JPH051491B2 - - Google Patents

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JPH051491B2
JPH051491B2 JP58241941A JP24194183A JPH051491B2 JP H051491 B2 JPH051491 B2 JP H051491B2 JP 58241941 A JP58241941 A JP 58241941A JP 24194183 A JP24194183 A JP 24194183A JP H051491 B2 JPH051491 B2 JP H051491B2
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JP
Japan
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section
data
memory
dot
printing
Prior art date
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JP58241941A
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English (en)
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JPS60134334A (ja
Inventor
Tomoyoshi Kawashita
Shogo Ono
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60134334A publication Critical patent/JPS60134334A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 本発明は印字制御方式に係り、特に印字中に印
字用メモリのクリアをするか否かをついて制御す
る方式に関する。 〔発明の背景〕 一般に、図形情報、すなわちグラフイツクデー
タ及びコマンドを取り扱う端末システムに於いて
は、第1図に示す如く、処理効率を改善するため
に、システム全体を司る主プロセツサ部1とは別
に副プロセツサ部7を設け、データ及びコマンド
からドツトパターンへの展開処理を以下に述べる
ような方式で実行している。 先ず、グラフイツクコマンドデータ/コマンド
列を通信制御部6を介して上位装置から受信する
と、それをメモリ制御部3の制御によりメインメ
モリ部2へ蓄積する。主プロセツサ部1は、文字
コードおよびグラフイツクコマンド/データをメ
インメモリ部2へ設定した後、副プロセツサ部7
に対しシステムバス11を介しDMAパラメータ
(DMA開始アドレスと転送バイト数)をセツト
し、起動をかける。副プロセツサ部7は内部の
DMA制御機構を使つてメインメモリ部2からデ
ータ及びコマンドを順に読み出し、文字データは
内部の文字変換手段にてドツトパターンへ変換し
て、ドツトメモリ制御部8の書き込み制御によつ
てドツトメモリ部10へ展開させる。 一方、グラフイツクコマンド、例えば円弧を描
画するコマンドの場合には、副プロセツサ部7
は、円弧発生機構を用いて目的の大きさの円弧パ
ターンをドツトメモリ部10に展開させる。 このようにして、ドツトメモリ部10上に蓄積
された図形情報は、印字制御部9によつてドツト
メモリ部10から印字装置12へ送られ1頁分の
図形出力が得られることになる。 以上説明した従来技術の欠点として、以下の事
柄を挙げることができる。 (a) 印字終了後再び同一印字出力を必要としない
通常の場合、副プロセツサ部7は次の印字のた
めにドツトメモリ部10をクリアしなければな
らない。クリアに要する時間は、例えばメモリ
容量1Mバイトであつて1バイトのクリアに要
する総時間が4マイクロ秒とすると、約4秒と
なり、結果的にシステム全体としての印字処理
速度を落としてしまうことになる。 (b) 上記欠点を改良するために、印字動作と同時
にドツトメモリのクリアを常時実施させること
はできるが、その場合、印字装置12がレーザ
ビームプリンタのように複写可能紙を使用でき
ないものであると、同じ情報を複写必要枚数分
だけドツトメモリ部10へ展開させなければな
らないこととなり、この場合システム全体とし
ての印字速度を落してしまう。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、簡単な機構により、印字中の
印字用メモリのクリアを可能とするとともに、印
字用メモリをクリアしないようにも制御できる印
字制御方式を提供することである。 〔発明の概要〕 本発明は、印字用データが格納されている記憶
手段と、該記憶手段から読み出された印字用デー
タの1語を保持する第1の保持手段と、該記憶手
段へ書き込まれるデータの1語を保持する第2の
保持手段と、該記憶手段に書き込まれるデータの
修飾を行うための標識を保持する第3の保持手段
を設け、該記憶手段から読み出された第1の保持
手段中の情報を印字装置の方へ向けて送出すると
ともに、第2の保持手段および第3の保持手段中
に設定された特定のビツトパターン構成に応じて
当該読み出された1語の記憶ロケーシヨンをクリ
アするかあるいは読み出されたデータを再書き込
みするかの制御を行う印字制御方式を特徴とす
る。 〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例について、図面を用いて
説明する。 第2図は、第1図に示される端末システムの構
成のうちドツトメモリ制御部8部分の機能ブロツ
クン図である。第3図は第2図で示されたドツト
メモリ制御部8のメモリ制御動作を説明するタイ
ムチヤートである。以下、これらの構成および動
作について説明を行う。 第2図に於いて、メモリアドレスカウンタ部2
1は、副プロセツサ部7から出力されるデータ信
号のBUSD15〜0−Pとロード信号のADRLD−
Pによつて読み書きしたいドツトメモリ部10の
番地を指定する部分である。このカウンタの容量
は20ビツトとする。ドツトパターンレジスタ部2
2は、副プロセツサ部7から出力されるBUSD15
〜0−Pとロード信号のPTNLD−Pによつてド
ツトメモリ部10に書き込みたいデータパターン
を指定する部分であり、ここでは16ビツトのレジ
スタとする。モデフアイモードレジスタ部23
は、ドツトメモリ部10の書き込み時にドツトパ
ターンレジスタ部22に論理値“1”が立つてい
るビツトに対して書き込む値(ビツト値0または
1)を固定するもので、副プロセツサ部7から出
力されるデータの信号であるBUSD15〜0−Pと
ロード信号のMODCNT−Pによつて指定され
る。この場合はデータ信号16ビツトのうち最下位
の1ビツトのみを使用している。ライトデータモ
デフアイ部24は、ドツトメモリ部10に書き込
むべきデータWD15〜0−Pの値を、ドツトパタ
ーンレジスタ部22にて指定された値とするの
か、ドツトメモリ部10から読み出したデータ
RD15〜0−Pとするのか、或いはモデフアイモ
ードレジスタ部23にて指定された値とするのか
を決める部分である。 メモリタイミング制御部25は、副プロセツサ
部7より送出されて来るドツトメモリアクセス要
求信号のMREQ1−Pと書き込み/読み出しのモ
ードを指定する信号のMWE−P、または印字制
御部9より送出されて来る印字データアクセス要
求信号のMREQ2−Pを受信し、ドツトメモリ部
10の制御信号であるRAS−N、CAS−Nおよ
びWE−Nを作る。リフレツシユアドレスカウン
タ部26は、一定の周期にてドツトメモリ部10
をリフレツシユするために、リフレツシユアドレ
スを保持するとともに、リフレツシユ要求をメモ
リあどれす制御部27に行う部分である。メモリ
アドレス制御部27は、ドツトメモリ部10へ送
出するアドレス信号のADR−Pとして、メモリ
アドレスカウンタ部21からアドレスを入力する
のかあるいはリフレツシユアドレスカウンタ部2
6の値を入力させるのかを、メモリタイミング制
御部25からの制御信号によつて決定する部分で
ある。 リードデータレジスタ部28は、ドツトメモリ
部10から読み出したデータRD15〜0−Pを一
時記憶し、その出力MD15〜0−Pをライトデー
タモデフアイト部24へ送出するとともに、印字
制御部9へも送出する部分である。 以上述べた如き構成の動作について、以下第3
図のタイムチヤートを参照しながら説明を行う。 副プロセツサ部7は、ドツトメモリ部10に直
線や円弧などを描画する場合、直線(円弧)発生
機構を用いて目的の長さ(大きさ)の直線パター
ンを発生させ、これを第2図に示すメモリアドレ
スカウンタ部21とドツトパターンレジスタ部2
2にドツトメモリ部10の1アドレスごとのデー
タパターンとして指定した後、ドツトメモリの書
き込みを繰り返し、全ての描画情報をドツトメモ
リ部10へ展開させる。この時、ドツトパターン
レジスタ22は16ビツトの中の1ビツト(1ドツ
ト)を選択するために、あるビツトのみ“1”と
し残りは“0”とされる。そして“1”がセツト
されたビツト位置に対応したメモリデータビツト
(ドツト)の値はモデフアイモードレジスタ部2
3にセツトされている値となる。残りのビツトは
書き込まれる前に保持していた値がそのまま再び
書き込まれる。この制御はライトデータモデフア
イ部24で行なわれる。ドツトメモリ部10に書
き込まれるドツトの値についてまとめると下表の
ようになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、簡単な機構により、印字中の
印字用メモリのクリアの可否を制御できるので、
印字中の印字用メモリのクリアを可能とすること
もできるし、また印字用メモリをクリアしないよ
うにもすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は端末システムの構成を示す構成図、第
2図はドツトメモリ制御部の機能ブロツク図、第
3図はドツトメモリ制御部の動作に関連するタイ
ムチヤートである。 7……副プロセツサ部、8……ドツトメモリ制
御部、9……印字制御部、10……ドツトメモリ
部、12……印字装置、22……デツトパターン
レジスタ部、23……モデフアイモードレジスタ
部、24……ライトデータモデフアイ部、28…
…リードデータレジスタ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 印字用データが格納されている記憶手段と、
    前記記憶手段から読み出された前記印字用データ
    の1語を保持する第1の保持手段と、前記記憶手
    段へ書き込まれるデータの1語を保持する第2の
    保持手段と、前記記憶手段に書き込まれるデータ
    の修飾を行うための標識を保持する第3の保持手
    段を設け、前記記憶手段から読み出された第1の
    保持手段中の情報を印字装置の方へ向けて送出す
    るとともに、前記第2の保持手段および第3の保
    持手段中に設定された特定のビツトパターン構成
    に応じて当該読み出された1語の記憶ロケーシヨ
    ンをクリアするかあるいは読み出されたデータを
    再書き込みするかの制御を行うことを特徴とする
    印字制御方式。
JP58241941A 1983-12-23 1983-12-23 印字制御方式 Granted JPS60134334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58241941A JPS60134334A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 印字制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58241941A JPS60134334A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 印字制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60134334A JPS60134334A (ja) 1985-07-17
JPH051491B2 true JPH051491B2 (ja) 1993-01-08

Family

ID=17081838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58241941A Granted JPS60134334A (ja) 1983-12-23 1983-12-23 印字制御方式

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JP (1) JPS60134334A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6433644A (en) * 1987-07-30 1989-02-03 Kyocera Corp Control system for video memory
JPH08295056A (ja) * 1995-11-10 1996-11-12 Sato:Kk 印字装置

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Publication number Publication date
JPS60134334A (ja) 1985-07-17

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