JPH0427206B2 - - Google Patents

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JPH0427206B2
JPH0427206B2 JP62010203A JP1020387A JPH0427206B2 JP H0427206 B2 JPH0427206 B2 JP H0427206B2 JP 62010203 A JP62010203 A JP 62010203A JP 1020387 A JP1020387 A JP 1020387A JP H0427206 B2 JPH0427206 B2 JP H0427206B2
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JP
Japan
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milk
bath
sodium
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bath agent
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JP62010203A
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Tsuneo Honda
Susumu Asagoe
Hiroshi Ishido
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Chugai Pharmaceutical Co Ltd
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Chugai Pharmaceutical Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/96Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
    • A61K8/98Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin
    • A61K8/981Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin of mammals or bird
    • A61K8/986Milk; Derivatives thereof, e.g. butter
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin
    • A61Q19/10Washing or bathing preparations
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S530/00Chemistry: natural resins or derivatives; peptides or proteins; lignins or reaction products thereof
    • Y10S530/827Proteins from mammals or birds
    • Y10S530/833Whey; cheese

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規な浴剤組成物に関する。更に詳
しくは、本発明は、高単位のミネラルを含有する
濃縮乳清ミネラルを有効成分としてなる健康と美
容に優れた効果を有する浴剤組成物に関する。
(従来の技術) 近年、健康と美容に対する関心が高まり、健康
と美容に注目した各種の浴剤組成物が開発されて
いる。
従来の浴剤組成物としては、例えば、塩化ナト
リウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、
リン酸ナトリウム、酸化カルシウム、炭酸マグネ
シウムなどの如き無機塩類;ホウ酸、無水ケイ酸
などの如き無機酸類;安息香酸、クエン酸、コハ
ク酸の如き有機酸類;ウイキヨウ、オウバク、ト
ウキ、ケイヒなどのごとき薬草類;この他に各種
天然精油類;色素類;香料類;油脂類;アルコー
ル類などをその目的に応じて適宣に配合したもの
が一般的である。その作用と効果は配合される成
分によつても異なるが、例えば、身体を暖め、血
液の循環を良好にして抹消血管における血流を促
進して、新陳代謝を高めたり、発汗作用を促進し
て、身体の老廃物を排せつしたり、浴後、塩類が
身体の表面に付着し、皮膚表面を覆う状態とな
り、長時間身体を保温する効果があるとされてい
る。又この他に、適度な皮膚の清浄作用及び殺菌
作用、各種の皮膚疾患、リウマチ、神経痛など各
種の病気に対する治療効果、皮膚をしつとりさせ
るモイスチヤー効果、色と香りによる心身症に心
理的効用があるとされている。
又、ヨーロツパでは古くから、美容と健康に牛
乳風呂が用いられていること、又、乳清風呂が神
経痛、リウマチなどに用いられていることも知ら
れている。
牛乳風呂に関連した従来技術として、例えば、
牛乳、牛乳成分、粉乳、無糖練乳、無糖練乳成
分、生クリーム、生クリーム成分からなる乳成分
をサイクロデキストリンで包接して、該乳成分の
貯蔵保存性を改善した浴剤が提案されている(特
開昭60−181013号)。
又、天然温泉よりも合理的に保温効果と美容効
果を改善した提案が知られている(特公昭53−
5382)。この提案は、ナトリウム、またはカリウ
ムの水溶性塩(例えば、炭酸ナトリウム、セスキ
炭酸ナトリウムなど)、皮膚蛋白質に結合した上
記ナトリウムまたはカルシウムと交換してキレー
ートを形成するのに充分な量のキレート形成能を
有する金属の水溶性塩(例えば、カルシウム、カ
ルシウムの如きアルカリ土類金属)、および非イ
オン系もしくは陰イオン系界面活性剤を含有させ
て、保温効果と美容効果を改善した人工温泉用浴
剤に関するものである。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の乳成分(牛乳、粉乳、生クリームなど)
をサイクロデキストリンで包接した包接化合物を
含有する従来提案の浴剤においては、不安定な乳
成分の保存性の点で改善はされているが、実際の
使用にあたつては包接に使用したサイクロデキス
トリンは湯に溶解し、該乳成分は直接浴槽中の湯
にさらされ、酸化が促進されて変質し、更に酸敗
臭の発現を伴うなどのトラブルがある。又、上述
のミネラルに各種の効用を求めようとすると相当
量の乳成分の添加が必要であり、酸敗臭の発現は
更に促進されると同時に浴槽中は非常に汚れた状
態になるなどの問題点がある。
また、人工温泉用浴剤に関する上記従来提案に
おいては、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム
の如き水溶性塩;カルシウム、マグネシウムの如
きアルカリ土類金属のキレート形成水溶性塩類;
を主成分として含有させることにより、保温効果
及び美容効果を改善した提案であつて、皮膚疾患
あるいはリウマチ、神経痛などのごとき各種疾患
に対する治療効果に対しては、あまり期待できな
い。
牛乳風呂は、上述したように古くから美容と健
康に良いとされ使用されている。しかしながら、
牛乳風呂は、浴槽内が不透明で且つ入浴後、膚に
べとつき感が残る欠点がある。日本人の習性とし
て、浴槽内が透明であり且つ入浴後のそう快性或
いはさわやかさが好まれいるため、牛乳風呂の上
述のような欠点の除去された浴剤の開発が強く望
まれている。
(問題点を決するための手段) 本発明者等は、上記事情にかんがみ、古くから
健康と美容に優れた効果を有することが知られて
いる牛乳風呂又、神経痛、リウマチなどの治療目
的に使用されている乳清風呂、特にこれらに含有
されているビタミン、ミネラルに注目し、安定で
且つ健康と美容並びに各種疾患に対して治療効果
を兼備した新しいタイプの浴剤組成物について、
鋭意研究を行つてきた。
その結果、上述のごときトラブルを回避して、
従来、全く提案のされたことのない安定で且つ健
康と美容並びに各種疾患に対して極めて優れた効
果を有し、そして浴槽内が透明で且つ入浴後がさ
わやかである新しいタイプの浴剤組成物を発見し
た。
従つて、本発明の目的は、高いミネラル含量を
有する濃縮乳清ミネラルを有効成分とした、安定
で且つ健康増進と美容効果を兼備した従来提案さ
れたことのない新しいタイプの透明な浴剤組成物
を提供るにある。
本発明の浴剤組成物は、濃縮乳清ミネラルを有
効成分として含有し、所望により更に公知の浴剤
添加物を混合することを特徴とするものである。
本発明の浴剤組成物に使用する濃縮乳清ミネラ
ルは、ミネラル含量を高めたものであるが、具体
的には例えば、下記方法によつて製造することが
できる。
牛乳を遠心分離して得られる脱脂乳又はチーズ
製造の際に得られるホエーを限外濾過膜を通して
処理し、蛋白質部分と通過液のパーミエイト部分
に分離する。濃縮乳清ミネラルはこのバーミエイ
ト部分を原料とし、まず減圧濃縮により固形分含
量を約40%以上、好ましくは約60%以上とする。
その後この濃縮液を例えば、約20゜〜30℃程度ま
で冷却し、この中に粉砕乳糖を濃縮液量に対し
て、例えば、約0.01〜0.1%程度添加して冷却撹
拌を続け、乳糖の結晶化を促進させる。これを約
7℃以下に冷却し、例えば約2時間以上撹拌しな
がら保持する。乳糖が充分結晶化した後、例え
ば、濾過又は遠心分離機好ましくはデカンタ型遠
心分離機を用いて乳糖を分離する。このようにし
て得られた乳清ミネラル溶液を、必要な場合には
例えば、活性炭などの脱色剤を用いて脱色した
後、例えば噴霧乾燥の如き乾燥手段で乾燥して粉
末状の濃縮乳清ミネラルを製造することができ
る。所望により、更に高ミネラル含量の濃縮乳清
ミネラルを得たい場合は、上記で得られた乳清ミ
ネラル溶液を濃縮して再度乳糖の結晶化を行つ
て、任意のミネラル含量を有する濃縮乳清ミネラ
ルを調製することができる。
例えば、上述のようにして製造することのでき
る粉末濃縮乳清中のミネラル含量は極めて高く、
例えば、約40%〜70%のミネラル含量を有するも
のであつて、従来このような高含量のミネラルを
有する濃縮乳清ミネラルは知られていない。
本発明の濃縮乳清ミネラルを有効成分として含
有する浴剤組成物に、通常一般的に使用されてい
る添加剤例えば、無機塩類;無機酸類;薬草類;
油脂類;色素類;香料類;色素類;アルコール
類;多価アルコール類などを所望により適宜添加
することもできる。これら添加剤の具体例として
は、例えば、塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウ
ム、炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、チオ硫酸
ナトリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、硫化カリウム、臭化カリウム、酸化カルシウ
ム、硫酸アルミニウム、硫酸鉄のごとき無機塩
類;例えば、ホウ酸、無水ケイ酸、メタケイ酸の
ごとき無機酸類;例えば、安息香酸、クエン酸、
フマル酸、酒石酸、ピロリドンカルボン酸のごと
き有機酸類;例えば、茴香(ウイキヨウ)、黄柏
(オウバク)、カミツレ、桂皮(ケイヒ)、当帰
(トウキ)、薄荷(ハツカ)、菖蒲(シヨウブ)、芍
薬(シヤクヤク)、橙皮(トウヒ)、十薬(ジユウ
ヤク)、山椒(サンシヨウ)、竜脳(リユウノウ)
などのごとき生薬類;例えば、オリーブ油、大豆
油、ヌカ油、流動パラフインのごとき油脂類;例
えば、エタノール、ステアリルアルコール、イソ
プロピルアルコール、セチルアルコールなどのご
ときアルコール類;グリセリン、プロピレングリ
コール、ソルビトール、ポリエチレングリコール
のごとき多価アルコール類;公知の合成香料、天
然香料類;公知の色素類;その他として、例え
ば、硫黄、鉱砂、サリチル酸ナトリウム、ビタミ
ン、卵黄末、ボリビニルピロリドン、カルボキシ
メチルセルローズナトリウムなどを例示すること
ができる。
上述の浴剤添加剤は、浴剤の目的により適宜選
択して使用すればよく、その形態も特別の制限は
なく例えば、粉末、顆粒、錠剤、ペースト、生薬
にあつてはエキスもしくは適当に細断した状態の
ものを使用できる。又、これらの浴剤添加剤の使
用量もその使用目的により、適宜選択して行うこ
とができる。
本発明の浴剤組成物は、目的に応じて例えば、
パウダータイプ、顆粒タイプ、液状タイプおよ
び、錠剤タイプなどの各種の剤型に調製すること
ができる。
本発明の浴剤組成物に使用する濃縮乳清ミネラ
ルの使用量は、特別に制限されることなくその目
的に応じて適宜に選択して使用することができる
が、例えば、浴剤組成物に対して約2〜約80重量
%程度の範囲を例示することができる。
本発明の浴剤組成物を製造するには、パウダー
タイプ、顆粒タイプ、液状タイプ、錠剤タイプ、
あるいは上述の使用する浴剤添加剤の種類および
形態によつて異なるが、一般的には、上記タイプ
に適した上述の諸添加剤を適宜選択して混合する
だけで容易に製造することができる。又、上記の
諸添加剤をあらかじめ種々の剤型に調製した後に
混合して本発明の浴剤組成物を調製することもで
きる。
かくして、本発明によつて得られる浴剤組成物
は、牛乳由来のナトリウム、カリウム、カルシウ
ム、マグネシウム等のごときミネラルの含量が極
めて高く、例えば、肩こり、神経痛、腰痛、リウ
マチ、冷え症、ひび、あかぎれ、しもやけ、荒れ
症、あせも、にきび、しつしん、水虫などの疾患
の治療に極めて効果が期待でき、更に加えて美容
効果にも寄与することができる。又、入浴後は、
牛乳風呂のようにべたつき感がなく、極めてさわ
やかであり持続性の優れた保温性が得られた。
以下に実施例及び参考例をあげて、本発明の数
態様について詳細について説明する。
(参考例) 1 濃縮乳清ミネラル(ミネラル含量60%)の製
法。
脱脂乳1000gを限外濾過膜(平均粒径0.01〜
0.05μm)を通して処理し、蛋白質部分と通過液
のパーミエイト部分に分離する。パーミエイト部
分を温度50゜〜60℃、減圧度600〜700mmHgの条件
下に減圧濃縮して固形分含量約60%とする。その
後この濃縮液を25℃程度まで冷却し、冷却装置及
び撹拌装置付きのタンクに入れる。25℃近くに冷
却した時点で、この中に粉砕乳糖を濃縮液量の約
0.1%程度添加して冷却撹拌を続け、乳糖の結晶
化を促進させる。これを約5℃以下に冷却し、約
4時間撹拌しながら保持する。乳糖が充分結晶化
した後、デカンタ型遠心分離機を用いて乳糖を分
離する。このようにして得られた乳清ミネラルを
適当量の活性炭で処理し脱色した後、噴霧乾燥し
て粉末状の標記化合物を100g得た。このものの
ミネラル含量は、60%であつた。
(実施例) 1 錠剤タイプ 濃縮乳清ミネラル(ミネラル含量60%)9部、
炭酸ナトリウム10部、炭酸水素ナトリウム26部、
リンゴ酸30部、硫酸ナトリウム25部香料;適量、
色素;適量を混合機で充分撹拌して、混合粉末を
錠剤機で圧縮成型して錠剤タイプの浴剤組成物を
調製した。
この浴剤組成物50g(1錠)を浴槽中(200リ
ツトル)に入れ、30名のパネラーにより保温試験
を行つた。
平均体温上昇(℃) 入浴直後 入浴30分後 本発明品 0.8 0.4 さら湯 0.2 0 パネラーに入浴30分後のあたたまり感について
調査したところ、パネラーの全員が本発明品の方
が良くあたたまると解答した。
2 粉末タイプ 濃縮乳清ミネラル(含量50%)20部、硫酸ナト
リウム80部、香料;適量、色素;適量を混合機で
充分攪拌して、粉末タイプの浴剤組成物を調製し
た。
実施例1と同様にして、30名のパネラーにより
保温試験を行つた。その結果、パネラーの全員が
さら湯に比べて本発明品の方が非常に良くあたた
まると解答した。
3 液状タイプ 濃縮乳清ミネラル(含量40%)60部、エタノー
ル10部、カルボキシメチルセルローズナトリウム
1部、色素;適量、香料;適量、非イオン水29部
を良く混合し、ホモミキサーにかけ液状タイプの
浴剤組成物を調製した。
実施例1と同様にして、30名のパネラーにより
保温試験を行つた。その結果、パネラーの全員が
さら湯に比べて本発明品の方が非常に良くあたた
まると解答した。
(効果) 本発明によつて得られる浴剤組成物は、牛乳由
来のナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネ
シウム等のごときミネラルの含量が極めて高く、
例えば、肩こり、神経痛、腰痛、リウマチ、冷え
症、ひび、あかぎれ、しもやけ、荒れ症、あせ
も、にきび、しつしん、水虫などの疾患の治療に
極めて効果が期待でき、更に加えて美容効果にも
寄与することができる。又、入浴後は、牛乳風呂
のようにべたつき感がなく、極めてさわやかであ
り持続性の優れた保温性が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ミネラル含量が40〜70%の濃縮乳清ミネラル
    を有効成分として含有することを特徴とする浴剤
    組成物。 2 2〜80重量%の濃縮乳清ミネラルを含有する
    ことを特徴とすると請求項第1項に記載の浴剤組
    成物。
JP62010203A 1987-01-20 1987-01-20 浴剤組成物 Granted JPS63179818A (ja)

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DK021788A DK21788A (da) 1987-01-20 1988-01-19 Badepraeparat
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EP0275981A2 (en) 1988-07-27
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