JP2821002B2 - 文字処理装置及び文字処理方法 - Google Patents
文字処理装置及び文字処理方法Info
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- JP2821002B2 JP2821002B2 JP2116126A JP11612690A JP2821002B2 JP 2821002 B2 JP2821002 B2 JP 2821002B2 JP 2116126 A JP2116126 A JP 2116126A JP 11612690 A JP11612690 A JP 11612690A JP 2821002 B2 JP2821002 B2 JP 2821002B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は文字処理方法に関し、詳しくは複数行から
なる指定した矩形領域内の文字データの複写編集におけ
る文字処理方法に関する。
なる指定した矩形領域内の文字データの複写編集におけ
る文字処理方法に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の文字処理方法における矩形処理とは、
指定した領域内の文字データを消去したり、移動したり
する処理を示し、その領域は、通常カーソルを用いて矩
形の左上端と右下端との2箇所を指定することにより限
定される。また、矩形処理における指定は、いわゆる領
域指定のそれと対象を異にしている。すなわち、領域指
定では指定した領域内について行すべての文字データが
対象となるが、矩形処理では指定した矩形領域内の文字
データのみが対象となる。さらに、矩形処理によれば、
第7図に示すように矩形領域内に収まった文字データを
バッファに取り込むことができる。
指定した領域内の文字データを消去したり、移動したり
する処理を示し、その領域は、通常カーソルを用いて矩
形の左上端と右下端との2箇所を指定することにより限
定される。また、矩形処理における指定は、いわゆる領
域指定のそれと対象を異にしている。すなわち、領域指
定では指定した領域内について行すべての文字データが
対象となるが、矩形処理では指定した矩形領域内の文字
データのみが対象となる。さらに、矩形処理によれば、
第7図に示すように矩形領域内に収まった文字データを
バッファに取り込むことができる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし、第8図に示すように、矩形領域内において各
行の文字データの出力サイズが異なり、矩形領域内の左
端または右端に不揃いな文字が存在する場合、つまり矩
形領域内外にわたる文字データが存在する場合、指定し
た矩形領域内の文字データをバッファに取り込むことが
できないので、オペレータはその文字データを予め削除
し矩形領域内の文字データの配置を修正してからバッフ
ァに取り込んでいた。
行の文字データの出力サイズが異なり、矩形領域内の左
端または右端に不揃いな文字が存在する場合、つまり矩
形領域内外にわたる文字データが存在する場合、指定し
た矩形領域内の文字データをバッファに取り込むことが
できないので、オペレータはその文字データを予め削除
し矩形領域内の文字データの配置を修正してからバッフ
ァに取り込んでいた。
この発明は以上の事項を考慮してなされたもので、複
数行からなる指定した矩形領域内において、各行の文字
データの出力サイズが異なり、矩形領域内の左端または
右端に不揃いな文字が存在しても、指定した仮想矩形領
域内における文字データのみを編集対象として、文字相
互の配置をくずさずに矩形領域内の文字データをバッフ
ァに取り込むことができる文字処理方法を提供する。
数行からなる指定した矩形領域内において、各行の文字
データの出力サイズが異なり、矩形領域内の左端または
右端に不揃いな文字が存在しても、指定した仮想矩形領
域内における文字データのみを編集対象として、文字相
互の配置をくずさずに矩形領域内の文字データをバッフ
ァに取り込むことができる文字処理方法を提供する。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明は、文字列を入力する入力手段と、前記入力
手段により入力された文字列を表示する表示手段とを備
える文字処理装置において、複数行からなる表示文字列
中に仮想矩形領域を指定する指定手段と、指定された仮
想矩形領域における列方向枠上に文字が位置するか否か
を判断する判断手段と、前記判断手段によって、仮想矩
形領域における列方向枠上に文字が位置すると判断され
た場合に、該文字の位置と列方向枠の位置から仮想矩形
領域内における該文字の占有幅を算出し、該文字に換え
て該占有幅に相当する数のスペース文字データに置換す
る置換手段と、前記置換手段により置換されたスペース
文字と仮想矩形領域内における文字を仮想矩形領域文字
として記憶する記憶手段とを備え、前記記憶手段に記憶
された文字列により矩形編集処理を行うことを特徴とす
る文字処理装置である。
手段により入力された文字列を表示する表示手段とを備
える文字処理装置において、複数行からなる表示文字列
中に仮想矩形領域を指定する指定手段と、指定された仮
想矩形領域における列方向枠上に文字が位置するか否か
を判断する判断手段と、前記判断手段によって、仮想矩
形領域における列方向枠上に文字が位置すると判断され
た場合に、該文字の位置と列方向枠の位置から仮想矩形
領域内における該文字の占有幅を算出し、該文字に換え
て該占有幅に相当する数のスペース文字データに置換す
る置換手段と、前記置換手段により置換されたスペース
文字と仮想矩形領域内における文字を仮想矩形領域文字
として記憶する記憶手段とを備え、前記記憶手段に記憶
された文字列により矩形編集処理を行うことを特徴とす
る文字処理装置である。
また、文字列を入力する入力手段と、前記入力手段に
より入力された文字列を表示する表示手段と、前記表示
手段に表示された文字列中に仮想矩形領域を指定する指
定手段と、所定文字を記憶する記憶手段とを備える文字
処理装置における文字処理方法において、前記指定手段
により指定された仮想矩形領域における列方向枠上に文
字が位置するか否かを判断するステップと、仮想矩形領
域における列方向枠上に文字が位置する場合に、前記文
章記憶手段から該仮想矩形領域の文字を読み出して、該
文字の位置と列方向枠の位置から仮想矩形領域内におけ
る該文字の占有幅を算出するステップと、該文字を該占
有幅に相当する数のスペース文字データに置換するステ
ップと、置換されたスペース文字と、仮想矩形領域内に
おける文字を仮想矩形領域文字として記憶手段に記憶す
るステップとを備え、前記記憶手段に記憶された文字列
により矩形編集処理を行うことを特徴とする文字処理方
法である。
より入力された文字列を表示する表示手段と、前記表示
手段に表示された文字列中に仮想矩形領域を指定する指
定手段と、所定文字を記憶する記憶手段とを備える文字
処理装置における文字処理方法において、前記指定手段
により指定された仮想矩形領域における列方向枠上に文
字が位置するか否かを判断するステップと、仮想矩形領
域における列方向枠上に文字が位置する場合に、前記文
章記憶手段から該仮想矩形領域の文字を読み出して、該
文字の位置と列方向枠の位置から仮想矩形領域内におけ
る該文字の占有幅を算出するステップと、該文字を該占
有幅に相当する数のスペース文字データに置換するステ
ップと、置換されたスペース文字と、仮想矩形領域内に
おける文字を仮想矩形領域文字として記憶手段に記憶す
るステップとを備え、前記記憶手段に記憶された文字列
により矩形編集処理を行うことを特徴とする文字処理方
法である。
第1図はこの発明の基本構成を明示するブロック図で
ある。同図において、入力手段(図示しない)から入力
された出力サイズの異なる文字データを文章記憶手段3
に記憶するとともに表示手段(図示しない)に可視出力
する。
ある。同図において、入力手段(図示しない)から入力
された出力サイズの異なる文字データを文章記憶手段3
に記憶するとともに表示手段(図示しない)に可視出力
する。
指定手段1は複数行表示された文字列中の編集対象文
字の仮想矩形領域を指定する。指定された仮想矩形領域
は矩形領域記憶手段2に記憶され、表示手段に表示され
る。判断手段4は指定された仮想矩形領域における列方
向枠上に文字が位置するか否かを文章記憶手段3に格納
された文字データを順次検索して判断する。指定された
仮想矩形領域における列方向枠上に文字が位置すると判
断された場合、置換手段5は該文字の位置と列方向枠の
位置から仮想矩形領域内における該文字の占有幅を算出
し、該文字に換えて該占有幅に相当する数のスペース文
字データに置換する。よって、記憶手段6は仮想矩形領
域内における文字相互の配置をくずさずに、置換された
スペース文字データを含む文字列を記憶することがで
き、矩形編集処理を行うことができる。
字の仮想矩形領域を指定する。指定された仮想矩形領域
は矩形領域記憶手段2に記憶され、表示手段に表示され
る。判断手段4は指定された仮想矩形領域における列方
向枠上に文字が位置するか否かを文章記憶手段3に格納
された文字データを順次検索して判断する。指定された
仮想矩形領域における列方向枠上に文字が位置すると判
断された場合、置換手段5は該文字の位置と列方向枠の
位置から仮想矩形領域内における該文字の占有幅を算出
し、該文字に換えて該占有幅に相当する数のスペース文
字データに置換する。よって、記憶手段6は仮想矩形領
域内における文字相互の配置をくずさずに、置換された
スペース文字データを含む文字列を記憶することがで
き、矩形編集処理を行うことができる。
矩形領域記憶手段2、文章記憶手段9、判断手段4、
置換手段5、記憶手段6はCPU、ROM、RAMからならマイ
クロコンピュータで構成される。このうち判断手段4、
置換手段5はCPUで構成され、特に、置換手段5は文字
データ数の算出機能を備えている。また、矩形記憶手段
2、文章記憶手段6はRAMで構成される。
置換手段5、記憶手段6はCPU、ROM、RAMからならマイ
クロコンピュータで構成される。このうち判断手段4、
置換手段5はCPUで構成され、特に、置換手段5は文字
データ数の算出機能を備えている。また、矩形記憶手段
2、文章記憶手段6はRAMで構成される。
この発明における文字処理装置とは、具体的にはワー
ドプロセッサ、文字処理機能を有するコンピュータなど
が挙げられる。入力手段は通常キーボードで構成されて
いるが、マウスなどのポインティングデバイスでも構成
される。指定手段はキーボード上のキーを利用すること
によって実現でき、一例としてはカーソル移動キーおよ
び実行キーから構成することができる。
ドプロセッサ、文字処理機能を有するコンピュータなど
が挙げられる。入力手段は通常キーボードで構成されて
いるが、マウスなどのポインティングデバイスでも構成
される。指定手段はキーボード上のキーを利用すること
によって実現でき、一例としてはカーソル移動キーおよ
び実行キーから構成することができる。
(ホ)作用 画面上に設定した仮想矩形領域内に存在する複数行か
らなる文字データを対象の複写編集を行う際、仮想領域
内外にわたる文字データが存在する場合に、指定された
仮想矩形領域内における占有幅に応じた半角のスペース
文字データ数を算出し、指定した仮想矩形領域内におけ
る文字データのみを編集対象として、文字相互の配置を
くずさずに記憶する。従って、複写編集処理時に元の仮
想領域内外にわたる文字データを含む文章に影響を与え
ず、指定した仮想矩形領域内における文字データのみの
複写処理が可能になる。
らなる文字データを対象の複写編集を行う際、仮想領域
内外にわたる文字データが存在する場合に、指定された
仮想矩形領域内における占有幅に応じた半角のスペース
文字データ数を算出し、指定した仮想矩形領域内におけ
る文字データのみを編集対象として、文字相互の配置を
くずさずに記憶する。従って、複写編集処理時に元の仮
想領域内外にわたる文字データを含む文章に影響を与え
ず、指定した仮想矩形領域内における文字データのみの
複写処理が可能になる。
(ヘ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。
なお、これによってこの発明は限定されるものではな
い。
なお、これによってこの発明は限定されるものではな
い。
第2図はこの発明の一実施例の日本語ワードプロセッ
サのブロック図である。同図において10は装置本体であ
り、CPU11、かな漢字変換処理部12、かな漢字変換辞書
部13、矩形処理部14、出力制御部15とから主として構成
され、これらはバスライン16によって相互に接続されて
いる。また、CPU11には外部にキーボード17および文章
データメモリ18が接続され、さらに出力制御部15を介し
てCRT19が接続されている。このような構成において、
入力手段および指定手段としてのキーボード17には、か
な文字またはかな文字列を入力するための文字入力キ
ー、かな文字またはかな文字列を漢字もしくは漢字まじ
り文に変換するための変換キーや無変換キー、矩形領域
を指定するためのカーソル移動キーおよび実行キー、指
定した矩形領域内のデータを複写,移動などするための
ファンクションキーなどが配設されている。そしてキー
ボード17からキー信号によって入力されたかな文字列
は、符号化されてCPU11に与えられ、CPU11内の入力バッ
ファ(図示しない)に一時的に記憶される。
サのブロック図である。同図において10は装置本体であ
り、CPU11、かな漢字変換処理部12、かな漢字変換辞書
部13、矩形処理部14、出力制御部15とから主として構成
され、これらはバスライン16によって相互に接続されて
いる。また、CPU11には外部にキーボード17および文章
データメモリ18が接続され、さらに出力制御部15を介し
てCRT19が接続されている。このような構成において、
入力手段および指定手段としてのキーボード17には、か
な文字またはかな文字列を入力するための文字入力キ
ー、かな文字またはかな文字列を漢字もしくは漢字まじ
り文に変換するための変換キーや無変換キー、矩形領域
を指定するためのカーソル移動キーおよび実行キー、指
定した矩形領域内のデータを複写,移動などするための
ファンクションキーなどが配設されている。そしてキー
ボード17からキー信号によって入力されたかな文字列
は、符号化されてCPU11に与えられ、CPU11内の入力バッ
ファ(図示しない)に一時的に記憶される。
かな漢字変換処理部12は出力バッファ120を備え、CPU
11と協働して前記入力バッファに記憶されている文字列
を読み出し、かな漢字変換辞書部13を検索することによ
り、変換候補に変換し、その変換候補を出力バッファ12
0に蓄える。そして入力が確定すると、確定した漢字ま
たは漢字まじり文は、その出力バッファ120から文章記
憶手段としての文章データメモリ18に転送される。な
お、かな漢字変換辞書部13は例えばROMから構成され、
主に50音順のかな見出しデータと、このかな見出しデー
タに対応する漢字表記データとを記憶している。
11と協働して前記入力バッファに記憶されている文字列
を読み出し、かな漢字変換辞書部13を検索することによ
り、変換候補に変換し、その変換候補を出力バッファ12
0に蓄える。そして入力が確定すると、確定した漢字ま
たは漢字まじり文は、その出力バッファ120から文章記
憶手段としての文章データメモリ18に転送される。な
お、かな漢字変換辞書部13は例えばROMから構成され、
主に50音順のかな見出しデータと、このかな見出しデー
タに対応する漢字表記データとを記憶している。
矩形処理部14は矩形領域記憶手段、判断手段、置換手
段および記憶手段として機能するものであり、格納バッ
ファ140を備え、キーボード17のカーソル移動操作によ
って指定された仮想矩形領域を記憶し、規定された仮想
矩形領域における列方向枠上(具体的には左側枠上およ
び/または右側枠上)に文字が位置するかどうかを文章
データメモリ18を参照して判断し、列方向枠上に文字が
位置すると判断した場合に、その文字を、その文字に相
当する少なくとも1以上の半角スペースに置き換え、次
いで指定された仮想矩形領域内において、置き換えられ
た半角スペースを含む文字列を格納バッファ140に記憶
する。なお、仮想矩形領域の仮想とは矩形領域の境界が
表示画面上に現れないためであるが以下矩形領域と省略
して呼ぶ。
段および記憶手段として機能するものであり、格納バッ
ファ140を備え、キーボード17のカーソル移動操作によ
って指定された仮想矩形領域を記憶し、規定された仮想
矩形領域における列方向枠上(具体的には左側枠上およ
び/または右側枠上)に文字が位置するかどうかを文章
データメモリ18を参照して判断し、列方向枠上に文字が
位置すると判断した場合に、その文字を、その文字に相
当する少なくとも1以上の半角スペースに置き換え、次
いで指定された仮想矩形領域内において、置き換えられ
た半角スペースを含む文字列を格納バッファ140に記憶
する。なお、仮想矩形領域の仮想とは矩形領域の境界が
表示画面上に現れないためであるが以下矩形領域と省略
して呼ぶ。
出力制御部15に接続されたCRT19は、キーボード17か
ら入力されたかな文字列、すなわち、入力バッファ内の
文字列を表示し、変換キーの操作に応じて変換候補を表
示し、そして矩形領域を指定した際に、矩形領域の左上
端および右下端にカーソルマークを表示する。
ら入力されたかな文字列、すなわち、入力バッファ内の
文字列を表示し、変換キーの操作に応じて変換候補を表
示し、そして矩形領域を指定した際に、矩形領域の左上
端および右下端にカーソルマークを表示する。
第3図は一実施例の矩形処理の動作を説明するための
フローチャートである。なお、矩形処理を行う際に、文
章作成モードにおいて予め第4図に示すように文字列が
入力されていることを前提とする。
フローチャートである。なお、矩形処理を行う際に、文
章作成モードにおいて予め第4図に示すように文字列が
入力されていることを前提とする。
まず、カーソル移動キーを操作して矩形領域を指定す
ると、CPU11は、取り込みを開始する最初の行の領域左
端(カーソルA位置)にカーソルを移動させ(ステップ
30)、ここでカーソルの左端が矩形領域Fの左端FLと一
致していないかどうか、すなわち文字が左端FLからはみ
出ているかどうかを判断し(ステップ31)、はみ出てい
ると判断した場合、カーソルの右端が左端FLよりも何半
角分右に位置しているかその半角数を算出する(ステッ
プ32)。例えばカーソルが2行目Cの位置であれば半角
数は2である。そして算出した半角数が1以上であれば
格納バッファ140にその数だけの半角スペースコードを
セットする(ステップ33)。次いでカーソル上の文字コ
ードを順次格納バッファ140にセットしながら、カーソ
ルの右端が矩形領域の右端FRを越えるまで(カーソルB
位置)カーソルを1文字ずつ右に移動させ(ステップ3
4)、カーソルの右端が矩形領域の右端FRを越えたかど
うかを判断する(ステップ35)。判断の結果、カーソル
の右端が矩形領域の右端FRを越えた場合、そのときのカ
ーソルの左端が矩形領域の右端FRよりも何半角分左に位
置しているかその半角数を算出する(ステップ36)。例
えばカーソルB位置では半角数は1である。このとき、
算出した半角数が1以上であれば、格納バッファ140に
その数だけの半角スペースコードをセットする(ステッ
プ37)。そしてその行のデータ取り込みを終了して次ぎ
の行の矩形領域左端FLへカーソルを移動させる(カーソ
ルC位置)(ステップ38→30)。以下同様にして最後の
行まで上記の処理を繰り返すことにより、取り込まれた
矩形領域内のデータは、格納バッファ140上で第5図に
示す内容にて格納される。その格納バッファ140の内容
を行ごとに表示すると第6図に示すようになる。
ると、CPU11は、取り込みを開始する最初の行の領域左
端(カーソルA位置)にカーソルを移動させ(ステップ
30)、ここでカーソルの左端が矩形領域Fの左端FLと一
致していないかどうか、すなわち文字が左端FLからはみ
出ているかどうかを判断し(ステップ31)、はみ出てい
ると判断した場合、カーソルの右端が左端FLよりも何半
角分右に位置しているかその半角数を算出する(ステッ
プ32)。例えばカーソルが2行目Cの位置であれば半角
数は2である。そして算出した半角数が1以上であれば
格納バッファ140にその数だけの半角スペースコードを
セットする(ステップ33)。次いでカーソル上の文字コ
ードを順次格納バッファ140にセットしながら、カーソ
ルの右端が矩形領域の右端FRを越えるまで(カーソルB
位置)カーソルを1文字ずつ右に移動させ(ステップ3
4)、カーソルの右端が矩形領域の右端FRを越えたかど
うかを判断する(ステップ35)。判断の結果、カーソル
の右端が矩形領域の右端FRを越えた場合、そのときのカ
ーソルの左端が矩形領域の右端FRよりも何半角分左に位
置しているかその半角数を算出する(ステップ36)。例
えばカーソルB位置では半角数は1である。このとき、
算出した半角数が1以上であれば、格納バッファ140に
その数だけの半角スペースコードをセットする(ステッ
プ37)。そしてその行のデータ取り込みを終了して次ぎ
の行の矩形領域左端FLへカーソルを移動させる(カーソ
ルC位置)(ステップ38→30)。以下同様にして最後の
行まで上記の処理を繰り返すことにより、取り込まれた
矩形領域内のデータは、格納バッファ140上で第5図に
示す内容にて格納される。その格納バッファ140の内容
を行ごとに表示すると第6図に示すようになる。
なお、この実施例においては日本語ワードプロセッサ
を例に取り説明したが、矩形処理の対象はこれに限らず
日本語以外の言語による文字データであってもよく、ま
た文字データは記号データであってもよい。
を例に取り説明したが、矩形処理の対象はこれに限らず
日本語以外の言語による文字データであってもよく、ま
た文字データは記号データであってもよい。
(ト)発明の効果 画面上に設定した仮想矩形領域内に存在する複数行か
らなる文字データを対象に編集を行う際、仮想領域内外
にわたる文字データが存在する場合に、該文字データの
前記仮想領域内における占有幅に応じたスペース文字デ
ータ数を算出し、指定した仮想矩形領域内における複数
行からなる文字データのみを複写対象として、文字相互
の配置をくずさずに記憶する。したがって、複写処理時
に元の仮想領域内外にわたる文字データを含む文章に影
響を与えず、指定した仮想矩形領域内における文字デー
タのみの複写処理が可能になる。
らなる文字データを対象に編集を行う際、仮想領域内外
にわたる文字データが存在する場合に、該文字データの
前記仮想領域内における占有幅に応じたスペース文字デ
ータ数を算出し、指定した仮想矩形領域内における複数
行からなる文字データのみを複写対象として、文字相互
の配置をくずさずに記憶する。したがって、複写処理時
に元の仮想領域内外にわたる文字データを含む文章に影
響を与えず、指定した仮想矩形領域内における文字デー
タのみの複写処理が可能になる。
第1図はこの発明の基本構成を明示するブロック図、第
2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
3図は一実施例の動作を説明するフローチャート、第4
図は一実施例の矩形領域を示す説明図、第5図は一実施
例の格納バッファの内容を示す模式図、第6図は格納バ
ッファの内容の表示例を示す説明図、第7図および第8
図は従来の矩形領域処理を説明するための説明図であ
る。 1……指定手段、2……矩形領域記憶手段、 3……文章記憶手段、4……判断手段、 5……置換手段、6……記憶手段。
2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
3図は一実施例の動作を説明するフローチャート、第4
図は一実施例の矩形領域を示す説明図、第5図は一実施
例の格納バッファの内容を示す模式図、第6図は格納バ
ッファの内容の表示例を示す説明図、第7図および第8
図は従来の矩形領域処理を説明するための説明図であ
る。 1……指定手段、2……矩形領域記憶手段、 3……文章記憶手段、4……判断手段、 5……置換手段、6……記憶手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/21 G06F 17/24
Claims (2)
- 【請求項1】文字列を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された文字列を表示する表示手
段とを備える文字処理装置において、 複数行からなる表示文字列中に仮想矩形領域を指定する
指定手段と、 指定された仮想矩形領域における列方向枠上に文字が位
置するか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段によって、仮想矩形領域における列方向枠
上に文字が位置すると判断された場合に、該文字の位置
と列方向枠の位置から仮想矩形領域内における該文字の
占有幅を算出し、該文字に換えて該占有幅に相当する数
のスペース文字データに置換する置換手段と、 前記置換手段により置換されたスペース文字と仮想矩形
領域内における文字を仮想矩形領域文字として記憶する
記憶手段とを備え、 前記記憶手段に記憶された文字列により矩形編集処理を
行うことを特徴とする文字処理装置。 - 【請求項2】文字列を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された文字列を表示する表示手
段と、 前記表示手段に表示された文字列中に仮想矩形領域を指
定する指定手段と、 所定文字を記憶する記憶手段とを備える文字処理装置に
おける文字処理方法において、 前記指定手段により指定された仮想矩形領域における列
方向枠上に文字が位置するか否かを判断するステップ
と、 仮想矩形領域における列方向枠上に文字が位置する場合
に、前記文章記憶手段から該仮想矩形領域の文字を読み
出して、該文字の位置と列方向枠の位置から仮想矩形領
域内における該文字の占有幅を算出するステップと、 該文字を該占有幅に相当する数のスペース文字データに
置換するステップと、 置換されたスペース文字と、仮想矩形領域内における文
字を仮想矩形領域文字として記憶手段に記憶するステッ
プとを備え、 前記記憶手段に記憶された文字列により矩形編集処理を
行うことを特徴とする文字処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2116126A JP2821002B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 文字処理装置及び文字処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2116126A JP2821002B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 文字処理装置及び文字処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0415744A JPH0415744A (ja) | 1992-01-21 |
| JP2821002B2 true JP2821002B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=14679352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2116126A Expired - Fee Related JP2821002B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | 文字処理装置及び文字処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2821002B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59195731A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-06 | Casio Comput Co Ltd | 情報処理システムの表示方式 |
| JPS62245286A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | 株式会社日立製作所 | 文字列表示方式 |
-
1990
- 1990-05-02 JP JP2116126A patent/JP2821002B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0415744A (ja) | 1992-01-21 |
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