JPS59143188A - 文字表示装置における外字処理方式 - Google Patents
文字表示装置における外字処理方式Info
- Publication number
- JPS59143188A JPS59143188A JP58018328A JP1832883A JPS59143188A JP S59143188 A JPS59143188 A JP S59143188A JP 58018328 A JP58018328 A JP 58018328A JP 1832883 A JP1832883 A JP 1832883A JP S59143188 A JPS59143188 A JP S59143188A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えば電子計算1機の入出力装置に使われ
る、漢字、かな等の文字や記号を、陰極線表示管等に表
示する文字表示装置におけるマイクロプログラム制御に
よる外字処理方式に関し、さらに詳しくは画面編集バッ
ファやり7レツシユメモリのようカメモリ上の外字発生
位置を記憶する場合の処理方式に関するものである。
る、漢字、かな等の文字や記号を、陰極線表示管等に表
示する文字表示装置におけるマイクロプログラム制御に
よる外字処理方式に関し、さらに詳しくは画面編集バッ
ファやり7レツシユメモリのようカメモリ上の外字発生
位置を記憶する場合の処理方式に関するものである。
なお、ここで外字とは、内字つまり標準文字としてあら
かじめ表示装置に登録されている文字群の中に含まれな
い文字で、その文字が必要に々つり時フォントパターン
をホストコンピュータヤ磁気ディスク装置等からもらっ
て登録する文字のことである。
かじめ表示装置に登録されている文字群の中に含まれな
い文字で、その文字が必要に々つり時フォントパターン
をホストコンピュータヤ磁気ディスク装置等からもらっ
て登録する文字のことである。
従来、外字を表示する際の、画面編集バッファ上の外字
発生位置の記憶方式としては、第1図乃至第3図に示す
ものがあった。
発生位置の記憶方式としては、第1図乃至第3図に示す
ものがあった。
第1図乃至第3図において、(1)は外字要求テーブル
で、表示装置を制御するマイクロプログラムのワーキン
グに使うメモリ、(2)は外字コート2格納領域、(3
)は外字発生位置格納領域である。外字コード格納領域
(2)と外字発生位置格納領域(3)は一対となって、
一つの外字の情報を格納するものである。〔4)は画面
編集バッファで、表示画面上の文字表示位置に1対1で
対応する記憶場所が設けられてBるメモリ。このバッフ
ァ上で画面の編集を行なった後、編集された情報はリフ
レッシュメモリに転記される。(5)は実際の外字表示
位置を示す。
で、表示装置を制御するマイクロプログラムのワーキン
グに使うメモリ、(2)は外字コート2格納領域、(3
)は外字発生位置格納領域である。外字コード格納領域
(2)と外字発生位置格納領域(3)は一対となって、
一つの外字の情報を格納するものである。〔4)は画面
編集バッファで、表示画面上の文字表示位置に1対1で
対応する記憶場所が設けられてBるメモリ。このバッフ
ァ上で画面の編集を行なった後、編集された情報はリフ
レッシュメモリに転記される。(5)は実際の外字表示
位置を示す。
次に動作について説明する。
マイクロプログラムは、ホストコンピュータから送られ
てくる表示テーク(以下表示テキストと呼ぶ)中に外字
コードを発見すると、そのコードを外字要求テーブル(
1)内の外字コード格納領域(2)に7時記憶する。さ
らに、これに対応した外字発生位置格納領域(3)に画
面編集バッファ(4)上の外字発生アドレスを一時記憶
する。又、両面編集バッファ上の実際の表示位置〔第2
図の(5)〕にkl: 、 En dコード(定数)を
入れておく。
てくる表示テーク(以下表示テキストと呼ぶ)中に外字
コードを発見すると、そのコードを外字要求テーブル(
1)内の外字コード格納領域(2)に7時記憶する。さ
らに、これに対応した外字発生位置格納領域(3)に画
面編集バッファ(4)上の外字発生アドレスを一時記憶
する。又、両面編集バッファ上の実際の表示位置〔第2
図の(5)〕にkl: 、 En dコード(定数)を
入れておく。
又、同じ外字コードが、一つの表示テキスi・中に複数
個存在した場合は、第6図で示すように、外字発生位置
格納領域(3)から次々にアドレス情報をリンクしてい
き、最後に外字が発生した位置にはEndコードを入れ
ておく。
個存在した場合は、第6図で示すように、外字発生位置
格納領域(3)から次々にアドレス情報をリンクしてい
き、最後に外字が発生した位置にはEndコードを入れ
ておく。
すなわち、第6図の(3)には(5−1)のアドレス。
(5−1)には(5−2)のアドレス、 (5−2)
には(5−5)あアドレスが格納され、(5−3)には
Endコードが格納される。
には(5−5)あアドレスが格納され、(5−3)には
Endコードが格納される。
上記のように、外字発生位置をアドレス情報で記憶して
おき、一つの表示テキストの処理が終ると、マイクロプ
ログラムはまとめて、ホストコンピュータにフォントパ
ターンの要求を行ない、送られて来たフォントパターン
にもとづいて表示コードを決定して画面編集バッファの
(5)又は(5−1)。
おき、一つの表示テキストの処理が終ると、マイクロプ
ログラムはまとめて、ホストコンピュータにフォントパ
ターンの要求を行ない、送られて来たフォントパターン
にもとづいて表示コードを決定して画面編集バッファの
(5)又は(5−1)。
(5−2) 、 (5−3)の位置に書き込む3、従
来の外字発生位置格納領域は以上のようであるので、表
示テキスト処理中に、前記のアドレス情報のリンクが破
壊されるケTスが生じると、マイクロプログラムは誤っ
たアドレスをアクセスしてしまい、多くの場合、表示装
置は停止してし1つだ。
来の外字発生位置格納領域は以上のようであるので、表
示テキスト処理中に、前記のアドレス情報のリンクが破
壊されるケTスが生じると、マイクロプログラムは誤っ
たアドレスをアクセスしてしまい、多くの場合、表示装
置は停止してし1つだ。
さらに、これを防止するためには、マイクロプログラム
に大きな負担がかかり、又、マイクロプログラムで対処
困難な場合は、表示テキストの形式に制限を与えなけれ
ばならない、という欠点があった。
に大きな負担がかかり、又、マイクロプログラムで対処
困難な場合は、表示テキストの形式に制限を与えなけれ
ばならない、という欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、アドレス情報のリンク方式を改
め、他のいがなる表示コードとも区別可能で、かつ各外
字コードと1灼1で対応がとれるように定義した特殊コ
ードを設けて外字発生位置を記憶することにより、外字
処理におけるマイクロプログラムの負担を転減すること
ができる外字処理方式を提供することを目的としている
。
ためになされたもので、アドレス情報のリンク方式を改
め、他のいがなる表示コードとも区別可能で、かつ各外
字コードと1灼1で対応がとれるように定義した特殊コ
ードを設けて外字発生位置を記憶することにより、外字
処理におけるマイクロプログラムの負担を転減すること
ができる外字処理方式を提供することを目的としている
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第4図において、(1)は外字要求テーブル、(2)は
外字コード格納領域、(6)は特殊コード格納領域、(
4)は画面編集バッファ、(5−4〜5−6)は実際の
外字表示位置を示す。
外字コード格納領域、(6)は特殊コード格納領域、(
4)は画面編集バッファ、(5−4〜5−6)は実際の
外字表示位置を示す。
次に、動作について説明する。
マイクロプログラムは、表示テキスト中に外字フードを
発見すると、そのコードを外字要求テーブル(1)内の
外字コード格納領域(2)に7時記憶する。
発見すると、そのコードを外字要求テーブル(1)内の
外字コード格納領域(2)に7時記憶する。
さらに、この外字コードに対応する特殊コードを、簡単
なコード変換により求め、特殊コード格納領域(6)に
セットすると共に、実際の表示位置(5−4)にも特殊
コードをセットする。
なコード変換により求め、特殊コード格納領域(6)に
セットすると共に、実際の表示位置(5−4)にも特殊
コードをセットする。
又、同じ外字コードが、一つの表示テキスト中に複数個
存在した場合は、表示位6i (5−5) 、 (5−
6)にも同じ特殊コードをセットする。
存在した場合は、表示位6i (5−5) 、 (5−
6)にも同じ特殊コードをセットする。
とこで、この特殊コードを、画面編集バッファ(4)内
の他のいかなるコードとも区別可能で、かつ各外字コー
ドと1対1の対応がとれるように定義することにより、
明確に外字発生位置を記憶可能である。
の他のいかなるコードとも区別可能で、かつ各外字コー
ドと1対1の対応がとれるように定義することにより、
明確に外字発生位置を記憶可能である。
なお、他のいかなるコードとは、例えば英数字等の外字
以外のすべての表示コードのことを示す。
以外のすべての表示コードのことを示す。
又、特殊コードの定義は、次のようにして行う。
(A)、他のいかなるコードでも使用していないビット
(常に”D”となるビット)に着目して、このビットを
“1″とすることにより、他のコードとの区別を行なう
。即ち、外字以外のすべての表示コードと特殊コードと
を区別するだめのビットを設けておき、特殊コードはこ
のビットを”1”とし、他1はこのビットを0”とする
ことによシ区別する。
(常に”D”となるビット)に着目して、このビットを
“1″とすることにより、他のコードとの区別を行なう
。即ち、外字以外のすべての表示コードと特殊コードと
を区別するだめのビットを設けておき、特殊コードはこ
のビットを”1”とし、他1はこのビットを0”とする
ことによシ区別する。
(B)、残りのビットを使用して、外字コードと1対1
の対応がとれるようにする。
の対応がとれるようにする。
以上のように、上記実施例によれば、画面編集バッファ
上の外字発生位置を記憶する際にアドレス情報は一切持
たないため、前述の従来技術における欠点を解消するこ
とができる。
上の外字発生位置を記憶する際にアドレス情報は一切持
たないため、前述の従来技術における欠点を解消するこ
とができる。
なお、上記実施例は画面編集バッファ上の外字発生位置
を記憶する場合について述べたが、画面編集ハソファを
設けないでリフレッシュメモリ上で直接画面の編集を行
なう場合についても同様に実施例 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、画面編集バッファや
リフレッシュメモリのようなメモリ上の外字発生位置を
記憶する際に、アドレス情報は一切持たないため、外字
を含んだテキストの形式には侮、ら制約を持たす必要は
なく、マイクロプログラム自体の負担も、非常に減少す
る、という効果がある。
を記憶する場合について述べたが、画面編集ハソファを
設けないでリフレッシュメモリ上で直接画面の編集を行
なう場合についても同様に実施例 〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、画面編集バッファや
リフレッシュメモリのようなメモリ上の外字発生位置を
記憶する際に、アドレス情報は一切持たないため、外字
を含んだテキストの形式には侮、ら制約を持たす必要は
なく、マイクロプログラム自体の負担も、非常に減少す
る、という効果がある。
第1図、第2図及び第6図は、従来の外字発生位置記憶
方式の概念図、第4図は、この発明の一実施例を示す概
念図である。 図中、(1)・・・外字要求テーブル、(2)・・・外
字コード格ぜ1領域、(3)・・外字発生位置格納領域
、(4)・・・画面編集バッファ、(5)・・・外字発
生位置、(6)・・・特殊コード格納領域。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第4図
方式の概念図、第4図は、この発明の一実施例を示す概
念図である。 図中、(1)・・・外字要求テーブル、(2)・・・外
字コード格ぜ1領域、(3)・・外字発生位置格納領域
、(4)・・・画面編集バッファ、(5)・・・外字発
生位置、(6)・・・特殊コード格納領域。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第4図
Claims (1)
- 表示画面上の文字表示位置に1対1で対応する記憶場所
が設けられている画面編集バッファ又はリフレッシュメ
モリのようなメモリ上の情報に基づいて文字表示を行う
機能を有する表示装置における外字処理方式において、
他のいかなる表示コードとも区別可能で、かつ各外字コ
ードと1対1で対応がとれるように定義した特殊コード
により、上記メモリ上の外字発生位置を記憶することを
特徴とする文字表示装置における外字処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58018328A JPS59143188A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 文字表示装置における外字処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58018328A JPS59143188A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 文字表示装置における外字処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59143188A true JPS59143188A (ja) | 1984-08-16 |
Family
ID=11968551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58018328A Pending JPS59143188A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 文字表示装置における外字処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59143188A (ja) |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP58018328A patent/JPS59143188A/ja active Pending
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