JPS62235631A - 印字制御装置 - Google Patents

印字制御装置

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Publication number
JPS62235631A
JPS62235631A JP61055820A JP5582086A JPS62235631A JP S62235631 A JPS62235631 A JP S62235631A JP 61055820 A JP61055820 A JP 61055820A JP 5582086 A JP5582086 A JP 5582086A JP S62235631 A JPS62235631 A JP S62235631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
data
print
print data
host computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61055820A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Aoki
隆 青木
Masao Kanda
正男 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd, Casio Electronics Manufacturing Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP61055820A priority Critical patent/JPS62235631A/ja
Publication of JPS62235631A publication Critical patent/JPS62235631A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ
等のホストコンピュータに接続されるプリンタの印字制
御装置に関する。
〔従 来 技 術〕
パーソナルコンピュータやワードプロセッサに代表され
るホストコンピュータは、印字データ及び制御データを
プリンタに送信し、プリンタはその印字データ、制御デ
ータに従って印字を行う。
印字データは、1文字分づつ送信される場合と、例えば
、1行分の複数の文字がデータブロックとして送信され
る場合がある。このときのデータブロックは、第6図に
示すように、全体のデータ量をnバイトと規定し、その
データの最初と最後に先頭コード、終了コードを付与す
ることで、データの1単位として送信される。印字デー
タと制御データは、予めホストコンピュータとプリンタ
とで規定がなされ、プリンタはその規定に基づいて印字
データ及び制御データを解析する。そして、印字データ
や制御データにエラーがあったときは、そのエラーは無
視されるか、またはエラー内容に従って誤まったまま処
理されている。
〔従来技術の問題点〕
しかしながら、前述のプリンタでは、印字データや制御
データにエラーがあったときに、そのエラーは無視され
るか、あるいは誤まったまま処理されるため、印字が正
常に行われないことになる。
そのため、印字結果からデータにエラーがあったことは
認識できるものの、データのどこにエラーがあるのか、
またプログラム上のエラーなのかあるいはデータ送信中
のノイズによるエラーなのか等どこでエラーが発生した
のかが不明となる。従って、エラーが発生したときのエ
ラー解析の処理が煩雑となり、その処理作業に長時間を
要する問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点に鑑み、印字データや制御データに
エラーがあったときに、エラーが発生したことを認識で
き、しかもデータのエラーの箇所や、ホストコンピュー
タ、プリンタのうちどこでエラーが発生したかのエラー
発生位置も認識できる印字制御装置を提供することを目
的とする。
〔発明の要点〕 上記目的は本発明によれば、ホストコンピュータから送
信されたデータを解析する解析手段を有し、規定にない
エラーデータがあったときは、そのエラー内容あるいは
特定マークを印字させる手段を有することを特徴とする
印字制御装置を提供することにより達成される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明の印字制御装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
第1図において、1はホストコンピュータとデータの授
受を行うインターフェイス部であり、ホストコンピュー
タから送信された印字データ及び制御データを受信し、
且つプリンタからのデータをホスト側に送出する。イン
ターフェイス部1としては、例えばパラレルインターフ
ェイス回路が使用される。インターフェイス部1に受信
された印字データ及び制御データは、データバッファ2
に送出される。データバッファ2は、内部にメモリ及び
このメモリのアドレス指定とタイミングを制御する制御
部を有し、印字データと制御データは順次データバッフ
ァ2のメモリに格納される。
第2図は印字データ及び制御データのエラーを解析する
エラー解析部3のフローチャートを示したものである。
データバッファ2に格納された印字データと制御データ
は、STI、2でエラー解析部3内のデータ解析部4に
取り込まれる。データ解析部4は、印字データと制御デ
ータについてそれぞれ解析し、ホストコンピュータとプ
リンタ間で予め規定したデータであるか否かを判定する
(ST3)。例えば、第3図(alに示すように、印字
データに混在して制御データESCAB (本実施例で
は改行及びキャリッジリターンコードとしている)や、
ESCCD (改頁コード)が入力された場合、その制
御データは規定に合致したデータとして印字データと共
に印字データ展開部5に送出される。印字データ展開部
5では、ST4で印字データを像パターンに展開し、且
つ図示しないメモリに格納する。そして、像パターンに
展開された印字データは、印字処理部6に順次読み出さ
れ、印字処理部6では読み出したデータを加工して印字
データを生成しく5T5)、例えば液晶光シャンクを使
用して感光体に光書込みを行い、この後電子写真プロセ
スを応用して可視像と成す。印字結果は、第3図(bl
に示すように、最初の行に印字データに応じた文字A−
Fが印字され、改行及びキャリ・7ジリターンコードに
より次の行の先頭アドレスから数字1〜5が印字される
。また改頁コードに従って次の頁に文字イロハが印字さ
れる。
一方、何らかの原因により、例えば改行及びキャリッジ
リターンコード(ESCAB)が第4図(a)に示すよ
うに、ESCAXと規定にないデータであった場合は、
データ解析部4がそのデータをエラーとして判定する(
ST3がN)。データ解析部4は、エラー判定信号をエ
ラー処理選択部7に送出し、このエラー処理選択部7は
予めエラー処理を実行するか否かが設定され、エラー処
理選択部7に予めエラー処理の実行が設定されていなけ
れば(ST6がN)、NOP (ノーオペレーション)
として何も行わない。一方、エラー処理選択部7が予め
エラー処理を実行するように設定されていれば(ST6
がY)、データ解析部4のエラー判定信号はエラーデー
タ発生部8に送出される。これによりエラーデータ発生
部8は、エラーが発生したことを示すエラー信号及びエ
ラー内容を示すエラーデータを発生しく5T7)、この
データをエラ一応答データバッファ9に送出する。
エラー信号は後述するように特定マークを印字させる信
号であり、またエラーデータはエラー内容を印字させる
データである。エラ一応答データバッファ9は、エラー
信号及びエラーデータをインターフェイス部1を介して
ホストコンピュータに送信しく5T8)、これによりホ
ストコンピュータはデータにエラーがあったことを認識
する。
また、エラーデータ発生部8は、エラー信号及びエラー
データをエラー印字選択部10に送出する。エラー印字
選択部10はエラー印字を実行するか否かを選択するも
のであって、予めエラーの印字の実行が設定されていな
ければ(ST9がN)、前述と同様にNOPとして何も
行わない。一方、エラーの印字を実行するように予め設
定されていれば(ST9がY)、エラー信号及びエラー
データを印字データ展開部5に送出する。印字データ展
開部5は、前述と同様に印字データを像パターンに展開
し、且つこの像パターンに展開したデータをメモリに格
納する。そして、メモリに格納されたデータは、印字処
理部6に順次読み出され、印字データの印字と共にエラ
ー内容の印字が行われる(STIO)。この場合、前述
の如(制御データの中の改行コードが誤まっているため
、印字は第4図(b)に示す如く行われる。すなわち、
文字A−Fの後に11として示す※印を印字し、この後
に改行コードが誤まりであるので同じ行に文字1〜5が
印字される。※印は、制御コードのエラーの位置である
文字A−Fと1〜5間に印字されるのでこの部分の制御
コードにエラーがあることが認識できる。また紙面の隅
部に12として示す特定マークのx印が印字され、その
用紙にはエラーがあることを表示する。なお、エラー内
容を示す※印の代りに、第5図に示す如(、誤まったコ
ードESCAMをそのまま印字してもよく、また特定マ
ークのX印は、これに限ることな(、任意に選択しても
よい。さらに、エラー内容を表わす印字と特定マークの
印字は両方行ってもよく、いずれか一方を行ってもよい
エラー解析部3におけるデータ解析部4は、前述の制御
データのエラーに限らず、印字データについてもエラー
を判定する。印字データは、1文字づつあるいは複数の
文字がデータブロックとして送信されるが、データ解析
部4はそれぞれについてエラーを判定する。例えば、印
字データが規定では8ビツトであるのに、7ビツトのデ
ータであった場合、データ解析部4はその印字データを
エラーと判定する。また印字データの長さが規定では、
5バイトであるにもかかわらず、6バイトのデータ長さ
であったときも、同様にその印字データをエラーと判定
する。このような場合も、前述と同様に、データ解析部
4のt旨令によりエラーデータ発生部8がエラー信号及
びエラーデータを発生してホストコンピュータに送(M
すると共に、印字データ展開部8にも送出して、エラー
内容及び特定マークを印字する。このときも前述と同様
に、エラー処理の実行の可否及びエラー印字の実行の可
否は、それぞれエラー処理選択部7、エラー印字選択部
9で予め設定しておく。
以上により、エラー解析部3内のデータ解析部4で、印
字データ及び制御データがホストコンピュータとプリン
タ間で予め規定したデータであるか否かを判定し、エラ
ーがあったときはエラー発生部8によりエラー信号、エ
ラーデータを発生してホストコンピュータと印字データ
展開部5に送出するため、ホストコンピュータはエラー
が発生したことを認識でき、そのエラーに対処すること
ができる。例えば印字データ及び制御データを再びプリ
ンタに送信し、再印字を行うことができる。
またエラー信号及びエラーデータによりエラー内容ある
いは特定マークを印字するために、使用者はエラーが発
生したことを認識でき、しかも印字データ、制御データ
のいずれにエラーがあるのか、またデータのどこにエラ
ーがあるのかのエラーの位置も解析することができる。
さらに、データ中のエラーの位置もわかるため、ホスト
コンピュータのデータが正常か否かを確認すれば、エラ
ーの発生位置がホスト側かプリンタ側かを知ることがで
きる。この場合、ホスト側のデータが正常であれば、プ
リンタにデータを送信する回線上、あるいはプリンタ内
でエラーが発生したことになり、エラー発生位置の確認
を行うことができる。さらにホストコンピュータのデー
タが正常であった場合、再びそのデータをプリンタに送
信し、このときエラーが再現すれば、回線上、プリンタ
内に異常があることになる。また再現しなければ、例え
ば回線上でノイズ等によって隅発的に発生したことにな
り、エラー発生の原因を知ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、印字データ及び制
御データにエラーがあったときに、そのエラー内容ある
いは特定マークを印字するようにしたので、エラーの発
生を認識でき、且つデータのどこにエラーがあるかを認
識することができる。
また、データ中のエラーの位置もわかるため、エラーが
ホストコンピュータ、プリンタのどちらで発生したもの
かも認識することができ、エラーの処理を簡単に行うこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における実施例の動作を示すフローチャート、 第3図(a)は印字データ及び制御データの一例を示す
説明図、 第3図(b)は第3図(a)のデータの印字結果を示す
説明図、 第4図(a)は誤まったデータの一例を示す説明図、第
4図(b)は第4図(a)のデータを印字した場合の印
字例を示す説明図、 第5図は他の印字例を示す説明図、 第6図はデータブロックを示す説明図である。 1・・・インターフェイス部、 2・・・データバッファ、 3・・・エラー解析部、 4・・・データ解析部、 5・・・印字データ展開部、 6・・・印字処理部、 7・・・エラー処理選択部、 8・・・エラーデータ発生部、 9・・・エラ一応答データバッファ、 10・・・エラー印字選択部。 特許出願人   カシオ計算機株式会社同   上  
 カシオ電子工業株式会社同   上   三菱電機株
式会社 テ゛′−夕受 イ富 第2図 ABCDEF回亘=玉江司12345匡]「ζに工】イ
ロノλ(a) 第3rj!J AscoEF【E■刃12345 (G) (b) 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストコンピュータから送信されたデータを解析
    する解析手段を有し、規定にないエラーデータがあった
    ときは、そのエラー内容あるいは特定マークを印字させ
    る手段を有することを特徴とする印字制御装置。
  2. (2)前記解析手段は、エラー内容あるいは特定マーク
    の印字の実行を選択する選択手段を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の印字制御装置。
JP61055820A 1986-03-12 1986-03-12 印字制御装置 Pending JPS62235631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61055820A JPS62235631A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 印字制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61055820A JPS62235631A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 印字制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62235631A true JPS62235631A (ja) 1987-10-15

Family

ID=13009583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61055820A Pending JPS62235631A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 印字制御装置

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JP (1) JPS62235631A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6335136U (ja) * 1986-08-22 1988-03-07
JPH02136917A (ja) * 1988-11-17 1990-05-25 Canon Inc 記録装置
JPH0732670A (ja) * 1993-07-15 1995-02-03 Nec Corp プリンタ装置
JP2005335256A (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Ricoh Printing Systems Ltd 印刷装置のエラーリカバリ印刷方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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