JPH053009B2 - - Google Patents

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JPH053009B2
JPH053009B2 JP63149875A JP14987588A JPH053009B2 JP H053009 B2 JPH053009 B2 JP H053009B2 JP 63149875 A JP63149875 A JP 63149875A JP 14987588 A JP14987588 A JP 14987588A JP H053009 B2 JPH053009 B2 JP H053009B2
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JP
Japan
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data
repeat
input
register
character
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP63149875A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01111221A (ja
Inventor
Shunpei Takenaka
Katsumi Masaki
Shuji Ichimura
Hiroshi Oowada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63149875A priority Critical patent/JPH01111221A/ja
Publication of JPH01111221A publication Critical patent/JPH01111221A/ja
Publication of JPH053009B2 publication Critical patent/JPH053009B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文字の入力においてリピート機能を有
する文字処理装置に関する。
従来キーボードを有するワードプロセツサ等の
文字処理装置において、同一の文字を連続して入
力するため特別の手段が設けられたものがある
が、これはキーボードより直接的即ちキーボード
のキーに直接に表示された文字を連続して入力す
る手段であり、例えば一つのキーを押した状態で
例えば0.5秒程度経過すると、その後は連続的に
自動的に操作されたキーの内容の入力が行われ、
前記のキーを離すことにより入力が完了するもの
とか、入力したい文字のキーを押しながらリピー
トを指定する専用のキーを押すことにより入力し
たい文字キーの文字が連続的に入力されるもので
あつた。
従つて、キーボードに指定されていない文字を
連続的に入力することができないものであつた。
本発明はキーボード上のキーにより直接指定さ
れない文字を容易に且つ高速に複数方向に繰返し
入力しうる文字処理装置を提供することを目的と
する。
本発明の他の目的は、かざり罫線、グラフ等を
容易に入力する文字処理装置を提供することを目
的としている。
以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。第1図は本発明の一実施例の構成図を示すも
のである。
1はマイクロプロセツサ、2はアドレスバスで
あり、各I/O、メモリの番地を指定する。3は
データバスであり、各種のデータを転送するため
に用いられる双方向性のバスである。4コントロ
ールバスであり、メモリー等のリード/ライト、
インタラプトの受付、データセツトのタイミング
等を送るために用いられる。
5はキーボードで、アルフアベツトキー、平仮
名キー、片仮名キー5A及びカーソルキー5B及
びリピートキーとを備えている。
リピートキーはCRT装置の表示画面上のカー
ソルの位置の一字前の文字をカーソルの位置に入
力することを指定するHリピートキー5CAと、
前記表示画面上のカーソルの位置の一行上の行の
カーソル位置のカラムの文字をカーソルの位置に
入力することを指定するVリピートキー5CBと
がある。
6はキーボードコントローラである。キーボー
ド5より入力されたデータをキーボードコントロ
ーラ6はエンコードするとともに、インタラプト
信号をコントロールバス4に送る。7はCRTコ
ントローラであり、例えば日立製のICでH−
D46505等が用いられるものであり、CRT装置
8、キヤラクタジエネレータ9、リフレツシユメ
モリ10、リフレツシユメモリコントローラ11
を製御する。
8はCRT装置であり、通常のテレビジヨンと
同様のデイスプレイを行うことができるものであ
る。9はキヤラクタジエネレータであり文字コー
ド、文字パターンの行アドレス等のコード入力に
より該文字パターンの該行のパターンを順次出力
するものである。10はリフレツシユメモリであ
りCRT装置8に表示する文字コードを記憶し、
CRTコントローラ7よりの表示の指示によりく
り返し文字コードを出力するものである。11は
リフレツシユメモリコントローラでありCRTコ
ントローラ7の指示に従つてCRT表示のための
リフレツシユサイクルとマイクロプセツサ1より
のデータの書き込み読み出しを制御するものであ
る。
12は読み出し専用メモリ(以下ROMと称
す)であり、第3図に示す制御手順を記憶し、且
つ各種の処理手段を記憶するものである。13は
ROM12のコントローラである。
14はランダムアクセスメモリ(以下RAMと
称す)であり、各種のデータの一時記憶に用いら
れる。例えば、キーボード5より入力されるキー
信号が記憶されるレジスタINDRやカーソル位置
を記憶しているカーソルレジスタCRデータの一
時記憶レジスタCA、表示されるべきデータを入
れるレジスタD等を有する。15はRAM14の
コントローラである。
16はフロツピイドライブ装置であり、17は
フロツピイドライブ装置16のコントローラであ
る。
18はプリンタであり、19はプリンタのコン
トローラである。
本文字処理装置はキーボード5よりの入力によ
り作動されるものであり、キーボード5より入力
がなされると、インタラプト信号がマイクロプロ
セツサIに伝えられる。これにより、ROM12
内に記憶されている制御手段に従つて各種の制御
がなされる。
次に第3図を参照しながら作動を説明する。
ステツプ20によつてキーボードコントローラ6
よりデータを読み、RAM14内の入力データレ
ジスタINDRに入れる。
ステツプ21においてINDR内のデータがリピー
ト指示のデータであるかどうかを判別し、リピー
ト指示以外のデータ、例えばカナと英文字とか各
種の制御用のデータであればステツプ22によつて
各種の入力処理、例えば通常の英文字カナ文字の
入力やカナ文字入力によるカナ漢字変換入力、文
字コード入力等や制御処理が行われる。この処理
は通常のワードプロセツサ等により実現されてい
るものと同様の処理であり、本発明に対しては直
接には関係しないので説明は省く。
前述した如く、リピートの指示はCRT装置8
の表示画面上のカーソルの位置の一文字前の文字
をカーソルの位置に入力することを指定するHリ
ピートと、前記表示画面上のカーソルの位置の一
行上の行のカーソル位置のカラムの文字をカーソ
ルの位置に入力することを指定するVリピートと
がある。
ステツプ21において入力データがHリピートま
たはVリピートのリピート指示である場合はステ
ツプ28によりHリピートであるかどうかを調べて
Hリピートであればステツプ23に制御が移り、
CRTコントローラ7内のカーソル位置を記憶し
ているカーソルレジスタCRのデータを読み出し
RAM14内のレジスタCAに入れる。
ステツプ24においてレジスタCAのデータをマ
イクロプロセツサ1でカウントダウンして、
CRT装置8上において示されているカーソルの
位置の前の位置のデータのアドレスをレジスタ
CAに入れる。ステツプ25において、マイクロプ
ロセツサ1はレジスタCAで示されるメモリ10
のアドレスのデータをRAM14のレジスタDに
入れる。ステツプ26においてレジスタCAをカウ
ントアツプし、現在のカーソル位置のアドレスを
レジスタCAに入れる。次にステツプ27でレジス
タDのデータをCAで示されるアドレスに書き込
む。以上の処理によりリピートの処理を行うもの
である。Hリピートキーの動作を更に簡潔に説明
するならば、カーソルで指示された位置のすぐ前
の位置のデータを現カーソル位置に書き込むもの
である。
一方、Vリピートである場合はステツプ29によ
つてカーソルレジスタCRのデータをレジスタCA
に入れ、ステツプ30によりレジスタCAの内容か
ら40減じ、即ち本例の場合は一行40文字により成
つているため40を減ずることにより一行上のライ
ンのカーソル位置をCAに入れ、ステツプ31でレ
ジスタCAによつて示されるアドレスのデータを
レジスタDに入れ、次にステツプ32によつてレジ
スタCAの内容に40を加える。次にステツプ33に
おいてレジスタCAで示されるアドレスにD内の
データを入れる。更に簡潔にVリピートの機能を
説明するならば、現カーソル位置のすぐ上のライ
ンの同カラムのデータを現カーソル位置に書き込
むものである。
以上で説明したように、本発明によれば、メモ
リ内に記憶されたデータをくり返し入力できるた
め、例えば漢字とか特殊の記号でキーボード上に
ないデータとしたときは再び同じ文字を続いて入
力したいときはキーボード上のリピートキーを押
すことにより入力可能となり、再び複雑な入力方
法(例えば文字コード入力)を用いることなく入
力可能となる。
従つて、例えばマーク“※”を用いてかざり罫
を入れる場合等は従来に比し極めて容易に入力で
きる。即ち、“※”を文字コードにより入力して、
その後リピートキーを押すことにより入力可能と
なる。
以上述べた後に、本発明によれば、前記指定手
段によつて指定されたデータを第1の方向又は第
2の方向に繰り返し入力させるリピート指示手段
と、 前記リピート指示手段により第1の方向にリピ
ート指示がされた場合、前記表示手段上で第1の
方向にデータが連続配列される様に指定手段によ
り指定された前記記憶手段のデータを更に前記記
憶手段の連続するアドレス位置に記憶させ、前記
リピート指示手段により第2の方向にリピート指
示がされた場合、前記表示手段上で第2の方向に
データが連続配列される様に前記指定手段により
指定された前記記憶手段のデータを更に前記記憶
手段のデータが連続しないアドレス位置に記憶さ
せる制御手段とを設けることにより記憶手段内に
リピートした対象のデータを複数の記憶形態で記
憶して、表示画面に2方向に同一データを連続し
て表示しうる様にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による1実施例のブロツク図、
第2図は第1図に示すキーボードの詳細図、第3
図は制御手順を示す図である。 5CA……Hリピートキー、5CB……Vリピー
トキー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のデータを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段のデータを表示させる手段と 前記記憶手段に記憶されているデータを指定す
    る指定手段と、 前記指定手段によつて指定されたデータを第1
    の方向又は第2の方向に繰り返し入力させるリピ
    ート指示手段と、 前記リピート指示手段により第1の方向にリピ
    ート指示がされた場合、前記表示手段上で第1の
    方向にデータが連続配列される様に指定手段によ
    り指定された前記記憶手段のデータを更に前記記
    憶手段の連続するアドレス位置に記憶させ、前記
    リピート指示手段により第2の方向にリピート指
    示がされた場合、前記表示手段上で第2の方向に
    データが連続配列される様に前記指定手段により
    指定された前記記憶手段のデータを更に前記記憶
    手段のデータが連続しないアドレス位置に記憶さ
    せる制御手段と、 を有する文字処理装置。
JP63149875A 1988-06-17 1988-06-17 文字処理装置 Granted JPH01111221A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63149875A JPH01111221A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63149875A JPH01111221A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 文字処理装置

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11154079A Division JPS5636729A (en) 1979-08-31 1979-08-31 Character processor

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01111221A JPH01111221A (ja) 1989-04-27
JPH053009B2 true JPH053009B2 (ja) 1993-01-13

Family

ID=15484550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63149875A Granted JPH01111221A (ja) 1988-06-17 1988-06-17 文字処理装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010015529A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Masako Horiguchi 同一文字入力指示機能を設けた携帯電話機

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53128228A (en) * 1977-04-15 1978-11-09 Tokyo Electric Co Ltd Keyboard control device
JPS5525101A (en) * 1978-08-09 1980-02-22 Hitachi Ltd Input display unit
JPS5561879A (en) * 1978-11-02 1980-05-09 Tokyo Keiki Co Ltd Optical character reader
JPS6236252A (ja) * 1985-08-12 1987-02-17 Canon Inc ウエハ処理装置

Patent Citations (4)

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JPS6236252A (ja) * 1985-08-12 1987-02-17 Canon Inc ウエハ処理装置

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JPH01111221A (ja) 1989-04-27

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