JPH0488394A - Crt表示画面の切替方法、表示画面切替装置 - Google Patents
Crt表示画面の切替方法、表示画面切替装置Info
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- JPH0488394A JPH0488394A JP2202468A JP20246890A JPH0488394A JP H0488394 A JPH0488394 A JP H0488394A JP 2202468 A JP2202468 A JP 2202468A JP 20246890 A JP20246890 A JP 20246890A JP H0488394 A JPH0488394 A JP H0488394A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、CRT表示画面の切替方法及びその装置に係
り、とくに表示画面が多段の階層に構成されたシステム
に好敵なCRT表示画面の切替方法及びその装置に関す
る。
り、とくに表示画面が多段の階層に構成されたシステム
に好敵なCRT表示画面の切替方法及びその装置に関す
る。
[従来の技術]
プラントの運転監視・操作に対しては、CRTオペレー
ションが一般的となっており、オペレータコンソールの
操作機器としては、キーボード、ライトペンが用いられ
、また最近ではマウス、タッチパネルも多く採用されて
いる。CRTオペレーションを行うオペレータコンソー
ルの表示操作は、特開昭60−227294号公報に記
載のように、メニュー画面としてのオーバービュー画面
とデイテール画面の二段階表示が主流となっており、こ
れら画面は木構造で体系化されている。画面の切り替え
は、メニュー画面から詳細画面を選択して詳細画面を表
示し、その同一画面上に前記メニュー画面も縮小された
一覧画面として表示し、この−覧画面から所望する表示
画面を選択するようにしていた。
ションが一般的となっており、オペレータコンソールの
操作機器としては、キーボード、ライトペンが用いられ
、また最近ではマウス、タッチパネルも多く採用されて
いる。CRTオペレーションを行うオペレータコンソー
ルの表示操作は、特開昭60−227294号公報に記
載のように、メニュー画面としてのオーバービュー画面
とデイテール画面の二段階表示が主流となっており、こ
れら画面は木構造で体系化されている。画面の切り替え
は、メニュー画面から詳細画面を選択して詳細画面を表
示し、その同一画面上に前記メニュー画面も縮小された
一覧画面として表示し、この−覧画面から所望する表示
画面を選択するようにしていた。
また最近では、ワークステーションが導入されているが
、これはマルチウィンドウ機能を持っているから何枚も
の画面が同時表示可能となっている。この機能を利用し
て、二段以上の多段階層木構造を用いた画面表示切り替
えが行われているが、この場合にはCRTオペレーショ
ンが複雑となり、オペレータの操作ガイダンス情報の提
供が必要となっている。このための従来例としては、特
開昭64−88607号公報に記載のように、詳細デー
タが表示さ九た画面の一部に展開前のオーバービューを
表示することにより、詳細データの確認とプラント全体
の運転状態の監視とを同一画面上で行えるようにしてい
た。
、これはマルチウィンドウ機能を持っているから何枚も
の画面が同時表示可能となっている。この機能を利用し
て、二段以上の多段階層木構造を用いた画面表示切り替
えが行われているが、この場合にはCRTオペレーショ
ンが複雑となり、オペレータの操作ガイダンス情報の提
供が必要となっている。このための従来例としては、特
開昭64−88607号公報に記載のように、詳細デー
タが表示さ九た画面の一部に展開前のオーバービューを
表示することにより、詳細データの確認とプラント全体
の運転状態の監視とを同一画面上で行えるようにしてい
た。
[発明が解決しようとする課題]
第6図は多段木構造の画面構成例を示しており、(扁平
な)丸印がそれぞれ表示画面を示している。
な)丸印がそれぞれ表示画面を示している。
各画面は、それらが線(木構造の辺)で結ばれていると
き、1回の操作コマンドで移行可能である。
き、1回の操作コマンドで移行可能である。
ここで例えば、画面600は全体の出発点となるメニュ
ー画面で、画面601〜606はプラントのプロセス監
視画面、画面620〜627はデータの編集、作画、プ
ログラムの作成・変更、シュミレーション等のための画
面、というように構成され、直線で結ばれて1回の操作
で移行可能な画面同志はその表示目的が互いに関連した
ものとなっている。通常はこのような関連画面への移行
が多いから切替操作も簡単であるが、例えばプラント監
視システムのCRT表示装置を用いてシュミレーション
やプログラム変更等を行っているときにプラント異常が
発生すると、第6図の画面627から画面604へ急い
で切り替え、画面604表示下での異常対策処理が終わ
ると画面627へ再び戻る、という操作が必要になる(
矢印)。このようなときには、画面604から実線矢印
のついた経路に沿って画面627へ戻るのに実線矢印の
数だけの操作回数を必要とし、極めて能率が悪い。また
、プラント異常発生前に画面627の表示下で入力して
いた処理用のデータも失われてしまい、異常処理後に画
面627へ戻って再入力する必要がある。これらの問題
点は1例えば任意の画面から最上位の画面600へ1操
作で戻るコマンドが設けられている場合でも同様である
。
ー画面で、画面601〜606はプラントのプロセス監
視画面、画面620〜627はデータの編集、作画、プ
ログラムの作成・変更、シュミレーション等のための画
面、というように構成され、直線で結ばれて1回の操作
で移行可能な画面同志はその表示目的が互いに関連した
ものとなっている。通常はこのような関連画面への移行
が多いから切替操作も簡単であるが、例えばプラント監
視システムのCRT表示装置を用いてシュミレーション
やプログラム変更等を行っているときにプラント異常が
発生すると、第6図の画面627から画面604へ急い
で切り替え、画面604表示下での異常対策処理が終わ
ると画面627へ再び戻る、という操作が必要になる(
矢印)。このようなときには、画面604から実線矢印
のついた経路に沿って画面627へ戻るのに実線矢印の
数だけの操作回数を必要とし、極めて能率が悪い。また
、プラント異常発生前に画面627の表示下で入力して
いた処理用のデータも失われてしまい、異常処理後に画
面627へ戻って再入力する必要がある。これらの問題
点は1例えば任意の画面から最上位の画面600へ1操
作で戻るコマンドが設けられている場合でも同様である
。
本発明の目的は、通常のコマンド操作1回では移行でき
ない任意の画面への表示切り替えが行われたときに、元
の表示画面へ簡単な操作で戻れるようにしたCRT表示
画面の切替方法及びその装置を提供するにある。
ない任意の画面への表示切り替えが行われたときに、元
の表示画面へ簡単な操作で戻れるようにしたCRT表示
画面の切替方法及びその装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本発明においては、木構
造の最上位画面から現在表示中の画面にいたるまでに必
要な切替コマンドの系列及び現在の表示画面対応の入力
データからなる履歴情報を入力されたコマンド及び入力
データを常に取り込むことにより格納する第1の記憶手
段と、該記憶手段に格納されている履歴情報を登録する
第2の記憶手段と、登録コマンドと、再表示コマンドと
を設け、現在表示画面からその画面内容と関連の少ない
他面面へ表示切り替えを行うときには該切り替えに先だ
って上記登録コマンドにより上記第1の記憶手段に格納
されたその時点の履歴情報を上記第2の記憶手段へ格納
し、当該切り替えにより表示された画面での処理が終わ
って、上記切り替え前の画面表示へ戻るときには上記再
表示コマンドにより上記第2の記憶手段に格納された履
歴情報から上記切替前の画面への表示切り替え及び入力
データの回復を行うようにしたものである。
造の最上位画面から現在表示中の画面にいたるまでに必
要な切替コマンドの系列及び現在の表示画面対応の入力
データからなる履歴情報を入力されたコマンド及び入力
データを常に取り込むことにより格納する第1の記憶手
段と、該記憶手段に格納されている履歴情報を登録する
第2の記憶手段と、登録コマンドと、再表示コマンドと
を設け、現在表示画面からその画面内容と関連の少ない
他面面へ表示切り替えを行うときには該切り替えに先だ
って上記登録コマンドにより上記第1の記憶手段に格納
されたその時点の履歴情報を上記第2の記憶手段へ格納
し、当該切り替えにより表示された画面での処理が終わ
って、上記切り替え前の画面表示へ戻るときには上記再
表示コマンドにより上記第2の記憶手段に格納された履
歴情報から上記切替前の画面への表示切り替え及び入力
データの回復を行うようにしたものである。
[作用]
第1の記憶手段は、その時点に表示中の画面の再表示に
必要な履歴情報を格納しているから、再表示の必要な画
面から他の何回もの操作を必要とする画面へ移るときに
その履歴情報を第2の記憶手段に登録しておけば、この
情報を用いて再表示とそれまでの入力データの回復を1
回の再表示コマンドの発行で容易に行え、しかもこの画
面の再表示と入力データの回復は、任意の画面間で行え
る。また、第2の記憶手段に複数画面の履歴情報を登録
すればそれら複数画面の再表示等も容易に行える。
必要な履歴情報を格納しているから、再表示の必要な画
面から他の何回もの操作を必要とする画面へ移るときに
その履歴情報を第2の記憶手段に登録しておけば、この
情報を用いて再表示とそれまでの入力データの回復を1
回の再表示コマンドの発行で容易に行え、しかもこの画
面の再表示と入力データの回復は、任意の画面間で行え
る。また、第2の記憶手段に複数画面の履歴情報を登録
すればそれら複数画面の再表示等も容易に行える。
[実施例コ
以下本発明を実施例によって詳細に説明する。
第2図は本発明の方法を実現するためのシステムの構成
を示すブロック図で、CPU201、メインメモリ20
2、ファイル装置203、入出力装置204、CRT制
御装置205、CRTデイスプレィ装w101、キーボ
ーF206.マウス102等から成っている。メインメ
モリ202には、本発明の特徴とするコマンド履歴スタ
ック105及び登録画面管理テーブル107が設けられ
ている。
を示すブロック図で、CPU201、メインメモリ20
2、ファイル装置203、入出力装置204、CRT制
御装置205、CRTデイスプレィ装w101、キーボ
ーF206.マウス102等から成っている。メインメ
モリ202には、本発明の特徴とするコマンド履歴スタ
ック105及び登録画面管理テーブル107が設けられ
ている。
第3図はCRTデイスプレィ装置101の表示画面例で
、画面構成は、CRTオペレーション欄301と各種図
形・グラフ表示画面302とに分けられる。マウス10
2またはキーボード206上のファンクションキーによ
りCRTオペレーション5301のコマンドを選択する
と、これに対応して各種図形・グラフ表示画面302が
切り替えられる。このコマンドの中には、本発明の特徴
とする画面登録コマンド及び再表示コマンドが設けられ
ており、登録コマンドが発行されると、後述のようにそ
のとき表示されていた画面の再表示に必要な情報がメイ
ンメモリ202内のスタック105に登録され、登録さ
れたことが登録画面再表示アイコン303,304の1
つに表示される。
、画面構成は、CRTオペレーション欄301と各種図
形・グラフ表示画面302とに分けられる。マウス10
2またはキーボード206上のファンクションキーによ
りCRTオペレーション5301のコマンドを選択する
と、これに対応して各種図形・グラフ表示画面302が
切り替えられる。このコマンドの中には、本発明の特徴
とする画面登録コマンド及び再表示コマンドが設けられ
ており、登録コマンドが発行されると、後述のようにそ
のとき表示されていた画面の再表示に必要な情報がメイ
ンメモリ202内のスタック105に登録され、登録さ
れたことが登録画面再表示アイコン303,304の1
つに表示される。
複数個の画面の情報が登録された場合はその個数だけの
再表示アイコン(第3図では2個のみ示している)が表
示される。
再表示アイコン(第3図では2個のみ示している)が表
示される。
第1図は本発明の切替方法の一実施例を示す機能ブロッ
ク図で、各処理部103.104.1゜6.108.1
09の処理はそれぞれのプログラムをCPU201が実
行することにより行われ、また画面データ110、オペ
レーション欄データ111はファイル装置203に格納
されている。
ク図で、各処理部103.104.1゜6.108.1
09の処理はそれぞれのプログラムをCPU201が実
行することにより行われ、また画面データ110、オペ
レーション欄データ111はファイル装置203に格納
されている。
画面切替操作はCRTデイスプレィ装!1o1の表示画
面中のコマンドをマウス102等により指示して行われ
るが、指示されたコマンドは、まず、コマンド解釈部1
03によりデコードされ、一般の画面切替コマンド(第
6図の直線で結ばれた画面間の移行等を行う従来のコマ
ンド)が、画面登録コマンドか、あるいは再表示コマン
ドかに分けられる。これが一般の画面切替コマンドであ
るときは、コマンド履歴登録処理部104において、コ
マンド履歴スタック105への登録・削除が行われる。
面中のコマンドをマウス102等により指示して行われ
るが、指示されたコマンドは、まず、コマンド解釈部1
03によりデコードされ、一般の画面切替コマンド(第
6図の直線で結ばれた画面間の移行等を行う従来のコマ
ンド)が、画面登録コマンドか、あるいは再表示コマン
ドかに分けられる。これが一般の画面切替コマンドであ
るときは、コマンド履歴登録処理部104において、コ
マンド履歴スタック105への登録・削除が行われる。
ここで第6図に示したような多段構成の木構造により管
理された画面体系が用いられているから、進み方向であ
る下位層への移行(第6図で下の方向への移行)路には
そのコマンドを履歴スタック105へ積み、(スタック
のPUSH)、逆の戻り方向である上位層への移行(第
6図の上の方向への移行)時には、そのコマンドは直前
の操作でスタック105に積まれていた等であるからこ
れを削除する(スタックのPOP)。このような処理部
104での処理により、木構造の最上位の画面(第6図
では画面60o)から現在表示中の画面へ至る切替コマ
ンドの最小の系列がスタック105に常に格納される。
理された画面体系が用いられているから、進み方向であ
る下位層への移行(第6図で下の方向への移行)路には
そのコマンドを履歴スタック105へ積み、(スタック
のPUSH)、逆の戻り方向である上位層への移行(第
6図の上の方向への移行)時には、そのコマンドは直前
の操作でスタック105に積まれていた等であるからこ
れを削除する(スタックのPOP)。このような処理部
104での処理により、木構造の最上位の画面(第6図
では画面60o)から現在表示中の画面へ至る切替コマ
ンドの最小の系列がスタック105に常に格納される。
このスタック操作が終わると、画面表示データ索引1騙
集部109において、画面データファイル110より該
当の画面データが取り出され、CRT制御装置202に
よってCRTデイスプレィ101の画面に表示される。
集部109において、画面データファイル110より該
当の画面データが取り出され、CRT制御装置202に
よってCRTデイスプレィ101の画面に表示される。
次に、現在表示中の画面から無関係な画面へ移り、父兄
へ戻る必要が生じたときには、まず画面登録コマンドを
指示する。これはコマンド解釈部103においてデコー
ドされ1画面登録要求が画面登録処理部106に出され
る。画面登録処理部106は、登録画面管理テーブル1
07に画面登録番号を確保し、ここへコマンド履歴スタ
ック105よりそのとき格納されているコマンド系列を
取り出して格納する。ここでは各コマンドは、例えば画
面内のオペレーション欄301の画面信号(オペレーシ
ョン欄は画面毎に違う)と、左(または右)から何番目
のものかによって表されるとする。また、このときの画
面に対する入力データはメインメモリ202上にあるか
ら、これも履歴情報としてテーブル107に登録する。
へ戻る必要が生じたときには、まず画面登録コマンドを
指示する。これはコマンド解釈部103においてデコー
ドされ1画面登録要求が画面登録処理部106に出され
る。画面登録処理部106は、登録画面管理テーブル1
07に画面登録番号を確保し、ここへコマンド履歴スタ
ック105よりそのとき格納されているコマンド系列を
取り出して格納する。ここでは各コマンドは、例えば画
面内のオペレーション欄301の画面信号(オペレーシ
ョン欄は画面毎に違う)と、左(または右)から何番目
のものかによって表されるとする。また、このときの画
面に対する入力データはメインメモリ202上にあるか
ら、これも履歴情報としてテーブル107に登録する。
この履歴情報格納が完了すると、登録画面再表示アイコ
ン303.304の表示要求が画面表示データ索引・編
集部109に出され、再表示アイコンの1つが表示され
る。例えば第3図の表示画面302の時にこの画面の登
録が行われると、1つのアイコン304が第4図の斜線
で示したように1表示状態とされ、第3図の画面が登録
されていることを表示する。
ン303.304の表示要求が画面表示データ索引・編
集部109に出され、再表示アイコンの1つが表示され
る。例えば第3図の表示画面302の時にこの画面の登
録が行われると、1つのアイコン304が第4図の斜線
で示したように1表示状態とされ、第3図の画面が登録
されていることを表示する。
以上のような画面登録が行われた後、表示画面が全く無
関係な画面へ切り替えられたとする。例えば第6図の画
面627が第3図で画面604が第5図のものとする。
関係な画面へ切り替えられたとする。例えば第6図の画
面627が第3図で画面604が第5図のものとする。
この画面での処理が終わり、再び画面627へ戻りたい
ときは再表示コマンドを発行する。コマンド解釈部10
3はこれをデコードし、登録画面の再表示要求を画面再
表示処理部108に出す。−これにより登録されている
再表示アイコンを点滅等で示し、その1つをマウス等で
指示すると画面再表示処理部108は、登録画面管理テ
ーブル107により該当する登録画面対応の履歴情報を
取り出し、これを用いて画面表示データ索引・編集部1
09がオペレーション欄データファイル1111画面デ
ータファイル110を検索して所望の画面データを取り
出し、これを編集してCRTデイスプレィ装置101に
表示する。これにより、例えば第6図の画面627が簡
単な操作で再表示される。なお、この再表示に当たって
、再表示前の画面604の履歴情報はその表示時のスタ
ック105に格納されているから、これを再表示前に登
録コマンドで登録しておけば、木構造上で離れた2つの
画面604,627を。
ときは再表示コマンドを発行する。コマンド解釈部10
3はこれをデコードし、登録画面の再表示要求を画面再
表示処理部108に出す。−これにより登録されている
再表示アイコンを点滅等で示し、その1つをマウス等で
指示すると画面再表示処理部108は、登録画面管理テ
ーブル107により該当する登録画面対応の履歴情報を
取り出し、これを用いて画面表示データ索引・編集部1
09がオペレーション欄データファイル1111画面デ
ータファイル110を検索して所望の画面データを取り
出し、これを編集してCRTデイスプレィ装置101に
表示する。これにより、例えば第6図の画面627が簡
単な操作で再表示される。なお、この再表示に当たって
、再表示前の画面604の履歴情報はその表示時のスタ
ック105に格納されているから、これを再表示前に登
録コマンドで登録しておけば、木構造上で離れた2つの
画面604,627を。
簡単な操作で交互に表示することもできる。
[発明の効果コ
本発明によれば、任意の画面の登録とその再表示ができ
るから、現在表示中の画面とそれに伴う操作を終了もし
くは中断することなく、−時的に他画面の表示・操作が
可能となり、オペレータの操作性の向上がはかれるとい
う効果がある。
るから、現在表示中の画面とそれに伴う操作を終了もし
くは中断することなく、−時的に他画面の表示・操作が
可能となり、オペレータの操作性の向上がはかれるとい
う効果がある。
第1図は本発明の切替方法の一実施例を示す機能ブロッ
ク図、第2図は本発明を実現するシステム例のハードウ
ェア構成図、第3図〜第5図は表示画面例を示す図、第
6図は木構造により管理された画面体系の例を示す図で
ある。 101・・・CRTデイスプレィ装置、102・・マウ
ス、104・・・コマンド履歴登録処理部、105・・
・コマンド履歴スタック、106・・・画面登録処理部
、107・・・画面登録管理テーブル、108・・・画
面再表示処理部、109・画面表示データ索引・編集部
、303,304・・・登録画面再表示アイコン。 第 図 マウス 第 図 第 図 第 図
ク図、第2図は本発明を実現するシステム例のハードウ
ェア構成図、第3図〜第5図は表示画面例を示す図、第
6図は木構造により管理された画面体系の例を示す図で
ある。 101・・・CRTデイスプレィ装置、102・・マウ
ス、104・・・コマンド履歴登録処理部、105・・
・コマンド履歴スタック、106・・・画面登録処理部
、107・・・画面登録管理テーブル、108・・・画
面再表示処理部、109・画面表示データ索引・編集部
、303,304・・・登録画面再表示アイコン。 第 図 マウス 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、CRTへ表示する画面を木構造により体系化し、1
つの表示画面からは当該画面対応に指定された切替コマ
ンドの1つを指定することにより当該画面と木構造の辺
で結ばれた画面へ表示を切替えるようにしたCRT表示
画面の切替方法において、上記切替コマンドが指定され
るごとにその切替コマンドを取り込むことによって木構
造の最上位にある画面から現在表示中の画面を表示する
までに必要な切替コマンドの系列を記憶する第1の記憶
手段と、任意の画面に対応する上記切替コマンドの系列
と当該画面表示中に入力された入力データとを登録する
第2の記憶手段と、登録コマンドと、再表示コマンドと
を設け、現在表示中の第1画面から一時的に他の第2画
面へと表示を切り替え、その後再び上記第1画面の表示
へと戻るときには、まず上記登録コマンドを発行して上
記第1の記憶手段に記憶された切替コマンドの系列と上
記第1画面表示中に入力されたデータとを履歴情報とし
て上記第2の記憶手段へ登録し、その後上記第2画面へ
表示を切り替えて処理が終わり再び上記第1画面の表示
へ戻るときには、上記再表示コマンドを発行して上記第
2の記憶手段に登録された履歴情報を取り出し、該情報
を用いて上記第1画面の再表示を行うようにしたことを
特徴とするCRT表示画面の切替方法。 2、前記第2の記憶手段に前記履歴情報が登録されてい
るときに、当該履歴情報対応の画面が登録中であること
を示すアイコンを表示画面上に設けたことを特徴とする
請求項1記載のCRT表示画面の切替方法。 3、CRTへ表示する画面を木構造により体系化し、1
つの表示画面からは当該画面対応に指定された切替コマ
ンドの1つを指定することにより当該画面と木構造の辺
で結ばれた画面へ表示を切替えるCRT表示画面の切替
装置において、上記切替コマンドが指定されるごとにそ
の切替コマンドを取り込むことによって木構造の最上位
にある画面から現在表示中の画面を表示するまでに必要
な切替コマンドの系列を記憶する第1の記憶手段と、入
力手段から登録が指定されたときに上記第1の記憶手段
に記憶された切替コマンドの系列と当該時点の表示画面
の表示中に入力された入力データとを履歴情報として登
録する第2の記憶手段と、入力手段から再表示が指定さ
れたときに上記第2の記憶手段に登録された履歴情報を
取り出して該履歴情報対応の画面を表示する制御手段と
を備えたことを特徴とするCRT表示画面の切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20246890A JP3204502B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | Crt表示画面の切替方法、表示画面切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20246890A JP3204502B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | Crt表示画面の切替方法、表示画面切替装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0488394A true JPH0488394A (ja) | 1992-03-23 |
JP3204502B2 JP3204502B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=16458026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20246890A Expired - Fee Related JP3204502B2 (ja) | 1990-08-01 | 1990-08-01 | Crt表示画面の切替方法、表示画面切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3204502B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0863316A (ja) * | 1994-08-24 | 1996-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機器操作支援方法、およびその装置 |
JP2006065858A (ja) * | 2004-08-26 | 2006-03-09 | Harman Becker Automotive Systems Gmbh | 階層構造化されたメニューの表示を制御するための車両マルチメディア装置および方法 |
JP2010026770A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-04 | Fujitsu Fsas Inc | モニタ表示制御システムおよびモニタ表示制御方法 |
JP2021051446A (ja) * | 2019-09-24 | 2021-04-01 | カシオ計算機株式会社 | 情報処理装置、制御方法、及び、プログラム |
-
1990
- 1990-08-01 JP JP20246890A patent/JP3204502B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0863316A (ja) * | 1994-08-24 | 1996-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 機器操作支援方法、およびその装置 |
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JP3204502B2 (ja) | 2001-09-04 |
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