JPH05278928A - 用紙スタツク装置 - Google Patents
用紙スタツク装置Info
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Abstract
い1枚ごとの用紙のどちらも、精度よく破損のないよう
にスタツクできる用紙スタツク装置を提供すること。 【構成】 用紙を排出する排紙ローラ19と、この排紙
ローラ19によつて排出された用紙をスタツクする排紙
トレイ3と、この排紙トレイ3の上面に対向配置された
回転自在の幅寄せローラ20と、前記排紙トレイ3上に
積載された用紙の最上位の用紙高さを検知する検知手段
26と、この検知手段26の検知信号に基づいて前記排
紙トレイ3の最上位の用紙高さを調整するトレイ昇降手
段を備えた用紙スタツク装置において、ステイプル綴じ
されていない1枚ごとの用紙排紙時には、前記排紙トレ
イ3のホームポジシヨンを前記幅寄せローラ20に接す
る位置とし、ステイプル綴じされた用紙束の排紙時に
は、前記排紙トレイ3のホームポジシヨンを前記幅寄せ
ローラ20から離間した位置とする制御手段30を設け
た。
Description
の画像形成装置より排出される用紙を、排出トレイ上に
スタツクする用紙スタツク装置に関する。
ルしない1枚ごとの用紙の両者を収納する排出トレイを
有したものとしては、特開平2−233458号公報に
見られるような装置がある。この構成によるとステイプ
ルされていない1枚ごとの排出は排出コロによつて行わ
れ、自重によつてのみ排出トレイ上に落下するようにな
つているため、スタツクされた紙のばらつきが大きく、
シフト動作を行つた時などはそのジヨブ間の区別が付き
にくくなるというような欠点がある。
て、図10で示すような排紙コロ対100の直下で排紙
コロ対100に対向した位置に寄せコロ101を設け、
排紙コロ対100より排出された用紙を寄せコロ101
によつて排出トレイ102に押し付けながら、エンドフ
エンス103へ引き込んで揃えを行うものが提案され
た。なお、104はトレイホームポジシヨンセンサであ
る。
おいては、図11に示すように、寄せコロ101の外周
部は用紙排出方向と直交した排紙コロ100aの外径部
の接線より突出した位置にあるため(図示h)、紙の後
端が寄せコロ101の上部と接触し、寄せとは逆方向の
搬送力が働いてしまう。従つて、図11に示すように突
発的な用紙の飛び出しが発生しやすくなる。
をスタツクしようとすると、図12に示すように寄せコ
ロ101のエンドフエンス103への引き寄せ力により
表面がめくり上がり、ステイプル部105から剥離した
り紙束を傷めてしまう場合がある。
であり、ステイプル綴じされた紙束とステイプルしない
1枚ごとの用紙のどちらも、精度よく破損のないように
スタツクできる用紙スタツク装置を提供することを目的
とする。
する排紙ローラと、この排紙ローラによつて排出された
用紙をスタツクする排紙トレイと、この排紙トレイの上
面に対向配置された回転自在の幅寄せローラと、前記排
紙トレイ上に積載された用紙の最上位の用紙高さを検知
する検知手段と、この検知手段の検知信号に基づいて前
記排紙トレイの最上位の用紙高さを調整するトレイ昇降
手段を備えた用紙スタツク装置において、ステイプル綴
じされていない1枚ごとの用紙排紙時には、前記排紙ト
レイのホームポジシヨンを前記幅寄せローラに接する位
置とし、ステイプル綴じされた用紙束の排紙時には、前
記排紙トレイのホームポジシヨンを前記幅寄せローラか
ら離間した位置とする制御手段を設けた第1の手段によ
り達成される。
テイプル綴じされた用紙束の排紙時のホームポジシヨン
位置の前記排紙トレイと幅寄せローラの距離は、排紙さ
れてくる用紙束の最大綴じ枚数の厚みより大である第2
の手段により達成される。
記幅寄せローラ外径部は、用紙排紙方向と直交した前記
用紙排紙ローラの外径との接線より用紙排紙方向後端側
に位置している第3の手段により達成される。
いない1枚ごとの用紙排紙時には、前記排紙トレイのホ
ームポジシヨンを前記幅寄せローラに接する位置とし、
ステイプル綴じされた用紙束の排紙時には、前記排紙ト
レイのホームポジシヨンを前記幅寄せローラから離間し
た位置とし、1枚ごとの排出時には飛び出しまたは、ば
らつきのないスタツク性能を確保し、用紙束の排出時に
は寄せローラに干渉されず、めくれ、剥離等をなくして
いる。
れた用紙束の排出時のトレイのホームポジシヨンである
排紙トレイと幅寄せローラの距離を、排紙されてくる用
紙束の最大綴じ枚数の厚みより大きくすることにより、
排出された用紙束は寄せローラに干渉されず、めくれ、
剥離等のないスタツクを可能としている。
部を用紙排出方向と直交した排紙ローラの外径との接線
より用紙排出方向後端側に位置させることで、1枚ごと
の用紙排出時において、その後端が幅寄せローラに干渉
されず、かつ飛び出し等がなくなる。
する。
えたフイニツシヤ(用紙後処理装置)の全体構成図であ
る。
に取り付けられており、画像形成装置1より排出された
用紙を偏向爪2により直接、排紙トレイ3へ導く搬送路
Aおよびステイプル綴じするための搬送路Bへ導くよう
に構成され、その最下流側には、ステイプルを行わない
用紙とステイプル綴じされた用紙の両者をスタツクさせ
るための排紙トレイ3が配置されている。
を受け取る搬送ローラであり、その直前部分には入口セ
ンサS1が設けられており、搬送される紙の先端および
後端が検知されるようになつている。
よびそれに従動する従動コロ7,8が配されており、画
像形成装置1より排出された用紙を直接、排紙トレイ3
へ導く。
いても、複数の搬送ローラ9,10および従動ローラ1
1,12が配されており、用紙をステイプルユニツトC
へ導く。
は同、側面図である。
じて紙面垂直方向に移動可能となつているステイプラ1
3、排出された紙の後端をガイド板14へ寄せるための
ブラシローラ15および、搬送方向に直交する方向へ揃
えるための一対のジヨガーフエンス17、排出された紙
をガイド板へ寄せるための叩きコロ16、ステイプルさ
れた用紙を排紙トレイ3へ排出するための排紙ベルト1
7および、それに固定された排紙爪18等で構成されて
いる。なお、叩きコロ16は、図3の破線の位置まで移
動が可能となつており、紙の排出ごとに移動、回転して
ガイド板14方向への寄せを行つている。
ステイプルされた用紙の両者を排紙トレイ3に排出する
ための排紙ローラ19があり、その下方部にはスポンジ
で構成される幅寄せローラ20が配され、排紙トレイ3
に落下した用紙がその回転により突き当てガイド板24
に突き当てられ、これにより用紙の後端が揃えられるよ
うになつている。また排紙トレイ3は、上下のガイドコ
ロ22により上下方向への移動が可能となつており、後
述する駆動機構により駆動される。排紙トレイ3はま
た、シフトガイドコロ23により用紙排出方向に対して
直交した方向にも移動可能となつており、これも後述す
る駆動機構によりシフト動作が行われる。ここで、幅寄
せローラ20には、これと連動して排出された用紙の上
面を検知するための上面検知レバー26およびセンサS
4が設けられており、排出されスタツクされた用紙の上
面が常に排紙ローラ19に対して一定の位置になるよう
に排紙トレイ3の高さが調整される。また、排紙従動ロ
ーラ21は、通常は排紙ローラ19に接触した位置に入
るが、必要に応じて支点aを中心として排紙ガイド板2
5と共に一点鎖線の位置までの移動が可能となつてお
り、図示しない駆動機構により移動を行う。
とに排紙トレイ3へ用紙を排紙するソート・スタツクモ
ードと、ステイプルをした後、排紙するステイプルモー
ドの2つに分けられる。
された用紙は、ソート・スタツク用搬送路Aへ送られ、
搬送ローラ5,6により排出口へ送られる。この時、常
に排紙従動ローラ21は排紙ローラ19に対して自重ま
たはスプリング等で加圧された状態で接しており、用紙
はこれにより排紙トレイ3に排出される。用紙は排紙ロ
ーラ19からその後端が排出された後、幅寄せローラ2
0の回転によりガイド板24に突き当てられ、用紙の後
端が揃えられてスタツクされる。排出された用紙は所定
枚数分だけ次々に排紙トレイ3に排出され、センサS4
でその上面が検知されることにより、積載された用紙の
上面が常に一定の位置になるように排紙トレイ3が上下
される。また、必要に応じて排紙トレイ3は、用紙排出
方向に対して直交する方向にシフト動作を行い、紙の仕
分けを行う。
り排出された用紙は、ステイプル搬送路Bへ導かれ、ス
テイプルユニツトCへ搬送される。ステイプルユニツト
C内では、所定の揃え動作が行われ、ステイプル動作が
行われる。
排紙ベルト17および、それに固定された排紙爪18の
回転により排紙ローラ19方向へ搬送される。この時、
排紙従動ローラ21は図4の一点鎖線の位置へ移動して
おり、排紙ローラ19より離間した位置にある。この状
態で、綴じられた用紙は排紙ローラ19と排紙従動ロー
ラ21間を通過し、その後端が排紙ローラ19を通過す
る前に、排紙従動ローラ21および排紙ガイド板25は
離間した位置から用紙を押さえ込む位置まで移動し排出
を行う。なお、本タイミングはセンサS3により検出を
行つている。ステイプルされ用紙は排出された後、自重
および幅寄せローラ20の回転によりガイド板24に突
き当てられ、用紙の後端が揃えられてスタツクされる。
排出された用紙の束は、所定枚数分だけ次々に排紙トレ
イ3に排出され、ソート・スタツクモードの時と同様に
用紙の上面がセンサS5で検知され、常に一定の位置に
なるように積載される。
り、本発明に関係のある個所のみを説明すると、30は
CPU、31はステイプルユニツトCとの間のI/Oポ
ート、32は各ローラ群を駆動するモータ、33は排紙
トレイ3を上下させるトレイ上下モータ、34は排紙ト
レイ3を前後に移動させるシフトモータである。
(ソート・スタツクモード時)の排出トレイのホームポ
ジシヨンを示す要部構成図、図7は用紙束がステイプル
された状態で排出される場合(ステイプルモード時)の
排紙トレイのホームポジシヨンを示す要部構成図、図8
ソート・スタツクモード時の用紙位置制御のフローチヤ
ート、図9はステイプルモード時の用紙位置制御のフロ
ーチヤートである。
よび排紙従動ローラ21により排出された用紙の上面を
検知し、かつ排紙トレイ3上に用紙がない時の排紙トレ
イ3のホームポジシヨンを検知するための上面検知レバ
ーであり、支点dを中心に回転し、遮蔽型センサS4,
S5によりそれを検知する。なお、センサS4はステイ
プルを必要としない1枚ごとの排出時のホームポジシヨ
ンセンサとして設けられ、センサS5はステイプルされ
た用紙束を排出する場合のホームポジシヨンセンサとし
て設けられる。
ホームポジシヨン検知はセンサS4によつて行われる。
なお、この時の排紙トレイ3のホームポジシヨンは、幅
寄せローラ20の外周面と排紙トレイ3が略接するよう
な位置に設定されている。まず、排紙トレイ3のホーム
ポジシヨンは以下のように検出される。通常、コピー開
始時においては、排紙トレイ3上からスタツクされてい
た紙は取り除かれているので、幅寄せローラ20と排紙
トレイ3は離間した位置にある。この時、センサS4は
上面検知レバー26の一方にある検知板26aによつて
遮蔽されておらず、排紙トレイ3は紙面上方へ向かつて
上昇し(図8のP1〜P3、以下同様)、センサS4を
遮蔽したところで一旦、上昇を停止し、今度は逆に遮蔽
しなくなるまで排紙トレイ3を下降させて、幅寄せロー
ラ20の外周面と排紙トレイ3が接した状態で停止させ
(P4〜P7)、ホームポジシヨンに戻す。
に、上面検知レバー26により紙の上面を検出して、紙
の上面が常に幅寄せローラ20に接する位置になるよう
にしてホームポジシヨンとしている。
と、上面検知レバー24がその紙の厚さに対応した量だ
け回動し、センサS4が遮蔽され、オン状態からオフ状
態になる。このセンサS4の信号の変化により排紙トレ
イ3を下降させる動作を行う。排紙トレイ3が下降する
と、センサS4は逆にオフ状態からオン状態になり、再
び排紙トレイ3は停止し、スタツクされた紙の上面は常
に幅寄せローラ20に接した位置で調整される。
し、紙は常に幅寄せローラ20に接した位置でスタツク
される。また、幅寄せローラ20の外周面は図6に示す
ように、排紙ローラ19の用紙排出方向Gと直交する排
紙ローラ19の外径の接線と、排紙トレイ3に囲まれる
エリアe内に位置しているので、図11に示すような紙
の飛び出しが発生しにくい。
ムポジシヨン検知はセンサS5によつて行われる。な
お、この時の排紙トレイ3のホームポジシヨンは、幅寄
せローラ20の外周面と排紙トレイ3がある一定の距離
(図示f)となつており、実施例においては排出されて
くる用紙束の最大綴じ枚数に合わせて、これより厚い7
mmに設定されている。まず、排紙トレイ3のホームポ
ジシヨンは以下のように検出される。
からスタツクされていた紙は取り除かれているので、排
紙トレイ3は図7で示す位置より下方に位置している。
この時、センサS5は上面検知レバー26の一方にある
検知板26aによつて遮蔽されており、排紙トレイ3は
紙面上方へ向かつて上昇し(図9のP11〜P13、以
下同様)、センサS5を遮蔽しなくなるところで一旦、
上昇を停止し、今度は逆に遮蔽するまで排紙トレイ3を
下降させて、幅寄せローラ20の外周面と排紙トレイ3
が距離fを置いた状態で停止させ(P14〜P17)、
ホームポジシヨンに戻す。
に上面検知レバー26により紙の上面を検出して、紙の
上面と幅寄せローラ20の距離が常にfとなるようにし
てホームポジシヨンとしている。
ると、上面検知レバー26がその紙束の厚さに対応した
量だけ回動し、遮蔽は解除され、センサS5はオフ状態
からオン状態になる。このセンサS5の信号の変化によ
り排紙トレイ3を下降させる動作を行う。排紙トレイ3
が下降すると、センサS5は逆にオン状態からオフ状態
となり、再び排紙トレイ3は停止し、スタツクされた紙
束の上面は常に幅寄せローラ20と距離fだけ離間した
位置で調整される。
返し、紙束の上面は常に幅寄せローラ20と距離fだけ
離間した位置でスタツクされる。従つて、排出された紙
束は幅寄せローラ20に干渉されることなくスムーズに
スタツクされる。
ル綴じされていない1枚ごとの用紙排紙時には、前記排
紙トレイのホームポジシヨンを前記幅寄せローラに接す
る位置とし、ステイプル綴じされた用紙束の排紙時に
は、前記排紙トレイのホームポジシヨンを前記幅寄せロ
ーラから離間した位置とすることで、1枚ごとの排出時
には飛び出しまたは、ばらつきのないスタツク性能を確
保し、用紙束の排出時には寄せローラに干渉されず、め
くれ、剥離等をなくすことができる。
綴じされた用紙束の排出時のトレイのホームポジシヨン
である排紙トレイと幅寄せローラの距離を、排紙されて
くる用紙束の最大綴じ枚数の厚みより大きくすることに
より、排出された用紙束は寄せローラに干渉されず、め
くれ、剥離等のないスタツクを行うことができる。
ラ外径部を用紙排出方向と直交した排紙ローラの外径と
の接線より用紙排出方向後端側に位置させることで、1
枚ごとの用紙排出時において、その後端が幅寄せローラ
に干渉されず、かつ飛び出し等をなくすことができる。
ツシヤの全体構成図である。
図である。
ムポジシヨンを示す要部構成図である。
シヨンを示す要部構成図である。
ローチヤートである。
ヤートである。
る。
す構成図である。
す構成図である。
ルしない1枚ごとの用紙の両者を収納する排出トレイを
有したものとしては、特開平2−233458号公報に
見られるような装置がある。この構成によるとステイプ
ルされていない1枚ごとの排出は排出コロによつて行わ
れ、自重によつてのみ排出トレイ上に落下するようにな
つているため、スタツクされた紙の排出方向のばらつき
が大きく、シフト動作を行つた時などはそのジヨブ間の
区別が付きにくくなるというような欠点がある。つま
り、通常、ジヨブ間を見分けるのは、図11(a)のA
方向で判断する場合と、B方向で判断する場合と、紙面
垂直方向(図11(b)のC方向)の3面を見て判断す
る。判断の材料として、A方向に限定した場合は、紙束
を1部ずつ取り除かないと区別ができない。次に、C方
向に限定した場合は、枚数が多いとき、部数間の距離が
比較的大きいので判断は付きやすいが、枚数が少なくな
つたとき、区別が非常に付きずらいものとなる。次に、
B方向に限定した場合は、一目で全体のスタツク状態が
把握でき、部数間の区別が付きやすいものとなつてい
る。このように、通常、人間がその部数間を判断する場
合、B方向から見れば一番判断し易いが、搬送方向のバ
ラツキがあると、このB方向での判断が大変難しくな
り、A,C方向で判断しなければならず、したがつて、
区別が非常に付ずらくなつてしまう。なお、ドギーテー
ルの構成は図13のようになつている。モータ40の回
転は、タイミングベルト41により、シフトカム42へ
伝達されるシフトカム42が回転すると、エンドフエン
ス43に固定されたガイドピン44により、エンドフエ
ンス43が移動する。トレイ45は、エンドフエンス4
3の形状に沿つて切り欠き部46が設けられており、エ
ンドフエンス43と連動してシフト動作が行なわれる。
半回転センサ47により、半回転を検知し、半回転毎に
トレイ45は移動し停止する。移動距離は例えば30m
mに設定されている。
くする機構として、図10で示すような排紙コロ対10
0の直下で排紙コロ対100に対向した位置に寄せコロ
101を設け、排紙コロ対100より排出された用紙を
寄せコロ101によつて排出トレイ102に押し付けな
がら、エンドフエンス103へ引き込んで揃えを行うも
のが提案された。なお、104はトレイホームポジシヨ
ンセンサである。
をスタツクしようとすると、図12に示すように寄せコ
ロ101のエンドフエンス103への引き寄せ力により
ステープルされた紙束の表面がめくり上がり、ステイプ
ル部105から剥離したり紙束を傷めてしまう場合があ
る。
ラと、この排紙ローラによつて排出された用紙をスタツ
クする排紙トレイと、この排紙トレイの上面に対向配置
された回転自在の幅寄せローラと、前記排紙トレイ上に
積載された用紙の最上位の用紙高さを検知する検知手段
と、この検知手段の検知信号に基づいて前記排紙トレイ
の最上位の用紙高さを調整するトレイ昇降手段を備えた
用紙スタツク装置において、前記幅寄せローラ外径部
は、用紙排紙方向と直交した前記用紙排紙ローラの外径
との接線より用紙排紙方向後端側に位置している第3の
手段により達成される。
じて紙面垂直方向に移動可能となつているステイプラ1
3(図3に示す)、排出された紙の後端をガイド板14
へ寄せるためのブラシローラ15および、搬送方向に直
交する方向へ揃えるための一対のジヨガーフエンス1
6、排出された紙をガイド板へ寄せるための叩きコロ1
7、ステイプルされた用紙を排紙トレイ3へ排出するた
めの排紙ベルト18および、それに固定された排紙爪1
9等で構成されている。なお、叩きコロ17は、図3の
破線の位置まで図示しない手段によつて移動が可能とな
つており、紙の排出ごとに移動、回転してガイド板14
方向への寄せを行つている。
ステイプルされた用紙の両者を排紙トレイ3に排出する
ための排紙ローラ20があり、その下方部にはスポンジ
等の弾性部材で構成される幅寄せローラ21が配され、
排紙トレイ3に落下した用紙がその回転により突き当て
ガイド板22に突き当てられ、これにより用紙の後端が
揃えられるようになつている。また排紙トレイ3は、上
下のガイドコロ23により上下方向への移動が可能とな
つており、不図示の駆動機構により駆動され移動する。
排紙トレイ3はまた、シフトガイドコロ24により用紙
排出方向に対して直交した方向にも移動可能となつてお
り、これも後述する駆動機構によりシフト動作が行われ
る。ここで、幅寄せローラ21には、これと連動して排
出された用紙の上面を検知するための上面検知レバー2
5およびセンサS4が設けられており、排出されスタツ
クされた用紙の上面が常に排紙ローラ20に対して一定
の位置になるように排紙トレイ3の高さが調整される。
また、排紙従動ローラ26は、通常は排紙ローラ20に
接触した位置に入るが、用紙又は紙束の厚さに応じて支
点aを中心として排紙ガイド板27と共に一点鎖線で示
すような矢印の方向へ移動が可能となつており、例えば
図示しない駆動機構により移動を行う。
とに排紙トレイ3へ用紙を排紙するソート・スタツクモ
ードと、ステイプルをした後、排紙するステイプルモー
ドの2つに分けられる。例えば、不図示の操作部のステ
イプルモードスイツチが設けられており、そのステイプ
ルモードスイツチが選択されているとき、ステイプルモ
ードとなり、ステイプルモードスイツチが選択されてい
ないときはソートスタツクモードとなる。
り排紙された用紙は、ソート・スタツク用搬送路Aへ送
られ、搬送ローラ5,6により排出口へ送られる。この
時、常に排紙従動ローラ26は排紙ローラ20に対して
自重または不図示のスプリング等で加圧された状態で接
しており、用紙はこれにより排紙トレイ3に排出され
る。用紙は排紙ローラ20からその後端が排出された
後、幅寄せローラ21の回転によりガイド板22に突き
当てられ、用紙の後端が揃えられてスタツクされる。排
出された用紙は所定枚数分だけ次々に排紙トレイ3に排
出され、センサS4でその上面が検知されることによ
り、積載された用紙の上面が常に一定の位置になるよう
にガイドコロ23及び不図示の駆動機構によつて排紙ト
レイ3が上下される。また、必要に応じて排紙トレイ3
は、用紙排出方向に対して直交する方向にシフト動作を
行い、紙の仕分けを行う。
排紙ベルト18および、それに固定された排紙爪19の
回転により排紙ローラ20方向へ搬送される。この時、
排紙従動ローラ26は図4の一点鎖線の位置方向へ移動
しており、排紙ローラ20より離間した位置にある。こ
の状態で、綴じられた用紙は排紙ローラ20と排紙従動
ローラ26間を通過し、その後端が排紙ローラ20を通
過する前に、排紙従動ローラ26および排紙ガイド板2
7は離間した位置から用紙を押さえ込む位置まで移動し
排出を行う。なお、本タイミングはセンサS3により検
出を行つている。ステイプルされ用紙は排出された後、
自重および幅寄せローラ21の回転によりガイド板22
に突き当てられ、用紙の後端が揃えられてスタツクされ
る。排出された用紙の束は、所定枚数分だけ次々に排紙
トレイ3に排出され、ソート・スタツクモードの時と同
様に用紙の上面がセンサS5で検知され、常に一定の位
置になるように積載される。
よび排紙従動ローラ26により排出された用紙の上面を
検知し、かつ排紙トレイ3上に用紙がない時の排紙トレ
イ3のホームポジシヨンを検知するための上面検知レバ
ーであり、支点bを中心に回転し、遮蔽型センサS4,
S5によりそれを検知する。なお、センサS4はステイ
プルを必要としない1枚ごとの排出時のホームポジシヨ
ンセンサとして設けられ、センサS5はステイプルされ
た用紙束を排出する場合のホームポジシヨンセンサとし
て設けられる。
ホームポジシヨン検知はセンサS4によつて行われる。
なお、この時の排紙トレイ3のホームポジシヨンは、幅
寄せローラ21の外周面と排紙トレイ3が略接するよう
な位置に設定されている。まず、排紙トレイ3のホーム
ポジシヨンは以下のように検出される。通常、コピー開
始時においては、排紙トレイ3上からスタツクされてい
た紙は取り除かれているので、幅寄せローラ21と排紙
トレイ3は離間した位置にある。この時、センサS4は
上面検知レバー25の一方にある検知板25aによつて
遮蔽されておらず、排紙トレイ3は紙面上方へ向かつて
上昇し(図8のP1〜P3、以下同様)、センサS4を
遮蔽したところで一旦、上昇を停止し、今度は逆に遮蔽
しなくなるまで排紙トレイ3を下降させて、幅寄せロー
ラ21の外周面と排紙トレイ3が接した状態で停止させ
(P4〜P7)、ホームポジシヨンに戻す。
に、上面検知レバー25により紙の上面を検出して、紙
の上面が常に幅寄せローラ21に接する位置になるよう
にしてホームポジシヨンとしている。
と、上面検知レバー25がその紙の厚さに対応した量だ
け回動し、センサS4が遮蔽され、オン状態からオフ状
態になる。このセンサS4の信号の変化により排紙トレ
イ3を下降させる動作を行う。排紙トレイ3が下降する
と、センサS4は逆にオフ状態からオン状態になり、再
び排紙トレイ3は停止し、スタツクされた紙の上面は常
に幅寄せローラ21に接した位置で調整される。
し、紙は常に幅寄せローラ21に接した位置でスタツク
される。また、幅寄せローラ21の外周面は図6に示す
ように、排紙ローラ20の用紙排出方向Gと直交する排
紙ローラ20の外径の接線と、排紙トレイ3に囲まれる
エリアe内に位置しているので、図11に示すような紙
の飛び出しが発生しにくい。
され、ステイプルモードである場合、ステイプルされた
用紙束の排出時、排紙トレイ3のホームポジシヨン検知
はセンサS5によつて行われる。なお、この時の排紙ト
レイ3のホームポジシヨンは、幅寄せローラ21の外周
面と排紙トレイ3がある一定の距離(図示f)となつて
おり、実施例においては排出されてくる用紙束の最大綴
じ枚数(最大綴じ厚さ:用紙1枚の厚さによつて枚数は
変化するから)に合わせて、これより厚い7mmに設定
されている。まず、排紙トレイ3のホームポジシヨンは
以下のように検出される。
からスタツクされていた紙が取り除かれていた場合、排
紙トレイ3は図7で示す位置より下方に位置している。
この時、センサS5は上面検知レバー25の一方にある
検知板25aによつて遮蔽されており(ただし、上面検
知レバー25の高さ検知部25bが最下位置に位置する
ときでも、センサS5が必ず検知板25aを検知する状
態にあるように上面検知レバーは構成されている。)、
排紙トレイ3は紙面上方へ向かつて上昇し(図9のP1
1〜P13、以下同様)、センサS5を遮蔽しなくなる
ところで一旦、上昇を停止し、今度は逆に遮蔽するまで
排紙トレイ3を下降させて、幅寄せローラ21の外周面
と排紙トレイ3が距離fを置いた状態で停止させ(P1
4〜P17)、ホームポジシヨンに戻す。
除いて、まだ排紙トレイ3上に紙が残つている時も上述
の場合と同様に上面検知レバー25により紙の上面を検
出して、紙の上面と幅寄せローラ21の距離が常にfと
なるようにしてホームポジシヨンとしている。
ると、上面検知レバー25がその紙束の厚さに対応した
量だけ回動し、遮蔽は解除され、センサS5はオフ状態
からオン状態になる。このセンサS5の信号の変化によ
り排紙トレイ3を下降させる動作を行う。排紙トレイ3
が下降すると、センサS5は逆にオン状態からオフ状態
となり、再び排紙トレイ3は停止し、スタツクされた紙
束の上面は常に幅寄せローラ21と距離fだけ離間した
位置で調整される。
返し、紙束の上面は常に幅寄せローラ21と距離fだけ
離間した位置でスタツクされる。従つて、排出された紙
束は幅寄せローラ21に干渉されることなくスムーズに
スタツクされる。
ツシヤの全体構成図である。
図である。
ムポジシヨンを示す要部構成図である。
シヨンを示す要部構成図である。
ローチヤートである。
ヤートである。
る。
す構成図である。
す構成図である。
ルの構成図である。
ルしない1枚ごとの用紙の両者を収納する排出トレイを
有したものとしては、特開平2−233458号公報に
見られるような装置がある。この構成によるとステイプ
ルされていない1枚ごとの排出は排出コロによつて行わ
れ、自重によつてのみ排出トレイ上に落下するようにな
つているため、スタツクされた紙の排出方向のばらつき
が大きく、シフト動作を行つた時などはそのジヨブ間の
区別が付きにくくなるというような欠点がある。つま
り、通常、ジヨブ間を見分けるのは、図11(a)のA
方向で判断する場合と、B方向で判断する場合と、紙面
垂直方向(図11(b)のC方向)の3面を見て判断す
る。判断の材料として、A方向に限定した場合は、紙束
を1部ずつ取り除かないと区別ができない。次に、C方
向に限定した場合は、枚数が多いとき、部数間の距離が
比較的大きいので判断は付きやすいが、枚数が少なくな
つたとき、区別が非常に付きずらいものとなる。次に、
B方向に限定した場合は、一目で全体のスタツク状態が
把握でき、部数間の区別が付きやすいものとなつてい
る。このように、通常、人間がその部数間を判断する場
合、B方向から見れば一番判断し易いが、搬送方向のバ
ラツキがあると、このB方向での判断が大変難しくな
り、A,C方向で判断しなければならず、したがつて、
区別が非常に付ずらくなつてしまう。なお、ドギーテー
ルの構成は図13のようになつている。モータ40の回
転は、タイミングベルト41により、シフトカム42へ
伝達されるシフトカム42が回転すると、エンドフエン
ス43に固定されたガイドピン44により、エンドフエ
ンス43が移動する。トレイ45は、エンドフエンス4
3の形状に沿つて切り欠き部46が設けられており、エ
ンドフエンス43と連動してシフト動作が行なわれる。
半回転センサ47により、半回転を検知し、半回転毎に
トレイ45は移動し停止する。移動距離は例えば30m
mに設定されている。
くする機構として、図10で示すような排紙コロ対10
0の直下で排紙コロ対100に対向した位置に寄せコロ
101を設け、排紙コロ対100より排出された用紙を
寄せコロ101によつて排出トレイ102に押し付けな
がら、エンドフエンス103へ引き込んで揃えを行うも
のが提案された。なお、104はトレイホームポジシヨ
ンセンサである。
をスタツクしようとすると、図12に示すように寄せコ
ロ101のエンドフエンス103への引き寄せ力により
ステープルされた紙束の表面がめくり上がり、ステイプ
ル部105から剥離したり紙束を傷めてしまう場合があ
る。
ラと、この排紙ローラによつて排出された用紙をスタツ
クする排紙トレイと、この排紙トレイの上面に対向配置
された回転自在の幅寄せローラと、前記排紙トレイ上に
積載された用紙の最上位の用紙高さを検知する検知手段
と、この検知手段の検知信号に基づいて前記排紙トレイ
の最上位の用紙高さを調整するトレイ昇降手段を備えた
用紙スタツク装置において、前記幅寄せローラ外径部
は、用紙排紙方向と直交した前記用紙排紙ローラの外径
との接線より用紙排紙方向後端側に位置している第3の
手段により達成される。
じて紙面垂直方向に移動可能となつているステイプラ1
3(図3に示す)、排出された紙の後端をガイド板14
へ寄せるためのブラシローラ15および、搬送方向に直
交する方向へ揃えるための一対のジヨガーフエンス1
6、排出された紙をガイド板へ寄せるための叩きコロ1
7、ステイプルされた用紙を排紙トレイ3へ排出するた
めの排紙ベルト18および、それに固定された排紙爪1
9等で構成されている。なお、叩きコロ17は、図3の
破線の位置まで図示しない手段によつて移動が可能とな
つており、紙の排出ごとに移動、回転してガイド板14
方向への寄せを行つている。
ステイプルされた用紙の両者を排紙トレイ3に排出する
ための排紙ローラ20があり、その下方部にはスポンジ
等の弾性部材で構成される幅寄せローラ21が配され、
排紙トレイ3に落下した用紙がその回転により突き当て
ガイド板22に突き当てられ、これにより用紙の後端が
揃えられるようになつている。また排紙トレイ3は、上
下のガイドコロ23により上下方向への移動が可能とな
つており、不図示の駆動機構により駆動され移動する。
排紙トレイ3はまた、シフトガイドコロ24により用紙
排出方向に対して直交した方向にも移動可能となつてお
り、これも後述する駆動機構によりシフト動作が行われ
る。ここで、幅寄せローラ21には、これと連動して排
出された用紙の上面を検知するための上面検知レバー2
5およびセンサS4が設けられており、排出されスタツ
クされた用紙の上面が常に排紙ローラ20に対して一定
の位置になるように排紙トレイ3の高さが調整される。
また、排紙従動ローラ26は、通常は排紙ローラ20に
接触した位置に入るが、用紙又は紙束の厚さに応じて支
点aを中心として排紙ガイド板27と共に一点鎖線で示
すような矢印の方向へ移動が可能となつており、例えば
図示しない駆動機構により移動を行う。
とに排紙トレイ3へ用紙を排紙するソート・スタツクモ
ードと、ステイプルをした後、排紙するステイプルモー
ドの2つに分けられる。例えば、不図示の操作部のステ
イプルモードスイツチが設けられており、そのステイプ
ルモードスイツチが選択されているとき、ステイプルモ
ードとなり、ステイプルモードスイツチが選択されてい
ないときはソートスタツクモードとなる。
り排紙された用紙は、ソート・スタツク用搬送路Aへ送
られ、搬送ローラ5,6により排出口へ送られる。この
時、常に排紙従動ローラ26は排紙ローラ20に対して
自重または不図示のスプリング等で加圧された状態で接
しており、用紙はこれにより排紙トレイ3に排出され
る。用紙は排紙ローラ20からその後端が排出された
後、幅寄せローラ21の回転によりガイド板22に突き
当てられ、用紙の後端が揃えられてスタツクされる。排
出された用紙は所定枚数分だけ次々に排紙トレイ3に排
出され、センサS4でその上面が検知されることによ
り、積載された用紙の上面が常に一定の位置になるよう
にガイドコロ23及び不図示の駆動機構によつて排紙ト
レイ3が上下される。また、必要に応じて排紙トレイ3
は、用紙排出方向に対して直交する方向にシフト動作を
行い、紙の仕分けを行う。
排紙ベルト18および、それに固定された排紙爪19の
回転により排紙ローラ20方向へ搬送される。この時、
排紙従動ローラ26は図4の一点鎖線の位置方向へ移動
しており、排紙ローラ20より離間した位置にある。こ
の状態で、綴じられた用紙は排紙ローラ20と排紙従動
ローラ26間を通過し、その後端が排紙ローラ20を通
過する前に、排紙従動ローラ26および排紙ガイド板2
7は離間した位置から用紙を押さえ込む位置まで移動し
排出を行う。なお、本タイミングはセンサS3により検
出を行つている。ステイプルされ用紙は排出された後、
自重および幅寄せローラ21の回転によりガイド板22
に突き当てられ、用紙の後端が揃えられてスタツクされ
る。排出された用紙の束は、所定枚数分だけ次々に排紙
トレイ3に排出され、ソート・スタツクモードの時と同
様に用紙の上面がセンサS5で検知され、常に一定の位
置になるように積載される。
よび排紙従動ローラ26により排出された用紙の上面を
検知し、かつ排紙トレイ3上に用紙がない時の排紙トレ
イ3のホームポジシヨンを検知するための上面検知レバ
ーであり、支点bを中心に回転し、遮蔽型センサS4,
S5によりそれを検知する。なお、センサS4はステイ
プルを必要としない1枚ごとの排出時のホームポジシヨ
ンセンサとして設けられ、センサS5はステイプルされ
た用紙束を排出する場合のホームポジシヨンセンサとし
て設けられる。
ホームポジシヨン検知はセンサS4によつて行われる。
なお、この時の排紙トレイ3のホームポジシヨンは、幅
寄せローラ21の外周面と排紙トレイ3が略接するよう
な位置に設定されている。まず、排紙トレイ3のホーム
ポジシヨンは以下のように検出される。通常、コピー開
始時においては、排紙トレイ3上からスタツクされてい
た紙は取り除かれているので、幅寄せローラ21と排紙
トレイ3は離間した位置にある。この時、センサS4は
上面検知レバー25の一方にある検知板25aによつて
遮蔽されておらず、排紙トレイ3は紙面上方へ向かつて
上昇し(図8のP1〜P3、以下同様)、センサS4を
遮蔽したところで一旦、上昇を停止し、今度は逆に遮蔽
しなくなるまで排紙トレイ3を下降させて、幅寄せロー
ラ21の外周面と排紙トレイ3が接した状態で停止させ
(P4〜P7)、ホームポジシヨンに戻す。
に、上面検知レバー25により紙の上面を検出して、紙
の上面が常に幅寄せローラ21に接する位置になるよう
にしてホームポジシヨンとしている。
と、上面検知レバー25がその紙の厚さに対応した量だ
け回動し、センサS4が遮蔽され、オン状態からオフ状
態になる。このセンサS4の信号の変化により排紙トレ
イ3を下降させる動作を行う。排紙トレイ3が下降する
と、センサS4は逆にオフ状態からオン状態になり、再
び排紙トレイ3は停止し、スタツクされた紙の上面は常
に幅寄せローラ21に接した位置で調整される。
し、紙は常に幅寄せローラ21に接した位置でスタツク
される。また、幅寄せローラ21の外周面は図6に示す
ように、排紙ローラ20の用紙排出方向Gと直交する排
紙ローラ20の外径の接線と、排紙トレイ3に囲まれる
エリアe内に位置しているので、図11に示すような紙
の飛び出しが発生しにくい。
され、ステイプルモードである場合、ステイプルされた
用紙束の排出時、排紙トレイ3のホームポジシヨン検知
はセンサS5によつて行われる。なお、この時の排紙ト
レイ3のホームポジシヨンは、幅寄せローラ21の外周
面と排紙トレイ3がある一定の距離(図示f)となつて
おり、実施例においては排出されてくる用紙束の最大綴
じ枚数(最大綴じ厚さ:用紙1枚の厚さによつて枚数は
変化するから)に合わせて、これより厚い7mmに設定
されている。まず、排紙トレイ3のホームポジシヨンは
以下のように検出される。
からスタツクされていた紙が取り除かれていた場合、排
紙トレイ3は図7で示す位置より下方に位置している。
この時、センサS5は上面検知レバー25の一方にある
検知板25aによつて遮蔽されており(ただし、上面検
知レバー25の高さ検知部25bが最下位置に位置する
ときでも、センサS5が必ず検知板25aを検知する状
態にあるように上面検知レバーは構成されている。)、
排紙トレイ3は紙面上方へ向かつて上昇し(図9のP1
1〜P13、以下同様)、センサS5を遮蔽しなくなる
ところで一旦、上昇を停止し、今度は逆に遮蔽するまで
排紙トレイ3を下降させて、幅寄せローラ21の外周面
と排紙トレイ3が距離fを置いた状態で停止させ(P1
4〜P17)、ホームポジシヨンに戻す。
除いて、まだ排紙トレイ3上に紙が残つている時も上述
の場合と同様に上面検知レバー25により紙の上面を検
出して、紙の上面と幅寄せローラ21の距離が常にfと
なるようにしてホームポジシヨンとしている。
ると、上面検知レバー25がその紙束の厚さに対応した
量だけ回動し、遮蔽は解除され、センサS5はオフ状態
からオン状態になる。このセンサS5の信号の変化によ
り排紙トレイ3を下降させる動作を行う。排紙トレイ3
が下降すると、センサS5は逆にオン状態からオフ状態
となり、再び排紙トレイ3は停止し、スタツクされた紙
束の上面は常に幅寄せローラ21と距離fだけ離間した
位置で調整される。
返し、紙束の上面は常に幅寄せローラ21と距離fだけ
離間した位置でスタツクされる。従つて、排出された紙
束は幅寄せローラ21に干渉されることなくスムーズに
スタツクされる。
ツシヤの全体構成図である。
図である。
ムポジシヨンを示す要部構成図である。
シヨンを示す要部構成図である。
ローチヤートである。
ヤートである。
る。
す構成図である。
す構成図である。
ルの構成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 用紙を排出する排紙ローラと、この排紙
ローラによつて排出された用紙をスタツクする排紙トレ
イと、この排紙トレイの上面に対向配置された回転自在
の幅寄せローラと、前記排紙トレイ上に積載された用紙
の最上位の用紙高さを検知する検知手段と、この検知手
段の検知信号に基づいて前記排紙トレイの最上位の用紙
高さを調整するトレイ昇降手段を備えた用紙スタツク装
置において、ステイプル綴じされていない1枚ごとの用
紙排紙時には、前記排紙トレイのホームポジシヨンを前
記幅寄せローラに接する位置とし、ステイプル綴じされ
た用紙束の排紙時には、前記排紙トレイのホームポジシ
ヨンを前記幅寄せローラから離間した位置とする制御手
段を設けたことを特徴とする用紙スタツク装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、ステイプル綴じ
された用紙束の排紙時のホームポジシヨン位置の前記排
紙トレイと幅寄せローラの距離は、排紙されてくる用紙
束の最大綴じ枚数の厚みより大であることを特徴とする
用紙スタツク装置。 - 【請求項3】 請求項1記載において、前記幅寄せロー
ラ外径部は、用紙排紙方向と直交した前記排紙ローラの
外径との接線より用紙排紙方向後端側に位置しているこ
とを特徴とする用紙スタツク装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04079818A JP3122518B2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 用紙スタツク装置 |
US08/041,415 US5320336A (en) | 1992-04-01 | 1993-03-31 | Sheet stacking device with vertically movable tray |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04079818A JP3122518B2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 用紙スタツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05278928A true JPH05278928A (ja) | 1993-10-26 |
JP3122518B2 JP3122518B2 (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=13700789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04079818A Expired - Lifetime JP3122518B2 (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 用紙スタツク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5320336A (ja) |
JP (1) | JP3122518B2 (ja) |
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