JPH04163078A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH04163078A JPH04163078A JP2287438A JP28743890A JPH04163078A JP H04163078 A JPH04163078 A JP H04163078A JP 2287438 A JP2287438 A JP 2287438A JP 28743890 A JP28743890 A JP 28743890A JP H04163078 A JPH04163078 A JP H04163078A
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- Japan
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- check
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、印刷に使用する用紙サイズや、用紙の向きを
、印刷の都度設定するプリンタに関するものである。
、印刷の都度設定するプリンタに関するものである。
プリンタには、文字画像(フォント)を用いてビットマ
ツプメモリに1ペ一ジ分の画像を構成し、印字を実行す
る記録部へその画像を供給する画像供給装置を具えたも
のがある。そのようなプリンタとしては、例えばレーザ
ービームプリンタがある。 第6図に、上記のような画像供給装置を具えるレーザー
ビームプリンタのブロック構成図を示す。 第6図において、1はレーザービームプリンタ、2はパ
ネル、3はホストコンピュータ端子、4はLAN端子、
5は電源端子、6は画像供給装置、7は記録部、8は電
源回路、9は用紙、10〜14は信号線である。 印字データは、ホストコンピュータ端子3が接続されて
いるホストコンピュータ(図示せス)カら、信号線10
を通して画像供給装置6に送られて来る。レーザービー
ムプリンタlは、ホストコンピュータではなく、LAN
(ローカル・エリア・ネットワーク)に接続されるこ
ともあるが、その時にはLAN端子4を通って送られて
来る。 操作者は、パネル2を操作することによって、レーザー
ビームプリンタ1に種々の指示を与えることが出来る。 バ矛ル2より与える指示には、例えば、印刷する用紙の
サイズ(A4P84など)や用紙の向き、或いは拡大・
縮小処理の指示等がある。パ矛ル2と画像供給装置6と
の間での指示や応答は、信号線11を通じて行われる。 画像供給装置6の詳細な構成は第5図で説明するが、こ
こで作られた1ペ一ジ分の画像は、信号線I2を通じて
記録部7へ送られる。記録部7では、画像供給装置6よ
り送られて来た画像信号に従ってレーザービームを変調
し、変調されたレーザービームによって照射される感光
ドラム上に、潜像を形成する。 記録部7での動作時に、画像供給袋f6との間でやり取
りされる信号(例えば、記録部7→画像供給装置6への
同期パルス信号、N像供給装置6→記録部7への動作指
令信号)は、信号線13゜14を通して送られる。 最後に、感光ドラム上の潜像が用紙9に転写されて、印
刷は終了する。 第5図は、前記した画像供給装置6のブロック構成図で
ある。符号は第6図のものに対応し、20はホストf/
F (1/F・・・インターフェイス)、21はパネル
I/F、22はCPUバス、23はビットマツプメモリ
、24はビットマツプコントローラ、25は記録部1/
F、26はCPU (中央演算処理装置)、27はPT
C(プログラマブル・タイマ・カウンタ)、28はRA
M (ランダムアクセスメモリ)、29はプログラムメ
モリ、30は文字パターンメモリ、31は着脱メモリ部
、31−1はプログラムメモリ、31−2は文字パター
ンメモリである。 プログラムメモリ29には、CPU26を動作させるた
めのプログラムが格納される。拡大処理や縮小処理をす
るためのプログラムも、このプログラムメモリ29に格
納されている。 文字パターンメモリ30には、フォントデータが格納さ
れる。 プログラムメモリ31−1.文字パターンメモl731
−2から成る着脱メモリ部31は、プログラムメモリ2
9や文字パターンメモリ3oの容量が不足する場合に、
接続される。 RAM2Bは、ホストI/F2oやハ$JLtl/F2
1を経て入力されるデータを一時格納する受信バンファ
領域を提供したり、CPU26の動作時に必要とされる
作業用領域を提供する。 ピントマツプメモリ23は、1ペ一ジ分の印字画像を、
ビットのマツプ(map)という形で構成する場を提供
する。ここには、ホストコンピュータ等から送られて来
た印字データ(文字コード)に対応したフォントが、文
字パターンメモリ30等から順次取り出されて展開され
る。1ペ一ジ分の展開が完了すると、その画像信号は、
記録部r/F25を経て、第6図の記録部7へ送られる
。 ビットマツプコントローラ24は、ビットマツプメモリ
23にアクセスする際に、そのタイミングやアドレスを
制御したり、或いは、ビットマツプメモリ23から記録
部[/F25へのデータ転送の制御を行う。 なお、PTC27は、時間の計測やタイミングパルスの
発生等を行うためのものである。
ツプメモリに1ペ一ジ分の画像を構成し、印字を実行す
る記録部へその画像を供給する画像供給装置を具えたも
のがある。そのようなプリンタとしては、例えばレーザ
ービームプリンタがある。 第6図に、上記のような画像供給装置を具えるレーザー
ビームプリンタのブロック構成図を示す。 第6図において、1はレーザービームプリンタ、2はパ
ネル、3はホストコンピュータ端子、4はLAN端子、
5は電源端子、6は画像供給装置、7は記録部、8は電
源回路、9は用紙、10〜14は信号線である。 印字データは、ホストコンピュータ端子3が接続されて
いるホストコンピュータ(図示せス)カら、信号線10
を通して画像供給装置6に送られて来る。レーザービー
ムプリンタlは、ホストコンピュータではなく、LAN
(ローカル・エリア・ネットワーク)に接続されるこ
ともあるが、その時にはLAN端子4を通って送られて
来る。 操作者は、パネル2を操作することによって、レーザー
ビームプリンタ1に種々の指示を与えることが出来る。 バ矛ル2より与える指示には、例えば、印刷する用紙の
サイズ(A4P84など)や用紙の向き、或いは拡大・
縮小処理の指示等がある。パ矛ル2と画像供給装置6と
の間での指示や応答は、信号線11を通じて行われる。 画像供給装置6の詳細な構成は第5図で説明するが、こ
こで作られた1ペ一ジ分の画像は、信号線I2を通じて
記録部7へ送られる。記録部7では、画像供給装置6よ
り送られて来た画像信号に従ってレーザービームを変調
し、変調されたレーザービームによって照射される感光
ドラム上に、潜像を形成する。 記録部7での動作時に、画像供給袋f6との間でやり取
りされる信号(例えば、記録部7→画像供給装置6への
同期パルス信号、N像供給装置6→記録部7への動作指
令信号)は、信号線13゜14を通して送られる。 最後に、感光ドラム上の潜像が用紙9に転写されて、印
刷は終了する。 第5図は、前記した画像供給装置6のブロック構成図で
ある。符号は第6図のものに対応し、20はホストf/
F (1/F・・・インターフェイス)、21はパネル
I/F、22はCPUバス、23はビットマツプメモリ
、24はビットマツプコントローラ、25は記録部1/
F、26はCPU (中央演算処理装置)、27はPT
C(プログラマブル・タイマ・カウンタ)、28はRA
M (ランダムアクセスメモリ)、29はプログラムメ
モリ、30は文字パターンメモリ、31は着脱メモリ部
、31−1はプログラムメモリ、31−2は文字パター
ンメモリである。 プログラムメモリ29には、CPU26を動作させるた
めのプログラムが格納される。拡大処理や縮小処理をす
るためのプログラムも、このプログラムメモリ29に格
納されている。 文字パターンメモリ30には、フォントデータが格納さ
れる。 プログラムメモリ31−1.文字パターンメモl731
−2から成る着脱メモリ部31は、プログラムメモリ2
9や文字パターンメモリ3oの容量が不足する場合に、
接続される。 RAM2Bは、ホストI/F2oやハ$JLtl/F2
1を経て入力されるデータを一時格納する受信バンファ
領域を提供したり、CPU26の動作時に必要とされる
作業用領域を提供する。 ピントマツプメモリ23は、1ペ一ジ分の印字画像を、
ビットのマツプ(map)という形で構成する場を提供
する。ここには、ホストコンピュータ等から送られて来
た印字データ(文字コード)に対応したフォントが、文
字パターンメモリ30等から順次取り出されて展開され
る。1ペ一ジ分の展開が完了すると、その画像信号は、
記録部r/F25を経て、第6図の記録部7へ送られる
。 ビットマツプコントローラ24は、ビットマツプメモリ
23にアクセスする際に、そのタイミングやアドレスを
制御したり、或いは、ビットマツプメモリ23から記録
部[/F25へのデータ転送の制御を行う。 なお、PTC27は、時間の計測やタイミングパルスの
発生等を行うためのものである。
【発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前記した従来のプリンタでは、印刷を実
行するに先立ち、使用する用紙のサイズ(A4.84な
ど)や、その用紙を縦方向にして使用するかそれとも横
方向にして使用するか等の、いわゆる初期設定を、操作
者がパネル2を操作することによって印刷の都度行わな
ければならず、その手間が面倒であるという問題点があ
った。 本発明は、このような問題点を解決することを課題とす
るものである。 【課題を解決するための手段】 前記課題を解決するため、本9発明のプリンタでは、設
定事項のチェック欄にチェック印を記入した初期設定用
紙を読み取る初期設定用紙読取部と、チェック印が記さ
れている欄に応した内部コードに変換するチェック印読
取コントローラとを具え、該内部コードにより初期設定
がなされるようにした。 また前記のプリンタは、前記の構成に加え、初期設定用
紙の印字データを画像供給装置のROMに登録しておき
、該印字データを用いてピントマツプメモリに初期設定
用紙の画像を展開し印刷するようにしてもよい。 更に、前記のプリンタは、以前の初期設定の際に生ぜし
められた内部コードを画像供給装置のRAMに登録して
おき、後に同し初期設定をする時、該内部コードに対応
したチェック欄にチェック印を付した初期設定用紙の画
像をビットマツプメモリに展開し印刷するようにするこ
とも出来る。
行するに先立ち、使用する用紙のサイズ(A4.84な
ど)や、その用紙を縦方向にして使用するかそれとも横
方向にして使用するか等の、いわゆる初期設定を、操作
者がパネル2を操作することによって印刷の都度行わな
ければならず、その手間が面倒であるという問題点があ
った。 本発明は、このような問題点を解決することを課題とす
るものである。 【課題を解決するための手段】 前記課題を解決するため、本9発明のプリンタでは、設
定事項のチェック欄にチェック印を記入した初期設定用
紙を読み取る初期設定用紙読取部と、チェック印が記さ
れている欄に応した内部コードに変換するチェック印読
取コントローラとを具え、該内部コードにより初期設定
がなされるようにした。 また前記のプリンタは、前記の構成に加え、初期設定用
紙の印字データを画像供給装置のROMに登録しておき
、該印字データを用いてピントマツプメモリに初期設定
用紙の画像を展開し印刷するようにしてもよい。 更に、前記のプリンタは、以前の初期設定の際に生ぜし
められた内部コードを画像供給装置のRAMに登録して
おき、後に同し初期設定をする時、該内部コードに対応
したチェック欄にチェック印を付した初期設定用紙の画
像をビットマツプメモリに展開し印刷するようにするこ
とも出来る。
本発明では、印刷に際して行う初期設定が、初期設定用
紙のチェック欄にチェック印を記入し、それをプリンタ
に新設した初期設定用紙読取部に読み取らせるだけで出
来、初期設定が容易となる。 また、初期設定用紙をプリンタ自身が印刷出来るように
、その印字データを保持しておくこともできる。 設定値を保持しておけば、以前に初期設定したのと同じ
値に初期設定する場合には、既にチj−’7り印が付い
ている初期設定用紙をプリントアウトすることも出来る
ので、チェック印を記入する手間も不用となる。
紙のチェック欄にチェック印を記入し、それをプリンタ
に新設した初期設定用紙読取部に読み取らせるだけで出
来、初期設定が容易となる。 また、初期設定用紙をプリンタ自身が印刷出来るように
、その印字データを保持しておくこともできる。 設定値を保持しておけば、以前に初期設定したのと同じ
値に初期設定する場合には、既にチj−’7り印が付い
ている初期設定用紙をプリントアウトすることも出来る
ので、チェック印を記入する手間も不用となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。 第1図に本発明のプリンタのブロック構成図を示し、第
3図に本発明のプリンタにおける画像供給装置を示す。 符号は第5図、第6図のものに対応し、32はチェック
印読取コントローラ、33は初期設定用紙読取部である
。 本発明のプリンタでは、印刷に使用する用紙サイズや用
紙の向き等に関する初期設定を、パ矛ル2の操作によっ
てではなく、設定事項を記入した初期設定用紙を読み取
らせることによって行う。 初期設定用紙読取部33およびチェック印読取コントロ
ーラ32は、それを行うために設けられている。 第4図は、初期設定用紙34の1例であるが、これには
「用紙の方向」とか「選択トレイ」とかの設定項目が記
載されており、ユーザーは、記載されているものの中か
ら、所望のものを選びそのチェック欄35にチェック印
を書く(印刷枚数の設定については、四個を複数個設け
、そこに数字を記入する)。 それを初期設定用紙読取部33に入れれば、どの欄にチ
ェック印が記されているかが読み取られる。ついで、チ
ェック印読取コントローラ32により、設定事項に対応
して決められている内部コードに変換される。これによ
り、初期設定用紙34で指示した通りの設定がなされる
。特に設定されなかった事項については、デフォルト値
(指定されなかった場合に使うことと予め決めである値
)が用いられる。 なお、初期設定用紙34は、予め印刷しておいてもよい
が、使用するプリンタにより印刷させるようにしてもよ
い。それには、初期設定用紙34の画像をビットマツプ
メモリ23に展開することが出来る印字データを、予め
プログラムメモリ29に登録しておき、必要な時にそれ
を読み出して印刷させる。その印刷の開始を指令するボ
タンを、パネル2に設けておく。 第2図は、そのような印刷が出来るうにしたプリンタに
おけるパネル2を示す。2−1はディスプレイ、2−2
は初期設定用紙印刷ボタン、2−3は記入済初期設定用
紙印刷ボタン、2−4は読取ボタンである。以下に動作
を説明する。 (1)新しい初期設定を行う場合 プリンタlをホストコンピュータ等からの信号を受信し
ない状態(オフライン)にしておいて、初期設定用紙印
刷ボタン2−2を押すと、プログラムメモリ29に登録
されている印字データを基に初期設定用紙34の画像が
ビットマツプメモリ23に展開され、その情報が記録部
7へ送られて印刷される。このような手順を実行するプ
ログラムは、予めプログラムメモリ29等に格納してお
く。 印刷された初期設定用紙34のチェック欄35の内、設
定したい事項のチェック欄35にチェック印[しJを記
入し、初期設定用紙読取部33にセントして読取ボタン
2−4を押すと、チェック印が読み取られ、前記したよ
うに初期設定がなされる。設定した内容(内部コード)
は、後に同じ設定を使用する場合に備えて、RAM2B
の登録バッファ領域に登録される。 (2)以前と同じ初期設定をする場合 プリンタをホストコンピュータ等とはオフラインにして
おいて、パネル2の記入済初期設定用紙印刷ボタン2−
3を押す。すると、初期設定用紙34のチェック413
5に、RAM28に以前に登録されている設定内容に対
応して「し」点が記入されたものが、ビットマツプメモ
リ23に展開され、印刷される。それを、そのまま初期
設定用紙読取部33に読み取らせる。 この場合は、「し」点を記入する手間も省ける。 なお、上側ではプリンタ単体について述べたが、プリン
タを組み込んだ装置において設定値の設定が必要とされ
るもの(例えば、ディジタル複写機)にも、同様に適用
することが可能である。
。 第1図に本発明のプリンタのブロック構成図を示し、第
3図に本発明のプリンタにおける画像供給装置を示す。 符号は第5図、第6図のものに対応し、32はチェック
印読取コントローラ、33は初期設定用紙読取部である
。 本発明のプリンタでは、印刷に使用する用紙サイズや用
紙の向き等に関する初期設定を、パ矛ル2の操作によっ
てではなく、設定事項を記入した初期設定用紙を読み取
らせることによって行う。 初期設定用紙読取部33およびチェック印読取コントロ
ーラ32は、それを行うために設けられている。 第4図は、初期設定用紙34の1例であるが、これには
「用紙の方向」とか「選択トレイ」とかの設定項目が記
載されており、ユーザーは、記載されているものの中か
ら、所望のものを選びそのチェック欄35にチェック印
を書く(印刷枚数の設定については、四個を複数個設け
、そこに数字を記入する)。 それを初期設定用紙読取部33に入れれば、どの欄にチ
ェック印が記されているかが読み取られる。ついで、チ
ェック印読取コントローラ32により、設定事項に対応
して決められている内部コードに変換される。これによ
り、初期設定用紙34で指示した通りの設定がなされる
。特に設定されなかった事項については、デフォルト値
(指定されなかった場合に使うことと予め決めである値
)が用いられる。 なお、初期設定用紙34は、予め印刷しておいてもよい
が、使用するプリンタにより印刷させるようにしてもよ
い。それには、初期設定用紙34の画像をビットマツプ
メモリ23に展開することが出来る印字データを、予め
プログラムメモリ29に登録しておき、必要な時にそれ
を読み出して印刷させる。その印刷の開始を指令するボ
タンを、パネル2に設けておく。 第2図は、そのような印刷が出来るうにしたプリンタに
おけるパネル2を示す。2−1はディスプレイ、2−2
は初期設定用紙印刷ボタン、2−3は記入済初期設定用
紙印刷ボタン、2−4は読取ボタンである。以下に動作
を説明する。 (1)新しい初期設定を行う場合 プリンタlをホストコンピュータ等からの信号を受信し
ない状態(オフライン)にしておいて、初期設定用紙印
刷ボタン2−2を押すと、プログラムメモリ29に登録
されている印字データを基に初期設定用紙34の画像が
ビットマツプメモリ23に展開され、その情報が記録部
7へ送られて印刷される。このような手順を実行するプ
ログラムは、予めプログラムメモリ29等に格納してお
く。 印刷された初期設定用紙34のチェック欄35の内、設
定したい事項のチェック欄35にチェック印[しJを記
入し、初期設定用紙読取部33にセントして読取ボタン
2−4を押すと、チェック印が読み取られ、前記したよ
うに初期設定がなされる。設定した内容(内部コード)
は、後に同じ設定を使用する場合に備えて、RAM2B
の登録バッファ領域に登録される。 (2)以前と同じ初期設定をする場合 プリンタをホストコンピュータ等とはオフラインにして
おいて、パネル2の記入済初期設定用紙印刷ボタン2−
3を押す。すると、初期設定用紙34のチェック413
5に、RAM28に以前に登録されている設定内容に対
応して「し」点が記入されたものが、ビットマツプメモ
リ23に展開され、印刷される。それを、そのまま初期
設定用紙読取部33に読み取らせる。 この場合は、「し」点を記入する手間も省ける。 なお、上側ではプリンタ単体について述べたが、プリン
タを組み込んだ装置において設定値の設定が必要とされ
るもの(例えば、ディジタル複写機)にも、同様に適用
することが可能である。
以上述べた如く、本発明のプリンタによれば、次のよう
な効果を奏する。 ■ 印刷に際して行う初期設定が、初期設定用紙のチェ
ック欄にチェック印を記入し、それをプリンタに新設し
た初期設定用紙読取部に読み取らせるだけで出来るので
、初期設定が容易となる。 ■ 初期設定用紙の画像をビットマツプメモリに展開で
きるような印字データをプリンタに保持させておけば、
プリンタ自身が初期設定用紙を印刷することができる。 ■ 初期設定用紙を印刷するための印字データを保持し
ておけば、以前に初期設定したのと同し内容で初期設定
する場合、該当するチエ’7り欄に既にチェック印が書
き込まれている初期設定用紙をプリントアウトすること
が出来るので、チェック印を記入する手間も不用となる
。
な効果を奏する。 ■ 印刷に際して行う初期設定が、初期設定用紙のチェ
ック欄にチェック印を記入し、それをプリンタに新設し
た初期設定用紙読取部に読み取らせるだけで出来るので
、初期設定が容易となる。 ■ 初期設定用紙の画像をビットマツプメモリに展開で
きるような印字データをプリンタに保持させておけば、
プリンタ自身が初期設定用紙を印刷することができる。 ■ 初期設定用紙を印刷するための印字データを保持し
ておけば、以前に初期設定したのと同し内容で初期設定
する場合、該当するチエ’7り欄に既にチェック印が書
き込まれている初期設定用紙をプリントアウトすること
が出来るので、チェック印を記入する手間も不用となる
。
第1図・・・本発明のプリンタのブロック構成図第2図
・・・本発明のプリンタにおけるパネル第3図・・・本
発明のプリンタにおける画像供給装置第4図・・・初期
設定用紙の例 第5図・・・従来のプリンタにおける画像供給装置第6
図・・・従来のプリンタのブロック構成図図において、
■はレーザービームプリンタ、2はパネル、3はホスト
コンピュータ端子、4ばLAN@子、5は電源端子、6
は画像供給装置、7は記録部、8は@ 1ilI @路
、9ば用紙、10−14は信号線、20はホストl/F
、21はパネルf/F、22はCPUバス、23はビッ
トマツプメモリ、24はビントマノフ゛コントローラ、
25は記録部T/F、26はCPU、27はPTC,2
8はRAM、29はプログラムメモリ、3oは文字パタ
ーンメモリ、31は着脱メモリ部、30−1はプログラ
ムメモリ、31−2は文字パターンメモリ、32はチェ
ック印読取コントローラ、33は初期設定用紙読取部、
34は初期設定用紙である。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社代理人弁理士
本 庄 冨 旌 第1図 第2図 第4因 第6図
・・・本発明のプリンタにおけるパネル第3図・・・本
発明のプリンタにおける画像供給装置第4図・・・初期
設定用紙の例 第5図・・・従来のプリンタにおける画像供給装置第6
図・・・従来のプリンタのブロック構成図図において、
■はレーザービームプリンタ、2はパネル、3はホスト
コンピュータ端子、4ばLAN@子、5は電源端子、6
は画像供給装置、7は記録部、8は@ 1ilI @路
、9ば用紙、10−14は信号線、20はホストl/F
、21はパネルf/F、22はCPUバス、23はビッ
トマツプメモリ、24はビントマノフ゛コントローラ、
25は記録部T/F、26はCPU、27はPTC,2
8はRAM、29はプログラムメモリ、3oは文字パタ
ーンメモリ、31は着脱メモリ部、30−1はプログラ
ムメモリ、31−2は文字パターンメモリ、32はチェ
ック印読取コントローラ、33は初期設定用紙読取部、
34は初期設定用紙である。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社代理人弁理士
本 庄 冨 旌 第1図 第2図 第4因 第6図
Claims (3)
- (1)設定事項のチェック欄にチェック印を記入した初
期設定用紙を読み取る初期設定用紙読取部と、チェック
印が記されている欄に応じた内部コードに変換するチェ
ック印読取コントローラとを具え、該内部コードにより
初期設定がなされることを特徴とするプリンタ。 - (2)初期設定用紙の印字データを画像供給装置のRO
Mに登録しておき、該印字データを用いてビットマップ
メモリに初期設定用紙の画像を展開し印刷することを特
徴とする請求項1記載のプリンタ。 - (3)以前の初期設定の際に生ぜしめられた内部コード
を画像供給装置のRAMに登録しておき、後に同じ初期
設定をする時、該内部コードに対応したチェック欄にチ
ェック印を付した初期設定用紙の画像をビットマップメ
モリに展開し印刷することを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2287438A JPH04163078A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2287438A JPH04163078A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04163078A true JPH04163078A (ja) | 1992-06-08 |
Family
ID=17717323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2287438A Pending JPH04163078A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04163078A (ja) |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP2287438A patent/JPH04163078A/ja active Pending
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