JP2521929B2 - 浴剤組成物 - Google Patents
浴剤組成物Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は粉末アルコールを含有した浴剤組成物に関す
る。
る。
酒を風呂の湯に入れた酒風呂なるものが古くから知ら
れている。
れている。
この酒風呂は酒を浴場180リットルに対し約1リット
ル程度入れたものであるが、保温効果、美容効果等種々
の効能があるといわれており、かなりの愛好者が存在し
ている。特に最近では健康法の一つとして酒風呂健康法
なるものまで出現し、酒風呂に対する関心が高くなって
きている。
ル程度入れたものであるが、保温効果、美容効果等種々
の効能があるといわれており、かなりの愛好者が存在し
ている。特に最近では健康法の一つとして酒風呂健康法
なるものまで出現し、酒風呂に対する関心が高くなって
きている。
しかし、従来の酒風呂は前述のとおり浴場180リット
ル当り約1リットルの酒を使用するため高価のものとな
り、又酒が液体であるための制約、例えば容器の密閉性
が完全でなくてはならず、且つ強度、材質等の制約もあ
るといった問題、及び浴剤原料として一般に使用されて
いる粉末状の無機塩類、色素等を高濃度に混合せしめる
ことが難しいという問題点もあった。
ル当り約1リットルの酒を使用するため高価のものとな
り、又酒が液体であるための制約、例えば容器の密閉性
が完全でなくてはならず、且つ強度、材質等の制約もあ
るといった問題、及び浴剤原料として一般に使用されて
いる粉末状の無機塩類、色素等を高濃度に混合せしめる
ことが難しいという問題点もあった。
本発明者は上記した問題点のないアルコール入り浴剤
組成物を開発さべく研究を続けた結果、アルコール類を
含有した粉末、すなわち粉末アルコールに着目し、これ
を利用することによって該目的を達成できることを見出
し本発明に到達した。
組成物を開発さべく研究を続けた結果、アルコール類を
含有した粉末、すなわち粉末アルコールに着目し、これ
を利用することによって該目的を達成できることを見出
し本発明に到達した。
即ち、本発明は粉末アルコールを含有した浴剤組成物
即ち、粉末アルコール40〜80重量%に無機塩類、有機酸
類、生薬類、油脂類、色素類、香料類、多価アルコール
及び界面活性剤類から選ばれた少なくとも1種の添加成
分20〜60重量%を配合した浴剤組成物を提供するもので
ある。
即ち、粉末アルコール40〜80重量%に無機塩類、有機酸
類、生薬類、油脂類、色素類、香料類、多価アルコール
及び界面活性剤類から選ばれた少なくとも1種の添加成
分20〜60重量%を配合した浴剤組成物を提供するもので
ある。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明で用いる粉末アルコールは公知の製造方法、例
えば加工デンプン、デキサトリン、粉飴、水飴等のデ
ンプン及びデンプン加水分解物、乳糖、CMC、アラビヤ
ガム、ゼラチン、グルタミン酸ソーダ等を粉末状にし
て、これらにアルコール又はアルコール含有液を吸着、
吸収せしめるか、或いは上記の物質の中から適当なもの
を選んでアルコール含有液に溶解した後、これを噴霧乾
燥する方法、又はアルコール含有液に粉飴、ゼラチン
等上記と同様の加担物質を添加し、加熱溶解したものを
−70℃〜−120℃程度の低温雰囲気内で噴霧乾燥せしめ
凍結粒体をそのまま真空乾燥する方法によって製造され
たものを用いることができる。このようにして得られた
粉末アルコールにはアルコールが20〜50重量%含まれ
る。
えば加工デンプン、デキサトリン、粉飴、水飴等のデ
ンプン及びデンプン加水分解物、乳糖、CMC、アラビヤ
ガム、ゼラチン、グルタミン酸ソーダ等を粉末状にし
て、これらにアルコール又はアルコール含有液を吸着、
吸収せしめるか、或いは上記の物質の中から適当なもの
を選んでアルコール含有液に溶解した後、これを噴霧乾
燥する方法、又はアルコール含有液に粉飴、ゼラチン
等上記と同様の加担物質を添加し、加熱溶解したものを
−70℃〜−120℃程度の低温雰囲気内で噴霧乾燥せしめ
凍結粒体をそのまま真空乾燥する方法によって製造され
たものを用いることができる。このようにして得られた
粉末アルコールにはアルコールが20〜50重量%含まれ
る。
又、使用されるアルコールとしては、通常エタノール
(例えば清酒を代表例とする酒類)が主として用いられ
るが、他のアルコール例えばフェニルエチルアルコー
ル、リナロール等も目的に応じて使用することができ
る。また、トウキ、センキュウ、ハマボウフウ、ミカン
皮、ハッカヨウ、カミツレ等の生薬エキス、コンブ、ワ
カメ等の海藻エキス等を含有するアルコール抽出液及び
アルコール水抽出液も使用することができる。
(例えば清酒を代表例とする酒類)が主として用いられ
るが、他のアルコール例えばフェニルエチルアルコー
ル、リナロール等も目的に応じて使用することができ
る。また、トウキ、センキュウ、ハマボウフウ、ミカン
皮、ハッカヨウ、カミツレ等の生薬エキス、コンブ、ワ
カメ等の海藻エキス等を含有するアルコール抽出液及び
アルコール水抽出液も使用することができる。
粉末アルコールの配合量は5〜90重量%であり、好ま
しくは40〜80重量%である。
しくは40〜80重量%である。
これから明らかなように、従来の液体のアルコールを
添加する場合に比べ、大量のアルコールを配合すること
が可能となり、アルコールの効果がより顕著になった。
添加する場合に比べ、大量のアルコールを配合すること
が可能となり、アルコールの効果がより顕著になった。
本発明において粉末アルコールとともに配合する他の
浴剤成分としては、通常浴剤原料として使用できるもの
なら全て使用し得るが、その浴剤の目的とする効能、効
果に応じて次に示すものの中から適宜選択して配合すれ
ばよい。
浴剤成分としては、通常浴剤原料として使用できるもの
なら全て使用し得るが、その浴剤の目的とする効能、効
果に応じて次に示すものの中から適宜選択して配合すれ
ばよい。
無機塩類 塩化ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝
酸カルシウム、硝酸アルミニウム、ポリリン酸ナトリウ
ム、塩化アンモニウム、硝酸鉄燐酸ナトリウム、チオ硫
酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、硼酸、メタ珪酸、無水
珪酸等。
酸カルシウム、硝酸アルミニウム、ポリリン酸ナトリウ
ム、塩化アンモニウム、硝酸鉄燐酸ナトリウム、チオ硫
酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、硼酸、メタ珪酸、無水
珪酸等。
有機酸類 安息香酸、クエン酸、フマル酸、酒石酸、ピロリドン
カルボン酸、コハク酸、リンゴ酸等。
カルボン酸、コハク酸、リンゴ酸等。
生薬類 ソウジュツ、ビャクジュツ、カノコソウ、ケイガイ、
コウボク、センキュウ、橙皮、トウキ、ショウキョウ
末、ニンジン、ケイヒ、シャクヤク、ハッカ葉、オウゴ
ン、サンシン、ブクリョウ、ドクカツ、ショウブ、ガイ
ヨウ、マツブサ、ビャクシ、ジュウヤク、リュウノウ、
サフラン、オウバクエキス、チンピ、ウイキョウ、カン
ピ末、カミツレ、メリッサ、ローズマリー、マロニエ、
西洋ノコギリ草、アルニカ等。
コウボク、センキュウ、橙皮、トウキ、ショウキョウ
末、ニンジン、ケイヒ、シャクヤク、ハッカ葉、オウゴ
ン、サンシン、ブクリョウ、ドクカツ、ショウブ、ガイ
ヨウ、マツブサ、ビャクシ、ジュウヤク、リュウノウ、
サフラン、オウバクエキス、チンピ、ウイキョウ、カン
ピ末、カミツレ、メリッサ、ローズマリー、マロニエ、
西洋ノコギリ草、アルニカ等。
油脂類 イソプロピルパルミテート、イソプロピルミリステー
ト、スクワラン、トリ(カプリル−カプリン酸)グリセ
リン、糠油、米糠エキス、オリーブ油、ホホバ油、大豆
油、流動パラフィン、白色ワセリン等。
ト、スクワラン、トリ(カプリル−カプリン酸)グリセ
リン、糠油、米糠エキス、オリーブ油、ホホバ油、大豆
油、流動パラフィン、白色ワセリン等。
色素類 赤色2号、黄色4号、緑色3号、青色1号、赤色213
号、橙色205号、黄色202号の1、緑色204号、青色2号
等の厚生省令タール色素別表I及びIIの色素、クロロフ
ィル、リボフラビン、アンナット、カンタキサンチン、
クロシン、コチニール、べにばな、アントラキノン等の
食品添加剤として認められる天然色素。
号、橙色205号、黄色202号の1、緑色204号、青色2号
等の厚生省令タール色素別表I及びIIの色素、クロロフ
ィル、リボフラビン、アンナット、カンタキサンチン、
クロシン、コチニール、べにばな、アントラキノン等の
食品添加剤として認められる天然色素。
多価アルコール グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール
等。
等。
界面活性剤類 アルキル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル硫酸塩、ウラリン酸ジエタノールアミド、ポ
リエチレングリコールモノステアレート等。
ルエーテル硫酸塩、ウラリン酸ジエタノールアミド、ポ
リエチレングリコールモノステアレート等。
香料類 ラベンダー油、ジャスミン油、レモン油、ローズ油、
オレンジ油、パイン油等の天然香料及びゲラニオール、
シトロネロール、フェニルエチルアルコール、ベンジル
アセテート等の合成香料並びにそれらの調合香料。
オレンジ油、パイン油等の天然香料及びゲラニオール、
シトロネロール、フェニルエチルアルコール、ベンジル
アセテート等の合成香料並びにそれらの調合香料。
その他 イオウ、鉱砂、湯の花、カゼイン、中性白土、サリチ
ル酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム、卵黄末、イリ糠、雲母末、脱脂粉乳、ポリビニルピ
ロリドン等を添加使用することができる。
ル酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロースナトリウ
ム、卵黄末、イリ糠、雲母末、脱脂粉乳、ポリビニルピ
ロリドン等を添加使用することができる。
さらに本発明の浴剤組成物は、上記したもの以外に
も、必要に応じて殺菌防腐剤(例えば安息香酸、安息香
酸エステル、ソルビン酸等)、金属封鎖剤(例えばEDT
A、NTA、クエン酸等)、その他の広い範囲の原料を配合
することができる。
も、必要に応じて殺菌防腐剤(例えば安息香酸、安息香
酸エステル、ソルビン酸等)、金属封鎖剤(例えばEDT
A、NTA、クエン酸等)、その他の広い範囲の原料を配合
することができる。
次に本発明の浴剤組成物の製造方法について説明す
る。
る。
本発明の浴剤組成物は粉末アルコールに前記した他の
配合成分を均一に混合することによって製造することが
できる。通常は粉末アルコールに使用目的に応じて選択
した配合成分を溶かし、均一に攪拌混合することによっ
て製造する。
配合成分を均一に混合することによって製造することが
できる。通常は粉末アルコールに使用目的に応じて選択
した配合成分を溶かし、均一に攪拌混合することによっ
て製造する。
以上述べてきたように本発明にあっては、アルコール
を従来に比べ大量に配合することが可能になり、このた
め次に示す効果が発現される。
を従来に比べ大量に配合することが可能になり、このた
め次に示す効果が発現される。
保温効果 よく暖まる。冬などは体のしんまで素早く暖まるので
湯ざめせず、ほかほかと気持よい。
湯ざめせず、ほかほかと気持よい。
疲労回復効果 血行を促進し、新陳代謝を活発にし、精神、肉体の疲
れをとる。
れをとる。
血行促進効果 毛細血管や細少動脈をひろげ血行をよくする。
熟睡効果。
就寝前の入浴により熟睡できる。
美肌効果 皮膚に適当な刺激を与えることにより、皮脂や毛穴に
詰まった汚れを落とし、皮脂腺の分泌を盛んにし、血色
よく、艶があって、潤いのある肌にする。
詰まった汚れを落とし、皮脂腺の分泌を盛んにし、血色
よく、艶があって、潤いのある肌にする。
(注)以上の諸効果は粉末アルコールとともに無機塩
類、色素、香料等を配合することによって相乗的に増大
せしめることができる。
類、色素、香料等を配合することによって相乗的に増大
せしめることができる。
浴剤組成物の製剤形態が液体に限定されないので、即
ち固形、錠剤、粉末状になり製品の包装形態が多種多様
になり、またコストの点で有利になる。
ち固形、錠剤、粉末状になり製品の包装形態が多種多様
になり、またコストの点で有利になる。
次に本発明の浴剤組成物と従来の浴剤組成物との効能
効果の比較をした実験例を挙げ、本発明のの浴剤組成物
が温熱効果、美肌効果に優れていることを説明する。
効果の比較をした実験例を挙げ、本発明のの浴剤組成物
が温熱効果、美肌効果に優れていることを説明する。
本発明の浴剤組成物と従来の浴剤組成物をそれぞれ次
のようにして製造した。
のようにして製造した。
本発明の浴剤組成物 粉末アルコール60重量部(エタノール分40%)、炭酸
水素ナトリウム20重量部、乾燥硫酸ナトリウム17.5重量
部、ジャスミン系調合香料2.0重量部、及び青色2号0.5
重量部を均一に攪拌混合し、試料とした。
水素ナトリウム20重量部、乾燥硫酸ナトリウム17.5重量
部、ジャスミン系調合香料2.0重量部、及び青色2号0.5
重量部を均一に攪拌混合し、試料とした。
従来の浴剤組成物 炭酸水素ナトリウム47.5重量部、乾燥硫酸ナトリウム
50重量部、ジャスミン系調合香料2.0重量部、及び青色
2号0.5重量部を均一に攪拌混合し、試料とした。
50重量部、ジャスミン系調合香料2.0重量部、及び青色
2号0.5重量部を均一に攪拌混合し、試料とした。
(評価法) 二つの浴槽にそれぞれ41℃のお湯を200リットリ入
れ、夫々の浴湯に本発明の浴剤組成物及び従来の浴剤組
成物を各30グラム添加した。
れ、夫々の浴湯に本発明の浴剤組成物及び従来の浴剤組
成物を各30グラム添加した。
熟練したパネラー6名が夫々の浴槽に各3〜5分間入
浴し、入浴中の肌のなめらかさ、入浴後の肌のなめらか
さ、温まり感を下記基準で評価した。
浴し、入浴中の肌のなめらかさ、入浴後の肌のなめらか
さ、温まり感を下記基準で評価した。
評価基準 ◎:非常に優れた効果がある。
○:かなり優れた効果がある。
△:やや優れた効果がある。
×:効果がない。
上記表から明らかなように、本発明の浴剤組成物は従
来の浴剤組成物より温熱効果、美容効果に優れていこと
がわかる。
来の浴剤組成物より温熱効果、美容効果に優れていこと
がわかる。
以下実施例で本発明を具体的に説明する。
実施例1 センキュウ抽出液を含有する粉末アルコール70重量部
(エタノール分40%、センキュウエキス5%)、乾燥硫
酸ナトリウム27.6重量部、ローズ系調合香料2.0重量
部、黄色202号(1)0.4重量部を均一に攪拌混合して浴
剤組成物を得た。
(エタノール分40%、センキュウエキス5%)、乾燥硫
酸ナトリウム27.6重量部、ローズ系調合香料2.0重量
部、黄色202号(1)0.4重量部を均一に攪拌混合して浴
剤組成物を得た。
この浴剤組成物を浴湯180当り、30g添加し、入浴し
たところ優れた温熱効果を示した。
たところ優れた温熱効果を示した。
実施例2 粉末アルコール60重量部(エタノール分30%)、セス
キ炭酸ナトリウム20重量部、ホウ砂17.1重量部、ジャス
ミン系調合香料2.0重量部、緑色204号0.8重量部、1−
メントール0.1重量部を均一に攪拌混合して浴剤組成物
を得た。
キ炭酸ナトリウム20重量部、ホウ砂17.1重量部、ジャス
ミン系調合香料2.0重量部、緑色204号0.8重量部、1−
メントール0.1重量部を均一に攪拌混合して浴剤組成物
を得た。
この浴剤組成物を浴湯180当り30g添加し、入浴した
ところ優れた温熱効果と清浄効果を示した。
ところ優れた温熱効果と清浄効果を示した。
実施例3 炭酸水素ナトリウム40重量部、粉末アルコール40重量
部(エタノール分45%)、炭酸マグネシウム18.3重量
部、アルファピネン1.0重量部、青色2号0.5重量部、ホ
ホバ油0.2重量部を均一に攪拌混合して浴剤組成物を得
た。
部(エタノール分45%)、炭酸マグネシウム18.3重量
部、アルファピネン1.0重量部、青色2号0.5重量部、ホ
ホバ油0.2重量部を均一に攪拌混合して浴剤組成物を得
た。
この浴剤組成物を浴湯180当り40g添加し、入浴した
ところ優れた温熱効果と清浄効果を示した。
ところ優れた温熱効果と清浄効果を示した。
実施例4 粉末アルコール80重量部(エタノール分25%)、乾燥
硫酸ナトリウム16.3重量部、フローラル系調合香料3.0
重量部、軽質無水ケイ酸0.4重量部、青色2号0.3重量部
を均一に攪拌混合して浴剤組成物を得た。
硫酸ナトリウム16.3重量部、フローラル系調合香料3.0
重量部、軽質無水ケイ酸0.4重量部、青色2号0.3重量部
を均一に攪拌混合して浴剤組成物を得た。
この浴剤組成物を浴湯180当り、50g添加し、入浴し
たところ優れた温熱効果と美容効果を示した。
たところ優れた温熱効果と美容効果を示した。
Claims (1)
- 【請求項1】粉末アルコール40〜80重量%に無機塩類、
有機酸類、生薬類、油脂類、色素類、香料類、多価アル
コール及び界面活性剤類から選ばれた少なくとも1種の
添加成分20〜60重量%を配合した浴剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61275229A JP2521929B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 浴剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61275229A JP2521929B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 浴剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130527A JPS63130527A (ja) | 1988-06-02 |
JP2521929B2 true JP2521929B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=17552502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61275229A Expired - Fee Related JP2521929B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 浴剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2521929B2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP61275229A patent/JP2521929B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63130527A (ja) | 1988-06-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |