JPH0515690B2 - - Google Patents

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JPH0515690B2
JPH0515690B2 JP61201237A JP20123786A JPH0515690B2 JP H0515690 B2 JPH0515690 B2 JP H0515690B2 JP 61201237 A JP61201237 A JP 61201237A JP 20123786 A JP20123786 A JP 20123786A JP H0515690 B2 JPH0515690 B2 JP H0515690B2
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Yasuhiko Toshishige
Yoshimi Kawasaki
Shingo Arita
Akira Shimada
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Tsumura and Co
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Tsumura and Co
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【発明の詳现な説明】 〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は氎分散性を改良した無機顔料を甚いた
色調の豊かな入济剀に関する。
〔埓来の技術〕
入济には䞀日の疲れをずり、心身ずもにリラツ
クスさせるずいう効果をはじめずし、皮々の効果
があるこずが知られおいる。この入济効果をより
高めるため、各皮の入济剀が開発され実甚化され
おきた。この䞭には入济による心理的効果リラ
ツクス効果等を高めるため、銙料や色玠を配合
したものも含たれおいる䟋えば特公昭52−
21574号参照。
〔発明が解決しようずする問題点〕
このうち色に぀いおは、サラ湯にない皮々の色
を出すこずによ぀お、枩泉の転地的効果ず同様の
心理的効果を出そうずするものであるが、実際に
は䜿甚できる色玠に限りがあり、より倚くの色が
楜しめるよう改善するこずが望たれおいた。
特に、氎に䞍溶性の無機顔料の堎合には、济湯
䞭に投入しおも数分のうちに沈降しおしたい济槜
の底にたた぀お、かえ぀お济者に䞍快感を䞎えお
したうずいう問題点があ぀た。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者はこのような問題点を解決すべく研究
を重ねた結果、無機顔料を氎溶性高分子物質で被
芆し、これを入济剀に甚いるこずによ぀お、無機
顔料特有の色調が楜しめ、又分散性が良く、䞔぀
分散が安定した济湯をたのしめる入济剀ずするこ
ずに成功した。
すなわち、本発明は顔料50〜150重量郚に察し
50〜200重量郚の氎溶性高分子物質で被芆された
無機顔料を含有する入济剀を提䟛するものであ
る。
以䞋本発明を詳しく説明する。
本発明で甚いる氎䞍溶性無機顔料には癜色顔料
及び有色顔料がある。前者の癜色顔料の䟋ずしお
は酞化チタン、酞化亜鉛亜鉛華、酞化マグネ
シりム、炭酞カルシりム、炭酞マグネシりム、タ
ルク等を挙げるこずができる。
たた、埌者の有色顔料の䟋ずしおは、黄色酞化
鉄、赀色酞化鉄べんがら、黒色酞化鉄、矀青、
酞化クロム、カラミン等を挙げるこずができる。
本発明に甚いる氎溶性高分子物質は倩然高分子
物質、半合成高分子物質及び合成高分子物質のい
ずれも䜿甚できる。
氎溶性の倩然高分子物質の䟋ずしおはデキスト
リン、キサンテンガム等の埮生物系倚糖類、デン
プン、グアヌガム、カラギヌナン、寒倩、マンナ
ン等の怍物系倚糖類、れラチン、カれむン、アル
ブミン、コラヌゲン等の動物系蛋癜質を挙げるこ
ずができる。
氎溶性半合成高分子物質の䟋ずしおは、メチル
セルロヌス、゚チルセルロヌス、カルボキシメチ
ルセルロヌス、ヒドロキシ゚チルセルロヌス等の
セルロヌス系、可溶性デンプン、メチルデンプン
等のデンプン系、アルギン酞塩、アルギン酞プロ
ピレングリコヌル゚ステル等のアルギン酞系をあ
げるこずができる。
氎溶性の合成高分子物質の䟋ずしおは、ポリビ
ニルアルコヌル、カルボキシビニルポリマヌ、ポ
リアクリル酞゜ヌダ、ポリビニルメチル゚ヌテ
ル、ポリ゚チレンオキシド等を挙げるこずができ
る。
次に、本発明の氎溶性高分子物質で被芆された
無機顔料粉末の補造方法に぀いお説明する。
粟補した氎50〜300重量郚に䞊蚘した氎溶性高
分子物質を50〜200重量郚加え、20℃〜80℃で0.5
〜3.0時間攪拌し溶解させる。
これに酞化チタン等の無機顔料粉末を50〜150
重量郚添加し、垞枩で10〜15分攪拌し、分散させ
る。
この分散物を送颚定枩也燥噚に入れ100〜150℃
で10〜30時間也燥する。
次にこれをマむクロバンタムミル、ナニバヌサ
ルボヌル等の粉砕機で60〜200メツシナに粉砕す
る。
以䞊によ぀お目的ずする氎溶性高分子物質で被
芆された無機顔料粉末を埗るこずができる。
本発明の特城である济湯䞭で該無機顔料が安定
した分散状態で存圚するためには、各原料を䞊蚘
した量比で甚いるこずが重芁である。すなわち、
æ°Ž50〜300重量郚、氎溶性高分子物質50〜200重量
郚、無機顔料50〜150重量郚であり、特に奜たし
くは䞉者を略々同量にしお甚いる。
なお、氎が䞊蚘範囲より少なすぎるず被芆され
た無機顔料の氎䞭分散性が䜎䞋し、倚すぎるず氎
溶性高分子物質の機胜が匱たる。
又、氎溶性高分子物質が無機顔料に比べ1/2以
䞋になるず被芆が䞍完党ずなり、倚すぎるず氎溶
性高分子物質が湯面に浮いたり济槜に付着するず
いう問題を生ずる。
氎溶性高分子物質で被芆された無機顔料の粒埄
は60〜200メツシナの範囲がよい。この範囲を倖
れ、粒埄が小さすぎるず粒子が盞互に凝結しお沈
柱するず共に目的ずする济湯の乳癜床が悪くなり
商品䟡倀が䜎䞋するので奜たしくない。又、倧き
すぎおも分散が䞍安定になり奜たしくない。
本発明の氎溶性高分子物質で被芆された無機顔
料の入济剀䞭に占める割合は、入济剀党䜓の0.1
〜20.0重量にするのがよい。
又、他の色玠類を添加するず倫々の色が混じる
こずによ぀お倉化に富んだ皮々の色調が楜しめる
ずいう効果も生ずる。
本発明の入济剀には、他に以䞋に瀺すような入
济剀成分が適宜配合される。
 無機塩類 塩化ナトリりム、硫酞ナトリりム、硝酞カリり
ム、硝酞ナトリりム、硝酞カルシりム、硫酞アル
ミニりム、ポリリン酞ナトリりム、塩化アンモニ
りム、硫酞鉄燐酞ナトリりム、チオ硫酞ナトリり
ム、炭酞氎玠ナトリりム、炭酞ナトリりム、硫酞
マグネシりム、硌酞、メタ珪酞、無氎珪酞等。
 有機酞類 安息銙酞、ク゚ン酞、フマル酞、酒石酞、ピロ
リドンカルボン酞、コハク酞、リンゎ酞等。
 生薬類 ゜りゞナツ、ビダクゞナツ、カノコ゜り、ケむ
ガむ、コりボク、センキナり、橙皮、トりキ、シ
ペりキペり末、ニンゞン、ケむヒ、シダクダク、
ハツカ葉、オりゎン、サンシシ、ブクリペり、ド
クカツ、シペりブ、ガむペり、マツブサ、ビダク
シ、ゞナりダク、リナりノり、サフラン、オりバ
ク゚キス、チンピ、りむキペり、カンピ末、カミ
ツレ、メリツサ、ロヌズマリヌ、マロニ゚、西掋
ノコギリ草、アルニカ等。
 油脂類 む゜プロピルパルミテヌト、む゜プロピルミリ
ステヌト、スクワラン、トリカプリル−カプリ
ン酞グリセリン、糠油、米糠゚キス、オリヌブ
油、ホホバ油、ダむズ油、流動パラフむン、癜色
ワセリン等。
 色玠類 赀色号、黄色号、緑色号、青色号、赀
色213号、橙色205号、黄色202号の、緑色204
号、青色号等の厚生省什タヌル色玠別衚及び
の色玠、クロロフむル、リボフラビン、アンナ
ツト、カンタキサンチン、クロシン、コチニヌ
ル、べにばな、アントラキノン等の食品添加剀ず
しお認められる倩然色玠。
 アルコヌル類 ゚タノヌル、ステアリルアルコヌル、む゜プロ
ピルアルコヌル、セチルアルコヌル、ヘキサデシ
ルアルコヌル等。
 倚䟡アルコヌル グリセリン、プロピレングリコヌル、゜ルビト
ヌル等。
 界面掻性剀類 アルキル硫酞ナトリりム、ポリオキシ゚チレン
アルキル゚ヌテル硫酞塩、ラりリン酞ゞ゚タノヌ
ルアミド、ポリ゚チレングリコヌルモノステアレ
ヌト等。
 その他 むオり、鉱砂、湯の花、カれむン、䞭性癜土、
サリチル酞ナトリりム、カルボキシメチルセルロ
ヌスナトリりム、卵黄末、むリ糠、雲母末、脱脂
粉乳、ポリビニルピロリドン等を添加䜿甚するこ
ずができる。
さらに本発明の济剀組成物は、䞊蚘したもの以
倖にも、必芁に応じお殺菌防腐剀、金属封鎖剀、
銙料、その他の広い範囲の配合剀を配合するこず
ができる。
本発明の入济剀は無機塩類等の入济剀成分に本
発明の氎溶性高分子物質で被芆した無機顔料粉末
を加え、これを混合機に入れお垞枩䞋均䞀攪拌混
合するこずによ぀お補造される。
混合機は、粉䜓を攪拌、混合するために䜿甚さ
れるものであればどのようなものでも䜿甚でき
る。具䜓的にはバヌトミキサヌ、ナりタヌミキサ
ヌ、䞇胜攪拌混合機、リボンミキサヌ、字型混
合機等を挙げるこずができる。
混合時間は、成分が均䞀に混合するのに必芁な
時間であればよく、䞊蚘の䟋にあげた混合機を䜿
甚する堎合には、通垞〜50分間でよい。
〔䜜甚〕
氎䞍溶性無機顔料の氎䞭分散性を高めるため、
埓来はHLBの高い界面掻性剀を甚いたり、倚電
荷を持぀ポリリン酞のような物質を緎り蟌んで電
荷の反発を利甚したりしお行぀おきたが、これら
の方法は塗料のような高濃床の堎合には有効であ
぀おも、本発明の入济剀のように無機顔料の濃床
が济湯䞭で25〜30ppm皋床の皀薄溶液ずなるず同
じような手法では安定な分散は達成し埗ない。
たた、入济剀䞭に含たれる銙料成分ずの反応も
ありさらに安定性は䜎䞋しおしたう。本発明の氎
溶性高分子物質で被芆した無機顔料が济湯䞭で安
定に分散䞀昌倜以䞊安定しお分散しおいるし
おいるのは、末だそのメカニズムに぀いお定説は
確立しおいないが、氎溶性高分子物質が保護コロ
むド的な機胜を発揮するこずによ぀お達成されお
いるものず掚定される。
〔実斜䟋〕
以䞋実斜䟋をあげお本発明を具䜓的に説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
実斜䟋  粟補氎150重量郚にデキストリン100重量郚を加
え、30℃で時間攪拌し、溶解混合した。これに
酞化チタン100重量郚を添加し、垞枩で30分間攪
拌し分散せしめた。このものを送颚定枩也燥噚
ダマト科孊瀟補 DN−81型で105℃にお24時
間䞀昌倜也燥した。
也燥したものをマむクロバンタムミル现川鉄
工所補 AP−型で粉砕し100メツシナの被芆
酞化チタンを埗た。
このものを重量郚ず也燥硫酞ナトリりム50重
量郚、炭酞氎玠ナトリりム40重量郚及び銙料重
量郚を䞇胜攪拌混合機䞉英補䜜所補 25AM−
rrQrに入れ10分間攪拌混合しお入济剀10Kg
を補造した。この入济剀30を200の济湯に投
入しかきたぜたずころ乳癜濁色のミルク颚呂調の
济湯ずなり、入济に䜿甚した埌䞀昌倜経過しおも
安定な分散状態が倉化しなか぀た。
実斜䟋  デンプン80重量郚を粟補氎200重量郚に加え70
℃で30分間攪拌し、溶解混合した。これに炭酞カ
ルシりム120重量郚を添加し垞枩で40分間攪拌し
分散せしめた。この分散物を送颚定枩也燥噚ダ
マト科孊補 DN−81型で130℃にお15時間也
燥した。これをナニバヌサルボヌルダマト科孊
補UB−31型で粉砕し80メツシナの被芆炭酞カ
ルシりムを埗た。
次に、この被芆炭酞カルシりム重量郚ず炭酞
氎玠ナトリりム70重量郚、也燥硫酞ナトリりム23
重量郚、銙料0.5重量郚及び緑色204号タヌル系色
玠0.5重量郚をナりタヌ型ミキサヌ现川鉄工所
補 NX−型に入れ20分間攪拌混合しお入济
剀30Kgを埗た。これを実斜䟋ず同様に甚いたず
ころ同じく安定した分散状態の緑がか぀た乳癜濁
色の济湯が埗られた。
実斜䟋  カルボキシセルロヌスナトリりム100重量郚を
粟補氎300重量郚に加え40℃で30分間攪拌し、溶
解混合した。これに炭酞マグネシりム100重量郹
を添加し垞枩で30分間攪拌し分散せしめた。この
分散物を送颚定枩也燥噚ダマト科孊補 DN−
81型で105℃にお24時間也燥した。これをマむ
クロバンタムミル现川鉄工所補 AP−型
で粉砕し200メツシナの被芆炭酞マグネシりムを
埗た。次に、この被芆炭酞マグネシりム重量郚
ず炭酞氎玠ナトリりム25重量郚、也燥硫酞ナトリ
りム60重量郚、銙料重量郚を䞇胜攪拌混合機
䞉英補䜜所補 25AM−rrQrで10分間攪拌
混合しお入济剀10Kgを埗た。これを実斜䟋ず同
様に甚いたずころ同じく安定した分散状態の乳癜
濁色の济湯が埗られた。
実斜䟋  れラチン100重量郚を粟補氎200重量郚に加え70
℃で30分間攪拌し、溶解混合した。これに酞化マ
グネシりム120重量郚を添加し垞枩で30分間攪拌
し分散せしめた。この分散物を送颚定枩也燥噚
ダマト科孊補 DN−81型で150℃にお10時間
也燥した。これをナニバヌサルボヌルダマト科
孊補UB−31型で粉砕し100メツシナの被芆酞
化マグネシりムを埗た。
次に、この被芆酞化マグネシりム重量郚ず炭
酞氎玠ナトリりム50重量郚、也燥硫酞ナトリりム
40重量郚、銙料0.5重量郚及び青色号タヌル系
色玠0.5重量郚をナりタヌ型ミキサヌ现川鉄工
所補 NX−型に入れ20分間攪拌混合しお入
济剀10Kgを埗た。これを実斜䟋ず同様に甚いた
ずころ同じく安定した分散状態の青みがか぀た乳
癜濁色の济湯が埗られた。
実斜䟋  粟補氎150重量郚に可溶性デンプン150重量郚を
加え、30℃で時間攪拌し、溶解混合した。これ
に酞化チタン150重量郚を添加し、垞枩で30分間
攪拌し分散せしめた。このものを送颚定枩也燥噚
ダマト科孊瀟補 DN−81型で105℃にお24時
間䞀昌倜也燥した。
也燥したものをマむクロバンタムミル现川鉄
工所補 AP−型で粉砕し100メツシナの被芆
酞化チタンを埗た。
このものを重量郚ず也燥硫酞ナトリりム50重
量郚、炭酞氎玠ナトリりム44重量郚及び銙料重
量郚を䞇胜攪拌混合機䞉英補䜜所補 25AM−
rrQrに入れ10分間攪拌混合しお入济剀10Kg
を補造した。これを実斜䟋ず同様に甚いたずこ
ろ同じく安定した分散状態の乳癜濁色の济湯が埗
られた。
実斜䟋  粟補氎100重量郚にアルギン酞プロピレングリ
コヌル150重量郚を加え、30℃で0.5時間攪拌し、
溶解混合した。これにタルク100重量郚を添加し、
垞枩で30分間攪拌し分散せしめた。このものを送
颚定枩也燥噚ダマト科孊瀟補 DN−81型で
105℃にお24時間䞀昌倜也燥した。
也燥したものをマむクロバンタムミル现川鉄
工所補 AP−型で粉砕し200メツシナの被芆
タルクを埗た。
このものを重量郚ず也燥硫酞ナトリりム80重
量郚、炭酞ナトリりム13重量郚及び銙料重量郚
を䞇胜攪拌混合機䞉英補䜜所補 25AM−rr
Qrに入れ10分間攪拌混合しお入济剀10Kgを
補造した。
これを実斜䟋ず同様に甚いたずころ同じく安
定した分散状態の乳癜濁色の济湯が埗られた。
実斜䟋  粟補氎20重量郚にポリビニルメチル゚ヌテル
100重量郚を加え、30℃で時間攪拌し、溶解混
合した。これに炭酞カルシりム100重量郚を添加
し、垞枩で30分間攪拌し分散せしめた。このもの
を送颚定枩也燥噚ダマト科孊瀟補 DN−81
型で105℃にお24時間䞀昌倜也燥した。
也燥したものをマむクロバンタムミル现川鉄
工所補 AP−型で粉砕し100メツシナの被芆
炭酞カルシりムを埗た。
このものを重量郚ず塩化ナトリりム55重量
郚、炭酞氎玠ナトリりム40重量郚及び銙料重量
郚を䞇胜攪拌混合機䞉英補䜜所補 25AM−rr
Qrに入れ10分間攪拌混合しお入济剀10Kgを
補造した。これを実斜䟋ず同様に甚いたずころ
同じく安定した分散状態の乳癜濁色の济湯が埗ら
れた。
実斜䟋  粟補氎150重量郚にポリアクリル酞゜ヌダ100重
量郚を加え、70℃で時間攪拌し、溶解混合し
た。これに酞化亜鉛130重量郚を添加し、垞枩で
30分間攪拌し分散せしめた。このものを送颚定枩
也燥噚ダマト科孊瀟補 DN−81型で120℃
にお12時間也燥した。
也燥したものをマむクロバンタムミル现川鉄
工所補 AP−型で粉砕し80メツシナの被芆
酞化亜鉛を埗た。
このものを重量郚ず塩化ナトリりム30重量
郚、炭酞ナトリりム30重量郚、硫酞ナトリりム30
重量郚、銙料0.5量郚、及び橙色205号0.5重量郹
を䞇胜攪拌混合機䞉英補䜜所補 25AM−rr
Qrに入れ10分間攪拌混合しお入济剀10Kgを
補造した。これを実斜䟋ず同様に甚いたずころ
同じく安定した分散状態の橙色がか぀た乳癜濁色
の济湯が埗られた。
〔発明の効果〕
本発明の入济剀は、これたでなか぀た氎䞍溶性
の無機顔料が安定に分散した济湯を初めお実珟し
たものであり、無機顔料特有の色調を出すこずに
より、入济の心理的効果を䞀局高め、入济の楜し
さを増加させるずいう効果を有するものである。

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  顔料50〜150重量郚に察し50〜200重量郚の氎
    溶性高分子物質で被芆された無機顔料を含有する
    入济剀。
JP20123786A 1986-08-29 1986-08-29 入济剀 Granted JPS6357516A (ja)

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