JPH0415744A - 文字処理装置及び文字処理方法 - Google Patents

文字処理装置及び文字処理方法

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JPH0415744A
JPH0415744A JP2116126A JP11612690A JPH0415744A JP H0415744 A JPH0415744 A JP H0415744A JP 2116126 A JP2116126 A JP 2116126A JP 11612690 A JP11612690 A JP 11612690A JP H0415744 A JPH0415744 A JP H0415744A
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JP2116126A
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Yoshiki Oka
芳樹 岡
Kiyoshi Tsunoda
清 角田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は文字処理装置に関し、詳しくは指定しに矩形
領域内のデータについて移動、複写等の矩形処理をしう
る文字処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の文字処理装置における矩形処理とは、指
定した領域内の文字データを消去したり、移動しfこり
する処理を示し、その領域は、通常カーソルを用いて矩
形の左上端と右下端との2箇所を指定することにより限
定される。また、矩形処理における指定は、いわゆる領
域指定のそれと対象を異にしている。すなわち、領域指
定では指定しに領域内について行すべての文字データが
対象となるが、矩形処理では指定した矩形領域内の文字
データのみか対象となる。さらに、矩形処理によれば、
第7図に示すように矩形領域内に収まった文字データを
バッファに取り込むことができ、また第8図に示すよう
に、矩形領域内の文字データの左端および右端が不揃い
であっても、矩形領域内の各行の文字のバイト数か等し
ければ矩形忰内の文字データをバッファに取り込むこと
ができる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし上記した文字処理装置では、例えば半角文字、全
角文字、あるいは倍角文字が混在する表を作成し、その
表中に矩形領域を指定すると、矩形領域内における各行
の文字コードのバイト数か異なるため、矩形領域の左端
または右端で文字が不揃いになる箇所が発生し、そのた
め、指定した矩形領域内の文字データを取り込むことが
できないという問題があった。
この発明は以上の事情を考慮してなされたもので、指定
した矩形領域内において各行の文字データのバイト数が
異なり、矩形領域の左端または右端に不揃いな文字が存
在していても、文字相互の配置をくずさずに矩形領域内
の文字データをノ、(ソファに取り込むことのできる文
字処理装置を提供する。
(ニ)課題を解決するrこめの手段 第1図はこの発明の基本構成を明示するブロック図であ
る。同図においてこの発明は、入力手段から入力した文
字データを文字または文字列に変換して文章記憶手段に
記憶するとともに表示手段に可視出力する構成の文字処
理装置において、複数行からなる表示文字列中に、仮想
矩形領域を指定する指定手段1と、指定された仮想矩形
領域を記憶する矩形領域記憶手段2と、指定された仮想
矩形領域における列方向枠上に文字が位置するかどうか
を文章記憶手段3を参照して判断する判断手段4と、列
方向枠上に文字が位置すると判断した場合に、その文字
を、その文字に相当する少なくとも1以上の半角スペー
スに置き換える置換手段5と、指定された仮想矩形領域
内における、置き換えられた半角スペースを含む文字列
を記憶する記憶手段6とを備えてなる文字処理装置であ
る。
この発明における文字処理装置とは、具体的にはワード
プロセッサ、文字処理機能を有するコンピュータなどが
挙げられる。入力手段は通常キーボードで構成されてい
るか、マウスなどのポインティングデバイスでら構成さ
れる。指定手段はキーボード上のキーを利用することに
よって実現でき、−例としてはカーソル移動キーおよび
実行キーから構成することができる。
(ホ)作用 この発明に従えば、複数行からなる表示文字列中に仮想
矩形領域を指定すると、その仮想矩形領域の列方向枠上
に文字が位置するかどうかを判断し、列方向枠上に文字
か位置する場合、列方向枠にその文字に重ならないよう
、その文字を少なくとも夏以上の半角スペースに置き換
え、これにより矩形領域内の文字データを取り込み可能
な文字データにして記憶手段に記憶させるよう作用する
(へ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明は限定されるものではない。
第2図はこの発明の一実施例の日本語ワードプロセッサ
のブロック図である。同図においてlOは装置本体であ
り、CPUII、かな漢字変換処理部12、かな漢字変
換辞書部13、矩形処理部14、出力制御部15とから
主として構成され、これらはパスライン16によって相
互に接続されている。ま几、CPUIIには外部にキー
ボード17および文章データメモリ18が接続され、さ
らに出力制御$15を介してCRT19か接続されてい
る。このような構成において、人力手段および指定手段
としてのキーボード17には、かな文字またはかな文字
列を入力するための文字入カキ−1かな文字またはかな
文字列を漢字らしくは漢字ましり文に変換するための変
換キーや無変換キー、矩形領域を指定するr二めのカー
ソル移動キーおよび実行キー、指定しf二矩形領域内の
データを複写、移動などするためのファンクノヨンキー
などか配設されている。そしてキーボード17からキー
信号によって入力されたかな文字列は、符号化されてc
rt、’ttに与えられ、CPUI I内の入力バッフ
ァ(図示しない)に−時的に記憶される。
かな漢字変換処理部12は出力バッファ120を備え、
CPUIIと協働して前記入カバソファに記憶されてい
る文字列を読み出し、かな漢字変換辞書部13を検索す
ることにより、変換候補に変換し、その変換候補を出力
バブファ120に蓄える。そして入力が確定すると、確
定した漢字または漢字まじり文は、その出力バッファ1
20から文章記憶手段としての文章データメモリ18に
転送される。なお、かな漢字変換辞書部13は例えばR
OMから構成され、主に50音順のかな見出しデータと
、このかな見出しデータに対応する漢字表記データとを
記憶している。
矩形処理部14は矩形領域記憶手段、判断手段、置換手
段および記憶手段として機能するものであり、格納バッ
ファ140を備え、キーボード17のカーソル移動操作
によって指定された仮想矩形領域を記憶し、指定された
仮想矩形領域における列方向枠上(具体的には左側枠上
および/または右側枠上)に文字が位置するかどうかを
文章データメモリ18を参照して判断し、列方向枠上に
文字が位置すると判断した場合に、その文字を、その文
字に相当する少なくとも1以上の半角スペースに置き換
え、次いて指定された仮想矩形領域内において、置き換
えられた半角スペースを含む文字列を格納バッファ+4
0に記憶する。なお、仮想矩形領域の仮想とは矩形領域
の境界が表示画面上に現れないためであるが以下矩形領
域と省略して呼ぶ。
出力制御部15に接続されたCRT l 9は、キーホ
ード17から入力されたかな文字列、すなわち、入力バ
ッファ内の文字列を表示し、変換キーの操作に応じて変
換候補を表示し、そして矩形領域を指定した際に、矩形
領域の左上端および右下端にカーソルマークを表示する
第3図は一実施例の矩形処理の動作を説明するTコめの
フローチャートである。なお、矩形処理を行う際は、文
章作成モードにおいて予め第4図に示すような文字列が
入力されていることを前提とする。
まず、カーソル移動キーを操作して矩形領域を指定する
と、CPUIIは、取り込みを開始する最初の行の領域
左端(カーソルA位置)にカーソルを移動させ(ステッ
プ30)、ここでカーソルの左端が矩形領域Fの左端F
Lと一致していないかどうか、すなわち文字が左端PL
からはみ出ているかどうかを判断しくステップ31)、
はみ出ていると判断した場合、カーソルの右端が左端F
Lよりも何半角分右に位置しているかその半角数を算出
する(ステップ32)。例えばカーソルが2行目Cの位
置であれば半角数は2である。そして算出した半角数が
1以上であれば格納バッファ140にその数だけの半角
スペースコードをセットする(ステップ33)。次いで
カーソル上の文字コードを順次格納バッファ140にセ
ットしながら、カーソルの右端が矩形領域の右端PRを
越えるまで(カーソルB位置)カーソルを1文字ずつ右
に移動させ(ステップ34)、カーソルの右端が矩形領
域の右端PRを越えたかどうかを判断する(ステップ3
5)。判断の結果、カーソルの右端が矩形領域の右端P
Rを越えた場合、そのときのカーソルの左端が矩形領域
の右端FRよりも何半角分左に位置しているかその半角
数を算出する(ステップ36)。
例えばカーソルB位置では半角数はlである。このとき
、算出した半角数か1以上であれば、格納バッファ14
0にその数だけの半角スペースコートをセントする(ス
テップ37)。そしてその行のデータ取り込みを終了し
て次ぎの行の矩形領域左端PLへカーソルを移動させる
(カーソルC位置)(ステップ38−30)。以下同様
にして最後の行まで上記の処理を繰り返すことにより、
取り込まれた矩形領域内のデータは、格納バッファ14
0上で第5図に示す内容にて格納される。その格納バッ
ファ+40の内容を行ごとに表示すると第6図に示すよ
うになる。
なお、この実施例においては日本語ワードプロセッサを
例に取り説明したが、矩形処理の対象はこれに限らず日
本語以外の言語による文字データであってしよく、また
文字データは記号データであってもよい。
(ト)発明の効果 この発明によれば、指定した矩形領域内において各行の
文字データのバイト数が異なり、矩形領域の左端または
右端に不揃いな文字か存在して乙、文字相互の配置をく
ずさずに矩形領域内のデータをバッファに取り込むこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本構成を明示するブロック図、第
2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
3図は一実施例の動作を説明するフローチャート、第4
図は一実施例の矩形領域を示す説明図、第5図は一実施
例の格納バッファの内容を示す模式図、第6図は格納バ
ッファの内容の表示例を示す説明図、第7図および第8
図は従来の矩形領域処理を説明するための説明図である
。 1・・・・・・指定手段、2・・・・・・矩形領域記憶
手段、3・・・・・・文章記憶手段、4・・・・・・判
断手段、5・・・・・・置換手段、6・・・・・・記憶
手段。 第2図 q 第1 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力手段から入力した文字データを文字または文字
    列に変換して文章記憶手段に記憶するとともに表示手段
    に可視出力する構成の文字処理装置において、 複数行からなる表示文字列中に、仮想矩形領域を指定す
    る指定手段と、指定された仮想矩形領域を記憶する矩形
    領域記憶手段と、指定された仮想矩形領域における列方
    向枠上に文字が位置するかどうかを文章記憶手段を参照
    して判断する判断手段と、列方向枠上に文字が位置する
    と判断した場合に、その文字を、その文字に相当する少
    なくとも1以上の半角スペースに置き換える置換手段と
    、指定された仮想矩形領域内における、置き換えられた
    半角スペースを含む文字列を記憶する記憶手段とを備え
    てなる文字処理装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59195731A (ja) * 1983-04-22 1984-11-06 Casio Comput Co Ltd 情報処理システムの表示方式
JPS62245286A (ja) * 1986-04-18 1987-10-26 株式会社日立製作所 文字列表示方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59195731A (ja) * 1983-04-22 1984-11-06 Casio Comput Co Ltd 情報処理システムの表示方式
JPS62245286A (ja) * 1986-04-18 1987-10-26 株式会社日立製作所 文字列表示方式

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