JPS62212823A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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Publication number
JPS62212823A
JPS62212823A JP61056498A JP5649886A JPS62212823A JP S62212823 A JPS62212823 A JP S62212823A JP 61056498 A JP61056498 A JP 61056498A JP 5649886 A JP5649886 A JP 5649886A JP S62212823 A JPS62212823 A JP S62212823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
print buffer
buffer
data
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61056498A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Ueno
康弘 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP61056498A priority Critical patent/JPS62212823A/ja
Publication of JPS62212823A publication Critical patent/JPS62212823A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は印字バッフ?の記憶内容が外部で確認できる
ようにしたプリンタ装置に関する。
[発明の概要] この発明は、図形などのイメージ′1iflAや文字の
印字を行なうプリンタ装置において、印字バッファの記
憶内容に基づいて印字を行なう印字部以外に、印字バッ
ファの記憶内容を表示する表示部を設けることにより、
印字バッファの記憶内容を目視により確認できるように
したものである。
[従来の技術J 従来のプリンタ装置は第4図のように構成されている。
すなわち、印字すべき文字や図形などを発生するホスト
装[10から送られてきたデータはプリンタ装置本体2
0内のインターフェース部21を介して受信バッファ2
2に取り込まれる。プリンタ装置本体20はホスト装置
10から送られてきたこれらのデータが命令であるか、
文字フードであるか、もしくはイメージデータであるか
を判断する。そしてこのデータが文字コードである場合
にはキャラクタジェネレータ部23を使用しその文字コ
ードに対応したビットイメージに変換する。さらに上記
データに対して拡大、縮小処理や回転処理など、何等か
の処理が必要である場合には変換W24においてその処
理を施す。この変換部24で変換されたデータは印字バ
ッファ25に送られ、ここでビットイメージの状態で蓄
えられる。そしてこの印字バッファ25に蓄えられたデ
ータが印字動作に入る前に印字部26に送られ、印字が
なされる。この印字動作に入るタイミングは、ページプ
リンタでは1頁分のデータがそろったときである。
[発明が解決しようとする問題点] このように従来では、印字バッファ25に1頁分のデー
タがそろったときに印字部26において印字がなされる
。ところが従来のプリンタ装置では印字バッファ25内
にどの位の有意データが記憶されているか、どういうイ
メージで画面が構成されているか、などといったことが
実際に印字部26で印字するまでわからないという欠点
がある。
この発明は、印字手段以外に印字バッファの記憶内容を
外部で確認するための手段を設けることにより、実際に
印字を行なわなくても印字バッファの記憶内容を外部で
確認することができるプリンタ装置を提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段] 第1図はこの発明のブロック図である。
第1図において、1は印字バッファ、2はこの印字バッ
ファ1の記憶内容に基づいて印字を行なう印字手段、3
は印字バッ、ファ1の記憶内容を印字手段1による印字
以外の方法で外部に確認させる確認手段であり、このi
[手段3としては例えば表示手段が使用される。
〔作用] この発明は、第1図に示すように、確認手段3で印字、
バッフ?1の記憶内容に応じた表示を行なわせることに
より、印字手段1による印字以外の方法で印字バッファ
1の記憶内容を外部で確認できるようにしている。
[実施例] (実施例の構成) 第2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
第2因において、10は印字すべき文字や図形などを発
生するホスト装置である。
20はこのホスト装置10から送られてきたデータに基
づいて印字をおこなうプリンタ装置本体である。
このプリンタ装置本体20内には、インターフェース部
21、受信バッファ22、キャラクタジェネレータ部2
3、変換8I124、印字バッファ25、印字部26な
ど、従来装置で設けられているものの他に、レイアウト
表示部30が設けられている。
上記レイアウト表示部30内には、上記印字バッフ?2
5の記憶データが供給される表示コントロール部31、
この表示コントロール部31に基づいてデータの書き込
みall mが行われるレイアウト表示用メモリ32、
このメモリ32の記憶内容を表示する例えば液晶表示装
置などからなる表示部33が設けられている。
(実施例の作用) まず、ホスト装置!10から送られてきたデータはプリ
ンタ装置本体20内のインターフェース部21を介して
受信バッファ22に取り込まれる。プリンタ装置本体2
0はホスト装置10から送られてきたこれらのデータが
命令であるか、文字コードであるか、もしくはイメージ
データであるかを判断する。そしてこのデータが文字コ
ードである場合にはキャラクタジェネレータ部23を使
用しその文字コードに対応したごットイメージに変換す
る。さらに上記データに対して拡大、縮小処理や回転処
理など、何等かの処理が必要である場合には変換部24
においてその処理を施す。この変換部24で変換された
データは印字バッフ?25に送られ、ここでビットイメ
ージの状態で書き込まれる。そしてこの印字バッファ2
5に書き込まれたデータが印字動作に入る前に印字8I
S26に送られ、印字がなされる。ベージプリンタでは
、この印字動作に入るタイミングは従来の場合と同様に
1頁分のデータがそろったときである。
一方、レイアウト表示部30内の表示コントロール部3
1は、上記印字バッファ25に対するデータの層き込み
を常に監視しており、印字バッファ25に対して書き込
みが行われた時にそのデータ書き込み領域に対応したレ
イアウト表示用メモリ32の領域に所定のデータの書き
込みを行なう。レイアウト表示用メモリ32は上記印字
バッファ25の記憶内容の概要を把握するためのもので
あり、このレイアウト表示用メモリ32に対するデータ
の書き込みは、印字バッファ25の記憶領域をいくつか
のブロックに分割し、それぞれのブロックにデータの言
き込みが行われた場合に、レイアウト表示用メモリ32
の対応する記憶部分にデータの嘉き込みを行なうように
する。そしてレイアウト表示用メモリ32の記憶内容は
表示部33に送られ、ここでレイアウト表示用メモリ3
2の記憶内容に応じたレイアウト表示を行なう。
第3図は上記表示部33における表示例を示す図である
。図において、41は表示部33の表示画面であり、4
2は上記印字部26で印字を行なう際の印字用紙のサイ
ズであり、43は同じく印字領域である。
ここで印字バッファ25の記憶領域の一つのブロックが
表示部33の一点に対応しており、印字バッファ25の
記憶内容は画面全体のイメージとして表示される。
このように、印字バッファ25の記憶内容が画面全体の
イメージとして表示部33で常に表示されているので、
実際に印字部26で印字を行なう前にどのような印字が
なされるかを確認することができる。このため、不必要
な印字を行なわなくて済む。
従って、どのような印字がなされるか不明であるソフト
ウェア開発時などでは非常に便利である。
また、印字バッファ25のデータ未硼き込み領域が一目
で確認できるので、印字中に思いがけない所で次の頁に
変ってしまうということが未然に防止できるという効果
もある。
なお、この発明は上記した実施例に限定されるものでは
なく種々の変形が可能であることはいうまでもない。例
えば上記実施例では表示部33として液晶表示装置を使
用する場合について説明したが、これはその他の表示装
置、例えばCR7表示装置なども使用が可能である。さ
らに上記実施例では印字バッファ25の記憶内容の確認
手段として表示部33を用いる場合について説明したが
、これはその他にジャーナルベーパーなどに印字を行な
うジャーナルプリンタを表示部の代わりに使用するよう
にしてもよく、要するに印字バッファ25の記憶内容の
確認ができるような手段であればどのようなものであっ
てもよい。
[発明の効果〕 以上説明したようにこの発明のプリンタ装置によれば、
印字手段による印字以外の方法で印字バッファの記憶内
容を確認できるようにしたので、実際に印字を行なわな
くても印字バッファの記憶内容を外部で確認することが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明のブロック図、第2図はこの発明の一
実施例による構成を示すブロック図、第3図は上記実施
例による表示例を示す図、第4図は従来の装置のブロッ
ク図である。 10・・・ホスト装置、20・・・プリンタ装置本体、
21・・・インターフェース部、22・・・受信バッフ
ァ、23・・・キャラクタジェネレータ部、24・・・
変換部、25・・・印字バッフ?、26・・・印字部、
30・・・レイアウト表示部、31・・・表示コントロ
ール部、32・・・レイアウト表示用メモリ、33・・
・表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字バッファと、上記印字バッファの記憶内容に応じた
    印字を行なう印字手段と、上記印字バッファの記憶内容
    を上記印字手段による印字以外の方法で外部に確認させ
    る確認手段とを具備したことを特徴とするプリンタ装置
JP61056498A 1986-03-14 1986-03-14 プリンタ装置 Pending JPS62212823A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61056498A JPS62212823A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 プリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61056498A JPS62212823A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 プリンタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62212823A true JPS62212823A (ja) 1987-09-18

Family

ID=13028766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61056498A Pending JPS62212823A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 プリンタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62212823A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02269081A (ja) * 1989-04-11 1990-11-02 Brother Ind Ltd ページプリンタ
JPH0320818A (ja) * 1989-06-19 1991-01-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> データ出力装置
JP2005316949A (ja) * 2004-03-29 2005-11-10 Seiko Epson Corp プリントバッファ装置および印刷システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02269081A (ja) * 1989-04-11 1990-11-02 Brother Ind Ltd ページプリンタ
JPH0320818A (ja) * 1989-06-19 1991-01-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> データ出力装置
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