JPS60103389A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
- Publication number
- JPS60103389A JPS60103389A JP58210728A JP21072883A JPS60103389A JP S60103389 A JPS60103389 A JP S60103389A JP 58210728 A JP58210728 A JP 58210728A JP 21072883 A JP21072883 A JP 21072883A JP S60103389 A JPS60103389 A JP S60103389A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
U技術分野]
本発明は、少なくとも1行分の表示を行う表示手段を有
し、操作者がその表示手段を参照しつつ文書作成処理等
を行う文字処理装置に関するものである。
し、操作者がその表示手段を参照しつつ文書作成処理等
を行う文字処理装置に関するものである。
[従来技術]
従来、仮名漢字変換方式の文字処理装置が知られている
。この種文字処理装c′値においては、仮名漢字変換に
際して、操作者は表示器の表示内容を参照し、ある程匪
文法解析を行いつつ処理を進めてゆく。このような処理
に際して、変換に係る語には同音異義J6が存在する場
合か多いので、適切な中詰を選択するν・要が生じる。
。この種文字処理装c′値においては、仮名漢字変換に
際して、操作者は表示器の表示内容を参照し、ある程匪
文法解析を行いつつ処理を進めてゆく。このような処理
に際して、変換に係る語には同音異義J6が存在する場
合か多いので、適切な中詰を選択するν・要が生じる。
そこで、変換+i1iの仮名(読み)または変換後の同
音語について検索処理(サーチ)を行うようにしている
。
音語について検索処理(サーチ)を行うようにしている
。
しかしながら、読みまたは同音5Aのサーチに際して、
表示内容を横方向にスクロールして表示を行う表示器、
例えば、1行分の表示のみを行う表示器を用いた従来の
文字処理装置においては、読みまたは同音語は表示器の
右端に表示される。
表示内容を横方向にスクロールして表示を行う表示器、
例えば、1行分の表示のみを行う表示器を用いた従来の
文字処理装置においては、読みまたは同音語は表示器の
右端に表示される。
そのために、従来の文字処理装置においては、操作者が
変換に係る5hに続く文字を参照して適切な選択を行お
うと所望する場合に、その続く文字を見るためには、カ
ーソルを移動させる等の操作が必要となるので、装置の
操作性および情報処理速度か低くなる問題点があった。
変換に係る5hに続く文字を参照して適切な選択を行お
うと所望する場合に、その続く文字を見るためには、カ
ーソルを移動させる等の操作が必要となるので、装置の
操作性および情報処理速度か低くなる問題点があった。
[目的〕
本発明の目的は、かかる従来の問題点を除去し、繁雑な
操作を要することなく容易に適切な話の選択を行うこと
ができるようにすることによって、操作性および処理速
度の高い文字処理装置を1ノl供することにある。
操作を要することなく容易に適切な話の選択を行うこと
ができるようにすることによって、操作性および処理速
度の高い文字処理装置を1ノl供することにある。
[実htD例コ
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明文字処理装置の全体構成を示す。すなわ
ち、本発明装置は、文書情報を格納する文書格納手段1
と、格納された文書情報の一部を表示する表示手段2と
、表示手段に表示する文書情報の範囲を指定する範囲指
定手段3と、指定された範囲の文書情報を文書格納手段
1から抽出して表示手段2しこ表示させる表示制御手段
4と、漢字変換に係る語の検索指令を発生する検索指令
発生手段5と、検索指令に基づき、文書格納手段lに格
納された文書情報から検索指令に係る語を検索し、検索
された語およびそれに続く文字群から成る範囲の文書情
報をThfj記範囲桁範囲指定手段3させる検索手段6
とを具える。
ち、本発明装置は、文書情報を格納する文書格納手段1
と、格納された文書情報の一部を表示する表示手段2と
、表示手段に表示する文書情報の範囲を指定する範囲指
定手段3と、指定された範囲の文書情報を文書格納手段
1から抽出して表示手段2しこ表示させる表示制御手段
4と、漢字変換に係る語の検索指令を発生する検索指令
発生手段5と、検索指令に基づき、文書格納手段lに格
納された文書情報から検索指令に係る語を検索し、検索
された語およびそれに続く文字群から成る範囲の文書情
報をThfj記範囲桁範囲指定手段3させる検索手段6
とを具える。
第2図は本発明文字処理装置の1実施例を示す。ここで
、11はキーボードであり、例えは、文字の入力を指示
する文字キー、仮名漢字変換に係る読みを区ν)ること
を指示する区νノリキー、仮名漢字変換後に、その語に
ついて次に順位の高い同音語(以下、次候補の同音語と
する)の表示を指定する次候補キー、同音語の選択を指
示する選択キー、読みのサーチを指示するサーチキー、
および文字処理に必要なその他の処理を指示するキーを
有する。
、11はキーボードであり、例えは、文字の入力を指示
する文字キー、仮名漢字変換に係る読みを区ν)ること
を指示する区νノリキー、仮名漢字変換後に、その語に
ついて次に順位の高い同音語(以下、次候補の同音語と
する)の表示を指定する次候補キー、同音語の選択を指
示する選択キー、読みのサーチを指示するサーチキー、
および文字処理に必要なその他の処理を指示するキーを
有する。
12は、例えば、マイクロプロセッサ形態のCPIJで
あり、ROM13に記憶された処理手順に従って文字処
理に必要な制御を行う。I’i0M 13は第3図およ
び第4図に示す処理手順を記憶しているメモリである。
あり、ROM13に記憶された処理手順に従って文字処
理に必要な制御を行う。I’i0M 13は第3図およ
び第4図に示す処理手順を記憶しているメモリである。
RA)114は書込可能メモリであり、文書メモリ15
、カーソルレジスタ16、表示先頭レジスタ17、およ
び文字処理に必要なその他のメモリ領域18を含む。文
書メモリ15は文字コード、仮名漢字変換に係るJbの
読みであることを示す読みフラグ、および読みの区切り
を示す区切りフラグを格納する。カーソルレジスタ16
はカーソル位置を記号、−する。表示先期レジスタ17
は表示される行の第14trの文字位置を記憶する。
、カーソルレジスタ16、表示先頭レジスタ17、およ
び文字処理に必要なその他のメモリ領域18を含む。文
書メモリ15は文字コード、仮名漢字変換に係るJbの
読みであることを示す読みフラグ、および読みの区切り
を示す区切りフラグを格納する。カーソルレジスタ16
はカーソル位置を記号、−する。表示先期レジスタ17
は表示される行の第14trの文字位置を記憶する。
19は、例えば、1行の表示を行う表示器であり、その
1行には1例えば20桁の文字とカーソルとを表示する
。20は各部の制御に必要なアドレスイ1)号、データ
信号およびコントロール信号の転送を行うパスラインで
ある。
1行には1例えば20桁の文字とカーソルとを表示する
。20は各部の制御に必要なアドレスイ1)号、データ
信号およびコントロール信号の転送を行うパスラインで
ある。
第3図および第4図は、RO旧3に記憶され、CPU
12によって行われる本発明装置の処理手順の一例を丞
すフローチャートである。電源が投入されると、まずス
テップs1にてキー人力を待機する。このとき文書メモ
リ15は空の状態であり、カーソルレジスタ16および
表示先頭レジスタ17は文書メモ1月5の先頭位置を記
憶している。
12によって行われる本発明装置の処理手順の一例を丞
すフローチャートである。電源が投入されると、まずス
テップs1にてキー人力を待機する。このとき文書メモ
リ15は空の状態であり、カーソルレジスタ16および
表示先頭レジスタ17は文書メモ1月5の先頭位置を記
憶している。
文字キーが入力されると、ステップs2の入力キー判断
手順を経てステップs3に進み、入力された文字が文書
メモリ15上のカーソルレジスタ16が示す位置に挿入
される。このとき、入力された文字が平板名であれば読
みとみなして読みフラグをオンとし、平板名でなければ
オンとしないようにする。次に、ステップS4にて、カ
ーソルレジスタ1Bを1文字分歩進させる。さらにステ
ップs5にて表示処理を行った後、ステップs1に復帰
してキー人力を待機する。
手順を経てステップs3に進み、入力された文字が文書
メモリ15上のカーソルレジスタ16が示す位置に挿入
される。このとき、入力された文字が平板名であれば読
みとみなして読みフラグをオンとし、平板名でなければ
オンとしないようにする。次に、ステップS4にて、カ
ーソルレジスタ1Bを1文字分歩進させる。さらにステ
ップs5にて表示処理を行った後、ステップs1に復帰
してキー人力を待機する。
区νJリキーが入力された場合には、ステップs2を経
てステップS6に進み1区切り処理を行う。即ち文書メ
モリI5のカーソルレジスタlBが示す文字の自前の文
字の読みフラグがオンのときに区切りフラグをオンにす
る。そして、ステップs5を経てステップStに復帰し
、キー人力を待機する。
てステップS6に進み1区切り処理を行う。即ち文書メ
モリI5のカーソルレジスタlBが示す文字の自前の文
字の読みフラグがオンのときに区切りフラグをオンにす
る。そして、ステップs5を経てステップStに復帰し
、キー人力を待機する。
サーチキーが入力された場合には、ステップ52Eaて
ステップS7に進み、区レノリフラグがオンの文字を二
ついてカーソルレジスタ16が示す位置からサーチを行
う。その結果、−発見されなければステップS8を経て
ステップs1に復帰し、キー人力を待機する。一方、発
見された場合には、ステップS8に進み、区切りフラグ
がオンの文字のアドレスをカーソルレジスタ16に記憶
させる。次にステップSIOにてカーソルレジスタ16
と表示先頭レジスタI7とから、表示器1θ上のカーソ
ル位置をめる。次に、ステップSllにて1表示器上の
カーソル位置か15桁より大であるか否か、即ちカーソ
ルの後に5文字以上表示できるが否かを判断する。
ステップS7に進み、区レノリフラグがオンの文字を二
ついてカーソルレジスタ16が示す位置からサーチを行
う。その結果、−発見されなければステップS8を経て
ステップs1に復帰し、キー人力を待機する。一方、発
見された場合には、ステップS8に進み、区切りフラグ
がオンの文字のアドレスをカーソルレジスタ16に記憶
させる。次にステップSIOにてカーソルレジスタ16
と表示先頭レジスタI7とから、表示器1θ上のカーソ
ル位置をめる。次に、ステップSllにて1表示器上の
カーソル位置か15桁より大であるか否か、即ちカーソ
ルの後に5文字以上表示できるが否かを判断する。
表示器19J二の位置が15桁より大であると判断され
たときには、カーソルの後に5文字以北の文字を表示で
きないので、ステップs12にて表示先頭レジスタ+7
に、カーソルレジスタ16が示す文字の位置から14桁
前の文字アドレスを記憶させる。これにより、カーソル
の後に5文字表示させることができるようになる。次に
ステップs5に進み、表示処理を行ってステップS1に
復帰する。ステップSI!にて表示器19上のカーソル
位置が15桁以下であると判断されたときには、直接ス
テップS5に進み、表示処理を行ってステップS+に復
帰する。
たときには、カーソルの後に5文字以北の文字を表示で
きないので、ステップs12にて表示先頭レジスタ+7
に、カーソルレジスタ16が示す文字の位置から14桁
前の文字アドレスを記憶させる。これにより、カーソル
の後に5文字表示させることができるようになる。次に
ステップs5に進み、表示処理を行ってステップS1に
復帰する。ステップSI!にて表示器19上のカーソル
位置が15桁以下であると判断されたときには、直接ス
テップS5に進み、表示処理を行ってステップS+に復
帰する。
次候補キーか入力された場合には、ステップS2を経て
ステップS13に進み、カーソルレジスタ19か示す文
字が読みの一部または全部であれば、その読みに対して
仮名漢字変換処理を施し、その読みを第1候補に謂、換
する。また、カーソルレジスタ13が示す文字か同音語
の一部または全部であれば、表示されている同音語を次
候補の同音語に置換する。次いで、ステップS14にて
、同音語の最後の文字のアドレスをカーソルレジスタ1
6に記憶させ、さらにステップS5にて表示処理を行っ
た後、ステップSlに復帰してキー人力を待機す選択キ
ーが入力された場合には、ステップS2を経てステップ
S16に進み、カーソルレジスタ18が示す文字が読み
または同音語の一部であれば、それぞれ、その読みまた
は同音J#を選択し、読みフラグおよびIK切りフラグ
をオフにする。次にステップS5にて表示処理を行い、
ステップSlに復帰して、キー人力を待機する。なお、
同音語の表示中は次候補キーおよび選択キーのみを有効
とし、従って、サーチキーが受付けられるときには、そ
の時点で同音語は存在しないものとする。
ステップS13に進み、カーソルレジスタ19か示す文
字が読みの一部または全部であれば、その読みに対して
仮名漢字変換処理を施し、その読みを第1候補に謂、換
する。また、カーソルレジスタ13が示す文字か同音語
の一部または全部であれば、表示されている同音語を次
候補の同音語に置換する。次いで、ステップS14にて
、同音語の最後の文字のアドレスをカーソルレジスタ1
6に記憶させ、さらにステップS5にて表示処理を行っ
た後、ステップSlに復帰してキー人力を待機す選択キ
ーが入力された場合には、ステップS2を経てステップ
S16に進み、カーソルレジスタ18が示す文字が読み
または同音語の一部であれば、それぞれ、その読みまた
は同音J#を選択し、読みフラグおよびIK切りフラグ
をオフにする。次にステップS5にて表示処理を行い、
ステップSlに復帰して、キー人力を待機する。なお、
同音語の表示中は次候補キーおよび選択キーのみを有効
とし、従って、サーチキーが受付けられるときには、そ
の時点で同音語は存在しないものとする。
その他のキーが人力された場合には、ステップS2を経
てステ・ンプSI7に進み、キーの種類に応じて文字処
理に必要なその他の処理、例えば、カーソル移動、印刷
、保存等の処理を行い、そしてステップSlに復帰して
、キー人力を待機する。
てステ・ンプSI7に進み、キーの種類に応じて文字処
理に必要なその他の処理、例えば、カーソル移動、印刷
、保存等の処理を行い、そしてステップSlに復帰して
、キー人力を待機する。
次に、第4図を用いて表示処理の手順を説明する。
まずステップS18にて、カーソルレジスタ18ど、表
示先頭レジスタ17とから、表示器19上のカーソル位
置をめる。そのカーソル位置が1桁〜20桁の範囲にあ
ればステ・ンプS19から直接ステップS22に進む。
示先頭レジスタ17とから、表示器19上のカーソル位
置をめる。そのカーソル位置が1桁〜20桁の範囲にあ
ればステ・ンプS19から直接ステップS22に進む。
21桁以上と判定された場合には、カーソルは表示範囲
の右側にあるので、ステップS20に進み、カーソルレ
ジスタ16が示す文字の位4から20桁前の文字の7ド
レスを表示先頭レジスタ17に記憶させる。即ち、表示
上のカーソル位tが右端になるように表示先頭位置を更
新し、ステップS2)に進む。また、表示器l1lJ−
、のカーソル位4が0桁以下と判定された場合には、カ
ーソルは表示範囲の左側にあるので、ステップS21に
進み、カーソルレジスタ16に記す、aされているアド
レスを表示先頭レジスタ17に記憶させ、表示器18上
のカーソル位1ηが左端になるように表示先頭位置を更
新し、ステップS22に進む。
の右側にあるので、ステップS20に進み、カーソルレ
ジスタ16が示す文字の位4から20桁前の文字の7ド
レスを表示先頭レジスタ17に記憶させる。即ち、表示
上のカーソル位tが右端になるように表示先頭位置を更
新し、ステップS2)に進む。また、表示器l1lJ−
、のカーソル位4が0桁以下と判定された場合には、カ
ーソルは表示範囲の左側にあるので、ステップS21に
進み、カーソルレジスタ16に記す、aされているアド
レスを表示先頭レジスタ17に記憶させ、表示器18上
のカーソル位1ηが左端になるように表示先頭位置を更
新し、ステップS22に進む。
ステップS22においては、表示先頭レジスタ17が示
す表示位置から20文字分を表示する。なお、読みフラ
グがオンの文字については、例えば、文字の上に縁立を
表示する。この際、例えば単語等のように、続いている
一組の読みに対してはその上に縁立(第5図参照)を連
続して表示し1区切られているときには不連続に表示す
るようにする。次にステップS23にて、カーソルレジ
スタ16が示す文字の下にカーソルマークを表示し、:
fS3図示のステップSlに復帰する。
す表示位置から20文字分を表示する。なお、読みフラ
グがオンの文字については、例えば、文字の上に縁立を
表示する。この際、例えば単語等のように、続いている
一組の読みに対してはその上に縁立(第5図参照)を連
続して表示し1区切られているときには不連続に表示す
るようにする。次にステップS23にて、カーソルレジ
スタ16が示す文字の下にカーソルマークを表示し、:
fS3図示のステップSlに復帰する。
第5図(A)〜(E)は、文字処理等における表示の順
次の状態を水子説明図である。
次の状態を水子説明図である。
文書メモリ12には、あらかにめ、スペースと「あさひ
しんぶんをかってかえろう」という文字とが適切に区切
られて格納されているものとする。カーソルCは文頭に
あり、第5図(A)の如く表示されている。ここでサー
チキーを押下すると、#に5図に示すように、カーソル
は「あさひ」の「ひ」の下に移動し、かつその後に5文
字公表ボされる。ここで次候補キーを押下すると、第5
図(1コ)に示すように、まず、「あさひ」が「旭」に
変換される。このとき、続く文字群の「しんぶんをかっ
」を視認できるので、操作者は「旭」が茶適当な同音語
であることを知ることができる。
しんぶんをかってかえろう」という文字とが適切に区切
られて格納されているものとする。カーソルCは文頭に
あり、第5図(A)の如く表示されている。ここでサー
チキーを押下すると、#に5図に示すように、カーソル
は「あさひ」の「ひ」の下に移動し、かつその後に5文
字公表ボされる。ここで次候補キーを押下すると、第5
図(1コ)に示すように、まず、「あさひ」が「旭」に
変換される。このとき、続く文字群の「しんぶんをかっ
」を視認できるので、操作者は「旭」が茶適当な同音語
であることを知ることができる。
そこでさらに、次候補キーを押下すると第5図(D)に
示すように「旭」のかわりに「朝日」が表示される。こ
れは適切な同音語であると判断できるので、操作者が選
択キーを押下すると、「朝日」が選択されて第5図(E
)の如く表示かなされる。
示すように「旭」のかわりに「朝日」が表示される。こ
れは適切な同音語であると判断できるので、操作者が選
択キーを押下すると、「朝日」が選択されて第5図(E
)の如く表示かなされる。
なお、上述の実施例においては、読みについてのサーチ
を行うようにしたか、これを同音語について、あるいは
読みおよび同音語の双方についてサーチを行うようにし
てもよい。
を行うようにしたか、これを同音語について、あるいは
読みおよび同音語の双方についてサーチを行うようにし
てもよい。
また、表示器は一行のみの表示を行うものとしたが、読
みまたは同音語のサーチに際して、横方向にスクロール
を行うことがある多段表示器を用いてもよいこと勿論で
ある。
みまたは同音語のサーチに際して、横方向にスクロール
を行うことがある多段表示器を用いてもよいこと勿論で
ある。
さらに、サーチ手段に他の付加的な機能、例えば同音;
i/iの選択機能などを付加することもてきる。
i/iの選択機能などを付加することもてきる。
また、先頭表示位置によって表示範囲を指定するように
したが、例えば、表示最終位置、あるいはカーソルの表
示」−の位置を指定するようにしてもよい。
したが、例えば、表示最終位置、あるいはカーソルの表
示」−の位置を指定するようにしてもよい。
さらに、サーチにより読みの最終文字にカーソルを移動
させるようにしたか、最終文字の次の文字、あるいは先
頭文字等にカーソルが移動するようにしてもよい。
させるようにしたか、最終文字の次の文字、あるいは先
頭文字等にカーソルが移動するようにしてもよい。
さらに加えて、区切りを設けず・、いわゆるベク占き文
字人力を行い、サーチに際して仮名漢字変換処理を併せ
て行うようにし、最長一致法等のアルゴリズムに従って
自動的に読みを決定して、その読みの最終文字の位置に
カーソルを移動させるようにすることもできる。
字人力を行い、サーチに際して仮名漢字変換処理を併せ
て行うようにし、最長一致法等のアルゴリズムに従って
自動的に読みを決定して、その読みの最終文字の位置に
カーソルを移動させるようにすることもできる。
[効果」
以上説明したように、本発明によれば、読みまたは同音
語のサーチに際して、サーチしたhf、みまたは同音語
に続く文字を自動的に表示するようにしたので、煩雑な
操作を行うことなく、容易に適νJな同音語の選択を行
うことができ、以て文字処理装置δの操作性ならびに情
報処理速度を高めることかできる。
語のサーチに際して、サーチしたhf、みまたは同音語
に続く文字を自動的に表示するようにしたので、煩雑な
操作を行うことなく、容易に適νJな同音語の選択を行
うことができ、以て文字処理装置δの操作性ならびに情
報処理速度を高めることかできる。
r+’k 1図は本発明文字処理装置の全体構成図、第
2図は本発明文字処理装置の構成の一例を>R号ロック
図、 第3図および第4図は本発明装置tによる文字処理手順
の一例を示すフローチャート、 第51g1(A)〜(E)はその文字処理時における表
示の順次の状態を説明する説明図である。 1・・・文書格納手段、 2・・・表示手段、 3・・・arh四指定手段、 4・・・表示制御手段、 5・・・検索指令発生手段、 6・・・検索手段、 11・・・キーボード、 12・・・CPU、 13・・・ROM、 14・・・RAM、 19・・・表示器。 特許出願人 キャノン株式会社 第4図 第5図
2図は本発明文字処理装置の構成の一例を>R号ロック
図、 第3図および第4図は本発明装置tによる文字処理手順
の一例を示すフローチャート、 第51g1(A)〜(E)はその文字処理時における表
示の順次の状態を説明する説明図である。 1・・・文書格納手段、 2・・・表示手段、 3・・・arh四指定手段、 4・・・表示制御手段、 5・・・検索指令発生手段、 6・・・検索手段、 11・・・キーボード、 12・・・CPU、 13・・・ROM、 14・・・RAM、 19・・・表示器。 特許出願人 キャノン株式会社 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文書情報を格納する文書格納手段と、 当該格納された文書情報の一部を表示する表示手段と、 該表示手段に表示する文書情報の範囲を指定する範囲指
定手段と、 当該指定された範囲の文書情報を前記文書格納手段から
抽出して前記表示手段に表示させる表示制御手段と、 模字変換に係る語の検°索指令を発生する検索指令発生
手段と、 当該検索指令に基づき、iIj記文古文書格納手段納さ
れた文書情報から前記検索指令に係る語を検゛幸し、当
該検索された語およびそれに続く文字群から成る範囲の
文書情報を前記範囲指定手段に指定させる検索手段とを
備えたことを特徴とする文字処理装置。 (以 下 余 白 )
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58210728A JPS60103389A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58210728A JPS60103389A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 文字処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60103389A true JPS60103389A (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16594120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58210728A Pending JPS60103389A (ja) | 1983-11-11 | 1983-11-11 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60103389A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220065A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声入力文章作成方法 |
JPH01217550A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Toshiba Corp | 文書作成装置及び表示制御方法 |
JPH0568735B2 (ja) * | 1986-06-20 | 1993-09-29 | Canon Kk |
-
1983
- 1983-11-11 JP JP58210728A patent/JPS60103389A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6220065A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声入力文章作成方法 |
JPH0570868B2 (ja) * | 1985-07-19 | 1993-10-06 | Sanyo Electric Co | |
JPH0568735B2 (ja) * | 1986-06-20 | 1993-09-29 | Canon Kk | |
JPH01217550A (ja) * | 1988-02-25 | 1989-08-31 | Toshiba Corp | 文書作成装置及び表示制御方法 |
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