JPH01237816A - キーボード装置の制御方法 - Google Patents

キーボード装置の制御方法

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Publication number
JPH01237816A
JPH01237816A JP63064828A JP6482888A JPH01237816A JP H01237816 A JPH01237816 A JP H01237816A JP 63064828 A JP63064828 A JP 63064828A JP 6482888 A JP6482888 A JP 6482888A JP H01237816 A JPH01237816 A JP H01237816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
code
keyboard device
registered
scan code
Prior art date
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Pending
Application number
JP63064828A
Other languages
English (en)
Inventor
Kouichi Yuhata
湯畑 耕一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01237816A publication Critical patent/JPH01237816A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はデイスプレィターミナル(電子機器)等に備
えられているキーボード装置の制御方法に係り、更に詳
しくはそのキーボード装置のキーをファンクションキー
とし、それらキーに所定コードを設定することができる
制御方法に関するものである。
[従 来 例コ 従来、この種のキーボード装置の制御方法には。
キーボード装置からのスキャンコードをASCII、 
JISのコードに変換する幾つかのモードが選択できる
ようになっており、例えば所定モードを選択することに
より所定キー配列に対応できるようになっている。
ところで、海外向はデイスプレィターミナル等では、そ
のキーボード装置のキー配列が日本と′異なり、例えば
西ドイツでは「Z」と「Y」が逆となっていたり、また
欧州、英国等のように種々コードが異なっているため、
そのデイスプレィターミナル等にはセットアツプ(Se
t up)モードが備えられ、所定モードに切り替える
ことにより、キー操作によるスキャンコードを、例えば
所定キー配列に対応したコードに変換できるようになっ
ている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上記制御方法においては、モードの切り替えに
応じ、コード変換のためのデータテーブルが必要である
ため、上記キー配列や各国の文字等の違いに応じて多く
のデータテーブルを設けなければならず、しかもそのプ
ログラムの開発を行わなければならず、時間やコストが
かかるという問題点があった。
また、国内におけるユーザにも、他の機種が使いなれて
いる等の理由から所定キーを他のキーと交換したいとい
う要望もあり1.また各ユーザの都合によりキー配列を
変更したいという要望もある。
しかし、そのような要望に対し、標準機種のプログラム
等をその都度変えていたのでは、大変な労力と時間が必
要となる。
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、その
目的はデイスプレィターミナル等のキーボード装置のキ
ーに所望のコードを設定することができるようにしたキ
ーボード装置の制御方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、キー操作に応
じ、キーボード装置から出力されるスキャンコードをセ
ットアツプモードによるコードに変換し、このコードに
基づいて文字等を表示する電子機器のキーボード制御方
法において、上記キーボード装置の複数キーに対し番号
を設定し、上記セットアツプモードにてそれら番号に対
して上記キー入力にて所定コードが設定された場合その
コードを登録し、上記キーボード装置のキーが操作され
たとき、そのキーボード装置から出力されるスキャンコ
ードを上記登録されたコードに変換するようにしたもの
である。
[実 施 例] 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、キーボード装置1には複数キーlaと
、これらキー1aの操作に応じたスキャンコードをシリ
アルに変換して出力するキー制御部1bとが備えられて
おり、第2図に示されているように各キー1aにはそれ
ぞれ番号が設定されている・一方、デイスプレィターミ
ナル等には、そのキーボード装置1からのスキャンコー
ドを入力し、そのコードに応じた実行を行うサブシステ
ム2等が備えられている。サブシステム2には、キーボ
ード装置llからのスキャンコードをパラレルに変換す
るS/P(シリアル・パラレル)変換部2aと、そのパ
ラレルに変換されたスキャンコードをセラ、ドアツブ(
Set up)モードの所定モードにてコード(例えば
ASCIIのコード)に変換するキーエンコーダ部2b
と、サブシステム2内の制御等を行うサブCP U 2
 cと、セットアツプモードの登録モードにてキー1a
の操作で新たに設定されたコードを記憶するメモリ部2
dと、このメモリ部2dのバックアップ電源28等が備
えられている。また、サブシステム2にはキーボード装
置1のキー操作等に応じた文字等゛を表示する表示装置
3が接続されており、この表示装置3はサブCP U 
2 cにて表示制御が行われるようになっている。なお
、上記構成はデイスプレィターミナル等の部分を示し、
他の部分は省略し、かつその説明も省略する。
次に、上記構成のデイスプレィターミナル等に適用され
るキーボード装置の制御方法を第4図のフロチャートに
基づいて説明する。
まず、そのキーボード装置1の所定キー1aにより、セ
ットアツプモードの登録モード操作が行われると、その
キー操作によるスキャンコード(この場合コマンドコー
ド)はキーエンコーダ部2bにて、例えばコマンドコー
ドに変換され、サブCP U 2 、cに入力される。
すると、サブCP U 2 cにて、セットアツプモー
ドの登録モードが実行され、初期設定の後(ステップ5
TI)、各キー1aによる新たなコードの入力待ちとさ
れる。すなわち、第2図に示されている番号のキー1a
の操作待ちとされる(ステップ5T2)。ここで、「8
」のキー1aにrABCD」というコードを設定する場
合を例にして説明する。
まず、その「8」ナンバーのキー1aが操作され、第3
図に示されている従来のキー配列を参照して「=」のキ
ー1aが操作されると、サブCPU 2 cにて表示の
ための制御処理が実行され(ステップ5T3)、表示装
置3の画面3aには「8=」が表示される(第5図参照
)。続いて、その「8」ナンバーのキー1aに設定する
コードが入力された否かの判断がなされ(ステップ5T
4)、第3図に示されているキー配列図Aを参照して上
記コードrABcDJ (例えばASCII)に対応す
るキー1aが操作されると、サブCP U 2 cにて
表示のための制御処理が実行され(ステップ5T5)、
表示装置3の画面3aにはr8=ABC:DJが表示さ
れる(第5図参照)。続いて、改行キー1a等が操作さ
れると(ステップ5T6)、そのrABcD」のコード
が登録データとしてメモリ部2dに記憶される(ステッ
プST 7 )。
さらに上記同様にして、キーボード装置1の各キー1a
にそれぞれ異なったコードが設定され、そのコードが登
録データとしてメモリ部2dに記憶された後、例えば登
録完了とすることによりデイスプレィターミナル等は上
記セットアツプモードを抜は出して通常の動作状態とさ
れる。その後、キーボード装置1のキー1aが操作され
た場合、例えば第2図に示した「51」のキー1aにr
 S (ASCII) Jのコードが登録されていると
、その「51」のキー1aはr S (ASCII) 
Jとみなされることになる。すなわち、第3図に示され
ているr A (ASCII) Jのキー1aはr S
 (ASCII) Jに変えられることになる。
このように、各キー1aをファンクションキーとみなし
、それら各キー1aに対し、ユーザ側にて所定コードを
設定、登録することができ、キーボード装置1のキー1
aの配列を任意に設定することができる。
なお、キー1aの発生するコードを合計した最大バイト
数は予め決定されている。したがって、この最大バイト
数にて、全てのキー1aに対してユーザが設定できるコ
ードのバイト数が決まることになる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、デイスプレィ
ターミナル等のキーボード装置の複数キーに対し番号を
設定し、セットアツプモードにてそれら番号に対して前
記キー入力にて所定コードが設定された場合、そのコー
ドを登録し、前記キーボード装置のキーが操作されたと
き、そのキーボード装置から出力されるスキャンコード
を前記登録されたコードに変換するようにしたので、キ
ーボード装置の各キーにそれぞれ任意のコードを設定す
ることができ、キーボード装置のキー配列をユーザ毎に
容易に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示し、キーボード装置の
制御方法が適用されるデイスプレィターミナル等の概略
的ブロック図、第2図は上記キーボード装置の概略的正
面図、第3図はキーボード装置の一般的キー配列を説明
する図、第4図は上記制御方法を説明するためのフロー
チャー1へ図、第5図は上記制御方法を説明するための
表示状態図である。 図中、1はキーボード装置、1aはキー、1bはキー制
御部、2はサブシステム、2aはS/P変換部、2bは
キーエンコーダ部、2cはサブCPU、2dはメモリ部
、2eはバックアップ電源、3は表示装置、3aは画面
、Aはキー配列図である。 特許出願人  株式会社富士通ゼネラル代理人 弁理士
   大 原  拓 也第1図 第4図    第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キー操作に応じ、キーボード装置から出力される
    スキャンコードをセットアップモードによるコードに変
    換し、このコードに基づいて文字等を表示する電子機器
    のキーボード制御方法において、 前記キーボード装置の複数キーに対し番号を設定し、前
    記セットアップモードにてそれら番号に対して前記キー
    入力にて所定コードが設定された場合そのコードを登録
    し、前記キーボード装置のキーが操作されたとき、その
    キーボード装置から出力されるスキャンコードを前記登
    録されたコードに変換するようにしたことを特徴とする
    キーボード装置の制御方法。
JP63064828A 1988-03-18 1988-03-18 キーボード装置の制御方法 Pending JPH01237816A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63064828A JPH01237816A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 キーボード装置の制御方法

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01237816A true JPH01237816A (ja) 1989-09-22

Family

ID=13269495

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JP63064828A Pending JPH01237816A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 キーボード装置の制御方法

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JP (1) JPH01237816A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6080934B1 (ja) * 2015-10-30 2017-02-15 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド キーボードのキー配置変更方法及びこの方法を用いる情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6080934B1 (ja) * 2015-10-30 2017-02-15 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド キーボードのキー配置変更方法及びこの方法を用いる情報処理装置

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