のものと同 じネットワークならびにローカルアドレスを持つ。ノードの、ネットワーク層( これは、例え ば 、 国 際 標 準 機 構 (Internat ionalStandardsOrganlzatfon )のオーブンシステムインターコネクシッンモデル)中に定義されたルーティン グは、メツセージを、ネットワークが110−カルアドレスが2、ポートが0の NCIにルートする。表中のステツブをたどると、メツセージをNC1次いでN C2をとうしてルートすることによってダウンロード情報がNC3に到達すると いうことが理解される。NC3は、メツセージを受け取ったことを示す確認応答 をソースに対して行なう。この場合、メツセージを受ける装置はルーティングテ ーブルを持っていないので、メツセージをこの装置に対して送り込んだノードに 対して返答が行なわれる。確認応答は、このノードから、メツセージの伝達経路 を逆にたどるかあるいはルーティングテーブルを持つノードによって定義される 適宜の経路を経てソースに送られる。
第2のケースにおいては、ネットワークコントローラ3がアーカイブPC30− 1に対してダウンロードリクエストを開始する。この場合には、アドレス2:4 :Oに位置するノードNC3はそのダウンロードリクエストを送出するべきルー ティングテーブルを持たない。しかしながら、NC3は、前に述べたように、こ のノードNC3のためにダウンロードを開始するべきネットワークコントローラ のアドレスをその不揮発性メモリーの中に保持している。したがって、NC3は 、そのリクエストをこのネットワークに送ることができる。NC3は、アドレス 1:1:Oにあるデータダウンロード装置(これは、NC3の中に、NC3のア ーカイブ装置として特定されている。)に対してダウンロードを要求する。この リクエストがたどるルートは、東32図の表2かられかるように、アドレス2: 3:OにあるNCがNC3に対するイニシエータであるということをWする。N C2は、メツセージをアーカイブ装置に送るために、すでにルーティングテーブ ルを持っている。このことは、複数の装置をカスケード接続することによってメ ツセージをアーカイブpeに受け取らせることが出来るということを示している 。これにより、上位のノード、例えばNC二が、下位のノード、例えばNC3が ダウンロードされ得る前に完全に纜能化されなければならないというような階層 化が達成されるということが理解されよう。同様に、NC3で表す別の/−ドへ のダウンロードit、NC3からのダウンロードが、そのイニシエータであるN C2を通じて完全に終了するまでは行なわれない。
ダウンロードが行なわれるとき、目標が存在するNC以外のNCにシステムガ定 義されるような他の複数の目標の存在によって問題が生じる。何故ならば、二つ のNCの持つデータベースが相互に矛盾しないものであるものであるとは限らな いからである。この矛盾は、定義がインターレースされたいくつかのNCが影響 される際に自然に生じるものであるので自動的に訂正することは出来ない。これ らのNCの更新すなわちダウンローディングを行なうためにはある時間長が必要 であり、その時間中に不可避的に矛盾が生じる。しかしながら、全ての問題は検 出されユーザーに知らされる。
ひとつのNCについてダウンロードが行なわれるとき、他の複数のNCはダウン ロードが行なわれているNCと矛盾するかも知れない。もしそのようなじょうけ ん力傳続するなら、あるいはまた、もし上記時間中にシステムがいずれかのNC にアクセスを行なうならば、エラーやあいまいさが生じる。
目標がひとつのNCから別のNCに移された時に生じる問題の例を以下に示す。
しかし、結果的なデータベース不整合性は同じであろう。次の仮定がなされる: aNclは、システムSに対するディレクトリを含んでいる。
bNC2は、オブジェクト0のオリジナルのバージ璽ンを含んでいる。
cNC3は、同じオブジェクト0の新しいパージ讐ンを含んでいる。
正常なケースは、NC3の代わりにデータベースにオブジェクト0を加えて、N C2からそれを削除することである。
これは、テンプレート生成(単一のオブジェクト変39を通じて、あるいはDD L (データ定義訂を介してのいずれかで行うことができる。いずれの場合にも 不整合性は発生する可能性がある。
DDLがこの変更に使用されると仮定しなさい。その場合、3つのNDDLファ イルをトランプクシ1ンを完成するために更新する必要がある(Nl、2および 3)。その後、各々のNCをダウンロードしなければならない。しかしながら、 ダウンロードの1つ以上はスキツプすることができよう。あるいは、結果的にフ ィールドにおいて一貫しないNCになる、不正確にダウンロードされた古いデー タベースはもスキツプすることができよう。テンプレート住にaが失敗するか、 何らかの理由ために途中で緩される場合、類似した問題が発生することがある。
次の場合は、発生する可能性がある不整合性を実証する。
上記の変更が行なわれた後に、NCIが最初にダウンロードされたと仮定しなさ い。その場合、Sに対するシステム・ディレクトリは、オブジェクトOがNC3 に駐在すべきであることを示すだろう。NC3がダウンロードされる(仮にそれ がダウンロードされたとして1)まで、ディレクトリが「それはNC3にあるべ きである。」と言うのでオブジェクトOは見つけることができない。これが第1 の問題のケース、つまり、そこにないオブジェクトを指定しているディレクトリ 、である。
バインドされたレファレンスは、NC2の中の古いオブジェクト0を今のところ 使用し続けるだろうということに注意しなさい。ディレクトリカ1斤しいパイン ディングに対して必要であり、それが存在しないオブジェクトを指定するので、 新しいパインディングを遂行することができない。NC2が次にダウンロードさ れるとさらに仮定しなさい。オブジェクト0の古いバージ璽ンが今度は躇I餘さ れるので、古いパインディングさえも失敗するという付随的問題に関して上記の 問題と同じ問題をこれは引き起こす。NC3がダウンロードされるまで、オブジ ェクトは存在しない。
NC2が最初にダウンロードされると今度は仮定しなさい。Sに対する古いディ レクトリがオブジェクトをもはや含んでいないNC2を依然として指定している ので、これは再び同じ問題である。現行のパインディングは無効になり、新しい パインディングは作ることができない。NC2がダウンロードされた後、次にN CIがダウンロードされたとさらに仮定しなさい。同じ問題は再び発生する、な ぜならディレクトリが、新しいオブジェクトでまだダウンロードされていないN C3を指定しており、古いオブジェクトはなくなっているからである。
今度は、NC3が最初にダウンロードされると仮定しなさ−〜このダウンロード の結果、フィールドにオブジェクトOの2つのコピーがある。これは、発生する 可能性のある第2問題、すなわち複数のNCにおいて同じネームを持つ重複オブ ジェクトを実証する。以前に議論された古いネームパインディングは、NC2の 中で0の古いバージ璽ンを使用し続けるだろう。ディレクトリがなお更新されな いので、新しいパインディングは、さらにNC2に行くだろう。NCIがダウン ロードされるまで、0の新し、いバージランをアクセスすることはできない。こ れは“孤児のオブジェクト”と呼ばれる。−そのネームがディレクトリにないの で、これはアクセスすることができない。ユーザがオブジェクトのこのバージ1 ンを調べたり、変更したり、あるいは肖1脂1−ることさえする方法はない。
これは、第3問題が発生することがありうることを実証する。
NC3がダウンロードされた後、NCIがダウンロードされるとさらに仮定しな さい。今、なお重複オブジェクトOがあるが、Oの両方のコピーに特徴を結びつ けることができる。
NC2にオブジェクトをなお見つけることができるので、0に対する古いパイン ディングはなお有効である。しかし、新しいオブジェクトがディレクトリにある ので、新しいパインディングがNC3に行くだろう。したがって、例えば、以下 に議論されるように、ハイレベルの特徴にあるタスクを再集中させる事象トリガ ならば同時に両方のコピーからサインアップし、受信することができよう。オブ ジェクトタイプの0が変更されていない場合、両方のトリガは、受信タスクによ って有効であると考えられるだろう。これは問題2(重複オブジェクト)のバリ エージ璽ンである。(今や、パインディングは両方のバージ讐ンに対して行うこ とができる。)他のシナリオも同じ問題に帰着する。すなわち、NC2をダウン ロードし、その後でNC3をダウンロードする、またはその逆は、NC2に存在 しないオブジェクト、また、NC3に孤児のオブジェクトを指定するディレクト リをMCIに作ることに帰着する。
要約すると、この場合、次の問題がダウンローり麦に発生する可能性がある: aノードのディレクトリが存在しないオブジェクトを指定することがある。
b孤児のオブジェクトはアクセスすることも削除することもできない。−オブジ ェクトを指定するディレクトリが無い;また、 C重複オブジェクトが発生することがあり、パインディングがオブジェクトのい ずれのコピーに対しても起こり得る。
これらのダウンロード上の問題は自動的に修正することができない。なぜなら、 ソフトウェアには、ダウンロードの順序で、ユーザがどこにいるか知ることがで きないからである。
つまり、ソフトウェアは、NCデータペースが今どのように見えるか、すなわち 、ダウンロードがいつ完成されるか決めることができないからである。しかしな がら、この問題を検出することはできる。すなわち、オペレータは以下のように 警報を受けることができる。
次の定義を仮定しなさい。すなわち、 ディレクトリNCニジステムSに対するディレクトリを含んでいるNCあるいは ノード オブジェクトNCニジステムSにディレクトリを含んでいるNCあるいはノード 「ここに、私はいる」メツセージ:オブジェクトが存在すること、オブジェクト がどこで見つけられるか、およびそのタイプを示す、オブジェクトによってその ディレクトリNCに送られるメツセージ。
「そこにあなたはいますか」メツセージ:オブジェクトに応答するよう要求する 、ディレクトリによってそのオブジェクトの一つに送られるメツセージ。(オブ ジェクトが正しいNCにあり、正しいタイプかどうか決めるために)。
不整合性はダウンロードから通常発生するので、上記エラーが入り込むと、次の シナリオが上記エラーをキャッチする。オブジェクトNCはそのディレクトリN Cがオンラインになるのを見る。(この場合、2つのNCが同期していない可能 性がある。なぜなら、他方がオフラインであった間に一方のNCに変更が行なわ れた可能性があるからである。したがって、ディレクトリを再同期することが必 要である。「ここに、私はいる」メツセージをそのディレクトリNCへ送る、オ ンラインになつたNC上にあるディレクトリを持つ各オブジェクトによってこれ は行われる(グローバルなシステム・ディレクトリデータベースによって定義さ れるように)。これは、この問題の中の2つをキャッチする。
第1に、ディレクトリNCがそのディレクトリにオブジェクトを見つけないので 、それは孤児のオブジェクトを半ヤアチする。それから、それはユーザにエラー を報告することができる。箪2に、重複オブジェクトが両方とも同じディレクト リに報告しようとするので、それは重複オブジェクトをキャッチする。しかしな がら、ディレクトリは一度にオブジェクトの一方をしか指定できないので、一つ は孤児にならなければならない。再び、ディレクトリNCのディレクトリマネジ ャーはエラーをユーザに送ることができる。内部で報告するオブジェクトがディ レクトリによって決定されるような適切なオブジェクトタイプであることを保証 するために、さらに、チェックもオブジェクトタイプに対して行なえるであろう 。
第2の場合、ディレクトリNCはオブジェクトNCがオンラインになるのを見る 。この場合、ディレクトリからそのオブジェクトへ「そこにあなたはいますか」 メツセージを送ることによって、オブジェクトの存在をめるチェックを行なう。
もしオブジェクトがそこにない場合、オブジェクトが答えないので、ディレクト リは、存在しないオブジェクトを指定するエラーをキャッチする。再び、オブジ ェクトタイプをクロスチェックすることもできよう。
jpi3場合、ディレクトリNCは、オブジェクトNCが(あるいはこの逆もま た同じだ力9オフラインになるのを見る。2つの間の通信が確立できるまで、こ こではほとんど何も行うことができない。
第4場合、オブジェクトNCは、ディレクトリNCがダウンロードされるのを見 る。これはオンラインの場合と同じに処理される。オブジェクトは、ダウンロー ドが何かを変更したかどうか決めるために、「ここに、私はいる」メツセージを 送る。
第5場合、ディレクトリNCは、オブジェクトNCがダウンロードされるのを見 る。これは系2の場合と同一である。
「そこにあなたはいますか」メツセージがオブジェクトがそこにまだいるかどう かを決めるために送られる。
要約すると、「ここに、私はいる」メツセージは、ディレクトリとオブジェクト NC間の関係が使用されるかもしれないし、されないかもしれない時に、重複お よび孤児のオブジェクトをキャッチするために、使用される。「そこにあなたは いますか」メツセージは存在しないオブジェクトをキャッチする。なぜなら、存 在しないオブジェクトはレファレンスが生じたとき、レファレンスによってキャ ッチされるから。
ノードのディレクトリマネージャータスクは解決の両半分の実行に責任を負う。
ディレクトリマネージャータスクはレファレンス鑓防す(RID)テーブルを保 持する。したがって、このテーブルは、NC上で定義され、ディレクトリNCが オンラインになったときなどに、このリストによって走ることができるオブジェ クトをすべて知っている。それは「ここに、私はいる」メツセージを、その一方 のNCにあるシステムを有するすべてのオブジェクトに対して送る。必要な場合 、それは、目分が所有しているディレクトリによって走り、「そこにあなたはい ますか」メツセージを、一方のNCに駐在するように定義されているすべてのオ ブジェクトに対して送ることができる。
さらに、ディレクトリマネジャーは、他端でこれらのメツセージ両方を受信する 。「ここに、私はいる」は、オブジェクトが当然いるはずの場所にいるというこ とを確認するためにディレクトリをチェックするディレクトリマネジャーに送ら れる。「そこにあなたはいますか」メツセージも、そのオブジェクトをめてRI Dテーブルの中を調査するオブジェクトNCのディレクトリマネジャーのところ まで行(。
システムおよびオブジェクトが興なるNCにある場合、このリンクチェックを行 う必要があるだけである。不整合性は単一のNC内では可能ではない。不整合性 が存在するとすれば、それは中断されたテンプレート生成トランザクシ璽ンのた めである。その場合、ユーザはトランザクシ璽ンが中断された時にエラーを出す ことができるので、問題が存在していることを知らされる。
1つのNCが別のNCがオンラインにあるとか、ダウンロードされているという ことを認識する方法は、トリガ処理と同じに行なわれる。ノード状態メ1セージ は、上記の処理が生じることが可能なディレクトリマネジャーにそのメツセージ を配達するノードマネジャーに送られる。
一方のNCをもう一方のNCより前にダウンロードしなければならないので、1 つのポイントおよびそのシステムが興なるNCにある場合、エラーメツセージは 避けられない。たとえユーザが良心的にすべての影響を受けたNCをダウンロー ドしたとしても、このことは発生するだろう。しかしながら、そのような場合C 列暖オブジェクトおよびディレクトリ)の数は典型的にほとんどない。また、オ ブジェクトが1つのNCから別のNCに移動させられた場合に限り、これが発生 する可能性は最も大きい。
フ1シリティマネジメントシステムにおいては、必要とされるデータ値が、ある 間隔で繰返して読まれるポーリングタイプアブリケーシ嘗ンを値が斐るときアル ゴリズムを実行するだけの事象に基いたスキームと交換することが望ましい。こ れはいつデータが変ったかということを認識すること、およびトリガーできるオ ブジェクトあるいは特徴にデータの変更を関連させることを要求する。分散環境 においては、データベースが互いと1fll)Illに変更されるかもしれない ので、データの所有者およびユーザが傭びすの7−ドあるいはプロセッサにいる かもしれないことIF!されなければならない。サインアップメカニズムを取り 入れることにより、特定のデータあるいはデータ要素を含んでいるノードに、特 定のデータあるいはデータ要素が変る場合は常に、その特徴を知らせるように要 求することが、特定のデータを特徴とする特徴に可能になる。
その結果、ポーリングはもはやリクエストされない。しかしながら、分散環境に おいては、指定されるデータを含んでいるノードは、結果的にサインアップリク エストの損失になる新しいデータベースのダウンロードを経験するかもしれない 。データが1つのネットワーク・/−ドから別のネットワークに移動する場合に も同じ問題が発生する。したがって、ノードがデータベース生成あるいはダウン ロードによって更新される場合、サインアップする特徴を通知しなければならな い。以前に議論したように、各ノードは、その最も最近のデータを示すタイムス タンプを周期的に送信する。したがって、ノードがオフラインであるかあるいは 新しいデータでダウンロードされるかが検知される場合、サインアップ特徴はそ のサインアップを無効にし、新しいデータベースで新しいサインアップを試みる だろう。ごれが可能でない場合、以前に議論されたパインディングスキームが、 データが今どこに位置しているかをサインアップ特徴に決めさせる。もちろん、 データがもはや利用可能でない場合、サイン−アップは可能ではない。
その結果、ポーリングはもはやリクエストされない。しかしながら、分散環境に おいては、指定されるデータを含んでいるノードは、結果的にサインアップリク エストの損失になる新しいデータベースのダウンロードを経験するかもしれない 。データが1つのネットワーク・ノードから別のネットワークに移動する場合に も同じ問題が発生する。したがって、ノードがデータベース生成あるいはダウン ロードによつて更新される場合、サインアップする特徴を通知しなければならな い。以前に議論したように、各ノードは、その最も最近のデータを示すタイムス タンプを周期的に送信する。したがって、ノードがオフラインであるかあるいは 新しいデータでダウンロードされるかが検知される場合、サインアップ特徴はそ のサインアップを無効にし、新しいデータベースで新しいサインアップを試みる だろう。これが可能でない場合、以前に議論されたパインディングスキームが、 データが今どこに位置しているかを決めるために、ことを可能にする。もちろん 、データがもはや利用可能でない場合、サインアップは可能ではない。
事象トークリゼーシヲンを含むいくつかの特徴あるいはユーザによってプログラ ムされ、カスタマイズされた特徴を働かせるために、トリガサインアップを使用 することができることに注意すべきである。同様に、さらにサインアップはその ようなスクリーンの間隔的リフレッシュというよりはむしろマンマシンインタフ ェーススクリーンのりフレッシ1を行なうために、使用することができよう。こ れにより、変数あるいはデータの状態の変更をユーザに対して即時に通告するこ とが可能になるだろう。
図33はそのプロセスを例示する。ブロック33−1に示されるように、特徴は 、システムでデータ要素と命名されたオブジェクトによるトリガーのためのサイ ンアップを行なう。
ブロック33−2において、ノードのプロセッサは、オブジェクトがネットワー クに在るかどうかチェフクする。ブロック33−3においてそうでなければ示さ れるように、特徴は新しいネットワークコントローラ(NC)が加えられるよう になるかどうか決めるために、ネットワークをモニタし始める。ブロック33− 4に示されるように、新しいNCが検知された場合、特徴はトリガーできるオブ ジェクトに対して新しいNCをチェックし、ブロック33−2において処理を繰 り返す。
オブジェクトが在ることを特徴が決めた場合、特徴はブロック33−5に示され るように新しいデータがNCにおいてオブジェクトとともにダウンロードされる かどうか決めるテストをする。このケースの場合、特徴は、ブロック33−1に おいてそのサインアップを繰り返す。このケースでない場合、ブロック33−6 に示されるように、特徴は、オブジェクトのトリガーできる属性をモニタする。
ブロック33−7は、属性の状態に対する変更が特徴(ブロック33−8)にト リガを送ることを示している。特徴がトリガを受信しても受信しなくても、特徴 は、ブロック33−5で始まる処理を繰り返す。
これによって、特徴はオブジェクトを持つノードに対して新しいデータのダウン ロードを認識することが可能になり、その結果それがトリガーされるべ(再びサ インアップできるようになる。ステフプ33−2の繰り返しによって、特徴は、 ネットワークに再配置されるトリガーできるオブジェクトを拾い上げることがで きる。
発明に従って、ネットワークコントローラのグローバルなデータは、システム処 理の間作成される様々なリポートの宛先を!HIJする。システムは、ターゲッ トのユニークなリストとともにいくつかのタイプのリポートを産み出す。例えば 、リポートは重大なタイプ(1−4)保守(再調査)および状態よりなることも ある。
ざら(こ、ポイント履歴リポート、トータリゼーシ璽ンリポート、傾向リポート および取引ログあるいはトレースリポートが作成される。
もう一つの要求は)1シリテイマネジメントシステムの重大なタイプリポートが すべて、リポートタイプに対して定義されるターゲットの少な(とも1つに渡さ れるまで、保持されることである。リポートルーティングを容易にするために、 与えられたノードから出されるリポートはすべて、様々なハードコピー装置、コ ンビニ−タフアイルおよび他の記憶要素に対して最終的に分散されるように特に 設計されるリポートルータタスクに送られる。図34に示されるように、ポイン ト34−1が変る場合、メツセージは通信タスク34−23を通じてネットワー クコントローラ34−5のレポートルータ34−3へ送られる。リポートルータ 34−3は、メツセージがその推奨宛先、ネットワークコントローラ34−9の コントクールの下にあるプリンタ34−7へ送られるべきであることを決める。
これは、I10タスク34−11に状態情報の変更を送るリポートルータ34− 3によって遂行される。リポートルータ34−3は、さらにメツセージのコピー を保持する。プリンタ34−7がメツセージを印刷する場合、通告はリポートル ータ34−3に送られる。また、コピーが削除される。
他方では、プリンタ34−7がオフラインか、他のなんらかの理由のためにメツ セージを印刷することができない場合、I10タスク34−11はリポートルー タ34−13(それらは、宛先プリンタと同じネットワークコントローラで81 用可能なリポートルータである)に通知する。リポートルータ34−13がディ フォルト装置を位置指定できない場合、メツセージ1叫え醍される。リポートル ータ34−3はリポートルータ34−11あるいは34−13からメツセージを 受信しない。したがって、リポートルータ34−3は、状態の変更を示さないこ とによって情報が格納されていないか印刷されていないことを示す。
その後、リポートルータ34−3は、メツセージのそのコピーを保持する。
一方、リポートルータ34−13が、リポートルータ34−19に対してネット ワークフントローラ34−17に接続されるプリンタ34−15のようなディフ ォルト装置を位置指定する場合、レポートルータ34−13がプリンタ34−1 5へ伝送するのためにIOタスク34−21へのメツセージのルートを定める。
ディフォルト装置が作動しない場合も、メツセージは廃棄され一メフセージはま ったく、リポートルータ34−3に返されず、リポートが印刷も格納のされなか ったことが示される。その後、リポートルータ34−3は、そのセーブファイル にそのメツセージのコピーを保持する。
プリンターがオフラインになっている場合、すべてのプリンタルータに通告され る。セーブファイルがあるメツセージを含んでいる場合、そのメツセージは再び 特定の装置にルートを定められる。万一セーブファイルがいっばいの場合、最も 低い優先権および最も古いメツセージはセーブファイルから取除かれ、エラーが システムに記録される。
図35および36は、リポート要約を生成するための分散形フィルター処理を例 示する。リポート要約は、オブジェクト名およびある選択基準に基いて生成され る。1つのアプローチは、要約を受信すべきリモート装置に各オブジェクトディ レクトリを検素させ、それからディレクトリで識別1される各オブジェクトに対 するレコードを検索させることである。その後、リモート装置は、その要約の基 準を満たすレコードだけを保持する。しかしながら、これはノード間での処理と 通信のためのかなりの量を要求するだろう。したがって、特別の興味のあるオブ ジェクトディレクトリが位置指定されているノードでのデータの犀θHヒされた フィルタリング(たとえばフィルタータスク35−11)が望ましい。
図35に示されるように、特徴35−1およびノード35−3はPC35−5に データ要約を過言することを要求するかもしれない。しかしながら要約を構築す るのに必要とされるオブジェクトはシステムの至る所に散在しているかもしれな い。オブジェクトディレクトリは35−9に示されるNC2に位置指定されたデ ィレクトリ35−7である。図36に示されるように、特徴35−1は、オブジ ェクト名とファンクシ蓼ンブロック36−1での選択基準を指定する指令を生成 する。
ファンクシ曹ンブロック36−5において、オブジェクトディレクトリ35−7 は35−9で示されるネットワークコントローラ2に位置指定されている。ステ ップ36−3で、オブジェクトディレクトリはノード位置から読まれる。そして 、同じシステムとオブジェクト名を持つレコードおよび属性の数が記録される。
オブジェクトディレクトリ35−7を使用tて、オブジェクトは、NCI、NC 2、NC3およびNC4のネットワーク制御ノードから検索される。ステップ3 6−9において、オブジェクトが検索される場合、ステップ36−1で生成され た指令に含まれる選択基準が適用される。ステップ36−11で示されるように 、もし基準が満たされない場合、要素は廃棄されるのにたいして、基準がファン クシ璽ンブロック36−13において満たされた場合には、属性はメッセージバ ブファin格納される。属性がすべて評価されたかどうかは、決定ブロック36 −15がテストする。もし評価されなければ、選択基準は次の属性に適用される 。属性がすべて評価された場合、要求された属性を持つメツセージブロックの形 で要求ノード35−1に単一のメツセージを送信するために、メツセージ愈虫ヨ 戊される。
例示目的のために、図37においてシステムlはノード37−3.37−5.3 7−9および37−11を持つ、ファシリティマネジメントシステム(FMS) でありうる。これらのノードは、ビルディングや、工業上および環境上のセキニ リティおよび他の自動システムコントロールに関連するデータを処理するネット ワークコントローラとして機能する。例となるノード37−3が示すように、各 々のそのようなノードすなわちネットワークコントローラは少なくとも1つのブ ロセブサ37−2、メモリ37−6および機器インタフェース回路37−8を持 つ。そのような機器インタフェース回路は、ノードへの直接的東2次的通信を使 用するインタフェースを含む(もっともこれに限定されるわけではない力0、多 数の機器相互接続配置を接続してもよい。オペレージ璽ンにおいては、ネットワ ークコントローラ37−3は、空気フローセンサー37−1oおよび温度センサ ー37−12からの測定値を、また応答においては、ダンパー37−14の開閉 ををモニタすることができよう。しかしながら、そのようなFMSシステムにこ の発明のアプリケーン冒ンは少しも制限されず、多数のタイプのネットワークさ れたシステムが、この発明から利益を得ることができることは、理解される。
システム37−1において、ネットワークコントローラ37−3および37−5 は第1通信リンクによって接続される。箪1の通信リンク37−4は、ゲートウ ェイ37−7に付けられたネットワークコントローラ37−9および37−11 を持つ第2通信リンク37−17を介して接続される。通信リンク37−4およ び37−17に付けられたノードは個々ネットワークを形成するために考慮する ことができる。
ネットワークにつながっているノードすなわちネットワークコントローラの数と システムにつながっているゲートウェイによって相互に連結しているネットワー クの数は、システムの要求と能力のファンクシ嘗ンである。本発明の原理が、任 意の数の通信リンクにつながっている任意の数のノードあるいは任意の数のネッ トワークコントローラの適用さ瓢この点では無制限であることが理解される。
図37のルーティング規定に従って、各ノードはネットワーク・アドレスによつ てI四11される。ネットワーク・アドレスの要素は少な(とも3つのフィール ドを含んでいる。すなわち、東1に、サブネットと呼ばれる通信リンクの識別子 、第2に、通信リンクあるいはサブネットにつながるノードの構内アドレス。例 えば、ノード37−9はサブネット2にあり、構内アドレス1である。ネットワ ーク・アドレスの第3フイールドはドロツブrDと呼ばわ入装置が落される/− ドのボート番号である。図37において例示されるように、各々の個々の構成ノ ードはそれ自身ドロップIDOである。ラップトツブコンビ二一夕のような非構 成装置あるいは他のデータ処理装置はノードの番号を付けられたポートに接続す ることができるしあるいは落すことができる。ここに、本発明がノードポートの 任意の数を提供し、そのようなノードポート能力に限界を適用しないことが、再 び理解される。非構成うフプトフプコンピュータ37−13のポートはノード3 7−3のように、ノードからポートに接続することができ、ネットワーク・アド レスを割当てられている。例えば、非構成ラップトツブコンビ1−タ37−13 のポート2がサブネットl構内アドレス1であるノード3のポート3 (ドロッ プID3)に接続される場合、第37図に示されるように、ラフブトブプ37− 13のネットワーク・アドレスは11:3である。
ラップトップフンピ講−夕37−13のポートがネットワーク・アドレスの一部 ではないということに注意すべきである。図37はさらに、別のラップトツブコ ンビュータ37−15は元来構成されるようなネットワークの一部でありうるこ とを例示する。ネーミング規定に従って、そのような装置は追加サブネットにつ ながる追加ノードと識別され、この場合、サブネット3、構内アドレスl、ドロ ップIDOである。
最終的に、便宜上、ネーミング規定(↓装置のプロセスの識別子をさらに追加す ることを可能にする。もっともこれは要求されるものではないが。唯一の要件は サブネット、構内アドレスおよびドロップIDがネットワーク・アドレスのフィ ールドに含まれることである。そのようなプロセス識別子は、メツセージのソー スであり、それは応答を通常受信する装置のプロセス、およびメツセージの宛先 であり、それは応答を通常生成する装置のプロセスを識別する。図38において 例示されるように国際標準化機構のオーブンシステム相互接続アーキテクチャあ るいは他の任意の便利なアーキテクチャからネットワークおよびデータリンク層 のような層を処理する、任意の組合せに7−ドすなわちネットワークコントロー ラを組織することができるということを理解すべきである。
発明に従って、非構成装置が構成ノードのポートへ付けられる場合、非構成装置 は、ポート上にその存在を確立する。
他の構成ノードからメツセージを受信する場合、それが宛先ノードである場合、 構成ノードは、サブネットおよび構内アドレス宛先からメツセージ部分を最初に 決定する。宛先ノードでなければ、メツセージは、ルートによって定義され、次 の固宵の構成ノード上へ渡される。宛先で、構成/−ドは、メツセージが自身に 対するもの(ドロップID0)であるか、あるいは付けられた非構成装置(ゼロ でないドC21ブ[))に対するものであるかを決めるために、受信メツセージ のドロップrDを評価する。
図39は、ネットワークを通じて別の装置と通信しようと努める非構成ラブブト ツブ37−13上のプロセスによる生成およびメツセージの伝送を何歩する。ブ ロック39−301に示される通信リクエストを始めるために、初期設定位相は 、非構成装置がネットワーク上でその位置を確立する場所を最初にとる。非構成 装置37−13は、それが取り付けられたノード(この場合ノード3)、あるい はFMSネットワークコントローラにアドレスを要求するメツセージを送信する 。ノードあるいはFMSネフトワークコントローラは、サブネット、構内アドレ スおよび非構成装置へドロップIDを含むネットワーク・アドレスを送る、初期 設定タスクの起動によって、答える。
その後、非構成装置は、そのネットワーク・アドレスとしてのこの情報を格納す る。
ファンクン讐ンブロック39−303において、非構成装置はこのアドレスにア クセスし、それが生成すLメツセージのソースアドレス・ポーシ1ンとしてそれ を使用する。これらのメツセージはソースアドレスおよび宛先アドレスの両方、 および過言すべきデータまたはデータリクエストを含んでいる。
例として、非構成ラブブトツブ37−13が構成ラフブトフプ37−151il Jai&サレルダ7/(−37−16)tfflニ関lニゲータをリクエストし たと仮定しなさい。ファンクシ叢ンブロック39−305において、メツセージ を送信するノードのプロセッサは、リクエストが、別のノードに遠隔に位置指定 されたプロセスに対するものか、あるいはこのノードのローカルプロセスに対す るものであるかどうかを決める。そうでなければ、ファンクシ冨ンブロック39 −307に示されるように、リクエストはローカルプロセスに渡され、出口39 −309が得られる。リクエストが別のノードのプロセスに対するものである場 合、ブロック39−311は、ソースおよび宛先ネットワーク・アドレス力情動 かどうか決める。
これは、ノードのネットワーク処理層38−201がサブネ。
ト、サブネット上のノードすなわちネットワークコントローラの構内アドレス、 ドロップIDおよびプロセス−81仔が、有効であることを確認することを要求 する。そうでなければ、エラー処理39−313が始まる。また、出口39−3 09が辱られる。ネットワーク・アドレスが有効な場合、MZ/−どのネットワ ーク層38−201は、メモリ37−6に格納されるルーティングテーブルを参 照する。パスの次のホップを決定するために。以前に議論したように、そのよう なルーティングテーブルは集中化されるか分散化されて、静止的であるかもしれ ないしあるいは動的かもしれない。ただ例示目的だけのためにそしてこれはこの 発明の制限としてではなく、静的ルーティングテーブルが仮定される。その後、 ファンクシ首ンプロフク39−317に示されるように、リクエストは、ノード のデータリンク層3 B−203において次の中間の宛先によって、承認を得る ために送信するノードのネットワーク・アドレスでタグを付けられる。その後、 リクエストの伝送はファンクシ曹ンブロック39−319において起る。
上に議論されたように、図39は、ネットワークを通じて通信するための非構成 装置からのリクエストに続く、含まれている活動を例示する。ノードすなわちネ フトワークコントローラカq顆憇到!から応答を送信する場合、同じ処理は起る 。
したがって、ネットワークコントローラあるいはノードが構成装置から応答を送 信する場合に起るのと同じ処理を使用することによつて、ネットワークを通じて 通信する非構成装置によるリクエストを接続することができる。
rIIJ37および38、ならびに図41においてテーブルは、非構成うップト フプソース37−13から構成ラップトツブ宛先37−15までリクエストを送 る際の、一層の詳細を示す。弁構成ラフブトフブソース1:1:3:PIDX+ t、サブネット1上のプロセス、構内アドレス1%PIDXとし111artL ;/:Fロフ7’l D3を線区すする。非構成うフプトフブ37−13からの メツセージもサブネット3、構内アドレス1、ドロップIDo、プロセスPID Yとして宛先を識別する。したがって、構成時のルーティングテーブルにおける 第1ルーテイング(それは定義されないだろう)は1:1:3:PIDXから1 :l:Oまでである。これは、非構成うフプトフブ37−13間のパスおよびノ ードすなわちネットワークコントローラ37−3を表す。構成時に定義された静 的ルーティングテーブルは、ノードすなわちネットワークコントローラ37−3 (ネットワーク・アドレス1:1:O)から構成ラップトップ37−15(ネッ トワーク・アドレス3:1:0)までルーティングを提供する。図37.39お よび41に示されるように、静的ルーティングテーブルでwjlされるノード3 7−3から次の絞りは、サブネット1、構内アドレス位置4、ドロツブIDO七 して定義されるゲート9エイ37−7のネットワーク1側にある。
ゲートウェイ37−7のルーティングテーブルは、サブネッ2、構内アドレス4 ドロフプIDOのゲートウェイの出力にこのリクエストを向ける。ゲートウェイ のルーティングテーブルは、このリクエストに対する効率的なルートが、サブネ ッ2、構内アドレス2、ドロップIDOと定義されるノード11に直接あること を決める。ノード37−11は、サブネッ3、構内アドレス1、ドロップIDO と定義されるアドレスへポートからメツセージを送る自身のルーティングテーブ ルを持つ。その後、メツセージはPIDYと−8すされるプロセスに送られる。
図38は、プロセスの各中間段階でネットワークおよびデータリンク層に起る活 動を例示する。以前に議論したように、メツセージの中間レシーバおよびセンダ ーは、各7−ドにおいて、メモリの静的あるい動的ルーティングテーブルのエン トリによって決定される。中間段階においては、メツセージは受信さ狛、背定応 答信号が、受信構成ノードであるデータリンク層313−203によってメツセ ージを進めた中間ノードへ送信される。ネットワーク層3g−201は、メツセ ージの宛先がこの構成ノードであるかあるいは他のなんらかの構成ノードである かを決め、ルーティングテーブルから適切な次の中間の宛先を見つける。データ リンク層38−203は、次の中間段階による承認をうけるためにメツセージに 再びタグを付け、次に、ネットワーク層3g−201によって識別される次の中 間の宛先へメツセージを送信する。
図40は非構成装置からリクエストを受信する際に起る任意の与えられたノード の活動を例示する。これらの活動は構成装置からの応答を受信する際に起るもの 2間−である。したがって、構成装置からの応答の受信を処理するための同じア プローチを非構成装置からのリクエストに応答するために使用することができる 。以前に議論したように、受信が宵定応答を受けることができるように、構成ノ ードからのメツセージは進行ノードによってタグを付けられる。ファンクシ璽ン ブロック4Q−403において、図40に示されるように、メツセージはタグを 付けられたメツセージが、有効なソースから有効な宛先へ向けられたものであり 、図39に関連して以前に議論したようにメツセージが適切にタグを付けられる かどうか決めるために、最初に評価される。そうでなければ、ファンクシ璽ンブ ロフク40−’405に示されるように、メツセージは廃棄さね、出口40−4 07が得られる。さらに、スライディングウィンドーのような信頼性のための他 の既知のタグ機能を実行することができる。有効なものとして、ファンクシ冒ン ブロック40−403におけるデータリンク層38−203での処理が、メツセ ージを識別1する場合、ファンクシ璽ンブロック40−409、さらにデータリ ンク層3B−20の一部は、進行ノードにメツセージの受信の宵定応答を送信す る。ネットワーク層38−201で、メツセージは宛先プロセスが受信であり構 成ノードに位置措定されているかどうか決めるために、ファンクシ1ンブロブク 4Q−411においてテストされる。
そうならば、ファンクシ璽ンブロック40−413は、受信ノードに対してロー カルプロセスにリクエストを渡し、出口40−407をとる。
宛先プロセスがこのノードネットワーク層に位置しない場合、ブロック40−4 15に示されるように、38−201の処理は継続する。その後、宛先プロセス はそれが非構成ノードに対するものであるかどうかを決めるためにテストされる 。もしそのケースの場合、ネットワーク層は、非構成装置に対する応答を再びア ドレス指定し、データリンク層は応答に再びタグを付ける。次に、ファンクシ璽 ンブロック40−417.40−419によび40−421においてそれぞれ示 されているように、それは送信される。ブロック40−415において処理が宛 先プロセスが非構成ノードでないようなものである場合、リクエストは、パスの 次のホップに対して再びアドレス指定され、再びタグを付けられ、ブロック40 −423.40−425および40−427においてそれぞれ示されるように、 送信される。ファンクシ1ンブロック40−409−427での処理が、システ ムの任意のノードによって受信に対して同一であるということに注意すべきであ る。
図41は、ネットワーク・アドレスl:1:3において非構成う、ブトブプ37 −13に構成ラップトツブ37−15からの応答を、非構成ラップトツブ37− 1から構成ラップトツブ37−15まで行くに際して、以前に横断した、正確な メツセージパスを引返すことによって、送ることができることを示す。このアプ ローチを使用すれば、非構成装置によってリクエストされる情報を返すために、 追加データ通信パスを積極的にに評価する必要はない。ダンパー37−1の状態 を含んでいるラップトツブ37−1からの応答は、ノード37−3ヘノードを通 って後ろに送られる。以前に議論したように、メツセージが7−ドそれ自身に対 して向けられているものか、あるいはノードにつながっている非構成装置に対し て同けられているかどうかを決めるためにそれが受信するメツセージをテストす る。
この場合、ラップトツブ37−15は、ネットワーク・アドレス11:3とmす される、リクエストのソースに対する応答をアドレス指定する。サブネット1、 構内アドレス10ノード37−3は非構成装置37−13に付けられたノードポ ートとしてドロップID3を認識するので、応答はラップトツブ37−13まで 送られる。
最終的に、構成ノード37−15からの応答力W覆装置37−13からのリクエ ストまで同じパスを横断する必要がないことに注意すべきである。例えば、適応 経路選択システムにおいては、メフセージトラフィブク条件の変分は、リクエス トよりネットワークを通って興なるパスを横断する応答に結果的になってもよい 。1力1に、通信リンク37−17につながるネットワークが適応経路選択を使 用しているのに対して、通信リンク37−4につながるネットワークが静的ルー ティングスキームを使用することは可能であり、またその逆も可能である。まっ たく適応性のあるものであわ、まったく適応性の無いものであわ、あるいは、ネ ットワークのどんな組合せであわ、この発明を用いて使用することが可能である 。しかしながら、応答が構成ノードにどのように達するかにかかわらず、構成ノ ードは、メツセージの宛先として与えられたネットワーク・アドレスにドロップ IDに基いた、非構成装置へのメツセージを送る。その結果、ネットワークに正 常1q乱入れられない機能は、システムのネットワークの1つにつながるノード の1つから使手Iなポートへ非構成装置を付けることによって、実行することが できる。これはネットワーク・アドレスのドロップIDが、構成ノードにつなが るポートから落さね、非構成装置に送られる、構成ノードから応答を許可するか らである。
図42は、複数a管理水準を持つネットワークアプローチを使用して、ファンリ ティマネジメントシステムの可能な1つの構成を示す。ネットワークコントロー ラ42−1.42−3および42−5は第ルベルで作動し、高速ネットワークバ ス42−7を通じて互いに交信する。相互に連結させることができるネットワー クコントローラの数は、ネットワークコントローラ自身および高速バス42−の 能力によってだけ制限される。この第1のレベルで、コントローラ41−1,4 2−3および42−5の各々は同類の仲間である。なぜならそれらが同じ高速ネ ットワークバスに対してアクセスできて、他の下位のレベルファンクシ曹ンを制 御するために作動するからである。
■42はネットワークコントローラ42−5でこの原理を例示する。ネットワー クコントローラ42−5は、スレーブコントローラ42−11,42−13およ び42−15に関連するマスターノードとして作動する。ネットワークコントロ ーラ42−5は、ローカル・バス42−9を通じてスレーブコントローラ42− 11.42−13および42−15と、また高速バス42−7を通じて他のネッ トワークフントローラと通信する。マスターコントローラとして、ネットワーク コントローラ42−5は、スレーブフントローラ42−11.42−13および 42−1間でローカル・バスの資源を割付ける。各スレーブフントローラはその 個々のファンクシ1ンを実行し、データ取得ユニット42−17.42−19お よび42−21とそれぞれ通信する。センサーに接続されるデータ取得ユニット は、そのデータ処理ファンクシ1ンを実行するためにスレーブノードにとって必 要とされる情報を提供する。
スレーブノード42−11.42−13および42−15のあるファンクシ1ン は、特別のスレーブノードによって制御されないデータ取得ユニブトによって得 られた情報にたいするアクセスを要求してもよい。例えば、そのa++のファン クシロンを実行するにおいては、スレーブノード42−11は、スレーブコント ローラ42−13によって制御されるデータ取得ユニフ)42−19に接続され るセンサーによって提供される情報に対するアクセスを要求りでもよい。このデ ータを得るために、スレーブコントローラ4211は、低速バス42−9を通じ てネットワークコントローラ42−5を示す。その後、従来のシステムにおいて は、ネットワークコントローラ42−5は、データを要求するスレーブコントロ ーラ42−13に低速バス42−9を通じてメツセージを送信する。その後、ス レーブコントローラ42−13は、低速バス42−9を通じてネットワークコン トローラ42−5にデータを送信することによって、答えるだろう。その後、ネ ットワークコントローラ425は必要とするデータをスレーブコントローラ42 −11へ渡すだろう。上記の例が例示するように、データ取得ユニット42−1 から利用可能なデータに対するスレーブコントローラ42−1からのリクエスト は、低速バスを通じて送信される一系列のメツセージに結果としてなる。スレー ブコントローラを通じるデータ・アクセスリクエスト数が増加するにつれて、低 速のバスを通じるメツセージトラフィックが、データバスの混雑と処理効率の低 下という結果を高い割合で引き起こす。
この状況は、高速バスを通じての仲間ネットワーク制御ノードで行なわれる追加 リクエストによつて合成される。
例えば、データ取得ユニット42−1から利用可能なデータにアクセスするネッ トワークコントローラ42−3に対して、リクエストを、高速バス42−7を通 じてネットワークコントローラ42−5に最初に行なわなければならない。その 後、ネットワークコントローラ42−5は上述の方法でローカル・バス42−9 を通じて通信する。したがって、追加メツセージトラフィックは、ローカッにシ !バス42−9上、および高速バス42−7上に発生する。さらに、ネットワー クフントローラ42−3が、それ自身のより低いレベルスレーブコントローラに 基いたデータに対してリクエストに基いたデータを要求している場合、追加遅延 は、ネットワークコントローラ42−3およびそのスレーブコントローラを接続 するローカル・バスで招来される。したがって、特別のセンサーを制御するデー タ取得ユニットから実際のデータが得られることに結果としてなる一系列のメツ セージを生成することは各データリクエストにとって非能率的である。
ネットワークコントローラ42−5がそれ自身、データ取得ユニット42−17 .42−19および42−21によって得られた、複数のデータ項目に対するア クセスを要求する場合、付随的問題が発生する。システムの“特rは、システム によって実行されるファンクシロンとして定義さね、システムの興なる位置にあ るかもしれない1つ以上のセンサーからデータを頻繁に要求する。ネットワーク コントローラ42−5においてプログラムの一部によってインプリメントされる 1つの特徴が、データ取得ユニットから利用可能なデータに対するアクセスを要 求する場合、ネットワークコントローラは、ローカル・バスのコントロールをと らえて、情報を得るために適切なスレープコントローラにメツセージを送信しな ければならないし、マスターコントローラに情報を送信しなければならない。
スレーブコントローラはリクエストされる情報の送信によって、応答する。
これもまた、舖ボトルネックおよびデータ処理効率の低下という結果を引き起こ す。その結果、火災報知機メツセージのようなより劃]お11フ1ンクシ震ンが 、待ちリスト遅延修正処置にスタフクされるようになる。
図43は、本発明1つの実施例を示す。ネットワークコントローラ43−23は 、高速バス43−25、ローカル・バス4s−ssを通じて、スレーブコントa −ラ43−243−29.43−31および43−33に接続される。以前に言 及したように、任意の数のスレーブコントローラをネットワークコントローラ4 3−23に接続することができる。もっともこれはキットワークコントローラの 処理能力およびローカル・バスの通信能力に対する要求に左右される。図A3に おいて、ネットワーク;ントローラ43−23は、代表的な3つの特徴43−3 5.43−37および43−39を持って示されている。これらの各々の特徴が プロセッサ43−4のコントロールの下で遂行されると仮定される。示される特 徴の数は例を介したものであり、制限として意図されるものではない。各々の特 徴はスレーブコントローラを通じて中囲可能なデータに対するアクセスを要求す る望ましいファンクシ1ンを表わし、ネットワークコントローラ43−23にお いて遂行されると仮定される。最終的に、図43は記憶データテーブル43−4 3を示す。I8憶データテーブルはそれらがマスターコントローラによってスレ ーブコントローラから受信されるときに、データ項目の値を保持するために使用 されるキャフシトメモリである。エージングタイマ43−45は各受信データ項 目に関連しており、記憶データテーブル43−43において個々のデータ項目が 冑効である先決の時間を表わしている。したがって、記憶データテーブル43− 43において各データ項目は自身のエージングタイマ43−45と関連している 。
オヘレーシ廖ンにおいては、ネットワークコントローラあるいは別のプロセッサ や別のネットワークコントローラ内の特徴がファンクシ璽ンを実行することをデ ータに要求する場合、ネットワークコントローラは、データが記憶データテーブ ル43−43において[iU能かどうか決める。その後、データカq己宜データ テーブルに在る場合、キットワークコントローラは、そのデータが最後に得られ てから、データに関連するエージングタイマが終了しているかどうかを決める。
その後、エージングタイマが終了している場合、ネットワークコントローラ1m なプロセッサおよびデータ取得ユニットから新しいデータを搏るのに必要とする メツセージを出す。エージングタイマが終了していない場合、ネットワークコン トローラ23は特徴あるいは他のプロセッサに記憶データテーブルの利用可能な 最も最近の情報を耕る。その結果、センサーの値に何ら重大な変更が生じていな いことが仮定される。
10で、参照番号43−35によってrllJ43に表される特徴lが、スレー ブコントローラ43−27にょ)て制御されるセンサーにデータを要求すると仮 定しなさい。ネットワークコントローラ43−23は、エントリが記憶データテ ーブル43−43にないことをプロセッサ43−4のコントロールの下で決める 。したがって、ネットワークコントローラ43−23はスレーブコントローラ4 3−27に、データ取得ユニットから情報を得て、キットワークコントローラ4 3−23に情報を提供するように指図するメツセージを、ローカル・バスを通じ てスレーブコントローラ43−27へ出ス。
ネットワークコントローラ43−23がスレーブコントローラ43−2からデー タを受信する場合、それは記憶データテーブルの情報を格納し、格納されるデー タ項目に荊もって定義したエージングタイマを関連させる。当業者に既知の任意 の数の方法でエージングタイマをインプリントすることができることに注意すべ きである。例えば、クロックダウンカウントは、情報が格納される時間からダウ ンしてセットし、カウントすることができよう。これは既知の想へレジスタをプ リロードし、冨2論理状態(たとえばすべての論理的1あるいは論理。)に達す るまで、レジスタを上下にクロックすることによって達成することができよう。
二者択一的に述べれば、格納時間は次のデータ・アクセス時に時間と共に記録す ることができ比較することができよう。この場合、我々は、エージングタイマが 、例えば、100ミリ秒間セットされると仮定する。100ミリ秒という選択は 、特にこのセンサーによって得られるデータが100!す秒間で前動だろうとい うことが、前もって定義したシステム特性に基いて知られているからである。
50ミリ秒プラスtQで、特徴2は、同じデータに対するアクセスを要求する。
プロセッサ43−4のコントロールの下で、マスターコントクーラ43−23は 、リクエストされるデータ項目が配慮データテーブル43−43に存在すること を決める。その後、マスターコントローラは対応するエージングタイマをテスト する。toで得られたデータが100ミリ秒間有効であり、データが得られた後 、データ・アクセスが50ミリ秒だけしかこの場合生じていないので、データエ ージングタイマはまだ終了していない。したがうて、ネットワークコントローラ 43−23は、記憶データテーブルから特徴2によって処理されるデータを提供 するだろう。
スレーブ43−27によって制御されるセンサーの値が変ったとしても、これは 真実である。この利点はそれ以上データ通信が、必要とするパラメータの有効値 をアクセスするように特徴2に対してローカル・バスを通じて要求しないことで ある。
100ミリ秒プラス10で、特徴3は、スレーブコントローラ43−29によっ て制御されるセンサーから利用可能なデータを要求する。このデータが記憶デー タテーブル43−43に記録されていないので、ネットワークコントローラ43 −23はデータを得るために適切なデータ通信メツセージを出す。ネットワーク コントローラ43−23がスレーブコントローラ43−2からデータを受信する 場合、データは記憶データテーブル43−43に格納される。150!す秒プラ ス10で、特徴1は、toでスレーブコントローラ43−27によって得られた 、同じデータ要素に対するアクセスを再び要求する。しかしながら、ネットワー クコントローラのプロセッサは、データエージングタイマが終了したことを決め る。したがって、ネットワークコントローラ4B−23はスレーブコントローラ 43−27を通じて新鮮なデータを得るために、メツセージを出す。1ミリ秒の ネットワーク遅延を仮定すると、データは、151ミリ秒プラス10で記憶デー タテーブルに格納される。このデータに対するデータエージングタイマが100 ミリ秒なので、データは251ミリ秒プラス七まて有効になる。
toで得られたデータに対してデータエージングタイマが終了した時、配置デー タテーブルがZoo!す秒で更新されなかったことに注意すべきである。たとえ スレーブ27によって制御されるセンサーデータの値がこの時間によって変った かもしれなくても、要求される特徴あるいは他のプロセッサはこのデータにアク セスしない。
したがって、終了データに対するアクセスが要求されるまで、記憶データテーブ ルを更新することは、必要ではなかった。これは、ローカルデータバスおよび高 速データバスで非産的な通信をさらに減少する。
発明の別の実施例が図44に示される。図44は、高速ネットワーク遅延44− 5での通信ボトルネックの一層の減少を例示する。ネットワークコントローラ4 4−52は、プロセッサ44−6のコントロールの下で、代表的な特徴44−5 3.44−56および44−58を実行する。ネットワークコントローラ44− 52は、また、データ記憶装置テーブル44−62とエージングタイマ44−6 4を含み、ローカル・バス44−65を通じてコントローラ44−66.44− 644−70および44−72に接続されている。そのようなスレーブコントロ ーラは、1つ以上のセンサー、Sあるいは他の装置に一般に接続されてもよい。
同様に、ネットワークコントローラ44−54は、フロセッサ44−7のフント ロールの下で、特徴44−74および44−76を実行する。ネットワークコン トa−ラ44−54はデータ記憶装置テーブル44−80およびエージングタイ マ44−82をさらに含んでおり、ローカル・バス44−83を通じて、スレー ブコントローラ44−84.44−86および44−88と通信する。
例によって、時間toで特徴44−74が、スレーブコントローラ44−84に よって制御されているセンサーから利用可能なデータを要求する。以前に議論し たように、ネットワークコントローラ44−54はローカル・バス44−83を 通じて適切なメツセージを生成し、このローカル・バス44−83はレープコン トローラ44−84にデータを得させ、ネットワークコントローラ44−54に それを送信させる。その後、ネットワークコントローラ44−54は記憶データ テーブル44−80に情報を格納し、前もって定義したエージング時間値44− 82を割当てる。
30ミリ秒プラスtoで、ネットワークコントローラ44−52の特徴(44− 53,44−56,44−58)は、高速ネットワークバス44−50を通じて 同じデータを要求する。
応答により、ネットワークコントローラ44−54は、データ記憶装置テーブル の現在値が有効であり更新される必要がないことを、データ記憶装置テーブル4 4−80およびデータエーソングタイマ44−8から決める。したがって、ネッ トワークコントローラ44−54はネットワークバス44−50を通じてデータ 記憶装置テーブルに見つけられるような要求されるデータを送信する。さらに、 ネットワークコントローラ44−54は、データが読まれた(七の実λ城p時間 、およびエージングタイマの値を送信する。応答により、ネットワーク44−5 2は、そのデータ記憶装置テーブル44−62において受信されたデータを格納 し、処理を要求する特徴にそれを提供する。さらに、ネットワークコントローラ 44−52はデータがそのデータ記憶装置テーブル44−62に格納される時間 および、ネットワークコントローラ44−54によつて送信されるニージング時 間に基いて、どのくらいの時間そのデータが有効になるかを決定する。データを 送信する際に、およそ2ミリ秒の遅延を仮定して、データは、32ミリ秒プラス toでデータテーブル44−62に格納される。このデータはto秒からtoプ ラス10ミリ秒まで有効であろうから、ネットワークコントローラ52はこのデ ータは追加68ミリ秒の間有効であろうと決定する。したがって、ネフト7−ク コントa−ラ44−52は、エージングタイマ、ネットワークコントローラ44 −5から得られたデータ要素に対応する44−64として68ミリ秒のニー27 グ時間値を格納する。
したがって、次の68ミリ秒の間、ネットワークコントローラ44−54がこの データを得るためにスレーブコントローラ44−84に再びアクセスしない時間 、ネットワークコントローラ44−52の特徴あるいはネットワークコントロー ラ44−52に接続されるスレーブコントローラは、ローカル・バス44−65 を通じ、データ記憶装置テーブル44−62から特にこのデータ要素を得るだろ う。その結果、ネットワークバス44−50を通じて非産的なデータリクエスト も111m1fl+される。したがうて、この実施例においては、ネットワーク に接続されている仲間ノード間でのデータエージングタイマ値のトランスファは 、データ通信要件に重大な減少を産み出することができる。そのデータ記憶装置 テーブルに要求されるデータを含んでいる、ネットワークコントローラからデー タエージングタイマの転送へのもう一つの選択肢は、残るデータエージングタイ マで利用可能な時間を転送することであるということに、さらに注意すべきであ る。これは、受信ネットワークコントローラが受信データbmな残り時間を計算 するための要件を回避することを可能にするだろう。
分散形ファシリティマネジメントシステム(FMS)においてエージングタイマ を使用することが、ユーザが個々のデータの片々に対する可変有効な期限を定義 することをさらに可能にすることに、さらに注意すべきである。例えば、外部の 空気温度を感じるセンサーからデータにアクセスするスレーブコントローラは、 データに火炉の温度をモニタするセンサーはど頻繁にアクセスする必要がない。
これは外部の空気温度の変化率が火炉で期待される変化率より遅いからである。
したがって、データエージングタイマはデータの特性のバリエージ曹ンに左右さ れて翼なるものになろう。
ユーザ定義のニーソングタイマの代わり、一層のユーザ定義の嘴郭W5ない時に 自動的にインプリメントされる省略値をプログラムすることもできる。
分散形ファシリティマネジメントシステム(FMS)において、受信m)データ の信頼性はしばしば問題になる点である。本発明に従って、一貫性と完全性への 援助として、ファシリティマネジメントシステムの特徴間で渡される、各データ 値は、信頼性のある/信頼性のないインディケータでタグを付けられている。デ ータがファンクシ宵ンブロック45−1において要求される場合、図45に示さ れるように、受信データは、受信データカ硼待される範囲内にあったかどうか決 めるために、決定ブロック45−3でテストされる。そうでなければ、決定ブロ ック45−5において可能な1つの選択肢はデータの交互のソースが利用可能か どうか決める処理を実行することである。そのような処理はデータが設置するネ ットワークで他の物理的な位置を識別するために、ディレクトリによるソートを 含んでいてもよい。例えば、ソースデータは、同一あるいは31のノードの別の 記憶場所に格納されるかもしれない。
あるいは、同じデータを別のセンサーから利用可能かもしれない。そのような処 理も、信頼性のないデータとの置換をネットワークでIN可能な他のデータから 引き出し溝るかどうか決めることを含むことができよう。
ファンクシ璽ンブロック45−7は代替ソースが消耗されたかどうか決めるテス トする。そうでなければ、データは代替ソースから得、決定ブロック45−3で 再テストすることができよう。代替ソースが利用可能でない場合、あるいは代替 ソースが消耗されている場合、別のオプシ1ンがデータの前の値を使用すること になる。
したがって、ファンクシ1ンブロック45−9は前の値が利用可能かどうかをテ ストする。その後、前の値が利用可能な場合、45−11でこのプロセスにおい て前の値が有用かどうかが決定されるだろう。そうならば、ファンクシ1ンブロ ック45−13に示されるように、前の値が使用さね、データは、ファンクシ1 ンブロック45−15においてそのような古いデータに適切な信頼性インディケ ータでタグを付けられる。前の値が利用可能でないもしくは有用でない場合、フ ァンクシ璽ンブロック45−17において、代替コントロールが利用可能かどう かについて決定が行なわれる。そうでなければ、すなわち代替フントロールがフ ァンクシ璽ンブロック45−19に示されるように、有用でないと決められた場 合、データはその非信頼性を示す表示でタグをつけられ使用することができる。
もちろん、代替フントロールが利用可能な場合、ファンクシ1ンブロブク45− 21に示されるように、そのような代替コントロールテクニックを実行すること ができる。代替フントロールプロセスで受信される、新しいデータもファンクシ 1ンブロック45−23に示されるような信頼性テストを経験するだろう。その 後、一度データが、ブロフク45−15において信頼性インディケータでタグを 付けられれば、データは、ファンクシ冒ンブロック45−25および45−27 に示されるような他の特徴へ渡すことができる。これは、最終計算の信頼性の− とじての中間計算に含むことができるデータの信頼性の標識を提供する。信頼性 インディケータの使用は、比例、積分、および微分係数(P T D)ループの コントロールと関連して以下にさらに議論される。発明図の別のアスペクトに従 って、46Aと46Bは、比例+積分十微分係数(P I D)オブジェクトを 示す。以前に議論したように、PIDループオブジェクトはソフトウェアオブジ ェクトレベルでソフトウェアにインプリメントされる。
したがって、PIDループオブジェクトには他のソフトウェアオブジェクトを行 うように、ノードすなわちネットワークコントローラの起源手段に格納されるプ ロセスおよび属性を管理するデータ・ベース管理プログラムがある。ファシリテ ィマネジメントシステムの範囲内では、発明に従うて、PIDループを処理する タスクは、PIDデータ・ペース管理プログラムタスクおよび16のPrDルー プ実行実行ラス7間割される。したがうて、PIDコントローラは、PIDルー プの16の例まで制御することができる。
図47は、PID処理に関するコントロールループを示す。PIDデータ・ベー ス管理プログラムは、PIDループからデータ(たとえば47−5)を読み、P IDループに書き、あるいはPIDループに命じることのできる、ネットワーク の他のタスクにインタフェースを最初に提供する。第2のPIDデータ・ベース 管理プログラムタスクは、PIDループの各々16の例の処理をスケジュールす ることである。PIDデータ・ベースi理プログラムの第3の責任は補助信号ス イッチ処理、出力フィルタ処理、高/低信号選択処理、およびこれらの処理ファ ンクシ1ンへの入力に従う信頼性スイッチ処理を実行することである。
図46に示されるように、PIDループオブジェクトにはPIDループに対する フィード・バック値を計算するためニ、入力フンディレ1ニングプロセス46− 3によって使用される6つの入力46−1がある。擬ポイントと関連して以前に 議論したように、各々6つの入力46−1は他のオブジェクトの属性へのアナロ グパラメータあるいはレファレンスのような浮動小数ポイント値であってもよい 。他のオブジェクトの属性へのレファレンスはPIDコントローラとして機能す る同一の物理的なディジタル制御モジュール(DCM)のオブジェクトでなけれ ばならない。
アナログ値として、入力値、あるいは、アナログ値を提供する他のパーツの値は 、ネットワークコントローラからコマンドの結果変更されてもよい。
ポートが別のオブジェクトの属性を参照する場合、以前に議論したように、対応 する処理が実行されるごとに、属性の値が得られる。これは、N2バスを通じて ではなくネットワークコントローラとして機能する、デイジタノI膚モジュール 内のタスク間のメツセージを送信する、指定されるオブジェクトに読取り属性メ ツセージを送信することによって、達成される。ポートが個々に指定変更される こともあり得る。その場合、その指定変更値は、その指定変更値を解除するコマ ンドが受信されるまでポート値として使用される。ポートがアナログ値である場 合、解除コマンドが受信された時に、ネットワークコントローラによって命じら れた最後の値が記憶され行動に移される。ネットワークコントローラだけが[を 開始し解除する。
以前に議論したように、セフトポインを入力46−5も別のオブジェクトの属性 に対する、浮動小数ポイント値あるいはレファレンスであってもよい。セットポ イント値46−5はフィード・バック値のセットポイントである。また、それは PID処理46−7の中で使用される。
オフセット値46−9は別のオブジェクトの属性に対する、浮動小数ポイント値 あるいはレファレンスであうでもよい。オフセット値46−9は2つのファンク シ1ンを実行する。6つのスケーラ46−11がすべて0であることを、入力コ ンディシ璽二ング処理46−3が決める場合、PID処理46−7は無効になる 。また、オフセット値46−9は、PID処理46−の出力として使用される。
6つのスケーラ46−11のうちのどれもOでない場合、オフセツト値46−9 は、PID処理46−7によって計算された出力値に加えられる。オフセツトは 、PID処理の開始時に出す第1出力コマンドを示すために使用することができ るPID処理に他の制御動作を導入するために使用されてもよい。
高飽和度限界46−13は別のオブジェクトの属性に対する、浮動小数ポイント 値あるいはレファレンスであってもよい。高飽和度限界46−13は、PID処 理46−7への直接入力である。PID処理はこの高飽和度限界46−13以上 にPID出力へコマンドを出すことを妨げられる。低飽和度限界46−15も別 のオブジェクトの属性に対する浮動小数ポイント値あるいはレファレンスであっ てもよい。飽和度限界46−15は、PID処理46−7に直接提供され、PI D処理46−7がPH)出力へのコマンドを出さない下限を確立する。
補助信号入力46−1月filのオブジェクトの属性に対する浮動小数ポイント 値あるいはレファレンスであってもよt〜補助信号人力46−17は、以下に議 論される補助信号入力処11i46−17の出力上へ渡されてもよい代替入力で ある。
V低信号人力46−21は浮動小数ポイント値あるいは、PIDコントローラと して機能するディジタル制御モジエールの別のオブジェクトの出力に対するレフ ァレンスであってもよい。またこれは、先へ進むために高/低選択信号処理46 −23によって選択することもできる代替入力である。
8この出力46−25は操作変数(たとえば、希望の状態へ制御されるプロセス の)を関節するために使用される。その結果セットポイントおよびフィード・バ ック変数は等しい。
出力は、同一の物理的なPIDコントローラの任意のオブジェクトの任意の属性 を参照する。PIDループからコマンドは、これらのレファレンスの中で定義さ れる各々のオブジェクトに送られる。PID処理もこのレファレンスによって指 定されるオブジェクトが他のあるタスク(こよって指定変更されるかどうか決め るために、この情報を使用する。あるパラメータはアナログ値であり指定変更す ることができない。6つのスケーラ46−11は、コンディジ1ニング処理46 −3を人力するための各々の対応する6つの入力46−1に対する係数を表す各 浮動小数ポイント値である。サンプル周期46−27は、1−32767秒の範 囲を持っており、PID処理46−7がPIDループに対してどれくらい頻繁に 実行されるか決める。
比例帯46−29は、フィード・バック値とセットポイント値(エラー)の間の 差にPH)処理46−7の感度をセットする浮動小数ポイント値である。エラー の大きさは、出力値に変動を引起す。負の値が直接行動コントロールを示すのに 対して、正の値は、逆の行動コントロールを示す。もちろん、これらのコントロ ールは発明の精神を損なわずに、逆にすることができよう。
積分時間46−31はエラーの積分にPID処理感度を提供する浮動小数ポイン ト[である。これはそれが一定のエラーを与えられた比例項と等しい積分項をと る時間である。
0.0にこの値をセットすることはPIDコントロール処理から積分動作を取除 く。微分係数46−33も浮動小数ポイント値であり、フィード・バック値の変 化率にPID処理感度を与える。
積分時間とともにこの項および比例帯は、提供される微分係数コントロールの量 を決定する。0.0にこの値をセットすることはPIDフントロール処理から微 分係数アクシ首ンを取除(。不惑帯パラメータ46−35は、セットポイントと 人力を決定されたフィード・バックの間の差の絶対値と比較される浮動小数ポイ ント値である。この不感帯値を超過しない場合、エラー変更はPID処理46− 7によって考慮されない。ヒステリシス補正偏り46−37は、0.0から10 0.0までに渡り、出カポインドとフィード・バックポイント間で出会うヒステ リシスの量を表す。この比lPIIMはプロセスヒステリシスを補正するために 使用される。
フィード・パフ9846−39 +!入力コンディシ嘗二ング処理46−3によ って計算され、浮動小数ポイント値である。PID処理46−7は、フィード・ バック値46−39をセットポイント値46−5と等しくさせようと試みる。ス タートデータ46−41は以前のPID処理46−7の反復からの情報を含んで いる。PrD処理46−7への東lのパスにおいては、これらの値は、1.0ま で初期化される前の指示値を除いて、0.0にセットされる。履胆上のデータは 、微分係数コントロールに対して適用される前のフィード・バック値、積分動作 およびバンプレス転送に供給される前の積分項、ヒステリシス■歇に対する前の ヒステリシス補正偏り、ヒステリシス削除に対する前の出力値、およびヒステリ シス削除に対する出力値の前の指示を含んでいる。
出力値の前の指示は、増加値に対して1に等しく、減少値に対してマイナス1と 等しくなるようにセットされる。PIDループの処理は、データ・ベース管理プ ログラムタスクおよび16個のPrDループ実行タスク間で分割される。そうい うものとして、PIDコントローラディジタル制御モジトルは、PIDループの 16個の例まで制御できる。PIDデータ・ベース管理プログラムタスクには3 つの主要な責任がある。蒐1に、他のタスクあるいはPIDコントローラあるい はノードのオブジェクトにPIDループからデータを読むことを望むインタフェ ースを提供し、Palループにデータを書くかPIDループに命じること。PI Dデータ・ベース管理プログラムの第2のタスクは、PIDループの16個の例 の各々に対するスケジュール処理にある。第3の責任は補助信号スイッチ処理4 6−19、フィルターウェイト46−61に従う出力フィルタ処理46−43、 H/L遺択フラグ46−75を生成するための高/低信号選択処理46−23を 選択する、および覆頼性値46−73を産み出す倍額性スイッチ処理46−67 を含むこともある補助処理の実行である。
これらのタスクを実行するために、PIDデータ・ベース1理プログラムは2つ のタイプの書込みレコードメツセージに反応することができる。箪1はデータベ ースにPIDループを加えるADDループメツセージである。それは、さらに− 変力が停電後退されればループが自動的に加えられるようにEEFROMに書か れるそのループに対する構成情報を引起す。第2のタイプの書込みレコードメツ セージは削除ループメツセージである。これは、PIDループの実行を中止させ 、ループの定義を無効にする。それは、さらに、ループの出力に接続されている オブジェクトにループがもはや定義されないと通知させる。
PIDデータ・ベース管理プログラムは、さらに、2つのタイプの読取りレコー ドメツセージを提供する。読み込まれたREAD C0NFIGURATION (構成読ミ込ミ)記録メツセージは、与えられたPIDループに対する現在の有 効な定義を、フォマブトし、N2バスを通じてネットワークコントローラへ送り 返させる。もう一方の跣取りレコードメツセージはREAD CURRENT  5TATE(1靭式幻■売込み)である。これは、ネットワークコントローラに N2通通信イスを介して送られる処理の最後の反復の間使用される値と共にPI Dループの現在の状態についての情報を引起す。
5TART UPは、あたかもそれがちょうど加えられたかのように、PID処 理46−7を反応させる。処理に対する履医上のデータがすべて再び初期化され る。その後、PID処理から第1の出力は、現在のオフセット46−9および現 在の比例制御による補正に基くだろう。書込み属性によって、与えられたPID ループの指定された属性にメツセージの値がセットされる。これにより、結果と して、PIDループの出力が変更される。読取り属性によって、属性の現在値は りクエスタに返される。属性が指定変更される場合、その指定変更値は返される 。属性が別のオブジェクトの属性へのレファレンスである場合、読取り属性メツ セージは宛先オブジェクトに転送される。
有効な場合には、この指定変更属性によって、解除属性メツセージがその属性に 対して受信されるまで入力が受侶するであろう正常な値に対して、メツセージ中 の値の方が優先する。指定変更解除属性によって、指定変更属性メツセージの効 果は減少する。
PIDデータ・ベース管理プログラムは、また、状態変更の報告を引き起こす。
報告された状態のそのような変更は、PIDループ信頼性フラグ46−45の変 更、高飽和度の変更フラグ46−47、低飽和度の変更フラグ46−49、およ びPID処理信頼性の変更フラグ46−51を含んでいる。これらのフラグは以 下に議論される。
PIDループデータ・ベース管理プログラムの一次フアンクシ璽ンはスケグ1− リングを提供することである。PIDループデータ・ベース1理プログラムは、 この前、PIDループが処理されるときにその後経過した時間の量を連続的にモ ニタする。時間46−2のサンプル周期量が経過した場合、PIDデータ・ベー ス管理プログラムタスクは、PID処理46−7によって使用されるポートの現 在の状態を集める。
PID処理46−7によって使用されるポートの現在の状態を集めるために、P rDIDデータース管理プログラムは、ポートが指定変更条件にあるか、あるい はアナログ値あるいはレファレンスとして定義されているどうかを決める。以前 に議論したように、指定変更がある場合、その指定変更値はポート値として使用 される。ポートがアナログ値である場合、その値が使用される、また、ポートが レファレンスである場合、跣取り属性メツセージは指定されたオブジェクトへ送 られ、返された値がボート値として使用される。PIDデータ・ベース管理プロ グラムは、データおよび応答の信頼性をチェックし、受信データがそのカテゴリ ーをセットすると決められた場合、確実なものとして、ポートにフラグを立てる 。
PIDデータ・ベース管理プログラムが、優先権スキームに対して、各PrDル ープがそのサンプル周期15%内のサンプル周期毎に処理されるように実行させ ることに注意すべきである。これは、興なる優先権を各々与えられる一系列PI D実行タスクを通じて行われる。
PIDループに対する定義がPIDコントローラに加えられる場合、PTDデー タ・ベース管理プログラムは、どのPID実行タスクが、PIDループのサンプ ル周期に基いた、そのPrDルーズに実行を提供するか決める。より短いサンプ ル周期を持つPIDループはより高い優先権PID実行タスクを割当てられる。
より長いサンプル周期を持つPIDループは、低い優先権を持つタスクに割当て られる。PIDループがFEDコントローラから肖τ餘される場合、PIDデー タ・ベース管理プログラムタスクは、サンプル周期に従って、PIDループとP ID実行タスク間のパインディングを再び整える。ル−プのサンプル周期が変更 される場合、ループの優先権が再び整えられる。
現在状態を集めた後、PID実行タスクも必要とされるいかなる肚のデータをも 提供する。その後、PIDデータ・ヘ−スiF[プログラムは入力コンデイシ璽 二ング処理46−3を実行し始める。入カコンデイシ璽二ング処理46−3は入 力合計、差、平均、および様々な他の累積関数、あるいは与えられた入力の瞬間 最大値あるいは最小値を提供する。累積ファンクシ璽ンとは、入力)1ンクシ冒 ン属性46−100に1をセットすることによって選択される、以下のものであ る。
フィード・バック値!(#スカシ(n)本人力値(n))n四1 人力力9すの属性のオブジェクトへのレファレンスであって、無効の場合、ポイ ントが指定されず、スケーラ0が使用されることに注意すべきである。スカシが Oである場合、入力は無視れる。
2によって選択され、入カフアンクシ璽ン属性を2にセットする最小値ファンク シ璽ノは以下のとおりであるニスカラ(1)本人力値(1) 又は、 スカシ(2)本人力値(2) 又は スカシ(3)本人力値(3) 又は スカシ(4)本人力値(4) 又は スカシ(5)本人力値(5) 又は スカシ(6)本人力値(6)の最小値3によって選択され、入力ファンク シ1ン属性を3にセットする最大値ファンクシ璽ンは以下のとおりであるニスカ ラ(1)本人力値(1) 又は、 スカシ(2)本人力値(2) 又は スカシ(3)本人力値(3) 又は スカシ(4)*入力M(4) 又は スカシ(5)本人力値(5) 又は スカシ(6)本人力値(6)の最大値16のPID実行タスクは同一であ り、上に議論されたようなそれらの優先権においてのみ異なる。PID処理46 −7の各反復に際して、PIDデータ・ベース管理プログラムは、PfD実行タ スクの一つに、PIDループの例1つに対して処理を実行するために必要とされ るデータのすべてを送る。
P!D処理が完了したとき、PID実行タスクはPIDデータ・ベース管理プロ グラムタスクにすべての最新の中間結果と共に計算される出力に46−53を送 る。PIDループに関するデータが反復間の格納されないことに注意すべきであ る。
一般にPID処理は以下のとおりである:E (t) −(セットポイント(t )−フィード・バック−(t)) Pterm(t)−100の*E(t)/PbanI term (t)= ( T/I t ime)(*Pterm (t))+(1−T/1time+It erm(t−1)Dterm(t)mDweight車(I time/4T) *(100/Pband)*フィード・バック(1−1)、−(フィード・バッ ク(t)) OUT(t)−Pterm(t)+Iterm(t−1)+Dterm(t)+ オフセット(1)+ヒステリシス補正(1)ここで: F(t) 一時刻むにおける値 F (t−1) −前回反復時における値E(t) 謬時刻tにおけるエラー Pterm(t)譚時刻tにおける比flI制御寄与Iterm(t)繻時刻t における積分コントロールeT−サンプル周期 Dterm(t)m時刻tにおける微分係数コントロールeSatpojnt( t)m時刻tにおけるセフトポインドFeedback (t)オ時刻tにおけ るフィードバック値Pb1nd m比例項係数 Itimew積分時間係数 Dweight ■微分係数項係数 (Mfset’(t)=外部的に制御される補正項Hysteresis co mpensation(t)mシステムのヒステリシスを補正するために必要と されるアクシ謬PID処理46−7からの出力コマンドが、進行方何を変更する (すなわちPID処理出力46−53が符号を変える)時はいつでも、PIDコ ントローラの出力と、関連する人力間のプロセスで発生する任意のヒステリシス を補正するために、PID処理46−7は構成されてもよい。これは、進行方何 が増加(あるいは減少)であるように、PID処理の出力46−53にヒステリ シス補正[46−35を加えること(あるいは減算すること)によって行われる 。
フントロールが、人間のコントロールあるいは別のPIDループのような1つの コントロール方法からこのループのPID処理46−7に転送されるように、バ ンプレス転送は、PfD処理46−7の反応について記述する。コントロール反 応は予めわかっており、フィード・バック間の相違に基(。また、ちょうどフン トロールの前に出力に送られた前のコマンドと同様にセットポイントもPID処 理46−7に転送される。
補助1号スイッチイネーブル属性がセットされたり、あるいは、PID処理から コマンドを受信することができる出力がすべて指定変更された場合は常に、P[ )処理46−7はトラッキングモードに入る。トラッキングモードにおいて、P IDID処理−6はPterm(t)を計算し続けることによって、バンプレス 転送を単針る。出力の1つが指定変更条件から解除されり、あるいは、補助信号 スイッチイネーブル属性がリセツトされた場合、PID実行タスクは、出力に得 るように命じた値を得させ、バンプレス転送を実行するために前の反復からめら れるPterm(t)と共にそれを使用する。
Hand10ff/AutoXイッチがHandあるいはOffの位置にあるこ とによる指定変更の場合には、この最後の命じられた値は利用可能ではない。し たがって、一度スイッチがAuto位置に返されれば、バンプレス転送は提供さ れない。
高低fi和限I界入力46−12および46−15は、典型的には出力を100 パーセントとしたスケールにおいて、パーセントで表示されるように指定して、 PID処理の出力へのコマンドが留まらなければならない境界を指定する。
PID処理46−7は、いつPID処理が飽和したかを決定し、知らせる機構を 提供する。すなわち、PID処理は出力に命令してセットポイントに届かせこと はできない。P■D処理は40回の連続する反復のための出力コマンドが、高飽 和度極限値46−13の1%以内にあった場合、あるい、40回の連続する反復 出力は、低飽和崖極限値46−5の1%以内にあった場合に、飽和したと決めら れる。
一度PID%理が飽和したと決められたならば、高飽和度フラグ46−47ある いは低飽和度フラグ46−49のいずれかがその事実を告知するために適宜にセ ットされる。これは、PrDデータベースタスクに状悪メフ七−ジの変更をM瞥 に出させ、その結果、ネットワークコントローラ(NC)のファンクシ曹ンがそ れに応じて適宜に行動する。一度補助信号イネーブルフラグ46−55がセット されろか、あるいは、すべての出力が指定変更条件に置かれろと、これらのフラ グはリセットされろ、飽和度回復は、さらにPID処理46−7によって提供さ れろ、一度処理が高11iIKJll!度界および下限に指定された値以上の出 力を命じようとしても、積分動作が°ワインドアップ“ しないように、処理は 設計される。
PID処理46−7の実行後、PID実行タスクは、このPIDi:対するPI D処理の次の反復に必要とされるすべての最新の中間結果と共に、PID出力値 属性46−53に対する新しい値を含んで■るPIDデータ・ベース管理プログ ラムタスクにメツセージを送信する。
その後、PIDEXECタスクは他の専用処理を呼び出してもよい。
この呼出しは他方の進行中の処理を保留するであってもよいし、あるいは、それ は、PID%瑠の現在の反復にデータを提供するであってもよい。
プロセスループが不安定であると決められた場合、専用処理を保留する呼出しが 送られろ、あるいは、それが決定された場合、PID%ID処理46、故障評容 処理と関連して以下に議論されるようなPIDループの出力のコントロールを持 っていない、PIDループが信頼性がないと決められた場合、次の条件が示され る。PID処理はトラッキングモードにあり、出力46−57へ補助信号人力4 6−17を渡すために補助信号スイッチ処fi46−19が補助信号スイッチイ ネーブル属性46−55に命令されいるか、高/低信号選択処理46−23が高 /低信号入力46−21を選択している。
前記条件のどれも存在しない場合、PIDアルゴリズムの現在の反復の適切なデ ータが、一層の処理を行なうためにコールで送られる。
PID処理46−7の出力から正常に来る信号の46−53の代りに信号を挿入 するために、PID処理を迂回することも可能である。6つのスケーラ46−1 1がすべて0である場合、PrD%理46−7は迂回され、オフセフl−46− 9の値はPrD出力値属性46−53として側層される。
PIDループオブジェクト46−2はさらに、補助信号スイッチ処理46−19 、出力フィルタ処理46−43、および高/低信号選択処瑠46−23の状態に 従つ1’IDループの出力を達成することができると規定する。
PIDデータ・ベース管理プログラムタスクが、これらのアルゴリズムの入力の 1つを変更する書込み属性メツセージを受信するか、PIDループに対するPI D実行タスクが実行を終了しており、PIDループの構成に対してそれが行なっ た変更のチェックするPIDデータ・ベース管理プログラムにメツセージを送信 した場合、これは発生する。補助信号スイッチ処理46−19は、補助信号イネ ーブルフラグ46−5の状態を検査する。フラグがセットされた場合、補助信号 入力46−1の値は補助スイッチ値属性46−57に渡される。補助信号入力4 6−17が信頼性を持たない場合、最後の信頼性がある補助スイッチ値46−1 7はパスされる。補助スイッチイネーブルフラグ46−55がリセットされた場 合、PID出力値属性46−53の値は補助スイッチ値属性46−57に渡され る。出力フィルタ処理46−43は補助スイッチ値属性46−57からその値を 受信し、その値により第4順序フイルタリングを実行する。出力は出力フィルタ 値属性46−59に置がれる。フィルターウェイト属性46−61は、フィルタ ーの有効性を定義するために使用され、1.0から+1023をカバーすること ができる。ここで1.0というフィルターウェイトはフィルタリングを有効に不 能にする。フィルタリングは次の方程式従って実行される: 出力フィルタ値慣前のフィルター値+((1/フイルターウエイト)*PID出 力値−前のフィルター値))。
前のフィルター値とは一瞥最近の反復時に計算された値である。
上記の方程式は、サンプル周期毎に、あるいは補助信号入力46−17が変更さ れるごとに、あるいはスケーラがすべてOになったとき、オフセット46−9が 変更されろごとに計算される。前の反復のデータがたよりにならなかったために 、あるいはそれがこの例に対する処理による第1パスであるために、前のフィル ター値が存在しない場合、補助スイフチ値48−57が、出力フィルタ値属性4 6−59に直*aさ糺る。フィルター出力を計算する間に数学的エラーがある場 合、最後の信頼性がある出力フィルタ値属性46−59が出力フィルタ値に出さ れる。
高/低選択処1146−23は出力フィルタ属性値46−59を高/低信号入力 46−21の値と比較する。高/低選択状態属性46−63がセットされると、 2つの入力値の大きいほうが高/低選択値属性46−65に渡される。高/低選 択状態属性46−63がリセットされると、2つの入力値46−21と46−5 9の小さいほうが渡される。高/低信号入力46−21に信頼性がない場合、P IDループ無信頼性フラグが高/低選択値属性にセットされ、その最新の信頼値 で残るだろう。高/低信号入力46−21が選択される場合、高/低選択フラグ 属性がセットされる。このフラグの状態の変更により、リポートがN2バスを通 じて送られる。
信頼性スイッチ処理46−67は、PIDループの出力46−25へ出されるコ マンドの信頼性を反映している。PIDループに対する処理を行なっている間、 万−PIDループのうちのどれかに対する入力データが信頼性を持たなくなった 場合、この処理の出力値が、ループに対する最新の信頼性のある出力値で残る。
さらに、PIDループ信頼性フラグ46−45は、高/低信号属性46−65に よって供給されるデータが信頼性のない場合は常に、信頼性を持たなくなる。下 記条件のうちのいかなるものでも発生した場合、このフラグは、さらに信頼性の ない状態にセットされる: 1、 補助信号イネーブルフラグ46−55の条件が、PIDループの出力へ補 助信号入力46−17を送るためにセットされ、かつ、補助信号入力46−17 が信頼性を持たな2、PID出力属性46−53が、補助信号スイッチ処理46 −19を通じて送られ、かつ、PrD出力属性46−53を生成するために使用 される計算が、信頼性がないと決定される場合。PID%理46−7によって使 用されるポートのうちのいかなるものでも信頼性のないデータを受信する場合、 あるいは0による除算のような数学的エラーが計算の間生じた場合、これらの計 算は信頼性がないものと考えられる。
高/低信号の選択処理46−2の実行に絖いて、PIDデータベースはFrDル ープ信頼性フラグ46−45をチェックする。このフラグが信頼性がある場合、 PIDデータベースは、与えられたPrDループ定義に対して指定される出力へ 出力コマンドを出す、PIDループが信頼性がなく、信頼性のない応答セレクタ フラグ46−69がリセットされる場合、PIDデータ・ベース1理プログラム は、高/低信号の選択処理46−2から出力まで最新の信頼性のある出力コマン ドを出す。そうでなければ、それは、出力へ償顆性省略時属性46−71によっ て指定されろコマンドを出す。
PADデータ・ベース1理プログラムタスクは、出力値属性46−73によって 指定されろ、逼切なオブジェクトデーターベース管理プログラムに書込み属性コ マンドを送る。次の値が、実行の完了時にPID%埋46−7によって供給され る。PIDデータ・ベース1埋プログラムタスクは、現在のPIDループデータ ベースがこれらの変更を反映することを保証する。
PID出力値は、セットポイント値に向けて被制御変数を駆動させる出カポイン ドに出されるコマンドである。それは、0.0および100%の偏向の閏のフル スケールパーセットと思われるものであってもよい。PID処理信頼性フラグ4 6−51はOか1かのどちらかであり、計算時にエラーが生じたかどうか、ある いは、PID処理46−7によって使用されるポートの1つが信頼性のないかど うかを示す。PIDループ信頼性フラグ46−45は0か1かのどちらかであり 、Oを示す場合、PIDループの出力に送られてνするコマンドカC信頼性のあ るデータに蒼くことを示す。
追加ループパラメータは、PID%@46−7の次の実行に対して返される。こ れらのパラメータは、微分係数コントロールに対するフィード・バック値、積分 動作およびツインプレス転送に対する積分項、ヒステリシス削除に対するヒステ リシス補正偏り、ヒステリシス削除に対する出力値、および出力値(ヒステリシ ス削除、セットポイントとフィード・7<ツク値の間で計算された前回フィード ・バック値とエラーに対して増加■1、減少−−1)の指示を含んでいる。
言語はまたパイをプログラムされる比例積分計算によってセットポイントをリセ ットするように設計されるPI種機能有する。それは、閉じたループシステムに おける使泪のために設計されろ。
圓47において概略的に示されるコントロールシステム47−1は、47−5ラ イン経由で入力を受信し、47−7ライン経由で制御変数を生成するフィード・ バック変数として頻繁に知られる入力装置47−3を持つ。制御変数は、ライン で47−7においてオブジェクト47−7のための比例積分微分(P I D)  !置への入力を生成し、オブジェクト47−11へ故障許容コントロール戦略 を提供する。この場合に、典型的なオブジェクトは、コントロールループのため の望ましいファンクシ1ンを実行するハードウェアとソフトウェアとの組合せを 含んでいる。そのようなオブジェクトは、典型的にはソフトウェアによってイン プリメントされ、ネットワークとして作動する1つ以上の自動処理コントロール ノード47−2のメモリ部分に格納される。本発明に従ったハードウェアおよび ソフトウェアオブジェクトを持つシステムの構造についてはすでに説明した。
PIDループ47−4は、典型的にはコントロールノード47−2中の故障許容 コントロール戦略オブジェクト47−11からの援助なしに正常な環境下で作動 するように組立てられる。1PrDオブジェクト47−9はPIDループ変数4 7−13を生成し受信し、さらに入力をさらにまた故障許容コントロール戦略オ ブジェクト47−11へ入力を行ない、かつ、これから出力を受信する。ライン 47−15上のPID出力は、故障許容コントロール戦略オブジェクト47−1 1とスイッチ47−17との双方に伝えられる。ライン17−19上の出力デバ イスコマンドは、コマンドに基いた故障許容コントロール戦略オブジェクト47 −2の出力と、PID出力との間でこのように切替えることができる。この切替 えは故障許容出力コントロール政略によって生成されるライン47−23上のコ マンドに従って行なわれる。
オブジェクト47−1の故障許容戦略はまた、ライン47−25上のプロセス定 数を受信するとともに、ライン47−27上の別の出力を受信する。この出力は 入力信号47−31を受信する入力装置47−29によって生成される。
ライン47−19上の出力デバイス駆動コマンドは、スイッチ47−1から与え られ、ライン47−35上に関連する操作量を生成する操作量駆動出力装置47 −33を層成する。ライン47−35上の関連する操作量はプロセス47−37 に入力されこのプロセスは、入力装置47−3および47−29へのライン47 −5およびライン47−31上の信号の生成によって、コントロールループを完 成する。
コントロールループの目的は出力デバイスをII(ILかつ希望のプロセス47 −37を遂行するために、ライン47−19およびライン47−35上の操作量 を生成することである。正常なオペレージ覆ンにおいては、PrDコントロール カC遂行され、スイッチ47−17は信号47−23を介してPID出力47− 15ラインにセットされる。したがって、故障許容コントロール戦略オブジェク ト47−11は、単にライン47−9上のl111m変数の状態をモニターする のみでループの実際のコントロールに参加しない。
故障許容コントロール政略オブジェクト47−11はライン47−7上の制御変 数をモニタして制御変数が値の信頼性がある範囲内にあることを確認する。ライ ン47−41上の故障許容戦略オブジェクトが、ライン47−7上の制御変数す なわちフィード・バック変数が、信頼性がある範囲内にもはや存在しないと判断 すると、ライン47−17上の故障許容コントロール政略オブジェクトは、ライ ン47−21上の故障許容コントロール政略オブジェクト出力を、ライン47− 19上の出力デバイスコマント信号に送るようにスイッチ47−17に命令する 。
これはスイッチコマンド47−23ラインを介して行われる。
この時点で、ライン47−25上のプロセス定数ならびに信号47−27に基い て故障許容コントロール政略オブジェクト47−11は政略を構成する。この戦 略はフィードバックすなわちライン47−7上の制御変数がもはや信頼性を有し ていない場合にも関連する操作量の調製を続行するものである。したがって、P IDコントロールループにおけるフィード・バックの損失は、出力デバイス47 −33を通じてのコントロールあるいはライン47−35上の操作量のコントロ ールのロスを生じない。
プロセス47−37からの、ライン47−31上の信号をモニタする入力装置4 7−29を通じて、故障許容戦略オブジェクト47−11は、プロセス定数47 −25と共にプロセス47−37における動的変更に応答する。それによりライ ン47−19およびライン47−35上の操作量を制御するための信号が生成さ れる。したがって、失敗した条件下においても、失敗の効果を最小値限にするプ ロセス47−37を通じて1理水準を保持することは、可能である。
1つの例において、故障許容コントロール政略は、暖房、冷却および混合空気放 出=温度コントロール−を含む典型的なHVACプロセスをアドレスする。
図48は、故障許容コントロール戦略をインプリメントするフェースを示す。こ れらはコミフショニング48−1、初期設定48−3、プロセスモニタリング4 8−5およびコントロール48−7を含んでいる。
[E149は、故障許容コントロール戦略をインプリメントする際のプロセス入 力および出力を略示する。
コミッシ璽二ング49−301にの期間中、故障許容コントロール政略オブジェ クトは、パラメータが故障許容コントロール戦略オブジェクト47−11にアク セス可能なメモリのどこに格納され、いかなるパラメータが制御されているプロ セスにとって重要であるかについての情報を受ける0例えば、空気濃度および流 量パラメータは冷水バルブを開くべきか閉じるべきかを決定するために、使用さ れてもよい。したがって、初期のコミフシゴニングにより、故障許容コントロー ル戦略の中で使用される変数が決定される。
HVACシステムの中で使用される故障許容コントローラにおいては、3つのク ラスの情報あるいはパラメータがある。第1は各PIDループにとって同一であ る変@49−30の静的セットである。これらはセットポイント、比例帯および 制御変数を含んでいる。パラメータの第2セツトは得られた実際のアナログ入力 であるプロセス変数49−305である。これらはHVACプロセス49−30 7に依存して、異なる。例えば、他のものが水温度あるいは圧力を要求している のに対して、いくつかのHVACプロセスは戸外の空気温度を要求する。最後の パラメータとして、システム性能をモニタするために使用される物理的な装置に 依存するPrDループであるプロセス定数49−309がある。故障許容コント ロール戦略オブジェクトをインプリメントする場合においては、PIDループの 構成に関する情報を提供することも必要である。これは、プログラミング言語で 放置許容コントロール戦略をプログラムすることによって、あるいはグラフ式の プログラミングツール47−31のユーザブロックとしてのいずれかで、行うこ とができる。一方の場合、ルーチンは、故障許容コントロール政略オブジェクト によってアクセスすることができ、コントロールノード中で実行することができ ることができる、コントロールシステムデータベースに加えられる。
初期設定フェース49−31の間、故障許容コントロール戦略オブジェクト49 −11においてルーチンは、プロセス定数および静的PIDループに関するデー タを集めて、安定チェック49−315を実行する。先に述べたように、定数は ハードコード化することができ、故障許容コントロール戦略オブジェクト中に一 度読まれる必要があるだけである。3つのクラスPIDループパラメータは制御 されるプロセスの最も最近の状態を表す。以前に議論された、姿任するフェース は、これらのパラメータがメモリにどこで設置するかについての情報を提供する 。初期設定の間、パラメータは故障許容コントロール戦略ソフトウェアオブジェ クトによって読まれる。その後、初期設定は、プロセスIIIII傷のために必 要とされる一連の信頼しうる静的パラメータ49−317を得ることができるこ とを確認する。これは信頼性があるPID空電データの十分なセットが故障許容 コントロール戦略の実行を許可するのに、必要であるからである。
初期設定、すなわちフェース49−313は、変数あるいはパラメータよりもP IDループ制御の安定を確認する。
被制御変数がセットポイントに接近しているままであり、操作量のバリエージ覆 ンが小さな場合、PIDループは安定している。初期設定フェース49−31の 一部として、発振およびスラギッシュネス49−31の前もって定義した数の測 定値が、コントロールループの性能に対して評偏されろ。
モニタフェース49−32の間、故障許容コントロール戦略オブジェクト47− 11は安定したプロセス制御を推定し、静的PID変数およびプロセス変数を更 新する。
モニタフェースの間実行される主要なファンクシ曹ンは制al変数47−の信頼 性の評価あるいはIIDループのフィード・バックである。これは例えば、フィ ード・バックが多次元なもので在る場合、PIDループそれ自身中のいくつかの 物理的なアナログ入力に基いたものであってもよい、このフィード・バック、ラ イン47−7上の制61変数が信頼できないものになった場合、オペレーシッン の1制御モードが入力される。実際のフィード・バックあるいはI制御変数をモ ニタすることが絶対に必要ではないことが注目される。制御変flL47−7は 1111gl変数を生成するソフトウェアオブジェクトの出力であってもよい。
この場合、11(all変数を生成するソフトウェアオブジェクトへの入力のう ちのいかなるものでも、信頼性を失った場合に、制御変数は信頼性を失ったと判 断される。したがって、制御変数を生成するソフトウェアオブジェクトへのアナ ログ入力が開いたこと、あるいはシ冒−トしたことを検知される場合、あるいは 正当でない値が、ソフトウェアオブジェクト(たとえば、0にる除算)データ操 作の間生成される場合、故障許容コントロール戦略は、IIII御変数47−・ 7あるいはフィード・バックが信頼性を失ったと仮定する。
制御ファンクション49−323が入力される場合、故障許容コントロール戦略 オブジェクト47−11は、PIDアルゴリズムによって生成される値の代りに 使用される値を計算する。先の述べたように、これは基本的に、システムおよび 変数の現在の状態のモデルに基いた開いたループI!l1mである。
プロセス変数と計算される出力コマンド間の直線性の要件は必須のものではない 。
システムが、プロセス47−3の現在の状態に応答するので、以下に与えられた 方程式に示されるように、セットポイントにおいて変更に応答することもまた可 能である。
故障許容コントロール戦略オブジェクト47−11が、PIDコントローラと同 じレートでコントロールを実行することを試みてもよいことに注意すべきである 。しかしながら、はとんどの場合、コントロールは、ネットワーク性能の制限の ためにより遅いだろう。前述したように、故障許容コントロール戦略オブジェク ト47−11コントロールは、適業、ループの一部であるPIDM!置において ではなくコントロールノードにおいて達成される。したがって、PrDループと コントロールノード間のローカル・バスを通じての、および恐らく複数のコント ロールノード増加を相互に連結させるネットワークパスな通じての複数の通信は 、故障許容コントロール戦略下においてループ応答時間を増大する。
以前に議論したように、故障許容コントロール戦略は、部分的にコントロールプ ロセスのモデルに基くことができる。故障許容コントローラブロックは、PID コントローラ20のサンプリング周期ごとに一度実行される。プロセスモニタお よび出力スイッチファンクシ1ンはPIDコントローラの各抽出間隔中一度実行 される。図50に示される1つのシステム構成においては、故障許容コントロー ラファンクシ四ンがネットワークコントローラ中にインプリメントされているの に対して、プロセスモニタおよび出力スイッチのファンクシ四ンはディジタル1 11Ialモジユール中に直接インプリメントすることができる。
故障許容コントロール戦略をインプリメントするのに必要とする様々な変数はテ ーブル1においてリストされる。
テーブル1 入力 1.5r:セフトポイン変数(レファレンス変敗)Z、CV:被制御変数(フィ ード・バック変数)3、MVl:主要な操作量(コントロール出力変数ン4、M V2:第2の操作量(対話するコントロール出力変数) 5、PVl:主要なプロセス変数(フィードフォワード変数#1) 6、PV2:第2のプロセス変数(フィードフォワード変数#2) 7、PB:コントローラ比例蕾 8、AT:コントローラサンプリング周期9、OUT:コントローラ高飽和限度 10、OUT:コントローラ低飽和限度11.8AND:コントローラエラー許 容差出力 1.7ラグ:故障許容イネーブルフラグ2、バックアップ故障許容出力 ローカル変数 1.CVo:レファレンス被餌傷変数 2、MVlo:第1操作レファレンス 3、MV2o:第2操作レファレンス 変数 4、PVlo:第1プロセス変数レフアレンス5、PV2o:第2プロセス変数 レフアレンス6、PBo:レファレンスコントローラ比例蕾図52は発明ノ故障 許容コントロールのより詳細な例である。PIDコントローラ52−1、プロセ スモニタ52−3および故障許容コントローラ2−5はすべて、セットポイン) SPおよび制m変数Cvを受信する。PIDコントローラ52−1、プロセスモ ニタ52−3および故陳許容コントローラ52−5はすべて、以下により#細に 議論される偏々の処理を実行する。システム中の条件に基いて、故障許容コント ローラ52−5は、出力スイッチ52−7へのルートである、フラグ出力を生成 する。
さらに、誤りコントローラ52−5は、出力スイッチにさらに送られる、バック アップ出力を生成する。バックアップ出力は次の方程式によって決定される: MVI−MVl#+EFF* (MV2−MV2#)+ (100%/PB#) * (SP−CV#+ (EFF−1)*−EFF中−(PV2−PV2#)− (PVPVII)):EFFを20%−80%の範囲に制限。
出力スイッチへの他方の入力はPrDコントローラ2−1において産み出される 操作量MVIである。正常な環境下、つまりシステムが誤りを和していない場合 、故障許容コントローラ52−5はスイッチ52−7の出力がPIDコントロー ラ52−1から主要な操作量であるようなフラグをスイッチ52−7に出力する 。一般に、操作量は、11747に示されろようなPIDプロセス1の出力に相 当する。誤り条件がシステム中に存在する場合、フラグは故障許容コントローラ 52−5からその出力までバックアップ信号を送るために、出力スイッチ52− 7を作動させる。[K147に示されるように、スイッチの出力は出力デバイス を駆動させるために使用することができろ。
したがって、プロセス制御ループ中の失敗は故障許容コントローラによって収容 されろ。したがって、出力デバイスは不良状態でも使用可能のままである。
(K153Aおよび53Bは、プロセスモニタ52−3において起る処理を例示 する。典型的に、プロセスモニタはディジタル制御モジュール中において作動す る。ネットワークコントローラは30のディジタル制御モジュールで可能なモニ タレートのより20分の1のレートの遅いプロセスを典型的に実行する。
したがって、プロセスモニター中の処理は、実行がネットワークコントローラ中 に起ったかどうかに左右されて、異なる。処理を始めるより以前に、ここに議論 されるように、制御変数が信頼性がある場合、それは、テストブロック53−7 3において最初に決定される。そうでなければ、ブロック53−71に示される 変数はセットされ、コントロールはブロック53−73をテストするために返さ れる。テストブロック53−1において、プロセスモニタは、間隔がディジタル 制御モジュールの20倍以上のプロセスレートかどうが最初に決める。この条件 が満たされない場合、操作量がモニタプロセスによってすでに検知され格納され る最大値、および最小値の出力を超過するかどうか決めるために、ブロック53 −3および53−5に示されるように、操作量がテストされる。操作量が格納さ れる値を超える場合、適切な最大値および最小値の出力はファンクションブロッ ク53−7および53−9において操作量と等しくされる。いずれの場合にも、 ファンクションブロック53−11において、エラー値はセットポイントからw 制御変数を引いた値の絶対値として決められる。このエラーがプロセスによって 以前にモニタされたエラーの最大値を超過する場合、ファンクションブロック5 3−13および53−15に示されるように、エラーの最大値はこのエラーと等 しくされる。
間隔がファンクションブロック53−1中でのディジタル制御モジュールの処理 時間の20倍を超過すると決められるまで、上記のプロセスは繰り返され続ける 。この時点でコントロールは、システムが飽和しているか否か、また、出力が安 定しているかどうかを決める他のファンクションブロックに移行する。以前に訓 諭された処理期間中以前に決定されたような最大値出力が、プロセスための高く 定義された出力を1パ一セント下回る値を超過する場合、高a和度変数がインク リメントされる。そうでなければ、完全なファンクシ1ンブロック53−19お よび53−21に示されるように、変数は0に等しくされる。
同様に、前述のような極小出力が、ブロック53−23に示されるように、あら かじめ定められた出力像変数の限界を超える場合、ファンクションブロック53 −25と53−29に示されるように、低飽和度フラグがインクリメントされる か、0に等しくセットされろ、ファンクションブロック53−31で。
飽和度変数のどちらかが1を超過するか否かが決定されろ。1を超過する場合、 ブロック53−33において示されるように、飽和度フラグは真である°にセッ トされる。そうでなければ、ファンクションブロック53−35に示されるよう に、飽和度フラグは゛偽°にセットされろ。
その後、プロセスモニタ中の処理が進められ高い出力および低い出力の範囲の特 定のパーセンテージを超える偏差の数を識別される。例えば、ファンクションブ ロック53−37は、最大値出力とプロセスの最小値の出力の間の差が許可され る高い出力および低い出力の15%を連通するか否かを決定する。超過しなけれ ば、偏差変数はファンクションブロック53−41におい0に等しくされる。し かしながら、差が高低出力間の許されろ差の15%を超過する場合、ファンクシ ョンブロック53−39に示されるように、偏差変数はインクリメントされゐ。
同様に、5%を超える偏差がどのように数えられるかを、ファンクションブロッ ク53−49.53−51および53−53が示し、ファンクションブロック5 3−43.53−45および53−47は、9%から偏差の計数を示す。最大値 と最小値の出力の間の差が指定される範囲内にあるごとに、偏差変数がOまでリ セットされるので、偏差のカウントは特定の範囲を超える変化が連続して題える 場合にのみインクリメントされる。
ファンクションブロック53−55はプロセスが安定しているかどうか決めるた めに使用されろ。5%を超える偏差の計数値が9より大きいとき、9%超える偏 差の計数値が5より大きいとき、あるいは、15%超える偏差の計数値が3より 大きいときには、ファンクションブロックはrsTABLEJ変数を”偽°状態 にセットする。これは、システムが安定していないことを示す。これらの偏差が 受信可能な範囲内にあり、その後、機能する場合、ブロック53−59は、エラ ーの受信可能な範囲を定義する、″f#変数と最大値のエラーを比較する。
最大値のエラーが苓変数によって指定される範囲外である場合、プロセスは、不 安定であると考えられる。そうでなければ、ファンクション53−61に示され るように、プロセスは安定していると考慮される。ファンクションブロック53 −63は、プロセスモニタ実行にコントロールを返す前に変数をリセットする。
出力極小および最大値が100%および0%にそれぞれ典型的にセットされろこ とに注意すべきである。これは、操作量が、フルスケールに対する1パーセント 値の形で提供されろと想定してのことである。しかしながら、操作量を調節する ために他の任tの配置を行なうことが、発明の精神内で可能であろう。
図54は、故障許容コントローラオブジェクト中におけろ処理を例示する。以前 に議論された間隔が終了していない場合、ファンクションブロック54−1に示 されるように、ファンクションブロック54−3は間隔を単に更新し、それ以上 、処理は起らない。しかしながら、間隔が終了した場合、故障許容コントロール 処理は発生する。最初に、ファンクションブロック54−5に示されるように、 間隔は0までリセットされる。
次に、制m変数の信頼性状怒はファンクションブロック54−7においてテスト される。その後、制御変数の状態が信頼性がある場合、故障許容コントロール処 理はファンクションブロック54−9に示されるように出力が飽和したかどうか 決めるために、チェックする。飽和した場合、出力は、安定していると考えられ る。また、それ以上、故障許容処理は生じない。出力が飽和されない場合、ルー チンは、ファンクションブロック54−11に移行する。このブロックは、図5 3と関連して議論されるようなプロセスモニタによって以前に計算された5TA BLE変数の状態をチェックするものである。5TABLE変数、が真でない” 場合、それ以上処理は起らない。しかしながら、5TABLE変数が真であろ″ 場合、ファンクションブロック54−13が、データが確実かどうか決める。そ うならば、ファンクションブロック54−13は、III御変数、第1および第 2操作量MVIおよびMYのレファレンス変数、第1および第2プロセス変数P VIおよびPV2、および、変数の現在を一致する値と等しい比例WPBをセッ トする。したがって、故障許容コン“トローラはこれらの変数の最も最新の値を 受信する。フラグは、ファンクションブロック54−27に示されるように偽” にセットされ、コントロールは間隔をテストするためにファンクシ碧ンプロフク 54−1に転送される。
ファンクションブロック54−7において、l制御変数状状態信頼性のないと決 められる場合、その後、故障許容コントロール処理はデータを検査する。データ が信頼性がある場合、セットポイント、主要なプロセス変数、および第2の変数 、ならびに第2の操作量は、ファンクションブロック54−15において現在値 と等しくされる。ファンクシ1ンブロック54−17において、効率変数EFF はオブジェクトに格納されるレファレンス第1操作量と等しい値にセットされろ 。この操作量は0から100%の全域に渡ってではな20から80%の範囲に制 限される。その後、ファンクションブロック54−21は、スイッチ52−7を 出力するために送信されるバックアップ値を計算する。バックアップ変数を計算 するための方程式がファンクションブロック54−21に示される。方程式が示 すように、バックアップ変数は、格納される比例歪のパーセンテージ中の第2の 操作量によって修正されるようなオブジェクト中に格納される、主要な操作量の 組合せである。ファンクションブロック54−23は、バックアップが、III Ilglされているプロセスためのオブジェクト中に指定される、低出力と高出 力の間の範囲にあるように、制限されることを示す。その後、ファンクションブ ロック54−25において、フラグはその出力へのバックアップ信号を送るよう に出力スイッチ52−7に命令するのに、真である”とされる。その後、故障許 容コントロール処理はファンクシ茸ンブロック54−1に返る。
rXJ55は出力スイッチ処理を例示する。[EISSにおいて、フラグが真の 場合、出力信号はスイッチ上のバックアップにセットされる。しかしながら、フ ラグが故障許容コントローラ52−5によって真にされていない場合、ファンク ションブロック55−5は、剖gIIIR数の状態が信頼性がないと認定する。
その後、ファンクシテンブロック55−7に示されるように、スイッチで出力は 、操作量の前かまたは古い値に送られる。
操作量の状慈が信頼性があることがファンクシ1ンブロック55−5に示されて いる場合、古い操作量は新しい操作量と入れ替えられろ。また、出力はファンク ションブロック55−9および11において新しい操作量と等しくされろ。そう でなければ、操作量の古い値が使用されろ。これにより、スイッチの処理が終了 する。
上述の処理の結果、フィード・バック変数が信頼性を失い出力が不安定化してエ ラーが許容筒口から外れたとしても、プロセスl11’mループが下げられた状 態のオペレージ這ンを保持することが可能である。
全体的なエネルギー消費量を減少するために、ファシリテイマネジメントシステ ムのようなシステムはロードローリングおよびリクエストを制限すること(それ は時間を通じてロードに引起されろエネルギー消費量の1理を試みる)を実行す る。エネルギー消費量は、例えば、プロセッサメーターで1理され、エネルギー を消費するロード装置(すなわちロード)は選択的に停止されるか、シェッドさ れる。発明1つのアスペクトに従えば、ロードローリングはシステムの他の1つ 以上のノードによって制御されるロード、あるいはロードの要素をシェッドする ように作動する、第1ノードのノ)イレベルのqIF徴でありうる。ノードが多 重音源からエネルギー消費量を1理することも可能である。例えば、1つの実施 例においては、特徴を流すロードをサポートするノードは4(1のエネルギーメ ーターをモニタする。ロードのオペレージテンをサポートし、要素をロードする ノードは、ロードローリング機能をサポートするノードかもロードシエディング コマンドを受信する。これに応答して、コマンドを受信したノードは負荷(ロー ド)を選択的に停止する。
ロードローリング機能をサポートするノードとロードをサポートするノード間の 通信への依存は、ロード特定ノードの各々にリストアタスクを組入れることによ って解消される、例えば、[1i151において、第1ノード51−1は、メー ター51−5によってモニタされるシステムエネルギー消費量に応答するハイレ ベルのロードローリング機能51−3を含んでいる。モニタされるエネルギー消 費量のレベルに基いて、ロードローリング機能51−3は、エネルギー消費量の 必要とする減少度を決定する。これは希望のエネルギー減少を遺戒するため、ロ ードテーブル51−7においるエネルギー消費量値と比較されゐ、この結実現在 作動中のロードのうちどれを停止すれば所望のエネルギー消費が削減されるかが 決定される。ロードロ−リング機能51−3はついでコマンドを高速N1バス5 1−9に送出し、これを他のノード51−11および/若しくはノード51−1 3によって読むことができる。ノード間の使Mされる通信通信規約が発明のこの アスペクトに従ったファクターではないということに注意すべきである0例えば 、第1ノード51−1からのコマンドは、特定の1つ以上のノードに向けること ができるしあるいは高速バス51−9上のすべてのノードに同報通信することも できる。
ロードローリング機能51−3からロードシェッドコマンドを受けたノードは、 ロードを処理し指定されたロードを停止する。例えば、第2ノード51−11は 、ロード51−15と51−17の一方または双方を停止し、第3ノード51− 13はノード51−19と51−2の一方又は双方を停止する。第1ノード51 −1は、さらにそれが希望のエネルギー消費量を達成するために必要とされ、停 止されるべきロードの特定の組合せを禁止するようにプログラムされる、他のし 1かなる規則も破らない場合に2つ以上のノードからロードシエデイングコマン ドを出すことができる。
ロードを停止することに加えて、第2と第3のノード51−11および51−1 3は適切な時にオペレージ曹ンにロードを戻すために、ローカル処理を実行する 。そのような処理をローカルに実行することは、ロードローリング機能を含んで いる第1ノード51−1からこの責任を解除する。これは、ノード51−11に 他のタスクを処理するための追加的な時間を割当てて、ロードを停止したしたノ ードがロードローリング機能を含んでいるノードとの通信を失っても、ロードが 回復したことを保証し、システム信頼性を改善する。ロード回復処理がロードを 制御するノードのローカライズされるので、ロード回復はロードローリング機能 から独立して行なわれ、通信リンク51−9あるいは、第1ノード51−1の失 敗が生じたり、あるいは新しい情報をロードが回復する以前に第1ノード51− 1にダウンロードしたとしてもロードの回復の妨げにはならない。
従前のシステムにおけると同様に、ローカライズされた回復はシエデイング及び 回復特性に従う属性を有するオブジェクトを定義することによって行なわれゐ、 これらの特性をロードシエデイングプロセスに組み込むことによっては行なわれ ない。局限されるリストア処理は、特徴を流すハイレベルのロードの処理をファ ンクシ四ン分散する。例えば、ノード51−11.51−13中のソフトウェア オブジェクト51−27゜51−29の属性51−23.51−25はそれぞれ ロード51−15.51−17および51−19の回復特性を記述している。典 型的には、この特性はロードの作動後の最大オフタイム、を小オンタイム、およ びいくつかの安全機能を含む。4Ri−ば、モニタされる濃度が前もって定義し たレベルを超過する場合、ロードシエデイングコマンドによって切られてνまた 冷却器を復活するようにしてもよい、したがって、シエデイングを開始せしめた ノードがシェドされている他の特定のロードを制御していない限り、ロードシェ ッド処理はネットワーク上に分散される。なぜならば、ロードローリングを開始 したノード1よシェッドされたノードを作動状態に回復することを要求されない からである。
発明の上記に関連する局面においては、ノードにプログラムされる要求制限機能 がピークリクエストの既知の時間間隔の間前もって定義したターゲット以下にエ ネルギー消費量レベルになるように機能する。これは、ユーテイリイテイが賞割 合を装填する場合に、そのようなリクエスト周期の間エネルギー消費量を縮小す ることによって、システム運転費を縮小する。例えば15分の間隔の間、−1限 が最後の14分を通じてエネルギー消費量を評価し、次の1分間の期間中、消費 量が一定のままだろうと想定するであってもよい。その後、機能は、15分の間 隔の間のエネルギー消費量の合計を決定する。そしてその後、ロードテーブル5 1−7を使泪して、上記の間隔の間あらかじめ定められ格納されるターゲット以 下にエネルギー消費量レベルを保持するために、シェッドすることができるロー ドを特定する。
本発明によれは、要求制限機能は、前述したロードローリングと同様のソフトウ ェアオブジェクトアプローチを用いて達成できる。これは、要求制限処理を分散 し、ロードをIIIalするノードに格納された、ローカル回復プロセスによっ てロードの回復を行なうことを可能にする。要求II+@が行なわれる場合には 、ソフトウェアオブジェクトの属性がロードを回復するオペレータにより入力さ れたコマンドを示している場合には、ロードが回復されてもよい。例えば火災の ような緊急の事態によって必要となった場合には、オブジェクトは早急な回復あ るいはロードローリングを行なうことができる。
図56は、高速バス56−6を通じて互いに交信する複数のノード56−1.5 6−3および56−5を持つネットワーク構成を示す、以前に議論したように、 各々のノードは、スレーブ・デバイス56−9.56−11.56−13をロー カルかあるいはスレーブバス56−7を通じて作動させてもよい。ローカル・バ ス56−7上の雑音で開始されろエラーを縮小するために、光パインディングを 使用することができる。そのような光パインディングは、ノードに、バスリード に光学的に連結されなかったスレーブ・デバイスで開始される、信号雑音から冥 質的に分離されたレベルを提供する。外部雑音ソースは、RFI、EMIおよび 他のエラー要因を生じる。
そのような光学的分離の例が[EI57に示される。図57に示される一般的な 構成は、R5/485米国電子工業会仕様と一致している。追加雑音分離は図5 7に示されろいくっがのテクニックによって達成される。
そのような1つのテクニックは、装置が高インピーダンス状慈にある場合に、直 流バイアスをかけるため抵抗を引き上げ、あるいは引き下げることである。この DCバイアスは、正の5ボルトのソースに接118れる、抵抗器R381、およ び、図57に示さ゛れるような通信地面に接g1されろR382によって提供さ れる。したがうて、装置U49におけるライン駆動が高インピーダンスにあると き、出力JIAIおよび、TlA3はDCレベルにバイアスをかけられる。その 結果、信号のラインに現れるローレベルの雑音は検知可能な入力を生成しない。
差のモード雑音は他方に、1つのワイヤから!fi性でのような対の伝送/受イ 1ワイヤon現れろ雑音である。ライン上に置かれたバイアス°スワンプアウド モード雑音の手段である。バイアスのない状態ですべてのノードで高いインピー ダンスが生じているので、ラインは実際に゛浮動゛状態にあるので上記のことが 可能になる。すなわち、雑音は、ラインの上に共通のモードおよび差のモードの 開方の形で容易に引起される。
ライン上に置かれたバイアスはこれらのライン上の差のモード雑音を容易に6ス ワンプ2できる。コモンモードノイズは、アース土地に関しての等しい大きさの ローカル・バス(データ信号がそのワイヤ上に送られないので、基準線はこの議 論に含まれていない)の開方のライン上に引起される雑音である。これらの雑音 はアースのための経路をめているので、オプトカブラによって分離される。回路 はオプトカプラがブレークダウンするまでは最大2500ボルトまでの信号を処 現し、ノイズを通過させる。オプト分離器はトランスシーブおよびMOV回路に よって保護される。したがって、SZ、Sボルト[56V(MOV)+6.5V  (TRANSZORB)] を[する:+%ンモードノイズは、MOVおよび トランスシープを経てi[411アースに分流される。
ノードの光学の分IIIIH分にはいくつかの光アイソレータがある。光アイソ レータU50は2つの一部を持つ。光アイソレータの第1部分は信号TXDNを 送信する。のに反応する。
この信号は、US0において対の光アイソレータ1−pの一部を駆動させる。こ の第1の一部の出力はU49を駆動させる0図83に示すように、tJ49はラ インセンダーおよびラインレシーバを含んでいる。さらに、リドリガー可能なワ ンショットU51は、ソースへの転送信号TXDNに応答して、電源をLEDま たはノードがデータを送信していることを示す他のインディケータに送る。転送 モードにおいて、U4のラインセンダ一部分は、スレーブ・デバイスを駆動させ ろバスのプラス又はマイナスラインに信号を提供する。
図83に示されるように、バスに接続されたプラス及びマイナスの信号線は、U 49のレシーバ部分によって受けとられる信号を送信し受信するのに用いられる 。その後、ラインレシーバ駆動光アイソレータU53.USの出力はノードに受 信信号RXDNを提供する。受信信号は、さらにリドリガーできるものに放たれ たUSの別の一部を駆動させる。これはノードがデータを受信していることを示 すために発光ダイオードあるいは他のインディケータに連続した駆動電流を提供 する。リドリガーできろ1つの分封が転送に連続した現在を提供し、インディケ ータを受信することに注意すべきである。そうすれば、データ遷移が伝送あるい はデータの受け収りで生じている間、インディケータは絶えず点滅する。これは 信号の送信受信につれでインディケータが明滅する従来の手法とは異なるもので ある。この点滅を行なうとノイズが生じるが、本発明ではこのような問題は生じ ない。
図が+5Cおよび+5D電源を示すことに注意すべきである。+S Dlli[ がディジタル電源であるのに対して、+50の電源は通信機構用電源である。偏 別の電源が雑音の効果をさらに縮小するために使用される。電源1つの失敗を示 す信号は、光アイソレータU52によって産み出される。この光アイソレータは 光を、ディジタル電源に接続される通信a構用電源電源、および軽量受信部分に *aされる部分を放封するとする、+50のソースが悪くなろ場合、パワーLE Dは、オプトカプラの°受信光°部分で信号の変更故に消灯する。その信号は力 LEのf回転させるために論理によってゲートl!111g4される。
+5Dが悪くなる場合、それが+5D電源によって運転されるので、パワーLE Dは消灯する。オプトカプラは互いから開方の電源を分離する。したがりで、一 方の電源の失敗は、ノード中での失敗の標識を産み出するだろう、これは、通信 機構用電源の失敗が受信モードで!!織されず、伝送の欠如から転送モードにお いて認識されるだけの、従来のアプローチと区別される、さらに、光アイソレー タU5の軽量受信部分に+5Dtilを使用することによって、追加鑵膏余裕度 は達成される。これは通信電源がさらに信号を示す失敗から絶縁であるからであ る。
+5D電源には、結晶の使用および高速CMOSゲートの速い論理スイッチング のために高周波雑音が存在する場合もある。
+50の電源にはローカル・バスで外部からもたらされる雑音があることがある 。これらの雑音は最大2500ボルトのピーク値まで許容され、システムのオペ レージ褒ンへに影響を及ぼすことはない。
最終的に1本発明は、スレーブ・デバイスを駆動させるバスでデータの、伝送、 および受け取りの同友のための単一の1対の信号ラインのその使用によって従来 のシステムとIIF+される。
最後になるが、システムを、ここに記述されるような態様で作動させる命令を定 義する指標は、プロセッサによって使用されるEFROMあるいは他の適切な記 憶媒体中に格納されるであってもよい0作動命令は、例えば、作動命令をプロセ ッサをシーケンスするために揮発性メモリが使用されるときにはその様なメモリ ーに送るための定義する凛職を持つ磁気記録媒体等に収容してもよい。磁気記録 媒体は、メモリーのパワーが喪失したときにも将来の使用に備えて保持される。
そのような記録媒体やプロセッサは当業者によく知られているものであゐので詳 述しない。
以上に発明の詳細な説明したが、図示され、記述された特定の実施例に対して、 添付の請求の範囲に記載された発明の精神や範囲から逸脱することなぐ種々の改 変を行ない得ることが当業者には明らかであろう。
テ′(ジタル利Hipモ六−ル 藁ン張モ六−ル 特表平5−506527 (9B) /V(/ 積板 A/(/構成 Fl(38 特表千5−506527 (99) !代部コントローラ F/(y、 11 ファンリティマ卆ジメシトー小型とルデ1ンフ1、東1 及ユどたえ伊入恵。
F/(319 ノ ♂ 、5f(X9: 々V7jZl’ /f−μ17!シf/ lなtすζ lやり :5ン巴−σ5−//ヤVZf4 、− e’、’l:l) 1−”l:I 、 Pad−’11♂、°J−メツレツパ 尊シイ : /、’/、’/ 7.”/、7 1.−J、−//、’/、−// 、゛♂−メγヤIヅ゛ fイ 、° ♂:J、−d /、’/、’/ ?、−!:/!−/−メ・yヤメ ツ゛ JIXt4パ ♂−’4’−゛/ i−’1.’tl j:1.’−7+’ 、 P 、’/図面の簡単な説明 次の図に従って以下に記述されるように、発明の上記の目的が遂行される: 図1は発明に従ったネットワーク制御モジ、S−ルである。
図2は発明に従ったディジタルコントa−ルモジ5−ルを示す。
図3は発明に従った展開モジエールを示す。
図4は、5つのスロット構成のネットワークコントロールユニットヲ示ス。
図5は、2つのスロット構成のネットワークコントロールユニットヲ示ス。
図6は単→スロット構成ネフトワークコントロールユニットを示す。
図7は、ネットワークコントロールユニットの1.2および5のスロット構成中 で使用されるモジニールを作表する。
図8は、ネットワーク遠隔ディスプレイ増設ユニットの1.2および5のスロッ ト構成の中で使用されるモジトルを作表する。
図9Aおよび9Bはサンプルファシリティマネジメントシステム構成を例示する 。
図10は、発明に従ったネットワークの中で使用されるライティングコントロー ラを例示する。
図11は、発明に従ったネットワークの中で使用されるカードアクセス・コント ローラを例示スる。
図12は、発明に従ったネットワークの中で使用されるインテリジェント火災報 知フントローラを例示する。
図13は、小規模ビルディング用ファシリティマネジメント構成を例示する。
図14は、中規模サイズビルディング用ファシリティマネジメント構成を例示す る。
図15は、大規模なビルディング用ファシリティマネジメント構成を例示する。
図16は、遠隔のビルディング用ファシリティマネジメント構成を例示する。
図17は本発明に従つた1つのシステムaf−示す。
図18は様々なソフトウェアレベルから見たより詳細な図を示す。
図19は、発明に従ったポイントおよび擬ポイントの使用を911する。
図20は本発明に従ったシステムの別の概観である。
図21は発明の方法の第1実施例を例示する流れ図である。
図22は発明の方法の第2実施例を例示する流れ図である。
図23は図22の方法の一層の最適化を例示する。
図24は、複数のレベルのネームを使用した発明の方法の実施例を例示する。
図25は、ネームがノード内でそのアドレスを変更する場合の発明の例を例示す る。
図26は、ネームがノード間を移動する場合の発明の例を例示する。
図27は、発明に従った時間同期ノードの方法を例示する。
図28は発明に従ったネットワーク上の7−ドヘのグローバル変数のダウンロー ドを例示する。
図29は発明に従った変数のダウンロードのより詳細な実例である。
図30は、発明に従ったダウンロード装置のカスケードを例示する。
図31はダウンロードリクエストがアーカイブユニットから起る場合にメツセー ジの伝送を示すテーブルである。
図32はルーティングテーブル無しの7−ドがダウンロードリクエストを始める 場合の一連のメツセージパスを例示するテーブルである。
図33はオブジェクトの属性からの特徴の動作開始を例示する。
図34は発明に従った機能分散リポートルーティングを例示する。
図35はローカルノードでの鴨なリポートデータのフィルタリングを例示する。
図36は、フィルタされた属性に選択基準を導入する際に発生する事象のより詳 細な説明を示す。
図37は、通信リンク上に形成された1つ以上のノードと通信するために構成ノ ードに付けられた非構成装置の例を示す。
図38は、様々なデータ通信層に加えて図1の非構成ノードと構成ノード間のメ ツセージバスをM示する。
図39は、非構成装置からのリクエストの伝送あるいは構成装置からの応答の伝 送を例示する。
図40は、非構成装置からのリクエストの受信あるいは構成装置からの応答の受 信を例示する。
図41は、非構成装置と構成ノード間のための可能なルーティング戦略を作表す る。
図42は、ファシリティマネジメントシステムの一般的な構成を示す。
図43は、マスター/−ドがローカル・バスを通じてスレーブノードと通信する 基礎的な構成を示す。
図44は、複数のマスターノードがネットワーク上を通じて通信する別の実施例 を示す。
図45は、信頼性インディケータでデータにタフギングする方法を例示する。
図46Aおよび46Bは、PIDループオブジェクトの処理を例示する。
図47は、故障許容コントロー/Lmインプリメントによる典型的なHVACコ ントロールシステムを示ス。
図48は、故障許容コントロール戦略をインプリメントする位相を示す。
図49は入力および戦略の位相出力を例示する。
図50は、システムの1つの構成をディジタルコントロールモジ1−ルおよびネ ットワークコントローラで例図51は、分散ロードシェディングおよび局限りス トアタスクを備えたシステムの構成を示す。
図52は怒貢uV容コントロール構成を示す。
図53Aおよび53Bはプロセスモニタリングステップを示す。
図54は故障許容コントローラを操作するステップを示す。
図55は操作変数およびバックアップ変数を切替えるステップを示す。
図56はローカルあるいはスレーブバス上のスレーブ・デバイスを作動させるノ ードを例示する。
図57Aおよび57Bは、スレーブ・デバイスを持っているノードとバス間の光 学的インタフェースを例示する。
jド##覆テi(イスfうつ!pkt:厚a−j1fWチー召スヴ÷つ綬場シ遺 ド!表−iデンぐイス令゛うの15候乃便り霧ス111−ゆ゛テリパオスrうη 武“署−費イ客仮止イ亀W1 ((ヒ賃 イaイ胃・1□ 、4rm*nsイスrhyllz ・j&〆(プ11(イスr%情゛1−一要」1 多様な用途を有し特にファシリティマネージメントシステムに適用されるネット ワーク化システムは、ノード処理用の多階層ソフトウェアを有する0階層は、プ ロセス及び属性のデータベースとデータベースマネージャとを含むソフトウェア オブジェクトレベルにデータ要求を伝達する「機能」処理レベルを含む、ソフト ウェアオブジェクトレベルのデータベースマネージャは、データを同じフォーマ ットのハイレベル機能に提供する。ソフトウェアオブジェクトレベルは、ハード ウェア作動ユニット間の違いをマスクするために、同じくデータベースとデータ ベースマネージャとを含むハードウェアオブジェクトレベルと通信する0作動ユ ニットをタイプに基づいてカテゴリ化することによって、低レベルハードウェア オブジェクトデータベースだけを変更して公知タイプの追加ユニットを付加し得 る。ソフトウェアの変化が低レベルのハードウェア及びソフトウェアのオブジェ クトに限定され、ハイレベル機能のソフトウェア変化が不要なので、新しいタイ プのユニットを容易に付加し得る0個々のソフトウェアオブジェクトは、ファシ リティマネージメントシステムに存在する典型的なタイプの入力及び出力デバイ スに適応し得る。また、汎用ドライブ回路も広い範囲のデバイスに対する使用適 性を与える。
手続補正書坊却

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.作動ユニットとデータを交換するためのコンピュータ化制御ノードであって 、ノードが、 多階層レベルでデータを処理及び記憶する手段と、第1ソフトウェアレベルに機 能を記憶すべく記憶手段に備えられた手段と、 第2ソフトウェアレベルにソフトウェアオブジェクトを記憶すべく記憶手段に備 えられた手段と、第3ソフトウェアレベルに作動ユニットデータを記憶すべく記 憶手段に備えられた手段とを含み、前記機能は、ノードによって実行されるハイ レベル機能を定義しており、第1ソフトウェアレベルは、処理手段の制御下に第 2ソフトウェアレベルに記憶されたソフトウェアオブジェクトにアクセスし、 第2ソフトウェアレベルは少なくとも1つの所定のソフトウェアオブジェクトタ イプの各々毎に1つのデータベースに配列され、各データベースが対応するソフ トウェアオブジェクトマネージャを有し、 第3ソフトウェアレベルは少なくとも1つの所定の作動ユニットタイプの端々に 対応する作動ユニットデータの1つのデータベースに配列され、各データベース が演算データユニットをソフトウェアオブジェクトマネージャによって要求され る書式に条件付けるための対応するハードウェアオブジェクトマネージャを有す ることを特徴とするコンピュータ化制御ノード。 2.ソフトウェアオブジェクトマネージャの各々が、処理手段の内部に更に、 対応ソフトウェアオブジェクトデータベース内のソフトウェアオブジェクトのデ ータ構造を議別する処理、第1ソフトウェアレベル要求データ内の機能によって 要求されるソフトウェアオブジェクトを決定する処理、機能要求データのハイレ ベル機能を実行するために必要なソフトウェアオブジェクトの属性を決定及び抽 出する処理を夫々行なう手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。 3.少なくとも1つのソフトウェアオブジェクトマネージャが更に、ソフトウェ アオブジェクト属性の所定の条件を第1ソフトウェアレベルの機能に報告するた めに処理手段にアクセスする手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置 。4.ハードウェアオブジェクトマネージャが更に、各作動ユニットタイア毎に 作動ユニットデータを別々に条件付ける処理手段を含むことを特徴とする請求項 1に記載の装置。 5.更に、少なくとも1つの作動ユニットに接続された少なくとも1つのスレー ブコントローラを含み、スレーブコントローラが、第3ソフトウェアレベルに記 憶される作動ユニットデータを供給することを特徴とする請求項1に記載の装置 。 6.コンピュータ化制御ノードがファシリティマネージメントシステムの1要素 であることを特徴とする請求項1に記載のコンピュータ化制御ノード。 7.コンピュータ化制御ノードと作動ユニットとの間でデータを交換するための 方法であって、方法が、多階層レベルでデータを処理及び記憶するステップと、 第1ソフトウェアレベルの機能を記憶手段内に記憶するステップと、 第2ソフトウェアレベルのソフトウェアオブジェクトを記憶手段内に記憶するス テップと、 第3ソフトウェアレベルの作動ユニットデータを記憶手段内に記憶するステップ とを含み、 前記機能は、ノードによって実行されるハイレベル機能を定義しており、第1ソ フトウェアレベルは、処理手段の制御下に第2ソフトウェアレベルに記憶された ソフトウェアオブジェクトにアクセスし、 第2ソフトウェアレベルは少なくとも1つの所定のソフトウェアオブジェクトタ イプの各々毎に1つのデータベースに配列され、各データベースが対応するソフ トウェアオブジェクトマネージャを有し、 第3ソフトウェアレベルは少なくとも1つの所定の作動ユニットタイアの各々に 対応する作動ユニットデータの1つのデータベースに配列され、各データベース が演算データユニットをソフトウェアオブジェクトマネージャによって要求され る書式に条件付けるための対応するハードウェアオブジェクトマネージャを有す ることを特徴とするデータ交換方法。 8.ソフトウェアオブジェクトマネージャの各々が更に、対応ソフトウェアオブ ジェクトデータベース内のソフトウェアオブジェクトのデータ構造を識別するス テップと、第1ソフトウェアレベル要求データ内の機能によって要求されるソフ トウェアオブジェクトを決定するステップと、機能要求データのハイレベル機能 を実行するために必要なソフトウェアオブジェクトの属性を決定及び抽出するス テップを実行することを特徴とする請求項7に記載の方法。 9.少なくとも1つのソフトウェアオブジェクトマネージャが更に、 ソフトウェアオブジェクト属性の所定の条件を第1ソフトウェアレベルの機能に 報告するために処理手段にアクセスするステップを含むことを特徴とする請求項 7に記載の方法。 10.ハードウェアオブジェクトマネージャが更に、名作勢ユニットタイプ毎に 作動ユニットデータを別々に条件付けるステップを含むことを特徴とする請求項 7に記載の方法。 11.更に、少なくとも1つの作動ユニットが少なくとも1つのスレーブコント ローラに接続されており、スレーブコントローラが作動ユニットデータを制御ノ ードに供給し、制御ノードがデータを第3ソフトウェアレベルに記憶することを 特徴とする請求項7に記載の方法。 12.コンピュータ化制御ノード及び作動ユニットがファシリティマネージメン トシステムとして編成されていることを特徴とする請求項7に記載の方法。 13.更に、ノードにオブジェクトタイプの追加例をダウンロードすることによ って、所定のオブジェクトタイプの追加のソフトウェア及びハードウェアオブジ ェクトをノードに追加するステップを含むことを特徴とする請求項7に記載の方 法。 14.更に、新しい作動ユニットタイプ用のハードウェアオブジェクトマネージ ャをノードに組込むことによって所定タイプ以外の新しいタイプの作動ユニット を追加するステップを含み、ハードウェアオブジェクトマネージャが、新しいタ イプの作動ユニットによって生成された情報を既存のソフトウェアオブジェクト の1つにマッピングすることを特徴とする請求項7に記載の方法。 15.コンピュータ化制御ノードと作動ユニットとの間でデータを交換するため の複数の動作命令の記憶されたインデックスを含む記憶媒体であって、命令が、 多階層レベルでデータを処理及び記憶するための命令と、第1ソフトウェアレベ ルに機能を記憶するための命令と、第2ソフトウェアレベルにソフトウェアオブ ジェクトを記憶するための命令と、 第3ソフトウェアレベルに作動ユニットデータを記憶するための命令とを含み、 前記機能は、ノードによって実行されるハイレベル機能を定置しており、第1ソ フトウェアレベルは、第2ソフトウェアレベルに記憶されたソフトウェアオブジ ェクトにアクセスし、 第2ソフトウェアレベルは少なくとも1つの所定のソフトウェアオブジェクトタ イプの各々毎に1つのデータベースに配列され、各データベースが対応するソフ トウェアオブジェクトマネージャを有し、 第3ソフトウェアレベルは少なくとも1つの所定の作動ユニットタイプの各々に 対応する作動ユニットデータの1つのデータベースに配列され、各データベース が演算データユニットをソフトウェアオブジェクトマネージャによって要求され る書式に条件付けるための対応するハードウェアオブジェクトマネージャを有す ることを特徴とする記憶媒体。 16.更に、ソフトウェアオブジェクトマネージャ動作命令の記憶されたインデ ックスを含み、ソフトウェアオブジェクトマネージャ命令が更に、 対応するソフトウェアオブジェクトデータベース中のソフトウェアオブジェクト のデータ構造を識別する命令と、第1ソフトウェアレベル要求データ中の機能に よって要求されるソフトウェアオブジェクトを決定する命令と、電離要求データ のハイレベル機能を実行するために必要なソフトウェアオブジェクトの属性を決 定及び抽出する命令とを含むことを特徴とする請求項15に記載の記憶されたイ ンデックス。 17.ソフトウェアオブジェクト属性の所定の条件を第1ソフトウェアレベルの 機能に報告するために処理手段にアクセスする命令を有する少なくとも1つのソ フトウェアオブジェクトマネージャの記憶されたインデックスを含むことを特徴 とする請求項15に記載の記憶されたインデックス。 18.ハードウェアオブジェクトマネージャが、ソフトウェアオブジェクト属性 を第1ソフトウェアレベルの機能に条件付けるための動作命令の記憶されたイン デックスを含むことを特徴とする請求項15に記載の記憶されたインデックス。 19.別のコンピュータ化制御ノードと通信する手段と作動ユニットと通信する 手段とを有する少なくとも1つのコンピュータ化制御ノードを含み、作動ユニッ トがプロセスをモニタ及び制御する手段を有し、コンピュータ化制御ノードが更 に、 多階層レベルでデータを処理及び記憶する手段と、第1ソフトウェアレベルに機 能を記憶する手段と、第2ソフトウェアレベルにソフトウェアオブジェクトを記 憶する手段と、 第3ソフトウェアレベルに作動ユニットデータを記憶する手段とを含み、 前記機能は、ノードによって実行されるハイレベル機能を定義しており、第1ソ フトウェアレベルは、第2ソフトウェアレベルに記憶されたソフトウェアオブジ ェクトにアクセスし、 第2ソフトウェアレベルは少なくとも1つの所定のオブジェクトタイプの各々毎 に1つのデータベースに配列され、各データベースが対応するソフトウェアオブ ジェクトマネージャを有し、 第3ソフトウェアレベルは少なくとも1つの所定の作動ユニットタイアの各々か らの作動ユニットデータの1つのデータベースに配列され、各データベースが演 算データユニットをソフトウェアオブジェクトマネージャによって要求される書 式に条件付けるための対応するハードウェアオブジェクトマネージャを有するこ とを特徴とするファシリティマネージメントシステム。 20.ソフトウェアオブジェクトマネージャの各々が更に、対応ソフトウェアオ ブジェクトデータベース中のソフトウェアオブジェクトのデータ構造を識別する 処理手段と、第1ソフトウェアレベル要求データ中の機能によって要求されるソ フトウェアオブジェクトを決定する処理手段と、機能要求データのハイレベル機 能を実行するために必要なソフトウェアオブジェクトの属性を決定及び抽出する 処理手段とを含むことを特徴とする請求項19に記載のファシリティマネージメ ントシステム。 21.更に、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタする手段を含む ことを特徴とする請求項19に記載のファシリティマネージメントシステム。 22.処理手段及び情報記憶手段と共にノードを有する分散形ネットワークシス テム中のデータの位置付け方法であって、 プロセッサからデータ要素及び対応する固有データ要素ネームを少なくとも1つ のノードのアドレス可能データ要置場所にダウンロードするステップと、少なく とも1つのデータ要素をネームによって参照ノードから参照するステップと、 データ要素が参照ノードによって初めて参照されたときにネットワークにおいて データ要素場所を探索することによって、ネームと対応データ要素場所とに関連 するバインド情報を各参照ノードに記憶し、参照されたデータ要素場所をネーム によって参照ノードに記憶するステップと、以後に、記憶されたデータ要素ネー ムを参照ノードによって参照するために、バインド情報からデータ要素の場所を 識別しバインド情報中の定義された場所からデータ要素を検索するステップとを 含むことを特徴とするデータの位置付け方法。 23.データ要素の検索ステップが更に、バインド情報中に識別された場所のデ ータ要素ネームと参照ノードによって参照されたネームとを比較し、一致が検出 されないときは、ネットワークを捜索して参照ノードによって参照されたネーム に対応するデータ要素の新しい場所を探し、 参照ノードによって参照されたネームが検出されたときは、データ要素ネームを データ要素場所に関連させるバインド情報を、データ要素の新しい場所を含む新 しいバインド情報で置換し、参照ノードによって参照されたネームが検出されな いときはエラーメッセージを生成することを特徴とする請求項22に記載の方法 。 24.バインド情報の記憶ステップが更に、各参照ノードに単一バインド情報テ ーブルを組込むことを特徴とする請求項22に記載の方法。 25.バインド情報の組込みステップが更に、アプリケーション及びソフトウェ ア機能によって参照されたデータ要素ネームテーブルをノードに記憶し、アプリ ケーション及び機能がデータ要素ネームを最初に参照したときにバインド情報を テーブルに記憶することを特徴とする請求項24に記載の方法。 26.更に、参照ノード中のアプリケーション及び機能から固有データ要素ネー ムを参照するインデックスとバインド情報テーブル中の対応場所とを各参照ノー ドに記憶し、参照されたデータ要素ネームのインデックスによって識別されたバ インドテーブル中の場所にアクセスすることによってアプリケーション及び機能 によって参照されたデータ要素ネームのバインド情報にアクセスすることを特徴 とする請求項24に記載の方法。 27.更に、 バインド情報中に識別された場所のデータ要素ネームと参照ノードによって参照 されたネームとを比較し、一致が検出されないときは、バインド情報中で識別さ れたノードにデータ要素ネームの識別されたノード内部の別の場所を探索し、 バインド情報中で識別されたノード内の前記別の場所にデータ要素ネームが検出 されないときは、ネットワークの残りのノードを捜索して、参照ノードによって 参照されたネームに対応するデータ要素の新しい場所を探し、参照ノードによっ て参照されたネームが検出されたときは、データ要素ネームをデータ要素場所に 関連させるバインド情報を、データ要素の更新場所を含む新しいバインド情報で 置換し、参照ノードによって参照されたネームが検出されないときはエラーメッ セージを生成することを特徴とする請求項22に記載の方法。 28.更に、データ要素のホストとなるノードにバインド情報をダウンロードす ることを特徴とする請求項22に記載の方法。 29.処理手段及び情報記憶手段と共にノードを有する分散形ネットワークシス テムのデータの位置付け方法であって、 データ要素と少なくとも第1パート及び第2パートを有する対応する固有複数パ ートデータ要素ネームとをプロセッサから少なくとも1つのノードのアドレス可 能場所にダウンロードするステップと、 ネットワークの全部のノードに、データ要素ネームの第1パートを収容した共通 の第1ディレクトリを同時通信するステップと、 データ要素ネーム第1パートとデータ要素ネーム第2パートとを含む各ノードに 固有の少なくとも1つの第2ディレクトリを各ノードに記憶するステップと、参 照ノードから複数パートネームによってデータ要素を参照し、参照ノードに複数 パートネームをデータ要素に関連させるバインド情報を記憶するステップとを含 み、前記第1ディレクトリは、第1パートを有するネームがダウンロードされた ノードを識別し、 前記第2ディレクトリは、複数パートネームに対応するデータ要素が記憶された ネットワーク内部の場所を識別し、前記バインド情報記憶ステップが、 (1)第1ネームパートを有するデータ要素ネームを収容したノードを識別する ために第1ディレクトリにアクセスし、 (ii)参照された複数パートネームデータ要素が記憶されたネットワーク内の 場所を議別するために識別ノード内の第2ディレクトリにアクセスし、 (iii)第2ディレクトリ内の識別された場所を参照されたデータ要素ネーム のバインド情報として参照ノードに記憶するステップを含み、 以後に、参照ノードによって参照データ要素ネームを参照するために、参照デー タ要素をバインド情報内に定義された場所から検索することを特徴とするデータ の位置付け方法。 30.参照データ要素の検索ステップが更に、バインド情報によって識別された 場所のデータ要素ネームと参照ネームとを比較し、一致が検出されないときは、 ステップ(i)〜(iii)を反復することによってバインド情報を置換するこ とを特徴とする請求項29に記載の方法。 31.第1及び第2のデータ要素ネームバートの1つがネットワークで検出され ない場合にはエラーメッセージが報告されることを特徴とする請求項29に記載 の方法。 32.分散形ネットワークシステムがファシリティマネージメントシステムであ り、更に、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタするステップを含 むことを特徴とする請求項22に記載の方法。 33.ネットワークで通信するノードを有する分散形ネットワークシステム内の データの位置付け装置であって、少なくとも1つのノードのアドレス可能データ 要素場所にダウンロードされたデータ要素及び対応する固有データ要素ネームを 受容する手段と、 参照ノードからネームによってデータ要素を参照するためのノード内の処理手段 と、 データ要素が参照ノードによって最初に参照されたときにネットワークを捜索し てデータ要素の場所を探すことによってネームと対応するデータ要素場所とを関 連させるバインド情報を記憶し、参照されたデータ要素の場所をネームによって 参照ノードに記憶する記憶手段と、バインド情報からデータ要素の場所を識別し 、記憶されたデータ要素ネームにノードを参照することによって以後の参照のた めのバインド情報中に定義された場所からデータ要素を検索する処理手段とを含 むことを特徴とするデータの位置付け装置。 34.データ要素を検索する処理手段が更に、バインド情報中で識別された場所 のデータ要素ネームと参照ノードによって参照されたネームとを比較し、一致が 検出されないときは、参照ノードによって参照されたネームに対応するデータ要 素の新しい場所をネットワークで再度探索する手段と、 参照ノードによって参照されたネームが検出されたときは、データ要素ネームを データ要素場所に関連させるバインド情報を、データ要素の新しい場所を含む新 しいバインド情報で置換し、参照ノードによって参照されたネームが検出されな いときはエラーメッセージを生成する手段とを含むことを特徴とする請求項33 に記載の装置。 35.バインド情報が、各参照ノードの記憶手段に単一バインド情報テーブルを 含むことを特徴とする請求項33に記載の装置。 36.単一バインド情報テーブルが、データ要素ネームに対応する記憶されたエ ンドリを含み、アプリケーション及び機能がデータ要素ネームを最初に参照した ときにエンドリが作成されることを特徴とする請求項35に記載の装置。 37.更に、参照ノードのアプリケーション及び機能から固有データ要素ネーム の参照インデックスとバインド情報テーブル内の対応する場所とを記憶するため に各参照ノード内に記憶手段を含み、 ノード内の処理手段が、参照されたデータ要素ネームのインデックスによって識 別されたバインドテーブル中の場所にアクセスすることによって、アプリケーシ ョン及び機能によって参照されたデータ要素ネームのバインド情報にアクセスす る手段を有することを特徴とする請求項35に記載の装置。 38.処理手段が更に、 バインド情報中で識別された場所のデータ要素ネームと参照ノードによって参照 されたネームとを比較し、一致が検出されないときは、バインド情報中で識別さ れたノードを捜索して、識別されたノード内部でデータ要素ネームの別の場所を 探す手段と、 データ要素ネームがバインド情報中で識別された前記別の場所に検出されないと きは、ネットワークの残りのノードヲ捜索して参照ノードによって参照されたネ ームに対応するデータ要素の新しい場所を探す手段と、参照ノードによって参照 されたネームが検出されたときは、データ要素ネームをデータ要素場所に関連さ せるバインド情報を、データ要素の更新場所を含む新しいバインド情報で置換し 、参照ノードによって参照されたネームが検出されないときはエラーメッセージ を生成する手段とを含むことを特徴とする請求項33に記載の装置。 39.処理手段及び情報記憶手段と共にノードを有する分散形ネットワークシス テムのデータの位置付け装置であって、 データ要素と少なくとも第1パート及び第2パートを有する対応する固有複数パ ートデータ要素ネームとをプロセッサから少なくとも1つのノードのアドレス可 能場所にダウンロードするノード内の手段と、 ネットワークの全部のノードに、データ要素ネームの第1パートを収容した共通 の第1ディレクトリを同時通信する手段と、 データ要素ネーム第1パートとデータ要素ネーム第2バートとを含む各ノードに 固有の少なくとも1つの第2ディレクトリを各ノードに記憶する記憶手段と、参 照ノードから複数バートネームによってデータ要素を参照し、複数パートネーム をデータ要素に関連させるバインド情報を参照ノードに記憶するノード内の処理 手段とを含み、 前記第1ディレクトリは、第1パートを有するネームがダウンロードされたノー ドを識別し、 前記第2ディレクトリは、複数パートネームに対応するデータ要素が記憶された ネットワーク内部の場所を識別し、前記ノード内の処理手段が、 (i)第1ネームパートを有するデータ要素ネームを収容したノードを識別する ために第1ディレクトリにアクセスし、 (ii)参照された複数パートネームデータ要素が記憶されたネットワーク内の 場所を識別するために識別されたノード内の第2ディレクトリにアクセスし、( iii)第2ディレクトリ内で識別された場所を参照されたデータ要素ネームの バインド情報として参照ノードに記憶し、 以後に、参照されたデータ要素ネームを参照ノードによって参照するために、参 照されたデータ要素をバインド情報内に定義された場所から検索することを特徴 とするデータの位置付け装置。 40.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタする 手段を有するファシリティマネージメントシステムを含むことを特徴とする請求 項33に記載の装置。 41.処理手段と情報記憶手段と共にノードを有する分散形ネットワークシステ ムのデータを位置付けする複数の動作命令の記憶されたインデックスを含む記憶 媒体であって、データ要素及び対応する固有データ要素ネームをプロセッサから 少なくとも1つのノードのアドレス可能データ要素場所にダウンロードする命令 と、 参照ノードからネームによってデータ要素を参照する命令と、 データ要素が参照ノードによって最初に参照されたときにネットワークでデータ 要素の場所を探索することによってネームを対応するデータ要素場所に関連させ るバインド情報を記憶し、参照されたデータ要素の場所をネームによって参照ノ ードに記憶する命令と、 以後に、記憶されたデータ要素ネームを参照ノードによって参照するために、バ インド情報からデータ要素の場所を識別し、バインド情報中に定義された場所か らデータ要素を検索する命令とを含むことを特徴とする記憶媒体。 42.データ要素を検索する命令が更に、バインド情報中で識別された場所のデ ータ要素ネームと参照ノードによって参照されたネームとを比較し、一致が検出 されないときは、ネットワークを再度捜索して参照ノードによって参照されたネ ームに対応するデータ要素の新しい場所を探す命令と、 参照ノードによって参照されたネームが検出されたときは、データ要素ネームを データ要素場所に関連させるバインド情報を、データ要素の新しい場所を含む新 しいバインド情報で置換し、参照ノードによって参照されたネームが検出されな いときはエラーメッセージを生成する命令とを含むことを特徴とする請求項41 に記載の記憶されたインデックス。 43.バインド情報を記憶する命令が更に、各参照ノードに単一バインド情報テ ーブルを作成する命令を含むことを特徴とする請求項41に記載の記憶されたイ ンデックス。 44.バインドテーブルを構築する命令が更に、ノードのアプリケーション及び ソフトウェアの機能によって参照されたデータ要素ネームのテーブルを記憶する 命令と、 アプリケーション及び機能がデータ要素ネームを最初に参照したときにテーブル 内にバインド情報を記憶する命令とを含むことを特徴とする請求項43に記載の 記憶されたインデックス。 45.命令が更に、 参照ノードのアプリケーション及び機能から固有データ要素ネームを参照するイ ンデックスとバインド情報テーブル内の対応する場所とを各参照ノードに記憶す る命令と、参照されたデータ要素ネームのインデックスによって識別されたバイ ンドテーブル中の場所にアクセスすることによって、アプリケーション及び機能 によって参照されたデータ要素ネームのバインド情報にアクセスする命令とを含 むことを特徴とする請求項42に記載の記憶されたインデックス。 46.命令が更に、 バインド情報中で識別された場所のデータ要素ネームと参照ノードによって参照 されたネームとを比較し、一致が検出されないときは、バインド情報中で識別さ れたノードを捜索して、識別されたノード内部でデータ要素ネームの別の場所を 探す命令と、 バインド情報中で識別されたノードに前記データ要素ネームの別の場所が検出さ れないときは、ネットワークの残りのノードを捜索して、参照ノードによって参 照されたネームに対応するデータ要素の新しい場所を探し、参照ノードによって 参照されたネームが検出されたときは、データ要素ネームをデータ要素場所に関 連させるバインド情報を、データ要素の更新場所を含む新しいバインド情報で置 換し、参照ノードによって参照されたネームが検出されないときはエラーメッセ ージを生成する命令を含むことを特徴とする請求項41に記載の記憶されたイン デックス。 47.処理手段及び情報記憶手段と共にノードを有する分数形ネットワークシス テムのデータを位置付けする複数の動作命令の記憶されたインデックスを含む記 憶媒体であって、 データ要素と少なくとも第1パート及び第2パートを有する対応する固有複数パ ートデータ要素ネームとをプロセッサから少なくとも1つのノードのアドレス可 能場所にダウンロードする命令と、 ネットワークの全部のノードに、データ要素ネームの第1パートを収容した共通 の第1ディレクトリを同時通信する命令と、 データ要素ネーム第1パートとデータ要素ネーム第2パートとを含む各ノードに 固有の少なくとも1つの第2ディレクトリを各ノードに記憶する命令と、参照ノ ードからの複数パートネームによってデータ要素を参照し、複数パートネームを データ要素に関連させるバインド情報を参照ノードに記憶する命令とを含み、前 記第1ディレクトリは、第1パートを有するネームがダウンロードされたノード を識別し、 前記第2ディレクトリは、複数パートネームに対応するデータ要素が記憶された ネットワーク内部の場所を識別し、前記バインド情報記憶命令が、 (i)第1ネームパートを有するデータ要素ネームを収容したノードを識別する ために第1ディレクトリにアクセスし、 (ii)参照された複数パートネームデータ要素が記憶されたネットワーク内の 場所を識別するために識別されたノード内の第2ディレクトリにアクセスし、( iii)第2ディレクトリ内で識別された場所を参照されたデータ要素ネームの バインド情報として参照ノードに記憶し、 以後に、参照されたデータ要素ネームを参照ノードによって参照するために、参 照されたデータ要素をバインド情報内に定義された場所から検索することを特徴 とする記憶媒体。 48.分散形ネットワークシステムがファシリティマネージメントシステムであ り、命令が更に少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタする命令を含 むことを特徴とする請求項41に記載の記憶されたインデックス。 49.少なくとも1つのネットワークを形成する編成ノードシステムのノードに アクセスする方法であって、ノードが少なくとも1つの通信リンクによってネッ トワークの一部でない非編成デバイスに相互接続されており、方法が、サブネッ トとローカルアドレスとによって定義された第1場所でシステムに編成された第 1編成ノードのポートに非編成デバイスを接続するステップと、第1場所とドロ ップ識別子部分とを含む第1部分を有するネットワークアドレスを非編成デバイ スに割り当てるステップと、 割り当てられたネットワークアドレスをソースインジケータとして有するメッセ ージを、非編成デバイスから、サブネットとローカルアドレスとドロップ識別子 とによって定義された場所でシステムに編成された宛て先編成ノードに伝送する ステップと、 割り当てられたネットワークアドレスの第1部分に従って宛て先ノードから第1 ノードに応答を受信するステップと、 割り当てられたアドレスのドロップ識別子部分によって特定されたポートを介し て非編成デバイスに応答を伝送するステップとを含むことを特徴とする方法。 50.更に、第1編成ノードと編成宛て先ノードとの間のメッセージトラフィッ ク用ルートに沿って非編成デバイスと宛て先ノードとの間でメッセージをルーテ ィングするステップを含むことを特徴とする請求項49に記載の方法。 51.更に、端ノードにルーティングテーブルを記憶するステップを含み、テー ブルが各宛て先ノードアドレスへのエンドリを有し、テーブルのエンドリが可能 な各ソースノードから宛て先ノードまでの経路に沿った次のアドレスを定義する ことを特徴とする請求項50に記載の方法。 52.更に、ネットワーク編成のときにルートを予め設定するステップと、 ノードの所定の順次ルートの部分を一連のネットワークアドレスとして記憶する ステップを含み、各ネットワークアドレスがソースノードから宛て先ノードまで の経路に沿った次の場所を定義することを特徴とする請求項49に記載の方法。 53.更に、各ノードに静的ルーティングテーブルを記憶するステップを含み、 静的ルーティングテーブルが、各宛て先ノードアドレス用エンドリを有し、テー ブルのエンドりが、可能な各ソースノードから宛て先ノードまでの経路に沿った 次のアドレスを定義することを特徴とする請求項52に記載の方法。 54.更に、中央処理装置内のテーブルに所定のルート部分を記憶し、ルートを 規定するためにテーブルにアクセスするステップを含むことを特徴とする請求項 52に記載の方法。 55.更に、第1編成ノードとシステム全体のメッセージトラフィックに従属す る動的ルーティング方式によって決定された編成宛て先ノードとの間のメッセー ジトラフィック用ルートに沿った非編成デバイスと宛て先ノードとの間でメッセ ージを適応ルーティングするステップを含むことを特徴とする請求項50に記載 の方法。 56.ネットワークが、少なくとも1つのプロセスをモニタ及び制御するステッ プを更に含むファシリティマネージメントシステムを含むことを特徴とする請求 項49に記載の方法。 57.非編成デバイスによってシステムにアクセスし得る編成ノードのネットワ ーク化システムであって、システムにおけるノードの場所を定義するネットワー クアドレスを記憶する手段を各ノードが有し、少なくとも1つのノードが非編成 デバイスに接続する少なくとも1つのポートを含むような複数のノードと、 ネットワークを形成するために少なくとも1つの通信リンクでノードを相互接続 する手段と、 編成ソースノードから編成宛て先ノードまでの経路を定義するネットワークアド レスを有するルーティング情報を記憶する手段と、 経路を介して編成ノード間でメッセージをルーティングする手段と、 前記少なくとも1つの編成ノードの前記少なくとも1つのポートに接続された非 編成デバイスを識別し、編成ノードにプログラムされたアロセスと非編成デバイ スにプログラムされたプロセスとの間でメッセージを転送する手段とを含むこと を特徴とするネットワーク化システム。 58.非編成デバイスを識別する手段が、サブセットとローカルアドレスと非編 成デバイスに接続された編成ノードのポートを識別するドロップIDとを含むネ ットワークアドレスの一部分を、ノードの前記少なくとも1つのポートに接続さ れた前記少なくとも1つの非編成デバイスに、割り当て、記憶し、通信する手段 を編成ノードの各々に含むことを特徴とする請求項57に記載の装置。59.ネ ットワークアドレスが更に、非編成デバイスによって付加されたプロセス識別子 を含むことを特徴とする請求項58に記載の装置。 60.ルーティング情報を記憶する手段が、ルーティングテーブルを記憶する手 段を含み、前記ルーティングテーブルの各々は各宛て先ノード用エンドリを有し 、テーブルのエンドリはソースノードから宛て先ノードまでの経路に沿って次の ノードアドレスを定義することを特徴とする請求項57または58に記載の装置 。 61.ルーティング手段が、編成ノードによって受信された各メッセージのネッ トワークアドレスを復号する手段を各編成ノードに含んでおり、また、 復号されたアドレスが編成ノードを宛て先として識別したときは、メッセージの データ部分を編成ノードのプロセスに移行させ、 復号されたアドレスが編成ノードに接続された非編成ノードを宛て先として識別 したときは、メッセージのデータ部分をポートに移行させ、 復号されたアドレスが復号編成ノードを含まないときはテーブル内に定義された 次のノードアドレスにメッセージを移行させる手段を含むことを特徴とする請求 項57または58に記載の装置。 62.ルーティング情報を記憶する手段が各ノードのメモリ手段から成ることを 特徴とする請求項60に記載の装置。 63.ルーティング情報を記憶する手段が単一ノード内の集中メモリ手段から成 ることを特徴とする請求項60に記載の装置。 64.テーブルが、編成ノード間の所定経路を定義するエンドリを各々が有する 静的ルーティングテーブルから成ることを特徴とする請求項60に記載の装置。 65.テーブルが、システム全体のメッセージトラフィックに従属する動的ルー ティング方式によって決定される可変エンドリを各々が有する適応ルーティング テーブルから成ることを特徴とする請求項60に記載の装置。 66.ネットワークが、ファシリティマネージメントシステムを含み、更に、少 なくとも1つのプロセスをモニタ及び制御する手段を含むことを特徴とする請求 項57に記載の装置。 67.少なくとも1つのネットワークを形成する編成ノードシステムのノードに アクセスするための複数の動作命令の記憶されたインデックスを含み、ノードが 少なくとも1つの通信リンクによって、ネットワークの一部でない非幅成デバイ スに相互接続さこれ、命令が、サブネットとローカルアドレスとによって定義さ れた第1場所でシステムに編成された第1編成ノードのポートに非編成デバイス を接続する命令と、 第1場所とドロップ識別子部分とを含む第1部分を有するネットワークアドレス を非幅成デバイスに割り当てる命令と、 割り当てられたネットワークアドレスをソースインジケータとして有するメッセ ージを、非編成デバイスから、システムに幅成された宛て先編成ノードのサブネ ットとローカルアドレスとドロップ識別子とによって定義された場所に伝送する 命令と、 割り当てられたネットワークアドレスの第1部分に従って宛て先ノードから第1 ノードに応答を交信する命令と、割り当てられたアドレスのドロップ識別子部分 によって指定されたポートを介して非編成デバイスに応答を伝送する命令とを含 むことを特徴とする記憶媒体。 68.命令が更に、 第1編成ノードと編成宛て先ノードとの間のメッセージトラフィック用ルートに 沿って非編成デバイスと宛て先ノードとの間でメッセージをルーティングする命 令を含むことを特徴とする請求項65に記載の記憶されたインデックス。 69.命令が更に、各ノードにルーティングテーブルを記憶する命令を含み、テ ーブルが各充て先ノードアドレスへのエンドリを有し、テーブルのエンドリが、 可能な各ソースノードから宛て先ノードまでの経路に沿った次のアドレスを定義 することを特徴とする請求項68に記載の記憶されたインデックス。 70.命令が更に、 ネットワーク編成のときにルートを予め決定する命令と、ノードの所定の順次ル ートの部分を一連のネットワークアドレスとして記憶する命令と含み、各ネット ワークアドレスがソースノードから宛て先ノードまでの経路に沿った次の場所を 定義することを特徴とする請求項67に記載の記憶されたインデックス。 71.命令が更に、各ノードに静的ルーティングテーブルを記憶する命令を含み 、静的ルーティングテーブルが、各宛て先ノードアドレス用エンドリを有し、テ ーブルのエンドリが可能な各ソースノードから宛て先ノードまでの経路に沿った 次のアドレスを定義することを特徴とする請求項70に記載の記憶されたインデ ックス。 72.命令が更に、中央処理装置内のテーブルに所定のルート部分を記憶する命 令と、ルートを規定するためにテーブルにアクセスする命令とを含むことを特徴 とする請求項70に記載の記憶されたインデックス。 73.命令が更に、 第1編成ノードとシステム全体のメッセージトラフィックに従属する動的ルーテ ィング方式によって決定される編成て先ノードとの間のメッセージトラフィック 用ルートに沿って非編成デバイスと宛て先ノードとの間でメッセージを適応ルー ティングする命令を含むことを特徴とする請求項68に記載の記憶されたインデ ックス。 74.ネットワークがファシリティマネージメントシステムを含み、命令が更に 、少なくとも1つのプロセスをモニタ及び制御する命令を含むことを特徴とする 請求項67に記載の記憶されたインデックス。 75.処理及び記憶手段と共にノードを有するネットワークで使用可能なデータ 項目へのアクセスを制御する方法であって、 (i)記憶時刻にネットワークで要求された各データ項目の値を記憶手段に記憶 するステップと、(ii)記憶時刻から測定したデータ有効時間周期を定義する エージング時間値を各データ項目毎に記憶手段に記憶するステップと、 (iii)記憶時刻後のデータ有効周期中に、データ有効時間周期の終了によっ て定義されるデータ無効時刻まで、記憶時刻に記憶されたデータ項目の値をデー タ項目要求にサービスするステップと、 (iv)データ無効時刻後の最初のデータ項目要求のときにデータ項目の新しい 値を記憶し、ステップ(i)〜(iii)を反復するステップとを含むことを特 徴とするデータ項目へのアクセス制御方法。 76.更に、データ収集手段を有するスレーブノードでデータ項目を生成するス テップと、 データ項目の値をスレーブノードから対応するマスターノードに転送し、データ 項目の値をマスターノードに記憶するステップと、 記憶されたデータ項目に対応するエージング時間値をマスターノードに記憶する ステップとを含むことを特徴とする請求項75に記載の方法。 77.更に、データ項目値を、記憶されたデータテーブルへのエンドリとしてマ スターノードに記憶するステップを含み、各エンドリが対応エージング時間を有 することを特徴とする請求項76に記載の方法。 78.更に、データ項目を要求するネットワークエンティティにエージング時間 を伝送し、データ無効時刻までエンティティからネットワークへの別の要求を阻 止することを特徴とする請求項75に記載の方法。 79.ネットワークがファシリティマネージメントシステムを形成し、更に、少 なくとも1つのプロセスをモニタ及び制御するステップを含むことを特徴とする 請求項75に記載の方法。 80.作動ユニットとコンピュータ化ノードによって制御されるスレーブコント ローラとによって生成されたデータ項目へのアクセスを制御する装置であって、 作動ユニット及びスレーブコントローラから要求されたデータ項目を要求及び検 索するために各ノードに備えられた処理手段と、 要求されたデータ項目及び対応する記憶時刻を記憶するための記憶手段と、 記憶時刻から測定されたデータ有効時間周期を定義するエージング時間の値を各 要求されたデータ項目毎に記憶する手段と、 記憶時刻後のデータ有効周期中に、データ有効時間周期の終了によって定義され るデータ無効時刻まで、記憶時刻に記憶されたデータ項目の値をデータ項目要求 にサービスする手段とを含むことを特徴とするデータ項目へのアクセス制御装置 。 81.要求されたデータ項目とエージング時間との記憶手段が、データ項目を検 索するノードのメモリに記憶されたテーブルを含むことを特徴とする請求項80 に記載の装置。 82.更に、データ項目を要求するネットワークエンティティにエージング時間 を伝送し、データ無効時刻までエンティティからネットワークへの別の要求を阻 止する手段を含むことを特徴とする請求項80に記載の装置。 83.ネットワークがファシリティマネージメントシステムを形成し、更に、少 なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタする手段を含むことを特徴とす る請求項80に記載の装置。 84.ネットワークのデータ項目へのアクセスを制御する複数の動作命令の記憶 されたインデックスを含む記憶媒体であって、命令が、 (i)記憶時刻にネットワークで要求された各データ項目の値を記憶する命令と 、 (ii)記憶時刻から測定したデータ有効時間周期を定義するエージング時同値 を端要求されたデータ項目毎に記憶する命令と、 (iii)記憶時刻後のデータ有効周期中に、データ有効時間周期の終了によっ て定義されるデータ無効時刻まで、記憶時刻に記憶されたデータ項目の値をデー タ項目要求にサービスする命令と、 (iv)データ無効時刻後の最初のデータ項目要求のときにデータ項目の新しい 値を記憶し、ステップ(i)〜(iii)を反復する命令とを含むことを特徴と する記憶媒体。 85.命令が更に、 データ収集手段を有するスレーブノードでデータ項目を生成する命令と、 データ項目の値をスレーブノードから対応するマスターノードに転送し、データ 項目の値をマスターノードに記憶する命令と、 配憶されたデータ項目に対応するエージング時間値をマスターノードに記憶する 命令とを合むことを特徴とする請求項84に記載の記憶されたインデックス。 86.命令が更に、データ項目値を、記憶されたデータテーブルへのエンドリと してマスターノードに記憶する命令を含み、各エンドリが対応エージング時間を 有することを特徴とする請求項84に記載の記憶されたインデックス。 87.命令が更に、データ項目を要求するネットワークエンティティにエージン グ時間を伝送する命令と、データ無効時刻までエンティティからネットワークへ の別の要求を阻止する命令とを含むことを特電とする請求項83に記載の方法。 88.ネットワークで互いに通信するノード内の処理手段によって実行されるプ ロセスに高信頼性データを割り当てる方法であって、 メモリ手段に記憶されノード内の処理手段によって実行されるプログラム化ハイ レベル機能間で転送される識別可能データ要素の値の予想範囲をノード内のメモ リ手段に記憶するステップと、 機能において識別可能データ要素を受容し、受容したデータ要素と識別可能デー タ要素に対応する記憶された予想範囲とを比較するステップと、 受容したデータ要素が予想範囲内にあるときに、データ要素が信頼できるという 表示子でデータ要素を標識し、機能の次の処理でデータ要素を使用し、 受容したデータ要素が予想範囲内にないので信頼できないデータ要素であるとき は、データ要素の代替ソースを識別する追加の処理によって信頼できないデータ 要素に代替する信頼できるソースをシークし、代替ソースから得られた予想範囲 内の値に置換するステップとを含むことを特徴とする方法。 89.データ要素の代替ソースを探索するステップが更に、ノードのディレクト リを捜索してデータ要素を記憶する代替記憶場所とデータ要素を生成する代替セ ンサとを探し出すステップを含むことを特徴とする請求項88に記載の方法。 90.データ要素の代替ソースをシークするステップが更に、信頼できないデー タ要素に置換するデータをネットワークの別の使用可能データから引き出すため にノード内で処理するステップを含むことを特徴とする請求項88に記載の方法 。 91.更に、 機能を実行する処理手段内で、信頼できないデータ要素の代替ソースが検出され ないときに信頼できないデータ要素の直前の値が有用であるか否かを決定し、有 用であるときは、機能において直前の信頼できる値が更新されることを阻止し、 阻止の標識を記憶し、有用でないときは、データ要素が信頼できないことを機能 に示すステップを含むことを特徴とする請求項88に記載の方法。 92.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタする ステップを更に含むファシリティマネージメントシステムを形式することを特徴 とする請求項88に記載の方法。 93.ネットワークで互いに通信するノード内で処理手段によって実行されるプ ロセスに高信頼性データを割り当てる装置であって、 メモリ手段に記憶されノード内の処理手段によって実行されるプログラム化ハイ レベル機能間で転送される識別可能データ要素の値の予想範囲を記憶するノード 内のメモリ手段と、 該別可能データ要素を機能に転送し、受容したデータ要素と識別可能データ要素 に対応する記憶された予想範囲とを比較する手段と、 受容したデータ要素が予想範囲内にあるときに、データ要請が信頼できるという 表示子でデータ要素を標識し、機能によって更に処理するためにデータ要素を転 送する手段と、 受容したデータ要素が予想範囲内にないので信頼できないデータ要素であるとき は、受容したデータ要素の信頼できる代替ソースをシークする処理手段とを含み 、該処理手段は、データ要素の代替ソースを識別し、代替ソースから得られた予 想範囲内の値に置換することを含むことを特徴とする装置。 94.データ要素の代替ソースをシークする処理手段が更に、ノード内のディレ クトリを捜索してデータ要素を記憶する代替記憶場所とデータ要素を生成する代 替センサとを探し出す手段を含むことを特徴とする請求項93に記載の装置。 95.データ要素の代替ソースをシークする処理手段が更に、信頼できないデー タ要素に置換するデータをネットワークの別の使用可能データから引き出すこと を特徴とする請求項93に記載の装置。 96.機能を実行する処理手段が、信頼できないデータ要素の代替ソースが検出 されないときに信頼できないデータ要素の直前の値が有用であるか否かを決定し 、有用であるときは、直前の信頼できるデータ要素が更新されることを阻止し、 更新の標識を記憶し、有用でないときは、データ要素が信頼できないことを機能 に示すことを特徴とする請求項93に記載の装置。 97.ネットワークが、少なくとも1つのプロセスを少なくともモニタする手段 を更に含むファシリティマネージメントシステムを形成することを特徴とする請 求項93に記載の装置。 98.ネットワークで互いに通信するノード内で処理手段によって実行されるプ ロセスにデータを割り当てる複数の動作命令の記憶されたインデックスを含む記 憶媒体であって、命令が更に、 メモリ手段に記憶されノード内の処理手段によって実行されるプログラム化ハイ レベル機能間で転送される識別可能データ要素の値の予想範囲をノード内のメモ リ手段に記憶する命令と、 識別可能データ要素を機能に受容し、受容したデータ要素と識別可能データ要素 に対応する記憶された予想範囲とを比較する命令と、 受容したデータ要素が予想範囲内にあるときは、データ要素が信頼できるという 表示子でデータ要素を標識し、機能の以後の処理にデータ要素を使用する命令と 、受容したデータ要素が予想範囲内にないので信頼できないデータ要素であると きは、データ要素の代替ソースを識別する追加処理によって信頼できないデータ 要素に代替できる信頼できるソースをシークし、代替ソースから得られた予想範 囲内の値に置換する命令を含むことを特徴とする記憶媒体。 99.データ要素の代替ソースをシークする命令が更に、ノード内のディレクト リを捜索してデータ要素を記憶する代替記憶場所とデータ要素を生成する代替セ ンサとを探し出す命令を含むことを特徴とする請求項98に記載の記憶されたイ ンデックス。 100.データ要素の代替ソースをシークする命令が更に、信頼できないデータ 要素をネットワークの別の使用可能データから引き出されたデータによって置換 する命令を含むことを特徴とする請求項98に記載の記憶されたインデックス。 101.命令が更に、 機能を実行する処理手段内で、信頼できないデータ要素の代替ソースが検出され ないときに信頼できないデータ要素の直前の値が有用であるか否かを決定する命 令と、有用であるときは、機能内で直前の信頼できるデータ要素が更新されるこ とを阻止し、阻止の表示子を記憶する命令と、 有用でないときは、データ要素が信頼できないことを機能に示す命令とを含むこ とを特徴とする請求項98に記載の記憶されたインデックス。 102.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る命令を更に含むファシリティマネージメントシステムを形成することを特徴と する請求項98に記載の記憶されたインデックス。 103.複数のノードを有する分散形ネットワーク内で変数及びデータを更新す る方法であって、既知の時刻に、量的ノードのプロセッサに別のノードのハイレ ベル処理機能から、特定データ要素の値の変化をハイレベル機能に通知せよとい うる要求を送出するステップと、 要求を標的ノードのメモリ手段に記憶するステップと、別のノードにおいて、既 知の時刻と標的ノードによって伝送された周期的に送出される時刻表示とを比較 するステップとを含み、時刻表示は、標的ノードのメモリ手段の最新の更新時刻 を示し、これにより別のノードによる要求が既知の時刻後の時間に標的ノードに おいて有効に維持されるか否かを決定することを特徴とする変数及びデータの更 新方法。 104.更に、時刻表示が対応する前記既知の時刻よりも遅い場合には前記要求 を無効にし、別のノードから対応する標的ノードに、特定データ要素の変化をハ イレベル機能に通知せよという新しい要求を伝送するステップを含むことを特徴 とする請求項103に記載の方法。 105.更に、対応するデータ要素が対応する前記標的ノード内で検出されない という理由で要求のいずれかの拒絶を決定するステップと、 データ要素の新しい場所を識別するステップとを含むことを特徴とする請求項1 04に記載の方法。 106.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る動作を更に含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする 請求項103に記載の方法。 107.複数のノードを有する分散形ネットワーク内で変数及びデータを更新す る複数の動作命令の記憶されたインデックスを含む記憶媒体であって、命令が、 既知の時刻に、前記ノードのハイレベル符号化機能から標的ノードに記憶された 符号化プロセッサに、特定データ要素の値の変化を前記ハイレベル機能に通知せ よという要求を送出する命令と、 前記既知の時刻と前記標的ノードによって伝送された周期的に送出される時刻表 示とを比較する命令とを含み、前記時刻表示は、前記標的ノードのメモリ手段の 最新の更新時刻を示し、前記符号化ステップは、前記既知の時刻を比較し、前記 要求が前記既知の時刻後の時間に前記標的ノード内に有効に維持されるか否かを 前記比較によって決定することを特徴とする記憶媒体。 108.更に、前記時刻表示が対応する前記既知の時刻よりも遅い場合には前記 要求を無効にする命令と、前記ノードから対応する標的ノードに、特定データ要 素の変化をハイレベル機能に通知せよという新しい要求を伝送する命令とを含む ことを特徴とする請求項107に記載の記憶されたインデックス。 109.更に、対応するデータ要素が前記標的ノード内で検出されないという理 由で前記要求のいずれかの拒絶を決定する命令と、 前記データ要素の新しい場所を識別するためにバインドスキームを実行する命令 とを含むことを特徴とする請求項108に記載の記憶されたインデックス。 110.ネットワークがファシリティマネージメントシステムであり、少なくと も1つの制御プロセスを少なくともモニタする命令を更に含むことを特徴とする 請求項109に記載の記憶されたインデックス。 111.複数のノードを有する分散形ネットワーク内で変数及びデータを更新す る装置であって、既知の時刻に、標的ノードのプロセッサに、特定データ要素の 値の変化を通知せよという要求を送出するハイレベル機能を有するノードと、 前記標的ノード内で前記要求を記憶及び処理する手段と、前記既知の時刻と前記 標的ノードによって伝送された周期的に送出される時刻表示とを比較する前記ノ ード内のプロセッサ手段とを含み、前記時刻表示は、前記標的ノード内の前記メ モリ手段の最新の更新時刻を示すことを特徴とする装置。 112.前記プロセッサ手段が更に、前記時刻表示が対応する前記既知の時刻よ りも遅いことを検出し、対応する要求を無効にする手段を含むことを特徴とする 請求項111に記載の装置。 113.前記プロセッサ手段が更に、 前記ノードから対応する標的ノードに、特定データ要素の変化を前記ハイレベル 機能に通知せよという新しい要求を伝送する手段を含むことを特徴とする請求項 112に記載の装置。 114.前記プロセッサ手段が更に、 対応するデータ要素が対応する前記標的ノード内で検出されないという理由で前 記要求のいずれかの拒絶を決定する手段と、 前記データ要素の新しい場所を識別するためにバインドスキームを実行する手段 とを含むことを特徴とする請求項113に記載の装置。 115.前記ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニ タする手段を更に含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴と する請求項111に記載の装置。 116.全自動処理システムにおけるデータアクセス方法であって、 記憶手段に配置されたオブジェクトを識別した少なくとも1つの中間オブジェク ト処理レベル内でハイレベルソフトウェア機能のための情報を処理するステップ と、前記中間処理レベル内で識別されたオブジェクトの各々を少なくとも1つの 対応する属性によって定義するステップと、 第1の前記識別されたオブジェクトの少なくとも1つの属性を記憶手段に記憶し 、前記属性が少なくとも1つの属性を有する別の識別されたオブジェクトを認識 するステップと、 前記別の識別されたオブジェクトから、前記第1オブジェクトのパラメータを更 に定義する少なくとも1つの前記属性を得るステップと、 前記別のオブジェクトの前記属性を前記第1オブジェクトにルーティングするス テップとを含むことを特徴とするデータアクセス方法。 117.前記別の識別されたオブジェクトが、作動ユニットによって収集された データからその属性値を得る点であり、前記第1の識別されたオブジェクトが疑 似点であることを特徴とする請求項116に記載の方法。 118.前記全自動処理システムがファシリティマネージメントシステムであり 、方法が少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタするステップを含む ことを特徴とする請求項116に記載の方法。 119.全自動処理システムにおけるデータアクセス装置であって、 記憶手段に記憶されたオブジェクトを識別した少なくとも1つの中間オブジェク ト処理レベルでハイレベルソフトウェア機能のための情報を処理し、且つ、前記 中間処理レベル内の識別されたオブジェクトの各々を少なくとも1つの対応する 属性によって定義するプロセッサと、第1の前記識別されたオブジェクトの少な くとも1つの属性を記憶する記憶手段とを含み、前記属性が少なくとも1つの属 性を有する別の識別されたオブジェクトを認識し、更に、前記別の識別されたオ ブジェクトから前記第1オブジェクトのパラメータを更に定義する少なくとも1 つの前記属性を検索する手段と、前記別のオブジェクトの前記重任を前記第1オ ブジェクトにルーティングする手段とを含むことを特徴とするデータアクセス装 置。 120.前記別の識別されたオブジェクトが、作動ユニットによって収集された データからその属性値を得る点であり、前記第1の識別されたオブジェクトが疑 似点であることを特徴とする請求項119に記載の装置。 121.全自動処理システムが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモ ニタする手段を含むファシリティマネージメントシステムを含むことを特徴とす る請求項119に記載の装置。 122.全自動処理システムにおいてデータをアクセスする複数の動作命令の記 憶されたインデックスを含む記憶媒体であって、命令が、 記憶手段に記憶されたオブジェクトを識別した少なくとも1つの中間オブジェク ト処理レベル内のハイレベルソフトウェア機能のための情報を処理する命令と、 前記中間処理レベル内で識別されたオブジェクトの各々を少なくとも1つの対応 する属性によって定義する命令と、第1の前記識別されたオブジェクトの少なく とも1つの属性を記憶手段に記憶し、少なくとも1つの属性を有する別の識別さ れたオブジェクトを前記属性に認識させる命令と、 前記別の識別されたオブジェクトから、前記第1オブジェクトのパラメータを更 に定義する少なくとも1つの前記属性を得る命令と、 前記別のオブジェクトの前記属性を前記第1オブジェクトにルーティングする命 令とを含むことを特徴とする記憶媒体。 123.前記別の識別されたオブジェクトが、作動ユニットによって収集された データからその属性値を得る点であり、前記第1の識別されたオブジェクトが疑 似点であることを特徴とする請求項122に記載の記憶されたインデックス。 124.全自動処理システムが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモ ニタする命令を更に含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴 とする請求項122に記載の方法。 125.ネットワークで通信するノードによって制御される負荷を有するネット ワークのエネルキ消費の削減方法であって、ノードが記憶及び処理手段を有して おり、方法が、ノードによって制御される負荷の負荷復元特性をノードの記憶手 段に記憶するステップと、 ネットワークのエネルキ消費を削減するためにノードの処理手段内のハイレベル ソフトウェア機能の処理を実行し、次いで、別のノードによって制御される特定 負荷の遮断コマンドをネットワークに伝送するステップと、データベースマネー ジャを有するローカルソフトウェアオブジェクトとノード記憶手段のデータベー スに記憶されたプロセス及び属性とを使用して特定ノードを制御するノード内で 所定の負荷の遮断処理を実行するステップと、ローカルソフトウェアオブジェク トの制御下に、ローカルソフトウェアオブジェクトの属性によって定義された環 境で負荷遮断コマンドにかかわりなく遮断負荷を復元するステップとを含むこと を特徴とするネットワークのエネルギ消費の削減方法。 126.エネルギ消費削減機能を有するノードの記憶手段に、ネットワークのノ ードによって制御される負荷のエネルギ消費の値を含む負荷テーブルを記憶し、 所望のエネルギ消費減少量を処理手段で決定し、所望の減少を果たすために遮断 されるべき少なくとも1つの負荷を識別すべく記憶されたテーブル内のエネルギ 消費の値と現在稼動中の負荷とを比較するステップを含むことを特徴とする請求 項125に記載の方法。 127.ネットワークのエネルキ消費削減機能が総エネルギ消員を実質的に一定 のレベルに制限することを特徴とする請求項125に記載の方法。 128.ローカルソフトウェアオブジェクトが、オペレータによって起動された 復元コマンドの受容後に負荷を復元することを特徴とする請求項125に記載の 方法。 129.エネルギ消費削減機能が、ネットワークによるエネルキ消費を、復元さ れた所定の時間周期に対応する所定の限度に削減することを特徴とする請求項1 28に記載の方法。 130.復元された所定の時間周期が、エネルギ消費が一定に維持されると想定 される未来の時間間隔とエネルギ消費がモニタされた過去の時間間隔とを含むス ライド時間間隔を含み、方法が更に、 過去の時間間隔と未来の時間間隔とによって定義される時間間隔中の総エネルギ 消費を所望レベル以下に維持するために未来の時間間隔中に必要な所望の遮断負 荷の量を識別するステップを含むことを特徴とする請求項129に記載の方法。 131.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす るファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求項125に 記載の方法。 132.ネットワークで通信するノードによって制御される負荷を有するネット ワークのエネルギ消費の削減装置であって、ノードが記憶及び処理手段を含み、 装置が更に、ノードによって制御される負荷の負荷復元特性を記憶するノード内 の記憶手段と、 ネットワークのエネルキ消費を削減するためにノード内のハイレベルソフトウェ ア機能の処理を実行し、次いで、別のノードによって制御される特定負荷の遮断 コマンドをネットワークに伝送するノード内の処理手段と、データベースマネー ジャを有するローカルソフトウェアオブジェクトとノード記憶手段内のデータベ ースに記憶されたプロセス及び属性とを使用して特定ノードを制御するノード内 で所定の負荷の遮断処理を実行する処理手段と、ローカルソフトウェアオブジェ クトの制御下に、ローカルソフトウェアオブジェクトの属性によって定義された 環境で負荷遮断コマンドから独立して遮断負荷を動作状態に復元する処理手段と を含むことを特徴とするネットワークのエネルギ消費の削減装置。 133.エネルギ消費削減機能を有するノードの記憶手段内の、ネットワークの ノードによって制御される負荷のエネルギ消費の値を含む負荷テーブルの配憶手 段と、処理手段内の、所望のエネルギ消費減少量を決定する手段と、 処理手段内の、所望の減少を果たすために遮断されるべき少なくとも1つの負荷 を識別すべく記憶されたテーブル内のエネルキ消費値と現在稼動中の負荷とを比 較する手段とを含むことを特徴とする請求項132に記載の装置。 134.ネットワークのエネルギ消費削減機能が総エネルギ消費を実質的に一定 のレベルに制限することを特徴とする請求項133に記載の装置。 135.ローカルソフトウェアオブジェクトが、オペレータによって起動された 復元コマンドの受容後に負荷を復元することを特徴とする請求項132に記載の 装置。 136.エネルキ消費削減機能が、ネットワークによるエネルギ消費を、復元さ れた所定の時間周期に対応する所定の限度に制限することを特徴とする請求項1 35に記載の装置。 137.復元された所定の時間周期は、エネルギ消費が一定に維持されると想定 される未来の時間間隔とエネルキ消員がモニタされた過去の時局同町とを合。ス ライド時局間隔を含み、処理手段が、 過去の時間間隔と未来の時間間隔とによって定義される時間間隔中の総エネルキ 消費を所望レベル以下に維持するために未来の時間間隔で必要な所望の負荷遮断 の量を識別する手段を含むことを特徴とする請求項136に記載の装置。 138.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る手段を含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求 項132に記載の装置。 139.ネットワークで通信するノードによって制御される負荷を有するネット ワークのエネルギ消費を削減する複数の動作命令の記憶されたインデックスを含 む記憶媒体であって、ノードが記憶及び処理手段を有しており、命令が、ノード によって制御される負荷の負荷復元特性をノードの記憶手段に記憶する命令と、 ネットワークのエネルキ消費を削減するためにノードの処理手段内のハイレベル ソフトウェア機能の処理を実行し、次いで、別のノードによって制御される特定 負荷の遮断コマンドをネットワークに伝送する命令と、データベースマネージャ を有するローカルソフトウェアオブジェクトとノード記憶手段のデータベースに 記憶されたプロセス及び属性とを使用して特定ノードを制御するノード内で所定 の負荷の遮断処理を実行する命令と、ローカルソフトウェアオブジェクトの制御 下に、ローカルソフトウェアオブジェクトの属性によって定義された環境で負荷 遮断コマンドから独立して遮断負荷を動作状態に復元する命令とを含むことを特 徴とする記憶媒体。 140.更に、エネルギ消費削減機能を有するノードの記憶手段に、ネットワー クのノードによって制御される負荷のエネルキ消費値を含む負荷テーブルを記憶 する命令と、所望のエネルキ消費減少量を処理手段内で決定する命令と、 所望の減少を果たすために遮断されるべき少なくとも1つの負荷を識別すべく記 憶されたテーブル内のエネルキ消費の値と現在稼動中の負荷とを比較する命令と を含むことを特徴とする請求項139に記載の記憶されたインデックス。 141.ネットワークのエネルギ消費削減機能が総エネルキ消費を実質的に一定 のレベルに制限する命令を含むことを特徴とする請求項139に記載の記憶され たインデックス。 142.ローカルソフトウェアオブジェクトが、オペレータによって起動された 復元コマンドの受容後に負荷を復元する命令を含むことを特徴とする請求項13 9に記載の記憶されたインデックス。 143.エネルギ消費削減機能が、ネットワークによるエネルギ消費を、記憶さ れた所定の時間周期に対応する所定の限度に制限する命令を含むことを特徴とす る請求項142に記載の記憶されたインデックス。 144.記憶された所定の時間周期は、エネルギ消費が一定に雄持されると想定 される未来の時間間隔とエネルキ消費がモニタされた過去の時間間隔とを含むス ライド時間間隔を含み、命令が、 過去の時間間隔と未来の時間間隔とによって定義される時間間隔中の総エネルキ 消費を所望レベル以下に維持するために未来の時間間隔で必要な所望の遮断負荷 の量を識別する命令を含むことを特徴とする請求項143に記載の記憶されたイ ンデックス。 145.ネットワークが、少なくとも1つのプロセスを少なくともモニタする命 令を含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求項1 39に記載の記憶されたインデックス。 146.複数のノードを有する全自動処理ネットワーク内のシステムを定義する 複数の要素の分散方法であって、定義された各システム毎に、前記ノードの1つ を対応するディレクトリノードとして識別するステップと、前記システムに対応 する識別されたオブジェクトのディレクトリをディレクトリノードのメモリ手段 に記憶するステップと、 各ディレクトリに対応する少なくとも1つのエンドリを前記メモリ手段に記憶し 、前記対応する識別されたオブジェクトを記憶した前記ネットワークの記憶場所 をエンドリに識別させるステップと、 識別されたオブジェクトがネットワーク内で再配置されるときに前記ディレクト リを改訂ディレクトリで更新するステップとを含み、前記ディレクトリの更新が 更に、存在指示メッセージをオブジェクトから最終の既知の対応ディレクトリに 伝送し、前記オブジェクトが前記更新ディレクトリ内に存在するか否かを決定す るステップと、前記オブジェクトが検出されないときにエラーを報告するステッ プとを含むことを特徴とする方法。 147.更に、ノード内に定義された全部のオブジェクトを識別する参照識別テ ーブルを前記の各ディレクトリノードのメモリ手段に維持するステップをふくみ 、前記参照識別テーブルが、オブジェクトにルーティングされたメッセージの宛 て先をディレクトリマネージャに確認するステップを含むことを特徴とする請求 項146に記載の方法。 148.複数のノードを有する全自動処理ネットワーク内のシステムを定義する 複数の要素の分散方法であって、定義された各システム毎に、前記ノードの1つ を対応するディレクトリノードとして識別するステップと、初記システムに対応 する識別されたオブジェクトのディレクトリをディレクトリノードのメモリ手段 に記憶するステップと、 各ディレクトリに対応する少なくとも1つのエンドリを前記メモリ手段に記憶し 、前記対応する識別されたオブジェクトを記憶した前記ネットワークの記憶場所 をエンドリに識別させるステップと、 識別されたオブジェクトがネットワーク内で再配置されるときに前記ディレクト リを改訂ディレクトリで更新するステップとを含み、前記ディレクトリの更新が 更に、メッセージをディレクトリからディレクトリ内のオブジェクトに伝送しオ ブジェクトからの応答を観察するステップと、 前記オブジェクトの各々が検出されないときにエラーを報告するステップとを含 むことを特徴とする方法。 149.更に、前記各ディレクトリノードのメモリに参照識別テーブルを雄持す るステップを含み、前記参照識別テーブルが、ノードによって受容されたメッセ ージに対応するオブジェクトがノード内に存在するか否かをディレクトリマネー ジャに確認することを特徴とする請求項148に記載の方法。 150.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす るステップを更に含むファシリテイマネージメントシステムであることを特徴と する請求項146に記載の方法。 151.全自動処理ネットワークを形成するように接続されたノード間に分数さ れた複数の要素から指定されたシステムを定義する複数の動作命令の記憶された インデックスを含む配置媒体であって、命令が、 前記ネットワークの定義された指定システムのディレクトリノードとして前記ノ ードを識別する命令と、前記指定システムに対応する識別されたオブジェクトの ディレクトリをディレクトリノードのメモリ手段に記憶する命令と、 各ディレクトリの少なくとも1つのエンドリを前記メモリ手段に記憶し、対応す る識別されたオブジェクトを記憶した前記ネットワークの記憶場所を各エンドリ に識別させる命令と、 識別されたオブジェクトがネットワーク内で再配置されるときに前記ディレクト リを改訂ディレクトリで更新する命令とを含み、前記ディレクトリを更新する前 記符号化ステップが更に、 存在指示メッセージをオブジェクトから最終の既知の対応ディレクトリに伝送し 、 前記オブジェクトが前記更新ディレクトリ内に存在するか否かを決定し、 前記オブジェクトが検出されないときにエラーを報告することを特徴とする記憶 媒体。 152.更に、ノード内に定義された全部のオブジェクトを識別する参照識別テ ーブルを前記の各ディレクトリノードのメモリに維持する命令を含み、前記参照 識別テーブルが、オブジェクトにルーティングされたメッセージの宛て先をディ レクトリマネージャに確認することを特徴とする請求項151に記載の記憶され たインデックス。 153.複数のノードを有する全自動処理ネットワーク内のシステムを定義する 複数の要素を分散させる複数の動作命令の記憶されたインデックスを含む記憶媒 体であって、命令が、 定義された各システム毎に、前記ノードの1つを対応するディレクトリノードと して識別する命令と、前記システムに対応する識別されたオブジェクトのディレ クトリをディレクトリノードのメモリ手段に記憶する命令と、 各ディレクトリに対応する少なくとも1つのエンドリを前記メモリ手段に記憶し 、前記対応する識別されたオブジェクトを記憶した前記ネットワークの記憶場所 をエンドリに識別させる命令と、 識別されたオブジェクトがネットワーク内で再配置されるときに前記ディレクト リを改訂ディレクトリで更新する命令とを含み、前記ディレクトリの前記更新が 更に、存在指示メッセージをオブジェクトから最終の既知の対応ディレクトリに 伝送し、前記更新ディレクトリ内に前記オブジェクトが存在するか否かを決定す る命令と、前記オブジェクトが検出されないときにエラーを報告する命令とを含 むことを特徴とする記憶媒体。 154.更に、前記各ディレクトリノードのメモリに参照識別テーブルを維持す る命令を含み、前記参照識別テーブルが、ノードによって受容されたメッセージ に対応するオブジェクトがノード内に存在するか否かをディレクトリマネージャ に確認することを特徴とする請求項153に記載の記憶されたインデックス。 155.システムが、少なくとも1つのプロセスを少なくともモニタする命令を 更に含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求項1 51に記載の記憶されたインデックス。 156.システムを定義するノード内の要素を複数のノードに分散させた複数の 要素を有する全自動処理ネットワークであって、 定義された各システム毎に、前記ノードの1つを対応するディレクトリノードと して識別する手段と、前記システムに対応する識別されたオブジェクトのディレ クトリを記憶するディレクトリノード内のメモリ手段と、各ディレクトリに対応 する少なくとも1つのエンドリを記憶し、前記対応する識別されたオブジェクト が記憶された前記ネットワークの記憶場所をエンドリに識別させるためのメモリ 手段内の手段と、 該別されたオブジェクトがネットワーク内で再配置されるときに前記ディレクト リを改訂ディレクトリで更新する処理手段とを含み、前記ディレクトリの前記更 新が更に、存在指示メッセージをオブジェクトから最終の既知の対応ディレクト リに伝送し、前記オブジェクトが前記更新ディレクトリ内に存在するか否かを決 定する手段と、前記オブジェクトが検出されないときにエラーを報告する手段を 含むことを特徴とする全自動処理ネットワーク。 157.更に、ノード内に定義された全部のオブジェクトを識別する参照識別テ ーブルを前記の各ディレクトリノードのメモリに維持する手段を含み、前記参照 識別テーブルが、オブジェクトにルーティングされたメッセージの宛て先をディ レクトリマネージャに確認することを特徴とする請求項156に記載の記憶され たインデックス。 158.複数のノードに分散した複数の要素を有する全自動処理ネットワークで あって、システムを定義する要素が、定義された各システム毎に、前記ノードの 1つを対応するディレクトリノードとして識別する手段と、前記システムに対応 する識別されたオブジェクトのディレクトリを記憶するディレクトリノード内の メモリ手段と、各ディレクトリに対応する少なくとも1つのエンドリを記憶し、 前記対応する識別されたオブジェクトを記憶した前記ネットワークの記憶場所を エンドリに識別させるためのメモリ手段内の手段と、 識別されたオブジェクトがネットワーク内で再配置されるときに前記ディレクト リを改訂ディレクトリで更新する処理手段とを含み、前記処理手段が更に、存在 指示メッセージをオブジェクトから最終の既知の対応ディレクトリに伝送し、前 記更新ディレクトリ内に前記オブジェクトが存在するか否かを決定する手段と、 前記オブジェクトが検出されないときにエラーを報告する手段とを含むことを特 徴とする全自動処理ネットワーク。 159.更に、前記各ディレクトリノードのメモリに参照識別テーブルを維持す る手段を含み、前記参照識別テーブルが、ノードによって受容されたメッセージ に対応するオブジェクトがノード内に存在するか否かをディレクトリマネージャ に確認することを特徴とする請求項158に記載の装置。 160.システムが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタする手 段を更に含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求 項156に記載の装置。 161.ネットワークを形成するように相互接続された処理ノード間でメッセー ジを報告する方法であって、(a)ノードのメモリ手段にレポートルータを記憶 し、ノードに接続された点の変化状態を示すメッセージのためにノードに記憶さ れた好ましい入/出力タスクの場所をレポートルータに識別させるステップと、 (b)レポートルータによって識別されたノード内に入/出力タスクを記憶し、 受容されたメッセージのために少なくとも1つの宛て先出力デバイスを入/出力 タスクに識別させるステップと、 (c)ノードに接続された点の変化状態を示す状態メッセージの変化の各々を、 変更点と通信するノード内のレポートルータによって識別された場所にルーティ ングするステップと、 (d)入/出力タスクを記憶するノードによって制御された宛て先出力デバイス にメッセージをルーティングできるか否かを決定するために、レポートルータに よって識別された場所に記憶された入/出力タスク内の各メッセージを処理する ステップと、 (e)識別された宛て先出力デバイスの1つにメッセージをルーティングできる 場合には、メッセージをルーティングし、メッセージの転送成功信号をレポート ルータに与えるステップと、 (f)識別された出力デバイスの1つにメッセージをルーティングできない場合 には、メッセージを入/出力タスクを有.するノードに記憶された別のレポート ルータにルーティングし、メッセージのために少なくとも1つの代替処理場所を 別のレポートルークに識別させるステップとを含み、 (g)可能な全部の宛て先出力デバイスのなくなるまでステップ(d)、(e) 、(f)を反復することを特徴とするメッセージの報告方法。 162.更に、宛て先出力デバイスへのルーティング不成功というメッセージを 、メッセージ発信ノードのメモリ手段の保管ファイルに記憶するステップを含む ことを特徴とする請求項161に記載の方法。 163.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす るファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求項161に 記載の方法。 164.ネットワークを形成するように相互接続された処理ノード間でメッセー ジを報告する複数の動作命令の記憶されたインデックスを含む記憶媒体であって 、動作命令が、(a)ノードのメモリ手段にレポートルータを記憶し、ノードに 接続された点の変化状態を示すメッセージめためにノードに記憶された好ましい 入/出力タスクの場所をレポートルータに識別させる命令と、 (b)レポートルータによって識別されたノードに入/出力タスクを記憶し、受 容されたメッセージ用の少なくとも1つの宛て先出力デバイスを入/出力タスク に識別させる命令と、 (c)ノードに接続された点の変化状態を示す状態変化メッセージの各々を、変 更点と通信するノード内のレポートルータによって識別された場所にルーティン グする命令と、 (d)入/出力タスクを記憶するノードによって制御される宛て先出力デバイス にメッセージをルーティングできるか否かを決定するために、レポートルータに よって識別された場所に記憶された入/出力タスク内の各メッセージを処理する 命令と、 (e)識別された宛て先出力デバイスの1つにメッセージをルーティングできる 場合には、メッセージをルーティングしメッセージ転送成功信号をレポートルー タに与える命令と、 (f)識別された出力デバイスの1つにメッセージをルーティングできない場合 には、メッセージを別のレポートルータにルーティングする命令を含み、別のレ ポートルータは、入/出力タスクを有するノードに記憶されており且つメッセー ジに対する少なくとも1つの代替処理場所を識別し、 (g)可能な全部の宛て先出力デバイスがなくなるまでステップ(d)、(e) 、(f)を反復することを特徴とする記憶媒体。 165.更に、宛て先出力デバイスへのルーティングに成功しなかったメッセー ジを、メッセージ発信ノードのメモリ手段の保管ファイルに記憶する命令を含む ことを特徴とする請求項164に記載の記憶されたインデックス。 166.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る命令を更に含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする 請求項164に記載の記憶されたインデックス。 167.ネットワークを形成するように相互接続された処理ノード間でメッセー ジを報告する装置であって、(a)レポートルータを記憶し、ノードに接続され た点の変化状態を示すメッセージのためにノード内に記憶された好ましい入/出 力タスクの場所をレポートルークに識別させるノード内のメモリ手段と、 (b)レポートルータによって識別されたノードに入/出力タスクを記憶し、受 容されたメッセージのために少なくとも1つの宛て先出力デバイスを入/出力タ スクに識別させるノード内の手段と、 (c)ノードに接続された点の変化状態を示す状態変化メッセージの各々を、変 化点と通信するノード内のレポートルークによって識別された場所にルーティン グする手段と、 (d)入/出力タスクを記憶するノードによって制御された宛て先出力デバイス にメッセージをルーティングできるか否かを決定するために、レポートルータに よって識別された場所に記憶された入/出力タスク内の各メッセージを処理する 手段と、 (e)該別された宛て先出力デバイスの1つにメッセージをルーティングできる 場合に、メッセージをルーティングしメッセージの転送成功信号をレポートルー タに与え、(f)識別された出力デバイスの1つにメッセージをルーティングで きない場合には、別のレポートルータにメッセージをルーティングし、他ののレ ポートルータは入/出力タクスを有するノード内に記憶され且つメッセージのた めに少なくとも1つの代替処理場所を識別し、(g)可能な全部の宛て先出力デ バイスがなくなるまでステップ(d)、(e)、(f)を反復することを特徴と する装置。 168.更に、保管ファイルの宛て先出力デバイスへのルーティングに成功しな かったメッセージを記憶するためにメッセージを発信したノードのメモリ手段を 含むことを特徴とする請求項167に記載の装置。 169.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る手段を含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求 項167に記載の装置。 170.ネットワークで通信する複数の全自動処理ノード間の時間同期方法であ って、 システムタイムマネージャノードから時間初期化メッセージを送出し、次いでシ ステムタイムマネージャノードと時間初期化メッセージを受容するノードとにお ける経過時間をモニタし、 各ノード内の所定の時間初期化間隔毎に、ノードがシステムタイムマネージャノ ードであるか否かを決定するために記憶された表示子を検査し、 ノードがシステムタイムマネージャノードであるときは、新しい時間同期メッセ ージを伝送し、 ノードがシステムタイムマネージャノードでないときは、ノード内の時間を新し い時間初期化メッセージ内に指定された時間にリセットすることを特徴とする方 法。 171.システムタイムマネージャノードでないノードが新しい時間初期化メッ セージの受容に成功しなかったときに、ノードから時間初期化メッセージを送出 し、これによりネットワークの残りのノードを同期させることを特徴とする請求 項170に記載の方法。 172.ネットワークが、少なくとも1つのプロセスを少なくともモニタする動 作を含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求項1 67に記載の方法。 173.ネットワークで通信する複数のノードの記憶手段に記憶されたデータベ ースの同期方法であって、ノードに記憶されたデータベースの最新の更新時刻を 示す時刻表示を各ノードの記憶手段に記憶するステップと、ノードに記憶された 時刻表示を各ノードから定期的に伝送するステップと、 伝送された時刻表示を各ノードで受容し、各受容時刻表示と記憶された時刻表示 とを比較するステップと、受容された時刻表示が記憶された時刻表示よりも遅い 場合には、時刻表示送出ノードに対して、そのデータベースを時刻表示受容ノー ドに送出するように要求するステップを含むことを特徴とする方法。 174.各ノードの非揮発性メモリにアーカイブデバイスの識別子を記憶し、ア ーカイブデバイスからノードのデータベースを初期化するステップを含むことを 特徴とする請求項173に記載の方法。 175.少なくとも1つのノードが少なくとも1つのスレーブデバイスを制御し 、更に、 オンラインのスレーブデバイスからの時刻表示を対応するノードに報告し、 報告された時刻表示とノード内の時刻表示とをノード内で比較し、ノードが、報 告された時刻表示よりも遅い時刻表示を有する場合には、ノード内のデータベー スの少なくとも1部分をスレーブデバイスに伝送するステップを含むことを特徴 とする請求項173に記載の方法。 176.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る動作を含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求 項173に記載の装置。 177.ネットワークで通信する複数の全自動処理ノード間の時間同期装置であ って、 システムタイムマネージャノードから時間初期化メッセージを伝送し、次いでシ ステムタイムマネージャノードと時間初期化メッセージとを受容するノードにお ける経過時間をモニタする処理手段と、 ノードがシステムタイムマネージャノードであるか否かを決定するために、所定 の時間初期化間隔毎に、記憶されたインジケータを検査する各ノード内の処理手 段と、ノードがシステムタイムマネージャノードであるときは、新しい時間同期 メッセージを伝送し、 ノードがシステムタイムマネージャノードでないときは、新しい時間初期化メッ セージが受容されたか否かを判断し、ノード内の時間を新しい時間初期化メッセ ージ内に指定された時間にリセットする手段を含むことを特徴とする装置。 178.システムタイムマネージャノードでないノードが新しい時間初期化メッ セージの受容に成功しなかったときに、ノードから時間初期化メッセージを伝送 し、これによりネットワークの残りのノードを同期させることを特徴とする請求 項177に記載の装置。 179.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る手段を含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求 項177に記載の装置。 180.ネットワークで通信する複数のノードの記憶手段に記憶されたデータベ ースの同期装置であって、ノードに記憶されたデータベースの最新の更新時刻を 示す時刻表示を各ノードに記憶するための記憶手段と、ノードに記憶された時刻 表示を各ノードから定期的に伝送する手段と、 伝送された時刻表示を各ノードで受容し、受容された各時刻表示と記憶された時 刻表示とを比較する手段と、受容された時刻表示が記憶された時刻表示よりも遅 い場合には、時刻表示送出ノードに対して、そのデータベースを時刻表示受容ノ ードに送出するように要求する手段とを含むことを特徴とする装置。 181.各ノードの非揮発性メモリ手段にアーカイブデバイスの識別子を記憶し 、アーカイブデバイスからノードのデータベースを初期化する手段を含むことを 特徴とする請求項180に記載の装置。 182.少なくとも1つのノードが少なくとも1つのスレーブデバイスを制御し 、更に、 インラインのスレーブデバイスから対応するノードに報告された時刻表示を受容 する手段と、 報告された時刻表示とノード内の時刻表示とをノード内で比較し、ノードが、報 告された時刻表示よりも遅い時刻表示を有する場合には、ノード内のデータベー スの少なくとも1部分をスレーブデバイスに伝送する手段とを含むことを特徴と する請求項180に記載の装置。 183.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る手段を含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求 項180に記載の装置。 184.ネットワークで通信する複数の全自動処理ノード時間を同期させる複数 の動作命令の記憶されたインデックスを含む記憶媒体であって、命令が、 システムタイムマネージャノードから時間初期化メッセージを伝送し、次いでシ ステムタイムマネージャノードと時間初期化メッセージを受容するノードとにお ける経過時間をモニタする命令と、 各ノード内の所定の時間初期化間隔毎に、ノードがシステムタイムマネージャノ ードであるか否かを決定するために記憶されたインジケータを検査し、 ノードがシステムタイムマネージャノードであるときは、新しい時間同期メッセ ージを送出し、 ノードがシステムタイムマネージャノードでないときは、新しい時間同期メッセ ージが受信されたか否かを判断し、ノード内の時間を新しい時間初期化メッセー ジ内に指定された時間にリセットする命令を含むことを特徴とする記憶媒体。 185.システムタイムマネージャノードでないノードが新しい時間初期化メッ セージの受容に成功しなかったときに、ノードから時間初期化メッセージを送出 し、これによりネットワークの残りのノードを同期させる命令を含むことを特徴 とする請求項184に記載の記憶されたインデックス。 186.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る命令を含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求 項184に記載の記憶されたインデックス。 187.ネットワークで通信する複数のノードの記憶手段に記憶されたデータベ ースを同期させる複数の命令の記憶されたインデックスを含む記憶媒体であって 、命令が、ノードに記憶されたデータベースの最新の更新時刻を示す時刻表示を 各ノードの記憶手段に記憶する命令と、ノードに記憶された時刻表示を各ノード から定期的に伝送する命令と、 伝送された時刻表示を各ノードで受容し、受容された各瞬刻表示と記憶された時 刻表示とを比較する命令と、受容された時刻表示が記憶された時刻表示よりも遅 い場合には、時刻表示送出ノードに対して、そのデータベースを時刻表示受容ノ ードに送出するように要求する命令とを含むことを特徴とする記憶媒体。 188.各ノードの非揮発性メモリにアーカイブデバイスの識別子を記憶する命 令と、アーカイブデバイスからノードのデータベースを初期化する命令を含むこ とを特徴とする請求項187に記載の記憶されたインデックス。 189.少なくとも1つのノードが少なくとも1つのスレーブデバイスを制御し 、更に、 インラインのスレーブデバイスからの時刻表示を対応するノードに報告する命令 と、 報告された時刻表示とノード内の時刻表示とをノード内で比較し、ノードが、報 告された時刻表示よりも遅い時刻表示を有する場合には、ノード内のデータベー スの少なくとも1部分をスレーブデバイスに伝送する命令とを含むことを特徴と する請求項187に記載の記憶されたインデックス。 190.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る命令を含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする請求 項187に記載の記憶されたインデックス。 191.アーカイブデバイスに記憶された情報を宛て先ノードにダウンロードす る方法であって、宛て先ノードがネットワークで通信する複数のノードの1つで あり、宛て先ノードにルーティングテーブルが存在しない場合に、アーカイブデ バイスからの少なくとも1つのメッセージを、記憶手段に記憶されたルーティン グテーブルを有する少なくとも1つの中間ノードに伝送するステップと、メッセ ージのルーティングの制御を中間ノードに移転し、中面ノードを介してメッセー ジを宛て先ノードに転送するステップと、 肯定応答メッセージを受容ノードからメッセージを直通させる中間ノードに伝送 し、中間ノードに定義されたルーティングテーブルを介して肯定応答をルーティ ングすることによって、ダウンロードの肯定応答を与えるステップとを含むこと を特徴とする方法。 192.複数のノードを有するネットワークを操作するルーティングテーブルを 使用することなく要求ノードからの情報ダウンロード要求を、要求されたダウン ロードデータを含むアーカイブデバイスにルーティングする方法であって、 ノードへのダウンロード要求を発信する別のノードから成るNCイニシエータの 識別子を各ノードの非原発性メモリに記憶するステップと、 各ノードにアーカイブデバイス識別子を記憶するステップと、 アーカイブデバイスから、別のノードのNCイニシエータとなるノードのうちの 少なくとも1つのノードにデータをダウンロードするステップと、 ノードのNCイニシエータに要求を送出することによってルーティングテーブル を使用しないでノードからのダウンロードを要求するステップと、 ノードのNCイニシエータがルーティングテーブルを用いてダウンロードされた 場合には、アーカイブデバイスまたは複数ノード中の別のノードに要求を送出し 、他のノードが中間ノードであり、中間ノードが更に、要求をパスに沿って所定 のダウンロードデバイスを記憶したルーティングテーブルにルーティングするス テップを含むことを特徴とする方法。 193.更に、NCイニシエータとして第1ノードにダウンロードし、第2ノー ドのNCイニシエータとして第1ノードの識別子を第2ノードの記憶手段から読 取り、第2ノードダウンロード要求を第1ノードを介してルーティングすること によって第2ノードにダウンロードし、次いで、第3ノードのNCイニシエータ として第3ノードの記憶手段から第1ノードまたは第2のノードの識別子を読取 り、記憶されたNCイニシエータにダウンロード要求をルーティングすることに よって第3ノードにダウンロードし、 次いで、1つ前のダウンロードノードの識別子をノードのNCイニシエータとし て読取り、ダウンロード要求を対応する1つ前のダウンロードノードを介してル ーティングすることによって以後のノードにダウンロードするノードの逐次ダウ ンロードを含むことを特徴とする請求項192に記載の方法。 194.第1ダウンロードがアーカイブデバイスによって開始されることを特徴 とする請求項192に記載の方法。 195.第1ダウンロードが、ノードからノード記憶手段内で識別されたダウン ロードデバイスへの直接要求に随伴されることを特徴とする請求項192に記載 の方法。 196.ファシリティマネージメントシステムからの複数のノードが更に、少な くとも1つの制御プロセスを少なくともモニタする動作を含むことを特徴とする 請求項192に記載の方法。 197.アーカイブデバイスに記憶された情報を宛て先ノードにダウンロードす る装置であって、宛て先ノードがネットワークで通信する複数のノードの1つで あり、宛て先ノードにルーティングテーブルが存在しない場合には、アーカイブ デバイスからの少なくとも1つのメッセージを、記憶手段に記憶されたルーティ ングテーブルを有する少なくとも1つの中間ノードに伝送する手段と、メッセー ジルーティングの制御を中間ノードに移転し、中面ノードを介してメッセージを 宛て先ノードに転送する手段と、 肯定応答メッセージを受容ノードからメッセージを直通させる中間ノードに伝送 し、中間ノード内に定義されたルーティングテーブルを介して肯定応答をルーテ ィングすることによってダウンロードの肯定応答を与える手段とを含むことを特 徴とする装置。 198.複数のノードを有するネットワークを操作するルーティングテーブルを 使用することなく要求ノードからの情報ダウンロード要求を、要求されたダウン ロードデータを含むアーカイブデバイスにルーティングする装置であって、 ノードに対するダウンロード要求を発信する別のノードから成るNCイニシエー タの識別子を記憶するための各ノードの非揮発性メモリと、 各ノード内のアーカイブデバイス識別子を記憶する手段と、 アーカイブデバイスから、別のノードのNCイニシエータとなる少なくとも1つ のノードにデータをダウンロードする処理手段と、 要求をノードのNCイニシエータに伝送することによってルーティングテーブル を使用しないでノードからダウンロードを要求する処理手段と、ノードのNCイ ニシエータがルーティングテーブルによってダウンロードされた場合には、アー カイブデバイスまたは複数ノード中の別のノードに要求を伝送する処理手段とを 含み、別のノードは中間ノードであり、中間ノードは、要求をパスに沿って所定 のダウンロードデバイスを記憶したルーティングテーブルにルーティングするこ とを特徴とする装置。 199.更に、NCイニシエータとして第1ノードにダウンロードする第1ノー ド内の処理手段と、第2ノードのNCイニシエータとして第1ノードの識別子を 第2ノードの配置手段から読取り第2ノードダウンロード要求を第1ノードを介 してルーティングすることによって第2ノードにダウンロードする第2ノード内 の処理手段と、次いで、第3ノードのNCイニシエータとして第3ノードの記憶 手段から第1ノードまたは第2のノードの識別子を読取り、記憶されたNCイニ シエータにダウンロード要求をルーティングする第3ノード内の処理手段と、そ の他の複数のノードの各々に備えられており、1つ前のダウンロードノードの識 別子をノードのNCイニシエータとして読取り、対応する1つ前のダウンロード ノードを介してダウンロード要求をルーティングする処理手段とを含むことを特 徴とする請求項198に記載の装置。 200.第1ダウンロードがアーカイブデバイスによって開始されることを特徴 とする請求項198に記載の装置。 201.第1ダウンロードが、ノード内の処理手段からノード記憶手段内で識別 されたダウンロードデバイスへの直接要求に随伴されることを特徴とする請求項 198に記載の方法。 202.ファシリティマネージメントシステムからの複数のノードが更に、少な くとも1つの制御プロセスを少なくともモニタする手段を含むことを特徴とする 請求項198に記載の装置。 203.アーカイブデバイスに記憶された情報を宛て先ノードにダウンロードす る複数の動作命令の記憶されたインデックスを含む記憶媒体であって、宛て先ノ ードがネットワークで通信する複数のノードの1つであり、宛て先ノードにルー ティングテーブルが存在しない場合に、命令が、アーカイブデバイスからの少な くとも1つのメッセージを、記憶手段に記憶されたルーティングテーブルを有す る少なくとも1つの中間ノードに伝送する命令と、メッセージのルーティングの 制御を中間ノードに移転し、中面ノードを介してメッセージを宛て先ノードに転 送する命令と、 肯定応答メッセージを受容ノードからメッセージを直通させる中間ノードに伝送 し、中間ノードに定義されたルーティングテーブルを介して肯定応答をルーティ ングすることによってダウンロードの肯定応答を与える命令とを含むことを特徴 とする記憶媒体。 204.複数のノードを有するネットワークを操作するルーティングテーブルを 使用することなく要求ノードからの情報ダウンロード要求を、要求されたダウン ロードデータを含むアーカイブデバイスにルーティングする複数の動作命令の記 憶されたインデックスを含む配置媒体であって、命令が、 ノードにダウンロード要求を発信する別のノードから成るNCイニシエータの識 別子を各ノードの非揮発性メモリに記憶する命令と、 アーカイブデバイス識別子を各ノードに記憶する命令と、アーカイブデバイスか ら、別のノードのNCイニシエータとなる少なくとも1つのノードにデータをダ ウンロードする命令と、 ノードのNCイニシエータに要求を伝送することによってルーティングテーブル を使用しないでノードからダウンロードを要求する命令と、 ノードのNCイニシエータがルーティングテーブルによってダウンロードされた 場合には、アーカイブデバイスまたは複数ノード中の別のノードに要求を伝送し 、別のノードが中間ノードであり、中間ノードが、要求をパスに沿って所定のダ ウンロードデバイスに記憶されたルーティングテーブルに更にルーティングする テーブルを有することを特徴とする記憶媒体。 205.更に、NCイニシエータとして第1ノードにダウンロードし、第2ノー ドのNCイニシエータとして第1ノードの識別子を第2ノードの記憶手段から読 取り、第2ノードダウンロード要求を第1ノードを介してルーティングすること によって第2ノードにダウンロードし、次いで、第3ノードのNCイニシエータ として第3ノードの記憶手段から第1ノード及び第2ノードの一方の識別子を読 取り、記憶されたNCイニシエータにダウンロード要求をルーティングすること によって第3ノードにダウンロードし、 次いで、1つ前のダウンロードノードの識別子をノードのNCイニシエータとし て読取り、ダウンロード要求を対応する1つ前のダウンロードノードを介してル ーティングすることによって以後のノードにダウンロードするノードの逐次ダウ ンロード命令を含むことを特徴とする請求項204に記載の記憶されたインデッ クス。 206.第1ダウンロードがアーカイブデバイスによって開始されることを特徴 とする請求項204に記載の記憶されたインデックス。 207.第1ノードに命令を含み、第1ダウンロードが、ノードからノード記憶 手段内で識別されたダウンロードデバイスへの直接要求に随伴されることを特徴 とする請求項204に記載の記憶されたインデックス。 208.ファシリティマネージメントシステムからの複数のノードが更に、少な くとも1つの制御プロセスを少なくともモニタする命令を含むことを特徴とする 請求項204に記載の方法。 209.互いに通信する複数のノードを有するネットワーク内で記憶手段の複数 の場所に記憶されたネーム付きデータ要素から成るオブジェクトの要約を報告す る方法であって、 オブジェクトの識別子及び属性の選択基準を指定するディレクティブをレポート 宛て先ノードのハイレベル機能内に生成するステップと、 オブジェクト識別子によって識別された全部のオブジェクトのネットワーク上の 場所を指定する蓄積オブジェクトディレクトリを有するネットワーク上のノード を識別するステップと、 オブジェクトディレクトリを有するノードで、オブジェクトディレクトリによっ て指定された場所から、オブジェクト識別子に対応する記憶されたオブジェクト を検索するステップと、 オブジェクトディレクトリを有するノード内の処理手段において、検索されたオ ブジェクトを指定された属性選択基準に基づいて比較するステップと、 選択基準に適合しないオブジェクト全部を廃棄し、検索されたオブジェクト全部 の検査が終わるまで選択基準に適合するオブジェクトをバッファに保管するステ ップと、次いで、保管されたオブジェクトを宛て先ノードに逐次伝送するステッ プとを含むことを特徴とする方法。 210.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る動作を更に含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする 請求項209に記載の方法。 211.互いに通信する複数のノードを有するネットワーク内で記憶手段の複数 の場所に記憶されたオブジェクトの要約を報告するための複数の動作命令を記憶 したインデックスを含む記憶媒体であって、命令が、オブジェクトの識別子及び 属性の選択基準を指定するディレクティブをレポート宛て先ノードのハイレベル 機能に生成する命令と、 オブジェクト識別子によって識別された全部のオブジェクトのネットワーク上の 場所を指定する蓄積オブジェクトディレクトリを有するネットワーク上のノード を識別する命令と、 オブジェクトディレクトリを有するノードで、オブジェクトディレクトリによっ て指定された場所から、オブジェクト識別子に対応する記憶されたオブジェクト を検索する命令と、 オブジェクトディレクトリを有するノード内の処理手段において、検索されたオ ブジェクトを指定された属性選択基準に基づいて比較する命令と、 選択基準に適合しない全部のオブジェクトを廃棄し、検索された全部のオブジェ クトの検査が終わるまで選択基準に適合するオブジェクトをバッファに保管する 命令と、次いで、保管されたオブジェクトを宛て先ノードに逐次伝送する命令と を含むことを特徴とする記憶媒体。 212.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る命令を更に含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする 請求項211に記載の記憶されたインデックス。 213.互いに通信する複数のノードを有するネットワーク内で記憶手段の複数 の場所に記憶されたネーム付きデータ要素から成るオブジェクトの要約を報告す る装置であって、 オブジェクトの識別子及び属性の選択基準を指定するデイレクティブをレポート 宛て先ノードのハイレベル機能に生成するノード内の処理手段と、 オブジェクト識別子によって識別された全部のオブジェクトのネットワーク上の 場所を指定する蓄積オブジェクトディレクトリを有するネットワーク上のノード を更に識別する処理手段と、 オブジェクトディレクトリを有するノードで、オブジェクトディレクトリによっ て指定された場所から、オブジェクト識別子に対応する記憶されたオブジェクト を更に検索する処理手段と、 オブジェクトディレクトリを有するノード内の処理手段において、検索されたオ ブジェクトを指定された属性選択基準に基づいて更に比較する処理手段と、選択 基準に適合しないオブジェクト全部を廃棄し、検索されたオブジェクト全部の検 査が終わるまで選択基準に連合するオブジェクトをバッファに保管する処理手段 と、次いで、保管したオブジェクトを宛て先ノードに逐次伝送する処理手段とを 含むことを特徴とする装置。 214.処理手段と記憶手段とを有する少なくとも1つのコンピュータ化ノード を操作する制御システムのプロセスループを制御する方法であって、方法が、( a)少なくとも1つのノードの記憶手段に、比例、積分及び微分(PID)ルー プソフトウェアオブジェクトを記憶するステップを含み、制御システム内のプロ セスループの比例、積分及び微粉制御を与えるために、PIDループオブジェク トがデータベースマネージャと属性及びプロセスの蓄積データベースとを有して おり、(b)PIDループの制御下に、 制御されたプロセスの設定値を識別するデータを読取るステップと、 制御されたプロセスループから入力データを読取り、読取ったデータを各入力に 対応する係数によって条件付けし、読取った入力と係数とからフィードバック変 数の値を決定するステップと、 制御されたプロセスループの操作された変数の比例、積分及び微分制御の記憶さ れたPIDプロセスを実行するステップとを含み、PIDプロセスが、フィード バック変数を設定値の所定範囲内に設定するために、操作された変数をオブジェ クトの属性として参照する出力を生成することを特徴とする方法。 215.設定値の所定の範囲がPIDオブジェクトの属性として記憶されている ことを特徴とする請求項214に記載の方法。 216.読取りデータが、属性に対する個別の参照を含み、各属性が、実効値及 び別のオブジェクトの属性に対する参照のいずれかであることを特徴とする請求 項214に記載の方法。 217.オフセット値の読取りを含み、処理手段において、読取ったオフセット 値に対応する量及び方向だけPIDプロセスの出力をオフセットすることを特徴 とする請求項214に記載の方法。 218.飽和の上限及び下限の読取りを含み、処理手段において、PID出力が 飽和の上限から下限までの範囲の外部の出力を送出することを阻止することを特 徴とする請求項214に記載の方法。 219.更に、PIDオブジェクトの属性として記憶されたサンプル周期を測定 することによって所定時刻毎に入力データをサンプリングすることを特徴とする 請求項214に記載の方法。 220.各PIDループがそのサンプル周期の15%以内にサンプリングされる ように、優先度に基づいてPIDループの複数の事例の各々で入力データをサン プリングすることを特徴とする請求項219に記載の方法。 221.PID出力が、積分、比例及び微分項を有することを特徴とする請求項 214に記載の方法。 222.積分制御のための積分時間がPIDオブジェクトの属性として記憶され ており、PID出力の積分項が積分時間中に計算されることを特徴とする請求項 221に記載の方法。 223.積分時間が、フィードバックと設定値との間の差によって定数エラーが 示されるときに出力の積分項を出力の比例項に等しくするために要する時間量で あることを特徴とする請求項222に記載の方法。 224.積分項が、 Iterm(t)=((T/1time)*Pterm(t)+(1−T/It ime)+Iterm(t−1)によって定義されることを特徴とする請求項2 23に記載の方法。 225.比例制御のための比例バンド係数が記憶されており、PIDループオブ ジェクトの属性として検索され、比例項が、 Pterm(t)=100*E(t)/Pbandによって定義されることを特 徴とする請求項221に記載の方法。 226.微分の重みが記憶され、PIDループオブジェクトの属性として検索さ れ、微分項がPIDループオブジェクトをフィードバック値の変化レートに従属 させることを特徴とする請求項221に記載の方法。 227.微分項が、 Dterm(t)=Dweight*{(1time/4*T)*100/Pb and*(feedback(t)−feedback(t−1)} によって定義されることを特徴とする請求項226に記載の方法。 228.出力が更にヒステリシス補償項を含むことを特徴とする請求項221に 記載の方法。 229.ヒステリシス補償値が記憶され、PIDループオブジェクト内で属性と して検索され、出力とフィードバックとの間で観察されるヒステリシス量である ことを特徴とする請求項228に記載の方法。 230.更に、オフセット値を読取り、読取ったオフセット値に対応する量及び 方向だけPIDプロセスの1出力をオフセットすることを特徴とする請求項22 8に記載の方法。 231.PID出力が、 OUT(t)=Pterm(t)十Iterm(t−1)+Dterm(t)+ Offset(t)+Hysteresis compensation(t) として定義されることを特徴とする請求項230に記載の方法。 232.データベースマネージャが、データの読取り及び書込みを行ない且つプ ロセス制御ループにコマンドを送出するノード内の別のオブジェクトに対するイ ンタフェースを形成し、PIDループの複数の事例の各々の処理スケジュールを 作成し、従属処理を実行することを特徴とする請求項214に記載の方法。 233.PIDループオブジェクトがPIDループオブジェクトからコマンドを 受容する全部の出力のオーバーライド条件及び補助信号スイッチイネーブル設定 条件のいずれか1つを設定し、 出力の比例項を決定し、 条件の1つが変化したときに、出力を、条件が変化したときのPtermによっ て変更された直前の出力の値に設定することによってバンプのない転送を実行す ることを特徴とする請求項214に記載の方法。 234.PIDループオブジェクトが記憶手段に記憶された補助信号イネーブル 属性を読取り、補助信号属性の1つの条件において、PIDプロセス出力を従属 処理にルーティングし、第2条件において、補助信号を従属処理にルーティング することを特徴とする請求項214に記載の方法。 235.PIDループオブジェクトが記憶手段に記憶されたフィルタ重み属性を 読取り、PIDプロセス出力または補動信号から成るPID出力の値を、 直前フィルタ値+((1/フィルタ重み)*(PID出力値一直前フィルタ値) ) によって定義されるフィルタ出力属性にろ過し、直前フィルタ値は直前の繰返し からのフィルタ出力属性であることを特徴とする請求項234に記載の方法。 236.PIDループオブジェクトは、フィルタ出力属性を高/低信号に比較し 、記憶手段に記憶されたH/L選択属性を読取り、H/L選択属性の第1状態で は出力フィルタ属性と高/低信号との大きいほうをHO属性に記憶し、H/L選 択属性の第2状態では出力フィルタ属性と高/低信号との小さいほうをHO属性 に記憶することを特徴とする請求項235に記載の方法。 237.PIDループオブジェクトは、入力の信頼性が失われる前の最終信頼状 態に出力を設定することを特徴とする請求項214に記載の方法。 238.PIDループオブジェクトは、PID処理に数学的エラーが発生したと きに最終信頼状態に出力を設定することを特徴とする請求項214に記載の方法 。 239.制御された変数を設定値に近付けるために、PIDループオブジェクト の出力は全差の百分率で示されるデフレクションを有することを特徴とする請求 項214に記載の方法。 240.処理手段と記憶手段とを有する少なくとも1つのコンピュータ化ノード を操作する制御システムのプロセスループの制御装置であって、 (a)ノードの少なくとも1つに、比例、積分及び微分(PID)ループソフト ウェアオブジェクトを記憶する記憶手段を含み、制御システム内のプロセスルー プの比例、積分及び微粉制御を与えるために、PIDループオブジェクトがデー タベースマネージャと属性及びプロセスの蓄積データベースとを有しており、 (b)PIDループの制御下に、 制御されたプロセスの設定値を識別するデータを読取り、制御されたプロセスル ープから入力データを読取り、読取ったデータを各入力に対応する係数によって 条件付けし、読取った入力と係数とからフィードバック変数の値を決定し、 制御されたプロセスループの操作された変数の比例、積分及び微分制御の記憶さ れたPIDプロセスを実行する処理手段を含み、PIDプロセスが、フィードバ ック変数を設定値の所定の範囲内に設定するために、操作された変数をオブジェ クトの属性として参照する出力を生成することを特徴とする装置。 241.設定値の所定の範囲がPIDオブジェクトの属性として記憶されている ことを特徴とする請求項240に記載の装置。 242.読取りデータが、属性に対する個別の参照を含み、各属性が、実効値及 び別のオブジェクトの属性に対する参照のいずれかであることを特徴とする請求 項240に記載の装置。 243.処理手段内にオフセット値の読取り手段を含み、処理手段において、読 取ったオフセット値に対応する量及び方向だけPIDプロセスの出力をオフセッ トすることを特徴とする請求項240に記載の装置。 244.処理手段内に飽和の上限及び下限を読取る手段を含み、処理手段におい て、PID出力が飽和の上限から下限までの範囲に含まれない出力を送出するこ とを阻止することを特徴とする請求項240に記載の装置。 245.更に、PIDオブジェクトの属性として記憶されたサンプル周期を測定 することによって、所定時刻毎に入力データをサンプリングするために処理手段 内にサンプリング手段を含むことを特徴とする請求項240に記載の装置。 246.各PIDループがそのサンプル周期の15%以内にサンプリングされる ように、優先度に基づいてPIDループの複数の事例の各々について入力データ をサンプリングすることを特徴とする請求項245に記載の装置。 247.PID出力が、積分、比例及び微分項を有することを特徴とする請求項 240に記載の装置。 248.積分制御のための積分時間がPIDオブジェクトの属性として記憶され ており、PID出力の積分項が積分時間中に処理手段によって計算されることを 特徴とする請求項247に記載の装置。 249.積分時間が、フィードバックと設定値との間の差によって定数エラーが 示されるときに出力の積分項を出力の比例項に等しくするために要する時間量で あることを特徴とする請求項248に記載の装置。 250.積分項が、 Iterm(t)=((T/Itime)*Pterm(t)+(1−T/It imc)+Iterm(t−1)によって定義されることを特徴とする請求項2 49に記載の装置。 251.比例制御のための比例バンド係数が記憶されており、PIDループオブ ジェクトの属性として検索され、比例項が、 Pterm(t)=100*E(t)/Pbandによって定義されることを特 徴とする請求項247に記載の装置。 252.微分の重みが記憶されており、PIDループオブジェクトの属性として 検索され、処理手段において、微分項がPIDループオブジェクトをフィードバ ック値の変化レートに従属させることを特徴とする請求項247に記載の装置。 253.微分項が、 Dterm(t)=Dweight*{(Itime/4*T)*100/Pb and*(feedback(t)−fecdback(t−1)) によって定義されることを特徴とする請求項252に記載の装置。 254.出力が更にヒステリシス補償項を含むことを特徴とする請求項252に 記載の装置。 255.ヒステリシス補償値が記憶手段に記憶されており、PIDループオブジ ェクト内で属性として処理手段によって検索され、出力とフィードバックとの間 で観察されるヒステリシスの量であることを特徴とする請求項254に記載の装 置。 256.オフセット値が読取られ、読取ったオフセット値に対応する量及び方向 だけPIDプロセスの1出力がオフセットされることを特徴とする請求項254 に記載の装置。 257.PID出力が、 OUT(t)=Pterm(t)+Iterm(t−1)+Dterm(t)+ Offset(t)+Hysteresis compensation(t) として定義されることを特徴とする請求項256に記載の装置。 258.処理手段内のデータベースマネージャが、データの読取り及び書込みを 行ない且つプロセス制御ループにコマンドを送出するノード内の別のオブジェク トに対するインタフェースを形成し、PIDループの複数の事例の各々の処理ス ケジュールを作成し、従属処理を実行することを特徴とする請求項240に記載 の装置。 259.PIDループオブジェクトがPIDループオブジェクトからコマンドを 受容する全部の出力のオーバーライド条件または補助信号スイッチイネーブル設 定条件の1つを検出し、 出力の比例項を決定するために処理手段の内部に備えられた手段と、 一方の条件が変化したときに、出力を、条件変化が生じたときのPtormによ って変更された直前の処理出力の値に設定することによってバンプのない転送を 実行することを特徴とする請求項240に記載の装置。 260.PIDループオブジェクトが記憶手段に記憶された補助信号イネーブル 属性を読取り、補助信号属性の1つの条件において、PIDプロセス出力を従属 処理にルーティングし、第2条件において、補助信号を従属処理にルーティング することを特徴とする請求項240に記載の装置。 261.PIDループオブジェクトが記憶手段に記憶されたフィルタ重み属性を 読取り、PIDプロセス出力または補助信号から成るPID出力の値を、 直前フィルタ値+((1/フィルタ重み)*(PID出力値−直前フィルタ値) ) によって定義されるフィルタ出力属性にろ過し、直前フィルタ値は直前の繰返し からのフィルタ出力属性であることを特徴とする請求項240に記載の装置。 262.PIDループオブジェクトは、フィルタ出力属性を高/低信号に比較し 、記憶手段に記憶されたH/L選択属性を読取り、H/L選択属性の第1状態で は出力フィルタ属性と高/低信号との大きいほうをHO属性に記憶し、H/L選 択属性の第2状態では出力フィルタ属性と高/低信号との小さいほうをHO属性 に記憶することを特徴とする請求項261に記載の装置。 263.PIDループオブジェクトは、入力の信頼性が失われる前の最終信頼状 態に出力を設定することを特徴とする請求項240に記載の装置。 264.PIDループオブジェクトは、PID処理に数学的エラーが発生したと きの最終信頼状態に出力を設定することを特徴とする請求項240に記載の装置 。 265.制御された変数を設定値に近付けるために、PIDループオブジェクト 出力が全差の百分率で示されるデフレクションを有することを特徴とする請求項 240に記載の装置。 266.処理手段と記憶手段とを有する少なくとも1つのコンピュータ化ノード を操作する制御システムのプロセスループを制御する複数の動作命令の記憶され たインデックスを含む記憶媒体であって、命令が、 (a)少なくとも1つのノードの記憶手段に比例、積分及び微分(PID)ルー プソフトウェアオブジェクトを記憶する命令を含み、制御システムのプロセスル ープの比例、積分及び微粉制御を与えるために、PIDループオブジェクトがデ ータベースマネージャと属性及びプロセスの蓄積データベースとを有しており、 (b)PIDループの制御下に、 制御されたプロセスの設定値を識別するデータを読取る命令と、 制御されたプロセスループから入力データを読取り、読取ったデータを各入力に 対応する係数によって条件付けし、読取った入力と係数とからフィードバック変 数の値を決定する命令と、 制御されたプロセスループの操作された変数の比例、積分及び微分制御の記憶さ れたPIDプロセスを実行する命令とを含み、PIDプロセスが、フィードバッ ク変数を所定の設定値の範囲内に設定するために、操作された変数をオブジェク トの属性として参照する出力を生成することを特徴とする記憶媒体。 267.設定値の所定の範囲がPIDオブジェクトの属性として記憶されている ことを特徴とする請求項266に記載の記憶されたインデックス。 268.読取りデータが、属性に対する個別の参照を含み、各属性が、実効値で あるかまたは別のオブジェクトの属性に対する参照であることを特徴とする請求 項266に記載の記憶されたインデックス。 269.オフセット値の読取り命令を含み、処理手段において、読取ったオフセ ット値に対応する量及び方向だけPIDプロセスの出力をオフセットする命令を 含むことを特徴とする請求項214に記載の記憶されたインデックス。 270.飽和の上限及び下限の読取り命令を含み、処理手段において、PID出 力が飽和の上限から下限までの範囲の外部の出力を送出することを阻止する命令 を含むことを特徴とする請求項266に記載の記憶されたインデックス。 271.更に、PIDオブジェクトの属性として記憶されたサンプル周期を測定 することによって所定時刻毎に入力データをサンプリングする命令を含むことを 特徴とする請求項266に記載の記憶されたインデックス。 272.各PIDループがそのサンプル周期の15%以内にサンプリングされる ように、優先度に基づいてPIDループの複数の事例の各々に対する入力データ をサンプリングする命令を含むことを特徴とする請求項271に記載の記憶され たインデックス。 273.PID出力が、積分、比例及び微分項を有することを特徴とする請求項 266に記載の記憶されたインデックス。 274.積分制御のための積分時間をPIDオブジェクトの属性として記憶し、 積分時間中にPID出力の積分項を計算する命令を含むことを特徴とする請求項 266に記載の記憶されたインデックス。 275.積分時間が、フィードバックと設定値との間の差によって定数エラーが 示されるときに出力の積分項を出力の比例項に等しくするために要する時間量と なるような命令を含むことを特徴とする請求項274に記載の記憶されたインデ ックス。 276.積分項が、 Iterm(t)=((T/Itime)*Pterm(t)+(1−T/It ime)+Iterm(t−1)によって定義されることを特徴とする請求項2 75に記載の記憶されたインデックス。 277.比例制御のための比例バンド係数を記憶し、PIDループオブジェクト の属性として検索する命令を含み、比例項が、 Pterm(t}=100*E(t)/Pbandによって定義されることを特 徴とする請求項273に記載の記憶されたインデックス。 278.微分の重みを記憶しPIDループオブジェクトの属性として検索する命 令を含み、微分項がPIDループオブジェクトをフィードバック値の変化レート に従属させることを特徴とする請求項273に記載の記憶されたインデックス。 279.微分項が、 Dterm(t)=Dweight*{(Itime/4*T)*100/Pb and*(fecdback(t)−feedback(t−1)} によって定義される命令を含むことを特徴とする請求項278に記載の記憶され たインデックス。 280.出力が更にヒステリシス補償項を含む命令を含むことを特徴とする請求 項273に記載の記憶されたインデックス。 281.ヒステリシス補償値を記憶し、属性としてPIDループオブジェクト内 で検索し、出力とフィードバックとの間で観察されるヒステリシス量とする命令 を含むことを特徴とする請求項280に記載の記憶されたインデックス。 282.更に、オフセット値を読取り、読取ったオフセット値に対応する量及び 方向だけPIDプロセスの1出力をオフセットする命令を含むことを特徴とする 請求項280に記載の記憶されたインデックス。 283.PID出力を、 OUT(t)=Pterm(t)+1term(t−1)+Dterm(t)+ Offset(t)+Hysteresis compensation(t) として定義する命令を含むことを特徴とする請求項282に記載の記憶されたイ ンデックス。 284.データベースマネージャがデータの読取り及び書込みを行ない且つプロ セス制御ループにコマンドを送出するノード内の別のオブジェクトに対するイン タフェースを形成し、PIDループの複数の事例の各々の処理スケジュールを作 成し、従属処理を実行する命令を含むことを特徴とする請求項266に記載の記 憶されたインデックス。 285.PIDループオブジェクトがPIDループオブジェクトからコマンドを 受容する全部の出力のオーバーライド条件または補助信号スイッチイネーブル設 定条件の一方を検出し、 出力の比例項を決定し、 一方の条件が変化したときに、出力を、条件が変化したときのPtermによっ て変更された直前の処理出力の値に設定することによってバンプのない転送を実 行する命令を含むことを特徴とする請求項266に記載の記憶されたインデック ス。 286.PIDループオブジェクトが記憶手段に記憶された補助信号イネーブル 属性を読取り、補助信号属性の1つの条件において、PIDプロセス出力を従属 処理にルーティングし、第2条件において、補助信号を従属処理にルーティング する命令を含むことを特徴とする請求項266に記載の記憶されたインデックス 。 287.PIDループオブジェクトが記憶手段に記憶されたフィルタ重み属性を 読取り、PIDプロセス出力または補助信号から成るPID出力の値を、 直前フィルタ値+(1/フィルタ重み)*(PID出力値−直前フィルタ値) によって定義されるフィルタ出力属性にろ過する命令を含み、直前フィルタ値は 直前の繰返しからのフィルタ出力属性であることを特徴とする請求項286に記 載の記憶されたインデックス。 288.PIDループオブジェクトが、フィルタ出力属性を高/低信号に比較し 、記憶手段に記憶されたH/L選択属性を読取り、H/L選択属性の第1状態で は出力フィルタ属性と高/低信号との大きいほうをHO属性に記憶し、H/L選 択属性の第2状態では出力フィルタ属性と高/低信号との小さいほうをHO属性 に記憶する命令を含むことを特徴とする請求項287に記載の記憶されたインデ ックス。 289.PIDループオブジェクトが、入力の信頼性が失われる最終信頼状態に 出力を設定する命令を含むことを特徴とする請求項266に記載の記憶されたイ ンデックス。 290.PIDループオブジェクトが、PID処理に数学的エラーが発生したと きの最終信頼状態に出力を設定する命令を含むことを特徴とする請求項266に 記載の記憶されたインデックス。 291.制御された変数を設定値に近付けるために、PIDループオブジェクト 出力に全差の百分率で示されるデフレクションを与える命令を含むことを特徴と する請求項266に記載の記憶されたインデックス。 292.入力制御変数がプロセスループ内の出力デバイスの状態に従属するとき 、少なくとも1つの入力制御変数に応答する制御システムプロセスループの制御 方法であって、方法が、 所望の設定値を記憶手段に記憶するステップと、出力デバイスの状態をモニタし 、出力デバイスの状態の時間間数である制御変数を与えるステップと、プロセス コントローラで制御変数を受容するステップと、プロセスコントローラ内で操作 された変数を生成し、操作された変数を出力デバイスに送出し、制御変数を設定 値に接近させるべく操作された変数で出力デバイスを駆動するステップと、 プロセスモニタ内の制御変数の値をモニタし、制御変数が所定の信頼可能範囲内 に存在しないことを決定するステップと、 制御変数が信頼可能範囲外に存在するときは、操作された変数をバックアップ値 で置換するステップとを含み、バックアップ値は誤り許容コントローラ内で制御 変数の現在値から独立して生成されることを特徴とする方法。 293.プロセスコントローラ、プロセスモニタ及び誤り許容コントローラが、 コンピュータ化ノードの記憶手段に記憶されたソフトウェアオブジェクトであり 、ソフトウェアオブジェクトが、データベースマネージャとプロセス及び属性の データベースとを有することを特徴とする請求項292に記載の方法。 294.プロセスモニタが、操作された変数の決定に使用されるプロセス出力の 最大値及び最小値を示すエンドリを定期的に記憶し、 複数のエラーの最大値を記憶し、各エラーは設定値と制御変数との差の絶対値に 等しいことを特徴とする請求項292に記載の方法。 295.プロセスモニタが、プロセス出力と記憶された飽和限度とを比較するこ とによってプロセスが飽和されたか否かを定期的に決定することを特徴とする請 求項294に記載の方法。 296.誤り許容コントローラが、制御変数の信頼性状態を定期的に検査し、信 頼可能なときにプロセスが飽和であるか否かを決定することを特徴とする請求項 295に記載の方法。 297.プロセスモニタが、プロセス出力の最大値と最小値との間の第1の差を 、記憶された高出力値と低出力値との間の第2の差に比較し、第2の差の所定の 少数部を上回るまで第1の差の複数の偏差を増分することを特徴とする請求項2 94に記載の方法。 298.所定の少数部のいずれに対しても偏差の数が所定値を上回る場合、また はエラーが記憶手段に記憶された所定のエラーバンドの外部に存在する場合には プロセスモニタが安定フラグを第1状態に設定し、それ以外の場合には第2状態 に設定することを特徴とする請求項297に記載の方法。 299.所定の少数部のいずれに対しても連続偏差の数が所定値を上回る場合に は安定フラグを第1状態に設定することを特徴とする請求項298に記載の方法 。 300.誤り許容コントローラが制御変数の信頼性状態を定期的に検査し、信頼 可能な場合には安定フラグの状態を決定し、 安定フラグが第2状態にあるときは、誤り許容コントローラが所定の記憶された 変数を新しい信頼可能な変数値で置換することを特徴とする請求項298に記載 の方法。 301.誤り許容コントローラが制御変数の状態を検査し、信頼可能でない場合 には、所定の記憶された変数をプロセスループからの現在値で置換することを特 徴とする請求項292に記載の方法。 302.誤り許容コントローラが操作された変数の記憶された参照値を有効変数 として記憶し、有効変数は、操作された変数の全範囲よりも小さい所定の範囲に 限定されていることを特徴とする請求項301に記載の方法。 303.バックアップ値が誤り許容コントローラによって、式: MV1o+EFF*(MV2−MV2o)+100%/PBo*(SP−CV) +100%/PBo*〔(EFF−100%)*(PV1−PV1o)〕−10 0%/PBo*〔(EFF*(PV2−PV2o)〕 に従って決定され、 式中のEFFは有効値、MV2は第2の操作された変数の現在値、MV2oは第 2の操作された変数の記憶された参照値、PBoは記憶された参照比例バンド、 PV1o及びPV1は夫々、記憶された第1プロセス変数及び現在の第1プロセ ス変数、PV2o及びPV2は夫々、記憶された第2プロセス変数及び現在の第 2プロセス変数を示すことを特徴とする請求項302に記載の方法。 304.バックアップ値及び操作された変数が、スイッチ手段にルーティングさ れ、スイッチ手段が、誤り許容コントローラによって生成されたフラグに従って 出力を、操作された変数とバックアップとの間で切り換えることを特徴とする請 求項292に記載の方法。 305.入力制御変数がプロセスループ内の出力デバイスの状態に従属するとき 、少なくとも1つの入力制御変数に応答する制御システムプロセスループを制御 する複数の動作命令の記憶されたインデックスを含む記憶媒体であって、命令が 、 所望の設定値を記憶手段に記憶する命令と、出力デバイスの状態をモニタし、出 力デバイスの状態の時間関数である制御変数を与える命令と、プロセスコントロ ーラで制御変数を受容する命令と、プロセスコントローラ内で操作された変数を 生成し、操作された変数を出力デバイスに送出し、制御変数を設定値に接近させ るべく操作された変数で出力デバイスを駆動する命令と、 プロセスモニタ内の制御変数の値をモニタし、制御変数が所定の信頼可能範囲内 に存在しないことを決定する命令と、 制御変数が信頼可能範囲外に存在するときは、操作された変数をバックアップ値 で置換する命令とを含み、バックアップ値は誤り許容コントローラ内で制御変数 の現在値から独立して生成されることを特徴とする記憶媒体。 306.プロセスコントローラ、プロセスモニタ及び誤り許容コントローラが、 コンピュータ化ノードの記憶手段に記憶されたソフトウェアオブジェクトであり 、ソフトウェアオブジェクトが、データベースマネージャとプロセス及び属性の データベースとを有することを特徴とする請求項305に記載の記憶されたイン デックス。 307.プロセスモニタが、操作された変数の決定に使用されるプロセス出力の 最大値及び最小値を示すエンドリを定期的に記憶し、 複数のエラーの最大値を記憶する命令を含み、各エラーは設定値と制御変数との 差の絶対値に等しいことを特徴とする請求項305に記載の記憶されたインデッ クス。 308.プロセスモニタが、プロセス出力と記憶された飽和限度とを比較するこ とによってプロセスが飽和されたか否かを定期的に決定する命令を含むことを特 徴とする請求項307に記載の記憶されたインデックス。 309.誤り許容コントローラが、制御変数の信頼性状態を定期的に検査し、信 頼可能なときにプロセスが飽和であるか否かを決定する命令を含むことを特徴と する請求項307に記載の記憶されたインデックス。 310.プロセスモニタが、プロセス出力の最大値と最小値と間の第1の差を、 記憶された高出力値と低出力値との間の第2の差に比較し、第2の差の所定の少 数部を上回るまで第1の差の複数の偏差を増分する命令を含むことを特徴とする 請求項309に記載の記憶されたインデックス。 311.所定の少数部のいずれに対しても偏差の数が所定値を上回る場合、また はエラーが記憶手段に記憶された所定のエラーバンドの外部に存在する場合には プロセスモニタが安定フラグを第1状態に設定し、それ以外の場合には第2状態 に設定する命令を含むことを特徴とする請求項310に記載の記憶されたインデ ックス。 312.所定の少数部のいずれに対しても連続偏差の数が所定値を上回る場合に は安定フラグを第1状態に設定する命令を含むことを特徴とする請求項310に 記載の記憶されたインデックス。 313.誤り許容コントローラが制御変数の信頼性状態を定期的に検査し、信頼 可能な場合には安定フラグの状態を決定し、 安定フラグが第2状態にあるときは、誤り許容コントローラが所定の記憶された 変数を新しい信頼可能な変数値で置換する命令を含むことを特徴とする請求項3 11に記載の記憶されたインデックス。 314.誤り許容コントローラが制御変数の状態を検査し、信頼可能でない場合 には、所定の記憶された変数をプロセスループからの現在値で置換する命令を含 むことを特徴とする請求項305に記載の方法。 315.誤り許容コントローラが、操作された変数の値を有効変数として記憶す る命令を含み、有効変数は、操作された変数の全範囲よりも小さい所定の範囲に 限定されていることを特徴とする請求項314に記載の記憶されたインデックス 。 316.バックアップ値が誤り許容コントローラによって、式: MV1o+EFF*(MV2−MV2o)+100%/PBo*(SP−CV) +100%/PBo*〔(EFF−100%)*(PV1−PV1。)〕−10 0%/PBo*〔(EFF*(PV2−PV2o)〕 に従って決定される命令を含み、 式中のEFFは有効値、MV2は第2の操作された変数の現在値、MV2oは第 2の操作された変数の記憶された参照値、PBoは記憶された参照比例バンド、 PV1o及びPV1は夫々、記憶された第1プロセス変数及び現在の第1プロセ ス変数、PV2o及びPV2は夫々、記憶された第2プロセス変数及び現在の第 2プロセス変数を示すことを特徴とする請求項315に記載の記憶されたインデ ックス。 317.バックアップ値及び操作された変数が、スイッチ手段にルーティングさ れ、スイッチ手段が、誤り許容コントローラによって生成されたフラグに従って 出力を、操作された変数とバックアップとの間で切り換える命令を含むことを特 徴とする請求項305に記載の記憶されたインデックス。 318.入力制御変数がプロセスループ内の出力デバイスの状態に従属するとき 、少なくとも1つの入力制御変数に応答する制御システムプロセスループの制御 装置であって、所望の設定値を記憶手段に記憶する手段と、出力デバイスの状態 をモニタし、出力デバイスの状態の時間関数である制御変数を与える手段と、プ ロセスコントローラで制御変数を受容する手段と、操作された変数を生成し、操 作された変数を出力デバイスに送出し、制御変数を設定値に接近させるべく操作 された変数で出力デバイスを駆動するプロセスコントローラと、制御変数の値を モニタし、制御変数が所定の信頼可能範囲内に存在しないことを決定するプロセ スモニタと、別個変数が信頼可能範囲外に存在するときは、操作された変数をバ ックアップ値で置換する誤り許容コントローラとを含み、バックアップ値は誤り 許容コントローラ内で制御変数の現在値から独立して生成されることを特徴とす る装置。 319.プロセスコントローラ、プロセスモニタ及び誤り許容コントローラが、 コンピュータ化ノードの記憶手段に記憶されたソフトウェアオブジェクトであり 、ソフトウェアオブジェクトが、データベースマネージャとプロセス及び属性の データベースとを有することを特徴とする請求項318に記載の装置。 320.プロセスモニタが、操作された変数の決定に使用されるプロセス出力の 最大値及び最小値を示すエンドリを定期的に記憶し、 複数のエラーの最大値を記憶し、各エラーは設定値と制御変数との差の絶対値に 等しいことを特徴とする請求項318に記載の装置。 321.プロセスモニタが、プロセス出力と記憶された飽和限度とを比較するこ とによってプロセスが飽和されたか否かを定期的に決定することを特徴とする請 求項320に記載の装置。 322.誤り許容コントローラが、制御変数の信頼性状態を定期的に検査し、信 頼可能なときにプロセスが飽和であるか否かを決定することを特徴とする請求項 321に記載の装置。 323.プロセスモニタが、プロセス出力の最大値と最小値との間の第1の差を 、記憶された高出力値と低出力値との同の第2の差に比較し、第2の差の所定の 少数部を上回るまで第1の差の複数の偏差を増分することを特徴とする請求項3 21に記載の装置。 324.所定の少数部のいずれに対しても偏差の数が所定値を上回る場合、また はエラーが記憶手段に記憶された所定のエラーバンドの外部に存在する場合には プロセスモニタが安定フラグを第1状態に設定し、それ以外の場合には第2状態 に設定することを特徴とする請求項323に記載の装置。 325.所定の少数部のいずれに対しても連続偏差の数が所定値を上回る場合に は安定フラグを第1状態に設定することを特徴とする請求項324に記載の装置 。 326.誤り許容コントローラが制御変数の信頼性状態を定期的に検査し、信頼 可能な場合には安定フラグの状態を決定し、 安定フラグが第2状態にあるときは、誤り許容コントローラが所定の記憶された 変数を新しい信頼可能な変数値で置換することを特徴とする請求項324に記載 の装置。 327.誤り許容コントローラが制御変数の状態を検査し、信頼可能でない場合 には、所定の記憶された変数をプロセスループからの現在値で置換することを特 徴とする請求項318に記載の装置。 328.誤り許容コントローラが操作された変数の記憶された値を有効変数とし て記憶し、有効変数は、操作された変数の全範囲よりも小さい所定の範囲に限定 されていることを特徴とする請求項327に記載の装置。 329.バックアップ値が誤り許容コントローラによって、式: MV1o+EFF*(MV2−MV2o)十100%/PBo*(SP−CV) +100%/PBo*〔(EFF−100%)*(PV1−PV1o)〕−10 0%/PBoネ〔(EFF*(PV2−PV2o)〕 に従って決定され、 式中のEFFは有効量、MV2は第2の操作された変数の現在値、MV2oは第 2の操作された変数の記憶された値、PBoは記憶された比例バンド、PV1o 及びPV1は夫々、記憶された第1プロセス変数及び現在の第1プロセス変数、 PV2o及びPV2は夫々、記憶された第2プロセス変数及び現在の第2プロセ ス変数を示すことを特徴とする請求項328に記載の装置。 330.バックアップ値及び操作された変数が、スイッチ手段にルーティングさ れ、スイッチ手段が、誤り許容コントローラによって生成されたフラグに従って 出力を、操作された変数とバックアップとの間で切り換えることを特徴とする請 求項318に記載の装置。 331.閉ループ制御系の誤り許容制御装置であって、閉ループとして編成され た制御手段と少なくとも1つの出力デバイスとフィードバックプロセス手段とを 含み、制御手段が、出力デバイスの入力に制御信号を与える出力を有し、信号の 1つが操作された変数であり、出力デバイスがフィードバックプロセス手段の入 力に信号を与え、信号の1つが関連する操作された変数であり、プロセスフィー ドバック手段の出力が制御手段の入力に信号を与え、信号の1つが制御されたフ ィードバック変数であり、制御手段が更に、出力デバイスの設定値を示す信号を 受容し、制御されたフィードバック変数をモニタし、制御されたフィードバック 変数が所定の信頼可能な範囲内にないときにループ誤り指標を生成する手段と、 ループ誤り指標に応答して制御されたフィードバック変数から独立して誤り許容 の操作された変数を生成する手段と、 ループ誤り指標に応答して出力デバイスの入力を、操作された変数と誤り許容の 操作された変数との間で切り換える手段とを含み、 誤り許容の操作された変数を生成する手段が制御されたフィードバック変数以外 の少なくとも1つのフィードバックプロセス出力をモニタする手段を含むことを 特徴とする装置。 332.スレーブデバイスバスに接続された少なくとも1つのスレーブデバイス を制御する手段を有するコンピュータ化ノードであって、コンピュータ化ノード がバスでスレーブデバイスと通信し且つバスかち光字的に分離されており、ノー ドが、 ノードからの出力を有する信号回線とバスの一対の信号回線に接続されたライン ドライバとの間に接続された光アイソレータと、 ノードに対する入力を受容する信号回線とバスの一対の信号回線に接続されたラ インレシーバとの間に接続された光アイソレータと、 ノードからの信号に応答して送信モード及び受信モードを起動し、信号回線対に 受信モードでバスから信号を受信させ、送信モードでバスに信号を送信させる手 段と、バスのノイズに対するノードの感度を低減するために信号回線を所定の電 圧レベルにバイアスさせる手段とを含むことを特徴とするノード。 333.送信モード及び受信モードを起動させる手段が、モード選択信号に応答 する光アイソレータであることを特徴とする請求項332に記載のコンピュータ 化ノード。 334.モード選択信号に応答する光アイソレータがラインドライバ及びレシー バの出力制御動作を有することを特徴とする請求項333に記載の装置。 335.モード選択信号に応答する光アイソレータとラインドライバ及びレシー バとの間にバッファ回路を含むことを特徴とする請求項334に記載の装置。 336.出力を有する信号回線に応答する再トリガ可能なワンショットを含み、 送信モード中にワンショットがインジケータに非遮断電流を供給することを特徴 とする請求項332に記載の装置。 337.信号回線受信入力に応答するワンショットを含み、受信モード中にワン ショットがインジケータに非遮断電流を供給することを特徴とする請求項332 に記載の装置。 338.ノードが個別の通信及びディジタル電源を有することを特徴とする請求 項332に記載の装置。 339.ノードが、通信及びディジタル電源の双方に応答する電源異常インジケ ータを有することを特徴とする請求項338に記載の装置。 340.インジケータが、通信源に接続された第1部分とディジタル源に接続さ れた第2部分とを有する光アイソレータによって駆動されることを特徴とする請 求項339に記載の装置。 341.光アイソレータの第1部分が発光部分であり、第2部分が受光部分であ ることを特徴とする請求項340に記載の装置。 342.ノードとノードによって制御される少なくとも1つのスレーブデバイス との間に接続されたバスに発生したノイズに対するコンピュータ化ノードの感度 を低減させる方法であって、方法が、 ノードからの出力を有する信号回線とバスの一対の信号回線に接続されたライン ドライバとの間に光アイソレータを接続するステップと、 ノードへの入力を受信する信号回線とバスの一対の信号回線に接続されたライン レシーバとの間に光アイソレータを接続するステップと、 ノードからの信号に応答して送信モードまたは受信モードを起動し、受信モード では信号回線対がバスから信号を受信し、送信モードでは信号回線対がバスに信 号を送信するステップと、 バスのノイズに対するノードの感度を低減させるために信号回線を所定の電圧レ ベルにバイアスさせるステップとを含むことを特徴とする方法。 343.送信モード及び受信モードが、モード選択信号に応答する光アイソレー タによって起動されることを特徴とする請求項332に記載の方法。 344.モード選択信号に応答する光アイソレータが、ラインドライバ及びレシ ーバの出力制御動作を有することを特徴とする請求項343に記載の方法。 345.モード選択信号に応答する光アイソレータとラインドライバ及びレシー バとの出力がバッファ回路に緩衝されることを特徴とする請求項344に記載の 方法。 346.送信モード中は、出力を有する信号回線に応答する再トリガ可能なワン ショットの出力からインジケータに非遮断電流が供給されることを特徴とする請 求項342に記載の方法。 347.受信モード中は、入力を有する信号回線に応答する再トリガ可能なワン ショットの出力からインジケータに非遮断電流が供給されることを特徴とする請 求項342に記載の方法。 348.ノードが個別の通信及びディジタル電源を有することを特徴とする請求 項342に記載の装置。 349.ノードが、通信及びディジタル電源の双方に応答する電源異常インジケ ータを有することを特徴とする請求項348に記載の方法。 350.インジケータが、通信源に接続された第1部分とディジタル源に接続さ れた第2部分とを有する光アイソレータによって駆動されることを特徴とする請 求項339に記載の方法。 351.光アイソレータの第1部分が発光部分であり、第2部分が受光部分であ ることを特徴とする請求項350に記載の方法。 352.更に、同一ファイルからオンラインの宛て先出力デバイスにメッセージ をルーティングすることを特徴とする請求項162に記載の方法。 353.宛て先出力デバイスがオンラインになるときがレポートルータの各々に 通知され、レポートルータが指定された出力デバイスにメッセージを送信するこ とを特徴とする請求項352に記載の方法。 354.新しいメッセージが宛て先出力デバイスにルーティングできないときに 、最も古い最低優先度のメッセージが満杯の保管ファイルから抹消されることを 特徴とする請求項162に記載の方法。 355.ネットワークが、少なくとも1つの制御プロセスを少なくともモニタす る手段を更に含むファシリティマネージメントシステムであることを特徴とする 請求項213に記載の装置。
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