JPS62278630A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPS62278630A
JPS62278630A JP61121773A JP12177386A JPS62278630A JP S62278630 A JPS62278630 A JP S62278630A JP 61121773 A JP61121773 A JP 61121773A JP 12177386 A JP12177386 A JP 12177386A JP S62278630 A JPS62278630 A JP S62278630A
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JP
Japan
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data
special
image data
printer
error
Prior art date
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Pending
Application number
JP61121773A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Osada
長田 実千男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd, Casio Electronics Manufacturing Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP61121773A priority Critical patent/JPS62278630A/ja
Publication of JPS62278630A publication Critical patent/JPS62278630A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔発明の技術分野〕 本発明は、ホストコンピュータ等のホスト機器より送ら
れて来る印字データ(コードデータ)を、イメージデー
タに変換し可視情報として印字出力させるプリンタ装置
に関する。
〔従 来 技 術〕
従来から用いられているページプリンタは、ホス)t&
Bより送られて来る所定量の印字データ(コードデータ
等)をビット構成のイメージデータに変換してこのデー
タにのっとり印字用紙にドツト印字するという機能を有
している。
従って、CRT$の出力機器と同様に、ホスト機器側で
開発したソフトウェアであるプログラムデータをデバッ
グ等の為にこのプリンタを用いて用紙等に印字し、作成
されたプログラムの171Luをすることが出来る。。
を従来技術の問題点〕 しかしながら、CRT上に表示させて(i(l:認する
場合と異なり、プリンタの場合、所定量のデバッグ(例
えば1ペ一ジ分のデータ)を総てプリンタから出力させ
ないと、希望する部分のデータの確認が出来ない。従っ
て、不要な印字用紙を多晋に使用してしまうと共に、印
字の時間もかかり、ひいてはプログラムデータを印字し
てデータを確認したり、プログラムデータのデバッグを
するという作業に支障をきたしていた。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来の欠点に鑑み、ホスト機器より送られ
て来る印字データ中に含まれるキーワードを検索し、そ
のキーワードで指定された指定領域のデータのみを印字
出力させたり、予め指定された印字データのみの出力形
態を変化させて、印字出力させ、ユーザのデータ確認作
業を効率的に出来るようにしたプリンタ装置を提供する
ことを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は上記目的を達成するために、ホスト機器より送
信されて来るコードデータをコードに対応したイメージ
データに変換し、これを可視情報として印字出力するプ
リンタ装置において、ホス14113より予め入力され
る特定コードデータを記憶する記憶手段と、前記ホスト
機器より順次入力されるコードデータ中に含まれる前記
記憶手段に記憶された特定コードデータを検出する検出
手段と、前記特定コードにより指定された範囲のコード
データのみをイメージデータに変換する変換手段と、該
変換手段により変換されたイメージデータを印字出力す
る出力手段とを有することを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例について図面を参照しながら詳述す
る。第1図は、本実施例のプリンタ装置の回路ブロック
図である。
まず、ホストコンピュータ1からは印字出力する為のデ
ータ(コードデータ)及び印字出力形態の指定情報等を
含むコマンド情報が送信され、1/F (インターフェ
イス)2を介してプリンタ装置内の受信バッファ3に一
旦記憶される。
受信バッファ3にとりこまれた上述のデータ及びコマン
ドは順次主制御部(CPU)4の制御の下に読出され、
コマンド情報はコマンド解析部4aに入力し、コマンド
解析部4aでコマンド情報が解析される。このコマンド
指示に従い、かつ図示しないROM (リードオンリメ
モリ)に記憶されたプログラムにのっとって、主制御部
4がイメージデータ作成の処理動作を実行する。
また、印字データ(コードデータ)は、イメージデータ
発生部5にて各コードに対応したドツト構成のパターン
データに変換される。このパターンデータは後述する場
合特別表現処理部6で特別処理が施された後、フレーム
メモリ8の所定エリアに、印字出力制御部7を介して入
力し、順次フレームメモリ8へ書込まれていく。
−ページ分のイメージデータがフレームメモリ8に書込
まれると、印字出力の制御部7の制御に基づいて、フレ
ームメモリ8の中のデータが読出され、ビデオコントロ
ーラ・I/F9を介してプリンタの図示しない印字出力
部へ送出される。
一方、主制御部4内には、ホスト機器側から入力する印
字データ中に含まれるキーワードを検出し、スタートキ
ーワードとエンドキーワードの間のデータのみをイメー
ジデータ発生部5にて、イメージデータに変換してフレ
ームメモリ8に害込むキーワード判定部4b、同様に印
字データ中に含まれるエラーコードを検出し、そのデー
タのみを特別表現処理部にて特別な印字モード(例えば
あみかけ、反転処理等)により出力させるよう制御する
エラーコード検出部4C1そして、同様に予め指定され
た指定文字列を検出し、そのデータのみを特別表現処理
部にて特別な印字モードにより、出力させるよう制御す
る指定文字列検出部4dを備える。
以上のような構成の本実施例のプリンタ装置の動作説明
を以下に述べる。
まず、第2図(a)に示すように、5にバイトあるリス
トし1〜Lnの一部(リス)L3の斜線部データ10)
を修正し、デバッグを行いたい場合、これを本実施例の
プリンタ装置により同図(blに示す処理により実現す
る。
即ち、まずホストコンピュータ1の図示しないキーボー
ドよりスタートキーワードをプリンタに入力する(ステ
ップ5T1)。即ち、この処理により、プリンタにプリ
ントアウトすべきリストL3の斜線部データ10のスタ
ート位置を示すデータを送る。
次に、同じくキーボードより、エンドキーワードを入力
する(ステップS’T2)。叩ち、この入力はプリンタ
にリストL3の斜線部データ10のエンド位置を示すデ
ータを送る。また、このデータはスタート位置からの行
数のデータでも良い。
次に上述のようにしてホストコンピュータ1に入力され
た全リストデータL1〜Lnを順次プリンタに送る(ス
テップ5T3)。即ち、上述のデータはI/F部2を介
してプリンタ内のコマンド解析部4aの解析データに従
ってキーワード判定部4bに入力する。そして、キーワ
ード判定部4bが入力したリストデータ中にスタートキ
ーワードが含まれていないかの判断(ステップ5T4)
を行う。ここで、1旨定されたスタートキーワードが検
出されるとそれ以後入力するデータをイメージデータ発
生部5でパターンデータに変換しフレームメモリ8へ順
次書込む(ステップ5T5)。
次に、ホストコンピュータ1が斜線部データ10の全デ
ータを出力し終わったかをエンドキーワードで判断する
(ステップ5T6)。
このようにして、斜線部10のデータはフレームメモリ
8に書込まれたならばフレームメモリ8からパターンデ
ータを印字部へ出力しエンドキーワードがあるまでホス
トコンピュータ1からデータを入力する(ステップ5T
7)。
また、この間データ自体がエンドしないかを判断しくス
テップST8,5T9) 、もしデータがなければその
時点でフレームメモリ8ヘデータの書込みを終了する。
以上のようにしてフレームメモリ8に書込まれたデータ
はデバッグの際、修正等でオペレータが必要とする斜線
部データ10のデータのみである。
上述のようにしてフレームメモリ8に書込まれたデータ
は印字部へ出力され、5に公金てのりストL+〜Lnを
打ち出すことなく、修正部分のみをプリントできる。従
って、1部分の修正箇所(斜線部データ10)の差し換
えだけでデバッグ等が可能となる。
第3図(al、 (bl、 (C1は本発明の第2の実
施例を説明する図である。
本実施例は、複数あるコマンド(情報)の中でエラーコ
マンドをユーザに可視情報として特殊印字することによ
り報知するものである。この実施例を説明する為、プロ
グラムデータを用いる。同図(a)に示すプログラムA
のデー久は多数のコマンドで構成されている。また、こ
のプログラムAのデータは前述の第1図に示すホストコ
ンピュータ1からプリンタへ送られるものとする。また
、回路は前述の第1図と同じ回路を用いる。
この、処理は第3図(blのフローチャートに従って処
理される。まず、プリンタにエラー検出モード指定をホ
ストコンピュータ1の図示しないキーボード等から行っ
た(ステップSt)後、ホストコンピュータlからプロ
グラムデータAをコマンド解析部4aの解析データの制
御に従ってイメージデータ発生部5に入力する。この時
、同時に上述のエラー検出モード指定信号はエラーコー
ド検出部4Cへ入力する(ステップ32)。エラーコー
ド検出部4cでは入力データの中に、エラーコマンドが
入力されていないか判断する(ステップS3)。ここで
、例えばプログラムΔ内にエラーがある時はエラーコマ
ンドがエラーデータと共に送られて来る為、エラーコマ
ンドと共に送られたデータに特別表現処理部6により特
別印字を行う(ステップS4)。
一方、エラーコマンドがない場合は、通常印字を行う(
ステップS5)。即ち、同図(alに示す表示Bのよう
にプログラム八にエラーのあるデータを正常コマンドと
違う印字形態で印字する。例えばあみかけ、反転、アン
ダーライン印字等の特別印字11を行う。そして、デー
タエンド判断を行い(ステップS6)、データが全部転
送し終わったかの判断を行う。
従って、全てのプログラムAのデータがフレームメモリ
8から用紙に印字されると、エラーのデ−夕は、正常デ
ータと違う印字形態で印字される為、ユーザは用紙を目
視すればデータエラ一部が即座に読み取れる。
また、同図fclは本実施例を実現する為の他のフロー
チャートを示すもので、ホストコンピュータ1からプリ
ンタへエラー検出モードを指定し、ホストコンピュータ
1からデータを入力する処理(ステップSl、S2)は
同じであるが、データエラーの判断(ステップS3)の
後、データエラーの存在する場合のみ印字を行う(ステ
ップS5)。
即ち、データエラーがない部分は用紙に印字を行わない
。従って、同図(alの表示Cに示すように印字され、
用紙を目視すればエラーデータを即座に読取ることがで
きる。
第4図+8)、 (b)は本発明の第3の実施例を説明
する図である。本実施例はユーザが指定した、ある文字
列またはコードデータだけを、プリンタが判断して特別
な形態で印字するものである。同図(alは、本実施例
を説明する図であり、ホストコンピュータ1から送られ
て(るデータDには×、○。
口、Δ等のデータが含まれている。このデータの中で例
えばデータ“△△△”を知りたい場合を考えると、同図
(blのフローチャートによって処理される。
まず、プリンタにデータ検出モード指定を行い(ステッ
プ■l)、ユーザはプリンタに対して任意データ検出の
特別なモードになるよう指定する。
次に、ユーザは任意データ(“△△△”)を指定する(
ステップV2)。
次に、データをホストコンピュータ1からイメージデー
タ発生部5へ送ると共に、コマンド解析部4aの制御に
従い指定文字列検出部4dにも同じデータを送出する(
ステップV3)。指定文字列検出部4dでは送られて来
たデータの中に指定文字データ“△△△”が存在するか
判断する(ステップV4)。
指定文字列検出部4dでは入力するデータが指定された
データ“△△△”でなければ、通常に印字する(ステッ
プV5)。一方、を旨足されたデータならば特別な印字
(例えば反転、あみかけ、アンダーラインなど)を行う
 (ステップV6)。そして、データが全部おくられた
かの判断(ステップV7)を実行する。
以上のようにして、特別表現処理部6で特別処理が施さ
れたデータはフレームメモリ8から印字部へ出力され、
同図(alの表示已に示すように用紙に印字される。
従って、同図(a)の表示已に示すように印字され、用
紙を目視すれば指定した文字列がどこに存在するか即座
に読取ることができる。
以上の3つの実施例に示すように、本発明はホストコン
ピュータ1等のホスト機器より送られて来る印字データ
(コードデータ)をイメージデータに変換し、可視情報
として、プリンタにて印字出力させる際、印字データ中
に予め挿入された(含まれた)キーワードを検索し、キ
ーワードで指定された範囲のデータのみを印字出力した
り、このキーワードで指定された部分の印字データに予
め指定された特殊表現処理を施して印字出力し、プログ
ラム等のデパック処理を容易にするものである。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本発明によれば、プリンタを
用いてソフトプログラム等を作成する際、オペレータの
指定する領域のデータ、エラーデータ、指定する文字デ
ータ等を容易に印字し、または容易に特殊表示を行うこ
とによりデパック等を容易に行うことができる。従って
、ソフト開発時間の短縮や、用紙の使用を最低限におさ
え、安価にソフト開発を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の回路ブロック図、 第2図Falは本実施例の複数データの構成図、第2図
(blはフローチャート、 第3図(El)は本実施例のコマンドを説明する為の構
成図、 第3図(bl、 (C)はフローチャート、第4図(a
lは本実施例の特殊処理を説明する為の構成図、 第4図(blはフローチャートである。 1・・・ホストコンピュータ、 4・・・主制御部、 4a・・・コマンド解析部、 4b・・・キーワード判定部、 4C・・・エラーコード検出部、 4d・・・を旨定文字制御部、 5・・・イメージデータ発生部、 6・・・特別表現処理部、 8・・・フレームメモリ。 特許出願人   カシオ計算機株式会社同   上  
 カシオ電子工業株式会社7tf父ブ゛°−夕(販1−
5に分■リストヒする9第2図 第3ム (b)              (c)コ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト機器より送信されて来るコードデータをコードに
    対応したイメージデータに変換し、これを可視情報とし
    て印字出力するプリンタ装置において、 ホスト機器より予め入力される特定コードデータを記憶
    する記憶手段と、 前記ホスト機器より順次入力されるコードデータ中に含
    まれる前記記憶手段に記憶された特定コードデータを検
    出する検出手段と、 前記特定コードにより指定された範囲のコードデータの
    みをイメージデータに変換する変換手段と、 該変換手段により変換されたイメージデータを印字出力
    する出力手段とを有することを特徴とするプリンタ装置
JP61121773A 1986-05-27 1986-05-27 プリンタ装置 Pending JPS62278630A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61121773A JPS62278630A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 プリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61121773A JPS62278630A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 プリンタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62278630A true JPS62278630A (ja) 1987-12-03

Family

ID=14819528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61121773A Pending JPS62278630A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 プリンタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62278630A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0220364A (ja) * 1988-07-08 1990-01-23 Canon Inc 印刷装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0220364A (ja) * 1988-07-08 1990-01-23 Canon Inc 印刷装置

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