JPS62286160A - ワ−ドプロセツサ - Google Patents
ワ−ドプロセツサInfo
- Publication number
- JPS62286160A JPS62286160A JP61129245A JP12924586A JPS62286160A JP S62286160 A JPS62286160 A JP S62286160A JP 61129245 A JP61129245 A JP 61129245A JP 12924586 A JP12924586 A JP 12924586A JP S62286160 A JPS62286160 A JP S62286160A
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- Japan
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔発明の技術分野〕
本発明は、サイズの異なる文字を入力し、かつ記憶する
に通した構成を有する日本語ワードプロセッサに関する
ものである。
に通した構成を有する日本語ワードプロセッサに関する
ものである。
通常のワードプロセッサにおいて、文書内の重要度の相
違や文書に変化を持たせる意味でサイズの異なる文字を
使用することがある。さらに、数式や化学式等を正確に
表現するためには上下の添字を使用しなければならない
。これらサイズの異なるドツト表示による文字を人力す
るには、174角、半角、全角、横(縦)倍角、4倍角
等により行われる。しかし、多種サイズの文字使用を可
能にするためには所要記憶容量が増大する。
違や文書に変化を持たせる意味でサイズの異なる文字を
使用することがある。さらに、数式や化学式等を正確に
表現するためには上下の添字を使用しなければならない
。これらサイズの異なるドツト表示による文字を人力す
るには、174角、半角、全角、横(縦)倍角、4倍角
等により行われる。しかし、多種サイズの文字使用を可
能にするためには所要記憶容量が増大する。
(従来技術〕
従来の日本語ワードプロセッサでサイズの異なる文字が
混在する場合、記憶装置へ書き込むには■ 行単位で文
字サイズの情報を持たせる。
混在する場合、記憶装置へ書き込むには■ 行単位で文
字サイズの情報を持たせる。
■ 文字単位で文字サイズの情報を持たせる。
■ 文字コードを待たずドツト単位で文字を書き込む。
等のいくつかの方法がある。
■の方法では、1行内で文字サイズを変更することは不
可能である。■の方法では、行内に異なる文字サイズを
混在させることは可能であるが、各文字の底辺は一直線
上になければならない。また、■の方法で上付き文字を
指定できるものもあるが縦に文字を並べることはできな
い。さらに、■の方法では、ドツト単位の任意の位置に
入力可能であるが、膨大な記憶容量を必要とする。
可能である。■の方法では、行内に異なる文字サイズを
混在させることは可能であるが、各文字の底辺は一直線
上になければならない。また、■の方法で上付き文字を
指定できるものもあるが縦に文字を並べることはできな
い。さらに、■の方法では、ドツト単位の任意の位置に
入力可能であるが、膨大な記憶容量を必要とする。
本発明は、行の概念にとられれることなくサイズの異な
る文字を任意に入力可能であって、かつ所要記憶容量を
減することができるワードプロセッサを提供することを
目的とする。
る文字を任意に入力可能であって、かつ所要記憶容量を
減することができるワードプロセッサを提供することを
目的とする。
〔発明の構成]
本発明の目的は、特許請求の範囲に記載の構成を有する
ワードプロセッサ、すなわち、文書領域中に特定領域を
設定してその特定領域中を1/N角文字単位にて縦・横
区画すると共←、その特定領域中に入力された文字は、
その文字コードデータ、位置座標データ及びその文字の
大きさを表すコードによって記憶装置に記憶されるワー
ドプロセッサによって達成される。
ワードプロセッサ、すなわち、文書領域中に特定領域を
設定してその特定領域中を1/N角文字単位にて縦・横
区画すると共←、その特定領域中に入力された文字は、
その文字コードデータ、位置座標データ及びその文字の
大きさを表すコードによって記憶装置に記憶されるワー
ドプロセッサによって達成される。
〔発明の効果]
本発明にかかるワードプロセッサによれば、最小文字サ
イズ単位の任意の位置に、任意大きさの文字を入力する
ことが可能であり、かつかかる機能が少ない記憶容量に
よって実施し得ることになり、変化に冨んだ文書作成が
可能となる。
イズ単位の任意の位置に、任意大きさの文字を入力する
ことが可能であり、かつかかる機能が少ない記憶容量に
よって実施し得ることになり、変化に冨んだ文書作成が
可能となる。
以下、実施例を示す添付図を参照しつつ本発明を開示す
る。
る。
第1図は、本発明にかかる日本語ワードプロセッサの基
本構成を示すブロック図である。CPU1を中心にキー
ボードやイメージリーグ等のような適当な入力装置2、
CRT又はLCDのような表示装置3、内蔵又は外部接
続による記憶装置4、プリンタ又はプロ・ツタのような
出力装置5から形成される。
本構成を示すブロック図である。CPU1を中心にキー
ボードやイメージリーグ等のような適当な入力装置2、
CRT又はLCDのような表示装置3、内蔵又は外部接
続による記憶装置4、プリンタ又はプロ・ツタのような
出力装置5から形成される。
第2図は、記憶装置4内のメモリ構成であって、通常テ
キストエリア4Aと特定領域エリア4Bとから構成され
る。
キストエリア4Aと特定領域エリア4Bとから構成され
る。
任意サイズの文字を入力するためには、第3図に示した
表示装置3の画面において、通常の文書編集領域内の特
殊サイズ文字の入力を必要とする任意部分に特定領域を
形成する。カーソルがこの特定領域内に入ると1/N角
の最小文字サイズ、本実施例では174角の大きさにな
る。この最小文字サイズにおいては、行とは無関係にな
るので、その行によって位置を決めることは出来ないこ
とになり、所望位置を表す位置座標を与える必要がある
。その基準位置(原点)として、カーソルを移動させる
ことにより所望入力文字の左上隅の位置をきめる。さら
に所望文字に関するデータとしては、文字本来の文字コ
ードデータ及び文字の大きさを表すコードがある。これ
らの文字コードデータ、位置座標データ及び文字の大き
さを表すコードは、第1図の記憶装置に記憶される。な
お、最小文字サイズは、178角または湛れ以下とする
こともできる。
表示装置3の画面において、通常の文書編集領域内の特
殊サイズ文字の入力を必要とする任意部分に特定領域を
形成する。カーソルがこの特定領域内に入ると1/N角
の最小文字サイズ、本実施例では174角の大きさにな
る。この最小文字サイズにおいては、行とは無関係にな
るので、その行によって位置を決めることは出来ないこ
とになり、所望位置を表す位置座標を与える必要がある
。その基準位置(原点)として、カーソルを移動させる
ことにより所望入力文字の左上隅の位置をきめる。さら
に所望文字に関するデータとしては、文字本来の文字コ
ードデータ及び文字の大きさを表すコードがある。これ
らの文字コードデータ、位置座標データ及び文字の大き
さを表すコードは、第1図の記憶装置に記憶される。な
お、最小文字サイズは、178角または湛れ以下とする
こともできる。
第4図は、カーソルと文字の位置関係を示すもので、か
かる状態でキーボードから通常の文字入力に加えて位置
座標データ及び文字あ大きさを表すコードを入力するこ
とにより、任意サイズの文字の入力を行う。
かる状態でキーボードから通常の文字入力に加えて位置
座標データ及び文字あ大きさを表すコードを入力するこ
とにより、任意サイズの文字の入力を行う。
第5図は異なったサイズの文字を特定領域に入力した状
態の例を示すもので、この場合の入力文字は、基準点を
考慮した最小文字の大きさ単位の×座標及びy座標から
なる位置座標データ、文字の大きさを表すコードを含む
文字コードデータとして記憶装置に書き込まれる。通常
の半角以上の文字、とくにN倍角文字の入力は従来と同
様の方法によって行われる。このような手法により、第
5図のように上付き文字と下付き文字とを上下に配置し
て表示及び印刷することができる。さらに最小文字サイ
ズの設定如何によってはさらに自由な表現が可能である
。例えば階乗の階乗や、複合的な数式の表現が通常書き
慣れた形式で実施することができる。したがって、バリ
エーションの冨んだ文書作成が可能となる。
態の例を示すもので、この場合の入力文字は、基準点を
考慮した最小文字の大きさ単位の×座標及びy座標から
なる位置座標データ、文字の大きさを表すコードを含む
文字コードデータとして記憶装置に書き込まれる。通常
の半角以上の文字、とくにN倍角文字の入力は従来と同
様の方法によって行われる。このような手法により、第
5図のように上付き文字と下付き文字とを上下に配置し
て表示及び印刷することができる。さらに最小文字サイ
ズの設定如何によってはさらに自由な表現が可能である
。例えば階乗の階乗や、複合的な数式の表現が通常書き
慣れた形式で実施することができる。したがって、バリ
エーションの冨んだ文書作成が可能となる。
このような人力文字は特定領域でのみ有効であり、文字
の一部がこの領域からはみ出す場合は、画面表示、印刷
共に実行されない。また入力位置にすでに文字等が存在
した場合は重ねて画面表示及び印刷される。
の一部がこの領域からはみ出す場合は、画面表示、印刷
共に実行されない。また入力位置にすでに文字等が存在
した場合は重ねて画面表示及び印刷される。
第6図は、本発明にかかるワードプロセッサの異なる文
字サイズの文字群を入力する際の動作を示すフローチャ
ートである。特定領域が設定されていて、ステップS1
のようにカーソル移動が行われた際にステップS2のよ
うにカーソルが特定領域内であるか否かが判断される。
字サイズの文字群を入力する際の動作を示すフローチャ
ートである。特定領域が設定されていて、ステップS1
のようにカーソル移動が行われた際にステップS2のよ
うにカーソルが特定領域内であるか否かが判断される。
この判断がN(いいえ)の場合は、通常文字による編集
が行われる。この判断がY(はい)の場合は、ステップ
S3のように異なるサイズの文字入力が行われる。
が行われる。この判断がY(はい)の場合は、ステップ
S3のように異なるサイズの文字入力が行われる。
ここでは文字コードデータ、文字コードの決定が行われ
る。次いでステップS4のように、入力内容に従ってメ
モリの特定領域エリアに、現在のカーソル位置(x、y
)からなる位置座標データ、文字サイズ、文字コードデ
ータの書き込みが行われる。
る。次いでステップS4のように、入力内容に従ってメ
モリの特定領域エリアに、現在のカーソル位置(x、y
)からなる位置座標データ、文字サイズ、文字コードデ
ータの書き込みが行われる。
ステップ$5において指定されたサイズの文字フォント
を読み込み、この内容に従ってステップS6のように数
人力ドットと新入力ドツトのOR条件に合わせてデータ
の表示を行う。その後、引き続く入力に備える。
を読み込み、この内容に従ってステップS6のように数
人力ドットと新入力ドツトのOR条件に合わせてデータ
の表示を行う。その後、引き続く入力に備える。
第1図は、本発明にかかるワードプロセッサの基本構成
を示すブロック図、第2図は、メモリ構成図、第3図は
、本発明にかかるワードプロセッサによる画面表示の例
、第4図は、本発明にかかるワードプロセッサのカーソ
ルと文字位置の関係を示す説明図、第5図は、本発明に
かかるワードプロセッサによる特定領域内の文字の状態
、第6図は、本発明にかかるワードプロセッサの特定領
域入力時の動作を示すフローチャートである。 図中の参照符号の対応は以下の通りである。 1:CPU 2:入力装置3:表示装置
4:記憶装置 4A:通常テキストエリア
を示すブロック図、第2図は、メモリ構成図、第3図は
、本発明にかかるワードプロセッサによる画面表示の例
、第4図は、本発明にかかるワードプロセッサのカーソ
ルと文字位置の関係を示す説明図、第5図は、本発明に
かかるワードプロセッサによる特定領域内の文字の状態
、第6図は、本発明にかかるワードプロセッサの特定領
域入力時の動作を示すフローチャートである。 図中の参照符号の対応は以下の通りである。 1:CPU 2:入力装置3:表示装置
4:記憶装置 4A:通常テキストエリア
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の文字サイズの文字を使用し得るように構成された
ワードプロセッサにおいて、 文書領域中に特定領域を設定してその特定領域中の1/
N角文字単位にて縦・横区画すると共に、その特定領域
中に入力された文字は、その文字コードデータ、位置座
標データ及びその文字の大きさを表すコードによって記
憶装置に記憶されることを特徴とするワードプロセッサ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61129245A JPS62286160A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | ワ−ドプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61129245A JPS62286160A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | ワ−ドプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62286160A true JPS62286160A (ja) | 1987-12-12 |
Family
ID=15004787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61129245A Pending JPS62286160A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | ワ−ドプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62286160A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0869474A2 (en) * | 1997-03-18 | 1998-10-07 | Victor Company Of Japan, Limited | Apparatus for displaying image with pointing character |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP61129245A patent/JPS62286160A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0869474A2 (en) * | 1997-03-18 | 1998-10-07 | Victor Company Of Japan, Limited | Apparatus for displaying image with pointing character |
EP0869474A3 (en) * | 1997-03-18 | 1999-02-10 | Victor Company Of Japan, Limited | Apparatus for displaying image with pointing character |
US6215479B1 (en) | 1997-03-18 | 2001-04-10 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Apparatus for displaying image with pointing character |
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