JPH03198090A - メニュー表示装置 - Google Patents

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JPH03198090A
JPH03198090A JP1339172A JP33917289A JPH03198090A JP H03198090 A JPH03198090 A JP H03198090A JP 1339172 A JP1339172 A JP 1339172A JP 33917289 A JP33917289 A JP 33917289A JP H03198090 A JPH03198090 A JP H03198090A
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Takayasu Watanabe
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオフィスコンピュータやパーソナルコンピュー
タ等に利用され、特にコンピュータを動作する際のプロ
グラムやデータの選択メニューを表示するメニュー表示
方式に関する。
〔概  要〕
オフィスコンピュータやパーソナルコンピュータ等にお
いてコンピュータ処理に必要なプログラムやデータ等の
メニューを選択する場合、デイスプレィ上に必要な処理
メニューを表示し、マウスカーソルにより指示してメニ
ュー選択を行っている。
しかし、ウィンドウの処理メニュ、−は通常、−の上位
属性メニューに対して順次下位の属性メニューが存在し
、下位の属性メニューを選択する為には順次上位の属性
メニューを選択する毎にソフト処理によって下位の属性
メニューを表示し選択動作を繰り返さなければならない
本発明は、上位、下位の属性メニューをデイスプレィ上
に同時に表示し、下位の属性メニューを選択することに
より選択された属性メニューに関連する他の属性のメニ
ューも同時に表示し、−回のメニューの選択動作により
希望するメニューを全て選択できるようにすることであ
る。
〔従来の技術〕
オフィスコンピュータやパーソナルコンピュータ等によ
り各種電子機器の駆動制御を行う場合、又はデイスプレ
ィ上に複数の画面やグラフ等を作成する場合、これら処
理の為プログラムやデータのメニューをデイスプレィ上
に表示し希望のメニューを選択しなければならない。こ
のような場合従来のメニュー表示方式では同一属性の処
理メニューをデイスプレィ上に順次表示して選択を行っ
ている。
例えばデイスプレィ上に描画を行う場合、第7図(a)
に示すように先ず描画を希望する図形の種類を直線、円
、長方形としてメニュー表示し、これらの処理プログラ
ムの中から番号を指定し1つを選択させる。次に、例え
ば直線を選択したのであれば同図(ハ)に示すように直
線の種類として実線、点線、−点鎖線、二重線の中から
番号を指定して対応する処理プログラムを選択させ、さ
らに例えば点線を指定した後同図(C)に示すようにこ
の点線の色を白、青、赤、黄色の中から番号を指定して
選択する。
すなわち−のメニューを選択すると、その選択メニュー
に属する次の選択を促して行き順次各層性毎に選択を行
い、必要な全属性を選択するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のようなメニュー選択方式では、上位属性メニュー
から順次デイスプレィ上に下位属性メニューを表示して
、キー操作、又はマウスカーソルにより指示しなければ
ならず、選択項目が多い場合には効率良くメニュー選択
ができない。
してみれば、上位、下位の属性メニューすべてをデイス
プレィ上に表示し、下位属性メニューが選択された時、
選択された属性メニク、−に関連する他の属性メニュー
も同時に選択されるようにすれば良いであろうと考えら
れる。
本発明の課題はメニューを同時に表示し、メニュー選択
を一回で行うことにより効率良いメニュー選択ができる
ようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の手段は次の通りである。
記憶手段1(第1図の本発明の機能ブロック図を参照、
以下同様)は、CRT等のデイスプレィ上に表示される
処理メニュー毎のデータを記憶し、該データの中には各
処理メニューの表示幅及び高さのデータ等の表示データ
や各処理メニューに関連する上位、下位の属性メニュー
のアドレスデータを含む。
表示手段2は、上記記憶手段1に記憶される上記表示デ
ータ及びアドレスデータから階層状の表示メニューを表
示する。例えば上記記憶手段l内に記憶される属性メニ
ューの幅、高さのデータからデイスプレィ上に表示する
各メニューの大きさを設定し、上記アドレスデータから
各属性メニューに関連する上位、下位の属性メニューを
表示する。
選択手段3は、上記表示手段2に表示した階層状のメニ
ューに基づいて希望するメニューを選択する手段であり
、例えばマウス及びマウスの駆動制御回路等で構成され
る。
表示制御手段4は、上記選択手段3により選択されたメ
ニューに関連するメニューを上記記憶手段1に記憶され
るアドレスデータによって検索し関連する他の属性のメ
ニューを上記表示手段2に特定表示させる手段である。
〔作  用〕
本発明の手段の作用は次の通りである。
記憶手段1にはCRT等のデイスプレィに表示すべき属
性メニュー毎のデータが記憶されていて、このデータの
中には処理メニューを階層状に表示する場合の各メニュ
ーの表示の幅や高さのデータ、及び各メニューに対して
関連する上位、下位のメニューのアドレスデータが記憶
されている。表示手段2は上記記憶手段1に記憶されて
いる上記表示データ及びアドレスデータから階層状のメ
ニューを表示し、この表示に基づいて選択手段3により
下位の属性メニューが選択されると、表示制御手段4は
選択されたメニューに関連する他の属性のメニューを上
記記憶手段1に記憶されるアドレスデータに従って検索
し、上記表示手段2に特定表示させる。
したがって、メニューを同時に表示し、メニューの選択
が一回で行え、効率の良いメニュー選択を行うことがで
きる。
〔実 施 例〕
以下、第2図乃至第6図を参照しなから一実施例を説明
する。
第2図は一実施例のメニュー表示方式を使用したコンピ
ュータのシステムブロック図である。同図において、マ
ウス6は移動自在に構成されており、マウス6の移動デ
ータやマウス6に設けられた不図示のスイッチの操作信
号は、マウス制御部7を介してCPU (中央処理装置
)8へ出力される。また、CPU8にはキーボード9を
操作することによりキーボード9から出力されるキー操
作信号がキーボード制御部10によりコードデータに変
換されこのコードデータが供給される。
また、CPU8の出力にはウィンドウメモリ11、表示
制御メモリ12、選択属性管理部13が接続され、CP
U8は対応する各種データの出力制御を行う。また、C
PU8は不図示のROMにも接続されており、該ROM
に記憶されているシステムプログラムに従って制御処理
を行う。
ウィンドウメモリ11は後述するCRTデイスプレィに
表示する全てのデータを記憶するメモリである。選択属
性管理部13は詳しくは後述するが、CRTデイスプレ
ィに表示するメニューの管理テーブルを有する。表示制
御メモリ12は上記選択属性管理部13内のテーブルデ
ータに従って、各メニューの表示位置のデータを読み出
し表示制御データを作成して記憶すると共に、ウィンド
メモリ11に記憶されている表示データと共にCRTデ
イスプレィ17への表示データを作成する。
表示制御部16は表示制御メモリ12に記憶される表示
データをCRTデイスプレィ17へ出力し、CRTデイ
スプレィ17にメニューの表示等を行わせる。
一方、前述の選択属性管理部13は第3図(a)、℃)
に示す選択属性管理ヘッダ14と選択属性管理テーブル
15で構成されている。選択属性管理ヘッダ14はエリ
ア14a−14hのデータ記憶領域を有する。エリア1
4aは処理番号を記憶するエリアであり、例えばIUナ
ンバーが記憶される。
エリア14bは属性番号を記憶するエリアであり、例え
ば対応する属性番号が1.2、・・・とじて記憶される
。エリア14cは対応する属性メニューをCRTデイス
プレィ17に表示する場合のX軸方向の初期アドレスデ
ータXを記憶するエリアであり、エリア14dは対応す
る属性のY軸方向の初期アドレスデータyを記憶するエ
リアである。
また、エリア14eは後述する選択項目をCRTデイス
プレィ17に表示する場合のX軸幅を記憶するエリアで
あり、エリア14fは同じく選択項目のY軸幅を記憶す
るエリアである。さらに、エリア14gは対応する属性
のメニューの中の最初のメニューに対応するメニュー表
示用データを記憶する選択属性管理テーブル15の初期
アドレス(ポイントデータ、rzap)を記憶するエリ
アである。エリア14hは対応するメニューの前のメニ
ューの表示用データを記憶する選択属性管理テーブル1
5の初期アドレス(ポイントデータ、backp)を記
憶するエリアである。
一方、選択属性管理テーブル15はエリア15a〜15
fで構成されている。エリア15aは対応する項目番号
の記憶エリアであり、エリア15bはその項目名称の記
憶エリアである。また、エリア15cはその処理メニュ
ーに対して次のメニューのアドレス(np)を記憶する
エリアであり、エリア15dはその処理メニューに対し
て前のメニューのアドレス(bp)を記憶するエリアで
ある。さらに、エリア15eには次の選択属性管理ヘッ
ダへのポイントデータ(nhp)が記憶され、エリア1
5fには現在の選択属性管理ヘッダへのポイントデータ
(chp)が記憶されている。
また、上記選択属性管理ヘッダ14と選択属性管理テー
ブル15の連鎖関係を示す図が第4図である。すなわち
、例えば第1属性の選択属性管理ヘッダが描画、グラフ
等のデイスプレィ上に描く線画の種類を示す属性である
とすれば、選択属性管理ヘッダ14(以下Aで示す)の
エリア14bには属性の番号としてデータ“l”が記憶
され、エリア14gにはこの第1属性に含まれる項目の
中の最初のメニューに対応する選択属性管理テーブルの
ポイントデータ(ffdp)が記憶されている。そして
、このポイントデータが指示する位置に最初の選択属性
管理テーブルが接続する。例えば、この選択属性管理テ
ーブルaが描画の選択属性管理テーブルであればこのテ
ーブルのエリア15bにはこのテーブルの名称を示す“
描画”の文字データが記憶され、エリア15cには同一
属性の他の選択属性管理テーブル、例えばグラフの選択
属性管理テーブルのポイントデータ(np)が記憶され
ている。すなわち、エリア15cに記憶されるポイント
データによりグラフの選択属性管理テーブルである例え
ばa′のテーブルが指示できる。尚、選択属性管理テー
ブルa、a’のエリア15fにはこのテーブルが所属す
る選択属性管理ヘッダである選択属性管理ヘッダAのポ
イントデータ(chp)が記憶され、選択属性管理テー
ブルa′のエリア15dには前の選択属性管理テーブル
aのポイントデータ(bp)が記憶されている。
また、第2属性は上記第1属性の描画、グラフ等を表示
する為の図形形状等のデータに対応するテーブルであり
、選択属性管理ヘッダ14(以下Bで示す)と選択属性
管理テーブルb、b’で構成されている。すなわち、選
択属性管理へラダBは前述の選択属性管理テーブルaに
より選択を必要とする場合エリア15eに記憶されるポ
イントデータ(nhp)によって指示される。例えば同
図の場合、選択属性管理テーブルaのエリア15eによ
り第2属性の選択属性管理へラダBが指示されている。
また、この選択属性管理ヘッダBのエリア14hには逆
に選択属性管理ヘッダBの前の選択属性管理テーブルの
ポイントデータとして第1属性の選択属性管理テーブル
aのポイントデータが記憶される。選択属性管理ヘッダ
Bと選択属性管理テーブルb、b’の関係は上記選択属
性管理ヘッダAと選択属性管理テーブルa、a’の関係
と同様であり、選択属性管理ヘッダBのエリア14gに
第2属性内の最初の選択属性管理テーブルbのポイント
データ(f[dp)が記憶され、選択属性管理テーブル
bのエリア15cに選択属性管理テーブルb′のポイン
トデータが記憶されている。また、上記選択属性管理テ
ーブルb、b’は例えば描画作成の際必要となる図形と
して直線、円等のデータの管理テーブルである。尚、選
択属性管理テーブルbSb’のエリア15fにはこのテ
ーブルが所属する選択属性管理ヘッダである選択属性管
理ヘッダBのポイントデータが記憶され、選択属性管理
テーブルb′のエリア15dには前の選択属性管理テー
ブルbのポイントデータ(bp)が記憶されている。
上記は描画に対応する選択属性管理テーブルaに対する
第2属性の選択属性管理ヘッダB、選択属性管理テーブ
ルb、b’の構成であるが、第1属性のグラフに対する
第2属性の選択属性管理ヘッダ及び選択属性管理テーブ
ルは夫々同図にC1c、c’  c’で示すように上記
BSb、b’と同様に構成されている。すなわち、選択
属性管理ヘッダCのエリア14gに記憶されるポイント
データ(ffdp)により最初の選択属性管理テーブル
Cが選択され、選択属性管理テーブルCのエリア15c
のポイントデータ(np)により選択属性管理テーブル
C′が選択され、選択属性管理テーブルC′のエリア1
5cに記憶されるポイントデータ(np)により選択属
性管理テーブルC″が選択される。また、選択属性管理
テーブルC1c′、c#のエリア15fにはこれらのテ
ーブルが所属するヘッダである選択属性管理ヘッダCの
ポイントデータが記憶され、選択属性管理テーブルC′
及びC#のエリア15dには前の選択属性管理テーブル
Cのポイントデータ(bp)が記憶されている。尚、ち
なみに上記選択属性管理テーブルに対応する属性データ
の項目としてはグラフのデータ出力、画面表示、印刷出
力等である。
次に、上記構成の処理メニューの選択処理動作を説明す
る。
先ず、第5図に示すようにCRTディスプレイl7には
各属性に含まれるメニューが表示される。
例えば第1属性では項目番号“°l”が付された゛描画
°°及び項目番号“2”が付された“グラフ”のメニュ
ーが表示され、第2属性では上記第1属性の描画に対応
する図形として項目番号“I IIの直線と項目番号“
2゛の円を示すメニュー、及び上記第1属性のグラフに
対応する処理として項目番号°“1°゛のデータ入力と
項目番号“2”の画面表示と項目番号“3°″の印刷出
力を示すメニューが表示される。上記メニューの表示は
選択属性管理部13内の選択属性管理ヘッダ14及び選
択属性管理テーブル15の各記憶データに従って作成さ
れる。すなわち、表示制御メモリ12は選択属性管理ヘ
ッダA−C等のエリア14bを読み出すことにより各選
択属性管理ヘッダの所属する属性が判断でき、また選択
属性管理ヘッダA−C等のエリア14gのポイントデー
タ(fj!dp)から所属する属性の項目が判断できる
。したがって、上記データからCRTデイスプレィ17
上に第5図に示すようなメニューの表示を行う。さらに
、第3属性、第4属性についても同様であり、選択属性
管理部13に記憶された不図示のテーブルに従って処理
され、CRTデイスプレィ17上に表示されたものであ
る。尚、同図に示す斜線部はその属性より以下の属性が
存在しないことを示す表示であり、具体的には綱掛け、
反転等によって表示される。
以上のようにCRTデイスプレィ17上にメニュー表示
を行った後、例えばマウス6を操作してマウス6の移動
データをCPU8へ供給する。CPU8は以後第6図の
フローチャートに従って処理を行い、先ずCPU8は供
給されたデータを解析し上記信号がメニューの制御信号
であれば、CPU8はメニュー選択処理を行う為、表示
制御メモリ12を制御して指示される位置へ不図示のマ
ウスカーソルを移動し、オペレータが指示するメニュー
の選択を行う(ステップ(以下Sで示す)1)。CPU
8はCRTデイスプレィ17上のマウスカーソルの位置
のデータからどのメニューが選択されたかを判断し対応
するメニューの選択属性管理テーブルを検索する(S2
)。さらに検索した選択属性管理テーブルのエリア15
fに記憶されるポイントデータ(chp)から対応する
選択属性管理ヘッダを検索しくS3)、検索した属性デ
ータをCPUB内の不図示のメモリに記憶する(S4)
次に、上記のようにして検索した選択属性管理ヘッダの
エリア14hに記憶されるポイントデータから1つ前の
属性の選択属性管理テーブルを検索する(S5)。ここ
で具体例を用いて説明すると、例えば第5図に示す第3
属性の項目番号“1゛の“追加°°のメニューがオペレ
ータによって選択された場合、CPU8はCRTデイス
プレィ17の位置データとマウスカーソルの位置データ
から“追加”のメニューの選択を確認し、対応する選択
属性管理テーブルを判断して、該選択属性管理テーブル
のエリア15fのデータから第3属性に含まれることを
判断する(31〜33)。さらに、このようにして検索
した第3の属性を示す選択属性管理ヘッダのエリア14
hに記憶されるポイントデータから第2の属性に含まれ
る選択属性管理テーブルを検索し、項目番号°“1”の
処理“データ人力′°であることを検索する(S4.3
5)。
さらに、上記処理(S5)で検索したメニューに対応す
る選択属性管理テーブルのヘッダが先頭ヘッダであるか
否かの判断を行う(S6)。この判断は対応する選択属
性管理ヘッダのエリア14hにポイントデータ(bac
kp)が記憶されているか否かにより確認できる。例え
ば、上記例では第2属性の選択属性管理ヘッダCのエリ
ア14hには第1属性内の選択属性管理テーブルのポイ
ントデータが記憶されている為(S6がNo(ノー))
、再度処理(S3)を実行する。
すなわち、上記例の場合には第2属性に含まれる選択属
性管理テーブルのエリア15fのポイントデータから第
2属性の選択属性管理ヘッダCが検索され、さらに一つ
前の第1属性に含まれる項目番号“2”のメニュー“グ
ラフ”に対応する選択属性管理テーブルa′が選択され
る(34、S5)。上記処理(S5)で検索したメニュ
ーに対応する選択属性管理テーブルa′のヘッダは先頭
ヘッダであるので選択属性管理ヘッダのエリア14hに
ポイントデータが記憶されておらず(36がYES (
イエス))、以後処理(S7)を実行する。
処理(S7)は上記処理(S4)でCPU8のメモリに
記憶した属性番号のデータに従って対応する選択属性管
理テーブルのメニューに大枠を形成する処理である。こ
の処理は表示制御メモリ12によって行われ、CRTデ
イスプレィ17に表示されている対応する選択属性管理
テーブルのメニューに大枠を作成するものである。上記
のように処理することにより、例えば上記例の場合には
第5図に示すように第1属性の°°グラフ”、第2属性
の“データ人力゛、第3属性の°“追加°゛に大枠が形
成され、以後CRTデイスプレィ17を目視することに
より容易に選択したメニューを確認できる。
以上のように、本実施例は、第5図に示すように上位、
下位の全処理メニューを先ず表示し、マウス6により最
下位のメニューを選択することで選択したメニューに関
連する上位のメニューを同時に選択できるものである。
尚、本実施例ではCRTデイスプレィ17に表示される
メニューが最下位属性である時網掛け、反転表示等する
ようにしたが、これらの表示に限るものではない、また
、選択されたメニューへの大枠表示も大枠に限るもので
はないことは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、上記、下位に関連するメニューの選択
が容易になる。
また、メニュー選択を誤りなく行うことができるので極
めて効率の良いメニュー選択が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、 第2図は一実施例のシステムブロック図、第3図(a)
は選択属性管理ヘッダの構成図、第3図(ロ)は選択属
性管理テーブルの構成図、第4図は選択属性管理ヘッダ
及び選択属性管理テーブルのアドレス関係説明図、 第5図は一実施例の対メニューの表示例を示す図、 第6図は一実施例のマルチウィンドウのプログラム処理
動作を示すフローチャート、 第7図(a)〜(C)は従来の処理メニューの表示例を
示す図である。 1・・・記憶手段、 2・・・表示手段、 3・・・選択手段、 4・・・表示制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 処理メニューの表示データ及び前記処理メニューに関連
    する処理メニューの表示アドレスを処理メニュー毎に記
    憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記表示デ
    ータ及びアドレスデータから階層状のメニュー表示を行
    う表示手段と、該表示手段の表示に基づいてメニューを
    選択する選択手段と、該選択手段により選択されたメニ
    ューに関連するメニューを前記記憶手段に記憶されたア
    ドレスデータに基づいて検索し前記表示手段に特定表示
    する表示制御手段とを有することを特徴とするメニュー
    表示方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001013978A (ja) * 1999-06-29 2001-01-19 Sharp Corp 情報選択装置、情報選択方法及び記録媒体
JP2006352558A (ja) * 2005-06-16 2006-12-28 Keyence Corp 光電スイッチ
US7683902B1 (en) 2009-03-27 2010-03-23 International Business Machines Corporation Method to visualize performance data of a multi-layered state diagram

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