JPH04128787A - 表示画面切換方式 - Google Patents

表示画面切換方式

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JPH04128787A
JPH04128787A JP2249146A JP24914690A JPH04128787A JP H04128787 A JPH04128787 A JP H04128787A JP 2249146 A JP2249146 A JP 2249146A JP 24914690 A JP24914690 A JP 24914690A JP H04128787 A JPH04128787 A JP H04128787A
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JP
Japan
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screen
return
crt
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JP2249146A
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Masanori Kobari
昌則 小針
Yoshihiro Nobutomo
義弘 信友
Takeo Kasai
笠井 武郎
Shoji Nishichi
西知 正二
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、多階層の画面構成をとる表示画面の切換方式
に関し、特に木構造の操作コマンド体系を有する操作コ
マンドの実行に応じて表示画面を切り換える表示画面切
換方式に関する。
[従来の技術] プラントの運転監視・操作に対しては、CRTオペレー
ション方式が一般的となっている。オペレータコンソー
ルの操作機器としては、従来は、キーボード、ライトペ
ンであったものの、最近ではマウス、タッチパネルも多
く採用されている。
CRTオペレーションを行なうオペレータコンソールの
表示操作は、特開昭64−88607号公報に記載のよ
うに、オーバービュー画面・詳細データ画面の2段階表
示が主流となっており、これら画面は木構造で体系化さ
れている。詳細データ画面においても、さらに詳細情報
を編集して各種グラフや統計リストにてわかりやすく表
示するなど、多段構成のCRTオペレーションで画面切
換を可能としている。さらに詳細データ画面ではその一
隅にオーバービュー画面を縮小簡略化したウィンドウ画
面を表示し、現在の詳細データ画面に該当する部分をフ
ラッシング表示して現在位置を認識できるようにしてい
る。
また、オペレータの操作ガイダンス情報の提供のために
、HELP (ヘルプ)コマンドによる操作ガイダンス
の提示も一般的になっている。
[発明が解決しようとする課題] 最近では、ワークステーションの導入に伴ないそのマル
チウィンドウ機能を利用した多層画面構成CRT画面表
示が増加している。このために、CRTオペレーション
も複雑となり、操作者は、現在のコマンド位置を見失な
いがちである。詳細データ画面においてオーバービュー
画面を縮小表示する上記従来技術では1表示画面の階層
が2層の場合には有用であるが、階層が多層になったと
きに適用が困難である。
また、CRTオペレーションガイダンス情報の提供に関
しては、従来、HELPコマンドが存在するのみで、コ
マンドの選択履歴の認識を可能にするものはなかった。
即ち、HELPコマンドは現在の表示画面(木構造上で
の位!りにおける操作ガイダンスを提供するものであり
、コマンド選択履歴のオペレーション過程については配
慮されていなかった。
本発明の目的は、木構造の操作コマンド体系を有し、各
操作コマンドに対応して表示画面を切り換える表示画面
切換方式において、マンマシンインタフェース上の使い
勝手を重視し、これを改善するものであり、オーバービ
ュー画面を用いることなく、コマンド選択履歴の認識を
通して現在の位置を確認することができる表示画面切換
方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために1本発明による表示画面切換
方式は、木構造の操作コマンド体系を有する操作コマン
ドの実行に応じて表示画面を上位層の画面から下位層の
画面へ切り換える表示画面切換方式において、戻りコマ
ンドおよび進みコマンドを設け、最上位層の表示画面か
らコマンドを順次選択して下位層の表示画面に達する際
に、操作の履歴を記憶しておき、前記下位層の表示画面
において前記戻りコマンドの指示がある度に前記操作の
履歴を参照して表示画面を順次上位層の表示画面に切り
換え、該戻りコマンドの指示の後、前記進みコマンドの
指示がある度に再び前記操作の履歴を参照して表示画面
を順次下位層の表示画面に切り換えるようにしたもので
ある。
好ましくは、前記戻りコマンドにより上位層の表示画面
に戻ったとき、該表示画面で前記操作の履歴とは異なる
コマンドの選択を許可する。
また、表示画面の一部に操作コマンド群の指示、部を表
示したコマンドメニュー欄を設け、戻りコマンドの指示
により表示された過去の表示画面において、前記操作の
履歴を参照して当該表示画面で過去に選択されたコマン
ドを他のコマンドと区別して表示する。
前記操作の履歴は1例えば、コマンドの選択履歴および
表示画面の選択履歴を含む。
さらに、好ましくは、表示画面の一部に操作コマンド群
の指示部を表示したコマンドメニュー欄を設けるととも
に、該コマンドメニュー欄内の一部に前記戻りコマンド
の指示部および前記進みコマンドの指示部を設け、コマ
ンドを順次選択して達した下位層の表示画面では前記進
みコマンドの指示部を指示不可表示状態とし、戻りコマ
ンドの指示により前記下位層の表示画面から戻った最上
位層の表示画面では前記戻りコマンドの指示部を指示不
可表示状態とする。
[作 用] 本発明の表示画面切換方式によれば、戻りコマンドを用
い、現在位置に至るまでのコマンド選択履歴に従って、
順次、上位の階層のコマンド群およびこれに付随した表
示画面を切り換えて再表示することができる。これによ
り、現在位置までのコマンド選択履歴を確認することが
できる。さらに、進みコマンドを用い、コマンド選択履
歴および表示画面履歴に従って再度現在位置にまで戻れ
る。
このように、戻りコマンドと進みコマンドを組合せるこ
とにより、多階層のコマンド体系における現在位置を迅
速かつ容易に確認することができる。
また、コマンド選択後、それが間違った選択である場合
にも戻りコマンドで任意のコマンド群へ移行し、コマン
ドを再選択することが可能である。
これら戻りコマンド、進みコマンドは1選択されたコマ
ンド履歴内においてのみ許可するので、過去の表示画面
は一意に定まる。したがって、他のコマンド選択結果に
よる表示画面が表示されることはない。
以上のように1本発明によれば、戻りコマンド・進みコ
マンドによりコマンド選択履歴内で自由にCRT表示画
面を再現できることから、コマンド選択過程並びに表示
画面を瞬時に参照でき、画面体系即ちコマンド体系にお
ける現在位置を迅速に確認できる。また、戻りコマンド
の実行後、コマンド再選択の許可を与えることで、より
容易にオペレーションを変更できる。一方、戻りコマン
ドの設置はオペレーション欄に通常存在する“取消”″
終了″の機能も持ち合わせる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を、図面を参照して詳細に説明す
る。
まず、第3図に本発明の一実施例に係るCRT表示画面
構成を示す。本実施例では表示デバイスとしてCRTを
用いているが、本発明に利用する表示デバイスはCRT
に限定されるものではなく、液晶、プラズマ、EL等の
他の表示デバイスであってもよい。
CRTデイスプレィ装[101の表示画面は、CRTオ
ペレーションIt(コマンドメニュー欄)301と、各
種図形・グラフ・ガイダンス表示画面302とに分けら
れる。マウス、ファンクションキー、タッチパネル、ラ
イトペン等の入力デバイスによりCRTオペレーション
欄301内の任意のコマンドを選択すると、これに対応
して各種の図形・グラフ・ガイダンス表示画面302が
切換えて表示される。戻りコマンドおよび進みコマンド
は、通常の選択コマンドと同様に、CRTオペレーショ
ン欄301内のコマンドとして設けられている。
第7図に、本発明が適用される木構造の選択コマンド群
を示す。最上位の第1層L1のコマンド群701は、第
3図のCRTオペレーション欄(戻りコマンドおよび進
みコマンドを除く)301に対応するものであり、特定
のコマンドを選択すると、第2層L2のコマンド群70
2〜704のいずれかが現われる。ただし、コマンド群
701内のコマンドによっては第2層のコマンド群が現
われないものもある。同様に、第2層L2のコマンド群
において特定のコマンドを選択した場合には、更に下位
の層Lnのコマンド群705〜707が現われる。
第4図は、戻りコマンドおよび進みコマンドによるCR
T表示画面の移行状態を示す。401初期表示画面(コ
マンド欄表示も含む)であり、403がn枚目に生成さ
れたCRT表示画面、402がn−1枚目に生成された
CRT表示画tを示す、現時点で最も新しいCRT表示
画面403では、進みコマンドを他のコマンドと区yし
て表示し、進みコマンドの使用が許可されなしこと(指
示不可表示状態)を明示している。な1図では斜線で示
したが、実際には輝度、色等の3化で表示される。同様
に初期表示画面401で番;戻すコマンドが他のコマン
ドと区別して表示さ才戻すコマンドの使用が許可されな
いことを明示する。戻りコマンド、進みコマンドは、画
面移行履歴範囲内、即ち選択コマンド履歴範囲内でしか
r可されないからである。なお、初期画面4011!表
示画面403から戻りコマンドで戻ったときC初期画面
を示しており1表示画面403へ至るまでのコマンド選
択がいまだ行われていない初期両面401では「進みコ
マンド」についても指示不可表示状態となっている。
現在のCRT表示画面がn枚目の表示画面403である
とすると、戻りコマンド1回の実行により、コマンド選
択履歴に従って、n−1枚目の表示画面402(前画面
)に画面が移行する。
初期画面401まで戻りたい場合には、戻りコマンドを
n−1同案行すればよい。但し、表示画面403から表
示画面402へ移行する際、表示画面403は1枚のウ
ィンドウ上に記憶しており、−時的に表示画面403を
非表示とするだけであり、CRT表示画面情報を消去す
る訳ではない。
戻りコマンドで戻った各表示画面402,401では、
コマンド選択履歴に従って、その画面で過去に選択され
たコマンド404,405を他のコマンドと区別(例え
ば反転表示)して示す。図では横縞を付して示している
。操作者は、この区別表示により、過去にどのコマンド
が選択されたかを認識することができる。
一方、進みコマンドは、戻りコマンドの実行によって一
時的に非表示とされていたCRT表示画面を再表示する
ものであり、コマンド選択履歴に従って現表示画面の後
に生成された表示画面を表示する。戻りコマンドと進み
コマンドの実行には、CRT表示画面の移行とともにC
RTオペレーション価の移行も同時に含んでいる。
また、コマンド再選択の許可は、戻りコマンドで移行し
たCRT表示画面上の全ての位置から可能とする。した
がって、コマンド選択ミスが生じた場合には、過去のC
RT表示画面を再現し、新たなコマンドを選択すればよ
い。
第1図は、CRT表示装置における表示画面切換方式の
機能ブロック図である。CRTデイスプレィ装置101
のオペレーション欄に表示された任意のコマンドはマウ
ス102等の入力デバイスにより選択することができる
。戻りコマンド、進みコマンドもマウス102で選択可
能である。選択されたコマンドは、まず1選択コマンド
解釈部103により1画面切換、即ち多階層画面構成に
おける層の移動に基づく一般のコマンド、戻りコマンド
、進みコマンドに分けられる。一般の画面切換を行うコ
マンドでは、コマンド選択履歴登録処理部104におい
て、コマンド選択履歴リスト105への登録・削除を行
なう。コマンドの木構造により管理された多階層画面体
系において、進みコマンド方向である下位層への移行で
は、コマンド選択履歴リスト105上へCRTオペレー
ション欄の画面番号と選択コマンドを登録し、同時にウ
ィンドウファイルディスクリブタ、ウィンドウ仮想端末
名について、ウィンドウ管理部110を介して、ウィン
ドウ選択履歴リスト111への登録・削除を行なう。こ
れら2つのリストへの登録・削除は、後述するように、
一般にリスト処理で容易に実現可能である。
画面切換コマンドの指示時には、CRT画面表示指令を
受けてCRT画面表示データ索引・編集部107が、オ
ペレーション欄データファイル109から該当するオペ
レーション欄データを取り出すとともに、画面データフ
ァイル108から該当するCRT画面表示データを取り
出してCRTデイスプレィ装置!101に表示する。続
いて、コマンド選択履歴リスト操作、ウィンドウ選択履
歴リスト操作を実行する。このリスト操作は新たな画面
表示の前に行ってもよい。
戻りコマンド指示時には、選択コマンド解釈部103に
おいてこれを認識後、前CRT表示画面を構成する各種
図形、グラフ、ガイダンス表示302とCRTオペレー
ション欄301を再表示するために、コマンド選択履歴
索引処理部106とウィンドウ管理部110とへ表示要
求が発行される。コマンド選択履歴索引処理部106で
は、コマンド選択履歴リスト105よりCRTオペレー
ション欄の画面番号を索引する。一方、ウィンドウ管理
部110では、ウィンドウ選択履歴リスト11よりウィ
ンドウ識別子を索引する。CRT画面表示データ索引・
編集部107では、この索引した履歴情報に基づいてオ
ペレーション欄データファイル109よりオペレーショ
ン欄データを取り出すとともに、画面データファイル1
08から画面データを取りだして、ウィンドウ管理部1
10に送る。ウィンドウ管理部110では、戻りコマン
ドの選択情報を受けて、現在のCRT表示画面を非表示
とするとともに、新たなオペレーション欄データおよび
画面データを表示することで、1つ前のCRT表示画面
に戻る。
進みコマンド指示時にも同様な処理を行なうが、異なる
点は今まで非表示とされたCRT表示画面を再表示する
ことである。
戻りコマンドの実行後、一般のコマンドの再選択を実行
すると選択コマンド解釈部10=3においてコマンドの
再選択を判断し、コマンド選択履歴登録処理部104を
通してコマンド選択履歴リスト105上での不必要なコ
マンド選択履歴を削除し、新たなコマンドの登録を行な
う。ウィンドウ管理部110でも上記と同様な処理をウ
ィンドウ選択履歴リスト111に対し実行し、コマンド
の再選択結果がCRTデイスプレィ装置101に出力さ
れる。
第8図(a)、(b)に、それぞれウィンドウ選択履歴
リスト111およびコマンド選択履歴リスト105の構
造を示す。
第8図(a)に示したウィンドウ選択履歴リストは、上
位肩の表示画面から順次下位層の表示画面が選択されて
いく毎に、新たなウィンドウ識別子が連結されていく。
本実施例では、各ウィンドウ識別子はファイルポインタ
(ウィンドウファイルディスクリブタ)とウィンドウ名
(ウィンドウ仮想端末名)からなる。戻りコマンドの実
行の結果、表示される画面は、現在表示ウィンドウポイ
ンタCPIにより指示される。
同様に、第8図(b)に示したコマンド選択履歴リスト
は、オペレーション欄がら新たなコマンドが選択されて
いく毎に、新たなコマンド識別子が連結されていく。本
実施例では、コマンド識別子は、画面番号(Gl〜Gn
)とコマンド番号(nl−n4)からなる。戻りコマン
ドの実行の結果、表示される画面は、現在表示コマンド
ポインタCP2により指示される。
なお、本実施例では、コマンド選択ごとに画面が切り換
わることとしたが、コマンドによっては画面は変わらず
オペレーション欄のみ変わる場合もあってもよい。その
場合には、コマンド識別子として、前記画面番号および
コマンド番号の他にコマンド群に固有の番号を設ければ
よい、そして、戻りコマンドまたは進みコマンドの実行
時には、コマンド選択履歴リストを先に参照し、コマン
ド群番号が変わっても画面番号が変わらなければウィン
ドウ選択リストのポインタCPIを更新しないようにす
る。
第2図は、本発明のCRT表示画面切換方式を実現する
ためのハードウェア構成図である。ファイル装置203
には、第1図に示した画面データファイル108、オペ
レーション欄データファイル109等が格納されている
。CPU201は、プログラムに従って第1図の各処理
部103゜104.106,107.110の機能を実
行し、ファイル装!203に格納されている画面データ
を索引し、CRT表示画面を編集し、メインメモリ20
2に格納する。メインメモリ202は、コマンド解釈や
コマンド選択履歴リスト操作などの処理プログラムや処
理中のデータ、コマンド選択履歴リスト105、ウィン
ドウ選択履歴リスト111、更にオペレーションガイダ
ンスとなるCRT表示情報を記憶する働きをする。メイ
ンノモリ202に記憶されたCRT表示画面情報は。
CRT制御装!’205によりCRTデイスプレィ装置
1101に表示される。また、キーボード206やマウ
ス102は、CRT表示画面切換付戻りコマンド・進み
コマンドの指示に用いる。入出力装置204は、単に情
報の人出力だけではなく、他システムやプラント等との
インターフェイス装置として位置づけている。
第5図は、第1図の装置の機能をP A D (Pr。
−blew Analysis Diagram)上で
表現したものであり、以下にPADによるプログラムの
フローを説明する。マウス等によりコマンド入力が発行
されると、そのコマンド種類によりA1−A3の処理に
分かれる。処理A1は、戻りコマンドおよび進みコマン
ドを除く通常の選択コマンド処理を示し処理B1および
C1はそれぞれ戻りコマンド処理および進みコマンド処
理を示す。
第6図(a) 、 (b) 、 (c)にそれぞれ処理
Al、Bl。
C1の詳細フローを示す。
第6図(a)の選択コマンド処理A1では1通常の処理
コマンドの実行を行なうが、初めに戻りコマンドが実行
されているか否かを調べ(61)、−度でも戻りコマン
ドが実行されていれば、そのコマンド入力は、コマンド
の再選択であることから、不要となるコマンド選択履歴
リスト部分およびウィンドウ選択履歴リスト部分を削除
する(62)。
その後、選択されたコマンドに対応する新たなCRT表
示画面のためのオペレーション欄データおよび画面デー
タを索引しく63.64)、オペレーション欄データお
よび各種図形等をCRTに8力する(65,66)、続
いて、当該選択コマンドおよび新たに生成されたウィン
ドウをリストに登録する(67.68)。
第6図(b)に示す戻りコマンド処理B1では、戻りコ
マンドの指示を受けて、戻りコマンド実行可能状況を調
べ(81)、不可能である場合には操作者に対して警報
(例えば警報音)を発する(72)、これは、第4図の
初期画面401で戻すコマンドを指示したような場合に
相当する。可能である場合には、1画面前で選択された
コマンドをコマンド選択履歴リスト105より取り出し
く73)、またウィンドウ選択履歴リスト111よりウ
ィンドウファイルディスクリブタを取り出L (74)
、 前cR”r表示画面のオペレーション欄データを表
示する(75)とともに、前ウィンドウの再表示(76
)を行う。
第6図(c)に示した進みコマンド処理C1では、進み
コマンド実行可能状況を調べ(81)、不可能である場
合には、操作者に対して警報を発する(82)。これは
、第4図の表示画面403で進みコマンドを指示したよ
うな場合に相当する。実行可能である場合には、現表示
画面の1画面後で選択されたコマンドをコマンド選択履
歴リストより取り出すとともに(83)、ウィンドウ選
択履歴リストよりウィンドウファイルディスクリブタを
取り出しく84)、オペレーション橢データ表示(85
)および後ウィンドウ表示(86)を行う。
以上1本発明の一実施例についてのみ説明したが、本発
明の要旨を逸脱することなく1種々の変形・変更を行う
ことは可能である0例えば、「表示画面」はスクリーン
上の一部のウィンドウ内に表示されるものであってもよ
い。また、オペレーション欄は、画面の下側に設けたが
他の位置(例えば、上側)に設けてもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、戻りコマンド・進みコマンドによりコ
マンド選択履歴内で自由にCRT表示画面を再現できる
ことから、コマンド選択過程並びに表示画面を瞬時に参
照でき1画面体系即ちコマンド体系における現在位置が
確認できる。また、戻りコマンドの実行後、コマンド再
選択の許可を与えることで、より容易にオペレーション
を変更できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である表示画面切換方式の機
能ブロック図、第2図は本発明を実現するハードウェア
構成図、第3図は本発明による表示画面の説明図、第4
図は戻りコマンド・進みコマンド実行時の表示画面移行
例の説明図、第5図は本発明をPAD上で表現したフロ
ー図、第6図は第5図の詳細フローを示したフロー図、
第7図は多層構造のメニューの説明図、第8図はウィン
ドウおよびコマンドの選択履歴リストの説明図である。 101・・・CRTデイスプレィ装置、102・・・マ
ウス、103・・・選択コマンド解釈部、104・・・
コマンド選択履歴登録処理部、105・・・コマンド選
択履歴リスト、106・・・コマンド選択履歴索引処理
部、107・・・CRT画面表示データ索引・編集部、
108・・・画面データファイル、109・・・オペレ
ーション欄データファイル、110・・・ウィンドウ管
理部、111・・・ウィンドウ選択履歴リスト、201
・・・CPU、202・・・メインメモリ、203・・
・ファイル装置、204・・・入呂力装置、205・・
・CRT制御装置、206・・・キーボード、301・
・・CRTオペレーション欄、302・・・各種図形・
グラフ・ガイダンス表示、4o1・・・初期表示画面。 403・・・n−1枚目表示画面、403・・・n枚目
表示画面(最新画面)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、木構造の操作コマンド体系を有する操作コマンドの
    実行に応じて表示画面を上位層の画面から下位層の画面
    へ切り換える表示画面切換方式において、 戻りコマンドおよび進みコマンドを設け、最上位層の表
    示画面からコマンドを順次選択して下位層の表示画面に
    達する際に、操作の履歴を記憶しておき、前記下位層の
    表示画面において前記戻りコマンドの指示がある度に前
    記操作の履歴を参照して表示画面を順次上位層の表示画
    面に切り換え、該戻りコマンドの指示の後、前記進みコ
    マンドの指示がある度に再び前記操作の履歴を参照して
    表示画面を順次下位層の表示画面に切り換えるようにし
    たことを特徴とする表示画面切換方式。 2、前記戻りコマンドにより上位層の表示画面に戻った
    とき、該表示画面で前記操作の履歴とは異なるコマンド
    の選択を許可することを特徴とする請求項1記載の表示
    画面切換方式。 3、表示画面の一部に操作コマンド群の指示部を表示し
    たコマンドメニュー欄を設け、戻りコマンドの指示によ
    り表示された過去の表示画面において、前記操作の履歴
    を参照して当該表示画面で過去に選択されたコマンドを
    他のコマンドと区別して表示することを特徴とする請求
    項1記載の表示画面切換方式。 4、前記操作の履歴は、コマンドの選択履歴および表示
    画面の選択履歴を含むことを特徴とする請求項1、2ま
    たは3記載の表示画面切換方式。 5、表示画面の一部に操作コマンド群の指示部を表示し
    たコマンドメニュー欄を設けるとともに、該コマンドメ
    ニュー欄内の一部に前記戻りコマンドの指示部および前
    記進みコマンドの指示部を設け、コマンドを順次選択し
    て達した下位層の表示画面では前記進みコマンドの指示
    部を指示不可表示状態とし、戻りコマンドの指示により
    前記下位層の表示画面から戻った最上位層の表示画面で
    は前記戻りコマンドの指示部を指示不可表示状態とする
    ことを特徴とする請求項1または3記載の記載の表示画
    面切換方式。
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JP (1) JPH04128787A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5807177A (en) * 1992-06-29 1998-09-15 Kabushiki Kaisha Ace Denken Gaming machine chair
JP2016027481A (ja) * 2011-10-17 2016-02-18 フェイスブック,インク. 側面に搭載されたタッチパッドを用いたナビゲーション・アプリケーション

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5807177A (en) * 1992-06-29 1998-09-15 Kabushiki Kaisha Ace Denken Gaming machine chair
JP2016027481A (ja) * 2011-10-17 2016-02-18 フェイスブック,インク. 側面に搭載されたタッチパッドを用いたナビゲーション・アプリケーション

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