JPH04367924A - キーボード制御装置 - Google Patents
キーボード制御装置Info
- Publication number
- JPH04367924A JPH04367924A JP3144725A JP14472591A JPH04367924A JP H04367924 A JPH04367924 A JP H04367924A JP 3144725 A JP3144725 A JP 3144725A JP 14472591 A JP14472591 A JP 14472591A JP H04367924 A JPH04367924 A JP H04367924A
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- JP
- Japan
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- key
- external
- keyboard
- state
- keys
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- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/0202—Constructional details or processes of manufacture of the input device
- G06F3/021—Arrangements integrating additional peripherals in a keyboard, e.g. card or barcode reader, optical scanner
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばパーソナルコン
ピュータに使用されるキーボード本体に対して外部テン
キー装置が接続可能な方式のキーボード制御装置に関す
る。
ピュータに使用されるキーボード本体に対して外部テン
キー装置が接続可能な方式のキーボード制御装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータでは、デ
ータ入力装置であるキーボードとデータ出力装置である
ディスプレイ装置を一体的に有する構造が一般的である
。キーボードには、データ入力に必要な各種文字キーを
有するが、小型化等の理由により専用の数字キー（テン
キー）を持たず、所定の文字キーと併用する方式がある
。
ータ入力装置であるキーボードとデータ出力装置である
ディスプレイ装置を一体的に有する構造が一般的である
。キーボードには、データ入力に必要な各種文字キーを
有するが、小型化等の理由により専用の数字キー（テン
キー）を持たず、所定の文字キーと併用する方式がある
。
【０００３】この方式は、通常では英字キーとして使用
し、選択時に特別状態（ＮｕｍＬｏｃｋ、略してＮＬ状
態）をセットして数字キーとして使用するオーバーレイ
キーを備えている。ＮＬ状態は、キーボードのＮＬキー
の操作によりセットされる。このオーバーレイキーによ
り、英字キーと数字キーを併用することが可能となるが
、各キーの切替えが頻繁になる場合には、キー入力操作
性が著しく低下する。
し、選択時に特別状態（ＮｕｍＬｏｃｋ、略してＮＬ状
態）をセットして数字キーとして使用するオーバーレイ
キーを備えている。ＮＬ状態は、キーボードのＮＬキー
の操作によりセットされる。このオーバーレイキーによ
り、英字キーと数字キーを併用することが可能となるが
、各キーの切替えが頻繁になる場合には、キー入力操作
性が著しく低下する。
【０００４】このため、予め外部テンキー装置を用意し
、キーボード本体に接続することにより、数字キーによ
るキー入力は外部テンキー装置を使用する方式がある。 外部テンキー装置は、キーボード本体と同様のＮＬキー
を有し、通常では例えばカーソルキーとして使用し、Ｎ
Ｌキーの操作によりＮＬ状態をセットして数字キーとし
て使用する方式である。
、キーボード本体に接続することにより、数字キーによ
るキー入力は外部テンキー装置を使用する方式がある。 外部テンキー装置は、キーボード本体と同様のＮＬキー
を有し、通常では例えばカーソルキーとして使用し、Ｎ
Ｌキーの操作によりＮＬ状態をセットして数字キーとし
て使用する方式である。
【０００５】キーボード本体のコントローラは、外部テ
ンキー装置のＮＬキーが操作されると、キーボード本体
と同様に、ＮＬ状態をセットする。このため、キーボー
ド本体のオーバーレイキーは、通常の英字キーではなく
、数字キーとして機能することになる。
ンキー装置のＮＬキーが操作されると、キーボード本体
と同様に、ＮＬ状態をセットする。このため、キーボー
ド本体のオーバーレイキーは、通常の英字キーではなく
、数字キーとして機能することになる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】キー入力操作性を向上
するために、外部テンキー装置を使用して、キーボード
本体の数字キーの代わりに、外部テンキー装置の数字キ
ーを機能させる方式が考えられる。しかしながら、外部
テンキー装置のＮＬ状態をセットして数字キーとして機
能させると、連動してキーボード本体のオーバーレイキ
ーも、通常の英字キーではなく、数字キーとして機能し
てしまう。このため、キーボード本体のオーバーレイキ
ーを通常の英字キーとして機能させるには、ＮＬ状態を
解除させるためのキー入力操作が必要となり、反ってキ
ー入力操作性の低下を招くことになる。
するために、外部テンキー装置を使用して、キーボード
本体の数字キーの代わりに、外部テンキー装置の数字キ
ーを機能させる方式が考えられる。しかしながら、外部
テンキー装置のＮＬ状態をセットして数字キーとして機
能させると、連動してキーボード本体のオーバーレイキ
ーも、通常の英字キーではなく、数字キーとして機能し
てしまう。このため、キーボード本体のオーバーレイキ
ーを通常の英字キーとして機能させるには、ＮＬ状態を
解除させるためのキー入力操作が必要となり、反ってキ
ー入力操作性の低下を招くことになる。
【０００７】本発明の目的は、外部テンキー装置を使用
する方式において、外部テンキー装置の数字キーを機能
させる場合には、キーボード本体のオーバーレイキーを
通常の文字キーとして機能させて、結果的にキー入力操
作性の向上を図ることができるキーボード制御装置を提
供することにある。
する方式において、外部テンキー装置の数字キーを機能
させる場合には、キーボード本体のオーバーレイキーを
通常の文字キーとして機能させて、結果的にキー入力操
作性の向上を図ることができるキーボード制御装置を提
供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、通常では文字
キーとして使用し、選択時に数字キーとして使用するオ
ーバーレイキーを有するキーボード本体とキーボード本
体に対して着脱可能な外部テンキー装置を使用する方式
のキーボード制御装置において、キーボード本体または
外部テンキー装置の特別状態セットキー（ＮＬキー）の
操作に応じて特別状態（ＮＬ状態）を記憶し、かつ外部
テンキー装置がキーボード本体に接続されたときに外部
接続状態を記憶する状態記憶手段および状態記憶手段の
記憶内容に基づいてオーバーレイキーの制御を行なうキ
ーボード制御手段を備えた装置である。
キーとして使用し、選択時に数字キーとして使用するオ
ーバーレイキーを有するキーボード本体とキーボード本
体に対して着脱可能な外部テンキー装置を使用する方式
のキーボード制御装置において、キーボード本体または
外部テンキー装置の特別状態セットキー（ＮＬキー）の
操作に応じて特別状態（ＮＬ状態）を記憶し、かつ外部
テンキー装置がキーボード本体に接続されたときに外部
接続状態を記憶する状態記憶手段および状態記憶手段の
記憶内容に基づいてオーバーレイキーの制御を行なうキ
ーボード制御手段を備えた装置である。
【０００９】
【作用】本発明では、状態記憶手段の記憶内容に基づい
て、キーボード本体に対して外部テンキー装置の非接続
状態時には、ＮＬ状態がセットされていれば、オーバー
レイキーの操作に応じて数字キーコードが生成される。 外部テンキー装置の接続状態時には、ＮＬ状態とは無関
係に、オーバーレイキーの操作に応じて通常の文字キー
コードが生成される。このとき、外部テンキー装置から
はＮＬ状態のセットに応じて数字キーコードが入力され
る。
て、キーボード本体に対して外部テンキー装置の非接続
状態時には、ＮＬ状態がセットされていれば、オーバー
レイキーの操作に応じて数字キーコードが生成される。 外部テンキー装置の接続状態時には、ＮＬ状態とは無関
係に、オーバーレイキーの操作に応じて通常の文字キー
コードが生成される。このとき、外部テンキー装置から
はＮＬ状態のセットに応じて数字キーコードが入力され
る。
【００１０】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【００１１】図１は同実施例に係わる装置の構成を示す
ブロック図である。本装置は、例えばパーソナルコンピ
ュータに組み込まれているキーボード本体１および外部
テンキー装置２からなる。
ブロック図である。本装置は、例えばパーソナルコンピ
ュータに組み込まれているキーボード本体１および外部
テンキー装置２からなる。
【００１２】キーボード本体１は、各種キーが配列され
たキーマトリックス回路を有するキーボード３とキーボ
ードコントローラ４からなる。キーボード３は、各種文
字キー、カーソルキー以外に、英字キーと数字キーを併
用するオーバーレイキー３ｂおよびＮＬキー３ａを有す
る。ＮＬキー３ａはＮＬ状態（特別状態）をセットする
ためのキーであり、オーバーレイキー３ｂを数字キーと
して機能させる。ＮＬキー３ａは再度操作されると、Ｎ
Ｌ状態を解除する機能を有する。
たキーマトリックス回路を有するキーボード３とキーボ
ードコントローラ４からなる。キーボード３は、各種文
字キー、カーソルキー以外に、英字キーと数字キーを併
用するオーバーレイキー３ｂおよびＮＬキー３ａを有す
る。ＮＬキー３ａはＮＬ状態（特別状態）をセットする
ためのキーであり、オーバーレイキー３ｂを数字キーと
して機能させる。ＮＬキー３ａは再度操作されると、Ｎ
Ｌ状態を解除する機能を有する。
【００１３】キーボードコントローラ４は、ＲＯＭ７に
予め格納されたプログラムに基づいて動作し、本発明に
係わるキー入力制御動作を実行するＣＰＵ（マイクロプ
ロセッサ）５、各種制御情報を格納するためのＲＡＭ（
リード／ライトメモリ）６、キーボード３のキー操作に
応じたキー入力信号をキーコードに変換するためのキー
コード変換テーブル８、およびパーソナルコンピュータ
のホストコンピュータとのインターフェース９を備えて
いる。
予め格納されたプログラムに基づいて動作し、本発明に
係わるキー入力制御動作を実行するＣＰＵ（マイクロプ
ロセッサ）５、各種制御情報を格納するためのＲＡＭ（
リード／ライトメモリ）６、キーボード３のキー操作に
応じたキー入力信号をキーコードに変換するためのキー
コード変換テーブル８、およびパーソナルコンピュータ
のホストコンピュータとのインターフェース９を備えて
いる。
【００１４】ＲＡＭ６は、ＮＬ状態を格納するエリア６
ａ、キー状態（状態変化）を格納するエリア６ｂおよび
テンキー接続状態（外部テンキー装置２の接続または非
接続の状態）を格納するエリア６ｃを有する。
ａ、キー状態（状態変化）を格納するエリア６ｂおよび
テンキー接続状態（外部テンキー装置２の接続または非
接続の状態）を格納するエリア６ｃを有する。
【００１５】外部テンキー装置２は、数字キー２ｂから
なるテンキーおよびＮＬキー２ａを有する。数字キー２
ｂの一部は、通常では（ＮＬ状態の解除時）カーソルキ
ーとして機能する。外部テンキー装置２は、キーボード
本体１に対して着脱自在の機構を有し、内部に設けられ
たコントローラによりキーコードをキーボード本体１の
キーボードコントローラ４に対して入力する機能を有す
る。
なるテンキーおよびＮＬキー２ａを有する。数字キー２
ｂの一部は、通常では（ＮＬ状態の解除時）カーソルキ
ーとして機能する。外部テンキー装置２は、キーボード
本体１に対して着脱自在の機構を有し、内部に設けられ
たコントローラによりキーコードをキーボード本体１の
キーボードコントローラ４に対して入力する機能を有す
る。
【００１６】ここで、キーボードコントローラ４は、例
えばコマンドを外部テンキー装置２に送信し、このコマ
ンドに対するＡＣＫ信号（受信応答信号）が外部テンキ
ー装置２から送信された場合に、外部テンキー装置２の
接続状態を認識するテンキー接続状態の判定処理機能を
有する。したがって、外部テンキー装置２が接続状態で
あれば、ＣＰＵ５はＲＡＭ６のエリア６ｃにテンキー接
続状態の情報をセットする。次に、同実施例の動作を説
明する。
えばコマンドを外部テンキー装置２に送信し、このコマ
ンドに対するＡＣＫ信号（受信応答信号）が外部テンキ
ー装置２から送信された場合に、外部テンキー装置２の
接続状態を認識するテンキー接続状態の判定処理機能を
有する。したがって、外部テンキー装置２が接続状態で
あれば、ＣＰＵ５はＲＡＭ６のエリア６ｃにテンキー接
続状態の情報をセットする。次に、同実施例の動作を説
明する。
【００１７】まず、図２に示すように、コンピュータに
対する電源投入後の初期化処理が終了すると（ステップ
Ｓ１）、コントローラ４のＣＰＵ５は、前記のような外
部テンキー装置２がキーボード本体１に接続されている
か否かの判定処理を行なう（ステップＳ２）。
対する電源投入後の初期化処理が終了すると（ステップ
Ｓ１）、コントローラ４のＣＰＵ５は、前記のような外
部テンキー装置２がキーボード本体１に接続されている
か否かの判定処理を行なう（ステップＳ２）。
【００１８】外部テンキー装置２が非接続時には（ステ
ップＳ２のＮＯ）、ＲＡＭ６のエリア６ｃはリセット状
態である（ステップＳ４）。この状態において、キーボ
ード３のキーが操作されると（ステップＳ５のＹＥＳ）
、ＣＰＵ５は変化したキー状態（キー操作）を検出し、
ＲＡＭ６のエリア６ｂにセットする（ステップＳ６）。 即ち、キーボード３のキーマトリックス回路をスキャン
し、各キーに対応するキー入力信号を取り込む。
ップＳ２のＮＯ）、ＲＡＭ６のエリア６ｃはリセット状
態である（ステップＳ４）。この状態において、キーボ
ード３のキーが操作されると（ステップＳ５のＹＥＳ）
、ＣＰＵ５は変化したキー状態（キー操作）を検出し、
ＲＡＭ６のエリア６ｂにセットする（ステップＳ６）。 即ち、キーボード３のキーマトリックス回路をスキャン
し、各キーに対応するキー入力信号を取り込む。
【００１９】ＮＬキー３ａが操作されると（ステップＳ
７のＹＥＳ）、ＣＰＵ５はＲＡＭ６のエリア６ａに以前
のＮＬ状態がセットされているか否かを検出する（ステ
ップＳ８）。セットされていれば（ステップＳ８のＹＥ
Ｓ）、ＮＬキー３ａが再度操作されたと判定し、ＣＰＵ
５はＮＬ状態を解除する（ステップＳ９）。
７のＹＥＳ）、ＣＰＵ５はＲＡＭ６のエリア６ａに以前
のＮＬ状態がセットされているか否かを検出する（ステ
ップＳ８）。セットされていれば（ステップＳ８のＹＥ
Ｓ）、ＮＬキー３ａが再度操作されたと判定し、ＣＰＵ
５はＮＬ状態を解除する（ステップＳ９）。
【００２０】このＮＬ状態の解除時には、キーボード３
のオーバーレイキー３ｂが操作されると（ステップＳ１
１のＹＥＳ）、オーバーレイキー３ｂは通常の文字キー
（英字キー）として機能する（ステップＳ１２のＮＯ、
Ｓ１６のＮＯ）。したがって、ＣＰＵ５は、オーバーレ
イキー３ｂの操作に応じたキー入力信号を、キーコード
変換テーブル８により所定の文字キーコードに変換する
（ステップＳ１３）。インターフェース９は、変換され
た文字キーコードをホストコンピュータに送信する（ス
テップＳ１４）。これにより、キー入力動作の１サイク
ルが終了する。
のオーバーレイキー３ｂが操作されると（ステップＳ１
１のＹＥＳ）、オーバーレイキー３ｂは通常の文字キー
（英字キー）として機能する（ステップＳ１２のＮＯ、
Ｓ１６のＮＯ）。したがって、ＣＰＵ５は、オーバーレ
イキー３ｂの操作に応じたキー入力信号を、キーコード
変換テーブル８により所定の文字キーコードに変換する
（ステップＳ１３）。インターフェース９は、変換され
た文字キーコードをホストコンピュータに送信する（ス
テップＳ１４）。これにより、キー入力動作の１サイク
ルが終了する。
【００２１】一方、ＮＬ状態がセットされると（ステッ
プＳ８のＮＯ、Ｓ１０）、オーバーレイキー３ｂは数字
キーとして機能する（ステップＳ１２のＮＯ、Ｓ１６の
ＹＥＳ）。したがって、ＣＰＵ５は、オーバーレイキー
３ｂの操作に応じたキー入力信号を、キーコード変換テ
ーブル８により所定の数字キーコードに変換する（ステ
ップＳ１７）。
プＳ８のＮＯ、Ｓ１０）、オーバーレイキー３ｂは数字
キーとして機能する（ステップＳ１２のＮＯ、Ｓ１６の
ＹＥＳ）。したがって、ＣＰＵ５は、オーバーレイキー
３ｂの操作に応じたキー入力信号を、キーコード変換テ
ーブル８により所定の数字キーコードに変換する（ステ
ップＳ１７）。
【００２２】次に、外部テンキー装置２の接続時には（
ステップＳ２のＹＥＳ）、ＣＰＵ５はＲＡＭ６のエリア
６ｃにテンキー接続状態をセットする（ステップＳ３）
。ここで、外部テンキー装置２のＮＬキー２ａが操作さ
れると、ＣＰＵ５はＲＡＭ６のエリア６ａにＮＬ状態を
セットする（ステップＳ７のＹＥＳ、Ｓ８のＮＯ、Ｓ１
０）。
ステップＳ２のＹＥＳ）、ＣＰＵ５はＲＡＭ６のエリア
６ｃにテンキー接続状態をセットする（ステップＳ３）
。ここで、外部テンキー装置２のＮＬキー２ａが操作さ
れると、ＣＰＵ５はＲＡＭ６のエリア６ａにＮＬ状態を
セットする（ステップＳ７のＹＥＳ、Ｓ８のＮＯ、Ｓ１
０）。
【００２３】この状態において、外部テンキー装置２の
数字キー２ｂが操作されると（ステップＳ１５のＹＥＳ
）、通常時のカーソルキーの機能は無効となり、数字キ
ー２ｂはテンキーとして機能し、数字キーコードに変換
される（ステップＳ１７）。この場合に、外部テンキー
装置２の内部コントローラが、数字キーコードに変換す
る処理を行なう。但し、キーボード本体１のＣＰＵ５が
、外部テンキー装置２からのキー入力信号を数字キーコ
ードに変換する方式でもよい。
数字キー２ｂが操作されると（ステップＳ１５のＹＥＳ
）、通常時のカーソルキーの機能は無効となり、数字キ
ー２ｂはテンキーとして機能し、数字キーコードに変換
される（ステップＳ１７）。この場合に、外部テンキー
装置２の内部コントローラが、数字キーコードに変換す
る処理を行なう。但し、キーボード本体１のＣＰＵ５が
、外部テンキー装置２からのキー入力信号を数字キーコ
ードに変換する方式でもよい。
【００２４】一方、キーボード３のオーバーレイキー３
ｂが操作されると（ステップＳ１１のＹＥＳ）、ＣＰＵ
５はＲＡＭ６のエリア６ｃにテンキー接続状態がセット
されているため（ステップＳ１２のＹＥＳ）、ＮＬ状態
がセットされていても、通常の文字キー（英字キー）と
して機能させる。したがって、ＣＰＵ５は、オーバーレ
イキー３ｂの操作に応じたキー入力信号を、キーコード
変換テーブル８により所定の文字キーコードに変換する
（ステップＳ１３）。
ｂが操作されると（ステップＳ１１のＹＥＳ）、ＣＰＵ
５はＲＡＭ６のエリア６ｃにテンキー接続状態がセット
されているため（ステップＳ１２のＹＥＳ）、ＮＬ状態
がセットされていても、通常の文字キー（英字キー）と
して機能させる。したがって、ＣＰＵ５は、オーバーレ
イキー３ｂの操作に応じたキー入力信号を、キーコード
変換テーブル８により所定の文字キーコードに変換する
（ステップＳ１３）。
【００２５】このようにして、外部テンキー装置２がキ
ーボード本体１に接続された状態で、外部テンキー装置
２のＮＬキー２ａが操作されると、通常時のカーソルキ
ーの機能は無効となり、数字キー２ｂはテンキーとして
機能する。言い換えれば、外部テンキー装置２は、キー
ボード本体１のテンキーとして機能し、必要な数字キー
コードを入力する。
ーボード本体１に接続された状態で、外部テンキー装置
２のＮＬキー２ａが操作されると、通常時のカーソルキ
ーの機能は無効となり、数字キー２ｂはテンキーとして
機能する。言い換えれば、外部テンキー装置２は、キー
ボード本体１のテンキーとして機能し、必要な数字キー
コードを入力する。
【００２６】このとき、キーボード本体１側ではＮＬキ
ー２ａの操作に応じて、ＮＬ状態がセットされているが
、テンキー接続状態のセットにより、キーボード３のオ
ーバーレイキー３ｂは通常の文字キー（英字キー）とし
て機能する。したがって、外部テンキー装置２によりＮ
Ｌ状態がセットされても、キーボード３のオーバーレイ
キー３ｂは数字キーとしての機能が無効となり、キー操
作に応じた文字キーコードを入力することになる。これ
により、外部テンキー装置２を専用テンキーとして使用
する場合には、キーボード本体１の数字キー機能を無効
にして、必要な文字キーのみを有効にすることができる
。
ー２ａの操作に応じて、ＮＬ状態がセットされているが
、テンキー接続状態のセットにより、キーボード３のオ
ーバーレイキー３ｂは通常の文字キー（英字キー）とし
て機能する。したがって、外部テンキー装置２によりＮ
Ｌ状態がセットされても、キーボード３のオーバーレイ
キー３ｂは数字キーとしての機能が無効となり、キー操
作に応じた文字キーコードを入力することになる。これ
により、外部テンキー装置２を専用テンキーとして使用
する場合には、キーボード本体１の数字キー機能を無効
にして、必要な文字キーのみを有効にすることができる
。
【００２７】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、外
部テンキー装置を使用する方式において、外部テンキー
装置の数字キーを機能させる場合には、キーボード本体
のオーバーレイキーの数字キー機能を無効にし、通常の
文字キーとして機能を有効にすることができる。したが
って、外部テンキー装置を専用テンキーとして使用した
場合に、キーボード本体側は数字キー以外の文字キーを
優先的に機能させることができるため、結果的にキー入
力操作性の向上を図ることができる。
部テンキー装置を使用する方式において、外部テンキー
装置の数字キーを機能させる場合には、キーボード本体
のオーバーレイキーの数字キー機能を無効にし、通常の
文字キーとして機能を有効にすることができる。したが
って、外部テンキー装置を専用テンキーとして使用した
場合に、キーボード本体側は数字キー以外の文字キーを
優先的に機能させることができるため、結果的にキー入
力操作性の向上を図ることができる。
【図１】本発明の実施例に係わる構成を示すブロック図
。
。
【図２】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
【図３】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
１…キーボード本体、２…外部テンキー装置、３…キー
ボード、４…キーボードコントローラ。
ボード、４…キーボードコントローラ。
Claims (1)
- 【請求項１】 通常では文字キーとして使用し、選択
時に数字キーとして使用するオーバーレイキーおよび前
記選択時の特別状態をセットするための特別状態セット
キーを有するキーボード本体と、このキーボード本体に
着脱可能で、通常では数字キー以外のキーとして使用す
る複数のキーを有し、選択時に前記各キーを数字キーと
して使用する特別状態をセットするための特別状態セッ
トキーを有する外部テンキー装置と、前記キーボード本
体または前記外部テンキー装置の特別状態セットキーの
操作に応じて前記特別状態を記憶し、かつ前記外部テン
キー装置が前記キーボード本体に接続されたときに外部
接続状態を記憶する状態記憶手段と、この状態記憶手段
の記憶内容に基づいて、前記外部テンキー装置の非接続
状態時には前記特別状態のセットにより前記オーバーレ
イキーの操作に応じて数字キーコードを生成し、また前
記外部接続状態時には前記特別状態とは無関係に前記オ
ーバーレイキーの操作に応じて通常の文字キーコードを
生成するキーボード制御手段とを具備したことを特徴と
するキーボード制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3144725A JPH04367924A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | キーボード制御装置 |
| US07/899,902 US5414421A (en) | 1991-06-17 | 1992-06-17 | Keyboard control system and method for a computer to which a ten-key pad is connectable |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3144725A JPH04367924A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | キーボード制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04367924A true JPH04367924A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15368872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3144725A Pending JPH04367924A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | キーボード制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5414421A (ja) |
| JP (1) | JPH04367924A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020162634A1 (ja) * | 2019-02-05 | 2020-08-13 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5930732A (en) * | 1995-09-15 | 1999-07-27 | Accumed International, Inc. | System for simplifying the implementation of specified functions |
| US6191709B1 (en) | 1996-02-09 | 2001-02-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Keyboard with separated keyboard frames and portable computer having the same |
| US6065069A (en) * | 1996-07-15 | 2000-05-16 | Micron Electronics, Inc. | Circuit for sensing and automatically switching between an internal and external user I/O device |
| US5971270A (en) * | 1996-12-23 | 1999-10-26 | Computer Data Exchange, Inc. | Identification code and tab system |
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