JP2846655B2 - 文字訂正方法 - Google Patents
文字訂正方法Info
- Publication number
- JP2846655B2 JP2846655B2 JP1111176A JP11117689A JP2846655B2 JP 2846655 B2 JP2846655 B2 JP 2846655B2 JP 1111176 A JP1111176 A JP 1111176A JP 11117689 A JP11117689 A JP 11117689A JP 2846655 B2 JP2846655 B2 JP 2846655B2
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- Japan
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- corrected
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Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この発明は日本語ワードプロセッサ、オフィスコンピ
ュータ等の文字処理装置において、上書きによる文字訂
正機能を含む文字訂正方法に関する。
ュータ等の文字処理装置において、上書きによる文字訂
正機能を含む文字訂正方法に関する。
（ロ）従来の技術 一般に、日本語ワードプロセッサにおいて、入力済み
の文章を訂正する方法には「挿入」による訂正と「上書
き」による訂正とがある。「挿入」による訂正は、訂正
する文章を訂正対象となる文章の頭に入力し、次いで残
された訂正対象の文章を消去する方法である。また、
「上書き」による訂正は、カーソル位置から、訂正対象
の文字を訂正する文字と順次置き換えていく方法であ
る。
の文章を訂正する方法には「挿入」による訂正と「上書
き」による訂正とがある。「挿入」による訂正は、訂正
する文章を訂正対象となる文章の頭に入力し、次いで残
された訂正対象の文章を消去する方法である。また、
「上書き」による訂正は、カーソル位置から、訂正対象
の文字を訂正する文字と順次置き換えていく方法であ
る。
この「上書き」による訂正を行う場合において、訂正
対象の文字が半角モードからなる“1234"である場合、
同じ文字からなる訂正文字を入力すると、訂正時の入力
モードが全角モードであれば訂正後の文字は“1234"と
いうように文字間が広がって訂正される。これとは逆
に、訂正対象の文字が全角であり訂正時の入力モードが
半角モードであれば訂正後の文字は文字間が狭くなって
訂正される。第５図の（ａ）および（ｂ）に、従来の文
字訂正処理による訂正前の文字および訂正後の文字を示
す。
対象の文字が半角モードからなる“1234"である場合、
同じ文字からなる訂正文字を入力すると、訂正時の入力
モードが全角モードであれば訂正後の文字は“1234"と
いうように文字間が広がって訂正される。これとは逆
に、訂正対象の文字が全角であり訂正時の入力モードが
半角モードであれば訂正後の文字は文字間が狭くなって
訂正される。第５図の（ａ）および（ｂ）に、従来の文
字訂正処理による訂正前の文字および訂正後の文字を示
す。
（ハ）発明が解決しようとする課題 しかし、このような従来の文字訂正処理では、訂正時
の入力モードが訂正文字の入力モードを支配するため、
訂正前の文章のレイアウトと訂正後の文章のレイアウト
にズレを生じるという問題があった。このことは、特に
全角モードと半角モードが混在する例えば表中の文章を
訂正する場合、訂正前のレイアウトをくずさないための
操作が非常に煩わしく、オペレータに多大な負担を強い
るものであった。
の入力モードが訂正文字の入力モードを支配するため、
訂正前の文章のレイアウトと訂正後の文章のレイアウト
にズレを生じるという問題があった。このことは、特に
全角モードと半角モードが混在する例えば表中の文章を
訂正する場合、訂正前のレイアウトをくずさないための
操作が非常に煩わしく、オペレータに多大な負担を強い
るものであった。
この発明は以上の事情を考慮してなされたもので、訂
正の対象となる文字の入力モードに従って文字を訂正す
ることのできる文字訂正方法を提供する。
正の対象となる文字の入力モードに従って文字を訂正す
ることのできる文字訂正方法を提供する。
（ニ）課題を解決するための手段 第１図はこの発明の基本構成を明示するブロック図で
ある。同図においてこの発明は、全角文字又は半角文字
を選択的に切り換え設定する入力モード設定手段２と、
前記入力モード設定手段２により設定されたモードに基
づき入力される文字を全角文字あるいは半角文字として
入力する入力手段１と、前記入力手段１とから入力され
る全角文字及び半角文字を混在記憶する記憶手段４と、
前記記憶手段４に記憶された文字を画面表示する表示手
段５と、前記表示手段５の画面上のカーソルで指示され
る訂正対象文字を入力手段１から入力される文字に置き
換える場合、前記入力モード設定手段２の設定状態に拘
わらず、前記記憶手段４に記憶された前記訂正対象文字
が全角文字である場合には入力手段から入力される文字
を半角文字に変換し、前記記憶手段４に記憶された前記
訂正対象文字が全角文字である場合には入力手段１から
入力される文字を半角文字に変換し、この変換後の文字
を前記訂正対象文字と置き換えて前記記憶手段４に記憶
される文字訂正手段３とを備えたことを特徴とする文字
処理装置である。
ある。同図においてこの発明は、全角文字又は半角文字
を選択的に切り換え設定する入力モード設定手段２と、
前記入力モード設定手段２により設定されたモードに基
づき入力される文字を全角文字あるいは半角文字として
入力する入力手段１と、前記入力手段１とから入力され
る全角文字及び半角文字を混在記憶する記憶手段４と、
前記記憶手段４に記憶された文字を画面表示する表示手
段５と、前記表示手段５の画面上のカーソルで指示され
る訂正対象文字を入力手段１から入力される文字に置き
換える場合、前記入力モード設定手段２の設定状態に拘
わらず、前記記憶手段４に記憶された前記訂正対象文字
が全角文字である場合には入力手段から入力される文字
を半角文字に変換し、前記記憶手段４に記憶された前記
訂正対象文字が全角文字である場合には入力手段１から
入力される文字を半角文字に変換し、この変換後の文字
を前記訂正対象文字と置き換えて前記記憶手段４に記憶
される文字訂正手段３とを備えたことを特徴とする文字
処理装置である。
この発明において入力モードとは、全角入力および半
角入力モードを示し、また、文字情報とは、全角変換ま
たは半角変換することができ、かつ「上書き」訂正処理
しうる文字情報を示す。このような文字情報とは、具体
的にひらがな、カタカナ、英数字、記号である。
角入力モードを示し、また、文字情報とは、全角変換ま
たは半角変換することができ、かつ「上書き」訂正処理
しうる文字情報を示す。このような文字情報とは、具体
的にひらがな、カタカナ、英数字、記号である。
この発明の入力手段１はキーボードを使用することが
好ましいが、タブレット入力装置やマウス等のポインデ
ィングデバイスを用いることもできる。記憶手段４はRA
Mからなる文章メモリで構成することができる。表示手
段５は、CRTディスプレイ、ELディスプレイ等のドット
マトリクスタイプの表示装置から構成することができ
る。入力モード設定手段２、文字訂正手段３はCPUに含
まれ、例えば８ビット構成、16ビット構成、32ビット構
成のCPUを用いることができる。
好ましいが、タブレット入力装置やマウス等のポインデ
ィングデバイスを用いることもできる。記憶手段４はRA
Mからなる文章メモリで構成することができる。表示手
段５は、CRTディスプレイ、ELディスプレイ等のドット
マトリクスタイプの表示装置から構成することができ
る。入力モード設定手段２、文字訂正手段３はCPUに含
まれ、例えば８ビット構成、16ビット構成、32ビット構
成のCPUを用いることができる。
（ホ）作用 この発明によれば、表示手段に表示中の訂正対象とな
る文字にカーソルを位置させ、訂正指示とともに訂正用
の文字を入力すると、訂正用の文字は、訂正対象の文字
の入力モードと同じ入力モードにて変換されて訂正対象
の文字と置き換えられるよう作用する。
る文字にカーソルを位置させ、訂正指示とともに訂正用
の文字を入力すると、訂正用の文字は、訂正対象の文字
の入力モードと同じ入力モードにて変換されて訂正対象
の文字と置き換えられるよう作用する。
（ヘ）実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。
なお、これによってこの発明は限定されるものではな
い。
なお、これによってこの発明は限定されるものではな
い。
第２図はこの発明の一実施例としての日本語ワードプ
ロセッサの構成を示すブロック図である。同図において
20はキーボードであり、文字変換情報としての数字、記
号およびかな漢字変換のための文字列を入力する文字入
力キー、入力モードとしての全角入力と半角入力とを切
り替える入力モード設定キー、「上書き」による訂正を
行うための訂正キー、かな漢字変換を実行させるための
変換キー、カーソルを移動させるためのカーソル移動キ
ー、各種処理を実行させるための実行キー等を備えてい
る。
ロセッサの構成を示すブロック図である。同図において
20はキーボードであり、文字変換情報としての数字、記
号およびかな漢字変換のための文字列を入力する文字入
力キー、入力モードとしての全角入力と半角入力とを切
り替える入力モード設定キー、「上書き」による訂正を
行うための訂正キー、かな漢字変換を実行させるための
変換キー、カーソルを移動させるためのカーソル移動キ
ー、各種処理を実行させるための実行キー等を備えてい
る。
21は辞書手段としての変換辞書であり、全角入力モー
ドおよび半角入力モードについて文字変換情報に対応す
る数字、記号および単語（かな、漢字）を記憶してい
る。
ドおよび半角入力モードについて文字変換情報に対応す
る数字、記号および単語（かな、漢字）を記憶してい
る。
22は文章メモリであり、変換辞書21から読み出された
数字、記号および単語を、読み出した際の入力モードと
ともに記憶する。
数字、記号および単語を、読み出した際の入力モードと
ともに記憶する。
23はCRTであり、キーボード20より入力され、変換が
確定した数字、記号、単語等の各種情報を表示する。
確定した数字、記号、単語等の各種情報を表示する。
24はカーソル制御部であり、CRT23上に表示されてい
る数字、記号、単語上にカーソルを移動させるための制
御を行い、これにより文字訂正の対象を指定することが
できる。
る数字、記号、単語上にカーソルを移動させるための制
御を行い、これにより文字訂正の対象を指定することが
できる。
25はキーボード20より設定された入力モードが全角入
力であるか、または半角入力であるかを記憶しておくた
めの入力モードメモリである。
力であるか、または半角入力であるかを記憶しておくた
めの入力モードメモリである。
26はCPUであり、プログラムメモリ27に書き込まれた
制御プログラムに従って後述する処理を行う。すなわ
ち、通常のかな漢字変換においてはキーボード20から入
力された文字列に対応する単語を変換辞書21から読み出
す。また、この実施例の特徴である文字訂正処理におい
ては以下の処理を行う。
制御プログラムに従って後述する処理を行う。すなわ
ち、通常のかな漢字変換においてはキーボード20から入
力された文字列に対応する単語を変換辞書21から読み出
す。また、この実施例の特徴である文字訂正処理におい
ては以下の処理を行う。
文字訂正処理においては、キーボード20から訂正キー
が押され、訂正用の文字変換情報が入力された際に、カ
ーソルによって指定された訂正対象の文字情報の入力モ
ードを文章メモリ22から読み出し、入力モードメモリ25
に再設定する。再設定した入力モードに従って、変換辞
書21から読み出した訂正用の文字情報を、カーソルが指
定する文字情報と置き換える。そして置き換えた文字情
報を、文章メモリ22内の、訂正対象の文字情報が記憶さ
れていたアドレスと同じアドレスに更新記憶させる。
が押され、訂正用の文字変換情報が入力された際に、カ
ーソルによって指定された訂正対象の文字情報の入力モ
ードを文章メモリ22から読み出し、入力モードメモリ25
に再設定する。再設定した入力モードに従って、変換辞
書21から読み出した訂正用の文字情報を、カーソルが指
定する文字情報と置き換える。そして置き換えた文字情
報を、文章メモリ22内の、訂正対象の文字情報が記憶さ
れていたアドレスと同じアドレスに更新記憶させる。
以下第３図に示すフローチャーに従って文字訂正処理
を説明する。なお、説明に際しては、CRT23の画面上
に、訂正しようとする文章が表示されていることを前提
とする。
を説明する。なお、説明に際しては、CRT23の画面上
に、訂正しようとする文章が表示されていることを前提
とする。
まず、カーソル移動キーを操作して、訂正しようとす
る文章の頭すなわち、単語列の先頭にカーソルを位置さ
せ、これにより訂正箇所を指定する（ステップ30）。訂
正キーを押して「上書き」訂正モードを選択し（ステッ
プ31）、訂正文字を入力すると（ステップ32）、カーソ
ルが位置する訂正対象の文字の入力モードが調べられ
（ステップ33）、その結果が半角文字であるかどうかを
判断する（ステップ34）。判断の結果がYESの場合、訂
正文字を半角文字にて変換し（ステップ35）、カーソル
が位置する訂正対象の文字を、変換した訂正文字と置き
換える（ステップ36）。次にカーソルを文末方向に１桁
移動させ（ステップ37）、訂正対象の文章が終了したか
どうかを判断する（ステップ38）。判断の結果がYESで
あれば文字訂正処理を終了し、NOであればステップ33に
戻り、上記の処理を繰り返す。なお、ステップ34におい
てカーソルが位置する訂正対象の文字が全角文字であれ
ば、訂正文字を全角文字にて変換し（ステップ39）、ス
テップ36に移る。
る文章の頭すなわち、単語列の先頭にカーソルを位置さ
せ、これにより訂正箇所を指定する（ステップ30）。訂
正キーを押して「上書き」訂正モードを選択し（ステッ
プ31）、訂正文字を入力すると（ステップ32）、カーソ
ルが位置する訂正対象の文字の入力モードが調べられ
（ステップ33）、その結果が半角文字であるかどうかを
判断する（ステップ34）。判断の結果がYESの場合、訂
正文字を半角文字にて変換し（ステップ35）、カーソル
が位置する訂正対象の文字を、変換した訂正文字と置き
換える（ステップ36）。次にカーソルを文末方向に１桁
移動させ（ステップ37）、訂正対象の文章が終了したか
どうかを判断する（ステップ38）。判断の結果がYESで
あれば文字訂正処理を終了し、NOであればステップ33に
戻り、上記の処理を繰り返す。なお、ステップ34におい
てカーソルが位置する訂正対象の文字が全角文字であれ
ば、訂正文字を全角文字にて変換し（ステップ39）、ス
テップ36に移る。
第４図はこの実施例における文字訂正処理の表示状態
を示しており、CRT23には、訂正後の文字が訂正前の文
字と同じレイアウトで現れる。
を示しており、CRT23には、訂正後の文字が訂正前の文
字と同じレイアウトで現れる。
（ト）発明の効果 この発明によれば、訂正対象となる文字の入力モード
に従って訂正文字が変換されるため、訂正文字は、訂正
対象の文字の大きさと同じ大きさで訂正される。したが
って文章のレイアウトを崩すことなく、かつ簡単に文字
の訂正を行うことができる。
に従って訂正文字が変換されるため、訂正文字は、訂正
対象の文字の大きさと同じ大きさで訂正される。したが
って文章のレイアウトを崩すことなく、かつ簡単に文字
の訂正を行うことができる。
第１図はこの発明の基本構成を示すブロック図、第２図
はこの発明の一実施例としての日本語ワードプロセッサ
の構成を示すブロック図、第３図は実施例の動作を説明
するフローチャート、第４図はこの実施例の文字訂正処
理を示す説明図、第５図の（ａ）および（ｂ）は従来の
文字訂正処理を示す説明図である。 １……入力手段、２……入力モード設定手段、３……文
字訂正手段。
はこの発明の一実施例としての日本語ワードプロセッサ
の構成を示すブロック図、第３図は実施例の動作を説明
するフローチャート、第４図はこの実施例の文字訂正処
理を示す説明図、第５図の（ａ）および（ｂ）は従来の
文字訂正処理を示す説明図である。 １……入力手段、２……入力モード設定手段、３……文
字訂正手段。
Claims (1)
- 【請求項１】全角文字及び半角文字からなる文字情報を
記憶手段に記憶し、記憶手段に記憶された文字情報を表
示手段に表示し、カーソルで指示された文字情報を、入
力手段から入力された文字情報あるいは辞書手段から出
力される文字情報に置き換えて前記記憶手段に記憶させ
る文字訂正方法であって、 カーソルで指定される文字情報が半角文字である場合
は、置き換え記憶される文字情報を半角文字に変換し、
カーソルで指定される文字情報が全角文字である場合
は、置き換え記憶される文字情報を全角文字に変換して
前記記憶手段に置き換え記憶する文字訂正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111176A JP2846655B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 文字訂正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1111176A JP2846655B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 文字訂正方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02287868A JPH02287868A (ja) | 1990-11-27 |
| JP2846655B2 true JP2846655B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=14554416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1111176A Expired - Lifetime JP2846655B2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 文字訂正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2846655B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009230727A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-10-08 | Kyocera Corp | 文字入力装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5599643A (en) * | 1979-01-24 | 1980-07-29 | Hitachi Ltd | Display unit |
| JPH0640296B2 (ja) * | 1983-08-29 | 1994-05-25 | キヤノン株式会社 | 文字処理装置 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1111176A patent/JP2846655B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02287868A (ja) | 1990-11-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071030 Year of fee payment: 9 |
|
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|
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