JPH051485B2 - - Google Patents
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- JPH051485B2 JPH051485B2 JP59153784A JP15378484A JPH051485B2 JP H051485 B2 JPH051485 B2 JP H051485B2 JP 59153784 A JP59153784 A JP 59153784A JP 15378484 A JP15378484 A JP 15378484A JP H051485 B2 JPH051485 B2 JP H051485B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 101100524646 Toxoplasma gondii ROM6 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M11/00—Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
- H03M11/003—Phantom keys detection and prevention
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K3/00—Methods or arrangements for printing of data in the shape of alphanumeric or other characters from a record carrier, e.g. interpreting, printing-out from a magnetic tape
- G06K3/02—Translating markings on a record carrier into printed data on the same record carrier, i.e. interpreting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
Nキーロールオーバをベースにしたキーボードに
関し、特に電流回り込み防止用のダイオードを不
要にしたキーボードのキーコード出力装置に関す
る。
関し、特に電流回り込み防止用のダイオードを不
要にしたキーボードのキーコード出力装置に関す
る。
第4図は従来例で、Nキーロールオーバ機能を
有するキーボード入力装置を示すブロツク図であ
る。1はキーマトリツクスで、このキーマトリツ
クス1は複数のキー2が各々ダイオード3と直列
に且つ、これらがマトリツクス状に配置されてい
る。そして、キーマトリツクス1のカラム1aは
デコーダ4に接続され、デコーダ4及びキーマト
リツクス1のライン1bはCPU5と接続されて
いる。
有するキーボード入力装置を示すブロツク図であ
る。1はキーマトリツクスで、このキーマトリツ
クス1は複数のキー2が各々ダイオード3と直列
に且つ、これらがマトリツクス状に配置されてい
る。そして、キーマトリツクス1のカラム1aは
デコーダ4に接続され、デコーダ4及びキーマト
リツクス1のライン1bはCPU5と接続されて
いる。
また、6はキーコード出力のためのプログラム
とキーコードが格納されているROMであり、
CPU5と接続されている。
とキーコードが格納されているROMであり、
CPU5と接続されている。
図において、1つのキーが押圧されるとデコー
ダ4からのスキヤン信号はキーマトリツクス1の
カラム1aから押圧されたキー及びダイオードを
介してライン1bからCPU5に入力される。
CPU5は、この時のスキヤン位置(カラム位置)
とライン位置に基づいて押圧されたキーを検出
し、そのキーに対応したキーコードがROM6よ
り読出されてキーコードが出力される。
ダ4からのスキヤン信号はキーマトリツクス1の
カラム1aから押圧されたキー及びダイオードを
介してライン1bからCPU5に入力される。
CPU5は、この時のスキヤン位置(カラム位置)
とライン位置に基づいて押圧されたキーを検出
し、そのキーに対応したキーコードがROM6よ
り読出されてキーコードが出力される。
高速打鍵時においては複数個のキーが一瞬、同
時に押圧されることがあり、この時、押圧された
キーが誤りなく、すべて出力されるようにしたも
のがいわゆるNキーロールオーバであり、この場
合、各キー2にダイオード3が必要となる。これ
は3つ以上のキーが同時に押圧された場合、電流
が回り込んで実際には押圧されていないキーまで
がONとして検出されてしまうことがあるからで
ある。
時に押圧されることがあり、この時、押圧された
キーが誤りなく、すべて出力されるようにしたも
のがいわゆるNキーロールオーバであり、この場
合、各キー2にダイオード3が必要となる。これ
は3つ以上のキーが同時に押圧された場合、電流
が回り込んで実際には押圧されていないキーまで
がONとして検出されてしまうことがあるからで
ある。
したがつて、Nキーロールオーバ機能を有する
キーボードにおいてはキー数と同数のダイオード
を必要とし、これがコストアツプの原因となつて
いた。
キーボードにおいてはキー数と同数のダイオード
を必要とし、これがコストアツプの原因となつて
いた。
本発明は上記の点に鑑み、なされたもので、N
キーロールオーバをベースにしたキーボードにお
いて、電流回り込み防止用のダイオードをなくし
て、コストダウンを図ることを目的とする。
キーロールオーバをベースにしたキーボードにお
いて、電流回り込み防止用のダイオードをなくし
て、コストダウンを図ることを目的とする。
本発明のキーボードのキー出力装置は、マトリ
ツクス状に配置された複数のカラムおよびライン
の交差部の各々に接続された複数個のキーと、各
カラムにスキヤン信号を供給する信号供給手段と
を備え、スキヤン信号によりスキヤンされたライ
ン信号に基づき閉成状態キーを検出し、そのキー
に対応したキーコードを出力するキーボードのキ
ーコード出力装置において、閉成キーに対応する
キー検出情報を記憶するメモリと、このメモリを
検査し、1つのカラムまたはラインに複数のキー
検出情報が存在するときは他のカラムまたはライ
ンを検査し、該他のカラムまたはラインに他のキ
ー検出情報が存在し、且つ該他のキー検出情報が
前記複数個のキー検出情報のうち1つと同一カラ
ムまたは同一ラインにあるときキーコード出力を
中止させる出力制御部とを有するものである。
ツクス状に配置された複数のカラムおよびライン
の交差部の各々に接続された複数個のキーと、各
カラムにスキヤン信号を供給する信号供給手段と
を備え、スキヤン信号によりスキヤンされたライ
ン信号に基づき閉成状態キーを検出し、そのキー
に対応したキーコードを出力するキーボードのキ
ーコード出力装置において、閉成キーに対応する
キー検出情報を記憶するメモリと、このメモリを
検査し、1つのカラムまたはラインに複数のキー
検出情報が存在するときは他のカラムまたはライ
ンを検査し、該他のカラムまたはラインに他のキ
ー検出情報が存在し、且つ該他のキー検出情報が
前記複数個のキー検出情報のうち1つと同一カラ
ムまたは同一ラインにあるときキーコード出力を
中止させる出力制御部とを有するものである。
以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図〜第3図は本発明の実施例で、第1図は
キーボード入力装置を示すブロツク図、第2図は
第1図のRAM7の内容を示す図、第3図はキー
出力方式を示すフローチヤートである。
キーボード入力装置を示すブロツク図、第2図は
第1図のRAM7の内容を示す図、第3図はキー
出力方式を示すフローチヤートである。
第1図で第4図と同一部分は同一番号を付して
説明を省略する。
説明を省略する。
図において第4図のCPU5内部に、キーマト
リツクス1の各キーに対応した位置情報を記憶す
るRAM7を設けてある。キーが押圧されると、
押圧されたキーの位置に対応してRAM7内のフ
ラグを“1”にし、キーの押圧が解除されるとフ
ラグを“0”にする。
リツクス1の各キーに対応した位置情報を記憶す
るRAM7を設けてある。キーが押圧されると、
押圧されたキーの位置に対応してRAM7内のフ
ラグを“1”にし、キーの押圧が解除されるとフ
ラグを“0”にする。
ここで、第2図aに示すキーNo.2,14,17が同
時に押圧された場合にはRAM7の内容は第2図
bのようなフラグ構成となり、このままでは電流
回り込み防止用のダイオード3がないためにキー
No.2,14,17の他にキーNo.5もONとして検出さ
れてしまう。
時に押圧された場合にはRAM7の内容は第2図
bのようなフラグ構成となり、このままでは電流
回り込み防止用のダイオード3がないためにキー
No.2,14,17の他にキーNo.5もONとして検出さ
れてしまう。
そこで、本発明の実施例として第2図a,bに
よりキーNo.2,14,17が同時に押圧された時の動
作を詳細に説明する。
よりキーNo.2,14,17が同時に押圧された時の動
作を詳細に説明する。
キースキヤンのタイミングにより、まず、キー
No.2が検出されたとすると、キーNo.2と同一カラ
ム上にあるキーNo.14も検出される。ここで、
CPU5がキーNo.2を先に処理したとすると、
RAM7内のキーNo.2に対応したメモリを“1”
にする。次に、このキーNo.2の出力可否をRAM
7内のフラグ“1”の有無によりチエツクする。
No.2が検出されたとすると、キーNo.2と同一カラ
ム上にあるキーNo.14も検出される。ここで、
CPU5がキーNo.2を先に処理したとすると、
RAM7内のキーNo.2に対応したメモリを“1”
にする。次に、このキーNo.2の出力可否をRAM
7内のフラグ“1”の有無によりチエツクする。
即ち、キーNo.2は最初に処理された唯一のキー
であり、キーNo.2と同一ラインにも同一カラム上
にも他の検出されたキー(フラグ“1”のもの)
が存在しないので、キーNo.2はROM6内のキー
No.2に対応したキーコードが読み出されて出力さ
れる。
であり、キーNo.2と同一ラインにも同一カラム上
にも他の検出されたキー(フラグ“1”のもの)
が存在しないので、キーNo.2はROM6内のキー
No.2に対応したキーコードが読み出されて出力さ
れる。
次いで、キーNo.14をCPU5で処理し、RAM7
内のキーNo.14に対応したメモリを“1”にする。
ここで、上記と同様にしてキーNo.14の出力可否を
RAM7内のフラグ“1”の有無によりチエツク
する。
内のキーNo.14に対応したメモリを“1”にする。
ここで、上記と同様にしてキーNo.14の出力可否を
RAM7内のフラグ“1”の有無によりチエツク
する。
即ち、キーNo.14と同一ライン上には他の検出さ
れたキーはないが、同一カラム上には前回検出さ
れたキーNo.2のフラグ“1”がある。そこで、キ
ーNo.2と同一ライン上に他の検出されたキー(フ
ラグ“1”のもの)があるかどうかを見る。キー
No.2と同一ライン上には他の検出されたキーがな
いのでキーNo.14はROM6内のキーNo.14に対応し
たキーコードが読み出されて出力される。次に、
キーNo.17が検出され、RAM6内にフラグ“1”
がセツトされるが、まだ、キーNo.2とキーNo.14が
共にONされている状態なので、スキヤン信号が
キーNo.17からキーNo.14、キーNo.2を経由して
CPU5に入力され、押圧されていないキーNo.5
が電流の回り込みによりあたかもONされた如く
検出される。そのためキーNo.5とキーNo.17が共に
検出されることになるが、CPU5が最初にどち
らかを先に処理する。
れたキーはないが、同一カラム上には前回検出さ
れたキーNo.2のフラグ“1”がある。そこで、キ
ーNo.2と同一ライン上に他の検出されたキー(フ
ラグ“1”のもの)があるかどうかを見る。キー
No.2と同一ライン上には他の検出されたキーがな
いのでキーNo.14はROM6内のキーNo.14に対応し
たキーコードが読み出されて出力される。次に、
キーNo.17が検出され、RAM6内にフラグ“1”
がセツトされるが、まだ、キーNo.2とキーNo.14が
共にONされている状態なので、スキヤン信号が
キーNo.17からキーNo.14、キーNo.2を経由して
CPU5に入力され、押圧されていないキーNo.5
が電流の回り込みによりあたかもONされた如く
検出される。そのためキーNo.5とキーNo.17が共に
検出されることになるが、CPU5が最初にどち
らかを先に処理する。
しかし、いずれのキーが先に処理されようとキ
ーNo.5とキーNo.17は出力されない。即ち、まずキ
ーNo.17が先に処理されたとすると、この時RAM
7内のフラグ“1”は3つ存在し、しかもキーNo.
17と同一ライン上にキーNo.14のフラグ“1”があ
り、且つ、キーNo.14と同一カラム上にキーNo.2の
フラグ“1”があるためキーNo.17は出力されな
い。同様にキーNo.5が処理されるとRAM6内の
キーNo.5に対応したメモリが“1”となり、
RAM6内のフラグ“1”が4つ存在する。キー
No.5は同一ライン上にも同一カラム上にもキーNo.
2及びキーNo.17のフラグ“1”があり、しかもキ
ーNo.2の同一カラム上もしくはキーNo.17の同一ラ
イン上にはキーNo.14のフラグ“1”があるためキ
ーNo.5も出力されない。
ーNo.5とキーNo.17は出力されない。即ち、まずキ
ーNo.17が先に処理されたとすると、この時RAM
7内のフラグ“1”は3つ存在し、しかもキーNo.
17と同一ライン上にキーNo.14のフラグ“1”があ
り、且つ、キーNo.14と同一カラム上にキーNo.2の
フラグ“1”があるためキーNo.17は出力されな
い。同様にキーNo.5が処理されるとRAM6内の
キーNo.5に対応したメモリが“1”となり、
RAM6内のフラグ“1”が4つ存在する。キー
No.5は同一ライン上にも同一カラム上にもキーNo.
2及びキーNo.17のフラグ“1”があり、しかもキ
ーNo.2の同一カラム上もしくはキーNo.17の同一ラ
イン上にはキーNo.14のフラグ“1”があるためキ
ーNo.5も出力されない。
以上のようにして、複数個のキーを同時に押圧
した際に、ある特定の誤動作をするようなキー押
圧時には3キー目以降のキーを出力しないように
する。尚、第2図c及び第2図dの場合には誤動
作、即ち、前記キーNo.5のように押圧されていな
いにもかかわらずキーNo.が検出されるということ
がないので押圧されたキーがすべて出力される。
した際に、ある特定の誤動作をするようなキー押
圧時には3キー目以降のキーを出力しないように
する。尚、第2図c及び第2図dの場合には誤動
作、即ち、前記キーNo.5のように押圧されていな
いにもかかわらずキーNo.が検出されるということ
がないので押圧されたキーがすべて出力される。
次に、第3図に示すフローチヤートに基づいて
説明する。
説明する。
2つのキー、たとえばキーA,Bが共に検出さ
れていないか、もしくはいずれか一方のキーが検
出されている場合には次に検出されたキーCに対
応したメモリのフラグを“1”にしてキーCのキ
ーコードをROM6より出力する。
れていないか、もしくはいずれか一方のキーが検
出されている場合には次に検出されたキーCに対
応したメモリのフラグを“1”にしてキーCのキ
ーコードをROM6より出力する。
一方、既にキーA,Bが共に検出され且つ、
各々のキーコードが出力し、次いでキーCが検出
された場合、即ち、キーA,B,Cが同時に押圧
された場合にはまずキーCに対応したメモリのフ
ラグを“1”にし、キーBがキーCと同一ライン
上にあるかどうかをRAM7内のメモリのフラグ
“1”の有無によりチエツクして、あれば更にキ
ーBと同一のカラム上にフラグ“1”のキーAが
あるかどうかをチエツクして、あればキーCのキ
ーコードは出力しない。
各々のキーコードが出力し、次いでキーCが検出
された場合、即ち、キーA,B,Cが同時に押圧
された場合にはまずキーCに対応したメモリのフ
ラグを“1”にし、キーBがキーCと同一ライン
上にあるかどうかをRAM7内のメモリのフラグ
“1”の有無によりチエツクして、あれば更にキ
ーBと同一のカラム上にフラグ“1”のキーAが
あるかどうかをチエツクして、あればキーCのキ
ーコードは出力しない。
キーBがキーCと同一ライン上にない場合は、
上記と同様にキーBがキーCと同一カラム上にあ
るかどうかチエツクし、なければキーCを出力
し、あれば更にキーBと同一ライン上にキーAが
あるかどうかをチエツクして、これもあればキー
Cは出力せず、なければキーCを出力する。ここ
で、キーCを出力しない場合には次の4つ目のキ
ーを検出することになるが、この4つ目のキーに
ついても上記と同様のチエツクを行なうことによ
り出力しない。
上記と同様にキーBがキーCと同一カラム上にあ
るかどうかチエツクし、なければキーCを出力
し、あれば更にキーBと同一ライン上にキーAが
あるかどうかをチエツクして、これもあればキー
Cは出力せず、なければキーCを出力する。ここ
で、キーCを出力しない場合には次の4つ目のキ
ーを検出することになるが、この4つ目のキーに
ついても上記と同様のチエツクを行なうことによ
り出力しない。
以上のように本発明によれば、ダイオードをな
くしても誤動作を生じさせないため、高速打鍵を
維持しながらコスト安で高信頼性のキーボードを
得ることができる。
くしても誤動作を生じさせないため、高速打鍵を
維持しながらコスト安で高信頼性のキーボードを
得ることができる。
第1図〜第3図は本発明の実施例で、第1図は
キーボード入力装置を示すブロツク図、第2図は
第1図のRAM7の内容を示す図、第3図はキー
出力方式を示すフローチヤート、第4図は従来例
で、Nキーロールオーバ機能を有するキーボード
入力装置を示すブロツク図である。 1……キーマトリツクス、1a……カラム、1
b……ライン、2……キー、4……デコーダ、5
……CPU,6……ROM,7……RAM。
キーボード入力装置を示すブロツク図、第2図は
第1図のRAM7の内容を示す図、第3図はキー
出力方式を示すフローチヤート、第4図は従来例
で、Nキーロールオーバ機能を有するキーボード
入力装置を示すブロツク図である。 1……キーマトリツクス、1a……カラム、1
b……ライン、2……キー、4……デコーダ、5
……CPU,6……ROM,7……RAM。
Claims (1)
- 1 マトリツクス状に配置された複数のカラムお
よびライン交差部の各々に接続された複数個のキ
ーと、と、各カラムにスキヤン信号を供給する信
号供給手段とを備え、スキヤン信号によりスキヤ
ンされたライン信号に基づき閉成状態のキーを検
出し、そのキーに対応したキーコードを出力する
キーボードのキーコード出力装置において、閉成
キーに対応するキー検出情報を記憶するメモリ
と、このメモリを検査し、1つのカラムまたはラ
インに複数のキー検出情報が存在するときは他の
カラムまたはラインを検査し、該他のカラムまた
はラインに他のキー検出情報が存在し、且つ該他
のキー検出情報が前記複数個のキー検出情報のう
ちの1つと同一カラムまたは同一ラインにあると
きは、キーコード検出を中止させる出力制御部と
を有することを特徴とするキーボードのキーコー
ド出力装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15378484A JPS6132127A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | キーボードのキーコード出力装置 |
KR1019850000504A KR900000095B1 (ko) | 1984-07-24 | 1985-01-28 | 키이보오드의 키이출력 방법 |
DE19853519360 DE3519360A1 (de) | 1984-07-24 | 1985-05-30 | Verfahren zur ausgabe von daten aus einer eingabetastatur |
GB08518726A GB2162351B (en) | 1984-07-24 | 1985-07-24 | A keyboard input device and a method of controlling keyboard signals |
US07/275,697 US4922248A (en) | 1984-07-24 | 1988-11-23 | Key output method for keyboards |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15378484A JPS6132127A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | キーボードのキーコード出力装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8274701A Division JP2839237B2 (ja) | 1996-10-17 | 1996-10-17 | キーボードのキーコード出力装置及び出力方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6132127A JPS6132127A (ja) | 1986-02-14 |
JPH051485B2 true JPH051485B2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15570064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15378484A Granted JPS6132127A (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | キーボードのキーコード出力装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4922248A (ja) |
JP (1) | JPS6132127A (ja) |
KR (1) | KR900000095B1 (ja) |
DE (1) | DE3519360A1 (ja) |
GB (1) | GB2162351B (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6155725A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-20 | Fujitsu Ltd | キ−ボ−ド装置 |
JPS62105531U (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-06 | ||
JPS62160520A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-16 | Brother Ind Ltd | マトリツクススイツチ装置 |
DE3604236C1 (de) * | 1986-02-11 | 1987-08-06 | Ruf Kg Wilhelm | Universell programmierbare Tastatur |
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US4888600A (en) * | 1988-01-29 | 1989-12-19 | International Business Machine Corp. | Keyboard arrangement with ghost key condition detection |
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