JPH03248235A - デバッグシステムにおけるビットパターン表示処理方式 - Google Patents

デバッグシステムにおけるビットパターン表示処理方式

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JPH03248235A
JPH03248235A JP2046786A JP4678690A JPH03248235A JP H03248235 A JPH03248235 A JP H03248235A JP 2046786 A JP2046786 A JP 2046786A JP 4678690 A JP4678690 A JP 4678690A JP H03248235 A JPH03248235 A JP H03248235A
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JP
Japan
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bit pattern
pattern
output
debugging
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP2046786A
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English (en)
Inventor
Teruhiko Kimura
輝彦 木村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH03248235A publication Critical patent/JPH03248235A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 画面出力用またはプリンタ出力用のビットパターンを作
成する処理機能を持つプログラムをデバッグするデバッ
グシステムにおけるビットパターン表示処理方式に関し
被デバツグプログラムが作成したビットパターンが正し
いかどうかを1画面上で容易にf1認できる手段を提供
することを目的とし。
デバッグのために表示するビットパターンが。
画面表示並びであるかプリンタ出力並びであるかのモー
ドの指定情報を入力するモード指定処理部と、プリンタ
出力並びのモードが指定された場合に、指定された領域
のビットパターンの並びを。
プリンタ出力並びから画面表示並びに変換するバターン
変換処理部と2画面表示並びのビットパターンを画面に
表示する画面表示処理部とを備え。
データのビットパターンを画面表示並びまたはプリンタ
出力並びのいずれかのモードで画面に表示させるように
構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は2画面出力用またはプリンタ出力用のビットパ
ターンを作成する処理機能を持つプログラムをデバッグ
するデバッグシステムにおけるビットパターン表示処理
方式に関する。
最近のワードプロセッサなどにおける文字パターンを出
力するプログラムでは、拡大、縮小1反転1回転および
縁取り文字や斜体文字などの各種飾り文字印刷が可能に
なっている。このような文字パターンのビットの並びは
3画面表示用とプリンタ出力用とでは異なるが、デバッ
グのときに。
作成されたパターンが正しいかどうかを7画面表示並び
でもプリンタ出力並びでも簡単に確認できる手段が必要
とされている。
〔従来の技術〕
開発したプログラムが正常に動作するかどうかを確認す
るた・めに、動作環境を設定したり、プログラム中に中
断点を設定し、メモリ上のデータやレジスタの内容など
を、任意のアドレスで出力させることできる機能を持つ
デバッグシステムが用いられている。
従来のデバッグシステムでは、指定されたデータ領域の
データを出力する場合、16進数や2進数の数値で出力
するようにされていた。したがって、従来のデバッグシ
ステムにより、被デバツグプログラムが作成した文字パ
ターン等のビットパターンを確認する場合には、16進
数ダンプなどのデータから手計算によって、ビットパタ
ーンが正しいかどうかを調べなければならず、多大な労
力を必要とした。
〔発明が解決しようとする課題〕
特に2文書作成処理プログラムのように1文字パターン
などをデイスプレィの画面に表示するとともに、プリン
タにも印字するようなプログラムをデバッグする場合、
データ領域におけるビットパターンの並びが画面表示用
とプリンタ出力用とでは異なるため、正しいパターンが
作成されているかどうかを、数値のダンプ情報をもとに
確認することは容易ではなかった。
第5図は、その従来技術の問題点説明図であって、第5
図(イ)は画面表示並びのデータ配列。
第5図(ロ)はプリンタ出力並びのデータ配列の例を示
している。
例えば、X=24ドツト、Y=nドツトで構成される文
字パターンがあったとする。
デイスプレィ画面に、この文字パターンを表示する場合
には、第5図(イ)に示すように、データを横方向に1
バイトずつ、D、、D、、D3.・・・D37と並べる
ことになる。
一方、コの文字パターンをプリンタに出力する場合には
1文字パターンを縦列に従って順次出力することになる
ので、第5図(ロ)に示すように。
最初にD +、 D 4+ D ?、・・・の最上位ビ
ット(MSB)で構成されるデータP+、次にPg、 
 ・・・・・・というように、第5図(イ)に示す画面
表示並びの縦横を逆転させた形で、データを並べる。
開発したプログラムの最終テストの段階では。
実際にデイスプレィやプリンタに出力して1文字パター
ンの確認を行うが、モジュール単体テストを行う初期の
デバッグ段階では1文字パターンを直接プリンタに出力
することができないため、従来のデバッグシステムでは
2人間が数値データをパターン化して、データの正当性
を確認しなければならない、そのため、多大な労力を要
することになった。
本発明は上記問題点の解決を図り、被デバツグプログラ
ムが作成したビットパターンが正しいかどうかを9画面
上で容易に確認できる手段を提供することを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の構成例を示す。
第1図において、10はプログラムのデバッグ機能を提
供するデバッグシステム、11はキーボード、12はデ
イスプレィ、13はマンマシン・インタフェースを持つ
デバッグ制御部、14はモード指定処理部、15はパタ
ーン変換処理部、16は画面表示処理部、20はデバッ
グ対象となる被デバツグプログラム、21は出力するビ
ットパターンを作成するビットパターン作成部、22は
出力バッファ、23はプリンタへの出力を行う印刷出力
部を表す。
本発明に係るデバッグシステム10は、ビットパターン
のデータを数値で表示するだけでなく。
パターンでデイスプレィ12に表示する機能を持つ、そ
のため、モード指定処理部14.パターン変換処理部1
5.画面表示処理部16が設けられている。
モード指定処理部14は、被デバツグプログラム20の
デバッグのために表示するビットパターンが9画面表示
並びであるかプリンタ出力並びであるかのモードの指定
情報を入力する処理を行う。
パターン変換処理部15は、モード指定処理部14によ
り指定されたモードがプリンタ出力並びである場合に、
指定された領域のビットパターンの並びを、プリンタ出
力並びから画面表示並びに変換する処理を行う。
画面表示処理部16は、最初から画面表示並びになって
いるビットパターンまたはパターン変換処理部15によ
ってプリンタ出力並びから画面表示並びに変換されたビ
ットパターンを、実サイズまたは拡大されたサイズで9
デイスプレイ12の画面に表示する処理を行う。
〔作用〕
例えば、被デバツグプログラム20において。
ビットパターン作成部2Iが出力バッファ22に作成し
たプリンタ出力並びによるビットパターンを、デバッグ
のために確認する場合、ビットパターン作成部21と印
刷出力部23の間に中断点を設定して、被デバツグプロ
グラム20を走行させる。
中断点に到達したならば、デバッグシステム10に、出
力バッファ22の内容についてのパターン表示を指示す
る。
この際に、モード指定処理部14は、出力対象のピント
パターンが画面表示並びになっているか。
プリンタ出力並びになっているかのモードを問い合わせ
るので、プリンタ出力並びのモードを指定する。
パターン変換処理部15は、出力バッファ22のプリン
タ出力並びになっている内容を1画面表示並びに変換し
、内部作業域に設定する。
画面表示処理部16は、その画面表示並びに変換された
ビットパターンのデータを、実サイズまたは拡大された
サイズでデイスプレィ12に表示する。
これにより、ビットパターン作成部21が作成したビッ
トパターンが正しいかどうかを、目で直接具て確認する
ことができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例に係るパターン変換の例、第3
図は本発明の一実施例処理フロー、第4図は本発明の適
用によるデバッグ例を示す。
第1図に示すパターン変換処理部15が行うパターン変
換を、第2図に示す例に従って説明する。
説明を簡単にするために、第2図(イ)に示すような8
×8ドツトのパターンについて、プリンタ出力並びから
画面表示並びに変換するものとする。
プリンタ出力並びでは、第2図(イ)に示すパターンの
データを、第2図(ロ)に示すようなデータPI、P2
.P3.・・・、P8の形式で保持する。すなわち、第
2図(イ)に示すパターンの縦列について、左から右へ
各1バイトずつのデータとして持つ。
画面表示並びでは、第2図(イ)に示す横方向の行につ
いて、上から下へ各1バイトずつのデータの並びになる
、そこで、モードの選択により。
プリンタ出力並びが指定された場合には、第2図(ロ)
に示すデータの配列を、第2図(ハ)に示すデータの配
列に変換する。この変換は、ビットのシフト操作、ビッ
ト値の判定またはビット論理演算などにより、容易に実
現できるので、その変換処理アルゴリズムについての詳
しい説明は省略する。
8×8ドツトのビットパターンについての変換を説明し
たが、それより大きいサイズのビットパターンについて
も同様な変換を行う。
ビットパターンの表示が指定された場合、デバッグシス
テム10は、第3図に示す処理を行う。
以下、第3図に示す処理■〜■に従って説明する。
■ メニューなどにより、出力対象のビットパターンが
画面表示並びであるかプリンタ出力並びであるかのモー
ドの指定情報を入力する。
■ 次に、出力するピントパターンの縦・横のサイズ(
ドツト数)や格納アドレスを入力する。
必要に応じて、実サイズで表示するか、拡大したサイズ
で表示するかの選択情報についても入力する。
■ 指定されたモードが1画面表示並びであるかプリン
タ出力並びであるかを判定する0画面表示並びのモード
のとき、処理■へ移る。
■ プリンタ出力並びのモードのとき、指定された領域
におけるプリンタ出力並びのビットパターンを3画面表
示並びに変換する。
■ ビットパターンを、実サイズのイメージまたは所定
の倍率に拡大したサイズのイメージで。
デイスプレィ画面に表示する。
■ 次のビットパターンの表示要求があるかどうかを判
定する。ない場合には、処理を終了する。
■ 次の表示要求“next”の人力があれば。
出力対象であるビットパターンの格納アドレスを、ビッ
トパターンの大きさ(例えば1文字)分だけ、先に進め
て、処理■に制御を戻し、同様に処理を繰り返す。
第4図は1文書印刷処理プログラムをデバッグする具体
例を示している。
デバッグ対象の文書印刷処理プログラムは。
(a)出力する文字コードに従ってキャラクタジェネレ
ータから文字パターンを取り出し、う)それからプリン
タへの出力ビツトパターンを作成して、(C)印刷出力
するプログラムである。
■ 文書印刷処理プログラムのデバッグを開始すると 
デバッグシステム10に制御が渡るので。
アドレスAI、A2に中断点(ブレークポイント)を設
定する。その後2文書印刷処理プログラムを起動する。
■ 処理(a)が終わり、中断点A1になると、デバッ
グシステム10に制御が渡る。そこで2画面表示並びの
モードを指定し2文字パターン表示を指示する。これに
より、処理(a)で読んだ文字パターンがデイスプレィ
12に表示される。データを確認した後1文書印刷処理
プログラムに制御を戻す。
■ 処理(b)が終わり、中断A2になると、デバッグ
システムlOに制御が渡る。そこで、プリンタ出力並び
のモードを指定し2文字パターン表示を指示する。これ
により、プリンタへの出力ビツトパターンが画面表示並
びに変換されてデイスプレィ12に表示される。データ
を確認した後1文書印刷処理プログラムに制御を戻す。
またはデバッグを終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明によれば9文字パターンな
どのデータを1画面表示用であっても。
プリンタ出力用であっても、数値情報ではなく。
パターンの形のまま、目で確認することができるので、
デバッグの効率化が可能になる。特に、標準の文字パタ
ーンから、縁取り文字、斜体文字などの各種の飾り文字
を作成して印刷する機能を持つワードプロセッサのパタ
ーン作成や印刷関係のプログラムのデバッグに官用であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成例。 第2図は本発明の実施例に係るパターン変換の例。 第3図は本発明の一実施例処理フロー 第4図は本発明の適用によるデバッグ例。 第5図は従来技術の問題点説明図を示す。 図中、10はデバッグシステム、11はキーボード、1
2はデイスプレィ、13はデバッグ制御部、14はモー
ド指定処理部、15はパターン変換処理部、16は画面
表示処理部、20は被デバツグプログラム、21はビッ
トパターン作成部。 22は出カバソファ、23は印刷出力部を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画面出力用またはプリンタ出力用のビットパターンを作
    成する処理機能を持つプログラムをデバッグするデバッ
    グシステムにおいて、 デバッグのために表示するビットパターンが、画面表示
    並びであるかプリンタ出力並びであるかのモードの指定
    情報を入力するモード指定処理部(14)と、 プリンタ出力並びのモードが指定された場合に、指定さ
    れた領域のビットパターンの並びを、プリンタ出力並び
    から画面表示並びに変換するパターン変換処理部(15
    )と、 画面表示並びのビットパターンを画面に表示する画面表
    示処理部(16)とを備え、 データのビットパターンを画面表示並びまたはプリンタ
    出力並びのいずれかのモードで画面に表示させるように
    したことを特徴とするデバッグシステムにおけるビット
    パターン表示処理方式。
JP2046786A 1990-02-27 1990-02-27 デバッグシステムにおけるビットパターン表示処理方式 Pending JPH03248235A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10606014B2 (en) 2008-08-29 2020-03-31 Corning Optical Communications LLC Independently translatable modules and fiber optic equipment trays in fiber optic equipment

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US10606014B2 (en) 2008-08-29 2020-03-31 Corning Optical Communications LLC Independently translatable modules and fiber optic equipment trays in fiber optic equipment

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