JPH04195328A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH04195328A JPH04195328A JP2322474A JP32247490A JPH04195328A JP H04195328 A JPH04195328 A JP H04195328A JP 2322474 A JP2322474 A JP 2322474A JP 32247490 A JP32247490 A JP 32247490A JP H04195328 A JPH04195328 A JP H04195328A
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- Japan
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- external memory
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- memory device
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、ホストコンピュータ等の情報処理装置からデ
ータを受けとり、印字を行う印字装置に関するものであ
る。 〔従来の技術〕 従来この種の装置に於いては、 ■ ホストコンピュータからダウンロードされたフオー
ム情報を、印字装置内部のメモリ上に保持する: ■ 所定のフオーム情報が予め書き込まれたメモリカー
ド等の外部メモリ装置を印字装置に接続する: ことが行われている。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら上記従来例のうち、ホストコンピュータか
らフオーム情報をダウンロードする場合には、印字装置
内のRAM上に保持されるため、電源を切るとフオーム
情報が消失してしまうという欠点があった。 また、外部メモリ装置からフオーム情報を印字装置に供
給する場合は、さまざまなフオーム情報を作成する際に
それぞれの外部メモリ装置を開発する必要があり、余分
な開発設備や費用が必要となるばかりでなく、ひとたび
作成されたフオームを変更することができないという欠
点があった。 よって本発明の目的は、ローコストにて、融通性あるフ
オーム印字を作成可能とした印字装置を提供することに
ある。
ータを受けとり、印字を行う印字装置に関するものであ
る。 〔従来の技術〕 従来この種の装置に於いては、 ■ ホストコンピュータからダウンロードされたフオー
ム情報を、印字装置内部のメモリ上に保持する: ■ 所定のフオーム情報が予め書き込まれたメモリカー
ド等の外部メモリ装置を印字装置に接続する: ことが行われている。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら上記従来例のうち、ホストコンピュータか
らフオーム情報をダウンロードする場合には、印字装置
内のRAM上に保持されるため、電源を切るとフオーム
情報が消失してしまうという欠点があった。 また、外部メモリ装置からフオーム情報を印字装置に供
給する場合は、さまざまなフオーム情報を作成する際に
それぞれの外部メモリ装置を開発する必要があり、余分
な開発設備や費用が必要となるばかりでなく、ひとたび
作成されたフオームを変更することができないという欠
点があった。 よって本発明の目的は、ローコストにて、融通性あるフ
オーム印字を作成可能とした印字装置を提供することに
ある。
本発明は、入力されたコード情報に基づいて印字出力を
行う印字装置に於いて、外部の情報処理装置と接続する
ための第1のインターフェース手段と、外部メモリ装置
と接続するための第2のインターフェース手段と、前記
情報処理装置において作成されたフオーム情報を前記第
1のインターフェース手段を介して入力し、前記第2の
インターフェース手段を介して該フオーム情報を前記外
部メモリ装置に記憶させる処理手段とを具備したもので
ある。 〔作 用〕 本発明では、処理手段を用いて、ホストコンピュータ等
の情報処理装置からダウンロードされるフオーム情報を
外部メモリ装置に保持させることにより、ホストコンピ
ュータ等で作成された融通性あるフオーム情報に従って
印字を行うことが可能となる。 〔実施例〕 以下1図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。 第1図は、本発明の一実施例による印字装置を示すブロ
ック図である。本図において、 101は本発明の一実
施例による印字装置全体を示す。102は、ホストコン
ピュータと本装置を接続してデータのやりとりを行うた
めのホストコンピュータ・インターフェースである。1
03は画像発生部であり、本装置内部にもつ文字フォン
トや、外部メモリ装置から供給される文字フォント・フ
オーム情報等を参照し、ホストコンピュータから与えら
れたデータを可視化するものである。 104は印字部
であり、画像発生部103で発生した画像を印字媒体上
に印刷出力する。1o5は外部メモリインターフェース
であり、ホストコンビニーりがらの情報を外部メモリ装
置106上に書き込んだり、外部メモリ装置106上の
データを画像発生部103に読み込む。ここで、外部メ
モリ装置106は、印字装置本体101との接続をはず
しなとしても、内部のフオーム情報を保持する不揮発性
メモリを有している。107は本印字装置全体の動作を
制御するCPUである。 第2図は、CPU107が制御すべき動作手順を示すフ
ローチャートである。 まずホストコンピュータがらデータが入力されると(ス
テップSl) 、CPU107はデータ中のコマンドを
解釈しくステップS2)、印字に関するコマンドであれ
ば(ステップ33BNo)、以下に続くデータを画像発
生部103に送る。すると、画像発生部103では、C
PU107の制御により、外部メモリ装置106内のフ
ォントやフオーム情報を外部メモリインターフェース1
05を通じて入力し、更に自身が有する内部フォント情
報を参照して印字画像を発生し、印字部104へ画像デ
ータを送る(ステップS5)。印字部104では、CP
U107の制御により、上記画像データを印刷出力する
。 他方、ホストコンピュータからのコマンドがフオームダ
ウンロードを示すものであれば(ステップS3;Yes
) 、 CPU107は、以下に続くフオームデータを
外部メモリインターフェース105を介して外部メモリ
装置106の所定の位!に書き込む。 外部メモリ装置106上に書き込まれたフオーム情報は
、必要なときに外部メモリインターフェース105を介
して画像発生部103へ入力され、文字画像と合わせて
画像形成され、印刷出力される。 第3図は、本発明の他の実施例を示す。本図において、
301は印字装置全体を示す。また302は、本実施例
特有の入出力装置である。 本実施例において、ホストコンピュータからフオームダ
ウンロードコマンドが人力されると、CPU107は入
出力装置302上にその旨を表示させるほか、入出力装
置302から入力されるフオーム名称や番号をフオーム
データと共に外部メモリインターフェース105を介し
て外部メモリ装置10Bに書き込む。このことにより、
外部メモリ装置106上のフオーム情報を使用するとき
に、入出力袋!302で特定のフオームを選択すること
ができる。 その他の処理は第1の実施例と同様である。 このように、第2の実施例では、フオーム名称の管理を
行うことができるという利点がある。 また上記実施例では、フオーム情報に限って述べたが、
フォント情報等の他の情報をダウンロードする際にも、
同様の処理で外部メモリ装置を使用することができる。 [発明の効果] 以上説明したとおり、本発明ではホストコンピュータ等
の情報処理装置から供給されるフオーム情報を外部メモ
リ装置上に書き込む構成としであるので、情報処理装置
上のソフトウェアを用いて作成したさまざまなフオーム
を必要なときにいつでもアクセスすることが可能となる
。さらに、外部メモリ装置に記憶されたフオーム情報は
、印字装置を電源断した際にも失われないので、迅速且
つ容易な印字が可能となる。
行う印字装置に於いて、外部の情報処理装置と接続する
ための第1のインターフェース手段と、外部メモリ装置
と接続するための第2のインターフェース手段と、前記
情報処理装置において作成されたフオーム情報を前記第
1のインターフェース手段を介して入力し、前記第2の
インターフェース手段を介して該フオーム情報を前記外
部メモリ装置に記憶させる処理手段とを具備したもので
ある。 〔作 用〕 本発明では、処理手段を用いて、ホストコンピュータ等
の情報処理装置からダウンロードされるフオーム情報を
外部メモリ装置に保持させることにより、ホストコンピ
ュータ等で作成された融通性あるフオーム情報に従って
印字を行うことが可能となる。 〔実施例〕 以下1図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。 第1図は、本発明の一実施例による印字装置を示すブロ
ック図である。本図において、 101は本発明の一実
施例による印字装置全体を示す。102は、ホストコン
ピュータと本装置を接続してデータのやりとりを行うた
めのホストコンピュータ・インターフェースである。1
03は画像発生部であり、本装置内部にもつ文字フォン
トや、外部メモリ装置から供給される文字フォント・フ
オーム情報等を参照し、ホストコンピュータから与えら
れたデータを可視化するものである。 104は印字部
であり、画像発生部103で発生した画像を印字媒体上
に印刷出力する。1o5は外部メモリインターフェース
であり、ホストコンビニーりがらの情報を外部メモリ装
置106上に書き込んだり、外部メモリ装置106上の
データを画像発生部103に読み込む。ここで、外部メ
モリ装置106は、印字装置本体101との接続をはず
しなとしても、内部のフオーム情報を保持する不揮発性
メモリを有している。107は本印字装置全体の動作を
制御するCPUである。 第2図は、CPU107が制御すべき動作手順を示すフ
ローチャートである。 まずホストコンピュータがらデータが入力されると(ス
テップSl) 、CPU107はデータ中のコマンドを
解釈しくステップS2)、印字に関するコマンドであれ
ば(ステップ33BNo)、以下に続くデータを画像発
生部103に送る。すると、画像発生部103では、C
PU107の制御により、外部メモリ装置106内のフ
ォントやフオーム情報を外部メモリインターフェース1
05を通じて入力し、更に自身が有する内部フォント情
報を参照して印字画像を発生し、印字部104へ画像デ
ータを送る(ステップS5)。印字部104では、CP
U107の制御により、上記画像データを印刷出力する
。 他方、ホストコンピュータからのコマンドがフオームダ
ウンロードを示すものであれば(ステップS3;Yes
) 、 CPU107は、以下に続くフオームデータを
外部メモリインターフェース105を介して外部メモリ
装置106の所定の位!に書き込む。 外部メモリ装置106上に書き込まれたフオーム情報は
、必要なときに外部メモリインターフェース105を介
して画像発生部103へ入力され、文字画像と合わせて
画像形成され、印刷出力される。 第3図は、本発明の他の実施例を示す。本図において、
301は印字装置全体を示す。また302は、本実施例
特有の入出力装置である。 本実施例において、ホストコンピュータからフオームダ
ウンロードコマンドが人力されると、CPU107は入
出力装置302上にその旨を表示させるほか、入出力装
置302から入力されるフオーム名称や番号をフオーム
データと共に外部メモリインターフェース105を介し
て外部メモリ装置10Bに書き込む。このことにより、
外部メモリ装置106上のフオーム情報を使用するとき
に、入出力袋!302で特定のフオームを選択すること
ができる。 その他の処理は第1の実施例と同様である。 このように、第2の実施例では、フオーム名称の管理を
行うことができるという利点がある。 また上記実施例では、フオーム情報に限って述べたが、
フォント情報等の他の情報をダウンロードする際にも、
同様の処理で外部メモリ装置を使用することができる。 [発明の効果] 以上説明したとおり、本発明ではホストコンピュータ等
の情報処理装置から供給されるフオーム情報を外部メモ
リ装置上に書き込む構成としであるので、情報処理装置
上のソフトウェアを用いて作成したさまざまなフオーム
を必要なときにいつでもアクセスすることが可能となる
。さらに、外部メモリ装置に記憶されたフオーム情報は
、印字装置を電源断した際にも失われないので、迅速且
つ容易な印字が可能となる。
第1図は本発明の一実施例による印字装置を示すブロッ
ク構成図、 第2図は第1図の動作を示すフローチャート、第3図は
その他の実施例を示すブロック構成図である。 101・・・印字装置、 102・・・ホストコンピュータインターフェース、 103・・・画像発生部、 104・・・印字部。 105・・・外部メモリインターフェース、106・・
・外部メモリ装置、 107・・・CPU 。
ク構成図、 第2図は第1図の動作を示すフローチャート、第3図は
その他の実施例を示すブロック構成図である。 101・・・印字装置、 102・・・ホストコンピュータインターフェース、 103・・・画像発生部、 104・・・印字部。 105・・・外部メモリインターフェース、106・・
・外部メモリ装置、 107・・・CPU 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)入力されたコード情報に基づいて印字出力を行う印
字装置に於いて、 外部の情報処理装置と接続するための第1のインターフ
ェース手段と、 外部メモリ装置と接続するための第2のインターフェー
ス手段と、 前記情報処理装置において作成されたフォーム情報を前
記第1のインターフェース手段を介して入力し、前記第
2のインターフェース手段を介して該フォーム情報を前
記外部メモリ装置に記憶させる処理手段と を具備したことを特徴とする印字装置。 2)前記処理手段は、前記フォーム情報として、特定の
罫線、枠、マーク等のページフォームを前記外部メモリ
装置に記憶させることを特徴とする請求項1に記載の印
字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2322474A JPH04195328A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2322474A JPH04195328A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04195328A true JPH04195328A (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=18144042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2322474A Pending JPH04195328A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04195328A (ja) |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2322474A patent/JPH04195328A/ja active Pending
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