JP3564192B2 - 用紙後処理装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリなどに接続される用紙後処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
揃えられた用紙束をスティプラによって綴じるようにした用紙後処理装置は広く提案されている。
ここで、スティプラによる用紙端面綴じの形態としては、スティプル針を用紙端面と平行にする平行綴じと、スティプル針を用紙端面に対して斜めにする斜め綴じとがあり、その位置によって、手前綴じ、平行2個所綴じ、奥綴じがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の用紙後処理装置においては、端面斜め綴じ時の用紙搬送品質に問題があり、また近年、要求が高まっている奥斜め綴じができないという不具合があった。
本発明の目的は、平行綴じ時の、スティプルユニットへの用紙搬送(進入)品質を確保しつつ、端面斜め綴じをどの位置でも実行することができる用紙後処理装置を提供することにある。
【0004】
本発明の目的は、手前斜め綴じのみならず奥斜め綴じが可能となり、大サイズ紙の綴じ位置の制約を無くすことができる用紙後処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、用紙を揃えた状態でスタックする用紙整合トレイと、この用紙整合トレイにスタックされた用紙の端面部に位置し、用紙を綴じるためのスティプラと、用紙のサイズに応じてその端面に沿って前記スティプラを移動させるスティプラ移動手段と、前記スティプラの綴じ角度を変更するための綴じ角度変更手段と、前記スティプラに固定され、前記スティプラの前記角度変更手段による移動を支持するための、前記スティプラ中心線に沿った長穴に嵌合する第1のピンと、スティプラ中心線に対称な円弧形状部に嵌合した第2のピンとを備え、前記円弧形状部の円弧の中心と、前記長穴の第1ピンの中心とをずれた位置に配置し、端面斜め綴じの場合、端面平行綴じ位置にある前記スティプラを前記綴じ角度変更手段により所定角度変更するに際し、前記スティプラは、スティプラ中心線に沿った長穴に嵌合する第1のピンの中心と前記円弧形状部の円弧の中心とがずれていることにより、スティプラ中心線から前記円弧形状部に沿って第2のピンが移動し前記第1のピンが前記長穴に沿ってスライド移動する第1の手段により達成される。
【0009】
【作用】
第1の手段においては、スティプラを、スティプラ中心線に沿った長穴に嵌合する第1のピンの中心と円弧形状部の円弧の中心とがずれていることにより、スティプラ中心線から円弧形状部に沿って第2のピンが移動し第1のピンが長穴に沿ってスライド移動させて角度変更を行うことで、手前斜め綴じのみならず奥斜め綴じを行うことができる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は実施例に係る用紙後処理装置の全体構成図である。
この用紙後処理装置は、画像形成装置1の側部に取り付けられており、画像形成装置1より排出された用紙を偏向爪2により直接、排紙トレイ3へ導く搬送路Aおよびスティプル綴じするための搬送路Bへ導くように構成され、スティプル綴じされた用紙も最終的には最下流側に位置する排紙トレイ3にスタックされるようになっている。
4は画像形成装置1より排出された用紙を受け取る搬送ローラであり、その直前部分には入口センサS1が設けられており、搬送される用紙の先端および後端が検知されるようになっている。搬送ローラ4の下流側には前記偏向爪2が配されており、この偏向爪2は図示しないソレノイドおよびスプリング等により駆動されるようになっている。
ソート・スタック用搬送路Aには、複数の搬送ローラ5,6およびそれに従動する従動コロ7,8が配されており、画像形成装置1より排出された用紙を直接、排紙トレイ3へ導く。
また、スティプル綴じするためのスティプル用搬送路Bにおいても、複数の搬送ローラ9,10および従動ローラ11,12が配されており、用紙をスティプルユニットCへ導く。
【0013】
次に、スティプルユニットCの概略について図2、図3および前記図1を参照して説明する。
図2はスティプルユニットの側面図、図3は同、正面図である。なお、ここで正面とは図1に示すように、装置設置時の手前面を言い、側面とはその左右側を言う。
本スティプルユニットCは、用紙サイズに応じて紙面垂直方向に移動可能となっているスティプラ13、排出された用紙の後端をガイド板14へ寄せるためのブラシローラ15および、搬送方向に直交する方向へ揃えるための一対のジョガーフェンス27、排出された用紙をガイド板14へ寄せるためのたたきコロ16、スティプル綴じされた用紙を排紙トレイ3へ排出するための排紙ベルト17および、それに固定された排紙爪18等で構成されている。
なお、たたきコロ16は、破線の位置まで移動が可能となっており、用紙の排出毎に移動、回転して、ガイド板14方向への寄せを行っている。
【0014】
次に、排紙トレイ3への用紙排出部の構造を図4および前記図1を参照して説明する。
図4は排紙トレイ近傍の拡大構成図である。
排出口にはスティプルを行わない用紙とスティプル綴じされた用紙の両者を排紙トレイ3に排出するための排紙ローラ19,21があり、その下方部には紙寄せ用スポンジコロ20が配され、排紙トレイ3に落下した用紙がその回転により突き当てガイド板24に突き当てられ、これにより用紙の後端が揃えられるようになっている。
また、排紙トレイ3は、上下ガイドコロ22により上下方向への移動が可能となっており、図示しない駆動機構により駆動される。排紙トレイ3はまた、シフトガイドコロ23により用紙排出方向に対して直交した方向にも移動可能となっており、これも図示しない駆動機構によりシフト動作が行われる。
ここで、排紙トレイ3の上方には、排出された用紙の上面を検知するための上面検知レバー26およびセンサS4が設けられており、排出されスタックされた用紙の上面が常に排紙ローラ19に対して一定の位置になるように排紙トレイ3の高さが調整される。
また、排紙従動ローラ21は、通常は排紙ローラ19に接触した位置に入るが、必要に応じて支点aを中心として排紙ガイド板25と共に一点鎖線の位置までの移動が可能となっており、図示しない駆動機構により移動を行う。
動作としては、スティプルを行わず1枚毎に排紙トレイ3へ用紙を排紙するソート・スタックモードと、スティプル綴じをした後、排紙するスティプルモードの2つに分けられる。
【0015】
(1)ソート・スタックモードのとき
偏向爪2は、図1において破線の位置となり、画像形成装置1より排紙された用紙は、ソート・スタック用搬送路Aへ送られ、搬送ローラ5,6により排出口へ送られる。このとき、常に排紙従動ローラ21は排紙ローラ19に対して自重またはスプリング等で加圧された状態で接しており、用紙はこれにより排紙トレイ3に排出される。
用紙は、排紙ローラ19からその後端が排出された後、紙寄せ用スポンジコロ20の回転によりガイド板24に突き当てられ、後端が揃えられてスタックされる。用紙は所定枚数分だけ次々に排紙トレイ3に排出され、センサS4によりその上面が検知されることにより、積載された用紙の上面が常に一定の位置になるように積載される。
また、必要に応じて、排紙トレイ3は、用紙排出方向に対して直交する方向にシフト動作を行い、用紙の仕分けを行う。
【0016】
(2)スティプルモードのとき
偏向爪2は図1において実線の位置となり、画像形成装置1より排出された用紙は、スティプル用搬送路Bへ導かれ、スティプルユニットCへ搬送される。スティプルユニットC内では、所定の揃え動作が行われ、スティプル綴じ動作が行われる。
次に用紙の排出方向b(図1参照)に沿って張設された排出ベルト17および、それに固定された排紙爪18の回転により排紙ローラ19方向へ搬送される。このとき、排紙従動ローラ21は、図4の一点鎖線の位置へ移動しており、排紙ローラ19より離間した位置にある。
この状態で綴じられた用紙は排紙ローラ19,21を通過し、その後端が排紙ローラ19を通過する前に、排紙従動ローラ21および排紙ガイド板25は離間した位置から用紙を押さえ込む位置まで移動し、用紙の排出を行う。
なお、本タイミングはセンサS3により検出を行っている。スティプルされた用紙は、排出された後、自重および紙寄せ用スポンジコロ20の回転によりガイド板24に突き当てられ、用紙の後端が揃えられてスタックされる。排出された用紙束は、所定部数分だけ次々に排紙トレイ3に排紙され、ソート・スタックモードのときと同様に、用紙の上面が常に一定の位置になるように積載される。
【0017】
次に、スティプラ13の移動機構について図5ないし図7および前記図1ないし図3に基づいて説明する。
【0018】
図5はスティプラの移動機構を示す正面図、図6は用紙端面と平行な状態のスティプラの側面図、図7は用紙端面に対して傾いた状態のスティプラの側面図である。
スティプラ13はスティプラ回転台50に固定されている。スティプラ回転台50のスティプラ中心線上には2個所にピン51が固定されており、これはスティプラ台31に設けられた長穴61(2個のピン51のうち嵌め込まれているピンが第1のピンに相当する)と円弧形状部62(2個のピン51のうち嵌め込まれているピンが第2のピンに相当する)に嵌め込まれており、スティプラ13は円弧形状部62に沿って回転するとともに、スティプラ13は前記長穴61の形状に沿ってスライド可能となっている。
【0019】
なお、前記形状は、スティプラ台31の中心線に対して左右対称に形成されており、スティプラ13の回転する際の軌跡も左右対称の動きとなる。また、スティプラ回転台50の一端には前記円弧形状部62と同心円上にギヤ部が形成されており、これに噛み合うギヤ列52,53を介して、モータ54によりスティプラ13の回転が行われる構成となっている。
【0020】
なお、ギヤ列52,53およびモータ54は、スティプラ台31に固定されている。また、スティプラ回転台50の回転角は、スティプラ回転台50に固定されたフィラーとセンサ55により、任意の角度に設定可能となっている。
【0021】
スティプラ台31は、スティプラスライダ30のガイド穴30bに、ガイドピン32を介して図5の矢印方向に移動可能に係合されている。さらにスティプラ台31の背面側に軸44が固定されており、その軸44に対してガイドコロ34が回転可能に取り付けられている。スティプラスライダ30の上方部分は両側板41,42の間に掛け渡されているガイドロッド36をガイドとして、図1の紙面垂直方向にスライド可能に取り付けられると共に、スティプラスライダ30の下方部分に取り付けられているガイドコロ33が本体側のステー43の面上に転動するように当接されており、これによってスティプラスライダ30が回転方向に係止されている。
またステー43にはガイドカム35が固定されていると共に、このガイドカム35の上端辺部に形成されているカム面にはガイドコロ34が転動するように当接されており、これによって、スティプラスライダ30が図2のk方向に往復移動されるようになっている。
このとき、ガイドカム35の中央部分は下方向に窪むように形成されており、これによってスティプラスライダ30が移動されるようになっている。スティプラスライダ30には検知板30aが設けられており、この検知板30aが本体側に設けられているホームポジションセンサ40の検知部を遮蔽することによって、スティプラ13のホームポジションが検知されるようになっている。
【0022】
側板41にはスティプラ移動用のステッピングモータ39が取り付けられており、このステッピングモータ39により駆動されるベルト38の途中部分が上記スティプラスライダ30に固定されて、スティプラスライダ30が図2の左右方向に往復移動されるようになっている。
【0023】
次に、第1の実施例に係る端面斜め綴じについて図8(a),(b)を参照して説明する。
図8(a),(b)は第1の実施例に係る端面斜め綴じの説明図である。
端面斜め綴じが指定されると、スティプラ13は、スティプラ回転角θは0°のまま用紙端面の所定の位置に移動を行う〔図8の(a)〕。この後、スティプルユニットCでは、ブラシローラ15、たたきコロ16、ジョガーフェンス27等により揃え動作が行われ、用紙はガイド板14へ突き当てた状態で整列される。このとき用紙の進入に対してスティプラ13が傾いた状態となっていないので、搬送経路が十分に確保され、用紙のカール、腰等に影響されず、スムーズにスタック、整列される。このときスティプラ13を傾けておくと、図9の符号13a部の出っ張りにより搬送性能に悪影響を及ぼす可能性が高くなる。
次に、スティプラ13は、スティプラ角度変更手段(ギヤ列52,53、モータ54)により所定量傾けられ、スティプル動作を行う。次の用紙進入時は、スティプラ回転角θは0°に戻され、以下、同様の動作を所定量繰り返す。つまり、用紙受け入れ時はスティプラ13は用紙端面と平行に位置し、スティプル綴じ時だけ傾いて綴じ動作を行うというものである。
【0024】
次に、第2の実施例に係る端面斜め綴じについて図10を参照して説明する。
図10は第2の実施例に係る端面斜め綴じの説明図である。
端面斜め綴じが指定されると、スティプラ13は、所定量傾けられつつ、用紙の端面より離れた位置(用紙の進入を妨げない位置)に移動する(13′の位置)。
この後、ブラシローラ15、たたきコロ16、ジョガーフェンス27等により揃え動作が行われ、用紙はガイド板14へ突き当てた状態で整列される。この時、スティプラ13は用紙の進入に対して妨げとならないようになっているので、搬送経路が十分に確保され、用紙のカール、腰等に影響されず、スムーズにスタック整列される。
次に、スティプラ13は前記スティプラ移動手段により用紙端面部へ移動し、綴じ動作が行われる。綴じ動作終了後、次の用紙が進入する前にスティプラ13は前記退避位置へ移動する。以下、同様の動作を用紙束ごとに繰り返す。
【0025】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、スティプラを、スティプラ中心線に沿った長穴に嵌合する第1のピンの中心と円弧形状部の円弧の中心とがずれていることにより、スティプラ中心線から円弧形状部に沿って第2のピンが移動し第1のピンが長穴に沿ってスライド移動させて角度変更を行うことで、手前斜め綴じのみならず奥斜め綴じが可能となり、大サイズ紙の綴じ位置の制約を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る用紙後処理装置の全体構成図である。
【図2】スティプルユニットの側面図である。
【図3】スティプルユニットの正面図である。
【図4】排紙トレイ近傍の拡大構成図である。
【図5】スティプラの移動機構を示す正面図である。
【図6】用紙端面と平行な状態のスティプラの側面図である。
【図7】用紙端面に対して傾いた状態のスティプラの側面図である。
【図8】本発明の第1の実施例に係る端面斜め綴じの説明図である。
【図9】端面斜め綴じを行う場合の不具合を示す説明図である。
【図10】本発明の第2の実施例に係る端面斜め綴じの説明図である。
【符号の説明】
2 偏向爪
3 排紙トレイ
13 スティプラ
14 ガイド板(用紙整合トレイ構成要素)
15 ブラシローラ
16 たたきコロ
17 排紙ベルト(用紙整合トレイ構成要素)
18 排紙爪
19 排紙ローラ
52,53 ギヤ列
54 モータ
61 長穴
62 円弧形状部
Claims (1)
- 用紙を揃えた状態でスタックする用紙整合トレイと、
この用紙整合トレイにスタックされた用紙の端面部に位置し、用紙を綴じるためのスティプラと、
用紙のサイズに応じてその端面に沿って前記スティプラを移動させるスティプラ移動手段と、
前記スティプラの綴じ角度を変更するための綴じ角度変更手段と、
前記スティプラに固定され、前記スティプラの前記角度変更手段による移動を支持するための、前記スティプラ中心線に沿った長穴に嵌合する第1のピンと、スティプラ中心線に対称な円弧形状部に嵌合した第2のピンとを備え、
前記円弧形状部の円弧の中心と、前記長穴の第1ピンの中心とをずれた位置に配置し、
端面斜め綴じの場合、端面平行綴じ位置にある前記スティプラを前記綴じ角度変更手段により所定角度変更するに際し、前記スティプラは、スティプラ中心線に沿った長穴に嵌合する第1のピンの中心と前記円弧形状部の円弧の中心とがずれていることにより、スティプラ中心線から前記円弧形状部に沿って第2のピンが移動し前記第1のピンが前記長穴に沿ってスライド移動することを特徴とする用紙後処理装置。
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