JPS62283907A - 皮膚化粧料 - Google Patents

皮膚化粧料

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JPS62283907A
JPS62283907A JP12373086A JP12373086A JPS62283907A JP S62283907 A JPS62283907 A JP S62283907A JP 12373086 A JP12373086 A JP 12373086A JP 12373086 A JP12373086 A JP 12373086A JP S62283907 A JPS62283907 A JP S62283907A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は非熱凝固卵白を含有する皮膚化粧料に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする問題点〕
従来、天然物から抽出した各種原料、たとえばタンパク
質、多糖、抽出エキス、天然高分子等が、その使用効果
が特徴的であるため化粧料に配合されてきた。また、こ
れらを構成している単体またはオリゴ体、たとえばアミ
ノ酸、ペプチド等も同様の目的で用いられている。
本発明者らは上記の天然系原料以外のもので、皮膚に特
徴的な有用性を有する天然系原料を得るべく鋭意研究を
かさねた結果、卵白から得られる非熱凝固卵白を皮膚化
粧料に配合すると皮膚になめらかさやしっとり感を与え
ることを見出した。
従って、本発明の目的は、皮層化粧料基剤としての用途
が従来知られていなかった天然系原料を配合し、皮膚に
なめらかさやしっとり感を与える皮膚化粧料を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的は、非熱凝固卵白を含有する皮膚化粧料によ
って達成することができる。
本発明で使用する非熱凝固卵白とは、鳥類例えば鶏、う
ずら、カモ、七面鳥、またはアヒルの卵、特には鶏卵の
卵白から熱凝固に関与するタンパク質を選択的に除去し
て製造したものである。前記の非熱凝固卵白は、例えば
特公昭57−54114号公報に記載の方法によって調
製する。すなわち、卵白に水3〜5倍量(場合により、
エチルアルコール3〜25重量%を含むことができる)
を加え、攪拌して熱凝固に関与するタンパク質を選択的
に凝集させ、この凝集物を分離除去することによって調
製する。場合により、前記の凝集物を分離除去した後の
卵白溶液を更に80℃以上で加熱処理してもよい。
こうして得られる非熱凝固卵白液は、100℃に加熱し
ても凝固せず、120℃で10分間加熱処理しても凝固
しない。
前記の非熱凝固卵白液は、そのままの形で本発明の皮層
化粧料用の配合原料とすることもできるが、濃縮ないし
乾燥して使用するのが好ましい。
濃縮は、通常の減圧留去によって行なうのが好ましく、
乾燥は冷温送風乾燥または凍結乾燥によって行なうのが
好ましい。
本発明の皮膚化粧料組成物において、前記の非熱凝固卵
白の配合量は特に制限されないが、全組成物の0.01
〜20重量%(固形分として)であることが好ましく、
特には0.1〜10重量%が好ましい。配合量が0.0
1重量%未溝の場合には、充分な効果を得ることができ
ず、また20重量%を越えた場合には、べたつきが生じ
るので好ましくない。
本発明の皮膚化粧料には上記した必須成分の非熱゛凝固
卵白に加えて、必要により、化粧料のタイプに応じて、
油分、水、界面活性剤、多価アルコールなどの保湿剤、
低級アルコール、水溶性高分子などの増粘剤、香料、酸
化防止剤、紫外線吸収剤、キレート剤、染料、顔料、粉
末、防腐防黴剤、薬剤等、通常皮層化粧料に用いられる
成分を配合することができる。
以下に代表的な成分の具体例を挙げる。
多価アルコール;エチレングリコール、ポリエチレング
リコール、プロピレングリコール、1.3−ブチレング
リコール、l、4−ブチレングリコール、ジプロピレン
グリコール、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリ
ン、テトラグリセリン等のポリグリセリン、グルコース
、マルトース、マルチドース、シーJvH、フルクトー
ス、キシリトース、ソルビトール、マルトトリオース、
スレイトール、エリスリトール等。
油性成分;牛脂、スクワラン、オリーブ油、月見草油、
コメヌカ油等の動植物油、炭化水素、流動パラフィン等
の鉱物油、イソプロピルミリステート、ペンタエリスリ
トール−テトラ−2−エチルヘキサノエート等のエステ
ル油、メチルフェニルシリコン、ジメチルシリコン等の
シリコーン油、2−オクチルドデカノール、2−デシル
テトラデカノール、オレイルアルコール、セチルアルコ
−、ル等のアルコール、ベヘン酸、オレイン酸、イソス
テアリン酸等の脂肪酸、ビタミンA、ビタミンE、ビタ
ミンD、ビタミンにおよびこれらの誘導体等。
低級アルコール;エチルアルコール、プロピルアルコー
ル、イソプロピルアルコール、ブチルアルコール、イソ
ブチルアルコール等。
、界面活性剤;ポリオキシエチレン[以下、POE−と
略す]オクチルドデシルアルコール、POE−2−デシ
ルテトラデシルアルコール等のPOE−分岐アルキルエ
ーテル、POE−オレイルアルコールエーテル、POE
−セチルアルコールエーテル等のPOE−アルキルエー
テル、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンモノイソ
ステアレート、ソルビタンモノラウレート等のソルビタ
ンエステル、POE−ソルビタンモノオレエート、PO
E−ソルビタンモノイソステアレート、POE−ソルビ
タンモノラウレート等のPOE−ソルビタンエステル、
グリセリルモノオレエート、グリセリルモノステアレー
ト、グリセリルモノミリステート等のグリセリン脂肪酸
エステル、POE−グリセリルモノオレエート、POE
−グリセリルモノステアレート、POE−グリセリルモ
ノミリステート等のPOE−グリセリン脂肪酸エステル
、POE−ジヒドロコレステロールエーテル、POE−
硬化ヒマシ油、PQE−硬化ヒマシ油イソステアレート
等のpoE−硬化ヒマシ油脂肪酸エステル、POE−オ
クチルフェノールエーテル等のPOE−アルキルアリー
ルエーテル、グリセロールモノイソステアレート、グリ
セロールモノミリステート等のグリセロールエーテル、
POE−グリセロールモノイソステアレート、PQE−
グリセロールモノミリステート等のPOE−グリセロー
ルエーテル、ジグリセリルモノス1テアレート、デカグ
リセリルデカステアレート、デカグリセリルデカイソス
テアレート、ジグリセリルジイソステアレート等のポリ
グリセリン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤、ミ
リスチン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、ベヘン酸、
イソステアリン酸、オレイン酸等の高級脂肪酸のカリウ
ム、ナトリウム、ジェタノールアミン、トリエタノール
アミン、アミノ酸等の塩、エーテルカルボン酸の上記ア
ルカリ塩、N−アシルアミノ酸の塩、N−アシルサルコ
ン塩、高級アルキルスルホン酸塩等の陰イオン界面活性
剤、アルキルアミン塩、ポリアミン、アミノアルコール
脂肪酸有機シリコーン樹脂、アルキル4級アンモニウム
塩等の陽イオン界面活性剤あるいは両性界面活性剤等。
水溶性高分子;カルボキシメチルセルロース、メチルセ
ルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ポリビニルア
ルコール、ポリビニルピロリドン、トラガントゴム、カ
ラギーナン、ローカストビーンガム、デキストリン、デ
キストリン脂肪酸エステル、カルボキシビニルポリマー
、キサンチンガム、ゼラチン、アルギン酸ナトリウム、
アラビアゴム等。
防腐剤;パラオキシ安息香酸アルキルエステル、安息香
酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム等。
薬剤;ビタミン類、生薬、消炎剤、殺菌剤等。
粉末、顔料;タルク、カオリン、セリサイト、白雲母、
合成雲母、金雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母、バー
ミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、珪
ソウ土、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ
酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸ストロンチウ
ム、タングステン酸金属塩、シリカ、ヒドロキシアパタ
イト等の無機粉末、ナイロンパウダー、ポリエチレンパ
ウダー、ベンゾグアナミンパウダー、四弗化エチレンパ
ラター、ジスチレンベンゼンビンホールボリマーパウダ
ー、微結晶性セルロース等の有機粉体、酸化チタン、酸
化亜鉛等の無機白色顔料、チタン酸鉄等の無機赤色系顔
料、マンゴバイオレット、コバルトバイオレット等の無
機紫色系顔料、酸化クロム′、水酸化クロム、コバルト
チタン酸等の無機緑色系顔料、群青、紺青等の無機青色
系顔料、酸化チタンコーテッド雲母、酸化チタンコーテ
ッドオキシ塩化ビスマス、オキシ塩化ビスマス、酸化チ
タンコーテッドタルク、魚914箔、着色酸化チタンコ
ーテッド雲母等のパール顔料アルミニウムパウダー、カ
ッパーパウダー等の、金属粉末顔料が用いられ、色素と
しては、赤色104号、黄色4号、黄色5号、緑色3号
、青色1号、青色2号、赤色202号、赤色226号、
赤色227号、赤色230号、橙色206号、橙色20
7号、黄色202号、緑色201号、緑色204号、青
色201号、緑色205号等のタール色素、カルミン酸
、ラッカイン酸、カルサミン、ブラシリン、クロシン等
の天然色素をレーキ化したもの等。
本発明の皮膚化粧料の剤型は任意であり、溶液系、可溶
化系、乳化系、粉末分散系、水−油二層系、水−油一粉
末三層系等、どのような剤型でも構わない。
なお、本発明の皮膚化粧料と璧フヱーシャル化粧料たと
えば化粧水、乳液、クリーム、パック等、メーキャップ
化粧料たとえばファンデーション、〔実施例〕 以下、実施例によって本発明を更に詳細に説明するが、
これは本発明を限定するものではない。
以下の実施例において、特に断らない限り、%は重量に
よる。
班−土 本例は、本発明で使用する非熱凝固卵白の調製方法を説
明する。
鶏卵の卵白500gに水2000 m 11を15℃で
加え、スターラーでゆるやかに攪拌すると、白色の糸状
沈澱物が凝集してきた。攪拌を約10分間続けてから、
更に約10分間放置した。次に1.この液全体を遠心分
離器にかけて(8,00Orpmで10分間)、透明な
上澄液を分離した。その上澄液を120℃で10分間オ
ートクレーブ処理し、その後、減圧濃縮し、冷温送風乾
燥して、淡黄白色の非熱凝固卵白粉末53gを得た。 
  ゛ 貫り−1 以下の成分から本発明による化粧水を調製した。
里l丘 ■グリセリン           5.0■クエン酸
              0.03■クエン酸ソー
ダ           0.05■アラントイン  
         0.1■エタノール(95%>  
      10.0■POE(15モル)オレイルエ
ーテル  1.0■非熱凝固卵白          
1.0■紫外線吸収剤          0.1■香
 料             0.1■防腐剤   
          0.1■色 素        
     適量@精製水             残
余(製法) 成分■■■[相]を室温にて混合溶解し、同じく室温に
て混合溶解した成分■■■■■■■0中へ攪拌添加して
化粧水を得た。
此1fJ津り 前記例2において成分■非熱凝固卵白を配合しない(@
で補正)こと以外は前記例2と同様にして比較用の化粧
水を得た。
例2および比較例1の各化粧水について蒸発速度を比較
した。化粧水試料各0.2ccを濾紙(1cmX1cm
)上にとり、25℃、相対湿度50%の条件下で蒸発す
る水分量を測定し、これを時間で除して蒸発速度を得た
結果を表1に示す。
表1から明らかなように、非熱凝固卵白を配合した本発
明の化粧水は蒸発速度が遅く、保水性が高いことが分か
った。
±−主 以下の成分から本発明によるO/W型クワクリーム製し
た。
里t! ■グリセリン             5.0(!1
,141JI′′7パJ″−″2.。
(分子量400) ■グリチルリチン酸モノアンモニウム塩 0.1■アラ
ントイン             0.1■非熱凝固
卵白            1.0■セタノール  
            4.00スクワラン    
         5.0■ステアリン酸      
       1.0■ミツロウ          
     1.0[相]ワセリン          
      1°0■POE (25モル)セチルエー
テル     2.00グリセリルモノステアレート1
.5 0防腐剤               0.10香 
料              0.150精製氷  
             残余(製法) 成分■〜[相]を混合溶解し、同じく混合?容解した成
分■■■■■@の中へ攪拌混合して乳化する。
ホモジナイザーにより乳化粒子を整え、その後、熱交換
器にて室温まで冷却してO/W型クワクリームた。
■−互 以下、の成分から本発明によるパックを調製した。
里lX ■ポリビニルアルコール      10.0゜■グリ
セリン            3.0■エタノール(
95%)8.0 ■非熱凝固卵白           2.0■防腐剤
               0.1■香 料   
           0.1■精製水       
       残余(製法) 室温で成分■■■を混合溶解し、成分■■■■および成
分■を80℃で混合溶解した中に撹拌添加した後、室温
まで放冷してパックを得た。
別−」− 以下の成分から本発明による棒状口紅を調製した。
11護 ■ヒマシ油             残余■グリセリ
ルジイソステアレート   10.0■キヤンデリラロ
ウ           8.0■固形パラフイン  
         10.0■赤色202号     
        1.00赤色204号       
      0.5■酸化チタン          
   1.0■赤酸化鉄              
1.5[相]黄酸化鉄               
1.00精製水              10.0
[相]グリセリン             3.00
非熱凝固卵白            0.01(製法
) 成分■〜■を80℃で均一に溶解し、成分■〜[相]を
加えて分散し、さらに成分■〜0を加えて乳化する。攪
拌を続けながら成形容器中に充填して冷却して棒状口紅
を得た。
五−1 以下の成分から本発明のボディmmりリーム状洗浄料を
調製した。
IX ■ラウリン酸             7.0%■ミ
リスチン酸           13.。
■パルミチン酸           5.0■密ロウ
              1.0■ステアリールア
ルコール       2.0■バチルアルコール  
       2.0■ジプロピレングリコール   
  10.0■PEG300            
  10.0■グリセリン            5
.0[相]非熱凝固卵白           5.0
0香 料             0.20精製水 
             残余(製法) 成分■および成分■〜■を70℃たて加熱攪拌溶解し、
同じく混合溶解した成分■〜0および成分0の中へ添加
して攪拌する。ホモジナイザー処理を行った後、熱交換
器にて室温まで冷却しボディmmりリーム状洗浄料を得
た。
上較炎I 前記例6において成分[相]非熱凝固卵白を配合しない
こと以外は前記例6と同様にして比較用のボディmmり
リーム状洗浄料を調製した。
前記例6および比較例2の各洗浄料について、20〜4
0歳の女性パネル20名で実使用テストを行い、ファン
デーション等のメーキャップの落ちぐあい、使用後惑に
ついて評価した。
その結果、20名全員が例6の本発明による洗浄料の方
が脱脂力がマイルドで、肌のつっばりがなく、しかも洗
浄効果があると評価した。
■−1 以下の成分から本発明による固型ファンデーションを調
製した。
工Jl ■マカデミアナツツオイル      残余■ワセリン
                5■セレシン   
            5■カオリン       
        15■マイカ           
    2゜■酸化チタン             
8■赤酸化鉄              1■黄酸化
鉄              3[相]パラオキシ安
息香酸メチル      o、1■香 料      
        0.10精製水          
    10.80プロピレングリコール      
  3[相]非熱凝固卵白            0
.1(製法) 成分■〜■を80℃で均一に溶解し、成分■〜[相]を
加えて分散し、さらに成分@ooを加えて乳化する。攪
拌を続けながら成分0を添加した後、容器に流し込み冷
却して固形ファンデーションを得た。
■−エ 以下の成分から本発明によるほぼ紅を調製した。
Li2S ■2−エチルヘキサン酸トリグリセリド 残余■水添加
ラノリン          15■ミクロクリスタリ
ンワツクス     5■タルク          
     20■酸化チタン            
  5■赤酸化鉄              3■黄
酸化鉄              1■黒酸花鉄  
            0.10赤色201号   
          10パラオキシ安息香酸ブチル 
     0.1@香 料             
 0.IO精製水              21.
7[相]グリセリン             5■非
熱凝固卵白            0.5(製法) 成分■〜■を80℃で均一に溶解し、成分■〜[相]を
加えて分散し、さらに成分Oo@を加えて乳化する。攪
拌を続けながら成分@を添加した後、容器に流し込み冷
却してW/○型乳化はぼ紅を得た。
〔発明の効果〕
本発明の皮膚化粧料は、皮膚に対してなめらかな使用感
、保湿効果、柔軟効果、皮膚賦活効果を有し、皮膚には
り、つやを与える皮膚化粧料である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、非熱凝固卵白を含有する皮膚化粧料。
JP12373086A 1986-05-30 1986-05-30 皮膚化粧料 Granted JPS62283907A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12373086A JPS62283907A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 皮膚化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12373086A JPS62283907A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 皮膚化粧料

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Publication Number Publication Date
JPS62283907A true JPS62283907A (ja) 1987-12-09
JPH0515683B2 JPH0515683B2 (ja) 1993-03-02

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ID=14867930

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12373086A Granted JPS62283907A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 皮膚化粧料

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