JPH0721189A - 翻訳支援装置 - Google Patents
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- JPH0721189A JPH0721189A JP5191965A JP19196593A JPH0721189A JP H0721189 A JPH0721189 A JP H0721189A JP 5191965 A JP5191965 A JP 5191965A JP 19196593 A JP19196593 A JP 19196593A JP H0721189 A JPH0721189 A JP H0721189A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、原文と訳文の文字形態を差別化し
て出力し、原文と訳文の関係を明確にする翻訳支援装置
を提供することを目的とする。 【構成】 CPU2は、キー入力部3において斜体キー
3c、強調キー3d、網かけキー3e、原文修飾キー3
f及び訳文修飾キー3gの操作により原文及び訳文の文
字修飾設定が指示されると、その指示設定に応じた文字
修飾情報をRAM9内に設定し、印刷部8及び表示部1
1への出力処理に際して、文書メモリ6に格納された原
文と訳文の文字列データを1行単位で識別して読み出
し、RAM9内に設定した文字修飾情報に基づいて原文
と訳文の文字列データの修飾形態を変更して印字データ
及び表示データを印刷バッファ7及び表示メモリ10に
出力する。
て出力し、原文と訳文の関係を明確にする翻訳支援装置
を提供することを目的とする。 【構成】 CPU2は、キー入力部3において斜体キー
3c、強調キー3d、網かけキー3e、原文修飾キー3
f及び訳文修飾キー3gの操作により原文及び訳文の文
字修飾設定が指示されると、その指示設定に応じた文字
修飾情報をRAM9内に設定し、印刷部8及び表示部1
1への出力処理に際して、文書メモリ6に格納された原
文と訳文の文字列データを1行単位で識別して読み出
し、RAM9内に設定した文字修飾情報に基づいて原文
と訳文の文字列データの修飾形態を変更して印字データ
及び表示データを印刷バッファ7及び表示メモリ10に
出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、翻訳支援装置に係り、
詳細には、文字列から識別した原文と訳文を差別化して
出力する翻訳支援装置に関する。
詳細には、文字列から識別した原文と訳文を差別化して
出力する翻訳支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、入力された英文を和文に翻訳する
翻訳支援装置が考えられている。この翻訳支援装置で
は、英文(原文)に対する簡易の和文(対訳文)を表示
する機能を有しており、図6に示すように英文に対して
和文を異なるブロックで同一画面上に表示または印刷出
力するようになっている。
翻訳支援装置が考えられている。この翻訳支援装置で
は、英文(原文)に対する簡易の和文(対訳文)を表示
する機能を有しており、図6に示すように英文に対して
和文を異なるブロックで同一画面上に表示または印刷出
力するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の翻訳支援文字列出力装置にあっては、上記図
6に示したように原文に対して対訳文を異なるブロック
で同一画面上に同一文字形態で表示または印刷出力する
ようになっていたため、原文における各原語に対する訳
語が明確でないという問題点があった。
うな従来の翻訳支援文字列出力装置にあっては、上記図
6に示したように原文に対して対訳文を異なるブロック
で同一画面上に同一文字形態で表示または印刷出力する
ようになっていたため、原文における各原語に対する訳
語が明確でないという問題点があった。
【0004】本発明の課題は、原文と訳文の文字形態を
差別化して出力し、原分と訳分の関係を明確にする翻訳
支援装置を提供することである。
差別化して出力し、原分と訳分の関係を明確にする翻訳
支援装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
辞書記憶手段から原語に対応する訳語を検索し、原文に
対応する訳文を出力する翻訳支援装置において、前記原
文と訳文の文字列を記憶する文書記憶手段と、原文と訳
文を差別化する差別化情報を記憶する差別化情報記憶手
段と、前記文書記憶手段に記憶された文字列の原文と訳
文を識別する識別手段と、この識別手段により識別され
た原文と訳文に、前記差別化情報記憶手段に記憶された
差別化情報を付加する差別化手段と、この差別化手段に
より原文と訳文に付加された差別化情報に基づいて原文
と訳文の文字列の出力形態を変更して出力する出力手段
と、を具備したことを特徴としている。
辞書記憶手段から原語に対応する訳語を検索し、原文に
対応する訳文を出力する翻訳支援装置において、前記原
文と訳文の文字列を記憶する文書記憶手段と、原文と訳
文を差別化する差別化情報を記憶する差別化情報記憶手
段と、前記文書記憶手段に記憶された文字列の原文と訳
文を識別する識別手段と、この識別手段により識別され
た原文と訳文に、前記差別化情報記憶手段に記憶された
差別化情報を付加する差別化手段と、この差別化手段に
より原文と訳文に付加された差別化情報に基づいて原文
と訳文の文字列の出力形態を変更して出力する出力手段
と、を具備したことを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、辞書記憶手段から
原語に対応する訳語を検索し、原文に対応する訳文を出
力する翻訳支援装置において、前記原文と訳文の文字列
を記憶する文書記憶手段と、原文と訳文を差別化する差
別化情報を記憶する差別化情報記憶手段と、この差別化
情報記憶手段に任意の差別化情報を設定する設定手段
と、前記文書記憶手段に記憶された文字列の原文と訳文
を識別する識別手段と、この識別手段により識別された
原文と訳文に、前記設定手段により設定されて差別化情
報記憶手段に記憶された差別化情報を付加する差別化手
段と、この差別化手段により原文と訳文に付加された差
別化情報に基づいて原文と訳文の文字列の出力形態を変
更して出力する出力手段と、を具備したことを特徴とし
ている。
原語に対応する訳語を検索し、原文に対応する訳文を出
力する翻訳支援装置において、前記原文と訳文の文字列
を記憶する文書記憶手段と、原文と訳文を差別化する差
別化情報を記憶する差別化情報記憶手段と、この差別化
情報記憶手段に任意の差別化情報を設定する設定手段
と、前記文書記憶手段に記憶された文字列の原文と訳文
を識別する識別手段と、この識別手段により識別された
原文と訳文に、前記設定手段により設定されて差別化情
報記憶手段に記憶された差別化情報を付加する差別化手
段と、この差別化手段により原文と訳文に付加された差
別化情報に基づいて原文と訳文の文字列の出力形態を変
更して出力する出力手段と、を具備したことを特徴とし
ている。
【0007】また、この場合、請求項3、4及び5に記
載するように、前記差別化情報記憶手段は、差別化情報
として文字修飾情報、字体情報あるいは色情報を記憶
し、前記出力手段は、原文と訳文の文字修飾形態、字体
あるいは色を変更して出力するようにしても良い。
載するように、前記差別化情報記憶手段は、差別化情報
として文字修飾情報、字体情報あるいは色情報を記憶
し、前記出力手段は、原文と訳文の文字修飾形態、字体
あるいは色を変更して出力するようにしても良い。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、文書記憶手段に
記憶された原文と訳文を差別化する差別化情報が差別化
情報記憶手段に記憶され、識別手段により前記文書記憶
手段に記憶された文字列の原文と訳文が識別されると、
差別化手段により原文と訳文に、前記差別化情報記憶手
段に記憶された差別化情報が付加され、出力手段により
原文と訳文に付加された差別化情報に基づいて原文と訳
文の文字列の出力形態が変更されて出力される。
記憶された原文と訳文を差別化する差別化情報が差別化
情報記憶手段に記憶され、識別手段により前記文書記憶
手段に記憶された文字列の原文と訳文が識別されると、
差別化手段により原文と訳文に、前記差別化情報記憶手
段に記憶された差別化情報が付加され、出力手段により
原文と訳文に付加された差別化情報に基づいて原文と訳
文の文字列の出力形態が変更されて出力される。
【0009】したがって、原文と訳文を明確に差別化し
て印刷あるいは表示することができ、翻訳支援装置の視
覚的表現機能を向上することができる。
て印刷あるいは表示することができ、翻訳支援装置の視
覚的表現機能を向上することができる。
【0010】請求項2記載の発明によれば、文書記憶手
段に記憶された原文と訳文を差別化する差別化情報が差
別化情報記憶手段に記憶され、識別手段により前記文書
記憶手段に記憶された文字列の原文と訳文が識別される
と、差別化手段により原文と訳文に、設定手段により設
定されて前記差別化情報記憶手段に記憶された差別化情
報が付加され、出力手段により原文と訳文に付加された
差別化情報に基づいて原文と訳文の文字列の出力形態が
変更されて出力される。
段に記憶された原文と訳文を差別化する差別化情報が差
別化情報記憶手段に記憶され、識別手段により前記文書
記憶手段に記憶された文字列の原文と訳文が識別される
と、差別化手段により原文と訳文に、設定手段により設
定されて前記差別化情報記憶手段に記憶された差別化情
報が付加され、出力手段により原文と訳文に付加された
差別化情報に基づいて原文と訳文の文字列の出力形態が
変更されて出力される。
【0011】したがって、原文と訳文を明確に差別化し
て印刷あるいは表示することができるとともに、差別化
情報を任意に変更することができ、出力時の表現形態の
自由度を向上することができる。
て印刷あるいは表示することができるとともに、差別化
情報を任意に変更することができ、出力時の表現形態の
自由度を向上することができる。
【0012】また、この場合、請求項3、4及び5に記
載するように、前記差別化情報記憶手段は、差別化情報
として文字修飾情報、字体情報あるいは色情報を記憶
し、前記出力手段は、原文と訳文の文字修飾形態、字体
あるいは色を変更して出力することがより有効である。
載するように、前記差別化情報記憶手段は、差別化情報
として文字修飾情報、字体情報あるいは色情報を記憶
し、前記出力手段は、原文と訳文の文字修飾形態、字体
あるいは色を変更して出力することがより有効である。
【0013】
【実施例】以下、図1〜図5を参照して実施例を説明す
る。
る。
【0014】図1〜図5は、本発明の翻訳支援装置を適
用したワードプロセッサーの一実施例を示す図である。
用したワードプロセッサーの一実施例を示す図である。
【0015】まず、構成を説明する。図1は、ワードプ
ロセッサー1のブロック構成図である。この図におい
て、ワードプロセッサー1は、CPU2、キー入力部
3、外部記憶装置4、ROM5、文書メモリ6、印刷バ
ッファ7、印刷部8、RAM9、表示メモリ10及び表
示部11により構成される。
ロセッサー1のブロック構成図である。この図におい
て、ワードプロセッサー1は、CPU2、キー入力部
3、外部記憶装置4、ROM5、文書メモリ6、印刷バ
ッファ7、印刷部8、RAM9、表示メモリ10及び表
示部11により構成される。
【0016】CPU(Central Processing Unit)2は、
ROM5内に格納されている各種制御プログラムに従っ
てワードプロセッサ1内の各部を制御し、ワードプロセ
ッサ1としてのシーケンスを実行するとともに、翻訳支
援処理を実行し、文書メモリ6に格納されている英文
(原文)の原語を読み出し、その原語に対応する訳語を
ROM5の辞書データ格納領域5aから読み出して、そ
の読み出した原語及び訳語の各桁数及び表示位置をRA
M9内のワークレジスタ9aを利用して判断し、印字バ
ッファ7への印字データの出力処理及び表示メモリ10
への表示データの書込み処理等を行う。
ROM5内に格納されている各種制御プログラムに従っ
てワードプロセッサ1内の各部を制御し、ワードプロセ
ッサ1としてのシーケンスを実行するとともに、翻訳支
援処理を実行し、文書メモリ6に格納されている英文
(原文)の原語を読み出し、その原語に対応する訳語を
ROM5の辞書データ格納領域5aから読み出して、そ
の読み出した原語及び訳語の各桁数及び表示位置をRA
M9内のワークレジスタ9aを利用して判断し、印字バ
ッファ7への印字データの出力処理及び表示メモリ10
への表示データの書込み処理等を行う。
【0017】また、CPU2は、キー入力部3において
斜体キー3c、強調キー3d、網かけキー3e、原文修
飾キー3f及び訳文修飾キー3gの操作により原文及び
訳文の文字修飾設定が指示されると、その指示設定に応
じた文字修飾情報をRAM9内に設定し、後述する印刷
部8及び表示部11への出力処理に際して、文書メモリ
6に格納された原文と訳文の文字列データを1行単位で
識別して読み出し、RAM9内に設定した文字修飾情報
に基づいて原文と訳文の文字列データの修飾形態を変更
して印字データ及び表示データを印刷バッファ7及び表
示メモリ10に出力する。
斜体キー3c、強調キー3d、網かけキー3e、原文修
飾キー3f及び訳文修飾キー3gの操作により原文及び
訳文の文字修飾設定が指示されると、その指示設定に応
じた文字修飾情報をRAM9内に設定し、後述する印刷
部8及び表示部11への出力処理に際して、文書メモリ
6に格納された原文と訳文の文字列データを1行単位で
識別して読み出し、RAM9内に設定した文字修飾情報
に基づいて原文と訳文の文字列データの修飾形態を変更
して印字データ及び表示データを印刷バッファ7及び表
示メモリ10に出力する。
【0018】キー入力部3は、図2に示すように、アル
ファベットキー3a、機能キー3b、斜体キー3c、強
調キー3d、網かけキー3e、原文修飾キー3f及び訳
文修飾キー3gにより構成され、アルファベットキー3
aは和文や英文の文字列を入力し、機能キー3bは表示
画面のスクロールや翻訳指示、印刷指示等を入力し、斜
体キー3c、強調キー3d及び網かけキー3eは、文書
メモリ6に格納されている原文と訳文の文字修飾形態を
設定する際に、斜体、強調、網かけを指定入力し、原文
修飾キー3fは斜体キー3c、強調キー3dあるいは網
かけキー3eが操作された後に操作されることにより原
文修飾であることを指定し、訳文修飾キー3gは斜体キ
ー3c、強調キー3dあるいは網かけキー3eが操作さ
れた後に操作されることにより訳文修飾であることを指
定する。
ファベットキー3a、機能キー3b、斜体キー3c、強
調キー3d、網かけキー3e、原文修飾キー3f及び訳
文修飾キー3gにより構成され、アルファベットキー3
aは和文や英文の文字列を入力し、機能キー3bは表示
画面のスクロールや翻訳指示、印刷指示等を入力し、斜
体キー3c、強調キー3d及び網かけキー3eは、文書
メモリ6に格納されている原文と訳文の文字修飾形態を
設定する際に、斜体、強調、網かけを指定入力し、原文
修飾キー3fは斜体キー3c、強調キー3dあるいは網
かけキー3eが操作された後に操作されることにより原
文修飾であることを指定し、訳文修飾キー3gは斜体キ
ー3c、強調キー3dあるいは網かけキー3eが操作さ
れた後に操作されることにより訳文修飾であることを指
定する。
【0019】外部記憶部4は、ハードディスク装置等に
より構成され、作成された文書データ等を保存する。
より構成され、作成された文書データ等を保存する。
【0020】ROM(Read Only Memory)5は、CPU
2がワードプロセッサ1としてのシーケンスを実行する
ための各種制御プログラム及び翻訳支援処理を実行を実
行するための翻訳支援処理プログラム等を格納する。ま
た、ROM5内には、図1に示すように、キー入力部3
から入力されて文書メモリ6に格納される和文の文書デ
ータを漢字等に変換するための辞書データ及び英文の文
書データを翻訳するための訳語データを格納する辞書デ
ータ格納領域5aと、原文と訳文の書体を設定する書体
データ(ゴチック体や明朝体等)や文字修飾データ(斜
体、強調、網かけ等)を格納する書体データ格納領域5
bを有する。
2がワードプロセッサ1としてのシーケンスを実行する
ための各種制御プログラム及び翻訳支援処理を実行を実
行するための翻訳支援処理プログラム等を格納する。ま
た、ROM5内には、図1に示すように、キー入力部3
から入力されて文書メモリ6に格納される和文の文書デ
ータを漢字等に変換するための辞書データ及び英文の文
書データを翻訳するための訳語データを格納する辞書デ
ータ格納領域5aと、原文と訳文の書体を設定する書体
データ(ゴチック体や明朝体等)や文字修飾データ(斜
体、強調、網かけ等)を格納する書体データ格納領域5
bを有する。
【0021】文書メモリ6は、RAM等により構成さ
れ、キー入力部3から入力される文書データ(和文、英
文)を格納するとともに、図3に示すように、原文と訳
文の文字列データを1行単位で混在して格納する。
れ、キー入力部3から入力される文書データ(和文、英
文)を格納するとともに、図3に示すように、原文と訳
文の文字列データを1行単位で混在して格納する。
【0022】印刷バッファ7は、RAM等により構成さ
れ、CPU2から入力される印字データを一時的に格納
し、順次印刷部8に転送する。印刷部8は、印刷バッフ
ァ7から入力される印字データに従って所定用紙に文書
を印刷して出力する。
れ、CPU2から入力される印字データを一時的に格納
し、順次印刷部8に転送する。印刷部8は、印刷バッフ
ァ7から入力される印字データに従って所定用紙に文書
を印刷して出力する。
【0023】RAM(Random Accesss Memory )9は、
図1に示すように、その内部には、文書メモリ6から1
行単位で読み出した原文あるいは訳文の文字列データを
格納するワークレジスタ9a、文書メモリ6から1行単
位で読み出す文字列データの行位置を示す行ポインタを
格納する行ポインタレジスタ9b、キー入力部3によっ
て指示設定される原文の文字修飾データを格納する原文
修飾レジスタ9c、キー入力部3によって指示設定され
る訳文の文字修飾データを格納する訳文修飾レジスタ9
dを形成する。
図1に示すように、その内部には、文書メモリ6から1
行単位で読み出した原文あるいは訳文の文字列データを
格納するワークレジスタ9a、文書メモリ6から1行単
位で読み出す文字列データの行位置を示す行ポインタを
格納する行ポインタレジスタ9b、キー入力部3によっ
て指示設定される原文の文字修飾データを格納する原文
修飾レジスタ9c、キー入力部3によって指示設定され
る訳文の文字修飾データを格納する訳文修飾レジスタ9
dを形成する。
【0024】表示メモリ10は、RAM等により構成さ
れ、CPU2により表示位置が決定された文書データ、
原語データ及び訳語データが一時的に書込まれる表示用
のメモリエリアを形成する。表示部11は、CRT(Ca
thode Ray Tube)や液晶表示装置等により構成され、表
示メモリ10に書込まれた文書データ、原語データ及び
訳語データを表示する。
れ、CPU2により表示位置が決定された文書データ、
原語データ及び訳語データが一時的に書込まれる表示用
のメモリエリアを形成する。表示部11は、CRT(Ca
thode Ray Tube)や液晶表示装置等により構成され、表
示メモリ10に書込まれた文書データ、原語データ及び
訳語データを表示する。
【0025】次に、本実施例の動作を説明する。
【0026】まず、本実施例のワードプロセッサー1に
おける翻訳処理について説明する。原文(英文)は予め
オペレータのキー入力部3におけるキー操作により文書
データとして英文が入力され、文書メモリ6に格納され
ている。そして、キー操作により翻訳が指示されると、
CPU2は、文書メモリ6に格納されている英文におけ
る文字データの先頭をサーチし、その文字コードをワー
クレジスタ9aに格納する。次いで、対応する訳語をR
OM5内の辞書データ格納領域5aからサーチし、対応
する訳語を読み出してワークレジスタ9aに格納した
後、原語の近傍に訳語を配置する。
おける翻訳処理について説明する。原文(英文)は予め
オペレータのキー入力部3におけるキー操作により文書
データとして英文が入力され、文書メモリ6に格納され
ている。そして、キー操作により翻訳が指示されると、
CPU2は、文書メモリ6に格納されている英文におけ
る文字データの先頭をサーチし、その文字コードをワー
クレジスタ9aに格納する。次いで、対応する訳語をR
OM5内の辞書データ格納領域5aからサーチし、対応
する訳語を読み出してワークレジスタ9aに格納した
後、原語の近傍に訳語を配置する。
【0027】このように、原語の単語毎に訳語を配置す
る処理を1行単位で行い、その翻訳処理の結果を、上記
図3に示したように、文書メモリ6内に原文と訳文の文
字列データを1行単位で混在して格納する。
る処理を1行単位で行い、その翻訳処理の結果を、上記
図3に示したように、文書メモリ6内に原文と訳文の文
字列データを1行単位で混在して格納する。
【0028】次に、キー入力部3における原文及び訳文
に対する文字修飾情報の設定操作について説明する。
に対する文字修飾情報の設定操作について説明する。
【0029】まず、原文に対する文字修飾を設定する場
合は、キー入力部3において、修飾データを選択する斜
体キー3c、強調キー3dあるいは網かけキー3eを選
択操作した後、原文修飾キー3fを操作する。
合は、キー入力部3において、修飾データを選択する斜
体キー3c、強調キー3dあるいは網かけキー3eを選
択操作した後、原文修飾キー3fを操作する。
【0030】いま、原文を“斜体”で出力させる場合
は、斜体キー3cを選択して原文修飾キー3fを操作す
ると、CPU2は、その指示内容を認識し、ROM5内
の書体データ格納領域5bから対応する斜体コードを読
み出してRAM9内の原文修飾レジスタ9cに設定す
る。このとき、文字修飾データの斜体コードとしては、
例えば、“AAA”が原文修飾レジスタ9cに書込まれ
る。
は、斜体キー3cを選択して原文修飾キー3fを操作す
ると、CPU2は、その指示内容を認識し、ROM5内
の書体データ格納領域5bから対応する斜体コードを読
み出してRAM9内の原文修飾レジスタ9cに設定す
る。このとき、文字修飾データの斜体コードとしては、
例えば、“AAA”が原文修飾レジスタ9cに書込まれ
る。
【0031】また、訳文に対する文字修飾を設定する場
合は、キー入力部3において、修飾データを選択する斜
体キー3c、強調キー3dあるいは網かけキー3eを選
択操作した後、訳文修飾キー3gを操作する。
合は、キー入力部3において、修飾データを選択する斜
体キー3c、強調キー3dあるいは網かけキー3eを選
択操作した後、訳文修飾キー3gを操作する。
【0032】いま、訳文を“強調”で出力させる場合
は、強調キー3dを選択して訳文修飾キー3gを操作す
ると、CPU2は、その指示内容を認識し、ROM5内
の書体データ格納領域5bから対応する強調コードを読
み出してRAM9内の訳文修飾レジスタ9dに設定す
る。このとき、文字修飾データの強調コードとしては、
例えば、“BBB”が訳文修飾レジスタ9dに書込まれ
る。
は、強調キー3dを選択して訳文修飾キー3gを操作す
ると、CPU2は、その指示内容を認識し、ROM5内
の書体データ格納領域5bから対応する強調コードを読
み出してRAM9内の訳文修飾レジスタ9dに設定す
る。このとき、文字修飾データの強調コードとしては、
例えば、“BBB”が訳文修飾レジスタ9dに書込まれ
る。
【0033】以上の原文及び訳文の文字列に対する文字
修飾の設定終了後の出力処理(表示処理、印刷処理)に
ついて図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
修飾の設定終了後の出力処理(表示処理、印刷処理)に
ついて図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0034】上記原文及び訳文の文字列に対する文字修
飾の設定操作終了後、キー入力部3の機能キー3bの操
作によって、表示処理あるいは印刷処理が指示される
と、CPU2は、RAM9内の行ポインタレジスタ9b
に格納される行ポインタの指定により文書メモリ6に格
納されている文字列データを1行単位で読み出し、その
文字列データをRAM9内のワークレジスタ9aに格納
する(ステップS1)。このワークレジスタ9bに格納
した文字列データが原文か訳文かを、その文字列データ
の文字コードや文字列データの先頭に付加される識別コ
ード等により識別する(ステップS2)。この識別した
結果が、原文の時は、先に原文修飾レジスタ9cに設定
されている文字修飾コード(原文差別化コード)によ
り、ワークレジスタ9bに格納した文字列データを文字
修飾し(ステップS3)、この識別した結果が、訳文の
時は、先に訳文修飾レジスタ9dに設定されている文字
修飾コード(訳文差別化コード)により、ワークレジス
タ9bに格納した文字列データを文字修飾する(ステッ
プS4)。
飾の設定操作終了後、キー入力部3の機能キー3bの操
作によって、表示処理あるいは印刷処理が指示される
と、CPU2は、RAM9内の行ポインタレジスタ9b
に格納される行ポインタの指定により文書メモリ6に格
納されている文字列データを1行単位で読み出し、その
文字列データをRAM9内のワークレジスタ9aに格納
する(ステップS1)。このワークレジスタ9bに格納
した文字列データが原文か訳文かを、その文字列データ
の文字コードや文字列データの先頭に付加される識別コ
ード等により識別する(ステップS2)。この識別した
結果が、原文の時は、先に原文修飾レジスタ9cに設定
されている文字修飾コード(原文差別化コード)によ
り、ワークレジスタ9bに格納した文字列データを文字
修飾し(ステップS3)、この識別した結果が、訳文の
時は、先に訳文修飾レジスタ9dに設定されている文字
修飾コード(訳文差別化コード)により、ワークレジス
タ9bに格納した文字列データを文字修飾する(ステッ
プS4)。
【0035】次いで、その文字修飾した文字列データ
(印字データあるいは表示データ)を出力メモリ(印刷
バッファ7あるいは表示メモリ10)に展開する(ステ
ップS5)。次いで、行ポインタレジスタ9bの行ポイ
ンタを“1”アップし(行ポインタ+1)(ステップS
6)、文書メモリ6内から読み出した文字列データが最
終行か否かを判別する(ステップS7)。最終行でない
時は、ステップS1に戻って原文及び訳文の文字修飾処
理を繰り返し実行し、最終行の時は、出力メモリ(印刷
バッファ7あるいは表示メモリ10)に展開した文字列
データの内容を印刷部8から印刷出力し、また、表示部
11に表示出力して本処理を終了する。
(印字データあるいは表示データ)を出力メモリ(印刷
バッファ7あるいは表示メモリ10)に展開する(ステ
ップS5)。次いで、行ポインタレジスタ9bの行ポイ
ンタを“1”アップし(行ポインタ+1)(ステップS
6)、文書メモリ6内から読み出した文字列データが最
終行か否かを判別する(ステップS7)。最終行でない
時は、ステップS1に戻って原文及び訳文の文字修飾処
理を繰り返し実行し、最終行の時は、出力メモリ(印刷
バッファ7あるいは表示メモリ10)に展開した文字列
データの内容を印刷部8から印刷出力し、また、表示部
11に表示出力して本処理を終了する。
【0036】図5に、この原文を斜体とし、訳文を強調
した文字修飾とした場合の印刷出力の一例を示す。
した文字修飾とした場合の印刷出力の一例を示す。
【0037】なお、先にRAM9内の原文修飾レジスタ
9c及び訳文修飾レジスタ9cに設定された文字修飾デ
ータは、以後の出力処理に際して継続的に利用される。
また、この設定内容は、上記設定操作を行うことにより
任意に変更可能である。
9c及び訳文修飾レジスタ9cに設定された文字修飾デ
ータは、以後の出力処理に際して継続的に利用される。
また、この設定内容は、上記設定操作を行うことにより
任意に変更可能である。
【0038】以上のように、文書メモリ6に混在して格
納された原文と訳文の文字列データに対して文字修飾を
設定可能とし、その原文と訳文を出力(印刷あるいは表
示)する際には、その格納された文字列データが原文か
訳文かを識別し、識別した原文と訳文の文字列データに
対して、設定された文字修飾コードを付加して印字デー
タあるいは表示データとして出力するため、原文と訳文
を明確に差別化して印刷あるいは表示することができ、
ワードプロセッサー1の翻訳支援装置としての視覚的機
能を向上させることができる。
納された原文と訳文の文字列データに対して文字修飾を
設定可能とし、その原文と訳文を出力(印刷あるいは表
示)する際には、その格納された文字列データが原文か
訳文かを識別し、識別した原文と訳文の文字列データに
対して、設定された文字修飾コードを付加して印字デー
タあるいは表示データとして出力するため、原文と訳文
を明確に差別化して印刷あるいは表示することができ、
ワードプロセッサー1の翻訳支援装置としての視覚的機
能を向上させることができる。
【0039】なお、上記実施例では、文字修飾の設定内
容として、斜体、強調、網かけの場合をしめしたが、そ
の他の文字修飾を設定可能としても良いことは勿論であ
り、原文と訳文で書体を変更して出力するようにしても
良いし、原文と訳文で色を変更して出力するようにして
も良い。
容として、斜体、強調、網かけの場合をしめしたが、そ
の他の文字修飾を設定可能としても良いことは勿論であ
り、原文と訳文で書体を変更して出力するようにしても
良いし、原文と訳文で色を変更して出力するようにして
も良い。
【0040】また、上記実施例では、原語の単語毎に訳
語を配置する文字列データの例を示したが、上記従来の
図6に示したように、原文と訳文を別々のブロックで出
力するような場合にも、本発明の文字修飾設定を行え
ば、明確に原文と訳文を区別して出力することができ
る。
語を配置する文字列データの例を示したが、上記従来の
図6に示したように、原文と訳文を別々のブロックで出
力するような場合にも、本発明の文字修飾設定を行え
ば、明確に原文と訳文を区別して出力することができ
る。
【0041】さらに、上記実施例では、キー入力部3に
設けた斜体キー3c、強調キー3dあるいは網かけキー
3e、原文修飾キー3f及び訳文修飾キー3gにより原
文と訳文の文字列に設定する文字修飾を任意に設定変更
可能としたため、差別化出力する際の表現形態の自由度
を向上することができる。
設けた斜体キー3c、強調キー3dあるいは網かけキー
3e、原文修飾キー3f及び訳文修飾キー3gにより原
文と訳文の文字列に設定する文字修飾を任意に設定変更
可能としたため、差別化出力する際の表現形態の自由度
を向上することができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、原文と訳文の文字列の
出力形態を差別化して出力するようにしたため、原文と
訳文を明確に区別して出力することができ、翻訳支援装
置の視覚的表現機能を向上することができる。
出力形態を差別化して出力するようにしたため、原文と
訳文を明確に区別して出力することができ、翻訳支援装
置の視覚的表現機能を向上することができる。
【図1】本発明の翻訳支援装置を適用したワードプロセ
ッサーのブロック構成図。
ッサーのブロック構成図。
【図2】図1のキー入力部の詳細ブロック構成図。
【図3】図1の文書メモリ内に格納される原文と訳文の
文字列データの一例を示す図。
文字列データの一例を示す図。
【図4】図1のCPUにより実行される出力処理(印刷
処理、表示処理)のフローチャート。
処理、表示処理)のフローチャート。
【図5】図5の出力処理により印刷された印刷出力の一
例を示す図。
例を示す図。
【図6】従来の翻訳支援処理により表示される原文と訳
文の一例を示す図。
文の一例を示す図。
1 ワードプロセッサー 2 CPU 3 キー入力部 4 外部記憶部 5 ROM 5a 辞書データ格納領域 5b 書体データ格納領域 6 文書メモリ 7 印刷バッファ 8 印刷部 9 RAM 9a ワークレジスタ 9b 行ポインタレジスタ 9c 原文修飾レジスタ 9d 訳文修飾レジスタ 10 表示メモリ 11 表示部
Claims (5)
- 【請求項1】辞書記憶手段から原語に対応する訳語を検
索し、原文に対応する訳文を出力する翻訳支援装置にお
いて、 前記原文と訳文の文字列を記憶する文書記憶手段と、 原文と訳文を差別化する差別化情報を記憶する差別化情
報記憶手段と、 前記文書記憶手段に記憶された文字列の原文と訳文を識
別する識別手段と、 この識別手段により識別された原文と訳文に、前記差別
化情報記憶手段に記憶された差別化情報を付加する差別
化手段と、 この差別化手段により原文と訳文に付加された差別化情
報に基づいて原文と訳文の文字列の出力形態を変更して
出力する出力手段と、 を具備したことを特徴とする翻訳支援装置。 - 【請求項2】辞書記憶手段から原語に対応する訳語を検
索し、原文に対応する訳文を出力する翻訳支援装置にお
いて、 前記原文と訳文の文字列を記憶する文書記憶手段と、 原文と訳文を差別化する差別化情報を記憶する差別化情
報記憶手段と、 この差別化情報記憶手段に任意の差別化情報を設定する
設定手段と、 前記文書記憶手段に記憶された文字列の原文と訳文を識
別する識別手段と、 この識別手段により識別された原文と訳文に、前記設定
手段により設定されて差別化情報記憶手段に記憶された
差別化情報を付加する差別化手段と、 この差別化手段により原文と訳文に付加された差別化情
報に基づいて原文と訳文の文字列の出力形態を変更して
出力する出力手段と、 を具備したことを特徴とする翻訳支援装置。 - 【請求項3】前記差別化情報記憶手段は、差別化情報と
して文字修飾情報を記憶し、前記出力手段は、原文と訳
文の文字修飾形態を変更して出力することを特徴とする
請求項1あるいは請求項2記載の翻訳支援装置。 - 【請求項4】前記差別化情報記憶手段は、差別化情報と
して字体情報を記憶し、前記出力手段は、原文と訳文の
字体を変更して出力することを特徴とする請求項1ある
いは請求項2記載の翻訳支援装置。 - 【請求項5】前記差別化情報記憶手段は、差別化情報と
して色情報を記憶し、前記出力手段は、原文と訳文の色
を変更して出力することを特徴とする請求項1あるいは
請求項2記載の翻訳支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5191965A JPH0721189A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 翻訳支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5191965A JPH0721189A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 翻訳支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0721189A true JPH0721189A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=16283397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5191965A Pending JPH0721189A (ja) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | 翻訳支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0721189A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0981586A (ja) * | 1995-09-14 | 1997-03-28 | Ricoh Co Ltd | 抄録出力システム |
JP2011039634A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Casio Computer Co Ltd | 電子機器及びプログラム |
-
1993
- 1993-07-06 JP JP5191965A patent/JPH0721189A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0981586A (ja) * | 1995-09-14 | 1997-03-28 | Ricoh Co Ltd | 抄録出力システム |
JP2011039634A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Casio Computer Co Ltd | 電子機器及びプログラム |
US8812290B2 (en) | 2009-08-07 | 2014-08-19 | Casio Computer Co., Ltd | Text display apparatus and recording medium recording text display program |
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