JP2740575B2 - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は表示文字と印刷文字との相対位置関係を保つ
ことができる文字処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、ワープロ等は、文字入力手段であるキーボード
と文字表示手段である液晶デイスプレイと文字印字手段
であるプリンタとから構成されている。そして、表示文
字と印字文字との相対的サイズが異なる文字と前記サイ
ズが同一の文字が混在している文字列を印字する場合に
も、表示画面上の文字間の空間(行間の空白)をそのま
まプリンタに送つて印字する。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、前記従来例においては次のような欠点
があった。
(1)例えば、第6図の表示画面は第8図の印字例のよ
うに印字される為、表示と印字とでは文字と文字との相
対的位置関係が変わつてしまう。
(2)文字と文字との相対的位置関係を変えない為に、
プリンタのグラフイツク印字機能を用い、表示文字フオ
ントを変換してグラフイツクデータとしてプリンタに送
るものもあるが、その場合文字コードで送るよりデータ
量が数10倍に増え、処理時間も数10倍かかつてしまう。
又、文字をグラフイツクデータとして取り扱う為に、
文字列の展開用などに大容量の記憶装置を必要とし、装
置が高価になる。
本発明は、前記従来の欠点を除去し、表示と印字とに
おいて文字と文字との相対的位置関係を変えない文字処
理装置を提供する。
[課題を解決するための手段] この課題を解決する本発明は表示手段に表示される空
白を含む文字に対応する空白コードを含む文字コードと
その文字コードのサイズ情報とからなるデータを記憶す
る記憶手段と、空白に隣接する文字のサイズに応じて、
その空白に対応する空白コードの削除、又は、空白コー
ドのサイズ情報の変更を行うことにより、前記記憶手段
に記憶されているデータを変更する変更手段と、前記変
更手段により変更されたデータを印刷手段に出力する出
力手段とを有し、前記変更手段は、前記表示手段に表示
される文字と文字との相対位置が前記印刷手段により印
刷された後にも保たれるように前記記憶手段に記憶され
ているデータを変更することを特徴とする文字処理装置
である。
また更に、本発明の課題は空白を含む文字を入力する
入力手段と、前記入力手段により入力された空白を含む
文字を表示する表示手段と、前記表示手段に表示される
空白を含む文字に対応する空白コードを含む文字コード
とその文字コードのサイズ情報とからなるデータを記憶
する記憶手段と、空白に隣接する文字のサイズに応じ
て、その空白に対応する空白コードの削除、又は、空白
コードのサイズ情報の変更を行うことにより、前記記憶
手段に記憶されているデータを変更する変更手段と、前
記変更手段により変更されたデータに基づき印刷を行う
印刷手段とを有し、前記変更手段は、前記表示手段に表
示される文字と文字との相対位置が前記印刷手段により
印刷された後にも保たれるように前記記憶手段に記憶さ
れているデータを変更することを特徴とする文字処理装
置によって解決される。
[作用] かかる構成において、印字手段に送る文字コードから
空白コードを識別し、空白領域の前後の文字サイズ情報
に基づいて、空白サイズを変更する手段を設けることに
より、表示されている文字の相対位置関係を変えずに印
字するようにしたものである。
[実施例] 第1図は本実施例の文字列印字処理の構成を表わした
図である。
1は入出力ブロツクであり、入出力部12と印字部13と
から構成されている。2は処理ブロツクであり、文字入
力手段21と文字列記憶手段22と表示制御手段23と文字間
空白決定手段24と文字出力手段25とから構成される。
入出力部12は、透明電極を縦横に張り巡らせた透明入
力盤と液晶デイスプレイとVRAMとで構成されている。入
力ペン11で押圧することによつて座標データが入力さ
れ、座標データは文字入力手段21に送られる。一方、表
示制御手段23から送られて来る表示ドツト座標データに
よつて液晶ディスプレイ上に文字等を表示する。印字部
13は文字出力手段25からの印字情報に基づいて印字を実
施するプリンタである。
文字入力手段21は、入出力部12から送られてくるペン
の座標データを受け取つて、従来からあるストローク認
識法などの認識方式によつて文字認識を行い、文字のコ
ード,文字のXY座標位置,文字の大きさ等を得て、文字
列記憶手段22に送る。
文字列記憶手段22は、文字入力手段21から入力された
文字のデータを順次記憶していき、印字開始指示がなさ
れたら記憶した文字列データを文字間空白決定手段24に
送る。
文字空白決定手段24は、文字列記憶手段22から送られ
てくる文字列データを順次処理して、必要ない文字間の
空白を変更あるいは削除した印字データを作成し、文字
出力手段25に送る。文字出力手段25は文字間空白決定手
段24から送られてくる文字コードを出力部13に出力して
印字を行う。
表示制御手段23は、文字入力手段21から送られて来る
文字のコード,文字の位置,文字の大きさ等のデータに
よつて表示ドツト座標のデータを作成し、入出力部12の
液晶デイスプレイに送つて文字を表示する。
第2図は本実施例の印字装置のブロツク図である。
31は座標入力部であり、従来からある透明電極を縦横
に張り巡らせた透明入力盤であつて、入力ペンで押圧す
ることによつて座標データが入力される。座標データは
中央演算処理装置32に送られる。32は中央演算処理装置
であつて、以下CPUと言う。CPU32は、第5図のフローチ
ヤートに従った処理手順を記憶しておくROM32aと処理す
るデータを記憶しているRAM32bとを持ち、ROM32aの処理
手順に従つて座標入力部31から入力されてRAM32bに記憶
されている文字列データを処理して文字出力手段35から
印字部13(プリンタ36)に出力する。34は液晶表示部で
あり、液晶デイスプレイとVRAMとで構成されており、表
示制御手段33が送つてくる表示ドツト座標データによつ
て文字の表示を行う。
第3図,第4図は、RAM32bに記憶している文字列デー
タのデータ構造を表す図である。文字入力手段21から入
力された文字データは、RAM32b内にまず第3図に表され
たデータ構造で記憶され、第5図のフローチヤートのス
テツプS71の処理によつて第4図で表されるデータに変
換される。
第6図は表示画面の1例であり、第7図は前記表示画
面を本実施例により処理した結果の印字結果である。
第6図の第1の文字51の“モ”が第3図ではcode
(1),x(1),y(1),dx(1),dy(1)で表され、
第4図では文字コード(1),文字サイズ(1)で表さ
れる。
文字51のA点のX,Y座標がx(1),y(1)であり、
B点のX,Y座標がx(1)+dx(1),y(1)+dy
(1)であり、第2の文字52のC点のX,Yの座標がx
(2),y(2)であり、D点のX,Y座標がx(2)+dx
(2),y(2)+dy(2)である。code(1)は第1の
文字の文字コードを表し、一般的なJISの2バイトコー
ドで表している。dx(1)は1文字目の字の横の大きさ
を表し、dy(1)は1文字目の字の縦の大きさを表して
いる。code(1),x(1),y(1),dx(1),dy(1)
は、それぞれ2バイトで構成され、1文字のデータは10
バイトで構成され、dy(1)のうしろには2文字目の文
字コード、code(2)が記憶されている。第3図では、
最後の文字である13文字目のdy(13)の後にはデータ終
端code(FFFF)が記憶されている。
第4図において、文字コード(1)は第1の文字の文
字コードを表し、一般的なJISの2バイトコードで表し
ている。文字サイズ(1)は第1の文字の文字の大きさ
を表し、8×8の大きさの時は“1",8×16は“2",16×1
6は“3",24×24は“4"のコードで表されていて、第1の
文字ではdx(1),dy(1)から決定される。改行コー
ドは、一般的な改行を表すコードであつて000Aで表さ
れ、1行の終了を表す。ベージ終了コードはページの終
了を表すコードであつて、000Bで表される。
第5図は本実施例の処理手順を表したフローチヤート
である。通常、本装置は文字入力モードであつて、入力
ペン11で押圧して字を書く事によつて文字を入力し、従
来からあるストローク認識方式によつて文字認識を行つ
てRAM32bに記憶していく。通常のキースイツチである印
字スイツチが押されたら、第5図のフローチヤートに表
されている印字処理を行う。
ステツプS71において、RAM32bに第3図のデータ構造
で記憶されている文字データを第4図のデータ構造に変
換を行う。文字が入出力部12から入力された時点では、
第3図のデータ構造で記憶されている。
第3図のデータ構造では、文字はまず文字の位置のY
座標値であるy(n)の小さい順に記憶され、同一のY
座標値の時は、文字の位置のX座標値であるx(n)の
小さい順に記憶される。すなわち、第6図の文字51,52,
53,54の各文字は同一のY座標値であつて、X座標の
順、文字51,52,53,54の順に記憶されている。
第6図の文字51の“モ”が第3図のcode(1),x
(1),y(1),dx(1),dy(1)で表されていて、そ
の文字一番上の行の左端の文字であるからcode(1)の
値が第4図の文字コード(1)に記憶され、dx(1)の
値が24であるから文字サイズ(1)には24×24の文字の
時の値である“4"のコードが記憶される。次のy(1)
と同一のY座標の文字をさがすと文字52の“ン”であ
る。第6図で見ると、文字51と52の間に8ドツトのスペ
ースがあいている。すなわち、x(1)+dx(1)+8
=x(2)であるので、文字コード(2)にスペースの
JISコード“2121"が記憶され、文字サイズ(2)には8
ドツトのスペースであるので、8×16(半角)の文字の
時の値である“2"のコードが記憶される。そして、文字
コード(3)に文字52の“ン”のcode(2)が記憶さ
れ、文字サイズ(3)には文字52の“ン”の大きさであ
る“4"が記憶される。
このようにして、同一行であるところの同一のY座標
の文字がなくなるまで処理を行い、なくなつたらその行
の右端の文字の文字サイズの後に改行コードを記憶す
る。第6図の文字54の“イ”が文字コード(7)にな
り、文字54の“イ”の右には文字がないので、文字サイ
ズ(7)の次に改行コードがはいる。
次に、次の行の文字を処理していく。すなわち、第4
図のデータ構造では、文字54の“イ”のdy(4)の次に
文字55の“(”のcode(5)が記憶されていて、それが
次の行の左端の文字であり、第4図の改行コードの次の
文字コード(8)に記憶される。この行の文字の処理が
全て終れば、第6図の例では最終行であるので、改行コ
ードの後にページ終了コードが記憶される。このように
して、第3図のデータ構造から第4図のデータ構造に変
換される。
ステツプS72において、RAM32bのワークエリアの初期
化が行われる。文字サイズを記憶しておくSIZEに初期値
“16"が記憶され、今、処理している文字の順番を表す
nに初期値“1"が記憶される。ステツプS73において、
その文字コードがスペースを表すコード“2121"である
かを検査する。文字コードが“2121"であれば、JISのス
ペースを表すコードであるので、ステップS75に進ん
で、スペースコードの処理を行う。
ステツプS75において、スペースコードの前の文字サ
イズの検査の処理を行う。文字サイズを記憶しておくSI
ZEの値が“24"なら前の文字サイズは24なのでステツプS
76に進み、スペースコードの文字サイズの検査の処理を
行う。スペースコードの文字サイズは、8と16のみなの
で、文字サイズが8であればステツプS78に進み、24×2
4の文字の後の8×16のスペースを削除して、印字時の
補正を実現する。すなわち、この時は、この8×16のス
ペースをプリンタには送らない。文字サイズが8でなけ
れば16なのでステツプS77に進み、文字サイズ16のスペ
ースコードの文字サイズを8になおす処理を行う。この
処理で24×24の文字の後ろの16×16のスペースが8×16
のスペースに変り、印字時の補正が実現する。
ステツプS75で値が24でなければスペースコードに対
する処理を行なう必要がないので、ステツプS79に進
む。
ステツプS79では、次の文字を処理するために文字の
順番を表すnを1加算する。ステツプS80において、文
字サイズを記憶しておくSIZEの値を“16"にしておき、
次の文字がまたスペースであつてもおかしくならないよ
うにする。
ステツプS86において、処理した文字を文字出力手段2
5からプリンタ13に出力する。尚、ステツプS77を通過し
てきた場合は、8×16のスペースコードをプリンタに送
る。すなわち、まず8×16(半角)にする制御コードを
プリンタに送り、次にスペースコード“2121"を送る。
ステツプS78を通過してきた場合は、スペースが削除さ
れているので、プリンタにはコードを出力しない。
一方、ステツプS73でスペースコード以外の場合は、
ステツプS81において文字コードが改行コードか通常の
文字であるかを検査する。文字コード(n)が改行コー
ド(000A)であれば、ステツプS84に進みページの終了
の検査を行う。改行コードの次のデータがページ終了コ
ード(000B)であれば、このフローチヤートの処理を終
了し、終了コード以外の文字コードであれば、ステツプ
S85において次の行の先頭がスペースコードでもおかし
くならないようにする為にSIZEを初期化する。すなわ
ち、文字サイズを記憶しておくSIZEに“16"を記憶し、
次の文字コードを処理する状態にする。
ステツプS81で改行コード以外であればステツプS82に
進み、空白処理の為に文字サイズを記憶しておく場所で
あるSIZEにその時処理している文字のサイズである文字
サイズ(n)を記憶する。ステツプS83において、次の
文字を処理するために文字の順番を表すnを1加算す
る。
すなわち、この様に処理していくことにより、第6図
の様に入力した文字列51,52,53の間の空白が削除され
て、第7図の様に相対的位置関係が変わらずに印字でき
る。
尚、上記実施例において、入出力部12の入力部12は透
明電極を縦横に張り巡らせた透明入力盤で構成され、入
力された手書き文字を文字入力手段21で文字コードに変
換しているが、この部分を一般的なワープロ等のキーボ
ードと入力された文字のコード,文字の位置,文字の大
きさを出力する文字入力手段との構成でも実現できるの
はいうまでもない。
又、上記実施例においてはは、文字間の空白を削除す
る処理を説明してきたが、同様にして、24×24の文字が
含まれる行の後の空白行を削除する処理も行える。すな
わち、文字サイズを記憶しておくSIZEのかわりに行サイ
ズを記憶しておくSIZEを作り、24×24の文字が含まれる
行のときにはそこに“24"を記憶し、その次に空白行が
来た時は削除する様にしておけば、第9図の様に入力し
たものが第10図の様に印字できるのである。
以上説明したように、印字手段に送る文字コードから
空白コードの前後の文字サイズ情報に基づいて文字間の
空白コード,行間の空白を取り除く事を決定する手段を
設けることにより、表示文字と印字文字との相対的サイ
ズが異なる文字種と前記サイズが同一の文字種とを混在
させた文字列を印字するときも、表示画面と印字面の文
字列の相対位置関係を同一にするという効果を持つた印
字装置が提供される。
[発明の効果] 本発明により、表示と印字とにおいて文字と文字との
相対的位置関係を変えない文字処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の印字装置の構成図、 第2図は本実施例の印字装置のブロツク図、 第3図は文字列データのデータ構造図、 第4図は印字文字列データのデータ構造図、 第5図は処理手順を表するフローチヤート、 第6図は文字列の入力された表示例を示す図、 第7図は第6図を処理した結果である印字例を示す図、 第8図は従来の印字例を示す図、 第9図は第2の実施例の文字の入力例を示す図、 第10図は第2の実施例の印字例を示す図である。 図中、1……表示入力ブロツク、2……処理ブロツク、
11……入力ペン、12……入出力部、13……印字部(プリ
ンタ)、21……文字入力手段、22……文字列記憶手段、
23……表示制御手段、24……文字間空白決定手段、25…
…文字出力手段である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示手段に表示される空白を含む文字に対
    応する空白コードを含む文字コードとその文字コードの
    サイズ情報とからなるデータを記憶する記憶手段と、 空白に隣接する文字のサイズに応じて、その空白に対応
    する空白コードの削除、又は、空白コードのサイズ情報
    の変更を行うことにより、前記記憶手段に記憶されてい
    るデータを変更する変更手段と、 前記変更手段により変更されたデータを印刷手段に出力
    する出力手段とを有し、前記変更手段は、前記表示手段
    に表示される文字と文字との相対位置が前記印刷手段に
    より印刷された後にも保たれるように前記記憶手段に記
    憶されているデータを変更することを特徴とする文字処
    理装置。
  2. 【請求項2】空白を含む文字を入力する入力手段と、 前記入力手段により入力された空白を含む文字を表示す
    る表示手段と、 前記表示手段に表示される空白を含む文字に対応する空
    白コードを含む文字コードとその文字コードのサイズ情
    報とからなるデータを記憶する記憶手段と、 空白に隣接する文字のサイズに応じて、その空白に対応
    する空白コードの削除、又は、空白コードのサイズ情報
    の変更を行うことにより、前記記憶手段に記憶されてい
    るデータを変更する変更手段と、 前記変更手段により変更されたデータに基づき印刷を行
    う印刷手段とを有し、 前記変更手段は、前記表示手段に表示される文字と文字
    との相対位置が前記印刷手段により印刷された後にも保
    たれるように前記記憶手段に記憶されているデータを変
    更することを特徴とする文字処理装置。
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