JPS61105605A - プログラマブルコントロ−ラに於けるラダ−編集方式 - Google Patents

プログラマブルコントロ−ラに於けるラダ−編集方式

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Publication number
JPS61105605A
JPS61105605A JP22754484A JP22754484A JPS61105605A JP S61105605 A JPS61105605 A JP S61105605A JP 22754484 A JP22754484 A JP 22754484A JP 22754484 A JP22754484 A JP 22754484A JP S61105605 A JPS61105605 A JP S61105605A
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JP
Japan
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area
cursor
address
crt
crt screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP22754484A
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English (en)
Inventor
Akira Nagamine
永峰 侃
Nobuyuki Kitani
木谷 信之
Shuji Toriyama
鳥山 修司
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Publication of JPS61105605A publication Critical patent/JPS61105605A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/05Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
    • G05B19/056Programming the PLC
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/13Plc programming
    • G05B2219/13052Display of ladder diagram
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/13Plc programming
    • G05B2219/13055Place cursor, enter symbol, move cursor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はプログラマブルコントローラに於けるラダー編
集方式に改良に関するものである。
従来の技術 数値制御装置と工作機械との間に設けられ、工作機械の
シーケンスコントロールを行なうプログラマブルコント
ローラは一般にメモリにラダ一方式のシーケンスプログ
ラムを記憶させておき、このシーケンスプログラムを実
行することにより、工作機械のシーケンスコントロール
を行なうようにしている。このようなラダ一方式のシー
ケンスプログラムを作成する場合、従来は例えばプログ
ラマブルコントローラに設けられているキーボードを操
作してCRT画面上にラダー図を表示させ、このラダー
図を論理式に変換することにより、ラダ一方式のシーケ
ンスプログラムを作成している。
即ち、ラダ一方式のシーケンスプログラムを作成する場
合、オペレータはラダー図を作成すれば良いものである
以下、第7図を参照して従来どのように、してラダー図
を作成していたかを説明する。
第7図はCRTとキーボードとの一例を示す平面図であ
り、1はCRT、2a〜2eはソフトウェアにより使用
目的を変更することができる所謂ソフトキー、3はCR
T画面上に表示されたカーソルKを移動させるためのカ
ーソルキー、4はCRT画面のページングを行なうため
のページキー、5は数値データを入力するためのデータ
キー、6はアドレスキーである。
尚、CRT画面は11×7の領域に分割されており、ま
た、その下方にはラダー図の構成要素A〜Eが表示され
ているものである。また、ソフトキー2aを押すことに
より、ラダー図の構成要素AがCRT画面上のカーソル
Kが配置されている領域に表示され、ソフト、キー2b
を押すことにより構成要素Bが、ソフトキー20を押す
ことにより構成要@Cが、ソフトキー2dを押すことに
より構成要素りが、ソフトキー2eを押すことにより構
成要素EがCRT画面上のカーソルにの配置されている
領域に表示されるものである。従って、カーソルキー3
を操作してカーソルKを所望の位置に移動させ、この後
ソフトキー2a〜2eの内の1つを押すと言う操作を繰
返すことにより、CRT画面上にラダー図を作成するこ
とができる。
尚、CRT画面上に表示されたラダー図は第8図に示す
シーケンスプログラムと対応するものである。ここで、
RD、AND、0RJRT等はそれぞれ命令コードで、
RDは読出命令、ANDは論理積演算命令、ORは論理
和演算命令、Oi? NOTは否定値との論理和演算命
令である。また、10.0.200.1等は命令コー゛
ドを実行するデータメモリ上のアドレス(所定番地、所
定ビット)である。そして、このシーケンスプログラム
を実行することにより(a−b)+Cの論理演算が行な
われ、その演算結果(“1”或いは“O”)がデータメ
モリの210番地の第1ビツト目に記憶される。尚、ラ
ダー図から第8図に示した形式のシーケンスプログラム
への変換はソフトウェアにより自動的に行なわれるもの
である。
従来は上述したようにしてラダー図を作成しているが、
次のような欠点があった。即ち第7図に点線で示した縦
線をCRT画面上に表示させる場合、上述した従来例で
は、先ずカーソルキー3を操作してカーソルKをCRT
画面の領域(・x5.y3)に移動させ、次いでソフト
キー2eを押し、次いでカーソルキー3を操作してカー
ソルKを領域(x5.y2 )に移動させ、次いでソフ
トキー28を押し、次いでカーソルKを領域(x5.y
l)に移動させ、次いでソフトキー2eを押すと言った
操作を行なわなければならず、縦線を作成する際の操作
が煩雑になる問題点があった。
発明が解決しようとする問題点 本発明は前述の如き問題点を解決したものであり、その
目的はラダー図の縦線を容易に作成できるようにするこ
とにある。
問題点を解決するための手段 本発明は前述の如き問題点を解決するため、複数に分割
されたCRT画面の各領域対応のアドレスを有するラダ
ー編集用のメモリと、該メモリの各アドレスの記憶内容
に対応した表示を前記CRT画面に各領域に対して行な
う表示制御手段と、前記画面上に於いてカーソルKを移
動させるカーソル移動手段と、前記CRT画面上に縦線
を表示させることを指示する指示手段と、前記メモリに
前記CRT画面に表示させるデータを書込む書込手段と
を設け、前記指令手段で縦線を表示することが指令され
ることにより前記書込手段は前記力 ゛−ツルが配置さ
れているCRT画面上の領域と同一行の何れか1つの領
域を選択し、その選択した領域に対応する前記メモリの
アドレスに縦線を表示させる旨の≠−夕を記憶させると
共に、前記選択されたCRT画面上の領域と同一列上で
あり、且つ前記カーソルの配置位置の上方或いは下方の
領域に対応する前記メモリのアドレスに縦線を表示させ
る旨のデータをラダー図の構成要素を表示させる旨のデ
ータが記憶されているアドレスまで順次記憶させるよう
にしたものである。
実施例 第1図は本発明の実施例のブロック線図で、10は数値
制御装置、11はプログラマブルコントローラ、12は
工作機械、13はマイクロプロセッサ、14はROM、
15はラダー編集用のRAM、16はRAM117はデ
ータメモリ、18はCRTコントローラ、19はCRT
、20はキーボード、21.22は入出力部である。ま
た、第2図はCRT 19の画面とキーボード20の一
例を示す平面図であり、30a〜30 fはソフトキー
であり、他の第7図と同一符号は同一部分を表している
。また、CRT画面は図示の如<13X7の領域に分割
されているものであり、その下方にはラダー図の構成要
素A−Fが表示されているものである。また、ラダー編
集用のRAM15は第3図(A)に示すようにCRT画
面の各領域(xo、yO)〜(xi2. y6)対応の
アドレス#0〜#90を有し、また各アドレス#1〜#
90には同図(B)に示すようにCRT画面のそのアド
レス対応の領域に表示されるラダー図の構成要素の種別
を示すコードが記憶される領域#Aと、縦線の種類を示
すコードが記憶される領域#Bと、データメモリ17の
アドレスが記憶される領域#Cとが設けられている。ま
た、ラダー図の構成要素の種別とコードとは第4図(A
)に示すように対応し、縦線の種類とコードとは同図(
B)に示すように対応するものである。尚、コード1の
縦線とはCRT画面の1つの領域の右側の上半分に引か
れるものであり、コード2の縦線とは領域の右側の下半
分に引かれるものであり、コード3の縦線とは領域の右
側に引かれるものである。
今、第2図にCRT画面の71行のラダー図を作成する
場合を例に取り、マイクロプロセッサ13の処理内容を
説明すると次のようになる。
オペレータは、先ず、カーソルキー3を操作してカーソ
ルKをCRT画面の領域(xi、yl )に移動させ、
次いでソフトキー30aを押す。これによりマイクロプ
ロセッサ13はCRT画面の領域(xi。
yl)に対応するラダー編集用RA M 15のアドレ
ス(この場合はアト、レス#14となる)内の領域#A
に構成要素の種別を示すコードとして1を記憶させ、領
域#Bに縦線の種類を示すコードとして0を記憶させる
と共に、CRTコントローラ18に制御信号を加え、C
RT画面の領域(に1.yl )に構成要素Aを表示さ
せる。次いで、オペレータはカーソルKをCRT画面の
領域(x2.yl)に移動させ、次いでソフトキー30
bを押す。これによりマイクロプロセッサ13はCRT
画面の領域(x2. yl)に対応するR A M 1
5のアドレス内の領域#A、。
#Bにそれぞれコード2.0を記憶させると共にCRT
コントローラ18に制御信号を加え、CRT画面の領域
(x2.yl )に構成要素Bを表示させる。
次いで、オペレータはカーソルKをCRT画面の領域(
x3.yl )に移動させ、次いでソフトキー30aを
押す。これにより、マイクロプロセッサ13はCRT画
面の領域(x3.yl )に対応するRAM15のアド
レス内の領域#A、#Bにそれぞれコード1゜Oを記憶
させると共に、CRTコントローラ18に制御信号を加
え、CRT画面の領域(x3.yl )に構成要素Aを
表示させる。
次いで、オペレータはカーソルKをCRTの領域(x4
.yl )に移動させ、ソフトキー30dを押す。
これにより、マイクロプロセッサ13はCRT画面の領
域(に4.yl )に対応するR A M 15のアド
レス内の領域#A、#Bにそれぞれコード4.0を記憶
させると共に、CRTコントローラ18に制御信号を加
え、CRT画面の領域(x4.yl )に構成要素りを
表示させる。以下、オペレータは71行のX5列からx
i0列まで同様の操作を行ない、マイクロプロセッサ1
3はRAM15の対応するアドレス内の領域A、Bにそ
れぞれコード4.0を記憶させると共に、CRTコント
ローラ18に制御信号を加え、CRT画面の71行のX
5列からxi0列までに横線を表示させる。次いで、オ
ペレータはカーソルKをCRT画面の領域(xll、y
l)に移動させ、次いでソフトキー30cを押す。これ
により、マイクロプロセッサ13は、CRT画面の領域
(xll、yl)に対応するR A M 15のアドレ
ス内の領域#A、#Bにそれぞれコード3.0を記憶さ
せると共に、CRTコントローラ18に制御信号を加え
、CRT画面の領域(xlLyl)、に構成要素Cを表
示させる。
即ち、構成要素A−Dを表示させる場合は、前述した従
来例と同様に構成要素を表示させる領域にカーソルKを
移動させ、この後ソフトキー30 a〜30dの何れか
1つを押せば良いものである。
第5図及び第6図は縦線を作成する際のアイクロプロセ
ッサ13の処理内容を示すフローチャートであり、以下
同図を参照して縦線を作成する場合のマイクロプロセッ
サ13の処理内容を説明する。
オペレータは縦線を作成する場合は、カーソルKを縦線
を引き始める位置に移動させ、キーボード30に設けら
れているソフトキー30e或いはソフトキー30 fの
何れか一方を押すものであり、マイクロプロセッサ13
はソフトキー30eが押された場合は第5図に示すフロ
ーチャートの処理を行ない、ソフトキー30fが押され
た場合は第6図のフローチャートに示す処理を行なうも
のである。
今、カーソルKが第2図に示すように、CRT画面の領
域(に6.y4)に位置している時に、ソフトキー30
eが押されたとすると、マイクロプロセッサ13は第5
図のフローチャートに示す処理を開始する。マイクロプ
ロセッサ13は先ずカーソルKがCRT画面のどの領域
に位置しているかを求め(ステップS1)、次いでカー
ソル位置に対応したラダー編集用RAM15のアドレス
Nを求める(ステップS2)。この場合、カーソルには
領域(x6.y4)に位置しているものであるから、R
AM15のアドレスは#58となる。
次いで、マイクロプロセッサ13はフラグFを1としく
ステップS3)、次いでフラグFが1であるか否かを判
断する(ステップS4)。この場合フラグFは1である
ので、マイクロプロセッサ13はRAM15の領域#B
に縦線の種類を示すコードとして1を記憶させ(ステッ
プS5)、次いでCRTコントローラ18にRAM15
のアドレス#58の記憶内容に基づいた制御信号を加え
(ステップS6) 、CRT画面の領域(x6.y4 
)にコード1の縦線及び横線を表示させる。次いで、マ
イクロプロセッサ13はフラグFを0としくステップ3
7)、次いでCRT画面の領域(x6.y3 )に対応
するRAM15のアドレス(この場合は#45となる)
を求め(ステップS8)、この後ステップS4の処理に
戻る。
今回はステップS7でフラグFをOとしているので、ス
テップS4の判断結果はNOとなり、マイクロプロセッ
サ13はRAM13のアドレス#45の領域#A、Bに
記憶されているコードが共にOであるか否かを判断する
(ステップS9)。この場合、アドレス#45の領域#
A、Bに記憶されているコードは共にOであるから、マ
イクロプロセッサ13はアドレス#45の領域#Bにコ
ード3を記憶させ(ステップ5IO)、次いでCRTコ
ード18にアドレス#45の記憶内容に基づいた制御信
号を加え(ステップ5ll)、CRT画面の領域(x6
.y3 )にコード3の縦線を表示させ、次いでステッ
プS8の処理に移る。そしてCRT画面の領域(x6.
 y2)についても同様の処理(ステップ89〜ステツ
プ511)が行なわれ、コード3の縦線が領域(に6゜
y2)に表示される。
そして、ステップS8で構成要素D(横線)が表示され
ているCRT画面の領域(x6.yl )に対応するR
 A M 15のア・ドレス(この場合#19)が求め
られると、このアドレス#19内の領域#Aには構成要
素を示すコードとして4が記憶されているものであるか
ら、マイクロプロセッサ13はアドレス#19の領域B
に縦線の種類を示すコードとして2を記憶させ(ステッ
プ512)、次いでアドレス#19に基づいて作成した
制御信号をCRTコントローラ1日に加え(ステップ5
13) 、CRT画面の領域(x6.yl)にコード2
の縦線及び構成要素D(横線)を表示させ、この後他の
制御ステップに移る(ステップ514)。
即ち、カーソルKをCRT画面の領域(x6.y4)に
移動させ、この後ソフトキー30 eを押すことにより
、第2図に実線で示す縦線(イ)が表示されることにな
る。
次にカーソルKが第2図に示すように、CRT画面の領
域(x6.y4 )に位置している時に、ソフトキー3
Ofが押された場合の動作を説明する。マイクロプロセ
ッサ13はソフトキー30 fが押されると第6図のフ
ローチャートに示す処理を開始し、先ずカーソルKがC
RT画面のどの領域に位置しているかを求め(ステップ
521)、次いでカーソル位置に対応したラダー編集用
RA M 15のアドレスNを求める(ステップ522
)。この場合、カーソルには領域(x6.y4 )に位
置しているものであるから、RAM15のアドレスは#
58となる。
次いで、マイクロプロセッサ13はカーソルKが配置さ
れている領域と同一行で且つ一列前の領域〔この場合は
領域(x5.y4 ) )と対応するRAM15のアド
レスN(この場合は#57)を求める(ステップ523
)。次いで、マイクロプロセッサ13はフラグFを1と
しくステップ524)、次いでフラグFが1であるか否
かを判断する(ステップ525)。この場合フラグFは
1であるので、マイクロプロセッサ13はRAM15の
領域#Bに縦線の種類を示すコードとして1を記憶させ
(ステップ526)、次いでCRTコントローラ18に
RAM15のアドレス#57の記憶内容に基づいた制御
信号を加え(ステップ527)、CRT画面の領域(x
5.y4)にコード1の縦線及び横線を表示させる。次
いで、マイクロプロセッサ13はフラグFをOとしくス
テップ328)、次いでCRT画面の領域(x5.y3
)に対応するRAM15のアドレス(この場合は#44
となる)を求め(ステップ529)、この後ステップS
25の処理に戻る。
今回はステップ328でフラグFをOとしているので、
ステップS25の判断結果はNOとなり、マイクロプロ
セッサ13はRA M 13のアドレス#44の領域#
A、Bに記憶されているコードが共にOであるか否かを
判断する(ステップ530)。この場合、アドレス#4
4の領域#A、Bに記憶されているコードは共にOであ
るから、マイクロプロセッサ13はアドレス#44の領
域#Bにコード3を記憶させ(ステップ531)、次い
でCRTコード18にアドレス#44の記憶内容に基づ
いた制御信号を加え(ステップ532)、CRT画面の
領域(x5.y3)にコード3の縦線を表示させ、次い
で、ステップS29の処理に移る。そして、CRT画面
の領域(x5゜y2)についても同様の処理(ステップ
S30〜ステツプ532)が行なわれ、コード3の縦線
が領域(x5.y2)に表示される。
そして、ステップS29で構成要素D(横線)が表示さ
れているCRT画面の領域(にs、yt )に対応する
R A M 15のアドレス(この場合#18)が求め
られると、このアドレス#18内の領域#Aには構成要
素を示すコードとして4が記憶されているものであるか
ら、マイクロプロセッサ13はアドレス#18の領域B
に縦線の種類を示すコードとして2を記憶させ(ステッ
プ533)、次いでアドレス#18の記憶内容に基づい
て作成した制御信号をCRTコントローラ18に加え(
ステップ534)、CRT画面の領域(x5.yl)に
コード2の縦線及び構成要素D(横線)を表示させ、こ
の復信の制御ステップに移る(ステップ535)。
即ち、カーソルKをCRT画面の領域(に6.y4)に
移動させ、この後ソフトキー30fを押すことにより、
第2図に一点鎖線で示すたて線(ロ)が表示されること
になる。
尚、上述した実施例に於いてはカーソルKに対して上方
向に縦線を引く場合について説明したが、カーソルKに
対してした方向に縦線を引くようにしても良いことは勿
論である。
発明の詳細 な説明したように、本発明はOR論理を示す縦線を容易
な操作で作成することができるものであるから、ラダ一
方式のシーケンスプログラムを容易に作成できる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック線図、第2図は本発
明のCRT画面とキーボードとの一例を示す平面図、第
3図はラダー編集用のRAM15のメモリマツプ、第4
図はラダー図の構成要素とコードとの関係及び縁線の種
類とコードとの関係を示す図、第5図、第6図はマイク
ロプロセッサ13の処理内容の一部を示すフローチャー
ト、第7図は従来のCRT画面とキーボードとを示す平
面図、第8図は第7図にCRT画面に表示されているう
ダー図に対応したシーケンスプログラムである。 1はCRT% 2a〜2e、 30a 〜30fはソフ
トキー、3はカーソルキー、4はページキー、5はデー
タキー、6はアドレスキー、10は数値制御装置、11
はプログラマブルコントローラ、12は工作機械、13
はマイクロプロセッサ、14はROM、15はラダー編
集用のRAM、16はRAM、17はデータメモリ、1
8はCRTユントローラ、19はCRT、20はキーボ
ード、21.22は入出力部である。 特許出願人 ファナック株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部(外2名) 第1図 M 2 図 第3図 (A)         (B) 第4図 (A)             (8)第5図 第6図 第 7 図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数に分割されたCRT画面の各領域対応のアドレスを
    有するラダー編集用のメモリと、該メモリの各アドレス
    の記憶内容に対応した表示を前記CRT画面に各領域に
    対して行なう表示制御手段と、前記画面上に於いてカー
    ソルKを移動させるカーソル移動手段と、前記CRT画
    面上に縦線を表示させることを指示する指示手段と、前
    記メモリに前記CRT画面に表示させるデータを書込む
    書込手段とを備え、前記指令手段で縦線を表示すること
    が指令されることにより前記書込手段は前記カーソルが
    配置されているCRT画面上の領域と同一行の何れか1
    つの領域を選択し、その選択した領域に対応する前記メ
    モリのアドレスに縦線を表示させる旨のデータを記憶さ
    せると共に、前記選択されたCRT画面上の領域と同一
    列上であり、且つ前記カーソルの配置位置の上方或いは
    下方の領域に対応する前記メモリのアドレスに縦線を表
    示させる旨のデータをラダー図の構成要素を表示させる
    旨のデータが記憶されているアドレスまで順次記憶させ
    ることを特徴とするプログラマブルコントローラに於け
    るラダー編集方式。
JP22754484A 1984-10-29 1984-10-29 プログラマブルコントロ−ラに於けるラダ−編集方式 Pending JPS61105605A (ja)

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JP22754484A JPS61105605A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 プログラマブルコントロ−ラに於けるラダ−編集方式

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JP22754484A JPS61105605A (ja) 1984-10-29 1984-10-29 プログラマブルコントロ−ラに於けるラダ−編集方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1989006388A1 (en) * 1988-01-08 1989-07-13 Fanuc Ltd Pc simulation system
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