JPH0440502A - プログラマブルコントローラのプログラミング装置 - Google Patents

プログラマブルコントローラのプログラミング装置

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JPH0440502A
JPH0440502A JP2147417A JP14741790A JPH0440502A JP H0440502 A JPH0440502 A JP H0440502A JP 2147417 A JP2147417 A JP 2147417A JP 14741790 A JP14741790 A JP 14741790A JP H0440502 A JPH0440502 A JP H0440502A
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JP2147417A
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Nobuaki Mochizuki
伸昭 望月
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プログラマブルコントローラの実行するシー
ケンスプログラムを作成入力するプログラマブルコント
ローラのプログラミング装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種プログラミング装置としてはアルファベッ
ト入力方式、ファンクション入力方式および上記各2方
式において、マウスのような位置入力装置を組み合わせ
用いる入力方式がよ(用いられている。
アルファベット入力方式はプログラム命令をキーボード
入力装置の文字キーを用いてアルファベットの文字の形
態で入力した後、これら入力の文字列をプログラマブル
コントローラの使用する命令コードに変換する方式であ
る。ファンクション入力方式はプログラム命令毎にファ
ンクションキーを設け、このファンクションキーの押下
により上記命令コードを発生する方式である。
また、上記両方式において、プログラム命令の挿入や削
除の位置の指定を行うため番こ力・−ンルキーに代りマ
ウスと呼ばれる位置入力装置を用いる場合もある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のプログラミング装置ではユーザの
所望のノ・万力式に応じてすなわち、アルファベットλ
万力式、ファンクション入力方式においてそれぞれ専用
の情報入力装置各用意しなりればならない。また、ユー
ザは使用したい入力方式の情報入力装置がシステムに接
続されていないときは、所望の情報入力装置を交換的に
接続しなければならないという不便さも従来装置にはあ
った。
そこで、本発明の目的は、このような点に鑑みて、1台
の情報入力装置で複数の入力方式を選択的に使用するこ
との可能なプログラマブルコントローラのプログラミン
グ装置を提供することにあ[課題を解決するだめの手段
] このような目的を達成するために、本発明は、操作者の
キーの操作により各キーに割当てた識別コード信号を発
生するキー入力手段と、該キー入力手段において発生し
た識別コード信号を、それぞれ種類の異なる情報コード
信号に変換するための複数種のコード変換手段と、変換
対象の情報コード信号の種類内容を指示する指示手段と
、該指示手段の指示に対応する前記コード変換手段を選
択し、動作可能にする制御手段とを具えたことを特徴と
する。
〔作 用〕
本発明は、キーボード入力装置において、キー押下によ
り発生するキーコード識別信号がキーマトリクスや中央
演算処理装置などのコード変換手段により情報コード信
号に変換されることに着目し、プログラミソゲ装置に複
数種の上記コード変換手段を設け、指示手段により変換
対象の情報コード信号の種類を指示する。このため、キ
ー入力手段は、】台のめでよいことになり、ユーザは複
数種のキーボード入力装置を用意する必要はない。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明実施例を詳細(こ説明する
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。
第1図において、キー大力手段100は操作者のキーの
操作により各キ・−に割当てた識別コー ド信号を発生
する。
複数種のコード変換手段210〜230はキーメカ手段
100において発生した識別コード信号を、それぞれ種
類の異なる情報コード信号に変換する。
指示手段300変換対象の情報コー ド信号の種類内容
を指示する。
制御手段400は指示手段300の指示に対応するコー
 ド変換手段を選択し、動作可能にする。
第2図は本発明実施例の主要回路構成を示す。
第2図において、中央演算処理装置(CPU)10キー
ボード入力装置9位置入力装置25.リードオンリメモ
リ(ROM)30.表示装置40およびその他回路がバ
スに共通接続されている。
(:PUloはROM30に予め格納された各種制御プ
ログラムを実行することにより次の処理を行う。
(a)キーボード入力装置20から入力されたシーケン
スプログラムの作成1編集処理 (1,+)シ・−ケンスプログラムのプログラマブルコ
ントローラへの転送処理 (C)キーボード入力装置から送信されたキー識別コー
ド信号を、ユーザにより指定された入力方式に対応の情
報コード信号に変換する本発明に関わる処理 (d)構成回路i1対する動作制御 キーボード入力装置20にり゛、たとえば、日本工業規
格(JIS)の英文字キーを配列したキーボードを本発
明の千−入力手段として用いζ、ことがにきる。、なお
、本例では押=トされたキーの発生ずる信号は各キーに
対して予め割当た識別コード信号である。
位置入力装置25は表示装置40上でカーソルマクな移
動させることによりそのカーソルマークの位置を座標入
力する。
ROM30はCPIJIOの実行する上記処理の制御プ
ログラムが格納されている。また、従来で説明した各種
入力方式に対応したコード変換プログラム31〜34も
それぞれ格納されている。
本実施例ではユーザにより入力方式を指定し、キーボー
ド入力装置において発生したキー識別コードを指定の入
力方式の変換プログラムにより入力方式と対応の情報コ
ード信号に変換する。
表示装置40はコード変換後の入力情報信号を可視表示
する。
このような回路構成におけるシーケンスプログラムの入
力処理を説明する。
電源投入やキーボード入力装置20のモード選択キーが
押Fされた場合、CPUl0は第3図の制御手順の実行
する。
まず、プログラミング装置において実行可能な入力方式
をメツセージ表示する。本実施例では、(1)アルファ
ベット入力方式、(2)ファンクションキー入力方式お
よびこの両方式のそれぞれに座標入力装置を併用する方
式(3)、(4)の計4方式が可能である。
次に、ユーザがファンクションキー入力方式を指示する
ために、番号” 2 ”に相当するキーを押下すると、
CPUl0ではキーボード入力装置(指示手段)20か
らの識別コード信号が上記キーの識別コードであること
をコード比較により検出する(第3図のステップ510
0→5ilo−4S120)。
次にCPLIIOは内部レジスタに入力モードフラグ情
報として2°゛を設定し、ユーザの入力方式の指示を記
憶する。また、第5図に示すように、アルファベット文
字キーに割当てたファンクション内容の一覧表をも表示
する(第3図のステップS+2])。以後、キーボード
入力装置20から情報入力がある毎に、入力モードフラ
グ情報の示す値と対応のコード変換プログラムにより、
キーコード識別信号が情報コード信号に変換される。す
なわち、たとえばシーケンスプログラム作成目的でユー
ザが、アルファベット文字”A“に相当するキーを押下
した場合、CPUl0では入力モード選択キー以外のキ
ーが押下されたことを確認した後、第4図の制御手順を
割込み的に実行する。まず、CPUl0はキーボード入
力装置20から入力されたアルファベット文字“A“の
キーのキー識別コードをCPLIIO内に保持記憶する
(第4図のステップ5200)。この後、CPUl0は
入力モードフラグの現在の値を確認する。
現在の値は°“2”°であるので、手順はステップ52
10→5220→5221へと進み、ファンクションキ
ー入力方式の第2コード変換プログラムが読出され保持
記憶のキーコード識別信号がこの第2変換プログラムに
より接点命令を表わす命令コードに変換される(第4図
のステップ5221)。このとき、CPUl0は制御手
段、変換手段として順次に動作すキーコード識別信号を
各コードの形態に変換するプログラムの処理内容は周知
であるので簡単なして“”10°°(10進数)を割当
てた場合、CPUl0では数値” 1 ”から順に入力
のキーコード識別番号と一致比較することにより、入力
のキーコード識別番号が’10”であること検出し、こ
の’10°゛に対して予め対応させた接点命令コードを
ユーザの入力情報として取り扱う。
また、この接点命令コードは文字発生器により図形変換
され第5図に示すような図形形態の接点命令が表示装置
の表示画面に表示される。
また、アルファベット入力方式が選択された場合は第1
変換プログラムが選択され、上述の例では入力のキーコ
ード識別番号“°10°゛が“A°゛の文字コードに変
換される。
位置入力装置25と併用の方式ではカーソルキーに代り
位置入力装置により入力された座標情報がcpu+oに
おいて受は付けられ用いられることになる。
以上、説明したように、本実施例ではユーザの押下によ
り発生したキー識別番号を指定の入力方式の変換プログ
ラムにより各種情報コードに変換することが可能となる
。このため、キーボード入力装置は1台でよく、また文
字コードやファンクションキーを1個のキーで共有使用
することが可能となる。
本実施例の他に次の例を挙げることができる。
1)本実施例ではキーボード入力装置からキー入力があ
るごとに入力モードフラグを参照してコード変換プログ
ラムを選択している。けれどもワークメモリに余裕があ
る場合には、ユーザにより入力方式の選択が行なわれた
ときに、選択の入力方式に対応の変換プログラムをワー
クメモリに転送記憶させ、以後入力のキーコード識別番
号をワークメモリに格納の変換プログラムによりコード
変換するようにしてもよい。
2)本実施例では入力方式に対応させたコード変換プロ
グラムを用意しているが、キーコード識別番号に対応さ
せた、各入力方式における変換後のコードをテーブル形
態でROM30に格納しておき、このテーブルなCPU
]、0により参照することによりコード変換することも
可能である。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、キーボード入
力装置のようなキー入力手段1台で複数種の情報コード
を入力することができるので、装置の設置スペースを縮
少するだけでなく、ユーザのキーボード入力装置の交換
作業を失くするという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本実施例の回路構成を示すブロック図、 第3図および第4図は第2図のCPUl0が実行する制
御手順を示すフローヂャート、 第5図は本実施例の表示例を示す説明図である。 lO・・・CPU 、 20・・・キーボード入力装置、 25・・・位置入力装置、 30・・・ROM、 40・・・表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)操作者のキーの操作により各キーに割当てた識別コ
    ード信号を発生するキー入力手段と、該キー入力手段に
    おいて発生した識別コード信号を、それぞれ種類の異な
    る情報コード信号に変換するための複数種のコード変換
    手段と、 変換対象の情報コード信号の種類内容を指示する指示手
    段と、 該指示手段の指示に対応する前記コード変換手段を選択
    し、動作可能にする制御手段と を具えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ
    のプログラミング装置。
JP2147417A 1990-06-07 1990-06-07 プログラマブルコントローラのプログラミング装置 Expired - Lifetime JP2900071B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105431790A (zh) * 2014-03-07 2016-03-23 三菱电机株式会社 编程装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105431790A (zh) * 2014-03-07 2016-03-23 三菱电机株式会社 编程装置
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