JPS61158384A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
- Publication number
- JPS61158384A JPS61158384A JP59277648A JP27764884A JPS61158384A JP S61158384 A JPS61158384 A JP S61158384A JP 59277648 A JP59277648 A JP 59277648A JP 27764884 A JP27764884 A JP 27764884A JP S61158384 A JPS61158384 A JP S61158384A
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- JP
- Japan
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- character
- image
- dot image
- image memory
- dot
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は入力された文字コードに対応するドツトパター
ンをイメージメモリ上に効率的に展開することができる
文字処理装置に関する。
ンをイメージメモリ上に効率的に展開することができる
文字処理装置に関する。
［従来技術］
従来、この種の装置においては、例えばキーボードから
入力された文字に該当する文字コードが入力されると、
その文字コードに対応する、ドツトイメージ記憶領域（
キャラクタジェネレータ）のアドレスを求め、同領域の
当該アドレス内のドツトイメージを読み出して、イメー
ジメモリ上に展開させる。その際、ドツトイメージ記憶
領域におけるドツトイメージの単位に、そのイメージメ
モリ上への書き込み単位が適合していないと（例えばド
ツトイメージの単位が２４ドツト×２４ドツトであるの
に対し、書き込み単位が１８ビツト／ワードであるよう
な場合）、ドツトイメージ記憶領域から読み出した情報
を、専用のビットシフト処理回路によってイメージメモ
リ上への書込み単位に適合するように処理しなければな
らない。
入力された文字に該当する文字コードが入力されると、
その文字コードに対応する、ドツトイメージ記憶領域（
キャラクタジェネレータ）のアドレスを求め、同領域の
当該アドレス内のドツトイメージを読み出して、イメー
ジメモリ上に展開させる。その際、ドツトイメージ記憶
領域におけるドツトイメージの単位に、そのイメージメ
モリ上への書き込み単位が適合していないと（例えばド
ツトイメージの単位が２４ドツト×２４ドツトであるの
に対し、書き込み単位が１８ビツト／ワードであるよう
な場合）、ドツトイメージ記憶領域から読み出した情報
を、専用のビットシフト処理回路によってイメージメモ
リ上への書込み単位に適合するように処理しなければな
らない。
しかしながら、このような処理を行うとイメージメモリ
上にドツトイメージを展開する際の処理の流れが複雑に
なり、しかもその高速処理化が困難となる。また、装置
構成も複雑になる。さらに１文字の拡大、縮小等を行う
ためには、別の処理回路（または処理手順）を用いなけ
ればならない。
上にドツトイメージを展開する際の処理の流れが複雑に
なり、しかもその高速処理化が困難となる。また、装置
構成も複雑になる。さらに１文字の拡大、縮小等を行う
ためには、別の処理回路（または処理手順）を用いなけ
ればならない。
〔目 的］
そこで本発明の目的は１以上のような問題を解消し、入
力コードに対応するイメージ情報をイメージメモリ上に
高速で展開し、しかも拡大、縮小等も同時に行いながら
イメージ情報をイメージメモリ上に展開することができ
る文字処理装置を提供することにある。
力コードに対応するイメージ情報をイメージメモリ上に
高速で展開し、しかも拡大、縮小等も同時に行いながら
イメージ情報をイメージメモリ上に展開することができ
る文字処理装置を提供することにある。
［実 施 例］
第１図は本発明にかかる文字処理装置の一実施例を示す
ブロック図である。第１図において、ｌは文字管理テー
ブル（ＲＡＭ）であって、キーボード等から入力された
文字コードを一旦記憶するエリアを有する。２はキャラ
クタジェネレータであって、所定ビット数毎の文字情報
（ドツトイメージ）が記憶されている。３は専用プロセ
ッサーおよび４は専用プロセッサーである。
ブロック図である。第１図において、ｌは文字管理テー
ブル（ＲＡＭ）であって、キーボード等から入力された
文字コードを一旦記憶するエリアを有する。２はキャラ
クタジェネレータであって、所定ビット数毎の文字情報
（ドツトイメージ）が記憶されている。３は専用プロセ
ッサーおよび４は専用プロセッサーである。
５はイメージメモリ、６はワークバッファとしてのパタ
ーンバッファメモリであって、後述するようにして、拡
大、縮小、ビットずらしく位置すらし）等を行ったドツ
トイメージをイメージメモリ５に対する書き込み単位毎
に整理して記憶す ゛る。
ーンバッファメモリであって、後述するようにして、拡
大、縮小、ビットずらしく位置すらし）等を行ったドツ
トイメージをイメージメモリ５に対する書き込み単位毎
に整理して記憶す ゛る。
７は第２図に示すような手順およびキャラクタジェネレ
ータ２内の各ドツトイメージの先頭アドレスを記憶した
ＲＯＭ、８は２つの専用プロセッサ！およびＩを制御し
て、 ＲＯＭ？内に記憶した手順を実行するためのＣＰ
ｕである。９は文字に網かけ等を行うためのリードモデ
ィファイ回路である。 １０はメインＣＰＵ８の制御下
においてキャラクタジェネレータ２から読み出したドツ
トイメージを記憶させるべきイメージメモリ５上のアド
レスを記憶し、また、イメージメモリ５上への書き込み
単位内でのドツトイメージのシフト量などを記憶したＲ
ＡＭである。
ータ２内の各ドツトイメージの先頭アドレスを記憶した
ＲＯＭ、８は２つの専用プロセッサ！およびＩを制御し
て、 ＲＯＭ？内に記憶した手順を実行するためのＣＰ
ｕである。９は文字に網かけ等を行うためのリードモデ
ィファイ回路である。 １０はメインＣＰＵ８の制御下
においてキャラクタジェネレータ２から読み出したドツ
トイメージを記憶させるべきイメージメモリ５上のアド
レスを記憶し、また、イメージメモリ５上への書き込み
単位内でのドツトイメージのシフト量などを記憶したＲ
ＡＭである。
ついで以上のような構成による文字処理の一例を第２図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
まず、ステップＳ１において、専用プロセッサ！３によ
って文字コード情報を第３図に示すように文字管理テー
ブルｌの所定のエリアに記憶する。
って文字コード情報を第３図に示すように文字管理テー
ブルｌの所定のエリアに記憶する。
ついでステップＳ２において、専用プロセッサＩ３によ
ってキャラクタジェネレータｚ内に記憶されている文字
高さおよび幅の情報を文字管理テーブルｌ内の所定のエ
リアに記憶し、同テーブルｌ内に記憶されている文字コ
ードからＲＯＭ７を参照してキャラクタジェネレータ２
内の該当ドツトイメージの先頭を示すＣＧアドレスを得
て、これをテーブル１内の所定エリアに記憶し、ＲＡＭ
ｌ０を参照して、当該文字コードに対応するドツトイメ
ージ（文字）を記憶させるイメージメモリ５上のアドレ
スおよび当該ドツトイメージに関する書き込み単位内で
のシフト量（ビットずらし量）をテーブル１内の所定エ
リアに各々記憶させ、かくして、文字管理テーブルを作
成する。
ってキャラクタジェネレータｚ内に記憶されている文字
高さおよび幅の情報を文字管理テーブルｌ内の所定のエ
リアに記憶し、同テーブルｌ内に記憶されている文字コ
ードからＲＯＭ７を参照してキャラクタジェネレータ２
内の該当ドツトイメージの先頭を示すＣＧアドレスを得
て、これをテーブル１内の所定エリアに記憶し、ＲＡＭ
ｌ０を参照して、当該文字コードに対応するドツトイメ
ージ（文字）を記憶させるイメージメモリ５上のアドレ
スおよび当該ドツトイメージに関する書き込み単位内で
のシフト量（ビットずらし量）をテーブル１内の所定エ
リアに各々記憶させ、かくして、文字管理テーブルを作
成する。
ついでステップＳ３において、専用プロセッサＩ３によ
って、文字管理テーブル１内の文字コードに対応するア
ドレス情報から、キャラクタジェネレータ２内の該当ド
ツトイメージ情報を得て。
って、文字管理テーブル１内の文字コードに対応するア
ドレス情報から、キャラクタジェネレータ２内の該当ド
ツトイメージ情報を得て。
これをテーブルｌ内の所定エリアに記憶させる。
ついでステップＳ４において、専用プロセッサＩ３によ
って、文字管理テーブルｌ内の文字の高さおよび幅、お
よびシフト量を参照して、これに対応した文字のドツト
イメージをパターンバッファメモリ６上に展開（記憶）
させる、これによって、メモリ６内のドツトイメージを
、イメージメモリ５上への書き込み単位に適合させるこ
とができる。なお、文字管理テーブルｌ内の所定エリア
またはＲＡＭｌ０内に例えばメインｃｐｕｓによってイ
メージメモリ５上への書き込み単位内での縮小、拡大、
網かけ情報等のビットずらし情報を記憶させ、これらに
基づいて処理を行ったドツトイメージをパターンバッフ
ァメモリ６上に展開することもできる。
って、文字管理テーブルｌ内の文字の高さおよび幅、お
よびシフト量を参照して、これに対応した文字のドツト
イメージをパターンバッファメモリ６上に展開（記憶）
させる、これによって、メモリ６内のドツトイメージを
、イメージメモリ５上への書き込み単位に適合させるこ
とができる。なお、文字管理テーブルｌ内の所定エリア
またはＲＡＭｌ０内に例えばメインｃｐｕｓによってイ
メージメモリ５上への書き込み単位内での縮小、拡大、
網かけ情報等のビットずらし情報を記憶させ、これらに
基づいて処理を行ったドツトイメージをパターンバッフ
ァメモリ６上に展開することもできる。
ついでステップＳ５において、専用プロセッサＩ４によ
って、文字管理テーブル１内のイメージメモリ５上へ展
開するドツトイメージのアドレス情報に基ツいて、パタ
ーンバッファメモリ６内のドツトイメージ（情報）をそ
のままイメージメモリ５の該当アドレス上に展開する。
って、文字管理テーブル１内のイメージメモリ５上へ展
開するドツトイメージのアドレス情報に基ツいて、パタ
ーンバッファメモリ６内のドツトイメージ（情報）をそ
のままイメージメモリ５の該当アドレス上に展開する。
イメージメモリ５上に展開したドツトイメージは１例え
ばプリンタに供給する。
ばプリンタに供給する。
なお、パターンバッファメモリ６内のドツトイメージを
イメージメモリ５上に展開する際に。
イメージメモリ５上に展開する際に。
リードモディファイ回路９によってイメージ情報をイメ
ージメモリ５上への書き込み単位に適合させて重ね書き
することができる。
ージメモリ５上への書き込み単位に適合させて重ね書き
することができる。
［効 果］
以上説明したように本発明によれば、簡単な処理手順に
よってキャラクタジェネレータ内のドツトイメージをイ
メージメモリ上に高速に展開することができ、しかも簡
単な構成でこれを実現することができる。また１本発明
によれば１文字の拡大、縮小等の処理も同様に高速に行
うことができる。
よってキャラクタジェネレータ内のドツトイメージをイ
メージメモリ上に高速に展開することができ、しかも簡
単な構成でこれを実現することができる。また１本発明
によれば１文字の拡大、縮小等の処理も同様に高速に行
うことができる。
ｗ４１図は本発明にかかる文字処理装置の一実施例を示
すブロック図、 第２図は本発明にかかる文字処理手順を示すフローチャ
ート、 第３図は本発明にかかる文字処理装置中の文字管理テー
ブルの内容の一例を示す図である。 ｌ・・・文字管理テーブル、 ２・・・キャラクタジェネレータ、 ３．４・・・専用ジェネレータ。 ５・・・イメージメモリ、 ６・・・パターンバッファメモリ。 ７・・・ＲＯＭ 。 ８・・・メインＣｐＵ、 ９・・・リードモディファイ回路、 １０・働・ＲＡＭ 。
すブロック図、 第２図は本発明にかかる文字処理手順を示すフローチャ
ート、 第３図は本発明にかかる文字処理装置中の文字管理テー
ブルの内容の一例を示す図である。 ｌ・・・文字管理テーブル、 ２・・・キャラクタジェネレータ、 ３．４・・・専用ジェネレータ。 ５・・・イメージメモリ、 ６・・・パターンバッファメモリ。 ７・・・ＲＯＭ 。 ８・・・メインＣｐＵ、 ９・・・リードモディファイ回路、 １０・働・ＲＡＭ 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ドットイメージ情報を記憶するイメージメモリと、 ワークバッファと、 入力コードに対応したドットイメージ情報を記憶する第
１記憶手段と、 ドットイメージに関するビットずらし情報を記憶する第
２記憶手段と、 該第２記憶手段に記憶されたビットずらし情報に基づい
て、前記第１記憶手段に記憶されたドットイメージ情報
を、前記イメージメモリ上への書き込み単位に適合させ
て前記ワークバッファに記憶させる第１制御手段と、 前記ワークバッファに記憶されたドットイメージ情報を
イメージメモリ上への書き込み単位毎に当該イメージメ
モリ上に記憶させる第２制御手段とを具えたことを特徴
とする文字処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59277648A JPS61158384A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59277648A JPS61158384A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 文字処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61158384A true JPS61158384A (ja) | 1986-07-18 |
Family
ID=17586349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59277648A Pending JPS61158384A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61158384A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101894A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | 富士ゼロックス株式会社 | フオント描画装置 |
| JPS63163391A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-06 | 横河電機株式会社 | ビツトマツプ表示装置 |
| JPS63204295A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | 日本電気株式会社 | デ−タ表示装置 |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP59277648A patent/JPS61158384A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101894A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | 富士ゼロックス株式会社 | フオント描画装置 |
| JPS63163391A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-06 | 横河電機株式会社 | ビツトマツプ表示装置 |
| JPS63204295A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | 日本電気株式会社 | デ−タ表示装置 |
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